JPS6020343A - ツウインカセツトテ−プレコ−ダ - Google Patents
ツウインカセツトテ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS6020343A JPS6020343A JP58128019A JP12801983A JPS6020343A JP S6020343 A JPS6020343 A JP S6020343A JP 58128019 A JP58128019 A JP 58128019A JP 12801983 A JP12801983 A JP 12801983A JP S6020343 A JPS6020343 A JP S6020343A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chassis
- cassette tape
- tape recorder
- motor
- mechanical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/12—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
- G11B33/121—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a single recording/reproducing device
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポータブル用カセツトテープレコーダに関する
ものである。
ものである。
従来ポータブル用カセツトテープレコーダは単一の記録
再生が可能な機能を有する装置であり、２台のテープレ
コーダ機能を有する装置は未だない。従つて単一機での
２テープ間の再生記録は不可能で、又再生をしながら同
時に他のテープに別の情報と記録する事は不可能で別に
カセツトテープレコーダ機能を有する装置を必要とする
。従つて２装置間の接続が面倒であり電源やアンプ（増
幅器）等の電気回路は２ケ所でスペース的・コスト的に
も２倍となる。又歩行中のテープ間のダービングが容易
でない。
再生が可能な機能を有する装置であり、２台のテープレ
コーダ機能を有する装置は未だない。従つて単一機での
２テープ間の再生記録は不可能で、又再生をしながら同
時に他のテープに別の情報と記録する事は不可能で別に
カセツトテープレコーダ機能を有する装置を必要とする
。従つて２装置間の接続が面倒であり電源やアンプ（増
幅器）等の電気回路は２ケ所でスペース的・コスト的に
も２倍となる。又歩行中のテープ間のダービングが容易
でない。
本発明は上記の欠点を解消するもので２テープ間の再生
記録や、同時に再生記録が可能な装置としての構成を簡
単にまとめ更にその他モータの電気的・機械的ノイズの
減少を図り且つ軽量薄型で安価なツウインカセツトテー
プレコーダを提供するものである。勿論ラヂオ付として
ラヂオ回路を同一プリント基板に装着する事も出来る。
記録や、同時に再生記録が可能な装置としての構成を簡
単にまとめ更にその他モータの電気的・機械的ノイズの
減少を図り且つ軽量薄型で安価なツウインカセツトテー
プレコーダを提供するものである。勿論ラヂオ付として
ラヂオ回路を同一プリント基板に装着する事も出来る。
以下本発明の幾つかの実施例を図面に基づき説明する。
第１図は本発明の第１実施例のモータとシヤーシやメカ
部との関係を示す。独立的な２台のカセツトテープレコ
ーダが各々電気回路のプリント基板を除去して背中合せ
に重ね合わせた格好の２台の相対するシヤーシに互に１
台のモータを取付け、相対するシヤーシのメカ機構部を
駆動する。即ち第１カセツトテープレコーダ（Ｉ）のシ
ヤーシ（１）に第１のモータ（３）を取付け相対する第
２カセツトテープレコーダ（ＩＩ）のシヤーシ（２）の
メカ機構部（（点線で囲む（６）））を駆動する。又第
２カセツトテープレコーダ（ＩＩ）のシヤーシ（２）に
第２のモータ（４）を取付け相対するシヤーシ（１）の
メカ機構部（（点線で囲む（５）））を駆動する。斯様
な構造に配置されたモータは両シヤーシのメカ機構部を
囲んだシヤーシの折曲げた部分（（裾（１′）×４及び
（２′）×４））に周囲を囲まれシヤーシに全体を包ま
れた状態になり、モータの電磁波ノイズが遮蔽され記録
時の電気的ノイズを低減する効果がある。又回転による
