JPS60203064A - 検索電文引出し方式 - Google Patents
検索電文引出し方式Info
- Publication number
- JPS60203064A JPS60203064A JP59058193A JP5819384A JPS60203064A JP S60203064 A JPS60203064 A JP S60203064A JP 59058193 A JP59058193 A JP 59058193A JP 5819384 A JP5819384 A JP 5819384A JP S60203064 A JPS60203064 A JP S60203064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- facsimile
- general
- facsimile terminal
- circuit
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はファクシミリ通信における検索電文引出し方式
に係シ、％に検索引出しの時間短縮と運用上の簡明さを
実現することができる検索電文引出−し方式に関するも
のである。
に係シ、％に検索引出しの時間短縮と運用上の簡明さを
実現することができる検索電文引出−し方式に関するも
のである。
従来、ファクシミリ蓄積装置に蓄積された画情報をファ
クシミリ端末から検索して引き出す場合、一般にはまず
、端末側から発呼してファクシミリ蓄積装置に検索情報
の指定を行う情報および画情報を出力する端末の番号の
情報を送出し一旦”呼”を切断し、つぎに、ファクシミ
リ蓄積装置内で検索された画情報をファクシミリ端末へ
送出するという方式が採られていた。
クシミリ端末から検索して引き出す場合、一般にはまず
、端末側から発呼してファクシミリ蓄積装置に検索情報
の指定を行う情報および画情報を出力する端末の番号の
情報を送出し一旦”呼”を切断し、つぎに、ファクシミ
リ蓄積装置内で検索された画情報をファクシミリ端末へ
送出するという方式が採られていた。
しかしながら、このような方式においては、そのとき、
ファクシミリ蓄、ｉ装置からそのファクシミリ端末に対
して発呼動作を行う必要があった。
ファクシミリ蓄、ｉ装置からそのファクシミリ端末に対
して発呼動作を行う必要があった。
そのため、検索要求から画情報出力開始までに接続時間
分の時間が必要であるという欠点があった。
分の時間が必要であるという欠点があった。
また、検索要求と検累亀文出力が別の”呼”となるため
、２個の１呼”の間で他の端末からの”呼”が発生する
可能性があり、検索中に別の画情報が割シ込むなどの運
用上の不便さがあるという欠点があった。
、２個の１呼”の間で他の端末からの”呼”が発生する
可能性があり、検索中に別の画情報が割シ込むなどの運
用上の不便さがあるという欠点があった。
本発明は以上の点にＪ＆み、このような問題を解決する
と共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、その目
的は簡単な構成によって、検索引出しの時間短縮と運用
上の簡、明さを実現することができる検索電文引出し方
式を提供することにある。
と共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、その目
的は簡単な構成によって、検索引出しの時間短縮と運用
上の簡、明さを実現することができる検索電文引出し方
式を提供することにある。
このような目的を達成するため、本発明は、蓄−積交一
換（サービス）装置を呼びサービスの情報交換を行い得
るファクシミリ端末付加装置と、汎用ファクシミリ端末
装置に対して擬似的に呼出信号を送出する手段とを備え
、上記ファクシミリ端末付加装置からの制御により上記
呼出信号の送出を行い、かつ上記汎用ファクシミリ端末
装置からの呼出応答に対して上記呼出信号の送出を停止
し、回線と上記汎用ファクシミリ端末装置を接続し得る
ようにしたものである。
換（サービス）装置を呼びサービスの情報交換を行い得
るファクシミリ端末付加装置と、汎用ファクシミリ端末
装置に対して擬似的に呼出信号を送出する手段とを備え
、上記ファクシミリ端末付加装置からの制御により上記
呼出信号の送出を行い、かつ上記汎用ファクシミリ端末
装置からの呼出応答に対して上記呼出信号の送出を停止
し、回線と上記汎用ファクシミリ端末装置を接続し得る
ようにしたものである。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図と第２図および第３図はそれぞれ本発明の実施例
