JPS60203368A - 溶接ロボットにおける溶接線追従方法 - Google Patents

溶接ロボットにおける溶接線追従方法

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JPS60203368A
JPS60203368A JP6257384A JP6257384A JPS60203368A JP S60203368 A JPS60203368 A JP S60203368A JP 6257384 A JP6257384 A JP 6257384A JP 6257384 A JP6257384 A JP 6257384A JP S60203368 A JPS60203368 A JP S60203368A
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arc
welding
torch
arc sensor
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福岡 久博
Yoshiyuki Ueno
上野 喜之
Noboru Ran
蘭 昇
Masami Ikeda
正実 池田
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    • G05B19/02Programme-control systems electric
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    • G05B19/425Teaching successive positions by numerical control, i.e. commands being entered to control the positioning servo of the tool head or end effector
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ramトーチを囲先輸万同に情態させながら
アーク若僧を行い、この慴動中に1fieトーチの位置
ずれを恢出し、この位置すれを修正することにより溶接
トーチを浴接線に追従させるようにした浴接ロボットに
おいて、#!接婦の追従性曲を飛−的に同上させること
を目的とした浴接ロボットにおける浴接称遍従方沃に関
する◎繭2!i仙動パ々−ンをティーチングする方法と
しては実際に俗伝トーチの璽−先端(浴接点)を開先付
近に位wt吠めし、慴動パターンの半周期の両端地点を
教示する方法、並びに本出願人が唱和59ヰ3月2日付
の待肝出1IIt1、発明の名称「浴接ロボット」)で
真束したように、畝111!人力による佃動パターン作
成手段を具備し、ティーチング時に開先を含む座憚家限
内で目視わよび位置決めし易い任意の地点(ダミ一点と
呼称)にr6mトーチを4M皺決めし、このトーチを静
止さ音たまま位動パターンを教示する方法かめる。
曲述手動設疋まγ:は自動設定により位動パターンを教
示すると、俗僧ロホット全体を制御するコンピュータは
アークセンサーを指定した教示点間を結ぶ仮想溶接−を
パターン基準線とみなして細動パターンを作成する。そ
して浴接トーチはアークセンサー実行中絶えず恢出袖止
臆の影響を受けて位置ずれの修正を行うため、実際の浴
接縁がワークの個体差、取付誤差、あるいは熱逅により
多少曲っていたとしてもこのm #c腺に忠実に追従で
きる。
しかし、前述アークセンサーが途中で何らかの理由で一
旦切慝されると、位置ずれ侯出徐龍も停止するため、そ
の彼アークセンサーを再−しようとしても、浴、接トー
チは実際の浴接縁から外れた次の教示点に向うことにな
る。例えは、第12i!?Qにボすように、a点からb
点まではアークセンサーを教示し、b点からC点までは
トーチTの姿勢を90°変換するためにアークセンサー
をPs−tしてだ接するように赦ボし、さらにC点から
アークセンサーを再開してd点に向うようにa示したと
想定する。これで浴接ii!実行し、a点からアークセ
