JPS60204418A - 充填された袋の真空引き及び閉鎖のための装置 - Google Patents
充填された袋の真空引き及び閉鎖のための装置Info
- Publication number
- JPS60204418A JPS60204418A JP4200785A JP4200785A JPS60204418A JP S60204418 A JPS60204418 A JP S60204418A JP 4200785 A JP4200785 A JP 4200785A JP 4200785 A JP4200785 A JP 4200785A JP S60204418 A JPS60204418 A JP S60204418A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam plate
- restrictor
- support
- support disk
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B31/00—Packaging articles or materials under special atmospheric or gaseous conditions; Adding propellants to aerosol containers
- B65B31/02—Filling, closing, or filling and closing, containers or wrappers in chambers maintained under vacuum or superatmospheric pressure or containing a special atmosphere, e.g. of inert gas
- B65B31/022—Filling, closing, or filling and closing, containers or wrappers in chambers maintained under vacuum or superatmospheric pressure or containing a special atmosphere, e.g. of inert gas the chambers moving in an endless path
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vacuum Packaging (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、直立して充填された袋の真空引き及び閉鎖
のための装置であって、袋のための多数の室を有する回
転する支持体を備え、これら室が支持体の中の流路の口
に接続されており、また固定して設けられた支持円板を
備え、この支持円板が真空引き装置及び周囲大気に接続
された少なくとも二つの弁開口を有し、これら弁開口が
相前後して流路の口に重なる位置に達するものに関する
。
のための装置であって、袋のための多数の室を有する回
転する支持体を備え、これら室が支持体の中の流路の口
に接続されており、また固定して設けられた支持円板を
備え、この支持円板が真空引き装置及び周囲大気に接続
された少なくとも二つの弁開口を有し、これら弁開口が
相前後して流路の口に重なる位置に達するものに関する
。
［従来の技術］
かかる装置は細粒の生産物例えばひかれたコーヒーの真
空引き及び包装のために例えば用いられる。圧力変化が
管理されていないときにはかかる生産物は流出する空気
により容易に飛散することがありうる。このほこりは袋
及びシールつかみの表面に堆積し、また閉じられた配管
及び流路のなかに侵入する。その結果包装が気密でなく
なりまたしばしば修理作業が必要となる。真空引き過程
が最善でない場合には包装カバーが滑らかにならないま
まにとどまり、このことが同様にシール問題と気密でな
い包装に至る。
空引き及び包装のために例えば用いられる。圧力変化が
管理されていないときにはかかる生産物は流出する空気
により容易に飛散することがありうる。このほこりは袋
及びシールつかみの表面に堆積し、また閉じられた配管
及び流路のなかに侵入する。その結果包装が気密でなく
なりまたしばしば修理作業が必要となる。真空引き過程
が最善でない場合には包装カバーが滑らかにならないま
まにとどまり、このことが同様にシール問題と気密でな
い包装に至る。
ドイツ連邦共和国特許公告公報第３１０５８０１１号明
細書により包装の真空引きのための装置が知られており
、この装置は真空引き過程の制御のためにその幅が調整
可能な制御スリットを有している。
細書により包装の真空引きのための装置が知られており
、この装置は真空引き過程の制御のためにその幅が調整
可能な制御スリットを有している。
各制御スリットは一つの溝とこの溝の中に配置され外か
ら調整可能な一つのくさびとにより構成されている。し
かしながら真空引き過程の最善の制御はこの装置によっ
ては不可能である。なぜならば各制御スリットにより同
時に多数の室が制御されるからである。真空引き兼説気
過程における変更は実施困難であり長時間の調整作業を
必要とする。室の数を増加すれば対策が成功するかもし
れないが、しかしながらこのことは非常に大きし）従っ
て高い設備をもたらすであろう。
