JPS60203786A - 自動車電子錠用アウトサイドハンドル装置 - Google Patents
自動車電子錠用アウトサイドハンドル装置Info
- Publication number
- JPS60203786A JPS60203786A JP59059850A JP5985084A JPS60203786A JP S60203786 A JPS60203786 A JP S60203786A JP 59059850 A JP59059850 A JP 59059850A JP 5985084 A JP5985084 A JP 5985084A JP S60203786 A JPS60203786 A JP S60203786A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outside handle
- electronic lock
- door
- car
- escutcheon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一産業−１−の利用分野一
本発明は手動操作スイッチの操作で自動車ドアの施解錠
、トランクリッドやフューエルリッドの解錠動作等を行
わせる電子錠装置の改良に関する。
、トランクリッドやフューエルリッドの解錠動作等を行
わせる電子錠装置の改良に関する。
一従来技術一
従来、自動車、特に乗用車においては、いちいちキー操
作を行わなくとも、ドアの施解錠やトランクリッドの解
錠を行えるようにするため、キーレスエントリーと称さ
れる電Ｆ錠装置が提案されている。即ち、第１図は従来
の電子錠装置に用いるアウトサイドハンドル装置（例え
ば、実開昭５８−８８８５１号公報に開示されている）
であって、ドアアウタノ々ネルＡに組付けられるエスカ
ーンションＢには上ド方向に揺動＝ｆ能なアウトサイド
ハンドルＣか支持されており、指先を挿入できるエスカ
ッションＢのポケッ）Ｄ中にキーボタン操作装置Ｅを組
込んでいる。このキーボタン操作装置ｔ Ｅからの入力
信号は、第２図示のコード照合回路Ｆ−＼入力され、同
コード照合回路Ｆは登録コード記憶回路Ｍに予め記録さ
れたコードとキーボタン操作装置Ｅからのコート信号と
を比較し、両者が一致したときに、ドアロックアクチュ
エータＧ等を動作させる。
作を行わなくとも、ドアの施解錠やトランクリッドの解
錠を行えるようにするため、キーレスエントリーと称さ
れる電Ｆ錠装置が提案されている。即ち、第１図は従来
の電子錠装置に用いるアウトサイドハンドル装置（例え
ば、実開昭５８−８８８５１号公報に開示されている）
であって、ドアアウタノ々ネルＡに組付けられるエスカ
ーンションＢには上ド方向に揺動＝ｆ能なアウトサイド
ハンドルＣか支持されており、指先を挿入できるエスカ
ッションＢのポケッ）Ｄ中にキーボタン操作装置Ｅを組
込んでいる。このキーボタン操作装置ｔ Ｅからの入力
信号は、第２図示のコード照合回路Ｆ−＼入力され、同
コード照合回路Ｆは登録コード記憶回路Ｍに予め記録さ
れたコードとキーボタン操作装置Ｅからのコート信号と
を比較し、両者が一致したときに、ドアロックアクチュ
エータＧ等を動作させる。
したがって、前述したようなアウトサイドハンドル装置
構造では、ユーザは、キーボタン操作装置Ｅで人力操作
をした後、ドアロックアクチュエータＧの作動を待って
、アラｉ・サイドハンドルＣに手を掛けてこれを引上げ
操作するといった、かなりやっかいな操作を行う必要が
ある。そして、同構造においては、ユーヂがドア近くに
立って操作する場合、キーボタン操作装置Ｅがアウトナ
イドハンドルＣの下に隠れて見えなくなることがあり、
指先をニスカンジョンＢのポケットＤに挿入する際、キ
ーボタン操作装置Ｅのキーボタンｅに爪等が当って指先
を傷めるｉｊｆ能性がある。
構造では、ユーザは、キーボタン操作装置Ｅで人力操作
をした後、ドアロックアクチュエータＧの作動を待って
、アラｉ・サイドハンドルＣに手を掛けてこれを引上げ
操作するといった、かなりやっかいな操作を行う必要が
ある。そして、同構造においては、ユーヂがドア近くに
立って操作する場合、キーボタン操作装置Ｅがアウトナ
イドハンドルＣの下に隠れて見えなくなることがあり、
指先をニスカンジョンＢのポケットＤに挿入する際、キ
ーボタン操作装置Ｅのキーボタンｅに爪等が当って指先
を傷めるｉｊｆ能性がある。
一発明のｌＪ的一
本発明の１」的は、以上に述べたような従来の電子錠用
アウトサイドハンドル装置の構造に鑑み、電イ錠及びア
ウトサイドハンドルの手動操作かやり易く、丁動操作ス
イッチがアウトサイドハンドルで隠れることがないアウ
トサイドハンドル装置を得るにある。
アウトサイドハンドル装置の構造に鑑み、電イ錠及びア
ウトサイドハンドルの手動操作かやり易く、丁動操作ス
イッチがアウトサイドハンドルで隠れることがないアウ
