JP2001135514A - 圧粉磁心の製造方法 - Google Patents
圧粉磁心の製造方法Info
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- JP2001135514A JP2001135514A JP31233399A JP31233399A JP2001135514A JP 2001135514 A JP2001135514 A JP 2001135514A JP 31233399 A JP31233399 A JP 31233399A JP 31233399 A JP31233399 A JP 31233399A JP 2001135514 A JP2001135514 A JP 2001135514A
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- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F1/00—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties
- H01F1/01—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials
- H01F1/03—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity
- H01F1/12—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials
- H01F1/14—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials metals or alloys
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 1000MPa以下の比較的低圧力での成形
であっても、ハンドリングに十分な機械的強度の圧縮成
形体を得るとともに、従来困難であった形状のFe−S
i−Al系合金からなる圧粉磁心を得る。 【解決手段】 Fe−Si−Al系合金粒子表面に、水
ガラス又は硼酸を被覆し、さらにその回りをポリビニル
アルコールで被覆し、これを金型内に充填し圧縮成形す
る工程と、前記工程で得た圧縮成形体を大気中で熱処理
する第1の熱処理工程と、前記圧縮成形体を還元雰囲気
中で熱処理する第2の熱処理工程を有する製造方法とす
る。
であっても、ハンドリングに十分な機械的強度の圧縮成
形体を得るとともに、従来困難であった形状のFe−S
i−Al系合金からなる圧粉磁心を得る。 【解決手段】 Fe−Si−Al系合金粒子表面に、水
ガラス又は硼酸を被覆し、さらにその回りをポリビニル
アルコールで被覆し、これを金型内に充填し圧縮成形す
る工程と、前記工程で得た圧縮成形体を大気中で熱処理
する第1の熱処理工程と、前記圧縮成形体を還元雰囲気
中で熱処理する第2の熱処理工程を有する製造方法とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種電気・電子機
器に用いられる圧粉磁心の製造方法に関する。
器に用いられる圧粉磁心の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スイッチング電源のチョークコイ
ル等に使用される磁心として、フェライト磁心やアモル
ファス磁心が用いられているが、近年の電子機器の小型
・薄型化に伴い、磁心の小型化のため、前記磁心に変わ
り飽和磁束密度が高いFe−Si−Al系合金がよく用
いられてきている。このFe−Si−Al系合金を磁心
として用いるには電気抵抗率が小さいため、絶縁性結着
剤で前記合金粉末を被覆して渦電流による損失を低減す
る必要がある。さらに1500〜2000Mpaの高圧
力で圧縮成形した後、加熱することにより磁心としてい
る。こうした圧粉磁心では、圧縮成形圧力が高いほど金
属粉末の充填率が高くなり、優れた磁気特性が得られ易
くなるが、圧縮歪みによる軟磁気特性の劣化を生じてし
まう。このような圧縮歪みを除去する手段として、圧縮
成形体を熱処理することが知られている。しかし、圧縮
歪みを除去するには、比較的高温で熱処理する必要があ
り、前記絶縁性結着剤としては特開昭56−15551
0号に開示されているように、前記熱処理の際溶解しな
い水ガラスや硼酸を用いるのが一般的である。
ル等に使用される磁心として、フェライト磁心やアモル
ファス磁心が用いられているが、近年の電子機器の小型
