JPS60202165A - 発泡性防火組成物 - Google Patents
発泡性防火組成物Info
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- JPS60202165A JPS60202165A JP5890184A JP5890184A JPS60202165A JP S60202165 A JPS60202165 A JP S60202165A JP 5890184 A JP5890184 A JP 5890184A JP 5890184 A JP5890184 A JP 5890184A JP S60202165 A JPS60202165 A JP S60202165A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景と目的〕
本発明は発泡性防火組成物に関するものである。
多数のケーブルが布設きれる電気設備において火災が発
生した場合に、ケーブル絶縁祠が燃料になって延焼した
り、最終的にケーブルが断線する危険性がある。このよ
うな事態を防止する一手段として防火塗料をケ、−プル
の外周上に被覆することが行なわれている。
生した場合に、ケーブル絶縁祠が燃料になって延焼した
り、最終的にケーブルが断線する危険性がある。このよ
うな事態を防止する一手段として防火塗料をケ、−プル
の外周上に被覆することが行なわれている。
この防火塗料には発泡性のものと非発泡性のものとがあ
り、発泡性防火塗料は非発泡性塗料に比較して耐火断熱
性にすぐれている反面、一般にｌ１ｌＩＪ湿性、配水性
に乏しく、屋外において使用した場合に短時間に防火性
能が低下する欠点をもっている。まだ塗料の場合に所定
の厚さを得るには何回も塗り重ねするなど、塗布作業に
長時間を必要とするため経済性にも難点がある。
り、発泡性防火塗料は非発泡性塗料に比較して耐火断熱
性にすぐれている反面、一般にｌ１ｌＩＪ湿性、配水性
に乏しく、屋外において使用した場合に短時間に防火性
能が低下する欠点をもっている。まだ塗料の場合に所定
の厚さを得るには何回も塗り重ねするなど、塗布作業に
長時間を必要とするため経済性にも難点がある。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、押出し成
形が可能で耐火、耐候性の向上を可能とした発泡性防火
組成物を提供することを目的とするものである。
形が可能で耐火、耐候性の向上を可能とした発泡性防火
組成物を提供することを目的とするものである。
すなわち本発明は電線・ケーブル上に被覆される発泡性
防火組成物が、多価アルコール、含窒素発泡剤および離
燃性脱水剤からなる発泡難燃剤が３５から６０重量％と
、低圧法直鎖状ポリエチレンが２０から４０重量％と、
塩素化ポリエチレンが１から１５重量％とが配合された
ものであることを特徴とするものであり、これによって
この発泡性防火組成物は押出し成形が可能で耐火、而」
候性にすぐれたものとなる。
防火組成物が、多価アルコール、含窒素発泡剤および離
燃性脱水剤からなる発泡難燃剤が３５から６０重量％と
、低圧法直鎖状ポリエチレンが２０から４０重量％と、
塩素化ポリエチレンが１から１５重量％とが配合された
ものであることを特徴とするものであり、これによって
この発泡性防火組成物は押出し成形が可能で耐火、而」
候性にすぐれたものとなる。
発明者等はどのようにすれば押出し成形が可能で耐、火
、耐候性にすぐれた発泡性防火組成物が得られるかを検
討した。
、耐候性にすぐれた発泡性防火組成物が得られるかを検
討した。
発泡性防火塗料に使用されている公知の発泡性難燃剤は
多価アルコール、含窒素発泡剤および難燃性脱水剤から
なっている。多価アルコールの代表例としてモノペンタ
エリスリトール、ジペンタエリスリトールがあり、含窒
素発泡剤としてはジノアンジアミド、メラミン等があり
、難燃性脱水剤としてはポリリン酸アンモニウム、リン
酸メラミンがある。
多価アルコール、含窒素発泡剤および難燃性脱水剤から
なっている。多価アルコールの代表例としてモノペンタ
エリスリトール、ジペンタエリスリトールがあり、含窒
素発泡剤としてはジノアンジアミド、メラミン等があり
、難燃性脱水剤としてはポリリン酸アンモニウム、リン
酸メラミンがある。
これらの利料はいずれも親水性の利料であり、耐水性に
乏しいポリマに加えた場合にその耐水性は（財）に低下
