JPS6020225A - タイミング同期制御装置 - Google Patents

タイミング同期制御装置

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Publication number
JPS6020225A
JPS6020225A JP58127938A JP12793883A JPS6020225A JP S6020225 A JPS6020225 A JP S6020225A JP 58127938 A JP58127938 A JP 58127938A JP 12793883 A JP12793883 A JP 12793883A JP S6020225 A JPS6020225 A JP S6020225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
timing
controller
outputted
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP58127938A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Moriyama
國夫 森山
Daizo Iba
射場 大造
Tsutomu Matsuki
勉 松木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6020225A publication Critical patent/JPS6020225A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/10Nuclear fusion reactors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し発明の利用分野〕 本発明は、タイミング同期制御装置に係シ、特に、核融
合装置等の高速、高精度のタイミング制御が必要な制御
システムに好適なタイミング同期制御装置に関する。
〔発明の背景〕
第1図のプラント12を制御する各制御装置1゜2.3
,4.・・・、Nとそれらを統括制御する制御装置11
と (1)1ケのタイミング信号から複数の同一タイミング
信号を発生するモジュール(FOMと略す)(2) 複
数のタイミング信号から、論理和又は、選択によって1
ケのタイミング信号を出方するモジュール(FIMと略
す) (3)上位の計算機からプリセット可能lカウンタを設
け、他からの起動タイミングにより、外部から来る基準
クロックパルスに減算L、カウンタ値が0になった時タ
イミング信号を出方するモジュール。(TMGと略す) (4) 周波数が可変に出来るクロックパルス発生器<
cpoと略す) の各モジュールを基本モジュールとして、これらのモジ
ュールを組合せて、上記の制御装置群へ同期化のための
制御タイミング信号2oを出方するシーケンス制御装置
において、 従来、TMGとして下記の2種のモジュールが使用され
てきた。
(1) T M G−人(第2凶) 第2図に示す様に入力信号IIによシ、フリップフロッ
プ101がONとなシ、カウンタ102が、基準クロッ
クに従って減算され、0となった時、ANDロジックの
一方がONとなシ、他の入力信号が既にONであれは、
その時にANDロジックが成立し、単安定マルチバイブ
レータ103へ信号が入力され、出力パルスが、Olか
ら出力される。
また、I2からの入力がまだきていない時は、工2の入
力がきた時にタイミング信号がQlから出力される。
(2) TMG−13(第3図) 第3図に示すTMG−Bは、’rMG−Aと単安定マル
チバイブレータ103の位置が違うだけで必るが、10
3からのパルス信号が出力されANDロジックの1方に
入力された時、I2の入力信号が来ていれば01を出力
するが、I2が入力されていないと、以後に22が人力
されてもタイミング信号が出力されlい()ム成となり
ている。
制御タイミング14号が決められ7c時刻以後であれば
、少め条件さえ成立してい7Lば、谷設備へ出力してよ
いものでるれば、′工1へ1(JAk用い、制御タイミ
ング信号が、決められた時刻にかつ割当する条件が成立
している限りでないと出力してはなr:)ないものであ
れは、TMUIJLI−用いることにより、タイミング
同期制御装v1が組みたてられる。
これらの各モジュールを組合せjC1タイミング同期制
御装置の1例を第4図に示ブ。
第4図では、例えは201で示される部分で、FOMを
用い、また、202で示される部分で、TMGBt−用
い、203で示される部分でTへ1OAを用いている。
Cで示される、A、B、Cけ、統括制御装置から入力さ
れる信号でるる。
第4図で示される部分のシークンス制御装置の動作を以
下に述べる。
(1) 統括制御装置が、プラント及び、各制御装置の
状態を監視して、205のタイミング信号を出してよい
か否かの条件を判定し、条件が成立すると、Aの許可信
号を出力する。
(2)204からタイミングパルスがくると、ANDロ
ジックが成立して、2050制御タイミングが各制御装
置へ出力される。
(3)2050制御タイミングパルスによシ102のタ
イマーが起動される。102のタイマーがタイムアツプ
するまでに、統括制御装置が、Bの信号を出力すれば、
206のタイミングノくルスが、各制御装置へ出力され
る。
以下同様な手順で、タイミング制御が進行する。
また、第5図の10211.10211,102帖。
i o 2(V)で示すタイマーにより、それぞれに設
定されたカランタ値だけおくれてタイミング指令が対応
する制御設備へ出力される。
以上は、正常シーケンスの進行を記述したが、例えは、
102のタイマーがタイムアンプするまでに、統括制御
装置からBの信号が出力されなかつたとすると、202
で示される部分がTMGBであるため、206のタイミ
ングは以後永久に出力されず、タイミング制御は、渋滞
する。しかし、統括制御装置は、自分が、B信号を出力
した事で、206のタイばングは、出力されたものと見
做して次の7−タンスへ進む、一方、各制御装置は、2
06のタイミング信号が入力されないため、205のタ
