JPS60204890A - 鉄鋼線材のリン酸塩処理方法 - Google Patents
鉄鋼線材のリン酸塩処理方法Info
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- JPS60204890A JPS60204890A JP5974784A JP5974784A JPS60204890A JP S60204890 A JPS60204890 A JP S60204890A JP 5974784 A JP5974784 A JP 5974784A JP 5974784 A JP5974784 A JP 5974784A JP S60204890 A JPS60204890 A JP S60204890A
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- phosphate
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C22/00—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C22/05—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions
- C23C22/06—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous acidic solutions with pH less than 6
- C23C22/07—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous acidic solutions with pH less than 6 containing phosphates
- C23C22/08—Orthophosphates
- C23C22/22—Orthophosphates containing alkaline earth metal cations
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、インライン方式による短時間処理にて鉄鋼線
材の表面にリン酸亜鉛カルシウム系皮膜を形成させる鉄
鋼線材のリン酸塩処理方法に関するものである。
材の表面にリン酸亜鉛カルシウム系皮膜を形成させる鉄
鋼線材のリン酸塩処理方法に関するものである。
一般に、鉄鋼線材の表面に対するリン酸塩化成処理法は
PO4とZnを主成分とし、必要に応じてCa 、Mn
、Ni 、Cu 等を含みNO3、Cぶ03、NO2
等の酸化剤を含んだ酸性リン酸塩化成処理液にて鉄鋼線
材の表面を処理し不溶性の結晶性リン酸塩皮膜を生成さ
せるものである。鉄鋼線材を浸漬法によりリン酸塩化成
処理を施すと、先ずFe +2H3PO4−+l”e(
1−12PO4)2 +H2なる反応により、水素を発
生しながら鉄鋼線材の表面の鉄がリン酸塩化成処理液中
に溶出する。そして鉄鋼線材の表面とリン酸塩化成処理
液との界面においてPHが高まり、次第に鉄鋼線材の表
面に第2及び第3リン酸塩が析出し皮膜となる。
PO4とZnを主成分とし、必要に応じてCa 、Mn
、Ni 、Cu 等を含みNO3、Cぶ03、NO2
等の酸化剤を含んだ酸性リン酸塩化成処理液にて鉄鋼線
材の表面を処理し不溶性の結晶性リン酸塩皮膜を生成さ
せるものである。鉄鋼線材を浸漬法によりリン酸塩化成
処理を施すと、先ずFe +2H3PO4−+l”e(
1−12PO4)2 +H2なる反応により、水素を発
生しながら鉄鋼線材の表面の鉄がリン酸塩化成処理液中
に溶出する。そして鉄鋼線材の表面とリン酸塩化成処理
液との界面においてPHが高まり、次第に鉄鋼線材の表
面に第2及び第3リン酸塩が析出し皮膜となる。
鉄鋼線材の伸縮性を向上するためのリン酸塩皮膜として
リン酸亜鉛系皮膜が従来から使用されているが、最近リ
ン酸亜鉛カルシウム系皮膜が従来のリン酸亜鉛系皮膜よ
りも優れていることが解り同一出願人に係る特願昭57
−94686号として出願されている。リン酸塩処理方
式としては、鉄鋼線材を直線的に処理液中に10〜60
秒間通過させるインライン方式と、鉄鋼線材をコイル状
にたばねて5〜15分処理液に浸漬するバッチ方式があ
る。
