JPS60203791A - 建物開口部のフレ−ムユニツト - Google Patents
建物開口部のフレ−ムユニツトInfo
- Publication number
- JPS60203791A JPS60203791A JP59059798A JP5979884A JPS60203791A JP S60203791 A JPS60203791 A JP S60203791A JP 59059798 A JP59059798 A JP 59059798A JP 5979884 A JP5979884 A JP 5979884A JP S60203791 A JPS60203791 A JP S60203791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame unit
- frame
- opening
- building
- mullions
- Prior art date
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- Granted
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B1/00—Border constructions of openings in walls, floors, or ceilings; Frames to be rigidly mounted in such openings
- E06B1/04—Frames for doors, windows, or the like to be fixed in openings
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B3/00—Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B1/00—Border constructions of openings in walls, floors, or ceilings; Frames to be rigidly mounted in such openings
- E06B1/02—Base frames, i.e. template frames for openings in walls or the like, provided with means for securing a further rigidly-mounted frame; Special adaptations of frames to be fixed therein
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、建物開口部のフレームユニットに係り、更に
a:f L <は一対の方立とその上下に架材を固定し
て略矩形状に構成されたフレームユニットを建物開口部
の内周面に配置して、このフレームユニットの両方立に
より開口部にかかる鉛直荷重を下方に伝達させるととも
に、窓サツシ、ルーバー、防犯用シャッター等をそれぞ
れのフレームユニットに配設し、適宜にフレームユニッ
トの取換えができる建物開口部のフレームユニットを提
供するものである。
a:f L <は一対の方立とその上下に架材を固定し
て略矩形状に構成されたフレームユニットを建物開口部
の内周面に配置して、このフレームユニットの両方立に
より開口部にかかる鉛直荷重を下方に伝達させるととも
に、窓サツシ、ルーバー、防犯用シャッター等をそれぞ
れのフレームユニットに配設し、適宜にフレームユニッ
トの取換えができる建物開口部のフレームユニットを提
供するものである。
従来、建物の開口部では両側の柱若しくは壁体及び上部
のマグサ若しくは小壁によって上階からの鉛直荷重を1
階や基礎に伝達していた。
のマグサ若しくは小壁によって上階からの鉛直荷重を1
階や基礎に伝達していた。
その為、開口部の配置や大きさに対する自由度が少なく
、特に上階と下階とを連続させた開口部とすることなど
は構造耐力上難しく、上下階の開口部境部には腰壁や小
壁等を設けなければならなかった。
、特に上階と下階とを連続させた開口部とすることなど
は構造耐力上難しく、上下階の開口部境部には腰壁や小
壁等を設けなければならなかった。
本発明は以上の点に鑑み、開口部に一対の方立とその上
ト°に架材を固定して矩形状に構成したフレームユニ・
ントを配置し、このフレームユニットによって開1.J
部にかかる上階からの鉛直荷重を下階に円滑に伝達させ
ることにより連窓や大型窓等の採用を可能にしたもので
ある。又窓サツシ。
ト°に架材を固定して矩形状に構成したフレームユニ・
ントを配置し、このフレームユニットによって開1.J
部にかかる上階からの鉛直荷重を下階に円滑に伝達させ
ることにより連窓や大型窓等の採用を可能にしたもので
ある。又窓サツシ。
ルーパー、防犯用シャッター等を配設した各フレームユ
ニ、1・相カーの交換により周辺環境に順応した開口部
を構成出来るものである。
ニ、1・相カーの交換により周辺環境に順応した開口部
を構成出来るものである。
以下1図面に基づき本発明の建物開口部のフレームユニ
ットを詳細に説明する。
ットを詳細に説明する。