・薄型化に伴い、磁心の小型化のため、前記磁心に変わ
り飽和磁束密度が高いFe−Si−Al系合金がよく用
いられてきている。このFe−Si−Al系合金を磁心
として用いるには電気抵抗率が小さいため、絶縁性結着
剤で前記合金粉末を被覆して渦電流による損失を低減す
る必要がある。さらに1500〜2000Mpaの高圧
力で圧縮成形した後、加熱することにより磁心としてい
る。こうした圧粉磁心では、圧縮成形圧力が高いほど金
属粉末の充填率が高くなり、優れた磁気特性が得られ易
くなるが、圧縮歪みによる軟磁気特性の劣化を生じてし
まう。このような圧縮歪みを除去する手段として、圧縮
成形体を熱処理することが知られている。しかし、圧縮
歪みを除去するには、比較的高温で熱処理する必要があ
り、前記絶縁性結着剤としては特開昭56−15551
0号に開示されているように、前記熱処理の際溶解しな
い水ガラスや硼酸を用いるのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、水ガラスや硼
酸を絶縁性結着剤とした場合には、圧縮成形体の機械的
強度が低くハンドリングが困難であり、また適当な機械
的強度を得ようとすれば1500Mpa以上と言う高圧
力で成形しなければならない。このような高圧力での圧
縮成形にあっては磁心形状が限定され、例えばリング形
状のような成形金型の局部に応力集中が生じない形状に
限られていた。本発明は、上記の課題を解決するため
に、圧縮成形体の機械的強度が高く、複雑形状の圧粉磁
心の製造方法を提供することを目的とする。
酸を絶縁性結着剤とした場合には、圧縮成形体の機械的
強度が低くハンドリングが困難であり、また適当な機械
的強度を得ようとすれば1500Mpa以上と言う高圧
力で成形しなければならない。このような高圧力での圧
縮成形にあっては磁心形状が限定され、例えばリング形
状のような成形金型の局部に応力集中が生じない形状に
限られていた。本発明は、上記の課題を解決するため
に、圧縮成形体の機械的強度が高く、複雑形状の圧粉磁
心の製造方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、Fe−Si−
Al系合金粒子表面に、水ガラス又は硼酸を被覆し、さ
らにその回りをポリビニルアルコールで被覆し、これを
金型内に充填し圧縮成形する工程と、前記工程で得た圧
縮成形体を大気中で熱処理する第1の熱処理工程と、前
記圧縮成形体を還元雰囲気中で熱処理する第2の熱処理
工程を有する圧粉磁心の製造方法である。本発明におい
て、前記第1の熱処理工程は圧縮成形体からのポリビニ
ルアルコールの脱脂である。また、前記第2の熱処理工
程がFe−Si−Al系合金の応力歪の除去である。ま
た前記圧縮成形体は、水ガラスが0.2〜1.0wt
%、ポリビニルアルコール0.5〜2.0wt%、残部
がFe−Si−Al系合金である。
Al系合金粒子表面に、水ガラス又は硼酸を被覆し、さ
らにその回りをポリビニルアルコールで被覆し、これを
金型内に充填し圧縮成形する工程と、前記工程で得た圧
縮成形体を大気中で熱処理する第1の熱処理工程と、前
記圧縮成形体を還元雰囲気中で熱処理する第2の熱処理
工程を有する圧粉磁心の製造方法である。本発明におい
て、前記第1の熱処理工程は圧縮成形体からのポリビニ
ルアルコールの脱脂である。また、前記第2の熱処理工
程がFe−Si−Al系合金の応力歪の除去である。ま
た前記圧縮成形体は、水ガラスが0.2〜1.0wt
%、ポリビニルアルコール0.5〜2.0wt%、残部
がFe−Si−Al系合金である。
【0005】
【発明の実施形態】本発明の圧粉磁心の製造方法は、F
e−Si−Al系合金粒子を水ガラス水溶液、又は硼酸
水溶液と混合した後、水分を蒸発させ、合金粒子表面を
水ガラス又は硼酸で被覆する。次に、ポリビニルアルコ
ール水溶液を加えて混合した後水分を蒸発させ、ポリビ
ニルアルコールで被覆する。前記合金粒子の平均粒子径
は20〜200μmとすることが好ましい。粒子径が小
さすぎると粉末の充填率が上がらず、大きすぎると渦電
流損が大きくなる。また前記ポリビニルアルコールとし
ては、水への溶解性や成形性から重合度が300〜10
00、ケン化度が88〜98%とするのが好ましい。ま
た、ポリビニルアルコール0.5wt%未満であると、
圧縮成形体の機械的強度が低下するので好ましくなく、
2.0wt%超であるとポリビニルアルコール脱脂後の
合金粉末の充填率が低下し軟磁気特性が劣化するので好
ましくない。さらに圧縮成形体と金型との離型性の向上
と、合金粒子の流動性を増すためステアリン酸亜鉛を1
