JPS60202940A - 食刻深さ測定方法 - Google Patents
食刻深さ測定方法Info
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- JPS60202940A JPS60202940A JP5823584A JP5823584A JPS60202940A JP S60202940 A JPS60202940 A JP S60202940A JP 5823584 A JP5823584 A JP 5823584A JP 5823584 A JP5823584 A JP 5823584A JP S60202940 A JPS60202940 A JP S60202940A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
- H01L21/18—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
- H01L21/30—Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26
- H01L21/302—Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26 to change their surface-physical characteristics or shape, e.g. etching, polishing, cutting
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
0[の利用分野〕
本発明は、半導体装ta造時のドライエツチング工程に
おいて、食刻の深さな−」足する方法に関する。
おいて、食刻の深さな−」足する方法に関する。
エツチング工程において1食刻の深さを測定する方法と
しては謳1図、第2図および稟3図を用いて説明する光
の干渉を利用した方法が知られている。
しては謳1図、第2図および稟3図を用いて説明する光
の干渉を利用した方法が知られている。
この#1足方法を、高周波電源9.該電源から高周波′
東方が印加される1tia6および7.反応処理が行l
【われる真空室5から構成される平行平板形ドライエツ
チング装置に適用した例を。
東方が印加される1tia6および7.反応処理が行l
【われる真空室5から構成される平行平板形ドライエツ
チング装置に適用した例を。
第1図により説明する。
この測定方法を実施する装置は、コヒーレントな元を射
出する光源1.この光を真空室5内に尋人する窓55.
被醐定vIJ8から反射した光を光検出器3に送るため
のハーフミラ−2および。
出する光源1.この光を真空室5内に尋人する窓55.
被醐定vIJ8から反射した光を光検出器3に送るため
のハーフミラ−2および。
光検出器3からの信号を処理して深さt算出する4N号
処理系4より構成される。
処理系4より構成される。
コヒーレント光@1から射出する元ビームはハーフミラ
−2を通して被食刻中の被食刻物8に達する。被食刻物
8は藁2図に示す断面形状をL℃おり、被食創部9.透
羽なレジスト10により構成されており、レジスト10
をマスク和して被食刻部9が食刻される。
−2を通して被食刻中の被食刻物8に達する。被食刻物
8は藁2図に示す断面形状をL℃おり、被食創部9.透
羽なレジスト10により構成されており、レジスト10
をマスク和して被食刻部9が食刻される。
従って、レジスト10の下の被食刻部9の表面11オよ
び被食刻面12で反射した光が1食刻による光路長の差
違により干渉を生じる。そのため、被食刻物8で反射し
ハーフミラ−2で反射して光検出器3に達した光は1食
刻の経過とともに次式(1)に示す光強度変化を生じる
。
び被食刻面12で反射した光が1食刻による光路長の差
違により干渉を生じる。そのため、被食刻物8で反射し
ハーフミラ−2で反射して光検出器3に達した光は1食
刻の経過とともに次式(1)に示す光強度変化を生じる
。
IaAs +At −2〜n7;λ1cos() −、
、(11ここで、Iは1元検出器3が検出する光の強度
、λは照射光の波長、As−Abはそれぞれ面1112
0面積、hは食刻の深さである。ここでレジストの厚さ