第1図は、本発明のフレーム二二ン)lの概略斜視図で
ある。
ある。
すなわち、フレームユニッ)lは一対の方立11.11
とその上部に上架材12及び下部に下架材13をli
’−i1足して略矩形状に構成されている。方立ll。
とその上部に上架材12及び下部に下架材13をli
’−i1足して略矩形状に構成されている。方立ll。
11はチャンネル材である軽量溝型鋼が用いられ、この
軽ム1溝型鋼の開口側が室内側に向けられた状態で形成
されている。
軽ム1溝型鋼の開口側が室内側に向けられた状態で形成
されている。
しかも開口部の内周面に当接する側辺11aは、他の側
辺 11bよりも室内方向に延出され、例えば取付ける
壁の厚さと同程度の長さとなっている。
辺 11bよりも室内方向に延出され、例えば取付ける
壁の厚さと同程度の長さとなっている。
上架材12はラチスバーによって形成されているもので
ある。すなわちこの上架材は方立11と1■の頭部を繋
いだ所謂まぐさの役割を果すもので、上階からの荷重を
受けて両側の方立II、IIにその荷重を伝達する。
ある。すなわちこの上架材は方立11と1■の頭部を繋
いだ所謂まぐさの役割を果すもので、上階からの荷重を
受けて両側の方立II、IIにその荷重を伝達する。
一方、下架材13は上架材12と異なり荷重を伝達する
役目をもたないが、方立11.IIを保持する為に方立
11を構成する軽量溝型鋼と同一の型鋼材によって形成
しておくと便利である。
役目をもたないが、方立11.IIを保持する為に方立
11を構成する軽量溝型鋼と同一の型鋼材によって形成
しておくと便利である。
これら方立11.jlと上架材12及び下架JJ13相
圧の結合はハイテンションボルトや溶接による。
圧の結合はハイテンションボルトや溶接による。
第2図は他の実施例のフレームユニット2を示す斜視図
である。
である。
このフレームユニット2は、上記フレームユニットlと
異なり全体を木質材によって構成している。
異なり全体を木質材によって構成している。
すなわち方立21.21は木質長尺材であり、また方立
21,2+の頭部を繋いだ上架材23は木質枠材に合板
等を貼設して形成された木質パネル状のものである。
21,2+の頭部を繋いだ上架材23は木質枠材に合板
等を貼設して形成された木質パネル状のものである。
又、方立21,21の下部には下架材24としてリップ
刊きの軽量溝型鋼等が用いられる。
刊きの軽量溝型鋼等が用いられる。
方立21,21 と上架材22はガセットプレート24
゜24を介して釘打ち等により接合され、一方方立21
.21 と下架利23との接合も下架材23の両端に設
けられた取付プレート25.25を介して同様に接合さ
れる。
゜24を介して釘打ち等により接合され、一方方立21
.21 と下架利23との接合も下架材23の両端に設
けられた取付プレート25.25を介して同様に接合さ
れる。
尚、第1図及び第2図の全面開口型のフレームユニット
1.2は、下架材13.23としてそれぞれ軽量溝型鋼
を用いたが、第3図の様に腰壁33を設ける場合がある
。この腰壁33によって両方立による鉛直荷重の伝達を
損うことなくフレームユニットのバリエーションを豊富
にすることができる。
1.2は、下架材13.23としてそれぞれ軽量溝型鋼
を用いたが、第3図の様に腰壁33を設ける場合がある
。この腰壁33によって両方立による鉛直荷重の伝達を
損うことなくフレームユニットのバリエーションを豊富
にすることができる。
第4図は以上の様な構成を有するフレームユニ・ントl
を建物捌−ロ部に取付る状態を説明するものである。
を建物捌−ロ部に取付る状態を説明するものである。
建物の開口部3は、その両側を木質パネル壁や軽量気泡
コンクリート壁等からなる壁体31,31によって形成
し、しかも上階の壁体41,41によって形成された開
口部4と連通した状態となっている。
コンクリート壁等からなる壁体31,31によって形成
し、しかも上階の壁体41,41によって形成された開
口部4と連通した状態となっている。
斯かる状態において、開口部の内周面32.32にフレ
ームユニットlの方立外面14.14を当接させて配置
する。
ームユニットlの方立外面14.14を当接させて配置
する。
同様に開口部4においてもその壁体41,41の内周面
42.42にフレームユニットの方立外面11c。
42.42にフレームユニットの方立外面11c。
11cを当接させて配置する。
そして上階のフレームユニットlを下階のフレームユニ
ッ)l上に載置した状態で両者を固設すれば、建物開口
部3と4が連設された状態においても、その内周面32
,32,42.42にはフレームユニットの各方立11
,11,11.11が連接した状態で配置されることと
なり、上階からの鉛直荷重が各々の方立lt、tt、t
i、llを介して円滑に下階の基礎5に伝達され得る。
ッ)l上に載置した状態で両者を固設すれば、建物開口
部3と4が連設された状態においても、その内周面32
,32,42.42にはフレームユニットの各方立11
,11,11.11が連接した状態で配置されることと
なり、上階からの鉛直荷重が各々の方立lt、tt、t
i、llを介して円滑に下階の基礎5に伝達され得る。
そしてこれら開口部に配置されたフレームユニット1.