するが、疎水性のポリマ中に混合することにより耐水性
は大幅に改善され、更にその配合量を適宜に調整すれば
耐火断熱性にすぐれた押出し成形可能な組成物の得られ
ることが確認された。
乏しいポリマに加えた場合にその耐水性は（財）に低下
するが、疎水性のポリマ中に混合することにより耐水性
は大幅に改善され、更にその配合量を適宜に調整すれば
耐火断熱性にすぐれた押出し成形可能な組成物の得られ
ることが確認された。
多価アルコール、含窒素発泡剤、難燃性脱水剤の配合比
率は１１１′または１１：２の範囲が望ましく、この発
泡難燃剤を組成物総重量の３５から６０係重量係に配合
するのがよい。３５重量％以上では燃焼時の発泡断熱性
に乏しく、６０重量％以上添加すると組成物の物理特性
が低トする。
率は１１１′または１１：２の範囲が望ましく、この発
泡難燃剤を組成物総重量の３５から６０係重量係に配合
するのがよい。３５重量％以上では燃焼時の発泡断熱性
に乏しく、６０重量％以上添加すると組成物の物理特性
が低トする。
低圧法直鎖状ポリエチレンは密度が０．９３以下、メル
トインデックスが１０以下のものが望捷しく、これを組
成物総重量の２０から４０重量％に配合するのがよい。
トインデックスが１０以下のものが望捷しく、これを組
成物総重量の２０から４０重量％に配合するのがよい。
２０重量％以上では組成物の物理特性が悪く、４０重量
％以上では難燃性が乏しくなる。
％以上では難燃性が乏しくなる。
塩素化ポリエチレンは塩素量が２０から４５重量％のも
のが使用され、その添加量は′組成物総重量の１から１
５重量％にするのがよい。１重量係に満たない場合には
樹肪分が燃焼するようになり、逆に１５重量％を起した
場合には有害ガスの発生が多くなる。
のが使用され、その添加量は′組成物総重量の１から１
５重量％にするのがよい。１重量係に満たない場合には
樹肪分が燃焼するようになり、逆に１５重量％を起した
場合には有害ガスの発生が多くなる。
そして・・ロゲン化合物とアンチモン化合物例えば二酸
化アンチモンを組み合わせると難燃効果が増大するので
三酸化アンチモノを併用するのが望ましい。さらに必要
ならば各種の顔料、可塑剤、安定剤等を含有させてもよ
い。
化アンチモンを組み合わせると難燃効果が増大するので
三酸化アンチモノを併用するのが望ましい。さらに必要
ならば各種の顔料、可塑剤、安定剤等を含有させてもよ
い。
壕だ架橋剤を加えて組成物全所定の形状に成形した後で
化学架橋、照射架橋等の公知の方法で架橋してもよい。
化学架橋、照射架橋等の公知の方法で架橋してもよい。
架橋により発泡防火性能を損なわずに耐水性、耐熱性お
よび機械的強度が向上するので実用上非常に望ましい。
よび機械的強度が向上するので実用上非常に望ましい。
そζで本発明では電線・ケーブル上に被覆される発泡性
防火組成物が、多価アルコール、含窒素発泡剤および難
燃性脱水剤からなる発泡難燃剤が３５から６０重量％と
、低圧法直鎖状ポリエチレンが２０から４０重量％と一
１塩素化ポリエチレンが１から１５重量％とが配合され
たものにした。
防火組成物が、多価アルコール、含窒素発泡剤および難
燃性脱水剤からなる発泡難燃剤が３５から６０重量％と
、低圧法直鎖状ポリエチレンが２０から４０重量％と一
１塩素化ポリエチレンが１から１５重量％とが配合され
たものにした。
このようにすることにより押出し成形が可能で耐火、耐
候性の向上を可能とした発泡性防火組成物を得ることを
可能としたものである。
候性の向上を可能とした発泡性防火組成物を得ることを
可能としたものである。
以下、実施例に基づいて本発明を説明する。第１表に示
されているように低圧法直鎖状ポリエチ第 １ 表 レン（メルトインデックスｚＯ）を３５重量％、塩素化
ポリエチレン（塩素量４０％）を１０重量％、モノペン
タエリスリトールを１３重量％、メラミンを１５重量％
、ポリリン酸アンモニウムを１７重量％、三酸化アンチ
モン、トリクレジルホスフェ−１・を各５重昂チ配合し
た組成物を実施例１としだ。低圧法直鎖状ポリエチレン
（メルトインデックス２．０１に３３重量％、塩素化ポ
リエチレン（塩素量２６％）ｋ１２１２重量％ペンタエ
リスリトールを１５重量％、メラミンを１２５２５重量
％リリン酸アンモニウムを１７．５重量％、三酸化アン
チモノ、トリクレジルホスフェ−１・を各５車量配合合
した組成物を実施例２とした。低圧法直鎖状ポリエチレ
