JPS60204740A - ヒドロキシカルボン酸のアルミニウム塩の製造方法 - Google Patents
ヒドロキシカルボン酸のアルミニウム塩の製造方法Info
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- JPS60204740A JPS60204740A JP6199184A JP6199184A JPS60204740A JP S60204740 A JPS60204740 A JP S60204740A JP 6199184 A JP6199184 A JP 6199184A JP 6199184 A JP6199184 A JP 6199184A JP S60204740 A JPS60204740 A JP S60204740A
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- acid
- hydroxycarboxylic acid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はヒドロキシカルボン酸のアルミニウム塩の製造
方法に関する。さらに詳しくは、本発明は、ポリエステ
ルに対し優れた接着性を有すると共に、エチレ、ンービ
ニルアルコール共重合体、カルボン酸変性エチレン−酢
酸ビニル共重合体等の樹脂に対しても優れた接着性能を
有するアルミニウム変性ポリエステルの製造に用いられ
るポリエステルのアルミニウム変性剤として有用なヒド
ロキシカルボン酸のアルミニウム塩の製造方法に関する
。
方法に関する。さらに詳しくは、本発明は、ポリエステ
ルに対し優れた接着性を有すると共に、エチレ、ンービ
ニルアルコール共重合体、カルボン酸変性エチレン−酢
酸ビニル共重合体等の樹脂に対しても優れた接着性能を
有するアルミニウム変性ポリエステルの製造に用いられ
るポリエステルのアルミニウム変性剤として有用なヒド
ロキシカルボン酸のアルミニウム塩の製造方法に関する
。
(従来技術とその間鵜点)
力pボン酸とアルミニウムアルコキシドから該力pポン
酸のアルミニウム塩を製造する方法については既に多く
の報告がある。例えば、■J、W。
酸のアルミニウム塩を製造する方法については既に多く
の報告がある。例えば、■J、W。
McBain ラはバμミチン酸とアルミニウムエトキ
シドとをベンゼン溶媒中で加熱することによシ透明な流
体が得られ、該流体から溶媒を留去して得られたものは
AI (OC,、Hs)(0,00,、H,、)、に相
当する元素分析値を与えた、と報告している(J 、
Am、Ohem。
シドとをベンゼン溶媒中で加熱することによシ透明な流
体が得られ、該流体から溶媒を留去して得られたものは
AI (OC,、Hs)(0,00,、H,、)、に相
当する元素分析値を与えた、と報告している(J 、
Am、Ohem。
Soc、 、 54 、3266 (1932))。■
独国特許第569,946号(1933)によれば、例
えば1μミニウムエトキシドを安息香酸と共にキシレン
中で加熱することによシ安息香酸のアルミニウム塩が得
られている。
独国特許第569,946号(1933)によれば、例
えば1μミニウムエトキシドを安息香酸と共にキシレン
中で加熱することによシ安息香酸のアルミニウム塩が得
られている。
■A、 Gilmourらはラウリμ酸とアルミニウム
イソプロポキシドとを2;1のモル比でベンゼン中で混
合することによυ高粘度の溶液が得られ、該溶液から溶
媒を加熱留去して得られたものは” C0Cs■y )
(020C+ + Hxs )2に和尚する元素分析
値を与えた、と報告している( J、Ohem、 Bo
a、、 a 463(1956))o■に、 0. P
andeらもまた、上記A、 Gilmourらと同様
な報告をしている( J、Inorg。
イソプロポキシドとを2;1のモル比でベンゼン中で混
合することによυ高粘度の溶液が得られ、該溶液から溶
媒を加熱留去して得られたものは” C0Cs■y )
(020C+ + Hxs )2に和尚する元素分析
値を与えた、と報告している( J、Ohem、 Bo
a、、 a 463(1956))o■に、 0. P
andeらもまた、上記A、 Gilmourらと同様