イミング信号を受けとった状態のまま、次の状態へは進
まない。
このような制御系の異常状態が解消されるのは、従来の
タイミング同期制御装置であると、統括制御装置が、間
接な要因によってこのような異常状態を認識するときで
ある。
上記の異常状態の解消を早めるために、’1’MGHに
おいて、タイマーがタイムアツプした時に、割込み信号
を出力する方法が考えられるが、制御対象のプラントが
、1m(6)を争う高速な制御を要述される場付、計算
機の割込処理で1m5ec程厩、かつその割込に対応す
る制御処理にすくなくとも数m5ec要し、十分とはい
えない。
また、その時にたまたま、統括制御系が故障又は、暴走
しまっている場合を考えると、この方式でも、問題の抜
本的解決となつ−Cいないことがわかる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記のタイミング同期、制御装置の不
備を解消し、核融合装置等の高速かつ高精度のタイミン
グ制御を行ないかつ信頼性の高いタイミング同期制御装
置を提供することにある。
し発明の概要〕 本発明は、上記のTMGHに対して、第5図で示す、破
線で回置れた部分のロジック回路を付加することにより
、第5図で示した02の出力信号を、シーケンス制御装
置内でF OM t−用いて分岐し、各制御装置へシー
ケンス停止信号を出力することによって、各制御装置を
正常なジ−タンスの時だけでなく、先に記した異常なジ
−タンスの時も、直ちに、かつ確実に制御系全体を停止
状態に持って行くことが出来るようにしたものである。
〔発明の実施例〕
本発明の実施例として、第1図と同一の制御システムに
おいて、タイミング同期制御装置13の機能構成図の一
部を第6図に示す。
1に6図を用いて動作を説明すると、 (1)01の信号が入力されかつ、Aの信号が統括制御
装置から既に出力されていたとすると、II信号が出力
される、 (2) IIの出力を分岐して、図に示す様に、(1)
Tlが直ちに出力される。
(lI)201′に設定した時間後T2のタイミング信
号が出力される。
(if) 2 o x″に設定した時間後T34ψ20
1111に設定した時間後T4(3)IIの出力が01
’に分岐され201のタイマーが起動される。
(4)201のタイマーがタイムアツプした時、まだB
の信号が統括制御装置から出力されないとすると、II
’は出力されず、以後のジ−タンスが停止し、I2Iが
出力される。
(5)I2Iが出力されると、図に示すように各制御設
備停止信号800が出方され、各制御設備が、直ちにか
つ同時に停止ジ−タンスへ移行する。
本発明の実施例によれば、各設備へTl−T4等のタイ
ミングを出力したまま、次のタイミングが出力されなめ
状態が、続くことはなく、直ちに各設備へ停止信号80
Gが出方されるため、Tl〜T4の制御タイミング指令
によって各設備が負荷状態となっている場合でるると、
その状態が続くことによって設備の疲労によって寿命が
短がくなムかつ、制御システムとして無駄なエネルギを
浪費することになるという事態が防げることになる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、タイミング同期制御装置で、ジ−タン
スが異常となシ渋滞した場合タイミング同期制御装置か
ら直接、各制御装置へ停止タイミング指令が出力される
ので、全制御システムが、同時にかつ、直ちに停止する
ことが出来るため、正常シーケンス、異常ジ−タンスを
問わず、システム全体の同期を完全にとることが出来る
【図面の簡単な説明】
a1図は本発明を適用する制御システムの構成図、第2
図はタイミングジュネレータTMGAの基本構成図、第
3図はタイミングジュネレータTMGBの基本構成図、
第4図はジ−タンス制御装置の動作を説明するための部
分機能図、第5図は本発明で用−るタイミングジュネレ
ータの基本構成図、第6図は本発明の詳細な説明するタ
イミング制御装置ta能構成図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 マスタクロックからのクロックパルスを基準にし
    てす数の制御装置へタイミング信号を出力するタイミン
    グ同期制御装置において、タイマーのタイムアンプ信号
    と計算機からの許可信号との突き合せを行ない条件成立
    時に条件成立のタイミング信号を又、条件不成立時に条
    件不成立信号を発生させ条件不成立信号を各制御装置へ
    出力することによシ全体制御システムを直ちにかつ同期
    して停止させる仁とによシ、非同期によって生じる各制
    御装置の無駄動作を防止したこと全特徴とするタイミン
    グ同期制御装置。
JP58127938A 1983-07-15 1983-07-15 タイミング同期制御装置 Pending JPS6020225A (ja)

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JP58127938A JPS6020225A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 タイミング同期制御装置

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JP58127938A JPS6020225A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 タイミング同期制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS6020225A true JPS6020225A (ja) 1985-02-01

Family

ID=14972346

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58127938A Pending JPS6020225A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 タイミング同期制御装置

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