JPS60202041A - 板状体の搬送装置 - Google Patents
板状体の搬送装置Info
- Publication number
- JPS60202041A JPS60202041A JP59057232A JP5723284A JPS60202041A JP S60202041 A JPS60202041 A JP S60202041A JP 59057232 A JP59057232 A JP 59057232A JP 5723284 A JP5723284 A JP 5723284A JP S60202041 A JPS60202041 A JP S60202041A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- punched
- board
- speed
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H43/00—Use of control, checking, or safety devices, e.g. automatic devices comprising an element for sensing a variable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/44—Moving, forwarding, guiding material
- B65H2301/445—Moving, forwarding, guiding material stream of articles separated from each other
- B65H2301/4452—Regulating space between separated articles
Landscapes
- Making Paper Articles (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は板状体をベル)Sンベアなどにより搬送する板
状体の搬送装置の改良に関するものである。
状体の搬送装置の改良に関するものである。
段ボール−は、サイズ、形状、多色刷りと多様化してお
り、段ボール製1機もそれに対応できるよ51c機能が
多様化されている。この段ボール製画機の従来例ケ第1
図乃至第4図により説明すると、(1)が給紙装置、(
2)が第1の印刷機、(3)が第2の印刷機、(4)が
印刷シリンダ、(5)がトランスファコンベア、(6)
がロータリーダイカツク、(7)がアンビルシリンダ、
(8)がダイカットシリンダ、(9)がダイ、(11が
シート送り出しコンベア(スクラップコンはア)(板状
体の搬送装置)、(Iυが段ボールシート、(11勺が
打抜シート〔1丁取り〕、(11“)が打抜シート〔2
丁取り) 、 u21が積上げコンベア、(131がカ
ウントスタッカ、Iがシートストッパ、(161がスペ
ース、alかりフタ、08がカウント光電管で、段ボー
ルシートαυが給紙装置(1)より、印刷機121 (
31の印刷シリンダ(4)の1回転に対して段ボールシ
ー) (11) 1枚のタイミングで送り出されて印刷
され、次いでトランスファコンベア(5)により搬送さ
れて。
り、段ボール製1機もそれに対応できるよ51c機能が
多様化されている。この段ボール製画機の従来例ケ第1
図乃至第4図により説明すると、(1)が給紙装置、(
2)が第1の印刷機、(3)が第2の印刷機、(4)が
印刷シリンダ、(5)がトランスファコンベア、(6)
がロータリーダイカツク、(7)がアンビルシリンダ、
(8)がダイカットシリンダ、(9)がダイ、(11が
シート送り出しコンベア(スクラップコンはア)(板状
体の搬送装置)、(Iυが段ボールシート、(11勺が
打抜シート〔1丁取り〕、(11“)が打抜シート〔2
丁取り) 、 u21が積上げコンベア、(131がカ
ウントスタッカ、Iがシートストッパ、(161がスペ
ース、alかりフタ、08がカウント光電管で、段ボー
ルシートαυが給紙装置(1)より、印刷機121 (
31の印刷シリンダ(4)の1回転に対して段ボールシ
ー) (11) 1枚のタイミングで送り出されて印刷
され、次いでトランスファコンベア(5)により搬送さ
れて。
段ボールシー)(11)の表面に印刷されたインクが乾
燥され、次いでロータリーダイカッタ(6)により段ボ
ールlTi1ヲ形成できる形状に打ち抜かれる。ダイ(
9)は、所定厚みのベニヤ板等の曲面板にカッティング
ナイフ笠な植え込んだもので、ボルトによりダイカット