リン酸亜鉛系皮膜が従来から使用されているが、最近リ
ン酸亜鉛カルシウム系皮膜が従来のリン酸亜鉛系皮膜よ
りも優れていることが解り同一出願人に係る特願昭57
−94686号として出願されている。リン酸塩処理方
式としては、鉄鋼線材を直線的に処理液中に10〜60
秒間通過させるインライン方式と、鉄鋼線材をコイル状
にたばねて5〜15分処理液に浸漬するバッチ方式があ
る。
インライン方式の方が浸漬方式に比べて処理した品物の
品質が安定し優れているが、リン酸並鉛カルシウム系皮
膜はインライン方式による短時間処理が困難であるため
、バッチ方式で長時間処理(5分〜15分処理)を行っ
ているのが現状である。
品質が安定し優れているが、リン酸並鉛カルシウム系皮
膜はインライン方式による短時間処理が困難であるため
、バッチ方式で長時間処理(5分〜15分処理)を行っ
ているのが現状である。
本発明はこのような実情に鑑みなされたものであってそ
の目的は鉄鋼線材の表面にインライン方式による短時間
処・理にて良好な結晶性のリン酸亜鉛カルシウム系皮膜
(リン酸亜鉛鉄カルシウム系皮膜を含む)を生成させる
ためのリン酸塩化成処理方法を提供しようとするもので
ある。
の目的は鉄鋼線材の表面にインライン方式による短時間
処・理にて良好な結晶性のリン酸亜鉛カルシウム系皮膜
(リン酸亜鉛鉄カルシウム系皮膜を含む)を生成させる
ためのリン酸塩化成処理方法を提供しようとするもので
ある。
即ち、従来の鉄鋼線材のリン酸塩処理はその処理液の全
酸度が20〜25ポイントで行われていたが、本発明に
おいてはその処理液の全酸度を50〜150ポイントと
し、処理液の成分はリン酸イオン20〜100(1/λ
、硝酸イオン20〜120g/lノコルシウムイオン、
亜鉛イオンを含み且つ亜鉛イオンに対するカルシウムイ
オンの重量比を0.2〜2.0及びリン酸イオンに対す
る亜鉛イオンのfi重量比0.1〜1.0とすることに
より、短時間処理でも伸線性に優れたリン酸亜鉛カルシ
ウム系皮膜が鉄鋼線材表面−に形成されることを見出し
て本発明を完成゛させたものである。
酸度が20〜25ポイントで行われていたが、本発明に
おいてはその処理液の全酸度を50〜150ポイントと
し、処理液の成分はリン酸イオン20〜100(1/λ
、硝酸イオン20〜120g/lノコルシウムイオン、
亜鉛イオンを含み且つ亜鉛イオンに対するカルシウムイ
オンの重量比を0.2〜2.0及びリン酸イオンに対す
る亜鉛イオンのfi重量比0.1〜1.0とすることに
より、短時間処理でも伸線性に優れたリン酸亜鉛カルシ
ウム系皮膜が鉄鋼線材表面−に形成されることを見出し
て本発明を完成゛させたものである。
又前記リン酸塩処理液に亜硝酸イオン及び/又は塩素酸
イオンを添加すると更に処理時間を短縮することが出来
ることも見出した。
イオンを添加すると更に処理時間を短縮することが出来
ることも見出した。
カルシウムイオン/亜鉛イオンの重量比は0.2以下で
はリン酸亜鉛系皮膜(リン酸亜鉛鉄系皮膜を含む)とな
り、強度の加工用には適さない。2.0以上では強度の
加工に必要な皮膜付着量を得ることは困難である。
はリン酸亜鉛系皮膜(リン酸亜鉛鉄系皮膜を含む)とな
り、強度の加工用には適さない。2.0以上では強度の
加工に必要な皮膜付着量を得ることは困難である。
亜鉛イオン/リン酸イオラの重量比は、0.1以下では
皮l!量が少ない。また1、0以上であれば処理液中の
溶解したZnが溶解限度を越える為、不溶性となり沈澱
するので不経済である。
皮l!量が少ない。また1、0以上であれば処理液中の
溶解したZnが溶解限度を越える為、不溶性となり沈澱
するので不経済である。
リン酸イオンは、20g/J2以下では処理液の濃度が
低く反応速度が遅く短時間処理には向かない。
低く反応速度が遅く短時間処理には向かない。
また100g/J2以上では短時間で皮膜化成するが、
濃度が高過ぎる為液の持ち出しによるロスが多く不経済
である。
濃度が高過ぎる為液の持ち出しによるロスが多く不経済
である。
硝酸イオンは、20g/i、以下では反応速度が遅く短
時間処理には向かない。また120(1/ぶ以上では、
酸化剤としての働きが強くなり皮膜化成不良となり易い
。
時間処理には向かない。また120(1/ぶ以上では、
酸化剤としての働きが強くなり皮膜化成不良となり易い
。
塩素酸イオンは、10g/λ以下添加することが好まし