ら調整可能な一つのくさびとにより構成されている。し
かしながら真空引き過程の最善の制御はこの装置によっ
ては不可能である。なぜならば各制御スリットにより同
時に多数の室が制御されるからである。真空引き兼説気
過程における変更は実施困難であり長時間の調整作業を
必要とする。室の数を増加すれば対策が成功するかもし
れないが、しかしながらこのことは非常に大きし）従っ
て高い設備をもたらすであろう。
［発明が解決しようとする問題点］
この発明は頭記の種類の装置において、はこりの発生が
少ないことで優れており、且つそれにもかかわらず真空
引き時間が短い装置を提供することを目的とする。真空
引き兼説気過程の制御を簡単に且つ再現可能に装備変更
できるようにしようとするものである。
少ないことで優れており、且つそれにもかかわらず真空
引き時間が短い装置を提供することを目的とする。真空
引き兼説気過程の制御を簡単に且つ再現可能に装備変更
できるようにしようとするものである。
［問題点を解決するための手段］
この目的は頭記の種類の装置において、各室が一緒に回
転する一つの流路により一つの流路の口に接続されるこ
とと、各流路の中に制御手段により外から調節可能な少
なくとも一つの絞り兵力く配置されていることとにより
達成される。
転する一つの流路により一つの流路の口に接続されるこ
とと、各流路の中に制御手段により外から調節可能な少
なくとも一つの絞り兵力く配置されていることとにより
達成される。
［作用、効果］
有利な実施態様は特許請求の範囲第２項以下に記載され
ている。
ている。
この発明に基づく装置は特に、より少ないほこり発生に
おいてより高い真空引き容量が得られるという特長を有
する。
おいてより高い真空引き容量が得られるという特長を有
する。
［実施例］
次にこの発明に基づく装置の１実施例を示す多面を参照
しながら、この発明の詳細な説明する。
しながら、この発明の詳細な説明する。
第１図において、図示された装置は機械台架１の上方に
垂直な軸２の回りに回転する支持体６を有する。機械台
架ｌ上にはビニオン４を有する電動Ｉａ３が固定されて
おり、このピニオンは支持体６を回すために歯車リム５
と噛み合っている。支持体は多数の真空引き室４８を備
えた支持リング４９を有し、この真空引き室はそれぞれ
上げ下げ可能なキャップ４５を有し、このキヤンプは下
げた位置においては支持リング４９により気密に閉鎖さ
れている。真空引きされた袋４６の閉鎖のために各室４
８の中には図示されていないシール装置が設けられてい
る。
垂直な軸２の回りに回転する支持体６を有する。機械台
架ｌ上にはビニオン４を有する電動Ｉａ３が固定されて
おり、このピニオンは支持体６を回すために歯車リム５
と噛み合っている。支持体は多数の真空引き室４８を備
えた支持リング４９を有し、この真空引き室はそれぞれ
上げ下げ可能なキャップ４５を有し、このキヤンプは下
げた位置においては支持リング４９により気密に閉鎖さ
れている。真空引きされた袋４６の閉鎖のために各室４
８の中には図示されていないシール装置が設けられてい
る。
各室４８の中にはホース５０が開口しており、このホー
スは絞り弁３５及び支持体の中の孔４０と３１を介して
少なくとも二つの真空ポンプ２２と２３（第２図）並び
に周囲大気に接続可能である。
スは絞り弁３５及び支持体の中の孔４０と３１を介して
少なくとも二つの真空ポンプ２２と２３（第２図）並び
に周囲大気に接続可能である。
真空引き兼説気過程の制御のために、支持体６の」三方
に台架１に回転固定に取り付けられた支持円板ｌＯが配
置され、この支持円板はその下面にスリ７）２６．２７
と１８を備えた接続円板９を支持している。接続円板９
は気密に且つ周方向に移動可能に支持体６上に固定され
たリング８の上に置かれており、このリングは流路の口
１５（第３図）を備え、この流路の口はスリン）２６゜
２７と１８に相前後して重なる位置に持って来ることが
できる。リング８はプラスチック例えばポリジュール（
Ｐｏ１ｙｄｕｒ ）から成る。第２図に示すように、第
１のスリット２６は第１の真空ポンプ２２に、第２のス
リット２７は第２の真空ポンプ２３に、また第３のスリ
ット２８は周囲大気にそれぞれ接続されている。支持円
板１０はばね１４により下に向かって押され、その際こ
のばねの上に座っている。支持円板１０はキー１１によ
り軸２に固定されている。
に台架１に回転固定に取り付けられた支持円板ｌＯが配
置され、この支持円板はその下面にスリ７）２６．２７
と１８を備えた接続円板９を支持している。接続円板９
は気密に且つ周方向に移動可能に支持体６上に固定され
たリング８の上に置かれており、このリングは流路の口
１５（第３図）を備え、この流路の口はスリン）２６゜
２７と１８に相前後して重なる位置に持って来ることが
できる。リング８はプラスチック例えばポリジュール（
Ｐｏ１ｙｄｕｒ ）から成る。第２図に示すように、第
１のスリット２６は第１の真空ポンプ２２に、第２のス
リット２７は第２の真空ポンプ２３に、また第３のスリ
ット２８は周囲大気にそれぞれ接続されている。支持円
板１０はばね１４により下に向かって押され、その際こ
のばねの上に座っている。支持円板１０はキー１１によ
り軸２に固定されている。
支持体６のそばには中間片３０上に各室４８のために外
から調節可能な絞り升３５が固定されている。絞り弁３
５は支持円板１０上に回転固定に取り付けられたカム板