ン（メルトインデックス７゜５）を３５重量％、塩素化
ポリエチレン（塩素量４０チ）を１０重量％、モノペン
タエリスト−ルを１５軍邦係、メラミンを１５重量％、
ポリリン酸アンモニウムを１０重量％、リン酸メラミン
を５重量％、三酸化アンチモノを５重量％、トリクレジ
ルホスフェートを５重量係配合した組成物を実施例３と
した。低圧法直鎖状ポリエチレン（メルトインデックス
７、．５ ）を３３重量％、塩素化ポリエチレン（塩素
量２６％）が１２重量％、ジペンタエリスリトールを１
５重量％、ジノアンンアミドを１３重量％、ポリリン酸
アンモニウムを１７重量％、三酸化アンチモンおよびト
リクレジルホスフェートを各５重量配合合した組成物を
実施例４とした。これらの実施例と比較する比較例とし
て低圧法直鎖状ポリエチレン（メルトインデックス２．
０１ ’ｋ ７０重量％、モノペンタエリストールを８
重量％、メラミンを１０重量％、ポリリン酸アンモニウ
ムを１０重量％、トリクレジルホスフェートを２重量配
合合した組成物を比較例１とした。低圧法直鎖状ポリエ
チレン（メルトインデックス２０）を６０重量％、塩素
化ポリエチレン（塩素量４０％）を１０重量％、モノペ
ンタエリスリトールを１０重量％、メラミンを８重ｉ％
、ポリリン酸アンモニウムを１２重量係配合した組成物
を比較例２とした。
されているように低圧法直鎖状ポリエチ第 １ 表 レン（メルトインデックスｚＯ）を３５重量％、塩素化
ポリエチレン（塩素量４０％）を１０重量％、モノペン
タエリスリトールを１３重量％、メラミンを１５重量％
、ポリリン酸アンモニウムを１７重量％、三酸化アンチ
モン、トリクレジルホスフェ−１・を各５重昂チ配合し
た組成物を実施例１としだ。低圧法直鎖状ポリエチレン
（メルトインデックス２．０１に３３重量％、塩素化ポ
リエチレン（塩素量２６％）ｋ１２１２重量％ペンタエ
リスリトールを１５重量％、メラミンを１２５２５重量
％リリン酸アンモニウムを１７．５重量％、三酸化アン
チモノ、トリクレジルホスフェ−１・を各５車量配合合
した組成物を実施例２とした。低圧法直鎖状ポリエチレ
ン（メルトインデックス７゜５）を３５重量％、塩素化
ポリエチレン（塩素量４０チ）を１０重量％、モノペン
タエリスト−ルを１５軍邦係、メラミンを１５重量％、
ポリリン酸アンモニウムを１０重量％、リン酸メラミン
を５重量％、三酸化アンチモノを５重量％、トリクレジ
ルホスフェートを５重量係配合した組成物を実施例３と
した。低圧法直鎖状ポリエチレン（メルトインデックス
７、．５ ）を３３重量％、塩素化ポリエチレン（塩素
量２６％）が１２重量％、ジペンタエリスリトールを１
５重量％、ジノアンンアミドを１３重量％、ポリリン酸
アンモニウムを１７重量％、三酸化アンチモンおよびト
リクレジルホスフェートを各５重量配合合した組成物を
実施例４とした。これらの実施例と比較する比較例とし
て低圧法直鎖状ポリエチレン（メルトインデックス２．
０１ ’ｋ ７０重量％、モノペンタエリストールを８
重量％、メラミンを１０重量％、ポリリン酸アンモニウ
ムを１０重量％、トリクレジルホスフェートを２重量配
合合した組成物を比較例１とした。低圧法直鎖状ポリエ
チレン（メルトインデックス２０）を６０重量％、塩素
化ポリエチレン（塩素量４０％）を１０重量％、モノペ
ンタエリスリトールを１０重量％、メラミンを８重ｉ％
、ポリリン酸アンモニウムを１２重量係配合した組成物
を比較例２とした。
これらの組成物をオープンロールを用いて夫々均一なコ
ンパウンドにし、これらのコンパウンドをペレタイザに
よりペレット化し、次いで６００Ｖ架橋ポリエチレンビ
ニル／−スケ−プル（３×３、５−）の表面に２鴫の厚
さに被覆した。このようにして製作したケーブルの耐火
試験を実施したが、耐火試験は第１図および第２図に示
されているように６００Ｖ架橋ポリエチレンビニルンー
スケーブル１に夫々の組成物２を被覆した８本のケーブ
ル１ａ（第２図参照）を垂直に設置し、ダクト３でケー
ブル１ａの周囲を覆い、ケーブル１３下部にリボンタイ
プガスバーナ４による炎を直接当てるようにして２０分
間燃焼させた。燃焼試験結果は実施例１．２．３および
４の場合はいずれも炎を当てた部分は損傷を受けたが、
炎はダクト３の上部に達せず被覆の脱落も認められなか
った。
ンパウンドにし、これらのコンパウンドをペレタイザに
よりペレット化し、次いで６００Ｖ架橋ポリエチレンビ