シリンダ(8)に取り付けられ、切断の容易化と刃先摩
滅防止とのためにウレタンゴム等を巻装したアンビルシ
リンダ(7)との間で前工程から送られてくる段ボール
シー)(11)を所定のタイミングで断裁、打ち抜きを
行なうようになっている。
燥され、次いでロータリーダイカッタ(6)により段ボ
ールlTi1ヲ形成できる形状に打ち抜かれる。ダイ(
9)は、所定厚みのベニヤ板等の曲面板にカッティング
ナイフ笠な植え込んだもので、ボルトによりダイカット
シリンダ(8)に取り付けられ、切断の容易化と刃先摩
滅防止とのためにウレタンゴム等を巻装したアンビルシ
リンダ(7)との間で前工程から送られてくる段ボール
シー)(11)を所定のタイミングで断裁、打ち抜きを
行なうようになっている。
また送り出しコンベア(スクラップコンベア)(IQは
、製品に狭まっている断裁、打ち抜き屑lブロアーでふ
かしたり、バイブレーションで除去する所で、断裁、打
ち抜き屑の落下を容易にするためにvベルトや丸ロープ
等の搬送部材を使用し、上下2段に構成され、打抜シー
)(11’)Y挾んで、積上げコンベア(121へ送り
出す。また積上げコンベア0には、サクション装置が付
設されており、シートラ吸着して減速搬送し、カウント
スタッカ(13に設けたシートストッパa4への打抜シ
ー) (11’)の衝突時のショックを小さくして、リ
フタ(17)に積上げるときにシートの痴人及びシート
の乱積な防止するようになっている。なおシートストッ
パーは、シリンダ等により打抜シー) (11’)幅に
合せて第2図(I)及び第2図(II)のように前後方
向に移動可能である。
、製品に狭まっている断裁、打ち抜き屑lブロアーでふ
かしたり、バイブレーションで除去する所で、断裁、打
ち抜き屑の落下を容易にするためにvベルトや丸ロープ
等の搬送部材を使用し、上下2段に構成され、打抜シー
)(11’)Y挾んで、積上げコンベア(121へ送り
出す。また積上げコンベア0には、サクション装置が付
設されており、シートラ吸着して減速搬送し、カウント
スタッカ(13に設けたシートストッパa4への打抜シ
ー) (11’)の衝突時のショックを小さくして、リ
フタ(17)に積上げるときにシートの痴人及びシート
の乱積な防止するようになっている。なおシートストッ
パーは、シリンダ等により打抜シー) (11’)幅に
合せて第2図(I)及び第2図(II)のように前後方
向に移動可能である。
前記段ボール製凶機では、段ボール画の大小の。
サイズにより、段ボールシー)01)を1丁取り、前後
2丁取り等とシート取りして、ロータリーダイカッタ(
6)のダイ(9)で打抜かれる。第6図(II)は1丁
取りを、第4図(1)は前後2丁取りを、第4図偵は、
4丁取り(中2丁×長さ2丁=計4丁取り)を、それぞ
れ示している。ダイ(9)は、段ボール嬌のサイズに合
せて1丁取り、2丁取りとカッティングナイフ等を植え
込んで、グイカットシリンダ(8)に装着されるが、そ
のときにスペース(161ができる。
2丁取り等とシート取りして、ロータリーダイカッタ(
6)のダイ(9)で打抜かれる。第6図(II)は1丁
取りを、第4図(1)は前後2丁取りを、第4図偵は、
4丁取り(中2丁×長さ2丁=計4丁取り)を、それぞ
れ示している。ダイ(9)は、段ボール嬌のサイズに合
せて1丁取り、2丁取りとカッティングナイフ等を植え
込んで、グイカットシリンダ(8)に装着されるが、そ
のときにスペース(161ができる。
ダイカットシリンダ(8)で打抜かれた打抜シー) (
11’)を積上げコンベア(1渇により、リフタaη上
に積上げるときの積上げコンベアa7Jの搬送速度は、
1丁取り(第6図(1)の場合、第3図(1)に示すよ
うに、グイカットシリンダ(8)の周速1kv2、送り
出しコンイア(101の搬送速度YV2、積上げコンベ
ア(1りの搬送速度YVIとしたときv1=V2であれ
ば、打抜シー) (11’)のシートストラ、e Q4
)への衝突時のショックが大きいので、第3図(…)に
示すようにスは−スaQを利用して、積上げコンベア(
13の搬送に減速して搬送している。しかし2丁取り(
第4すると、2丁取りの打抜シート(11“)は、ダイ
カッタにより前シートと後シートとが接続した状態に打
抜かれているので、打抜シート(11“)が重なって正
常運転ができなくなり、第4図(I)(第6図(1)に
同じ)に示すように積上げコンベア(10の搬送速度v
1を、v1=v2にせざるを得ず、積上時のシートスト
ッパ(141への衝突のショックによって打抜シート(
11“)の先端に疵が入ったり、積上時のシート揃えが