１８により個々に制御可能である。カム板１８はボルト
２１により支持円板１０に分解可能にねじ止めされ、且
つ容易に取り外して他のカム板と交換できる。カム板１
８は例えば三つの部分から集成されている。各弁体３７
にはローラ１７を有するレバー１６が取り付けられ、こ
のローラはばね３２の作用の下にカム板１８の上を転が
る。各絞り弁３５は開口５２により支持体６を貫き流路
の口１５に通じる流路４０と３１に接続され、また第２
の開口５３によりホース５０に接続され、ここでホース
５０は接続管口５１を備えている。従って各室４８は一
つの弁３５に従属し、この弁の貫流断面積は他の弁に無
関係に制御される。
から調節可能な絞り升３５が固定されている。絞り弁３
５は支持円板１０上に回転固定に取り付けられたカム板
１８により個々に制御可能である。カム板１８はボルト
２１により支持円板１０に分解可能にねじ止めされ、且
つ容易に取り外して他のカム板と交換できる。カム板１
８は例えば三つの部分から集成されている。各弁体３７
にはローラ１７を有するレバー１６が取り付けられ、こ
のローラはばね３２の作用の下にカム板１８の上を転が
る。各絞り弁３５は開口５２により支持体６を貫き流路
の口１５に通じる流路４０と３１に接続され、また第２
の開口５３によりホース５０に接続され、ここでホース
５０は接続管口５１を備えている。従って各室４８は一
つの弁３５に従属し、この弁の貫流断面積は他の弁に無
関係に制御される。
第４図ないし第６図に示すように、各絞り弁３５は流入
口５３とこの流入口に対し約９００ずれた流出口５２と
を有するケース３６を備えてし）る。各ケース３６の中
にはレバー１６を用いて回動可能な弁体３７が挿入され
ている。弁体３７上に設けられたＶ字形の刻み目３９に
より二つの開口５２と５３は接続可能である。弁体３７
を回すことにより絞り弁３５の貫流断面積は正確且つ敏
感に変更できる。第４図から容易に分かるように弁３５
は完全に閉しることもできる。
口５３とこの流入口に対し約９００ずれた流出口５２と
を有するケース３６を備えてし）る。各ケース３６の中
にはレバー１６を用いて回動可能な弁体３７が挿入され
ている。弁体３７上に設けられたＶ字形の刻み目３９に
より二つの開口５２と５３は接続可能である。弁体３７
を回すことにより絞り弁３５の貫流断面積は正確且つ敏
感に変更できる。第４図から容易に分かるように弁３５
は完全に閉しることもできる。
第１図はこの発明に基づく装置の１実施例の要部断面図
、第２図は第１図に示す装置の切断線Ａ−Ａによる断面
図、第３図は第１図に示す装置の切断線Ｂ−Ｈによる断
面図、第４図は第１図に示す絞り弁の断面図、第５図は
第４図に示す絞り弁の側面図、第６図は第４図に示す絞
り弁の切断線Ｄ−Ｄによる断面図である。 ｌ・・・機械ケーシング、 ６・・・支持体、１６．１
７，１８・・Φ制御手段、１８・・・カム板、２１・・
・ボルト、 ２６ 、２７ 。 ２８４・―弁開口、３５・・・絞り具、３６・・・ケー
ス、３７・・・弁体、３９＠・畳刻み目、４０．５０・
・ｅ流路、４６・φ・袋、４８−−−室、５２・０．流
出口、５３・・・流入口。
、第２図は第１図に示す装置の切断線Ａ−Ａによる断面
図、第３図は第１図に示す装置の切断線Ｂ−Ｈによる断
面図、第４図は第１図に示す絞り弁の断面図、第５図は
第４図に示す絞り弁の側面図、第６図は第４図に示す絞
り弁の切断線Ｄ−Ｄによる断面図である。 ｌ・・・機械ケーシング、 ６・・・支持体、１６．１
７，１８・・Φ制御手段、１８・・・カム板、２１・・
・ボルト、 ２６ 、２７ 。 ２８４・―弁開口、３５・・・絞り具、３６・・・ケー
ス、３７・・・弁体、３９＠・畳刻み目、４０．５０・
・ｅ流路、４６・φ・袋、４８−−−室、５２・０．流
出口、５３・・・流入口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ）直立して充填された袋（４６）の真空引き及び閉鎖
のための装置であって、袋（４６）のための多数の室（
４８）を有する回転する支持体（６）を備え、これら室
（４８）が支持体の中の流路の口（１５）接続されてお
り、また固定して設けられた支持円板（ｉｏ）を備え、
この支持円板が真空引き装置及び周囲大気に接続された
少なくとも二つの弁開口（２６，２７，２８）を有し、
これら弁開口が相前後して流路の口（１５）に重なる位
置に達するものにおいて、各室（４８）が−緒に回転す
る一つの流路（４０，５０）により一つの流路の口 （１５）に接続されることと、各流路 （４０）の中に制御手段（１６，１７゜１８）により外
から調節可能な少なくとも一つの絞り具（３５）が配置
されていることとを特徴とする充填された袋の真空引き
及び閉鎖のための装置。 ２）絞り具（３５）がカム板（１８）により制御される
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の装置。 ３）カム板（１８）が回転固定に機械ケ゛−シング（１
）に結合されていることを特徴とする特許請求の範囲第
２項記載の装置。 ４）カム板（１８）がポル）（２１）により分解可能に
支持円板（１０）に固定された複数の部分から成ること
を特徴とする特許請求の範囲第３項記載の装置。 ５）絞り具（３５）が回転弁として構成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の装置。 ６）絞り具（３５）のケース（３６）が約９００ずれた