ンサーによりb点に問い、その連中からg車専の線内で
浴接縁が位置すれしたとすれは、トーチTはb点から外
れた1)2点でアークセンサーを一旦中117する。こ
の場合、#Jn述位置すれはワーク全体に影響を及ぼし
、恐らく次のアークセンサー再開点のC点はC′点に位
置ずれしていると考えられる。
しかしトーチTはアークセンサー中断と同時にそれまで
の累積誤差がクリアーされるため、57点から姿勢を変
更しながらC点に向い、C点からアークセンサーを再開
しようとする。トーチTはC点からアークセンサーを再
開するが、実際にはC・C′点曲には開先が停在しない
と予想さrLるため。
アークセンサー再1gtri後にM富慎知により停止し
、それ以上光には進まないはすである。たとえCeC′
点曲でアークセンサーを実行できたとしても、b′→C
−* C’点点間軌跡はゆがみ、?1ilii足すべき
仕上り結果は期待し得ない。
本発明は1陣事情に編み、溶接トーチがアークセンサー
終了点に達した除、それまでのアークセンサーによる油
止IH11を用いて次の叔が点の位置情報を修正し、該
修正点にアークウィービングを行わずに浴接トーチを移
動させること(したことを特敵とし、アークセンサーを
中断する場合でもそれ以後の浴接縁にうまく追従させる
ように図った、溶接ロボットに8ける浴接縁追従方法を
提供せ九とするものである。
以下、第1〜11内にボす実施例に産づき詳述する。
1は本発明の一実施例として採用した直角MIA似(X
、 Y、 Z )ロボットRO(詳細は凶ボせず)の端
末に構成された圭厳軸である。
2は垂直軸1の下編に輔1まわり(矢印α)に縦曲可能
に支承した第1腕である。
3は腕2の先端に斜軸3mまわり (矢印β)に5− 旋回可能に支承した第2mである。第2腕3先端にはエ
ンドエフェクタとしての浴接トーチ4(この実施例では
MIG浴接トーチ)を取看している。
そして軸1、軸3aおよびトーチ4の中心軸縁Mは一点
Pにおいて交差するように構成しである。
さらにトーチ4はそのm接作動点Pと一致しうるように
設定しである。ρ1くしで、αおよびβ方向への回転角
を制御することにより、トーチ4の垂直軸1に対する桧
勢角0および旋回角ψ(いゎ:ゆるオイラ角)を点Pを
同定して制御可能となっている。
5s*ramiilcviA装置it”rあル。装置i
i5 j、t ) −チ4 (D消耗11EIii6を
巻き取ったスプール7を具備し、詳細は図示しないが送
りローラを同転して′1ILt41i6をくり出し旬間
であり、さらにv/ltMM6とワークW間にm接用電
[8およびm流センサ9を直列に接穂しうるように構成
しである。
10はこの*施例全体の制御装置としての公知のコンピ
ュータである。コンピュータ10には。
CPU#よびメモリを含む。
6− そしてコンピュータ10のパスラインBには、電aSお
よび電流センサ9が接続しである。
パスラインBにはさらに、ロボットR01JX軸のサー
ボ糸Sxが接続してあり、このサーボ糸sxはX柚の動
力MX、並びにその位陳情報を出力するエンコーダEX
を含んでいる。同様にしてパスラインBには同様に構成
したY41illのサーボ系SY。
2軸のサーボ糸Sz%a軸のサーボ糸Sαおよびβ−の
サーボ糸Sβを接続しである。
11は遠隔傑作盤であり、トーチ4を手動で移動させる
ためのマニュアル操作スナップスイッチ群SW、浴接時
以外の速度を指令するため9速度指令ロータリスイッチ
SV、3種Mのモード(マニエアルモードM、テストモ
ードTE、#よびオートモード人)に切換えるためのモ
ード切換スイッチSM、テンキーTK 、テンキーTK
O)操作により後述の各切換位置で櫨々の条件を設定す
るための条件設定用切換スイッチ3E、並びに谷モード
においてm作を開始したりティーチング内容をメモリに
取込む際に使用するスタートスイッチSTA等を備えて
いる。
前記切換スイッチSEは以下に示す6つの切換位置SE
、〜sEaを有する。
(13切換位置SE、・・・直線補間1’l、j、ウィ
ービング「W」2内袖間1’cJ 、アークセンシング