悪くなったりするという問題があった。
11’)を積上げコンベア(1渇により、リフタaη上
に積上げるときの積上げコンベアa7Jの搬送速度は、
1丁取り(第6図(1)の場合、第3図(1)に示すよ
うに、グイカットシリンダ(8)の周速1kv2、送り
出しコンイア(101の搬送速度YV2、積上げコンベ
ア(1りの搬送速度YVIとしたときv1=V2であれ
ば、打抜シー) (11’)のシートストラ、e Q4
)への衝突時のショックが大きいので、第3図(…)に
示すようにスは−スaQを利用して、積上げコンベア(
13の搬送に減速して搬送している。しかし2丁取り(
第4すると、2丁取りの打抜シート(11“)は、ダイ
カッタにより前シートと後シートとが接続した状態に打
抜かれているので、打抜シート(11“)が重なって正
常運転ができなくなり、第4図(I)(第6図(1)に
同じ)に示すように積上げコンベア(10の搬送速度v
1を、v1=v2にせざるを得ず、積上時のシートスト
ッパ(141への衝突のショックによって打抜シート(
11“)の先端に疵が入ったり、積上時のシート揃えが
悪くなったりするという問題があった。
本発明は前記の問題点に対処するもので、板状体を搬送
する板状体の搬送装置において、前工程より送られてく
る板状体の端部位置を検出する検出器と、四本状部材を
挾持して搬送しなから送9出て送り出し部材と、同検出
器からの信号に基いて同送り出し部材の送り出し速度を
次工程のタイミングに応じて変える可変速装置とt具え
ていること7特徴とした板状体の搬送装置に係り、その
目的とする処は、次工程で板状体に疵が入ったり、不揃
に積上げられたりする事態を解消できる改良された板状
体の搬送装置を供する点にある。
する板状体の搬送装置において、前工程より送られてく
る板状体の端部位置を検出する検出器と、四本状部材を
挾持して搬送しなから送9出て送り出し部材と、同検出
器からの信号に基いて同送り出し部材の送り出し速度を
次工程のタイミングに応じて変える可変速装置とt具え
ていること7特徴とした板状体の搬送装置に係り、その
目的とする処は、次工程で板状体に疵が入ったり、不揃
に積上げられたりする事態を解消できる改良された板状
体の搬送装置を供する点にある。
次に本発明の板状体の搬送装置を段ボール製函機の送り
出しコンはア(スクラップコンばア)に適用した第5図
乃至第7図の一実施例により説明すると、第6図の(7
)がアンビルシリンダ、(8)がグイカットシリンダ、
(9)がダイ、 Qlがシート送り出しコ、ンベア(ス
クラップコンばア)、(11“)が打抜シート〔2丁取
り〕、0が積上げコンベア、u3がカウントスタッカ、
αeがスは−ス、国が光電管、 □c(Dがサンドイッ
チロール部、第8図の(財)(至)がサント9イツチロ
ール(ゴムロール)、C35)がペアリンク−(2)が
ギアー、8Dが直流モータ(可変速モータ)である。ま
た第5図は、サンドイッチロール(ロ)により送り出さ
れる以前の打抜シート■〜■のシート配列図で、申)は
グイカットシリンダ(8)の周長を示している。また第
7図は、サント9イツチロール(ロ)の回転速度変化を
示すタイミングチャート図である。第8図に示すサンド
イッチロール(ロ)は、1本のロール軸C33に1定の
間隙を保って固着されており、上下で相対して1組のサ
ンドイッチロールr311を形成している。同サンドイ
ッチロール(ロ)は、段ボールシートをつぶさないよう
に軟質ゴム材を巻いて作られているが、スリット加工さ
れる場合もある。上下のロール軸(ト)は、ば、アリン
グ(至)を介して回転可能に且つサンドイッチロール(
財)を介して段ボールシートラ挟持、搬送しうるよ5に
支持されており、同ロール軸關の1端には、1:1のギ
アー(ト)が噛合状態で嵌入、固着されている。また一
方のロール軸(ト)の1端には、プーリが装着され、同
プーリと直流モータGηのプーリとがV dルト等を介
して連結され、サンドイッチロール(財)の回転速度の
変更が上下のサンドイッチロール(ロ)(財)の中央部
付近でシートの端部位置を検出し、そのとき得られる信
号を直流モータC′7)へ送って、同直流モータ07)
の回転速度な変えることで行なわれるようになっている
。
出しコンはア(スクラップコンばア)に適用した第5図
乃至第7図の一実施例により説明すると、第6図の(7
)がアンビルシリンダ、(8)がグイカットシリンダ、
(9)がダイ、 Qlがシート送り出しコ、ンベア(ス
クラップコンばア)、(11“)が打抜シート〔2丁取
り〕、0が積上げコンベア、u3がカウントスタッカ、