は無視した。
、(11ここで、Iは1元検出器3が検出する光の強度
、λは照射光の波長、As−Abはそれぞれ面1112
0面積、hは食刻の深さである。ここでレジストの厚さ
は無視した。
以上の装置による検出波形は第3図のようになっている
。式(1)から明らかなように、白樺13の変化の位相
を読みとることで深さhか測定できる。
。式(1)から明らかなように、白樺13の変化の位相
を読みとることで深さhか測定できる。
式(1)から明らかなように、被食刻部の面積が非食刻
部の面積に比べて小さい場合には1光強度Iの変化量が
、Iのレベルに比べて小さくなるために、ノイズなどの
形影により、干渉にょる光強度変化を検出できないとい
う問題点があった。
部の面積に比べて小さい場合には1光強度Iの変化量が
、Iのレベルに比べて小さくなるために、ノイズなどの
形影により、干渉にょる光強度変化を検出できないとい
う問題点があった。
本発明の目的は、半導体製造時の食刻工程において、食
刻面積の小さい場合にも食刻深さを測定できる方法を提
供することにある。
刻面積の小さい場合にも食刻深さを測定できる方法を提
供することにある。
基板上に形成された凹凸パターンに元を照射した場合1
表面および14部からそれぞれ反射した元は、バビネ(
Eaハngt’)の原理(参考:物理学大禾元学■(み
すず曹房〕)に従いそれぞれまったく寺しい光強直分布
を持って回折することに盾目し、食刻中の被食刻物に照
射したコヒーレント元か反射し回折してくる元の強度変
化を検出すること九より被食刻部の0]]#tが小さい
場合にも閑さの干渉伝にょる測定を可能にした。
表面および14部からそれぞれ反射した元は、バビネ(
Eaハngt’)の原理(参考:物理学大禾元学■(み
すず曹房〕)に従いそれぞれまったく寺しい光強直分布
を持って回折することに盾目し、食刻中の被食刻物に照
射したコヒーレント元か反射し回折してくる元の強度変
化を検出すること九より被食刻部の0]]#tが小さい
場合にも閑さの干渉伝にょる測定を可能にした。
従来の方法では、干渉し合う2つの光強度比が大きいた
め干渉による光強度変化を検出できなかったので、バビ
ネ(Bab*tyt )の原塊で示される回折の原理を
用いる方法を発明した。
め干渉による光強度変化を検出できなかったので、バビ
ネ(Bab*tyt )の原塊で示される回折の原理を
用いる方法を発明した。
バビネの原理によれば1回折を起こさせるある図形によ
る回折源と、その図形の透明部分と本透明部分とを入れ
かえてできる図形による回折像とはフランホーファー領
域においては、回折像面の中央の小部分(光の直進部)
を除いて全く同じ光強度分布を持つ。
る回折源と、その図形の透明部分と本透明部分とを入れ
かえてできる図形による回折像とはフランホーファー領
域においては、回折像面の中央の小部分(光の直進部)
を除いて全く同じ光強度分布を持つ。
そこで、中心部以外の回折源の光強度を検出し従来と同
じ干渉法による計測を行なえば、同じ光強度を持つ2つ
の光束が干渉を匙こ丁ことになるから1元強度は、概ね
以下の式(2)に従って変化することにTl r)、光
強度の物い位置ではほぼ0にな0%元強度変化な容易に
検出できる。
じ干渉法による計測を行なえば、同じ光強度を持つ2つ
の光束が干渉を匙こ丁ことになるから1元強度は、概ね
以下の式(2)に従って変化することにTl r)、光
強度の物い位置ではほぼ0にな0%元強度変化な容易に
検出できる。
4πん
IαIoC1−cop (、)片−f2+ここで、Io
は光強度変化の平均値、hは碑の深さである。
は光強度変化の平均値、hは碑の深さである。
本発明の実施例を、第4図から第7図を用いて説明する
。この実施例は1食刻中に真空室内の破細」足動の深さ
を測定するものである。
。この実施例は1食刻中に真空室内の破細」足動の深さ
を測定するものである。
本実施例の装置構成を第4図を用いて説明する。
本実施列は、コヒーレント光陽20.レンズ56を56
αから56Aの範囲で鯛か1″ことで、光源20からの
元ビームを5:意の径のビームに広げることができるレ
ンズ糸21、広がったビームな彼処jiIA物28上に
絞るレンズ系26.被処理物28から反射した光を光検
出器24に導入するための鏡22およびレンズ系26.