ニル／−スケ−プル（３×３、５−）の表面に２鴫の厚
さに被覆した。このようにして製作したケーブルの耐火
試験を実施したが、耐火試験は第１図および第２図に示
されているように６００Ｖ架橋ポリエチレンビニルンー
スケーブル１に夫々の組成物２を被覆した８本のケーブ
ル１ａ（第２図参照）を垂直に設置し、ダクト３でケー
ブル１ａの周囲を覆い、ケーブル１３下部にリボンタイ
プガスバーナ４による炎を直接当てるようにして２０分
間燃焼させた。燃焼試験結果は実施例１．２．３および
４の場合はいずれも炎を当てた部分は損傷を受けたが、
炎はダクト３の上部に達せず被覆の脱落も認められなか
った。
これに対して比較例１および２の場合は炎を当てはしめ
た２０分後にはダクト３の上部まで延焼し、炎−を離し
た後も延焼した炎は消えなかった。
た２０分後にはダクト３の上部まで延焼し、炎−を離し
た後も延焼した炎は消えなかった。
耐水試験は各ケーブル１ａを２０℃の水中に７日間浸漬
し、浸漬後は乾燥してから耐火試験を行なって防火性能
の低下を評価したが、実施例１から４の場合はいずれも
実質的に耐水試験の前と同じ耐火性能を示し、防火性能
の低下は認められなかった。
し、浸漬後は乾燥してから耐火試験を行なって防火性能
の低下を評価したが、実施例１から４の場合はいずれも
実質的に耐水試験の前と同じ耐火性能を示し、防火性能
の低下は認められなかった。
これら実施例１から４の組成物を被覆したケーブル１ａ
の特性がすぐれていたのは、これらの組成物が耐火、耐
候性にすぐれていたためである。
の特性がすぐれていたのは、これらの組成物が耐火、耐
候性にすぐれていたためである。
なお本実施例で多価アルコールとしてモノペンタエリス
リトールおよびジペンタエリスリトールを使用したが、
トリペンタエリスリトールおよびソルビトール等も使用
できる。また含窒素発泡剤としてメラミン、ジノアンジ
アミドを使用したがトリメチロールメラミン、ブチルウ
レア等も使用できる。なおまた難燃性脱水剤としてポリ
リン酸アンモニウム、リン酸メラミンを使用したがポリ
リン酸アミドも使用できる。
リトールおよびジペンタエリスリトールを使用したが、
トリペンタエリスリトールおよびソルビトール等も使用
できる。また含窒素発泡剤としてメラミン、ジノアンジ
アミドを使用したがトリメチロールメラミン、ブチルウ
レア等も使用できる。なおまた難燃性脱水剤としてポリ
リン酸アンモニウム、リン酸メラミンを使用したがポリ
リン酸アミドも使用できる。
なお寸たこの本発明の組成物は電線・ケーブルの被覆だ
けでなく、テープ、／−ト、パイプ状に成形できるので
、例えば燃焼し易いプラスチック成型品あるいはパイプ
等の耐火保護に適用できる。
けでなく、テープ、／−ト、パイプ状に成形できるので
、例えば燃焼し易いプラスチック成型品あるいはパイプ
等の耐火保護に適用できる。
上述のように本発明は押出し成形が可能で耐火、耐候性
にすぐれた発泡性防火組成物が得られるようになって、
押出し成形が可能で耐火、耐候性の向上を可能とした発
泡性防火組成物を得ることができる。
にすぐれた発泡性防火組成物が得られるようになって、
押出し成形が可能で耐火、耐候性の向上を可能とした発
泡性防火組成物を得ることができる。
第１図は本発明および従来の発泡性防火組成物を被覆し
たケーブルの耐火試験状況を示す正面図、第２図は第１
図のＡ−Ａ線に沿うケーブル部の断面図である。 １ ・ ６００Ｖ架橋ポリエチレンビニルアースケーブ
ル、１ａ 夫々の組成物を被穆したケーブル、２ ・本
発明捷たは従来の発泡性防火組成物、３ ・・・・ダク
ト、４ リボンタイプガスバーナ。
たケーブルの耐火試験状況を示す正面図、第２図は第１
図のＡ−Ａ線に沿うケーブル部の断面図である。 １ ・ ６００Ｖ架橋ポリエチレンビニルアースケーブ
ル、１ａ 夫々の組成物を被穆したケーブル、２ ・本
発明捷たは従来の発泡性防火組成物、３ ・・・・ダク
ト、４ リボンタイプガスバーナ。
Claims (1)
- １ 電線・ケーブル上に被覆される発泡性防火組成物が
、多価アルコール、含窒素発泡剤および難燃性脱水剤か
らなる発泡難燃剤が３５から６０重量％と、低圧法直鎖
状ポリエチレンが２０から４０重量％と、塩素化ポリエ
チレンが１から１５重量％とが配合されたものであるこ