な報告をしている( J、Inorg。
&NuO]、0h6a、 L 128 (1957)
] 、上記の製造方法の特徴は力〃ボン酸とアルミニウ
ムアルコキシド、!:l)ベンゼン・キシレンのような
芳香族炭化水素溶媒中で反応させ、(11)生成物であ
る該力pボン酸のアルミニウム塩を溶液として得、つい
で溶媒を留去して生成物を単離することで多る。
] 、上記の製造方法の特徴は力〃ボン酸とアルミニウ
ムアルコキシド、!:l)ベンゼン・キシレンのような
芳香族炭化水素溶媒中で反応させ、(11)生成物であ
る該力pボン酸のアルミニウム塩を溶液として得、つい
で溶媒を留去して生成物を単離することで多る。
ヒドロキシカルボン酸のアルミニウム塩に関しても同様
の製造方法が知られている。A、 K、 Raiラバア
ルミニウムイソプロポキシドとサリチル酸又はマンデル
酸又は乳酸とをベンゼン中で反応させて、これらのヒド
ロキシカルボン酸のアルミニウム塩を得た、と報告して
いる( J、 P rakt 、Ohem、。
の製造方法が知られている。A、 K、 Raiラバア
ルミニウムイソプロポキシドとサリチル酸又はマンデル
酸又は乳酸とをベンゼン中で反応させて、これらのヒド
ロキシカルボン酸のアルミニウム塩を得た、と報告して
いる( J、 P rakt 、Ohem、。
シい105 (1963))。
本発明者らはアルミニウム変性ポリエステルの製造に用
いるアルミニウム変性剤として、ヒドロキシカルボン酸
のアルミニウム塩に注目していた。
いるアルミニウム変性剤として、ヒドロキシカルボン酸
のアルミニウム塩に注目していた。
そこで上記A、に、Raiらの方法に基づき、乳酸のア
ルミニウム塩を製造したが、該乳酸のアルミニウム塩は
ポリエステルの変性剤としては不適当なものであった。
ルミニウム塩を製造したが、該乳酸のアルミニウム塩は
ポリエステルの変性剤としては不適当なものであった。
すなわち、該乳酸のアルミニウム塩をポリエステルの重
合系に添加した場合、生成するポリエステルは不溶粒子
を含有しておシ、エチレン−ビニルアルコール共重合体
、力yボン酸変性エチレン−酢酸ビニル共重合体等の樹
脂に対する接着性能においても満足できるものではなか
った。
合系に添加した場合、生成するポリエステルは不溶粒子
を含有しておシ、エチレン−ビニルアルコール共重合体
、力yボン酸変性エチレン−酢酸ビニル共重合体等の樹
脂に対する接着性能においても満足できるものではなか
った。
(発明の目的)
本発明の目的は、ポリエステルのアルミニウム変性剤と
して有用なヒドロキシカルボン酸のアルミニウム塩を製
造することである。
して有用なヒドロキシカルボン酸のアルミニウム塩を製
造することである。
(発明の構成および効果)
かかる発明の目的は、下記一般式(1)%式%(1)
(式中、R1は炭素数3〜4個のフルキル基を表わす。
)
で示されるアルミニウムアルコキシドと、下記の一般式
(n) R200,H・・・・・・・・−・・・・・・・・ (
n)(式中、R2はヒドロキシ基で置換されたフェニル
基又は低級アルキル基又はベンジμ基を表わす。) で示されるヒドロキシカルボン酸とを、該アルミニウム
アルコキシドおよび該ヒドロキシカルボン酸に対し良溶
媒であシ、かつ生成するヒドロキシカルボン酸のアルミ
ニウム塩に対し貧溶媒である溶媒中で該ヒドロキシカル
ボン酸のアルミニウム塩を沈殿させつつ反応させること
を特徴とするヒドロキシカルボン酸のアルミニウム塩の
製造方法によって達成される。
(n) R200,H・・・・・・・・−・・・・・・・・ (
n)(式中、R2はヒドロキシ基で置換されたフェニル
基又は低級アルキル基又はベンジμ基を表わす。) で示されるヒドロキシカルボン酸とを、該アルミニウム
アルコキシドおよび該ヒドロキシカルボン酸に対し良溶
媒であシ、かつ生成するヒドロキシカルボン酸のアルミ
ニウム塩に対し貧溶媒である溶媒中で該ヒドロキシカル
ボン酸のアルミニウム塩を沈殿させつつ反応させること
を特徴とするヒドロキシカルボン酸のアルミニウム塩の
製造方法によって達成される。
本発明の方法と上記A、に、 Ra iらの方法との大
きな相違点は反応溶媒の選択にある。A、 K、Ra
iらの方法においては前記のカルボン酸のアルミニウム