1と壁体31,41の当接部に対して建物外方から化粧
枠6,6で覆い、また上階のフレームユニット1と下階
のフレームユニットlとの境部に幕板7を配設して、そ
れぞれの当接部や接合面が外壁面上に露出しないように
している。
1と壁体31,41の当接部に対して建物外方から化粧
枠6,6で覆い、また上階のフレームユニット1と下階
のフレームユニットlとの境部に幕板7を配設して、そ
れぞれの当接部や接合面が外壁面上に露出しないように
している。
第5図は、下階と上階に取ンけられたフレームユニッ)
1,1を更に説明する為の概略図である。
1,1を更に説明する為の概略図である。
フレームユニット1.1の方立11,11.11.11
によって建物上階からの鉛直荷重を下階へ円滑に伝達す
ることが出来る為、下階の開口部3に設けられたフレー
ムユニット1の上方に上階の開口部4を設けることが出
来る。
によって建物上階からの鉛直荷重を下階へ円滑に伝達す
ることが出来る為、下階の開口部3に設けられたフレー
ムユニット1の上方に上階の開口部4を設けることが出
来る。
すなわち、上下階に連続する連窓と横方向に連続する連
窓を構成することが可能となる。横方向に連続する連窓
では鉛直荷重を伝達する両側の方立とともに中央に位置
する方立が開口部の補強桟の働きをする。
窓を構成することが可能となる。横方向に連続する連窓
では鉛直荷重を伝達する両側の方立とともに中央に位置
する方立が開口部の補強桟の働きをする。
又、この図で示す様に建物のコーナ一部分を連わnさせ
た状態の開口部を設けることも可能となる。
た状態の開口部を設けることも可能となる。
更に図示はしないが壁面の多くを開口部とした所謂大ス
パンの開口部も容易に構成出来ることになる。
パンの開口部も容易に構成出来ることになる。
第6図乃至第8図は、開口部の内周面にフレームユニッ
トを取付けた状態を更に詳しく説明する為の断面図であ
る。
トを取付けた状態を更に詳しく説明する為の断面図であ
る。
第6図は、第5図におけるA−A線矢視断面図である。
すなわち、基i#5上に床パネル8が敷設され、その上
部には下階開口部3が設けられている。
部には下階開口部3が設けられている。
この開口部3を形成する両側壁31.31の内周面32
、32に方立11,11 (7)外面11c、llc
が当接され、しかも上架材12に階上床パネル9の下面
が載置されている。又、下架材13は床パネル8に載置
され、サツシの下枠材等が取付けられた状態となってい
る。
、32に方立11,11 (7)外面11c、llc
が当接され、しかも上架材12に階上床パネル9の下面
が載置されている。又、下架材13は床パネル8に載置
され、サツシの下枠材等が取付けられた状態となってい
る。
上架材12は上弦材12aと下弦材12bの間に丸鋼材
からなるラチスパー12cが配設され、その内部には断
熱材12dが設けられて断熱効果を保持している。又室
内外側面には板材12e、12fが貼設されている。
からなるラチスパー12cが配設され、その内部には断
熱材12dが設けられて断熱効果を保持している。又室
内外側面には板材12e、12fが貼設されている。
一方、上階開口部4でも前記同様にフレームユニッl−
1が配設され、上架材12も下階に配置されたフレーム
ユニットlの上架材12と同様の構成を為している。又
、下架材13は階上床パネル9面及び外側面に密着して
取付けられる為、下階の開口部3に配置されたフレーム
ユニットlの下架材13よりも背を高くした材を配設す
る場合もある。
1が配設され、上架材12も下階に配置されたフレーム
ユニットlの上架材12と同様の構成を為している。又
、下架材13は階上床パネル9面及び外側面に密着して
取付けられる為、下階の開口部3に配置されたフレーム
ユニットlの下架材13よりも背を高くした材を配設す
る場合もある。
これらフレームユニッl−1、1と開口部3,4との接
合は、床パネル8,9に直接スクリュー釦で打ち付ける
か、ボルト等によって締付ける。特にボルト接合によれ
ば、居住者や建物周辺環境の変化によって開口部の機能
を変更する場合の取換えが容易に行なわれ得る。すなわ
ち窓サツシを内設しているフレームユニットlを収納材
の出窓等を有する他のフレームユニットに変更する場合
はボルトを取外し、又締付けることで取換え施工が容易
に行なわれ得る。
合は、床パネル8,9に直接スクリュー釦で打ち付ける
か、ボルト等によって締付ける。特にボルト接合によれ
ば、居住者や建物周辺環境の変化によって開口部の機能
を変更する場合の取換えが容易に行なわれ得る。すなわ
ち窓サツシを内設しているフレームユニットlを収納材
の出窓等を有する他のフレームユニットに変更する場合
はボルトを取外し、又締付けることで取換え施工が容易
に行なわれ得る。
第7図及び第8図は、第5図におけるB−B線矢視断面
図、所謂開口部3の平断面を示すものである。
図、所謂開口部3の平断面を示すものである。