「八S」 の4つの表ボランプを備え、それぞれテンキ
ーTKのキ一番g11」〜「4」を押すことにより鋒表
示ランプを点灯させて選択することができる。
12+切換位@sg、・・・m接条件番号WNaの表示
部を有し、コンピュータ10のメモリには予め歯ごとに
浴接電圧E、浴接電派■、桓よび浴接速度VWをセット
として記偲されており、所望のセットに対応するテンキ
ーTKのキ一番号を押すことにより呼び出せるようにな
っている。
(3)切換位はSE、・・・ファンクション番号FN1
1の表示部を有し、本実施例ではテンキーTKのキ一番
号「7」の操作により、浴接トーチ4の現在位置は移動
位置の教示点ではなく慴動パターンを自動設定するため
のダミ一点であることを教示する。また、FNar8J
は慴動パターンの手動設定を意味する。
(4)切換位置SE4・・・補正方式番号AUX陽の表
示部を有し、本実施例では、テンキー′rKのキ一番号
l−011゜r02J、 r03Jの押動により、それ
ぞれ第2図(a)。
(b)、 (e)に示すように下向部内、水平隅肉、し
形開先の各m接−手形状を選択するようになっている。
ま7: ALIXNn l’−10」は、予め別のワー
クで作成L/7:揺動パターンのデータに基づき位置抽
圧することを意味する。
さらニ%AUXNa r70J 、 l 71J j;
に直線補間rLJに対する教示点にアークセンサーによ
る補正磁をそれぞれ「平行移動方向」および「回転方向
」にかけることを意味し、それぞれ便宜上「平行補正」
「回転補正」と呼称する。同様に、AUXNa [80
4。
181J ; r90J 、 「91Jはそれぞれウィ
ービング1’WJおよび円桶間1−C」に対する教示点
に「平行補正」、「同転補正」をかけることを意味する
(5)切換位置SE、・・・パターン#2ボ都を有し、
本実施例では4桁の数字で揺動パターンを設定するよう
になっている。例えば、4〜1lri目にはそれぞれ、
−〇− 慴動パターンの振幅m(開先秘万同の移動路−)。
賞さh(第2図(a) −(b) −(c)で示すよう
にF向鴫肉およびし形開先では浴接線から梱励面までの
鉛離であり、水平隅肉では脚長である)、ピッチPC(
第3因に示すように揺動パターンの半周期における溶接
線の延びる方向への移mttbg澁>。
きざみ数n(揺動パターンV半M期における移動分割数
でこれにより周波数が決定)の各メニュ一番号を設定す
るようになっている。
16)切換位置SL・・・タイマー表示部を有し、摺動
の左・右端での停止時間をメニュ一番号で設定できるよ
うになっている。
今、ワークWは第1図に示すように、矩形の水平部材W
1の上向に2個の垂直部材W2− W3を逆り字形に組
合せて仮付けしである。そしてこれらの部材Wl −W
2・W3で形成される直角@部のm接線WLについて1
部材W2の左端のfAPtから右端の点P、までアーク
センサーで浴接し1点P、から部材W3の一端の点Ps
までは浴接トーチ4の同ht−変更しながらアークセン
)1−を伴わずに直線−1〇− 補間で浴接し、点P、から部材W3の他端の点 P。
まで再びアークセンサーで浴接−♂んとするものである
以下オペレータのティーチング操作、およびこれに伴い
コンピュータ10が実行する処理につき説明する。
(T1)先ず、スイッチSMo)操作によりマニュアル
モードMを選択する。そしてスイッチswg)4作によ
りトーチ4を1jiJ記ra接開傾伝聞よに近い任意の
点PKに位置決めする。次に切換スイッチSEを切換位
置SE、に切換え、テンキー′rKの操作により@線補
間rLJを設定し、スィッチ5TAli!操作すれば・
コンピュータ10は点P、の位置情報(Xl。
Y、 、 Z、 、θ1.およびψ、)と直線補間rL
Jを最初のステップとして取り込む。
(T2)スイッチSWの操作によりトーチ4を?If&
開始点P、に浴接に淘した姿勢に位置決めする。次いで
切換スイッチSHの切換位置はそのままでテンキ−TK
の操作によりアークセンシング「AM」を設定し、スイ
ッチSTAを操作すれは、コンピュータ10は点P!の
位&tlt権と、アークセンシング「八8」を次のステ