塩の合成に関する諸報告と同様に、一般に力pポン酸の
アルミニウム塩に対する良溶媒として知られているベン
ゼン等の芳香族炭化水素類を用いている。それに対して
、本発明の方法は、生成物であるヒドロキシカルボン酸
のアルミニウム塩ヲ沈殿させるために、該アルミニウム
塩に対する貧溶媒を使用する点で特徴づけられる。
きな相違点は反応溶媒の選択にある。A、 K、Ra
iらの方法においては前記のカルボン酸のアルミニウム
塩の合成に関する諸報告と同様に、一般に力pポン酸の
アルミニウム塩に対する良溶媒として知られているベン
ゼン等の芳香族炭化水素類を用いている。それに対して
、本発明の方法は、生成物であるヒドロキシカルボン酸
のアルミニウム塩ヲ沈殿させるために、該アルミニウム
塩に対する貧溶媒を使用する点で特徴づけられる。
−般式(1)で示されるアルミニウムアルコキシドニツ
イテ見ると、R1は炭素数3〜4個のフルキル基を表わ
すが、対応するアルミニウムアルコキシドとしては、ア
ルミニウムトリイソプロポキシド、アルミニウムトリー
5ea−ブトキシド、アルミニウム七ノー5ec−プト
キシジイソプロボキシド、アルミニウムトリーn−ブト
キシドなどが例示される。
イテ見ると、R1は炭素数3〜4個のフルキル基を表わ
すが、対応するアルミニウムアルコキシドとしては、ア
ルミニウムトリイソプロポキシド、アルミニウムトリー
5ea−ブトキシド、アルミニウム七ノー5ec−プト
キシジイソプロボキシド、アルミニウムトリーn−ブト
キシドなどが例示される。
一般式ω)で示されるヒドロキシカルボン酸について見
ると、R2はヒドロキシ基で置換されたフエニル基、次
素数4までの低級7ρキμ基又はベンジル基を表わすが
、対応するヒドロキシカルボン酸としては、サリチル酸
、m−ヒドロキシ安息香酸、p−ヒドロキシ安息香酸、
乳酸、2−ヒドロキシイソ醋酸、3−ヒドロキシ−3−
メチル−n−酪酸、マンダル酸などが例示される。一般
式伍〉で示されるヒドロキシカルボン酸の使用量は、一
般式(1)で示されるアルミニウムアルコキシド1モル
に対して約1.5〜3.0モル、好ましくは約1.7−
=2.0モルである。
ると、R2はヒドロキシ基で置換されたフエニル基、次
素数4までの低級7ρキμ基又はベンジル基を表わすが
、対応するヒドロキシカルボン酸としては、サリチル酸
、m−ヒドロキシ安息香酸、p−ヒドロキシ安息香酸、
乳酸、2−ヒドロキシイソ醋酸、3−ヒドロキシ−3−
メチル−n−酪酸、マンダル酸などが例示される。一般
式伍〉で示されるヒドロキシカルボン酸の使用量は、一
般式(1)で示されるアルミニウムアルコキシド1モル
に対して約1.5〜3.0モル、好ましくは約1.7−
=2.0モルである。
反応溶媒としては、一般式中で示されるアルミニウムア
ルコキシド及び一般式■)で示されるヒドロキシカルボ
ン酸を溶解し、かつ生成するヒドロキシカルボン酸のア
ルミニウム塩を沈殿させる、すなわち該アルミニウム塩
に対する貧溶媒であれば、種々の溶媒又はそれらの混合
物が使用可能である。このような溶媒として、n−プロ
ピルアルコール、イソプロピpアμコーμ、n−ブチル
アルコール、5ea−ブチルアルコールナトノアルコ−
μ類及び上記のアルコ−μ類とジイソプロピルエーテル
、ジ−n−ブチルエーテルなどの非環式脂肪族エーテル
類又はペンタン、ヘキサンなどの飽和炭化水素類との混
合物が例示されるが、上記のアルコール類と上記の飽和
炭化水素類との混合物が好ましい。一般式(I)で示さ
れるアルミニウムアルコキシドの溶媒としては、上記の
飽和炭化水素類又は上記の飽和炭化水素類と上記のアル
コール類との混合物が、一般式〇)で示されるヒドロキ
シカ/l/7Nン酸の溶媒としては上記のアルコール類
が好ましいので、アルミニウムアルコキシドとヒドロキ
シカルボン酸を上述のそれぞれの好ましい溶HE溶解し
、両者を混合させながら反応が行なわれるのが望ましい
。混合溶媒を用いる際のそれらの溶媒の使用比は、溶質
である一般式(1)で示されるアルミニウムアルコキシ
ド又は一般式■)で示されるヒドロキシカルボン酸を溶
解し、生成するヒドロキシカルボン酸を沈殿させるよう
であれば、任意の割合で良い。又、これらの溶媒の使用
量は溶質である一般式中で示されるアルミニウムアルコ