とを特徴とする発泡性防火組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5890184A JPS60202165A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 発泡性防火組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5890184A JPS60202165A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 発泡性防火組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60202165A true JPS60202165A (ja) | 1985-10-12 |
Family
ID=13097703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5890184A Pending JPS60202165A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 発泡性防火組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60202165A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60202163A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-12 | Hitachi Cable Ltd | 発泡性防火組成物 |
| EP0619338A1 (en) * | 1993-04-07 | 1994-10-12 | ALBRIGHT & WILSON UK LIMITED | Flame-retardant & heat-resistant materials |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5184828A (ja) * | 1975-01-23 | 1976-07-24 | Seitetsu Kagaku Co Ltd | Tainetsuseihoriechirenfuntaitoryososeibutsu |
| JPS5186569A (ja) * | 1975-01-25 | 1976-07-29 | Dainichi Nippon Cables Ltd | |
| JPS60202163A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-12 | Hitachi Cable Ltd | 発泡性防火組成物 |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP5890184A patent/JPS60202165A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5184828A (ja) * | 1975-01-23 | 1976-07-24 | Seitetsu Kagaku Co Ltd | Tainetsuseihoriechirenfuntaitoryososeibutsu |
| JPS5186569A (ja) * | 1975-01-25 | 1976-07-29 | Dainichi Nippon Cables Ltd | |
| JPS60202163A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-12 | Hitachi Cable Ltd | 発泡性防火組成物 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60202163A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-12 | Hitachi Cable Ltd | 発泡性防火組成物 |
| EP0619338A1 (en) * | 1993-04-07 | 1994-10-12 | ALBRIGHT & WILSON UK LIMITED | Flame-retardant & heat-resistant materials |
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