光検出器24により検出された信号を処理する信号処理
系61ρ)ら構成される測矩装賦であり、反応処刑が行
rLわれる真空室25゜高周波電源30.および高周波
1J&源30から高周波電力が印加される電極27およ
び29から構成される平行平板形ドライエツチング装置
に適用したものである。
αから56Aの範囲で鯛か1″ことで、光源20からの
元ビームを5:意の径のビームに広げることができるレ
ンズ糸21、広がったビームな彼処jiIA物28上に
絞るレンズ系26.被処理物28から反射した光を光検
出器24に導入するための鏡22およびレンズ系26.
光検出器24により検出された信号を処理する信号処理
系61ρ)ら構成される測矩装賦であり、反応処刑が行
rLわれる真空室25゜高周波電源30.および高周波
1J&源30から高周波電力が印加される電極27およ
び29から構成される平行平板形ドライエツチング装置
に適用したものである。
コヒーレント光源20は、波長λ= 0.65281m
のHa −Ngレーザを用いる。コヒーレン)zg20
から射出した元は、レンズ系21により、111径りな
るビームに広げられ、鋭22の中央部に設げられた光逍
過部62を通りレンズ系26に達する。しンズ糸26は
%皿径りなるビームを被処理物28上に焦点を結はぜる
。この時、被処理物28上に焦点を結ばれた元のスポッ
ト径d・は次の式(61に従う。
のHa −Ngレーザを用いる。コヒーレン)zg20
から射出した元は、レンズ系21により、111径りな
るビームに広げられ、鋭22の中央部に設げられた光逍
過部62を通りレンズ系26に達する。しンズ糸26は
%皿径りなるビームを被処理物28上に焦点を結はぜる
。この時、被処理物28上に焦点を結ばれた元のスポッ
ト径d・は次の式(61に従う。
d = 2.4弓λ ・・・(3)
ここで、fはレンズ糸26の焦点距離である。
式(6)が示すように、被処理物8上のスポット径dは
、ビーム径〃をfえることで可変である。
、ビーム径〃をfえることで可変である。
被処理物2svc*シ、表面で反射し回折した光は、跳
22で反射し、レンズ系23ヲ通り・演出系24に達す
る。
22で反射し、レンズ系23ヲ通り・演出系24に達す
る。
次に本実施例Vこおいて、第5図おまひ弔6図に示すよ
うな平面形状および訪L+1]形状を持つ被食刻中の被
食刻物の深さ測定を行う場合を例にとって詳?紬に説明
する。
うな平面形状および訪L+1]形状を持つ被食刻中の被
食刻物の深さ測定を行う場合を例にとって詳?紬に説明
する。
まず、スリット幅dスリット中心間距離lスリット数N
なる平行スリットを考え、このスリットに成長λなるコ
ヒーレント元を照射した場合の距離すなるフランホーフ
ァー領域での回折像の強度分布Iは次の式(4)に従う
。
なる平行スリットを考え、このスリットに成長λなるコ
ヒーレント元を照射した場合の距離すなるフランホーフ
ァー領域での回折像の強度分布Iは次の式(4)に従う
。
ここでXは元が直進して7ランホーフ7−領域に設定し
たスクリーンに致達した点を基準にとったスクリーン上
の位置である。
たスクリーンに致達した点を基準にとったスクリーン上
の位置である。
従ってNが大きい時次の式(5)で示した方向に強い元
が分布することになる。
が分布することになる。
λ
0=4ルー1(7)・・・(5)
このような平面形状の機側建物にコヒーレント元を照射
する場合、式(4)より、Nか大きい時は1式(5)が
示す方向θに強い光強度の極大点がでる。式(5)より
パターンのピッチlが変わった場合、方向θは大きく変
わるため1本実り例に示したドライエツチング装置にN
が大きくなるビームを照射した場合、光検出器の設定位
置が7I11廟になる。そこで、ビーム径を小さくする
ことにより式(4)におけるNを小さくして1回折像の
強度外曲がするどい他人を待たないようにする。
する場合、式(4)より、Nか大きい時は1式(5)が
示す方向θに強い光強度の極大点がでる。式(5)より
パターンのピッチlが変わった場合、方向θは大きく変
わるため1本実り例に示したドライエツチング装置にN
が大きくなるビームを照射した場合、光検出器の設定位
置が7I11廟になる。そこで、ビーム径を小さくする
ことにより式(4)におけるNを小さくして1回折像の
強度外曲がするどい他人を待たないようにする。
その結果1回折光強度分布は第7凶曲祿52のようにな
り、Nが大きい場合の回折光強度分布を示す曲線53と