キシド又は一般式〇)で示されるヒドロキシカルボン酸
をそれぞれ溶かす量であれば任意の量で良いが、溶質1
fに対して溶媒を約3〜10 ml使うことが好ましい
。
ルコキシド及び一般式■)で示されるヒドロキシカルボ
ン酸を溶解し、かつ生成するヒドロキシカルボン酸のア
ルミニウム塩を沈殿させる、すなわち該アルミニウム塩
に対する貧溶媒であれば、種々の溶媒又はそれらの混合
物が使用可能である。このような溶媒として、n−プロ
ピルアルコール、イソプロピpアμコーμ、n−ブチル
アルコール、5ea−ブチルアルコールナトノアルコ−
μ類及び上記のアルコ−μ類とジイソプロピルエーテル
、ジ−n−ブチルエーテルなどの非環式脂肪族エーテル
類又はペンタン、ヘキサンなどの飽和炭化水素類との混
合物が例示されるが、上記のアルコール類と上記の飽和
炭化水素類との混合物が好ましい。一般式(I)で示さ
れるアルミニウムアルコキシドの溶媒としては、上記の
飽和炭化水素類又は上記の飽和炭化水素類と上記のアル
コール類との混合物が、一般式〇)で示されるヒドロキ
シカ/l/7Nン酸の溶媒としては上記のアルコール類
が好ましいので、アルミニウムアルコキシドとヒドロキ
シカルボン酸を上述のそれぞれの好ましい溶HE溶解し
、両者を混合させながら反応が行なわれるのが望ましい
。混合溶媒を用いる際のそれらの溶媒の使用比は、溶質
である一般式(1)で示されるアルミニウムアルコキシ
ド又は一般式■)で示されるヒドロキシカルボン酸を溶
解し、生成するヒドロキシカルボン酸を沈殿させるよう
であれば、任意の割合で良い。又、これらの溶媒の使用
量は溶質である一般式中で示されるアルミニウムアルコ
キシド又は一般式〇)で示されるヒドロキシカルボン酸
をそれぞれ溶かす量であれば任意の量で良いが、溶質1
fに対して溶媒を約3〜10 ml使うことが好ましい
。
反応の操作方法としては、例えば一般式(1)で示され
るアルミニウムアルコキシドの溶液に、一般式〇)で示
されるヒドロキシカルボン酸の溶液を滴下混合し、沈殿
として生成するヒドロキシカルボン酸のアルミニウム塩
と溶媒とを濾過又は蒸留により分離し、得られた粉状も
しくは塊状の固体を減圧下又は常圧下で乾燥することに
ょシ、目的物であるヒドロキシカルボン酸のアルミニウ
ム塩を得ることができる。該反応は約0℃から用いる溶
媒の沸点までめ任意の温度にて行ない得る。又、該反応
は水分、湿気のない雰囲気で行なうことが好ましく、反
応器内はチッ素などの不活性気体で置換しておくことが
望ましい。
るアルミニウムアルコキシドの溶液に、一般式〇)で示
されるヒドロキシカルボン酸の溶液を滴下混合し、沈殿
として生成するヒドロキシカルボン酸のアルミニウム塩
と溶媒とを濾過又は蒸留により分離し、得られた粉状も
しくは塊状の固体を減圧下又は常圧下で乾燥することに
ょシ、目的物であるヒドロキシカルボン酸のアルミニウ
ム塩を得ることができる。該反応は約0℃から用いる溶
媒の沸点までめ任意の温度にて行ない得る。又、該反応
は水分、湿気のない雰囲気で行なうことが好ましく、反
応器内はチッ素などの不活性気体で置換しておくことが
望ましい。
該反応によジヒドロキシカルボン酸のアルミニウム塩が
生成していることは赤外線吸収スペクトルにおいて、1
605〜1610cm’に頂点を有する吸収を示すこと
にょシ確認される。
生成していることは赤外線吸収スペクトルにおいて、1
605〜1610cm’に頂点を有する吸収を示すこと
にょシ確認される。
本発明の方法にょシ製造されるヒドロキシカルボン酸の
アルミニウム塩はポリエステルのアルミニウム変性剤と
して好適である。
アルミニウム塩はポリエステルのアルミニウム変性剤と
して好適である。
アルミニウム変性ポリエステルとは飽和ポリエステIv
(テレフタル酸、イソフタル酸、セバシン酸、アジピン
酸などのジカルボン酸成分とエチレングリコール、ジエ
チレングリコ−/l/、 1.4−7”タンジオール、
1.6−ヘキサンジオールなどのグリコール成分とから
なる)の分子鎖中または分子されたものである。htr
原子の導入量はジカルボン酸単位100モル当り0.1
〜5モル程度とすることが後述の如き接着性を得ると共
に溶融成形可能な熱可塑性のポリエステルを得る点で望