wt%以下添加するのも好ましい。得られた粒子を金型
内に充填し圧縮成形した後、大気中で前記ポリビニルア
ルコールを熱処理して脱脂し、さらに窒素雰囲気中で熱
処理を行って圧縮歪を除去して圧粉磁心を得る。
e−Si−Al系合金粒子を水ガラス水溶液、又は硼酸
水溶液と混合した後、水分を蒸発させ、合金粒子表面を
水ガラス又は硼酸で被覆する。次に、ポリビニルアルコ
ール水溶液を加えて混合した後水分を蒸発させ、ポリビ
ニルアルコールで被覆する。前記合金粒子の平均粒子径
は20〜200μmとすることが好ましい。粒子径が小
さすぎると粉末の充填率が上がらず、大きすぎると渦電
流損が大きくなる。また前記ポリビニルアルコールとし
ては、水への溶解性や成形性から重合度が300〜10
00、ケン化度が88〜98%とするのが好ましい。ま
た、ポリビニルアルコール0.5wt%未満であると、
圧縮成形体の機械的強度が低下するので好ましくなく、
2.0wt%超であるとポリビニルアルコール脱脂後の
合金粉末の充填率が低下し軟磁気特性が劣化するので好
ましくない。さらに圧縮成形体と金型との離型性の向上
と、合金粒子の流動性を増すためステアリン酸亜鉛を1
wt%以下添加するのも好ましい。得られた粒子を金型
内に充填し圧縮成形した後、大気中で前記ポリビニルア
ルコールを熱処理して脱脂し、さらに窒素雰囲気中で熱
処理を行って圧縮歪を除去して圧粉磁心を得る。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を詳細に説明する。まず
Fe:Si:Al=85:9.5:5.5の比率の合金
粒子と水ガラス水溶液(10%濃度)を5〜10wt%
撹拌機にて約30分間撹拌混合した後、乾燥機にて14
0℃で乾燥させて水分を蒸発させ、32メッシュの篩い
に通した。さらにその粒子とポリビニルアルコール水溶
液(10%濃度)を5〜15wt%撹拌機にて約30分
間撹拌混合した後、乾燥機にて140℃で乾燥させて水
分を蒸発させ60メッシュの篩いに通した。さらにその
粒子にステアリン酸亜鉛を0.5wt%加え撹拌機にて
約60分撹拌混合した後、金型内に充填し、室温で60
0MPa又は900Mpaの圧力で圧縮成形した。その
後、得られた成形体を金型より取り出して大気中で40
0℃、2時間、さらに窒素雰囲気中で700℃、2時間
熱処理を行って図1に示すE型の圧粉磁心を得た。また
比較例として、ポリビニルアルコールで被覆していない
以外は本発明の製造製方法と同一の手順で圧粉磁心を作
成し、圧縮成形体の機械的強度を測定した。圧縮成形体
の機械的強度を表1に示す。なお、機械的強度の測定
は、前記圧縮成形体側脚の一方の側面を定盤に設置し、
もう一方の側脚の側面から中央脚に向かってプッシュプ
ルゲージを押し当て、側脚が破壊する強度を読取ること
で行った。
Fe:Si:Al=85:9.5:5.5の比率の合金
粒子と水ガラス水溶液(10%濃度)を5〜10wt%
撹拌機にて約30分間撹拌混合した後、乾燥機にて14
0℃で乾燥させて水分を蒸発させ、32メッシュの篩い
に通した。さらにその粒子とポリビニルアルコール水溶
液(10%濃度)を5〜15wt%撹拌機にて約30分
間撹拌混合した後、乾燥機にて140℃で乾燥させて水
分を蒸発させ60メッシュの篩いに通した。さらにその
粒子にステアリン酸亜鉛を0.5wt%加え撹拌機にて
約60分撹拌混合した後、金型内に充填し、室温で60
0MPa又は900Mpaの圧力で圧縮成形した。その
後、得られた成形体を金型より取り出して大気中で40
0℃、2時間、さらに窒素雰囲気中で700℃、2時間
熱処理を行って図1に示すE型の圧粉磁心を得た。また
比較例として、ポリビニルアルコールで被覆していない
以外は本発明の製造製方法と同一の手順で圧粉磁心を作
成し、圧縮成形体の機械的強度を測定した。圧縮成形体
の機械的強度を表1に示す。なお、機械的強度の測定
は、前記圧縮成形体側脚の一方の側面を定盤に設置し、
もう一方の側脚の側面から中央脚に向かってプッシュプ
ルゲージを押し当て、側脚が破壊する強度を読取ること
で行った。
【0007】
【表1】
【0008】表1において、試料No1〜4は比較例で
あるので試料Noに括弧を付している。本発明圧粉磁心
の製造方法によれば、成形圧力が600MPaの圧縮成
形体であっても0.15N以上のハンドリングに十分な
機械的強度が得られ、かつ従来困難であった形状の磁心
を得ることが出来た。
あるので試料Noに括弧を付している。本発明圧粉磁心
の製造方法によれば、成形圧力が600MPaの圧縮成
形体であっても0.15N以上のハンドリングに十分な
機械的強度が得られ、かつ従来困難であった形状の磁心