第7図は壁体31を軽量気泡コンクリートとしたもので
ある。
ある。
この軽量気泡コンクリート31の開口内周面32にフレ
ームユニッ)lの方立11の外面11cが当接している
。すなわち方立11を構成する軽量溝型鋼の長側辺11
cを開口部3の内周面32に当接させた状態で取付はボ
ルトvを介して固着している。
ームユニッ)lの方立11の外面11cが当接している
。すなわち方立11を構成する軽量溝型鋼の長側辺11
cを開口部3の内周面32に当接させた状態で取付はボ
ルトvを介して固着している。
第8図は木質パネル壁31を用いた場合の方立11の成
句けを説明する断面図である。
句けを説明する断面図である。
第7図で説明したと同様に、方立11の長側辺11aを
木質壁パネル31’の開口内周面32′に当接させ、ス
クリュー!Jnにより固定している。
木質壁パネル31’の開口内周面32′に当接させ、ス
クリュー!Jnにより固定している。
第7図、第8図でも示されている様に、このフレームユ
ニット11の室内側には化粧額縁91.Illが、−刃
室外側には化粧枠6,6が成句けられ、壁体31,31
’とフレームユニッ)1の接合面を覆っている。
ニット11の室内側には化粧額縁91.Illが、−刃
室外側には化粧枠6,6が成句けられ、壁体31,31
’とフレームユニッ)1の接合面を覆っている。
又、軽量溝型鋼によって形成された方立11の場合は、
その溝内が配線、配管スペースとして利用することも出
来る。
その溝内が配線、配管スペースとして利用することも出
来る。
以上の様に、本発明の建物の開口部のフレームユニット
を用いれば、フレームユニット自体が建物上階からの鉛
直荷重を下階に伝達する、所謂構造材としての役割を果
すので、連窓、建物コーナ一部の窓及び大スパンの開口
部等が容易に形成し得る。又フレームユニットに予め窓
サツシ、収納付出窓や防犯シャッター等を付設しておき
、必要に応してフレームユニット自体を交換すれば。
を用いれば、フレームユニット自体が建物上階からの鉛
直荷重を下階に伝達する、所謂構造材としての役割を果
すので、連窓、建物コーナ一部の窓及び大スパンの開口
部等が容易に形成し得る。又フレームユニットに予め窓
サツシ、収納付出窓や防犯シャッター等を付設しておき
、必要に応してフレームユニット自体を交換すれば。
居住者や建物周辺環境等の変化に対応した開口部の機能
が得られて極めて多機能的な開口部を提供できる。しか
もフ[/−ムユニット自体が軽量型鋼やラチス梁、若し
くは木質長尺材や木質パネル等により構成されているの
で、上湯量産による規格品として供給出来るので現場施
工が極めて能率良く推進し得る。
が得られて極めて多機能的な開口部を提供できる。しか
もフ[/−ムユニット自体が軽量型鋼やラチス梁、若し
くは木質長尺材や木質パネル等により構成されているの
で、上湯量産による規格品として供給出来るので現場施
工が極めて能率良く推進し得る。
第1図は、方立に軽量溝型鋼、上架材にラチス梁、下架
材に軽量溝型鋼をそれぞれ用いたフレームユニットの斜
視図、 第2図は、方立に木質長尺材、上架材に木質パネル、下
架材にはリップ溝型鋼をそれぞれ用いたフレームユニッ
トの斜視図、 第3図は、下架材として腰壁を用いた場合を説明する一
部省略斜視図、 第4図は、建物開口部にフレームユニットを配置する状
態を説明する概略図、 第5図は、本発明のフレームユニットを用いて建物の開
口部を形成した状態を説明する概略図、第6図は、第5
図におけるA−A線矢視断面図、 第7図及び第8図は、第5図におけるB−B線矢視断面
図である。 1.1・・・フレームユニット。 11.11・・・方立、12・・・上架材。 13・・・下架材、 2・・・フレームユニット。 21.21・・・方立、22・・・上架材。 23・・・下架材、 3・・・建物開口部。 31.31・・・壁部。 32.32.42.42・・・開口部内周面。 4・・・建物開口部、41.41・・・壁部。 出願人 ミサワホーム株式会社 代理人 5を埋土 船橋固剤 第1図
材に軽量溝型鋼をそれぞれ用いたフレームユニットの斜
視図、 第2図は、方立に木質長尺材、上架材に木質パネル、下
架材にはリップ溝型鋼をそれぞれ用いたフレームユニッ
トの斜視図、 第3図は、下架材として腰壁を用いた場合を説明する一
部省略斜視図、 第4図は、建物開口部にフレームユニットを配置する状
態を説明する概略図、 第5図は、本発明のフレームユニットを用いて建物の開
口部を形成した状態を説明する概略図、第6図は、第5
図におけるA−A線矢視断面図、 第7図及び第8図は、第5図におけるB−B線矢視断面
図である。 1.1・・・フレームユニット。 11.11・・・方立、12・・・上架材。 13・・・下架材、 2・・・フレームユニット。 21.21・・・方立、22・・・上架材。 23・・・下架材、 3・・・建物開口部。 31.31・・・壁部。 32.32.42.42・・・開口部内周面。 4・・・建物開口部、41.41・・・壁部。 出願人 ミサワホーム株式会社 代理人 5を埋土 船橋固剤 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一対の方立とその上下に架材を固定して略矩形状に