ましい。かがるアルミニウム変性ポリエステルは本発明
の方法によって得られるヒドロキシカルボン酸のアルミ
ニウム塩を用いて、ヒドロキシカルボン酸の7A/ミニ
ラム塩ヲエチレングリコーμ、1.4−ブタンジオ−p
などのジオーμ類の溶液もしくは分散液として、ポリエ
ステルの重合反応前、好ましくはエステル化反応又はエ
ステル化反応の完了時点で反応系中に添加し、つづいて
重合を行なうことにより製造される。かくして製造され
た変性ポリエステルはアルミニウム原子が化学結合によ
りポリエステ〃鎖中に組込まれているため、アルミニウ
ムに由来する不溶粒子を含有することなく、ポリエステ
ルに対してだけでなく、ポリエステルとは異質の重合体
である水酸基またはカルボキシル基を有する重合体(エ
チレン−ビニルア/v:I−/L’共重合体、無水マレ
イン酸変性エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−
メタクリ′ル酸共重合体勢)にも優れた接着性を有して
いるので、接着剤や各種積層物の構成素材として有用で
ある。
(テレフタル酸、イソフタル酸、セバシン酸、アジピン
酸などのジカルボン酸成分とエチレングリコール、ジエ
チレングリコ−/l/、 1.4−7”タンジオール、
1.6−ヘキサンジオールなどのグリコール成分とから
なる)の分子鎖中または分子されたものである。htr
原子の導入量はジカルボン酸単位100モル当り0.1
〜5モル程度とすることが後述の如き接着性を得ると共
に溶融成形可能な熱可塑性のポリエステルを得る点で望
ましい。かがるアルミニウム変性ポリエステルは本発明
の方法によって得られるヒドロキシカルボン酸のアルミ
ニウム塩を用いて、ヒドロキシカルボン酸の7A/ミニ
ラム塩ヲエチレングリコーμ、1.4−ブタンジオ−p
などのジオーμ類の溶液もしくは分散液として、ポリエ
ステルの重合反応前、好ましくはエステル化反応又はエ
ステル化反応の完了時点で反応系中に添加し、つづいて
重合を行なうことにより製造される。かくして製造され
た変性ポリエステルはアルミニウム原子が化学結合によ
りポリエステ〃鎖中に組込まれているため、アルミニウ
ムに由来する不溶粒子を含有することなく、ポリエステ
ルに対してだけでなく、ポリエステルとは異質の重合体
である水酸基またはカルボキシル基を有する重合体(エ
チレン−ビニルア/v:I−/L’共重合体、無水マレ
イン酸変性エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−
メタクリ′ル酸共重合体勢)にも優れた接着性を有して
いるので、接着剤や各種積層物の構成素材として有用で
ある。
以下、実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れに限定されるものではない。
れに限定されるものではない。
実施例1
(1)乳11のアルミニウム塩の合成
200 d客玉つロフツスコにアルミニウムイソプロポ
キシド11.1g、脱水ヘキサン20xl及び脱水イソ
フロヒルアルコ−l 20 dヲ入れた。このフヲヌコ
ヘメカニカルスターラー、温度針、滴下ロートを取シ付
け、ついでフラスコ内をチッ素で置換した。この滴下ロ
ートへ乳酸9.76gの脱水イソプロピμアμコーIL
/40−溶液を入れた。
キシド11.1g、脱水ヘキサン20xl及び脱水イソ
フロヒルアルコ−l 20 dヲ入れた。このフヲヌコ
ヘメカニカルスターラー、温度針、滴下ロートを取シ付
け、ついでフラスコ内をチッ素で置換した。この滴下ロ
ートへ乳酸9.76gの脱水イソプロピμアμコーIL
/40−溶液を入れた。
メカ二カμスターツーで激しく攪拌しつつ、乳酸のイソ
プロピルアルコール溶液を滴下した。滴下後すぐに白色
の沈殿が生じ始めた。フラスコを水浴で冷却することに
よシ、内温を20〜24℃に保った。9分間で滴下を終
了し、ついでそのまま15分間攪拌を続けた。その後得
られた白色の懸濁液をチッ素気流下でグラス・フィルタ
ーにあけ、5分間吸引濾過した。分離された沈殿物をシ
ャーレに移し、55℃にて4時間、真空ポンプ減圧下で
乾燥し、白色の粉状物12.3pを得た。
プロピルアルコール溶液を滴下した。滴下後すぐに白色
の沈殿が生じ始めた。フラスコを水浴で冷却することに