機械的ノイズも同様に低減が図られる。尚シヤーシの裾
にはケースとの取付穴が幾つか設けられている。
部との関係を示す。独立的な２台のカセツトテープレコ
ーダが各々電気回路のプリント基板を除去して背中合せ
に重ね合わせた格好の２台の相対するシヤーシに互に１
台のモータを取付け、相対するシヤーシのメカ機構部を
駆動する。即ち第１カセツトテープレコーダ（Ｉ）のシ
ヤーシ（１）に第１のモータ（３）を取付け相対する第
２カセツトテープレコーダ（ＩＩ）のシヤーシ（２）の
メカ機構部（（点線で囲む（６）））を駆動する。又第
２カセツトテープレコーダ（ＩＩ）のシヤーシ（２）に
第２のモータ（４）を取付け相対するシヤーシ（１）の
メカ機構部（（点線で囲む（５）））を駆動する。斯様
な構造に配置されたモータは両シヤーシのメカ機構部を
囲んだシヤーシの折曲げた部分（（裾（１′）×４及び
（２′）×４））に周囲を囲まれシヤーシに全体を包ま
れた状態になり、モータの電磁波ノイズが遮蔽され記録
時の電気的ノイズを低減する効果がある。又回転による
機械的ノイズも同様に低減が図られる。尚シヤーシの裾
にはケースとの取付穴が幾つか設けられている。
モータの取付は反シヤフト側をネヂ留め或はバンド留め
又はＬ型金具等でシヤフト側をネヂ留めの何れでも可。
又はＬ型金具等でシヤフト側をネヂ留めの何れでも可。
第２図は第２実施例のモータとシヤーシやメカ機構部と
の関係を示す。２台のシヤーシ裏側が相対し重なる様な
構造である。第１、第２力セツトテープレコーダ（Ｉ）
。（ＩＩ）のシヤーシにモータを挿入出来る穴と切り起
したシヤーシ一体形の取付部（Ｌ型の金具を代替しても
よい）を設け、モータのシヤフト側を該シヤーシ穴に挿
入し取付部に固定する。該取付部の深さはモータの発生
ノイズを考慮して外部に影響を与えない程度に調整する
事が可能で、第１、第２力セツトテープレコーダ（Ｉ）
、（ＩＩ）の各メカ機構部（（点線で囲む（５）、（６
）））は各シヤーシ（１）、（２）に固定した各モータ
（３）、（４）で駆動する。斯くして大部分を各シヤー
シの裾（１′）×４、（２′）×４に周囲を囲まれた状
態になるのでモータの電気的・機械的ノイズの低減が図
れる。完全にノイズ対策したモータを使用する極端な場
合は取付部の深さは０で、通常のカセツトテープレコー
ダ２台のシヤーシ裏側を重ね合せた構造になる。
の関係を示す。２台のシヤーシ裏側が相対し重なる様な
構造である。第１、第２力セツトテープレコーダ（Ｉ）
。（ＩＩ）のシヤーシにモータを挿入出来る穴と切り起
したシヤーシ一体形の取付部（Ｌ型の金具を代替しても
よい）を設け、モータのシヤフト側を該シヤーシ穴に挿
入し取付部に固定する。該取付部の深さはモータの発生
ノイズを考慮して外部に影響を与えない程度に調整する
事が可能で、第１、第２力セツトテープレコーダ（Ｉ）
、（ＩＩ）の各メカ機構部（（点線で囲む（５）、（６
）））は各シヤーシ（１）、（２）に固定した各モータ
（３）、（４）で駆動する。斯くして大部分を各シヤー
シの裾（１′）×４、（２′）×４に周囲を囲まれた状
態になるのでモータの電気的・機械的ノイズの低減が図
れる。完全にノイズ対策したモータを使用する極端な場
合は取付部の深さは０で、通常のカセツトテープレコー
ダ２台のシヤーシ裏側を重ね合せた構造になる。
第３図は第２実施例のシヤーシのモータ穴（９）と切り
起したシヤーシ一体形のモータ取付部（（７）×２、（
８）×２）を拡大して示す。
起したシヤーシ一体形のモータ取付部（（７）×２、（
８）×２）を拡大して示す。
第４図は本発明の構成図で前面が第１力セツトテープレ
コーダ部（Ｉ）後面が第２カセツトテープレコーダ部（
ＩＩ）で点線の区分で示す。通常の各カセツトテープレ
コーダと同様な操作部や入出力端子を有する。
コーダ部（Ｉ）後面が第２カセツトテープレコーダ部（
ＩＩ）で点線の区分で示す。通常の各カセツトテープレ
コーダと同様な操作部や入出力端子を有する。
斯くして何れの実施例でも電気回路部は２台共用出来る
様にしたプリント基板に装着しシヤーシ間に挾み込み、
スペースとコストの節減を図つている。又シヤーシの材
料は金属の他に電気ノイズは減少しないが機械ノイズに
は効果を図れるプラスチツクを使用する事も可である。
様にしたプリント基板に装着しシヤーシ間に挾み込み、
スペースとコストの節減を図つている。又シヤーシの材
料は金属の他に電気ノイズは減少しないが機械ノイズに
は効果を図れるプラスチツクを使用する事も可である。
斯く構成が簡単で軽量薄型且つ電気的・機械的ノイズを