構成したフレームユニ・7)を建物μ■口611の内周
面に配置し、上階からの鉛直荷重をフレームユニットの
方立を介して下階まで伝達することを特徴とする建物開
口部のフレームユニ・ン)。 2、前記フレームユニ・ントは方立が軽量iM型鋼でか
つ上架材がラチス梁により構成されて0ることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の建物間1−1部のフレ
ームユニット。 3 、 +)ij記フレームユニ・ントは方立か木質長
尺材でかつ」二架材が木質パネルにより構成されてし)
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の建物間
1−1部のフレームユニットO 4、前記フレームユニットには窓す・ンシが配設されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の建物
開口部のフレームユニット。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59059798A JPS60203791A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 建物開口部のフレ−ムユニツト |
KR1019850002063A KR930005633B1 (ko) | 1984-03-28 | 1985-03-28 | 건물개구부의 프레임유니트 |
DE19853511378 DE3511378A1 (de) | 1984-03-28 | 1985-03-28 | Rahmeneinheit fuer den einbau in eine wandoeffnung eines gebaeudes |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59059798A JPS60203791A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 建物開口部のフレ−ムユニツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60203791A true JPS60203791A (ja) | 1985-10-15 |
JPH0518976B2 JPH0518976B2 (ja) | 1993-03-15 |
Family
ID=13123650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59059798A Granted JPS60203791A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 建物開口部のフレ−ムユニツト |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60203791A (ja) |
KR (1) | KR930005633B1 (ja) |
DE (1) | DE3511378A1 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52142711U (ja) * | 1976-04-23 | 1977-10-28 |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP59059798A patent/JPS60203791A/ja active Granted
-
1985
- 1985-03-28 DE DE19853511378 patent/DE3511378A1/de not_active Withdrawn
- 1985-03-28 KR KR1019850002063A patent/KR930005633B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52142711U (ja) * | 1976-04-23 | 1977-10-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0518976B2 (ja) | 1993-03-15 |
KR850007118A (ko) | 1985-10-30 |
KR930005633B1 (ko) | 1993-06-23 |
DE3511378A1 (de) | 1985-10-31 |
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