よシ、内温を20〜24℃に保った。9分間で滴下を終
了し、ついでそのまま15分間攪拌を続けた。その後得
られた白色の懸濁液をチッ素気流下でグラス・フィルタ
ーにあけ、5分間吸引濾過した。分離された沈殿物をシ
ャーレに移し、55℃にて4時間、真空ポンプ減圧下で
乾燥し、白色の粉状物12.3pを得た。
この白色の粉状物を赤外分光分析(臭化カリウム錠剤法
)に付したところ、1605 am−’ を頂点とする
吸収が見られた。よって、との粉状物は乳酸のアルミニ
ウム塩であることが判明した。
)に付したところ、1605 am−’ を頂点とする
吸収が見られた。よって、との粉状物は乳酸のアルミニ
ウム塩であることが判明した。
(2)乳酸Oアルミニウム塩を用いたアルミニウム変性
共重合ポリエチレンテレフタレートの合成(1)で合成
した乳酸のアルミニウム塩4.51を1.4−ブタンジ
オール150gdにホモジナイザーを用いて分散した。
共重合ポリエチレンテレフタレートの合成(1)で合成
した乳酸のアルミニウム塩4.51を1.4−ブタンジ
オール150gdにホモジナイザーを用いて分散した。
テレフタル酸ビス(2−ヒトpキシェチ/l/)132
IIを200℃に加熱して融解させ、これにリン酸トリ
ブチA150μl及び三酸化アンチモン40m1を加え
た。ついで240℃に昇温し、同温度でアスピレータ−
を用いて10分間系内を減圧にした。
IIを200℃に加熱して融解させ、これにリン酸トリ
ブチA150μl及び三酸化アンチモン40m1を加え
た。ついで240℃に昇温し、同温度でアスピレータ−
を用いて10分間系内を減圧にした。
チッ素にて系内を常圧に戻し、先に調製した乳酸のアル
ミニウム塩の1.4−ブタンジオ−μ分散液20 wt
lを加え、240 ℃で1o分間加熱した。系内をアス
ピレータ−1ついで真空ポンプで減圧にし、280℃ま
で昇温し、同温度で90分間重合することによシ、アル
ミニウム変性共重合ポリエチレンテレフタレートを得た
。
ミニウム塩の1.4−ブタンジオ−μ分散液20 wt
lを加え、240 ℃で1o分間加熱した。系内をアス
ピレータ−1ついで真空ポンプで減圧にし、280℃ま
で昇温し、同温度で90分間重合することによシ、アル
ミニウム変性共重合ポリエチレンテレフタレートを得た
。
得られたポリマーを280℃に加熱した熱プレスを用い
て0.3mm厚のフィルムを成形し、これを急冷した。
て0.3mm厚のフィルムを成形し、これを急冷した。
このフィルムの外観は透明であシ、不溶粒子は肉眼で社
認められなかった。
認められなかった。
次ニとのアルミニウム変性共重合ポリエチレンテレフタ
レートと力μポン酸変性エチレン−酢酸ビニル共重合体
(アトマーVF500、三井石油化学社り及びエチレン
−ビニルアルコ−μ共重合体からなる3種5層シートの
剥離試験を行なうことによシ、このアルミニウム変性共
重合ポリエチレンテレフタレートがポリエステルとは異
質のポリマーに対して接着力を有することを確認した。
レートと力μポン酸変性エチレン−酢酸ビニル共重合体
(アトマーVF500、三井石油化学社り及びエチレン
−ビニルアルコ−μ共重合体からなる3種5層シートの
剥離試験を行なうことによシ、このアルミニウム変性共
重合ポリエチレンテレフタレートがポリエステルとは異
質のポリマーに対して接着力を有することを確認した。
まず、上記のカルボン酸変性エチレン−酢酸ビニル共重
合体(以下、樹脂Aとする)のフィルム(厚さ100μ
)と上記のエチレン−ビニルアルコール共重合体(以下
、樹脂Bとする)のフィルム(厚さ100μ)とを接着
温度200℃で溶融接着し、樹脂A/樹脂B/樹脂Aか
らなる3層シートを作製した。このフィルムの両面に先
に作製したアルミニウム変性共重合ポリエチレンテレフ
タレート(以下、樹脂Cとする)のフィルム(厚さ30
0μ)を重ねて260℃の熱プレスの間でわずかな荷重
をかけて溶融接合した後、直ちに急冷プレスで急冷して
、樹脂C/樹脂A/樹脂B/樹脂ム/樹脂Cからなる5
層シートを得た。このシートから15朧巾の短形供試体
を切シ出し、−夜室温にて放置した後、室温にてインス
トロン万能試験機を用いて引張速度20町ケで剥離試験
を行った。その結果、この5層シートの剥離強度は0.