を示すブロック図で、本発明による検索電文引出し方式
における検索電文引出しの際の状態の変化を示したもの
でるる。そして、第１図は検索指示時を示したものであ
り、第２図はファクシミリ端末擬似呼出し時を示し、第
３図はファクシミリ端末の検索電文受信時を示したもの
である。
を示すブロック図で、本発明による検索電文引出し方式
における検索電文引出しの際の状態の変化を示したもの
でるる。そして、第１図は検索指示時を示したものであ
り、第２図はファクシミリ端末擬似呼出し時を示し、第
３図はファクシミリ端末の検索電文受信時を示したもの
である。
図において、Ｃ８Ｇは汎用ファクシミリ端末装置ＦＴＥ
と回謙りの間妬設けられた呼出信号発生装置、ＦＴＡＥ
はファクシミリＩＨ報を検索するファクシミリ端末付加
装置で、このファクシミリ端末付加装置ＦＴＡＥがファ
クシミリ蓄積装置Ｆ’ＭＥに対して”呼”を設定し、検
索要求を行った直後に呼出信号発生装置ｊｃｓＧに対し
呼出信号の送出を矢印たて示す呼出指示ＣＭＤによって
指示するように構成されている。そして、呼出信号発生
装置ｃｓＧは汎用ファクシミリ端末装［１” Ｔ Ｅに
対して呼出信号を送出し、また、この汎用ファクシミリ
端末装置ＦＴＥはこの擬似的々呼び出しに対し応答を行
い、ファクシミリ端末付加装置ＦＴＡＥが設定した”呼
”を切断することなくファクシミリ蓄積装置Ｆ’ＭＥと
接続され、画情報の受信を行うことができるように構成
されている。
と回謙りの間妬設けられた呼出信号発生装置、ＦＴＡＥ
はファクシミリＩＨ報を検索するファクシミリ端末付加
装置で、このファクシミリ端末付加装置ＦＴＡＥがファ
クシミリ蓄積装置Ｆ’ＭＥに対して”呼”を設定し、検
索要求を行った直後に呼出信号発生装置ｊｃｓＧに対し
呼出信号の送出を矢印たて示す呼出指示ＣＭＤによって
指示するように構成されている。そして、呼出信号発生
装置ｃｓＧは汎用ファクシミリ端末装［１” Ｔ Ｅに
対して呼出信号を送出し、また、この汎用ファクシミリ
端末装置ＦＴＥはこの擬似的々呼び出しに対し応答を行
い、ファクシミリ端末付加装置ＦＴＡＥが設定した”呼
”を切断することなくファクシミリ蓄積装置Ｆ’ＭＥと
接続され、画情報の受信を行うことができるように構成
されている。
ＥＸＣは回線りとファクシミリ蓄積装置ＦＭＥとの間に
挿入された交換機であシ、また、呼出信号発生器Ｃ８Ｇ
のＳｌは汎用ファクシミリ端末装置ＦＴＥへの呼出信号
の送出を制御するスイッチ、８２は回蔵り側に対してル
ープを保持して”呼”を保持するスイッチで、これら各
スイッチＳ１．ａｌｌは回線りに対してループが切れな
いように制御され、また、呼出信号発生器Ｃ８Ｇの回路
は汎用ファクシミリ端末装置ＦＴＨの応答（ループ形成
）をインピーダンスの低下で検知するように構成されて
いる。
挿入された交換機であシ、また、呼出信号発生器Ｃ８Ｇ
のＳｌは汎用ファクシミリ端末装置ＦＴＥへの呼出信号
の送出を制御するスイッチ、８２は回蔵り側に対してル
ープを保持して”呼”を保持するスイッチで、これら各
スイッチＳ１．ａｌｌは回線りに対してループが切れな
いように制御され、また、呼出信号発生器Ｃ８Ｇの回路
は汎用ファクシミリ端末装置ＦＴＨの応答（ループ形成
）をインピーダンスの低下で検知するように構成されて
いる。
つぎにこの第１図〜第３図に示す実施例の動作を説明す
る。
る。
まず、検索指示時を示す第１図において、ファクシミリ
端末付加装置ＦＴＡＥは交換機ＥＸＣとファクシミリ蓄
積装置ＦＭｇからなるファクシミリ蓄積交換装置を呼び
検索要求を行う。そして、このファクシミリ端末付加装
置ＦＴＡＥ Ｆｉオンフック状態とし呼出信号発生器０
８Ｇに対して呼出しを指示する。
端末付加装置ＦＴＡＥは交換機ＥＸＣとファクシミリ蓄
積装置ＦＭｇからなるファクシミリ蓄積交換装置を呼び
検索要求を行う。そして、このファクシミリ端末付加装
置ＦＴＡＥ Ｆｉオンフック状態とし呼出信号発生器０
８Ｇに対して呼出しを指示する。
つぎに、ファクシミリ端末擬似呼出し時を示す第２図は
汎用ファクシミリ端末装置Ｆ Ｔ Ｅを回線りから切シ
離して呼出信号発生器Ｃ８Ｇ側へ切替わったことを示す
。ここで、汎用ファクシミリ端末装Ｍ Ｆ Ｔ ’Ｅは
呼出信号発生器Ｃ８Ｇからの呼出し信号を検出してオフ
フック状態となる。これを呼出信号発生器Ｃ８Ｇ内で検
出し、再び汎用ファクシミリ端末装置ＦＴＥを回線り側
へ切替える。
汎用ファクシミリ端末装置Ｆ Ｔ Ｅを回線りから切シ
離して呼出信号発生器Ｃ８Ｇ側へ切替わったことを示す
。ここで、汎用ファクシミリ端末装Ｍ Ｆ Ｔ ’Ｅは
呼出信号発生器Ｃ８Ｇからの呼出し信号を検出してオフ