ップとして取り込む。
(T3)スイッチ5W(1)操i′トにより トーチ4
を部材W1・W2で囲まれrd接線WLを會む座標象限
内の任意の点Ps(ダミ一点と呼称)に位置決めする。
次いで切換スイッチSEの切換位置SE、 、 S&。
SElこわいてテンキーTKの操作によりそれぞれ「A
S」、 r7J 、 r02Jを設定する。このうちF
嵐「7」はダミ一点の指定であり、AUX隘「o2」 
は浴接継手形状として水平部内の指定である(fig2
図参照)。
さらに切換スイッチSEの切換位m S &では、テン
キーTKにより既述の細動パターンを構成する振@ m
 、高さり、ピッチPC、きざみ故れを4桁のメニュー
数値で設定する。その彼、 スイッチSTAを操作すれ
は、コンピュータ10G!タミーMPsの位置t*報、
アークセンシングrA8J 、F mr7J 、 AU
XNQfo2J 、並びB: 佃m l< ター ン(
D 情#を次のステップとして取り込む。
(T4)スイッチSWの操作によりトーチ4をgua己
アークセンサー中断点P1こmmに虐した姿勢で位置決
めする。次いで、切換ス、イッチSEの切換位fisE
、、SEいsE*、SEaにおいてテンキーTKの操作
によりそれぞれl’−AsJ 、 roIJ 、 rl
OJ 、 rlJを設定する。この中で、 Wlt r
olJは前記溶接開始点P、からアークセンサー中断点
P4までの浴接条件(浴接電圧、 T?i接電凍等)と
して最適の条件を備えたメニュー静号である。またAU
X & r 10Jは予め別のワークで得られた情動パ
ターンのデータで位置補正することを意味する。さらに
タイマー「1」は摺動の五・右端で浴接トーチ4を一時
停止させるのに適したメニュ一番号を指定している。こ
れでスィッチ5TAI操作すれば、コンピュータ10は
アークセンサー中断点P1の位ti!情報。
7−9 セ:/ シンク[AsJ 、 WNh I’O
IJ 、AUX NarlOJ、タイマー「1」を次の
ステップとして取り込む。
(T5)スイッチSWの操作によりトーチ4をアークセ
ンサー再開点P、に溶接に逸した姿勢で位置決めする。
次いで、切換スイッチSEの切換位I!5Ett13− 8E、、SE、にわいてテンキ−TKの操作によりそれ
ぞれ[sJ 、 rolJ 、 r70Jを設定する。
この中で、ALJX隘「70」は既述の通り直線補間の
教ボ点に対する「平行補正」の慣疋である。そして、ス
イッチSTAを操作すれば、コンピュータ10はアーク
センサー+41)N点P、の位置情報、アークセンシン
ク「Am J 、 WNn l’01 j 、 AUX
NQ f70Jを次(7J ステップとして取り込む。
(T6) スイ、fSWO)塊t’Pニ、L リ)−f
 41”ti6f己浴侭終了照P−に浴接に蔵した姿勢
で位置決めする。
そして切換スイッチSEの切換とテンキー′rKの操作
により(T4)と全く同様に設定し、スイッチSTAを
操作すれば、コンピュータ10は浴接終了点P6の位置
情報、アークセンシングrAaJ、WNhrolJ 、
 ALJXNn rlOJ 、 夕4−v −fil 
8次(10X tソッとして取り込む。
(T7)スイッチSWの操作によりトーチ4を前記溶接
終了点P・から直線的に移行できる任意の退避点P1に
位置決めする。そして切換スイッチSEを切換位[SE
、に切換え、テンキ−TK(Z)操作に14− より直線補間rLJを設定し、スイッチSTAを操作す
れば、コンピュータ1θは点P1の位置情報と直線補間
rLJを最後のステップとして取り込む。
以上でティーチングを終了する。第4図に前述一連のユ
ーザプログラムの8谷をボす。
次にオペレータがス・f y fSMをテストモードT
Eとし、スイッチSTAをm t’t=すれば、前述プ
ログラムの1ステツプずつが実行(但し浴接は実行され
ずに)され、誤りがあれば廖正する。
続いてスイッチSMをオートモードAとし、スイッチS
TAを操作ずれは、 ΩU述プログラムが連続して実行
される。このときコンピュータ10が実行する処理の流
れを第5図のフローチャートを参照しながら説明する。