を得ることが出来た。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、1000MPa以下の
比較的低圧力での成形であっても、ハンドリングに十分
な機械的強度の圧縮成形体を得るとともに、従来困難で
あった形状の磁心を得ることが出来る。
比較的低圧力での成形であっても、ハンドリングに十分
な機械的強度の圧縮成形体を得るとともに、従来困難で
あった形状の磁心を得ることが出来る。
【図1】本発明の一実施例に係る圧粉磁心の斜視図であ
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 Fe−Si−Al系合金粒子表面に、水
ガラス又は硼酸を被覆し、さらにその回りをポリビニル
アルコールで被覆し、これを金型内に充填し圧縮成形す
る工程と、前記工程で得た圧縮成形体を大気中で熱処理
する第1の熱処理工程と、前記圧縮成形体を還元雰囲気
中で熱処理する第2の熱処理工程を有することを特徴と
する圧粉磁心の製造方法。 - 【請求項2】 前記第1の熱処理工程が圧縮成形体から
のポリビニルアルコールの脱脂であることを特徴とする
請求項1に記載の圧粉磁心の製造方法。 - 【請求項3】 前記第2の熱処理工程がFe−Si−A
l系合金の応力歪の除去であることを特徴とする請求項
1に記載の圧粉磁心の製造方法。 - 【請求項4】 前記圧縮成形体は、水ガラスが0.2〜
1.0wt%、ポリビニルアルコール0.5〜2.0w
t%、残部がFe−Si−Al系合金であることを特徴
とする請求項1乃至3のいずれかに記載の圧粉磁心の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31233399A JP2001135514A (ja) | 1999-11-02 | 1999-11-02 | 圧粉磁心の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31233399A JP2001135514A (ja) | 1999-11-02 | 1999-11-02 | 圧粉磁心の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001135514A true JP2001135514A (ja) | 2001-05-18 |
Family
ID=18027988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31233399A Pending JP2001135514A (ja) | 1999-11-02 | 1999-11-02 | 圧粉磁心の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001135514A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009128425A1 (ja) * | 2008-04-15 | 2009-10-22 | 東邦亜鉛株式会社 | 複合磁性材料およびその製造方法 |
CN110610803A (zh) * | 2018-06-15 | 2019-12-24 | 山东精创磁电产业技术研究院有限公司 | 一种软磁复合材料的成型方法 |
JP2021002555A (ja) * | 2019-06-20 | 2021-01-07 | 株式会社タムラ製作所 | 圧粉磁心及び圧粉磁心の製造方法 |
-
1999
- 1999-11-02 JP JP31233399A patent/JP2001135514A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009128425A1 (ja) * | 2008-04-15 | 2009-10-22 | 東邦亜鉛株式会社 | 複合磁性材料およびその製造方法 |
JP5412425B2 (ja) * | 2008-04-15 | 2014-02-12 | 東邦亜鉛株式会社 | 複合磁性材料およびその製造方法 |
CN110610803A (zh) * | 2018-06-15 | 2019-12-24 | 山东精创磁电产业技术研究院有限公司 | 一种软磁复合材料的成型方法 |
JP2021002555A (ja) * | 2019-06-20 | 2021-01-07 | 株式会社タムラ製作所 | 圧粉磁心及び圧粉磁心の製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060119 |