JPS60201768A - 公衆電話機の電源回路 - Google Patents

公衆電話機の電源回路

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JPS60201768A
JPS60201768A JP59057440A JP5744084A JPS60201768A JP S60201768 A JPS60201768 A JP S60201768A JP 59057440 A JP59057440 A JP 59057440A JP 5744084 A JP5744084 A JP 5744084A JP S60201768 A JPS60201768 A JP S60201768A
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JP
Japan
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circuit
power supply
supply circuit
relay
call
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Application number
JP59057440A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Hikone
彦根 暁夫
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Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/08Current supply arrangements for telephone systems with current supply sources at the substations

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
  • Prepayment Telephone Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、局電源方式の公衆電話機、特にオフフックま
たはオフフック後の硬貨投入により動作して通話ループ
を形成する通話ループ形成リレーを備えた公衆電話機の
電源回路に関するものでろる。
「従来技術〕 一般に、局電源方式の公衆電話機においては、不足気味
の電力を補うとともに通話ループ形成時の′it源立上
りを改善するために、通話ループ非形成時に高抵抗を弁
じて取り出した局電流により電源用コンデンサのトリク
ル充電を行なっている。
また、出願人はさらに、通話回路へ印加される電圧を低
下させずに特に大電力を必要とする硬貨収納マグネット
に十分な駆動用電力を供給する手段として、収納マグネ
ット駆動時のみ、コンデンサの充電電圧を決める定電圧
ダイオードを十分に高いツェナー電圧のものに切換える
方式を提案している(特願昭58−242168)。
ところが、ループ形成をフックスイッチ接点によV直接
性なわず、通話ループ形成リレーの接点で行なう公衆電
話機においては、電源回路が、リレーやマグネットの駆
動時に他の回路系へ及ばず影響を排除する目的で、複数
のコンデンサとダイオードとにより各回路系へそれぞれ
独立に電力を供給するように構成されているため、トリ
クル充電電流がそれらに分路する結果、特にトリクル充
電分のみで駆動する通話ループ形成リレー用電源が電力
不足になる恐れが生じた。特に、ループ形成が類焼に行
なわれた場合にはその傾向は顕著となり、ループ形成リ
レーが駆動できなかったり、ルーズ形成まで時間がかか
るという欠点が生じた。
前述した工うなツェナー切換方式も、この問題に関して
は、ループ形成前のループ形成リレー駆動時の問題でる
るために使用できなかった。
〔発明の目的および構成〕
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その
目的は、ループ形成リレー躯動用の電力不足を解消し各
部に過不足のない電力供給を行なうことが可能な公衆電
話機の電源回路を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、通話ルー
プが形成されるまではループ形成リレーとその周辺回路
の電源にのみ電力が必要でるることに着目して、電源回
路を、トリクル充電を行なう第1の電源回路と行なわな
い第2の電源回路とに大別し、第1の電源回路からルー
プ形成リレーの駆動系に、第2の電源回路η島ら他の通
話制御系や硬貨収納マグネット駆動系にそれぞれ電力を
供給するようにしたものである。
また、さらに通話ループ形成リレーの動作によって閉成