(A1)コンピュータ10はユーザプログラムのステッ
プ中に指令「八8」があるか、否か判断する(処理PR
I)。
(A2) m令「A8」が無ければ、このステップの8
谷を実行する(処理PR2)。
(A3)前記処理PRIで指令rAIIJがあれは、動
作の権類がパターン手動設定か否か判断する(処理PR
3)。
(A4) FNhが「8」であれば手動設定と判断し、
ここでは説明を省略したが、実際に浴接トーチを開先に
位置決めしてティーチングされた通りの細動パターンを
作成する(処理i’R4)。
(A5)前記処理PR3での判断が「NO」であれば自
動設定か否か判断する(処理PR5)。
(A6)1記処理PR5でFNaが「7」であれば自動
設定と判断し、ダミ一点りにティーチングされた′l′
#報に基づき振幅m、高さり、ピッチPCよりアークウ
ィービングの慴動パターンを作成する(処理PR6)。
(A7)ljil記処理PR5での判断がINO」であ
れは、AUXNllカr70J 、 r71J 、 r
80J 、 r81J 、 r90J 。
「91」のいずれであるか判定し、アークセンサーによ
る抽出mを1jlAUXiの指定地りに次の目標点の位
置情報に施し、トーチ4をその点に移動させる。(処理
PR7)。
例えは、AUXNa r70J O)場9 s ill
 lJd補間に対する「平行補正」と判断し、それまで
のアークセンサーによる累積誤差を目徐点の位を情報に
施す。
またAUX Nmが171」であれは、「回転補正」と
判断し、所定パターン回数以前における位置情報とアー
クセンサー中断点(またはアークセンサー終了点)の位
置情報とから回転量(角度)を計算し、その回転量に品
づき次の目標点の位置情報の補正を施す。
(A8)前d己処理PR2、PN4 、 PN2 、 
PN7のいずれにおいても、それぞれの処理が終了した
ならば、ステップがエンドであったか否か判断する(処
理PR8)。
(A9)エンドであれば、オートモードにおける一連の
実行を終了するが、そうでないならば、ステップを更新
しく処理PR9)、1itl記処理PRIの手前に戻る
しかして*r6轍ロボットROはコンピュータlOから
の指令出力に基づき以下の動作を行う(第106図参照
)。
先ず、トーチ4を待機点P1に位置決めし、該ト17− −チ4は直線袖曲で浴接開始点P、に回って移動する。
トーチ4が点P、に達すると、コンピュータ10はダミ
一点P3で教示された細動パターンを作成し出力するた
め、トーチ4はアークウィービングを囲始し、溶接条件
WNll「01」に裁づきアークセンサー中断点P、に
回って水平隅肉浴接を実行する。そしてコンピュータ1
0は俗接実行中結えずアークセンシングを行い、予め格
納されているデータAUXNnrlOJを用いて位置ず
れを補正し、その上で1iiI妃処理PR6によりta
l動パ金パターン成し出力する。即ち、第6図実線に示
すように。
点h→点P1間の途中から熱歪の影響によりワーク全体
が反溶接側に反り始め、俗接線WLが湾曲しても実行揺
動パターンは逐次柚正分だけティーチング時の浴接@W
Lに直角の開先幅方向および晶さ方向に平行移動させら
れ、トーチ4は常に実際の溶接@WL’に追従すること
になる。
前記トーチ4が、ティーチング時のアークセンサー中断
点P、に対し累績誤差分の補正を受け偏位したアークセ
ンサー中断点P、′に達すると、ア18− −クウィービングを一旦中断し、コンピュータ10は前
記処理PR7でAUX歯1’−70Jに基づき、それま
での索線誤差補正mを次の目標点PIの位tiItT#
報に加えてアークセンサー再開点P、′をめ、¥19出
力する。従ってトーチ4はアークウィービングを伴わな
いでアークセンサー中断点P、′からアークセンサー再
開点Ps′に向ってm接条件WNar01Jに基づh面
縁補間で溶接を続行する。この間にトーチ4の姿勢は点
P4 、 PIでティーチングし*姿勢に徐々に変換し
ていく。
前記トーチ4がアークセンサー再開点Pg’に達すると
、再びアークウィービングを再開し、溶接条件WNll
「01」に基づき溶接終了点P1こ向って水平隅肉浴接