異なり1回折光は、ピッチlにかかわりなく反射光の方
向に近い方向54にも光強度分布を持つことになる。
り、Nが大きい場合の回折光強度分布を示す曲線53と
異なり1回折光は、ピッチlにかかわりなく反射光の方
向に近い方向54にも光強度分布を持つことになる。
ここで、第5図領域48ICおける反射回折光の強度分
布を考えてみると、第6図rkJ51および面50で反
射し回折してくる元の強度分布はそれぞれ第8図自蔵5
7および58のようになる。すなわち、この回折がフラ
ンホーファー領域であるためバビネの原理により中央の
小部分59を除いて光強度分布が等しく、また反射光の
方向に近い方向60においても検出可能なjY:、強度
分布を持つ。
布を考えてみると、第6図rkJ51および面50で反
射し回折してくる元の強度分布はそれぞれ第8図自蔵5
7および58のようになる。すなわち、この回折がフラ
ンホーファー領域であるためバビネの原理により中央の
小部分59を除いて光強度分布が等しく、また反射光の
方向に近い方向60においても検出可能なjY:、強度
分布を持つ。
そこで、方向60における回折光をとりこんで干渉光の
強度便化を見れば良い。
強度便化を見れば良い。
本実施例においては、レンズ糸26によってコヒーレン
ト元のビーム径を絞り、被測定物28上に@径約10μ
〃L程度の円48にして照射する。この場合式(4)に
おけるNの甑は1〜2程度とrlるから反射光の方向に
近い方向に光強度分布を持つ回折光が射出する。この場
合光照射領域は円である必要はなく面積10〜5000
μ−の範囲の適当な甑を持つ図形であり又良い。
ト元のビーム径を絞り、被測定物28上に@径約10μ
〃L程度の円48にして照射する。この場合式(4)に
おけるNの甑は1〜2程度とrlるから反射光の方向に
近い方向に光強度分布を持つ回折光が射出する。この場
合光照射領域は円である必要はなく面積10〜5000
μ−の範囲の適当な甑を持つ図形であり又良い。
鋭22に、ハーフミラ−を用いずに、中央にコヒーレン
ト元ビームが通る程度の穴を設けた反射続としたのは、
0次の回折光の元giiが大きく、ハーフミ7−で検出
系24に入射させると。
ト元ビームが通る程度の穴を設けた反射続としたのは、
0次の回折光の元giiが大きく、ハーフミ7−で検出
系24に入射させると。
検出糸内の撮稼素子がブルーミングを起こし。
0次以外の回折光の検出か困難になるためである。
次に、検出した光強度変化から、深さhを算出する方法
を巣6図にもとづいて説明する。
を巣6図にもとづいて説明する。
面491面501面51における振幅反射率をそれぞれ
”E s ”C+”gとし1食刻のマスクに用いている
薄膜54の)FB衝折率ルとし、被食凪材47の食刻速
さをvI、薄膜54の食刻速さをvfとし、薄膜54の
初M卑さな4とすると1食刻曲始から時間を過きた時に
検出する光強度Iは次の式で示される。
”E s ”C+”gとし1食刻のマスクに用いている
薄膜54の)FB衝折率ルとし、被食凪材47の食刻速
さをvI、薄膜54の食刻速さをvfとし、薄膜54の
初M卑さな4とすると1食刻曲始から時間を過きた時に
検出する光強度Iは次の式で示される。
Iαlr、rl”+Ircl”+Irgl”−21r、
1lrclCOε(−、CnCdo−v7t)す4π −21rJ I I r g l C(l J (−X
(ct6−(J’ I−LJ 7 ) iリ−21rc
llr、lCO,r(−7(v、t−rLctto−u
rt)す・・・(6) この式において、u7〈<rzおよび、r−伽r。<<
TIより1光強度Iは時間tに対して帛8図のように変
化する。
1lrclCOε(−、CnCdo−v7t)す4π −21rJ I I r g l C(l J (−X
(ct6−(J’ I−LJ 7 ) iリ−21rc
llr、lCO,r(−7(v、t−rLctto−u
rt)す・・・(6) この式において、u7〈<rzおよび、r−伽r。<<
TIより1光強度Iは時間tに対して帛8図のように変
化する。
食刻陳さhは次の式(7)でめられる。
h == uεt 川(7)
従っ”’Co ”y<<4’I、r−αrc<<rsと
いう近似を用いても、兜8図における曲線から陳さんを
氷めた場せ、ル(do−1’rt)たけ夾除より茂〈求
められることにr(−9,その分の補止を加えることで
、正確な深さhが鼻出できる。
いう近似を用いても、兜8図における曲線から陳さんを