86 Q/amであυ、剥離は樹脂Aと樹脂Bとの間で
起った。
合体(以下、樹脂Aとする)のフィルム(厚さ100μ
)と上記のエチレン−ビニルアルコール共重合体(以下
、樹脂Bとする)のフィルム(厚さ100μ)とを接着
温度200℃で溶融接着し、樹脂A/樹脂B/樹脂Aか
らなる3層シートを作製した。このフィルムの両面に先
に作製したアルミニウム変性共重合ポリエチレンテレフ
タレート(以下、樹脂Cとする)のフィルム(厚さ30
0μ)を重ねて260℃の熱プレスの間でわずかな荷重
をかけて溶融接合した後、直ちに急冷プレスで急冷して
、樹脂C/樹脂A/樹脂B/樹脂ム/樹脂Cからなる5
層シートを得た。このシートから15朧巾の短形供試体
を切シ出し、−夜室温にて放置した後、室温にてインス
トロン万能試験機を用いて引張速度20町ケで剥離試験
を行った。その結果、この5層シートの剥離強度は0.
86 Q/amであυ、剥離は樹脂Aと樹脂Bとの間で
起った。
尚、アルミニウム変成共重合ポリエチレンテVフタV−
ト(樹脂C)にかえて、通常のポリエチレンテレフタレ
ート(〔η) = 0.70 dive)を用いて同様
の試験を行なった。その場合のシートの剥離強度B 0
.1 ’2 Kq/ cvrであり、剥離はポリエチレ
ンテレフタレートと樹脂Aとの間で起こった。
ト(樹脂C)にかえて、通常のポリエチレンテレフタレ
ート(〔η) = 0.70 dive)を用いて同様
の試験を行なった。その場合のシートの剥離強度B 0
.1 ’2 Kq/ cvrであり、剥離はポリエチレ
ンテレフタレートと樹脂Aとの間で起こった。
実施例2〜6
(1) ヒドロキシカルボン酸のアルミニウム塩の合成
実施例1と同様な方法によシ、種々のアルミニウムイソ
プロポキシドとヒドロキシカルボン酸とを反応させ、ヒ
ドロキシカルボン酸のアルミニウム塩を合成した。その
結果を表1に示す。
プロポキシドとヒドロキシカルボン酸とを反応させ、ヒ
ドロキシカルボン酸のアルミニウム塩を合成した。その
結果を表1に示す。
以下余白
:2)7A/ミニウム変性共重合ポリエチレンテレフタ
レートの合成 実施例1と同様な方法によ!D 、(1)で合成したヒ
ロキシカルボン酸のアルミニウム塩を用いて、ルミニウ
ム変性共賞合ポリエチレンテレフタレトを合成した。得
られたポリマーの評価結果を2に示す。
レートの合成 実施例1と同様な方法によ!D 、(1)で合成したヒ
ロキシカルボン酸のアルミニウム塩を用いて、ルミニウ
ム変性共賞合ポリエチレンテレフタレトを合成した。得
られたポリマーの評価結果を2に示す。
表 2
3 同上 0.85
4 同上 0.90
5 同上 0.81
未剥離はカルボン酸変性エチレン−酢酸ビニル共重合体
とエチレン−ビニルアルコール共重合体との間で起こっ
た。
とエチレン−ビニルアルコール共重合体との間で起こっ
た。
前例1
)公知の方法による乳酸のアルミニウム塩の合200
Me容客玉ロフラスコにアルミニウムイソプロポキシド
14.6p及び脱水ベンゼン100g/を入れた。チッ
素雰囲気下で攪拌しつつ、乳酸12.9 fをを加えた
。反応液はすこし濁った溶液となった。
Me容客玉ロフラスコにアルミニウムイソプロポキシド
14.6p及び脱水ベンゼン100g/を入れた。チッ
素雰囲気下で攪拌しつつ、乳酸12.9 fをを加えた
。反応液はすこし濁った溶液となった。
このフラスコに蒸留器を取シ付け、フラスコを加熱する
ことによシ、溶媒をゆつくシと留出させた。
ことによシ、溶媒をゆつくシと留出させた。
残った半透明のゼリー状物にジイソプロピルエーテ/I
/ 50 mlを加えて攪拌し、白色の沈殿物を生じさ
せた。これをチッ素気流下でグラス・フィルターにあけ
、5分間吸引濾過した。分離された沈殿物をシャーレに
移し、真空ポンプ減圧下、55℃で4時間乾燥すること
によシ、白色の粉状物14.91を得た。
/ 50 mlを加えて攪拌し、白色の沈殿物を生じさ
せた。これをチッ素気流下でグラス・フィルターにあけ
、5分間吸引濾過した。分離された沈殿物をシャーレに
移し、真空ポンプ減圧下、55℃で4時間乾燥すること
によシ、白色の粉状物14.91を得た。
この粉状物を赤外分光分析に付したところ、16050
m’ を頂点とする吸収が見られた。よって、との粉状
物は乳酸のアルミニウム塩でおることが判明した。
m’ を頂点とする吸収が見られた。よって、との粉状
物は乳酸のアルミニウム塩でおることが判明した。
(2) アルミニウム変性共重合ポリエチレンテレフタ
レートの合成 (1)で合成した乳酸のアルミニウム塩を用いて、実施