トサイドハンドル装置を得るにある。
−発明の構成−
この目的を達成するため、本発明は、アウトサイドハン
ドルを上下方向に揺動可能に支持するエスカッションの
アウトサイドハンドル上方に、電子錠制御用の手動操作
スイッチを配置Ｇすることを提案するものである。
ドルを上下方向に揺動可能に支持するエスカッションの
アウトサイドハンドル上方に、電子錠制御用の手動操作
スイッチを配置Ｇすることを提案するものである。
−実施例−
以下、第３図から第５図について本発明の実施例の詳細
を説明する。
を説明する。
図示実施例は１；記従来例と同様キーレスエントリーと
称される電子錠に本発明を施した例であって、第３図及
び第４図に示すアウトサイドハンドル装置は、ドアアウ
タパネルｌの、Ｌ部に組付けられるエス力ツシゴン２を
有し、同エスカッション２のボケ、・ト３のＬ部にアウ
トサイドハンドル４が位置しである。
称される電子錠に本発明を施した例であって、第３図及
び第４図に示すアウトサイドハンドル装置は、ドアアウ
タパネルｌの、Ｌ部に組付けられるエス力ツシゴン２を
有し、同エスカッション２のボケ、・ト３のＬ部にアウ
トサイドハンドル４が位置しである。
アウトサイドハンドル４は第４図示のようにニスカフジ
ョン２の内側取付部２ａに１−下方向に揺動Ｉｉｆ能に
取付け、ばね５により下向きに伺勢しである。また、ア
ウトサイドハンドル４の係合部はロッド６によってドア
ロックの操作レバー（図示せず）に結合して、その「切
操作によりドアを開放できるようにしである。
ョン２の内側取付部２ａに１−下方向に揺動Ｉｉｆ能に
取付け、ばね５により下向きに伺勢しである。また、ア
ウトサイドハンドル４の係合部はロッド６によってドア
ロックの操作レバー（図示せず）に結合して、その「切
操作によりドアを開放できるようにしである。
本発明によれば、＋ｉｉｊ記アウトサイドハンドル４の
上方に位置したエスカッション２のに１部中央に手動操
作スイッチ７を組付けたものである。ただし本実施例で
は操作性を考慮して手動操作スイッチ７を一つとし、モ
ーレス信号の様にスイッチ７の操作時間、操作パターン
によりコート信号を発するようにしているが、従来通り
、手動操作ボタンを複数設けても同様である。更に他の
電子錠装置に適用した例として回ｒ動操作スイッチ７で
第５図示の電子錠回路を一定時間だけ動作状態におくこ
とができる。即ち、第５図の１８を子錠は、携帯用コー
ド送（ｄ器８からのコード信号を受信する受信器９と、
登録コード記録回路ｌＯの記憶情報と受信器９からの読
込コード情報とを比較照合するコード照合回路１１とを
備えるもので、前記受信器９及びコード照合回路１１は
手動操作スイッチ７が手動操作されたとき一定時…１だ
け動作状態におかれる。したがって、受信器９の動作中
、携帯用コード送信器８から記憶情報に対応したコード
信号が送信されると、コード照合回路１１の出力により
ドアロックアクチュエータ１２が動作され、ドアが解錠
される。
上方に位置したエスカッション２のに１部中央に手動操
作スイッチ７を組付けたものである。ただし本実施例で
は操作性を考慮して手動操作スイッチ７を一つとし、モ
ーレス信号の様にスイッチ７の操作時間、操作パターン
によりコート信号を発するようにしているが、従来通り
、手動操作ボタンを複数設けても同様である。更に他の
電子錠装置に適用した例として回ｒ動操作スイッチ７で
第５図示の電子錠回路を一定時間だけ動作状態におくこ
とができる。即ち、第５図の１８を子錠は、携帯用コー
ド送（ｄ器８からのコード信号を受信する受信器９と、
登録コード記録回路ｌＯの記憶情報と受信器９からの読
込コード情報とを比較照合するコード照合回路１１とを
備えるもので、前記受信器９及びコード照合回路１１は
手動操作スイッチ７が手動操作されたとき一定時…１だ
け動作状態におかれる。したがって、受信器９の動作中
、携帯用コード送信器８から記憶情報に対応したコード
信号が送信されると、コード照合回路１１の出力により
ドアロックアクチュエータ１２が動作され、ドアが解錠
される。
図示実施例は、以−ヒのような構造であるから、施錠さ
れたドアを外部から開放するには１手のひらを上に向け
た状態で指先をエスカッション２のポケット３に挿入す
ると、′ｍ指が手動操作スイッチ７位置に対応する。し
たがって、このまま親指で手動操作スイッチ７を押圧す
れば、従来の装置と同様の手順によりドアロックが解錠
され、アウトサイドハンドル４を引けば、ドアを開ける
ことができる。また第５図実施例のシステムに応用した
場合は同様に、親指で手動操作スイッチ７を押圧すれば
、受信器９及びコード照合回路１１が動作状態におかれ
るので、携帯用コード送信器８からの信号でドアロック
アクチュエータ１２が動作され、ドアロックが解錠され
るから、アウトサイドハンドル４を引上げつつ。