氷めた場せ、ル(do−1’rt)たけ夾除より茂〈求
められることにr(−9,その分の補止を加えることで
、正確な深さhが鼻出できる。
以上の実ゐ例においては、被食刻部の闇値が非食糸U部
の@槓に比べて小さい場合の仮処理物の食刻深さを食刻
中に測足することかできる。
の@槓に比べて小さい場合の仮処理物の食刻深さを食刻
中に測足することかできる。
またこの際、パターンの大きさや形状が変わってもレン
ズ禾21同のレンズを移動させるとい5答易な動作で対
応できる。しかもこの動作も惺端な大きさ、形状の変化
の時のみ必要であって、例えば、2μm70セスにおけ
る谷デバイスのエツチングにおいては変える必要はない
。
ズ禾21同のレンズを移動させるとい5答易な動作で対
応できる。しかもこの動作も惺端な大きさ、形状の変化
の時のみ必要であって、例えば、2μm70セスにおけ
る谷デバイスのエツチングにおいては変える必要はない
。
筐た。被処理物の位置合せも、ビームスポットの照射さ
れる場所にパターンが専任するような大まかなもので良
いため、J$果実上位置合せは必要ない。同時に、パタ
ーンの大きさ形状の変化にともなう回折光の方間の変化
の影響をなくしているため5元検出器の位置を鯛か丁必
要がない。
れる場所にパターンが専任するような大まかなもので良
いため、J$果実上位置合せは必要ない。同時に、パタ
ーンの大きさ形状の変化にともなう回折光の方間の変化
の影響をなくしているため5元検出器の位置を鯛か丁必
要がない。
さらに1本実施例においては1本発明を平行平板形ドラ
イエツチング装置に進用した例を示したが、他の形式の
エツチング装置に過用しても同僚の効果を生むことは明
らかである。
イエツチング装置に進用した例を示したが、他の形式の
エツチング装置に過用しても同僚の効果を生むことは明
らかである。
以上説明したように本発明によれは、半導体装1M製造
時の食刻工程において食刻の深さを干渉法により測定す
る際、被貢創部のOi[+槓が微小であっても、被食刻
部から反射する光と非食刻部から反射する元の強度を岡
程度にすることができるので、被食刻部の面積が微小な
素子分離用剰もめるいはMOSメモリ用のコンデンサ、
その他の用途に用いる陳鍔の床さ1jt11足が食刻中
に可能となる。
時の食刻工程において食刻の深さを干渉法により測定す
る際、被貢創部のOi[+槓が微小であっても、被食刻
部から反射する光と非食刻部から反射する元の強度を岡
程度にすることができるので、被食刻部の面積が微小な
素子分離用剰もめるいはMOSメモリ用のコンデンサ、
その他の用途に用いる陳鍔の床さ1jt11足が食刻中
に可能となる。
第1図は従来例の縦断面図、纂2図は被食刻物の縦#I
L第6図は検出信号を示す特性図。 5+!4図は本@明による央N?ilの縦断面図、第5
図は被食刻物の平囲図、第6図は褐5図のA−A#面図
、第7図は回折元残灰分布をボす特性図、第8図は慣域
48からの回折強度分4fiを示す特性図、第9図は検
出信号を示す特性図である。 符号の説明 20・・・コヒーレン)ik21・・・レンズ糸22・
・・跳26・・・レンズ糸 24・・・検出糸 25・・・被食刻物代理人弁理士
高 橘 明 夫 第 1 目 第 ZwJ 第 3 口 渾之 に 第4−起 $ 5 図 第 6 図 第 ・7 日 第 6 図 59′ 回S角度 θ
L第6図は検出信号を示す特性図。 5+!4図は本@明による央N?ilの縦断面図、第5
図は被食刻物の平囲図、第6図は褐5図のA−A#面図
、第7図は回折元残灰分布をボす特性図、第8図は慣域
48からの回折強度分4fiを示す特性図、第9図は検
出信号を示す特性図である。 符号の説明 20・・・コヒーレン)ik21・・・レンズ糸22・
・・跳26・・・レンズ糸 24・・・検出糸 25・・・被食刻物代理人弁理士
高 橘 明 夫 第 1 目 第 ZwJ 第 3 口 渾之 に 第4−起 $ 5 図 第 6 図 第 ・7 日 第 6 図 59′ 回S角度 θ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 半導体装置の食刻工程において、該半導体装置にコ
ヒーレント光を照射し1反射光の光強度変化を検出して
食刻探さの測定を行う食刻深さ測定方法でありて1回折
光の光強KK化を検出し、残灰変化の位相を読みとるこ
とにより*刻の深さを算出することを特徴とする食刻陳
さ御J足方法。 2 半導体装直に照射するコヒーレント光が。 販半導体装直上で面積10〜5000μ−程夏の領域で