例1と同様な方法によシ、アルミニウム変性共重合ポリ
エチレンテレフタレートを合成した。
レートの合成 (1)で合成した乳酸のアルミニウム塩を用いて、実施
例1と同様な方法によシ、アルミニウム変性共重合ポリ
エチレンテレフタレートを合成した。
得られたポリマーのフィルムには微細な不溶粒子が認め
られた。又、剥離強度は0.35 Kg/cmであシ、
剥M ハこのポリマー(アルミニウム変性共重合ポリエ
チレンテレフタレート)とカルボン酸変性エチレン−酢
酸ビニル共重合体との間で起こった。
られた。又、剥離強度は0.35 Kg/cmであシ、
剥M ハこのポリマー(アルミニウム変性共重合ポリエ
チレンテレフタレート)とカルボン酸変性エチレン−酢
酸ビニル共重合体との間で起こった。
特許出願人 株式会社 り ラ し
代理人弁理士本多 堅
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 %式%( (式中、R1は炭素数3〜4個のアルキル基を表わす。 ) で示されるアルミニウムアルコキシドと、一般式%式% (式中、R2はヒドロキシ基で置換されたフェニル基、
低級アルキル基又はベンジル基を表わ匂で示されるヒド
ロキシカルボン酸とを、該アルミニウムアルコキシドお
よび該ヒドロキシカルボン酸に対し良溶媒でアシ、かつ
生成するヒドロキシカルボン酸のアルミニウム塩に対し
貧溶媒である溶媒中で該ヒドロキシカルボン酸のアルミ
ニウム塩を沈殿させつつ反応させることを特徴とするヒ
ドロキシカルボン酸のアルミニウム塩の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6199184A JPS60204740A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | ヒドロキシカルボン酸のアルミニウム塩の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6199184A JPS60204740A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | ヒドロキシカルボン酸のアルミニウム塩の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60204740A true JPS60204740A (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=13187168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6199184A Pending JPS60204740A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | ヒドロキシカルボン酸のアルミニウム塩の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60204740A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006036698A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-02-09 | Komatsuya Kagaku Kk | クエン酸アルミニウム塩および錯塩とその製法 |
JP2014122155A (ja) * | 2012-11-26 | 2014-07-03 | Okayama Univ | カ−ボンナノチュ−ブ集合体及びその製造方法 |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP6199184A patent/JPS60204740A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006036698A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-02-09 | Komatsuya Kagaku Kk | クエン酸アルミニウム塩および錯塩とその製法 |
JP2014122155A (ja) * | 2012-11-26 | 2014-07-03 | Okayama Univ | カ−ボンナノチュ−ブ集合体及びその製造方法 |
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