を実行する。コンピュータ1oは、前述点P1→P4の
場合と同様に′m溶接行中アークセンシングを行い%A
UXNa rlOJに基づき位置ずれを補正し、前記処
理PR6で揺動パターンを作成し出力する。そしてトー
チ4が溶接終了点P・′に達すると溶接を終了し、直線
補曲で退避点P1に移動する。
本発明は前述実施例以外に下記する変形もまた可能であ
る。
(I)Wl前述施例ではトーチ4の姿勢を変換する目的
でアークウィービングを中断したが、第7〜11図に示
すような場合にもアークウィービングを中断し、本発明
が通用できる。
即ち第7図は浴接[WLaの途中に耳Eが少くてアーク
ウィービングを連続して実行できない例を示す。いま、
m伝聞始点pa→点pbまでアークセンサーを実行し、
耳Eの少い点Pb1点pcまではアークウィービングせ
ずに直線的に溶接し点Pc以後は再びアークセンサーを
実行し、点pc は溶接実行時「回転補止J(ijl記
AUXNQr71J )を施すと想定する。溶接実行に
より1点pa→点Pb曲でワークWJIが熱歪により反
り始め、点Pb′でアークセンサーを中断したとすれば
、コンピュータは点pblから所定パターン囲数以6j
+ (D ttHwJパターン終端点Pgと点P()′
とを結ぶ!1+がティーチング点pbと点Pcとを結ぷ
蛛Loに対して成す角度△δをめ、このムδで点Pcの
位m情報に回転補正を施して点P(′の位置情報をめ、
故点L) c/を次の1標点としてId令出力する。従
って、 点Pb′から点Pc’に同けでアークウィービ
ングしないで浴接し、魚Pt′からアークセンサー再開
点第8図は、タック層像の例をボしており、トーチは浴
接縁W[、bに沿ってはば等間隔に艦れて設定した点間
(Pa、−+ ?a、 、 l’b1−* )’b、P
cH−+Pc、) Q)みI−クセンサーを実行し、そ
れらQ月tIj(P a、→P ut、 P L)!→
Pct)は浴接しないで単にし動するだけである。
第9図は、浴接終了点で打う「クレータ処理」の例を示
す。ティーチングでは浴接fiWLcに沿って溶接終了
点Peでアークセンサーを終了し1点Peから若干距履
戻った点Pfまでアークウィービングしないで付加的に
溶接するように教示する。
溶接実行時、点Peから位置ずれした点p e/でアー
クセンサーを終了したとすれば、コンピュータはそれま
での索線誤差袖正量ΔPnを平行−正により点Pfv位
に1#報に加えて点Pf′の位置情報を21− め、その点Pf’を次の目憚点として指令出力する。
従って、トーチは溶接終了点p e/から実際の浴接縁
WLC’に沿って点Pt′までアークウィービングを伴
わすに浴接を行い、この付近に生じたクレータに肉盛り
する。勿癲、点Pf’はワークの位置ずれの傾向によフ
ては回転補正を弛した方が良い場合もある。
第10図は、普通のウィービングを行うためにアークウ
ィービングを中止する例を示す。点Pa、。
から点Pa1lまではアークセンサーを実行し、点P 
a。
から点Pa1Bまではアークセンサーが行えないほど開
先幅が広いため予め教示したウィービングパターンで溶
接するように教示したとする。溶接実行時、点P au
・Pa11間途中から熱歪によりワーク全体が企み、点
Pa1m′でアークセンサーを終了したとすれば、コン
ビエータはAUXm r80Jの場合、それまでの索線
誤差補正磁Δpnを平行補正により点)’atsの位置
情報に加えて点Pa1m′の位置情報をめ、その点Pa
l論’を次の目標点として指令出力する。従ってトーチ
は点Fall’から点Pal1′までア22− −クセンサーを実何しないウィービングで浴接を行う。
第11図は、途中に内袖間を含む例をボす。点P bl
lから点pb、、よではアークセンサーを実行し、点P
 b 、、からは故点Pb、、 * PLI、i* P
a、、の3点教示により内袖間でアークセンサーなしで
浴接し、点1”’14から再びアークセンサーにより点
pb、、まで溶接するように教ボしたとする。溶接実行
時、点P bllePb□間途中から熱飛によりワーク
全体が歪み、点pb+*’でアークセンサーを中断した
