JPS6020501A - 圧粉磁心 - Google Patents
圧粉磁心Info
- Publication number
- JPS6020501A JPS6020501A JP12829983A JP12829983A JPS6020501A JP S6020501 A JPS6020501 A JP S6020501A JP 12829983 A JP12829983 A JP 12829983A JP 12829983 A JP12829983 A JP 12829983A JP S6020501 A JPS6020501 A JP S6020501A
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- JP
- Japan
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- powder
- mixed
- water glass
- curing agent
- dust core
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F1/00—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties
- H01F1/01—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials
- H01F1/03—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity
- H01F1/12—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials
- H01F1/14—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials metals or alloys
- H01F1/20—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials metals or alloys in the form of particles, e.g. powder
- H01F1/22—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials metals or alloys in the form of particles, e.g. powder pressed, sintered, or bound together
- H01F1/24—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials metals or alloys in the form of particles, e.g. powder pressed, sintered, or bound together the particles being insulated
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属磁性粉末を加圧成形して成る圧粉磁心に
門するものである。
門するものである。
この圧粉磁心は、ノイズフィルタやチョークコイル等に
用いるものであり、最近の電子機器の雑音規制の強化と
大容量化にともない、この分野での利用か見直され、需
要か拡大しつつある。
用いるものであり、最近の電子機器の雑音規制の強化と
大容量化にともない、この分野での利用か見直され、需
要か拡大しつつある。
従来、圧粉磁心の製造においては、金属磁性粉末に熱鋸
ＪｆＪｉ後、水ガラスなどで粒子絶縁を行い、加圧成形
し、更に熱処理をし、表面を絶縁コーティングして圧粉
磁心を得ていた。
ＪｆＪｉ後、水ガラスなどで粒子絶縁を行い、加圧成形
し、更に熱処理をし、表面を絶縁コーティングして圧粉
磁心を得ていた。
この従東方法の場合、金属磁性粉末に水ガラスを添加し
て粒子絶縁を行うと、絶縁か均一にできなく、水抜けか
Ｊヌいという欠点が生じていた。しかも、この粉末を加
圧成形した圧粉磁心も、良い高周波特性か和られないと
いう欠点かあった。
て粒子絶縁を行うと、絶縁か均一にできなく、水抜けか
Ｊヌいという欠点が生じていた。しかも、この粉末を加
圧成形した圧粉磁心も、良い高周波特性か和られないと
いう欠点かあった。
本発明は、上記の欠点を無くシ、粒子絶縁が均一になり
、しかも水抜けの良い添加物な用い、尚周波特性の良い
黒粉磁心を得ることを目的とする。
、しかも水抜けの良い添加物な用い、尚周波特性の良い
黒粉磁心を得ることを目的とする。
本発明は、上記の目的を達成する為に、金属磁性粉末の
粒子絶縁を行う際に、水ガラス及び硬化材を添加して粒
子絶縁を行うものである。
粒子絶縁を行う際に、水ガラス及び硬化材を添加して粒
子絶縁を行うものである。
この水ガラス及び硬化１ＦＡ−を添加して粒子絶縁する
ことにより、粒子絶縁が均一にでき、乾？ｐせる際に、
水抜けが良好であり、長時間の乾燥を必要としない。も
ちろん、粒子絶縁か均一である為この粉末を用いて、加
圧成形加熱して成るＩＥ圧粉磁心、良好な高周波特性を
有するものである。
ことにより、粒子絶縁が均一にでき、乾？ｐせる際に、
水抜けが良好であり、長時間の乾燥を必要としない。も
ちろん、粒子絶縁か均一である為この粉末を用いて、加
圧成形加熱して成るＩＥ圧粉磁心、良好な高周波特性を
有するものである。
以下実施例により詳細に説明する。
実施例
Ｆθ、Ｎｉ、Ｍｏよりなる金属磁性粉末の粉末に、硬化
剤を０．３ｗｔ％添加して混合し、更に水ガラスを４ｗ
ｔ％添加して混合した。これを混・合かくはんしなから
ｓｏ’ｆｆ Ｘ ５ ｈｒで乾燥し、乾固、させ、１２
Ｔ ｏ ｎ７ｃｍ ２で加圧成形し、５０ｏｏＯ×１０
ｍ１ｎ大気中で焼鈍した。更に表面にエポキシ梅脂でコ
ーティングを施し、モリブデンパーマロイ圧粉磁心を得
た。この圧粉磁心を試料Ａとし、第１図に、この磁心の
周波数特性を示す。
剤を０．３ｗｔ％添加して混合し、更に水ガラスを４ｗ
ｔ％添加して混合した。これを混・合かくはんしなから
ｓｏ’ｆｆ Ｘ ５ ｈｒで乾燥し、乾固、させ、１２
Ｔ ｏ ｎ７ｃｍ ２で加圧成形し、５０ｏｏＯ×１０
ｍ１ｎ大気中で焼鈍した。更に表面にエポキシ梅脂でコ
ーティングを施し、モリブデンパーマロイ圧粉磁心を得
た。この圧粉磁心を試料Ａとし、第１図に、この磁心の
周波数特性を示す。
また、上記の実施例と同様の工程で有り、ただし硬化剤
を添加せず、水ガラスのみを４ｗｔ％添加して粒子絶縁
を行ったときに得られた圧粉磁心を数 試料Ｂとし、この磁心の周波時特性を第１図に示すＯ 第１図に示された試料Ａ及び試料Ｂの周波数特性より明
らかに、本発明である水ガラス及び硬化材を添加して粒
子絶縁を有ったことにより、周波数特性が大いに改善さ
れ、良好な高周波特性を得ることができたものである。
を添加せず、水ガラスのみを４ｗｔ％添加して粒子絶縁