あることを哲理とする物許縛氷の範囲出IJA記載の食
刻陳さ測定方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59058235A JPH0815148B2 (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 食刻深さ測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP59058235A JPH0815148B2 (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 食刻深さ測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60202940A true JPS60202940A (ja) | 1985-10-14 |
JPH0815148B2 JPH0815148B2 (ja) | 1996-02-14 |
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ID=13078429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP59058235A Expired - Lifetime JPH0815148B2 (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 食刻深さ測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0815148B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6415931A (en) * | 1987-06-04 | 1989-01-19 | Philips Nv | Manufacture of semiconductor device |
JPH0271517A (ja) * | 1988-09-06 | 1990-03-12 | Fujitsu Ltd | エッチング装置 |
US4927485A (en) * | 1988-07-28 | 1990-05-22 | Applied Materials, Inc. | Laser interferometer system for monitoring and controlling IC processing |
JP2009156876A (ja) * | 2009-04-06 | 2009-07-16 | Tokyo Electron Ltd | エッチング深さの検出方法並びにエッチングモニター装置及びエッチング装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5957436A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-04-03 | ウエスタ−ン・エレクトリツク・カムパニ−・インコ−ポレ−テツド | 電子デバイス製作法及び装置 |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP59058235A patent/JPH0815148B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5957436A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-04-03 | ウエスタ−ン・エレクトリツク・カムパニ−・インコ−ポレ−テツド | 電子デバイス製作法及び装置 |
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JP2009156876A (ja) * | 2009-04-06 | 2009-07-16 | Tokyo Electron Ltd | エッチング深さの検出方法並びにエッチングモニター装置及びエッチング装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0815148B2 (ja) | 1996-02-14 |
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