流入口（５３）と流出口 （５２）を備えることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の装置。 ７）弁体（３７）がＶ字形の刻み目（３９）を備えるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第５項又は第６項記載の
装置。 ８）絞り具（３５）が流路断面積の値ゼロまで調節■ｆ
能であることを特徴とする特許請求の範囲第５項ないし
第７項のいずれかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH1139/84-3 | 1984-03-07 | ||
| CH113984A CH662996A5 (de) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | Vorrichtung zum evakuieren und verschliessen von gefuellten beuteln. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60204418A true JPS60204418A (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=4203398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4200785A Pending JPS60204418A (ja) | 1984-03-07 | 1985-03-05 | 充填された袋の真空引き及び閉鎖のための装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60204418A (ja) |
| CH (1) | CH662996A5 (ja) |
| DE (1) | DE3506116A1 (ja) |
| FR (1) | FR2560857B1 (ja) |
| NL (1) | NL8500651A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4314052C1 (de) * | 1993-04-29 | 1994-11-10 | Rudolf Christoph Bilz | Evakuiereinrichtung |
| EP0836997A1 (en) | 1996-09-17 | 1998-04-22 | Kraft Foods, Inc. | Apparatus and method for formation of sealed packages |
| ATE320378T1 (de) * | 2002-07-02 | 2006-04-15 | Interprise Brussels S A | Verfahren und vorrichtung zum vakuumverpacken eines guts in beuteln |
| US7967509B2 (en) | 2007-06-15 | 2011-06-28 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Pouch with a valve |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3105809A1 (de) * | 1981-02-18 | 1982-09-09 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zum evakuieren von packungen |
-
1984
- 1984-03-07 CH CH113984A patent/CH662996A5/de not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-02-15 FR FR8502170A patent/FR2560857B1/fr not_active Expired
- 1985-02-22 DE DE19853506116 patent/DE3506116A1/de not_active Withdrawn
- 1985-03-05 JP JP4200785A patent/JPS60204418A/ja active Pending
- 1985-03-07 NL NL8500651A patent/NL8500651A/nl not_active Application Discontinuation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NL8500651A (nl) | 1985-10-01 |
| FR2560857A1 (fr) | 1985-09-13 |
| DE3506116A1 (de) | 1985-09-12 |
| FR2560857B1 (fr) | 1988-02-19 |
| CH662996A5 (de) | 1987-11-13 |
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