フック状態となる。これを呼出信号発生器Ｃ８Ｇ内で検
出し、再び汎用ファクシミリ端末装置ＦＴＥを回線り側
へ切替える。
つぎに１フアクシミリ端末の検索電文受信時を示す第３
図のように、汎用ファクシミリ端末装置ＦＴＥの応答後
、呼出信号発生器Ｃ８Ｇ内を側路して回線りの矢印で示
す検索重文ＳＴＨをファクシミリ蓄積装置ＦＭＥから受
信する状態となる。
図のように、汎用ファクシミリ端末装置ＦＴＥの応答後
、呼出信号発生器Ｃ８Ｇ内を側路して回線りの矢印で示
す検索重文ＳＴＨをファクシミリ蓄積装置ＦＭＥから受
信する状態となる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、複雑
な手段を用いることなく、汎用ファクシミリ端末装置の
前段に擬似的な呼出信号を発生する回路を設け、外部か
らその回路の有効・無効かを制御し得るようにした簡単
な構成によって、検索されたファクシミリ情報の引き出
し時間を短縮することができ、また、運用上の簡明を実
現することができるので、実用上の効果は極めて犬であ
る。
な手段を用いることなく、汎用ファクシミリ端末装置の
前段に擬似的な呼出信号を発生する回路を設け、外部か
らその回路の有効・無効かを制御し得るようにした簡単
な構成によって、検索されたファクシミリ情報の引き出
し時間を短縮することができ、また、運用上の簡明を実
現することができるので、実用上の効果は極めて犬であ
る。
第１図、第２図および第３図は本発明の実施例を示すブ
ロック図で、本発明による検索電文引出しの際の状態の
変化を示したものである。 ＦＴＡＥ・−・・ファクシミリ端末付加装置、ＦＴＥ・
・・・汎用ファクシミリ端末装置、Ｃ８Ｇ・・・・呼出
信号発生器、ＥＸＣ・・・・交換機、ＦＭ’Ｅ・・・φ
ファクシミリ蓄積装置。 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 山川政綱（ばか２名）
ロック図で、本発明による検索電文引出しの際の状態の
変化を示したものである。 ＦＴＡＥ・−・・ファクシミリ端末付加装置、ＦＴＥ・
・・・汎用ファクシミリ端末装置、Ｃ８Ｇ・・・・呼出
信号発生器、ＥＸＣ・・・・交換機、ＦＭ’Ｅ・・・φ
ファクシミリ蓄積装置。 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 山川政綱（ばか２名）
Claims (1)
- サービス機能を有する蓄積交換装置を呼びサービス選択
の情報交換を行い得るファクシミリ端末付加装置と、汎
用ファクシミリ端末装置に対して擬似的に呼出信号を送
出する手段とを備え、前記ファクシミリ端末付加装置か
らの制御によシ前記呼出信号の送出を行なうようになし
、かつ前記汎用ファクシミリ端末装置からの呼出応答に
対して前記呼出信号の送出を停止するようになし、回融
と前記汎用ファクシミリ端末装置を接続し得るようにし
たことを特徴とする検索電文引出し方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59058193A JPS60203064A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 検索電文引出し方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59058193A JPS60203064A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 検索電文引出し方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60203064A true JPS60203064A (ja) | 1985-10-14 |
Family
ID=13077182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59058193A Pending JPS60203064A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 検索電文引出し方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60203064A (ja) |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP59058193A patent/JPS60203064A/ja active Pending
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