αeがスは−ス、国が光電管、 □c(Dがサンドイッ
チロール部、第8図の(財)(至)がサント9イツチロ
ール(ゴムロール)、C35)がペアリンク−(2)が
ギアー、8Dが直流モータ(可変速モータ)である。ま
た第5図は、サンドイッチロール(ロ)により送り出さ
れる以前の打抜シート■〜■のシート配列図で、申)は
グイカットシリンダ(8)の周長を示している。また第
7図は、サント9イツチロール(ロ)の回転速度変化を
示すタイミングチャート図である。第8図に示すサンド
イッチロール(ロ)は、1本のロール軸C33に1定の
間隙を保って固着されており、上下で相対して1組のサ
ンドイッチロールr311を形成している。同サンドイ
ッチロール(ロ)は、段ボールシートをつぶさないよう
に軟質ゴム材を巻いて作られているが、スリット加工さ
れる場合もある。上下のロール軸(ト)は、ば、アリン
グ(至)を介して回転可能に且つサンドイッチロール(
財)を介して段ボールシートラ挟持、搬送しうるよ5に
支持されており、同ロール軸關の1端には、1:1のギ
アー(ト)が噛合状態で嵌入、固着されている。また一
方のロール軸(ト)の1端には、プーリが装着され、同
プーリと直流モータGηのプーリとがV dルト等を介
して連結され、サンドイッチロール(財)の回転速度の
変更が上下のサンドイッチロール(ロ)(財)の中央部
付近でシートの端部位置を検出し、そのとき得られる信
号を直流モータC′7)へ送って、同直流モータ07)
の回転速度な変えることで行なわれるようになっている
。
次に前記送り出しコンベア鵠の作用ヶ説明すると、打抜
シート(11“)がサンドイッチロール(財)に達する
以前の状態を示す第5図において、シート■■、■■、
■■は、給紙装量(1)より給紙されたシート状態、即
ち、前後に分割された状態を保っている。シート■と■
、■と■の間隔は、グイカットシリンダ(8)の周長と
、打ち抜かれたシート■■の長さとの差である。Δlは
、打ち抜かれたシート間に生じる僅かな隙間を示してい
る。サント9イツチロール(至)の回転速度(ロール表
面の周速)v6は、打抜シート(11“)の端部位置が
通過するタイミングを光電管(34で検出することによ
り判9サンドイッチロール(財)(直流モータ07)の
回転速度)が第7図のタイミングチャート図に示すよう
に変えられる。同第7図は、光電管03による打抜シー
ト(11“)の通過検出タイミング(即ち、各々のシー
トの隙間を検知した場合を受光状態とし、ジートン検矧
した場合Z遮光状態とする)と、サンドイッチロール(
至)の回転速度との関係を示している。
シート(11“)がサンドイッチロール(財)に達する
以前の状態を示す第5図において、シート■■、■■、
■■は、給紙装量(1)より給紙されたシート状態、即
ち、前後に分割された状態を保っている。シート■と■
、■と■の間隔は、グイカットシリンダ(8)の周長と
、打ち抜かれたシート■■の長さとの差である。Δlは
、打ち抜かれたシート間に生じる僅かな隙間を示してい
る。サント9イツチロール(至)の回転速度(ロール表
面の周速)v6は、打抜シート(11“)の端部位置が
通過するタイミングを光電管(34で検出することによ
り判9サンドイッチロール(財)(直流モータ07)の
回転速度)が第7図のタイミングチャート図に示すよう
に変えられる。同第7図は、光電管03による打抜シー
ト(11“)の通過検出タイミング(即ち、各々のシー
トの隙間を検知した場合を受光状態とし、ジートン検矧
した場合Z遮光状態とする)と、サンドイッチロール(
至)の回転速度との関係を示している。
サンドイッチロール(至)は、シート■が光電管Q部を
通過する間、v3=v2で駆動され、シート■の通過後
、シート■との間の隙間ΔJY検知し、その後、シート
■の先端が光電管e隷a光すると、1 それと同時にV3=Vi、即ち、τXV2の速度に減速
される。この間に、シート(3)(4)は、シート■に
近すいて(る。次いで光電管θ4がシート■■の隙間を
検知し、再びv3=v2に増速される。
通過する間、v3=v2で駆動され、シート■の通過後
、シート■との間の隙間ΔJY検知し、その後、シート
■の先端が光電管e隷a光すると、1 それと同時にV3=Vi、即ち、τXV2の速度に減速
される。この間に、シート(3)(4)は、シート■に
近すいて(る。次いで光電管θ4がシート■■の隙間を
検知し、再びv3=v2に増速される。
このような動作ケ繰返すことにより、打抜シート(11
//)は積上コンベア(12)上に各シート間隔Δl’
Yはぼ一定に保って送り出される。なお上下のサンドイ