れたドアを外部から開放するには１手のひらを上に向け
た状態で指先をエスカッション２のポケット３に挿入す
ると、′ｍ指が手動操作スイッチ７位置に対応する。し
たがって、このまま親指で手動操作スイッチ７を押圧す
れば、従来の装置と同様の手順によりドアロックが解錠
され、アウトサイドハンドル４を引けば、ドアを開ける
ことができる。また第５図実施例のシステムに応用した
場合は同様に、親指で手動操作スイッチ７を押圧すれば
、受信器９及びコード照合回路１１が動作状態におかれ
るので、携帯用コード送信器８からの信号でドアロック
アクチュエータ１２が動作され、ドアロックが解錠され
るから、アウトサイドハンドル４を引上げつつ。
ｒ前に引くだけでドアを開放できる。
−発明の効果−
以上の説明から明らかなように、本発明のアウトサイド
ハンドル装置は、アウトサイドハンドルに手を掛けた状
態で電子錠の操作を行うことができ、手動操作スイッチ
がアウトサイドハンドルヒに配置されるから、ドアに近
寄った状態でこれを確実に視認でき、エスカッションの
ボケ・ン１中に何等の突起物もないので、アウトサイ１
ζハンドル操作時に指先を傷めるおそれもない。
ハンドル装置は、アウトサイドハンドルに手を掛けた状
態で電子錠の操作を行うことができ、手動操作スイッチ
がアウトサイドハンドルヒに配置されるから、ドアに近
寄った状態でこれを確実に視認でき、エスカッションの
ボケ・ン１中に何等の突起物もないので、アウトサイ１
ζハンドル操作時に指先を傷めるおそれもない。
第１図は従来の自動Ｂｌｊ電子錠川ア用トサイドハンド
ル装置の斜視図、第２図は従来のキーレスエントリーシ
ステムのブロック線図、第３図は車外側から見た本発明
によるアウトサイドハンドル装置の斜視図、第４図は車
内側から見た同アウトサイドハンドル装置の斜視図、第
５図は無線式電子錠装置のブロック線図である。 ２・・・エスカッション、 ３（エス力ッシゴンの）ホケット、 ４・・・アウトサイドハンドル、 ７・・・手動操作スイッチ。 特許出願人 日産自動車株式会社 第１図 第２図 第５図
ル装置の斜視図、第２図は従来のキーレスエントリーシ
ステムのブロック線図、第３図は車外側から見た本発明
によるアウトサイドハンドル装置の斜視図、第４図は車
内側から見た同アウトサイドハンドル装置の斜視図、第
５図は無線式電子錠装置のブロック線図である。 ２・・・エスカッション、 ３（エス力ッシゴンの）ホケット、 ４・・・アウトサイドハンドル、 ７・・・手動操作スイッチ。 特許出願人 日産自動車株式会社 第１図 第２図 第５図
Claims (1)
- ｌ）外面に電子錠用の手動操作スイフチを備えたアウト
サイドハンドル装置において、ドアに固定されると共に
アウトサイドハンドルを１、ド方向に揺動口ｆ能に支持
するエスカッションのアウトサイドハンドルＬ方に、前
記手動操作スイフチを配置したことを４．ν徴とする自
動車電子錠用アウトサイドハンドル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59059850A JPS60203786A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 自動車電子錠用アウトサイドハンドル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59059850A JPS60203786A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 自動車電子錠用アウトサイドハンドル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60203786A true JPS60203786A (ja) | 1985-10-15 |
Family
ID=13125081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59059850A Pending JPS60203786A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 自動車電子錠用アウトサイドハンドル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60203786A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008261175A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Honda Motor Co Ltd | 車両用ドアハンドル |