低減し同時に２テープ間のダービングが可能且つ安価な
ポータブル用ツウイン力セツトテープレコーダを提供す
る事が出来る。
低減し同時に２テープ間のダービングが可能且つ安価な
ポータブル用ツウイン力セツトテープレコーダを提供す
る事が出来る。
第１図はシヤーシに於る裾とモータ及びメカ機構部との
関係を示し、第２図は特にシヤーシの１部を切り起した
取付部にモータを固定しメカ機構部と裾との関係を示す
。第３図はシヤーシの一部を切り起した取付部とモータ
挿入用穴との拡大図で、第４図は本発明のツウイン構成
外形図を示す。 （Ｉ）…第１カセツトテープレコーダ部。 （ＩＩ）…第２カセツトテープレコーダ部。 （１）、（２）…第１、第２カセツトテープレコーダ用
シヤーシ。 （３）、（４）…第１、第２カセツトテープレコーダ用
モータ。 （５）、（６）…第１、第２カセツトテープレコーダ用
メカ機構部。 （７）、（８）…シヤーシ（１）、（２）の切り起し取
付部で各２本切り起し。 （９）…各シヤーシのモータ挿入用穴 （１′）（２′）…各シヤーシの裾で、各シヤーシの四
辺に設ける。 特許出願人 漆原好夫
関係を示し、第２図は特にシヤーシの１部を切り起した
取付部にモータを固定しメカ機構部と裾との関係を示す
。第３図はシヤーシの一部を切り起した取付部とモータ
挿入用穴との拡大図で、第４図は本発明のツウイン構成
外形図を示す。 （Ｉ）…第１カセツトテープレコーダ部。 （ＩＩ）…第２カセツトテープレコーダ部。 （１）、（２）…第１、第２カセツトテープレコーダ用
シヤーシ。 （３）、（４）…第１、第２カセツトテープレコーダ用
モータ。 （５）、（６）…第１、第２カセツトテープレコーダ用
メカ機構部。 （７）、（８）…シヤーシ（１）、（２）の切り起し取
付部で各２本切り起し。 （９）…各シヤーシのモータ挿入用穴 （１′）（２′）…各シヤーシの裾で、各シヤーシの四
辺に設ける。 特許出願人 漆原好夫
Claims (1)
- 装置の前後両面に各々カセツトテープを配し、同時に記
録再生が可能（或は片面が再生のみで他面は記録再生が
可能を含む）或は記録したカセツトテープから他のカセ
ツトテープにダービング（複写）が可能な機能を有する
構造のツウインカセツトテープレコーダ（ラヂオを内蔵
した場合も含む）で、更にモータの電気的・機械的ノイ
ズの減少を図つた事を特徴とするポータブル用ツウイン
カセツトテープレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58128019A JPS6020343A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | ツウインカセツトテ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58128019A JPS6020343A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | ツウインカセツトテ−プレコ−ダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6020343A true JPS6020343A (ja) | 1985-02-01 |
Family
ID=14974470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58128019A Pending JPS6020343A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | ツウインカセツトテ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020343A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS502505A (ja) * | 1973-05-07 | 1975-01-11 |
-
1983
- 1983-07-15 JP JP58128019A patent/JPS6020343A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS502505A (ja) * | 1973-05-07 | 1975-01-11 |
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