ッチロールCaのスピードは、グイカットシリンダ(8
)の回転速度v2に比例して同じ速度比で増減速される
。
//)は積上コンベア(12)上に各シート間隔Δl’
Yはぼ一定に保って送り出される。なお上下のサンドイ
ッチロールCaのスピードは、グイカットシリンダ(8
)の回転速度v2に比例して同じ速度比で増減速される
。
本発明の板状体の搬送装置は前記のように構成と遅(し
て運転できるため、次工程の積上コンベア(lりで打抜
シート(11“)の先端に疵が入ったり、不揃いに積上
げられる事態を解消できる効果がある。またシートの送
り出しに、2本の小径サンドイッチロールを駆動するだ
けであり、GD (慣性)が小さくて二手容量の駆動モ
ータを使用すればよ(、装置費をかさませないし、2丁
取りシートにも対応でき、汎用(多用)の段ボール製画
機として有益である。
て運転できるため、次工程の積上コンベア(lりで打抜
シート(11“)の先端に疵が入ったり、不揃いに積上
げられる事態を解消できる効果がある。またシートの送
り出しに、2本の小径サンドイッチロールを駆動するだ
けであり、GD (慣性)が小さくて二手容量の駆動モ
ータを使用すればよ(、装置費をかさませないし、2丁
取りシートにも対応でき、汎用(多用)の段ボール製画
機として有益である。
第9図は、サンドイッチロール(財)の回転速度の変更
を、第1のモータ(至)とプーリー等に内装(または外
装)した第1の電磁クラッチ等(401、及び第2のモ
ータ(31とプーリー等に内装(または外装)した第2
の電磁クラッチ等(40のいづれか一方に切換えて行な
う他の実施例で、この実施例でも前記と同様の作用効果
を達成できる。また第10図は、サンドイッチロール及
び可変速装置を、コンベアベルト(44とコンベアロー
ル(4つとモータ(47Jとに変えたさらに他の実施例
で、この実施例でも前記と同様の作用効果を達成できる
。
を、第1のモータ(至)とプーリー等に内装(または外
装)した第1の電磁クラッチ等(401、及び第2のモ
ータ(31とプーリー等に内装(または外装)した第2
の電磁クラッチ等(40のいづれか一方に切換えて行な
う他の実施例で、この実施例でも前記と同様の作用効果
を達成できる。また第10図は、サンドイッチロール及
び可変速装置を、コンベアベルト(44とコンベアロー
ル(4つとモータ(47Jとに変えたさらに他の実施例
で、この実施例でも前記と同様の作用効果を達成できる
。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論本発明は
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
第1図は従来の段ボール製函機を示す側面図、第2図(
1)(n)は同段ボール製函機のカウントスタッカ部分
を示す側面図、第3図(1)(n)は同段ボール製函機
で1丁取り打抜シートを送っているときの説明図、第3
図(10は1丁取り打抜シー)Y示す平面図、第4図(
1)(If)は同段ボール製画機で2丁取り打抜シート
を送っているときの説明図、第4図(10は2丁取り打
抜シートを示す平面図、第4図(IV)は4丁取り打抜
シー)Y示す平面図、第5図は本発明の送り出し部材に
達する前の各板状体の関係を示す説明図、第6図は本発
明に係る板状体の搬送装置の一実施例を示す側面図、第
7図はその作用説明図、第8図はその可変速装置部分を
示す正面図、第9図は同可変速装置部分の他の実施例を
示す正面図、第10図は送り出し部材の他の実施例を示
す側面図である。 (11“戸・・板状体、c14・・・検出器、(ロ)ま
たは+44)(451・・・送り出し部材、cIηまた
は[1B)ell・・・可変速装置。 手続補XE書(方式) 昭和59年 7月23日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願 第57232号 2、発明の名称 板状体の搬送装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (e20)三菱重工業株式会社 4、復代理人 5、補止向仝の日付 昭和59年6月26日(発送日)
?、補正の内容 明細書中 (1)第3頁第18行の「第2図(り及び第2図(lr
) Jを「第1図及び第2図」に補正します。 (2)第11頁第3行の「第2図(1) (II) J
を第2図」に補正します。 図面中 第1図、第2図(■)、及び第2図(IT) Jを別紙
のように補正します。 2 入 「゛ゝ 曵 □ 、′ ゝ□
1)(n)は同段ボール製函機のカウントスタッカ部分