い。10g//!以上では皮II量が少なく、強度の加
工用には向かない。
い。10g//!以上では皮II量が少なく、強度の加
工用には向かない。
亜硝酸イオンは硝酸イオンや塩素酸イオンと共に使用さ
れるで2.OQ /β以下が好ましい。2.0g/β
以上では皮膜化成不良となり易い。
れるで2.OQ /β以下が好ましい。2.0g/β
以上では皮膜化成不良となり易い。
処理液の全酸度が50ポイント以下であると、リン酸塩
の化成性が劣り、150ポイント以上であると皮膜化成
性の実質的な効果には変りがないが、爾後の水洗処理に
おける洗浄水の汚染が著しくなり、経済的な面で得策で
はない。
の化成性が劣り、150ポイント以上であると皮膜化成
性の実質的な効果には変りがないが、爾後の水洗処理に
おける洗浄水の汚染が著しくなり、経済的な面で得策で
はない。
本発明に係るリン酸塩処理方法は従来のバッチ方式で長
時間処理による方法に比較して、次のような効果が挙げ
られる。
時間処理による方法に比較して、次のような効果が挙げ
られる。
■インライン方式による短時間処理(10秒〜60秒)
が可能である。
が可能である。
■処理された製品の品質が安定する。
次に本発明の代表的な実施例を比較例と共に、それらの
試験結果を表1に示す。
試験結果を表1に示す。
(以下余白)
N/1ONa OHで滴定し、ピンク色に着色した点を
終点とし、それに要したN/1ONa OHの社数をポ
イントであられした。
終点とし、それに要したN/1ONa OHの社数をポ
イントであられした。
1、資料調整:
鉄鋼線材 =70カーボン 3.Onφ処理工程 :酸
洗:18%HCJ2.50〜55℃30秒↓ 浸漬 水洗:5秒 ↓ 湯洗:50〜55℃2秒 ↓ リン酸塩処理ニア8〜82℃ 25秒浸漬 ↓ 水洗=5秒 ↓ 湯洗ニア5〜80℃、3秒 ↓ 乾燥:熱風 試験皮膜重量ニリン酸塩処理した線材を5%無水クロム
酸水溶液に75℃で15分間浸消し皮膜を除去する。こ
の浸漬前後の重量差により単位面積当りの皮l!J重1
1(Q/m’)を示J02、伸縮性 ニシングルスタン
ド伸線機を使用し、伸線速度50m/sin 、加工度
(断面減少率)30%、40%、50%で行った。潤滑
剤としてコーシンS(共栄社製)を併用した。
洗:18%HCJ2.50〜55℃30秒↓ 浸漬 水洗:5秒 ↓ 湯洗:50〜55℃2秒 ↓ リン酸塩処理ニア8〜82℃ 25秒浸漬 ↓ 水洗=5秒 ↓ 湯洗ニア5〜80℃、3秒 ↓ 乾燥:熱風 試験皮膜重量ニリン酸塩処理した線材を5%無水クロム
酸水溶液に75℃で15分間浸消し皮膜を除去する。こ
の浸漬前後の重量差により単位面積当りの皮l!J重1
1(Q/m’)を示J02、伸縮性 ニシングルスタン
ド伸線機を使用し、伸線速度50m/sin 、加工度
(断面減少率)30%、40%、50%で行った。潤滑
剤としてコーシンS(共栄社製)を併用した。
以上説明したように、本発明に係る鉄鋼線材のリン酸塩
処理方法は、リン酸塩処理液の全酸度を所定の範囲に特
定することにより、時間単位の皮膜重量が増加し、鉄鋼
線材の伸線性が良好となるため処理時開が著しく短縮さ
れ、作業能率が向上するばかりでなく、インライン方式
による処理工程に適し、しかも処理された製品の品質が
安定する等の種々の優れた効果を有する。
処理方法は、リン酸塩処理液の全酸度を所定の範囲に特
定することにより、時間単位の皮膜重量が増加し、鉄鋼
線材の伸線性が良好となるため処理時開が著しく短縮さ
れ、作業能率が向上するばかりでなく、インライン方式
による処理工程に適し、しかも処理された製品の品質が
安定する等の種々の優れた効果を有する。
Claims (2)
- (1) 表面に潤滑皮膜を形成するために鉄鋼線材をイ
ンライン方式によりリン酸塩処理する方法において、成
分がリン酸イオン20〜10011/1硝酸イオン20
〜120g/J2、カルシウムイオン、亜鉛イオンを含
み、亜鉛イオンに対するカルシウムイオンの重量比が0
.2〜2.0及びリン酸イオンに対する亜鉛イオンの重
量比が0.1〜1.0であり、且つ全酸度が50〜15
0ポイントのリン酸塩処理液で処理することを特徴とす
る鉄鋼線材のリン酸塩処理方法。 - (2) 表面にra潤滑皮膜形成するために鉄鋼線材を
インライン方式によりリン酸塩処理する方法において、
成分がリン酸イオン20〜100g/J!、硝酸イオン