| JP2015007352A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-15 | アイシン精機株式会社 | スライドドアのハンドル装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5944861B2 (ja) * | 1978-04-13 | 1984-11-01 | ハイドロ ケベツク | 送電線の架空線による白熱ランプへの給電装置 |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP59059850A patent/JPS60203786A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5944861B2 (ja) * | 1978-04-13 | 1984-11-01 | ハイドロ ケベツク | 送電線の架空線による白熱ランプへの給電装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008261175A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Honda Motor Co Ltd | 車両用ドアハンドル |
| US8136853B2 (en) | 2007-04-13 | 2012-03-20 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle door handle unit |
| JP2015007352A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-15 | アイシン精機株式会社 | スライドドアのハンドル装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8149083B2 (en) | Vehicle door opening/closing apparatus and method for controlling a vehicle door to open/close | |
| US7634932B2 (en) | Fob integrated key | |
| US6924729B1 (en) | Remote control device for motor vehicles | |
| US5541571A (en) | Hand-held transmitter for the remote control of various vehicle systems | |
| JPH11500193A (ja) | 電子キー | |
| JP2000515593A (ja) | リモートコントロール | |
| EP1565635A2 (de) | Griffanordnung f r eine fahrzeugt r | |
| CN209924678U (zh) | 车辆把手装置、车辆把手装置组件、车门总成、车门控制系统和车辆 | |
| US20100052848A1 (en) | Remote vehicle operating system | |
| JPS60203786A (ja) | 自動車電子錠用アウトサイドハンドル装置 | |
| US20060279403A1 (en) | Anti-theft securing method for hands-free vehicle access systems | |
| JPS60164573A (ja) | 車両用施解錠装置 | |
| JPS60208579A (ja) | 自動車電子錠用アウトサイドハンドル装置 | |
| JPH02204587A (ja) | 車両用開閉体制御装置 | |
| JP2000145228A (ja) | 車載機器遠隔制御装置 | |
| JPH0348993B2 (ja) | ||
| JP2577897Y2 (ja) | 車両用の施解錠操作装置 | |
| DE10049371A1 (de) | Zentralverriegelung und Verfahren zur Betätigung dieser Zentralverriegelung | |
| JPH08207668A (ja) | グローブボックスロック装置 | |
| JPS63142170A (ja) | 車両用施開錠装置 | |
| JPS59185270A (ja) | 車両用キ−レス負荷作動装置 | |
| JP2003193725A (ja) | 車両の開閉体制御装置 | |
| JPH0277269U (ja) | ||
| JP2001159264A (ja) | 遅延して解錠可能な電気式ロック装置を有する自動車の開閉式パネル | |
| KR101197814B1 (ko) | 다기능 외부 손잡이를 구비한 차량 도어 |