とすれは、コンピュータはAUXNa r90jの場合
、それまでの累IIi誤差補正朧へPnを平行補正によ
り、点ビ01.および点pb11こ加えてそれぞれ点P
 ’+s’ 、 Pb、、’をめ1点pb、、# I 
pI)、、’ e ””14’の3点で形成される円弧
軌跡を指令出力する。従ってトーチは点PDlt’から
点Pb11′を経て点Pb1□′まで内袖間で浴接し、
点Pbu’からアークセンサーを再しiし、点Pl】+
1’に至る。
@前述実施例ではアークセンサー中断または終了点から
次の点までトーチ4のIti接作a点Pを移動させると
したが、浴接作動点Pはアークセンナ−中断または終了
点に固定しr二ままでトーチ4の姿勢(θ、ψ)のみを
変換させる場合にも適用できる。
(2)前述実施例においては、アークセンシングによる
位置補正は予め作成されたデータ(AUX1’hrlO
J)を用いて行うようにしたが、溶接実行の初期にわい
てサンプリングデータを作成し、それに基づいて位置補
正してもよい。
■ロボットは直角座標形以外のメカ構成のものでも実施
できる。
以上詳述せるごとく、本発明のm接線追従方法によると
きは、アークセンサーを途中切11L/ても。
それまでのアークセンサーによる補正情報を用いて次の
教示点の位置情報に平行補正またはH転補正を施して次
の目標点をめ、その点に溶接1・−チを移動させるよう
にし7:ため、トーチの姿勢を変換する場貧、ワーク形
状が原因でアークセンサーを中断し、その後アークセン
サーを古曲する場合、タック浴接の場合2浴接終了点付
近におけるクレータ処理の場合等、アークセンサーを中
止せざるを得ないようなワークもアークセンサーの過用
範囲が広がり、加工仕上り具合にも好結果をもたらすも
のである。
【図面の簡単な説明】
′141〜11図は本究明の実施例、第12図は従来例
を示すもので、第1IAは本発明を採用した溶接ロボッ
トの全体概要図、第2図は各種m接継手形状を示す略図
、第3図は情動パターンの説明図、第4図はプログラム
のステップ図、第5図はフローチャート、第6図は第1
図に示したワークでの溶接実行の状態を示す説明図、W
A7〜11図は他のワークでの溶接実行の状態を示す説
明図、jF、12図は従来の溶接実行の状態を示す第6
図同様説明図である。 図中、ROはロボット、4は溶接トーチ、10はコンピ
ュータ、11は遠隔操作盤、Wはワークである。 出−人 新明和工業株式会社 25−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1111i)−チを開光輪方向に慴動させながらアーク
    溶接を打い、該1m制動中こ浴接トーチの位置すれを検
    出し、この位置ずれを修止することにより浴接トーチを
    ′#i接線に追従させるようにしT:浴渣ロボットにお
    いて、溶接トーチがアークセンサー終了点に達した際、
    それ王でのアークセンサーによる補正’nv報を用いて
    次の叡ボ島の位置情報を修正し、該嚢lE点にアークウ
    ィービングを(■ゎすに前記Rj接トーチを移動させる
    ごとくしたことを特敵とする、浴接ロボットに超けるm
    接蛛追従方法。 ■1前jlll止情報はアークセンサー囲噌点からアー
    クセンサー終了点までの累―誤左梱正腫であって、該仙
    正量をin at教示点の位置i′#報に加えて鋳記修
    圧点をめる。 請求の軸回第1項nd帷の浴接ロボット
    における俗接Ik遍匠力汰。 1311iji記佃正情報は罰dcアークセンサーf4
    r点の位置1“#報と該アークセンサー終了点から21
    i!!互所疋慴動パタ一ン回数以tBd O)慴動パタ
    ーン終了点の位置情報とから永めた位置ずれのH転月反
    であって、該回転角度で61記gボ点の位置1d報に四
    転佃正を―して曲記鹸正点をめる。椅iff綱求の軸回
    第1項記載のamロボットにおけるm接腺迫従万汰。
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