20〜120(] /β、カルシウムイオン、亜鉛イオ
ンを含み、亜鉛イオンに対するカルシウムイオンの重量
比が0.2〜2.0及びリン酸イオンに対する亜鉛イオ
ンの重量比が0.1〜1.0であり、更に亜硝酸イオン
及び/又は塩素酸イオンを添加し、且つ全酸度が50〜
150ポイントのリン酸塩処理液で処理することを特徴
とする鉄鋼線材のリン酸塩処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5974784A JPS60204890A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 鉄鋼線材のリン酸塩処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5974784A JPS60204890A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 鉄鋼線材のリン酸塩処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60204890A true JPS60204890A (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=13122134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5974784A Pending JPS60204890A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 鉄鋼線材のリン酸塩処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60204890A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01219172A (ja) * | 1988-01-14 | 1989-09-01 | Gerhard Collardin Gmbh | 金属表面のリン酸塩処理方法 |
JP2006187789A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Nippon Steel Corp | 伸線前鋼線及びその潤滑下地処理方法 |
JP2008088561A (ja) * | 1999-08-09 | 2008-04-17 | Nippon Steel Corp | 加工性に優れたリン酸塩処理亜鉛系めっき鋼板の製造方法 |
JP2016191131A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 株式会社神戸製鋼所 | 鋼線材の連続表面処理方法 |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP5974784A patent/JPS60204890A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01219172A (ja) * | 1988-01-14 | 1989-09-01 | Gerhard Collardin Gmbh | 金属表面のリン酸塩処理方法 |
JP2008088561A (ja) * | 1999-08-09 | 2008-04-17 | Nippon Steel Corp | 加工性に優れたリン酸塩処理亜鉛系めっき鋼板の製造方法 |
JP4630326B2 (ja) * | 1999-08-09 | 2011-02-09 | 新日本製鐵株式会社 | 加工性に優れたリン酸塩処理亜鉛系めっき鋼板の製造方法 |
JP2006187789A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Nippon Steel Corp | 伸線前鋼線及びその潤滑下地処理方法 |
JP2016191131A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 株式会社神戸製鋼所 | 鋼線材の連続表面処理方法 |
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