を示す側面図、第3図(1)(n)は同段ボール製函機
で1丁取り打抜シートを送っているときの説明図、第3
図(10は1丁取り打抜シー)Y示す平面図、第4図(
1)(If)は同段ボール製画機で2丁取り打抜シート
を送っているときの説明図、第4図(10は2丁取り打
抜シートを示す平面図、第4図(IV)は4丁取り打抜
シー)Y示す平面図、第5図は本発明の送り出し部材に
達する前の各板状体の関係を示す説明図、第6図は本発
明に係る板状体の搬送装置の一実施例を示す側面図、第
7図はその作用説明図、第8図はその可変速装置部分を
示す正面図、第9図は同可変速装置部分の他の実施例を
示す正面図、第10図は送り出し部材の他の実施例を示
す側面図である。 (11“戸・・板状体、c14・・・検出器、(ロ)ま
たは+44)(451・・・送り出し部材、cIηまた
は[1B)ell・・・可変速装置。 手続補XE書(方式) 昭和59年 7月23日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願 第57232号 2、発明の名称 板状体の搬送装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (e20)三菱重工業株式会社 4、復代理人 5、補止向仝の日付 昭和59年6月26日(発送日)
?、補正の内容 明細書中 (1)第3頁第18行の「第2図(り及び第2図(lr
) Jを「第1図及び第2図」に補正します。 (2)第11頁第3行の「第2図(1) (II) J
を第2図」に補正します。 図面中 第1図、第2図(■)、及び第2図(IT) Jを別紙
のように補正します。 2 入 「゛ゝ 曵 □ 、′ ゝ□
Claims (1)
- 板状体を搬送する板状体の搬送装置において、前工程よ
り送られてくる板状体の端部位置を検出する検出器と、
同板状部材を挾持して搬送しながら送り出す送り出し部
材と、同検出器からの信号に基いて同送り出し部材の送
り出し速度を次工程のタイミングに応じて変える可変速
装置とを具えていることを特徴とした板状体の搬送装置
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59057232A JPS60202041A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 板状体の搬送装置 |
US07/058,227 US4863154A (en) | 1984-03-27 | 1985-10-09 | Conveyor system for planar objects |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59057232A JPS60202041A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 板状体の搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPS60202041A true JPS60202041A (ja) | 1985-10-12 |
Family
ID=13049780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59057232A Pending JPS60202041A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 板状体の搬送装置 |
Country Status (2)
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US (1) | US4863154A (ja) |
JP (1) | JPS60202041A (ja) |
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- 1984-03-27 JP JP59057232A patent/JPS60202041A/ja active Pending
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1985
- 1985-10-09 US US07/058,227 patent/US4863154A/en not_active Expired - Fee Related
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