する接点を通話制御系と第1の電源回路との間に挿入し
、ループ形成後直ちに動作全開始する必要のある通話制
御系に、予めトリクル充電されている第1の電源回路か
らループ形成と同時に電力を供給してその即時動作を保
障するようにしたもので凌)る。以下、実施例を用いて
本発明の詳細な説明する。
〔実施例〕
図は本発明の一実施例を示す回路図である。図においで
、10口はダイオードブリッジ回路であり、局線端子L
l、L2間に印加される局性の如何に〃・かわらず一定
方向のループt ttitを得るためのものでろる。ダ
イオードDI−D4、抵抗R1およびダイオードアレイ
DAIによって構成されるが、づらに第2の局線端子L
 2 (+)のときに局との直流ループを形成するダイ
オードD3の辺に、後述する転極信号検出用のフォトカ
プラCCI の発光素子PDI が挿入しである。20
0はダイヤルパルス送出[15で、トランジスタQ1〜
Q4、ダイオードD5および抵抗R2〜R6から構成さ
れ、フックスイッナH8I が閉成され後述するループ
形成リレーが動作して接点ttlが図示と反対に切換わ
V通話ループが形成された級、キーボード300のキー
操作に応じてダイヤルパルス発生回路400から発生さ
れるダイヤルパルスを受けて、スイッチング素子として
のトランジスタQlを断続してダイヤルパルスを送出す
る。500はダイヤル短絡回路でロリ、トランジスタQ
5.Q6、コンデンサC1および抵抗I七7〜RIOX
)−ら構成され、ダイヤルパルス送出時、ダイヤルパル
ス発生回路400からの制御出力を受けてスイッチング
素子としてのトランジスタQ5をオンとし通話回路60
0を短絡する。
ここで、ダイオードブリッジ回路100の後段にはそれ
ぞれ逆流阻止用のダイオードDIO〜DI4とコンデン
サCIO〜CI4 との直列回路からなる電源回路群が
並列接続され、各コンデンサの端子電圧ケミ源電圧VA
、TLP、VBSTLS、CMとして各部へ供給するよ
うになっている。またその供給電圧を安定化するために
定電圧ダイオードZDI が−上記各直列回路に並列に
接続しである。
ただし、通話ループ形成前にはループ形成リレーの接点
tt1 および tt2が図示の状態にあるため、コン
デンサCIOおよびC1lのみが高抵抗■(11を介し
て加電流tζよりトリクル充電されるようになっている
上記構成において、オンフック状態では上述したように
定電圧ダイオードZDI のツェナー電圧により電源用
コンデンサC1OおよびC1l のみがトリクル充電さ
れ、Aブロン2回路1000 およびラッチング形の電
磁リレー力)らなるループ形成リレーの動作巻1fML
Pにそれぞれ電源電圧VAおよびTLP が供給されて
いる。なお、D15はダイオード、Dvl はドライバ
である。
このとき、フックスイッチH82が開放されているため
、オア回路ORI、OR2:1.らなるフリップフロッ
プ回路FFI、オア回路OR3,OR4からなるフリッ
プフロップ回路FF2 およびオア回路OR5,OR6
からなるフリップフロップ回路FF3はいずれもリセッ
ト・ロック状態にるる。
ここで、発呼者がオフフックすると、フックスイッチH
82が閉成するためオア回路OR7の出力が1H″とな
り、フリップフロップ回路FFI〜F”F3 のリセッ
ト・ロック状態を解くとともに、アント回路ANDI 
〜AND3 (D出力をSH’とし、アンド回路AND
4、オア回路OR8,OR9、抵抗R20,R21およ
びコンデンサC20,C21からなる発振回路700を
動作させる。なお、1七22は抵抗でめり、抵抗R23
,R24およびコンデンサC22はノイズ吸収用の積分
回路を構成する。
これによジ、アンド回路AND5 を介してプログラマ
ブル4ビツトカウンタCTI、CT2にクロックパルス
が与えられる。この結果、カウンタCTI のco出力
として500m5の周期で2ms幅のパルスが送出され
、オア回路0RIO、アンド回路AND6およびドライ
バDV2 を介して硬貨収納確認用フォトカプラCC2
の発光素子PD2および硬貨蓄積検知用フォトカプラC
C3の発光素子PD3 を発光させる。同時に、アンド
回路AND7からのチェック出力によりアンド回路AN
D8.AND9 でフォトカプラCC2の受光素子PT
2 およびフォトカプラCC3の受光素子PT3の出力
をチェックする。なお、D16はダイオード、C23は
コンデンサ、R25〜R27U抵抗でめる。
このとき、もしフォトカプラCC2が硬貨で遮断さnて
いると、アンド回路AND8の出力が’L“ となり、
フリップフロップ回MFF3 fセットする結果、その
Q出力”L”にょクアンド回路AND3が閉じられ、発
振回路700 の発振を停止させる。こnにより金庫満
杯と判断され、ループは形成されない。
次いで硬貨を投入することにょシフオドカプラCC3が
遮断され、アンド回路AND 9 の出力がSL“ と