を行ったときに得られた圧粉磁心を数 試料Ｂとし、この磁心の周波時特性を第１図に示すＯ 第１図に示された試料Ａ及び試料Ｂの周波数特性より明
らかに、本発明である水ガラス及び硬化材を添加して粒
子絶縁を有ったことにより、周波数特性が大いに改善さ
れ、良好な高周波特性を得ることができたものである。
また、硬化剤としては、硅弗化ナトリウム１．酸化亜鉛
、リン酸アルミニウム等の各種金風酸化物金践水酸化物
、硅酸塩、硅弗化物、リン酸塩１硼酸塩などにより、一
種又は二種以上の混合物を硬化剤として用いることがで
きる。
、リン酸アルミニウム等の各種金風酸化物金践水酸化物
、硅酸塩、硅弗化物、リン酸塩１硼酸塩などにより、一
種又は二種以上の混合物を硬化剤として用いることがで
きる。
以上詳記したように、本発明は、金属磁性粉末に粒子絶
縁を施す際に、水ガラスと硬化剤とを添加することによ
り、粒子絶縁を均一にでき、水抜きも良好な為、乾燥時
間が短くて良く、シかも、こ′の金属磁性粉末を加圧成
形加熱してなる圧粉磁心は、良好な高周波特性を有する
ものであり、ノイズフィルタやチョークコイル等に用い
ると非常に効果のあるものであり、に業上極めて有益な
ものである。
縁を施す際に、水ガラスと硬化剤とを添加することによ
り、粒子絶縁を均一にでき、水抜きも良好な為、乾燥時
間が短くて良く、シかも、こ′の金属磁性粉末を加圧成
形加熱してなる圧粉磁心は、良好な高周波特性を有する
ものであり、ノイズフィルタやチョークコイル等に用い
ると非常に効果のあるものであり、に業上極めて有益な
ものである。
第１図は、従来例と本発明の一実施例との周波数特性を
示すグラフである。 代理人 梶 原 弘 二・曾−］・ （Δシ 水抜けの良い」をｆ−かつ強固になる」に補正する。 ４、明、ｖＩＩｌ書第２頁第６行目の「及び硬化Ｊを［
及びその硬化」に補正する。 ５、明ｍＷ第４頁第２行目の「均一にでき」を「均一か
つ強固にでき」に補正する。 以上
示すグラフである。 代理人 梶 原 弘 二・曾−］・ （Δシ 水抜けの良い」をｆ−かつ強固になる」に補正する。 ４、明、ｖＩＩｌ書第２頁第６行目の「及び硬化Ｊを［
及びその硬化」に補正する。 ５、明ｍＷ第４頁第２行目の「均一にでき」を「均一か
つ強固にでき」に補正する。 以上
Claims (1)
- 金属磁性粉末に、水ガラスと硬化剤とを添加して加圧成
形加熱してなる圧粉磁心。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12829983A JPS6020501A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 圧粉磁心 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12829983A JPS6020501A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 圧粉磁心 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6020501A true JPS6020501A (ja) | 1985-02-01 |
Family
ID=14981356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12829983A Pending JPS6020501A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 圧粉磁心 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020501A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63260005A (ja) * | 1987-04-16 | 1988-10-27 | Nippon Ferrite Ltd | 圧粉磁心 |
| JPH01189106A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-28 | Tdk Corp | チップ部品および電子部品 |
| JP2002170707A (ja) * | 2000-12-04 | 2002-06-14 | Daido Steel Co Ltd | 高い電気抵抗をもつ圧粉磁心とその製造方法 |
| JP2004319652A (ja) * | 2003-04-15 | 2004-11-11 | Tamura Seisakusho Co Ltd | 磁心の製造方法およびその磁心 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54107926A (en) * | 1978-02-13 | 1979-08-24 | Mitsui Toatsu Chemicals | Hardening method of water glass |
| JPS56155510A (en) * | 1980-04-30 | 1981-12-01 | Tohoku Metal Ind Ltd | Metal dust magnetic core |
-
1983
- 1983-07-14 JP JP12829983A patent/JPS6020501A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54107926A (en) * | 1978-02-13 | 1979-08-24 | Mitsui Toatsu Chemicals | Hardening method of water glass |
| JPS56155510A (en) * | 1980-04-30 | 1981-12-01 | Tohoku Metal Ind Ltd | Metal dust magnetic core |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63260005A (ja) * | 1987-04-16 | 1988-10-27 | Nippon Ferrite Ltd | 圧粉磁心 |
| JPH01189106A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-28 | Tdk Corp | チップ部品および電子部品 |
| JP2002170707A (ja) * | 2000-12-04 | 2002-06-14 | Daido Steel Co Ltd | 高い電気抵抗をもつ圧粉磁心とその製造方法 |
| JP2004319652A (ja) * | 2003-04-15 | 2004-11-11 | Tamura Seisakusho Co Ltd | 磁心の製造方法およびその磁心 |
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