なりフリップフロップ回路FFI をセットする。これ
によジオア回路ORI l を介してアンド回路AND
IOの出力を”H″とし、ループ形成リレーの動作巻線
LPを駆動する。
この結果、同リレーの接点ttl が図示と反対に切換
わって通話ループが形成される。
同じく接点tt2 が閉成することによりコンデンサC
12,C13,C14に定電圧ダイオードZDIのツェ
ナー電圧で充電が開始され、Bブロン2回路2000、
ループ形成リレーの復旧巻線LSおよび収納マグネッ)
LMにそれぞれ電波電圧VB、TLS、CMの供給を開
始する。
また、接点tt3が開放することによりイニシャルリセ
ット回路800のリセット・ロック状態が解除される。
イニシャルリセット回路800 は、ダイオードD20
.D21.:ff/デンサC30、抵抗R30〜33 
および(7バー タIVI、IV21xら構成され、定
電圧ダイオードZDI のツェナー電圧によりコンデン
サC30が充電され、その容量値と抵抗R30の抵抗値
とで決まる時定数にしたがってその端子電圧が上昇し、
インバータINV1.IV2のスレッシホールドレベル
以上となればn出力が’L”へ、n出力が% H”へ転
する。これにより、オア回路12の出力が ◆L”とな
り、トランジスタQIO,Qll をオフ、Q12をオ
ンすることにより定電圧ダイオードZD2が定電圧ダイ
オードZDI に並列に接続される。なお、R34〜■
(38は抵抗である。定電圧ダイオードZD2 のツェ
ナー電圧は、定電圧ダイオードZDIのツェナー電圧よ
りも低く定めてるるため、以後定電圧ダイオードZD2
 のツェナー電圧によりコンデンサCIO〜C14が充
電され、これによって各電源電圧の供給が行なわれるこ
ととなる。したがって、通話回路60口から見た通話ル
ープ中の電圧損失が両ツェナー電圧の差だけ低下するこ
ととなり、その差電圧分に応じて線路抵抗の増加が許さ
れるものとなるが、後述するように収納マグネット駆動
時には大電力を要するため定電圧ダイオードをZDIに
切換えて駆動に支障がないようにしている。なお、@ 
L ++の間の出力Rが各部のイニシャライズに用いら
れる。
さらに、接点tj4 が図示と反対に切換わることによ
り、これらの回路はコンデンサC12の充電をまたずに
動作可能となる。同時に、この接点tt4 の動作によ
りフリップフロップ回MFF2がセットされ、アンド回
路ANDl の出力をS L ”、アンド回路AND1
0の出力t?L”とし、動作巻線LPの駆動を終了する
。なお、C31はコンデンサ、R39〜R41は抵抗で
める。
また、オア回路0RII の出力◆H”でオア回路0R
IOの出力をSLp、アンド回路AND 6の出力を寧
H”とし、フォトカプラCC2およびCC3を連続点灯
とする。
この状態でダイヤル発信後、被呼者応答によp転極信号
(転極しきり)が到来すると、7オトカプラCC1の発
光素子PDIが発光し、これを受光素子PTI で受光
してオア回路0R20の出力を“L”としフリップフロ
ップ回路FFd をセットする。なお、コンデンサC3
2および抵抗R42゜R43とコンデンサC33および
抵抗R44,R45はそれぞれノイズ吸収用の積分回路
を構成する。
また、D22 はダイオード、R46,R47は抵抗、
IV3.IV4 はインバータでるる。
これにより、フリップフロップ回路FF4 のQ出力%
H″’rコンデンサC34および抵抗R48゜R497
J、らなる微分回路で微分した微分信号はインバータI
V5 ’を介してフリップフロップ回路FF5 ’r:
セットし、そのQ出力はインバータIV6 。
lV7およびドライバDV3 i介して収納マグネッ)
 LMを駆動する。この微分信号は1.たアンド回路?
0にも入力し、収納直前に硬貨が無ければ、つまりフォ
トカプラCC3により硬貨の蓄積が検知されなければ、
アンド回路20の出力は’L”となり、オア回路0R2
1,0R22を介してフリップフロップ回路F’F7 
をセットし、そのQ出力でドライバDV4 を介してル
ープ形成リレーの復旧巻線LSを駆動し、ループを開放
する。なお、0R23はオア回路、IV8. IV91
rJ、イ/バー1、D23.D24はダイオード、R5
0は抵抗でるる。
またコンデンサC35および抵抗R51,R52はノイ
ズ吸収用の積分回路を構成する。
同時に、マグネット駆動信号は抵抗R53を介してカウ
ンタCT3 とアンド回路AND21、オア回路24、
コンデンサC36,C37および抵抗R54,R55か
らなる発信回路900のリセットを解除し、一定時間後
、カウンタCT3 のQ出力はインバータエvlOを介
してオア回路0R25の出力を SL++とし、フリッ
プフロップ回路FF5をリセットして収納マグ泳ツ)L
Mの駆動を停止する。
また、フリップフロップ回路FF5 のセットと同時に
フリップフロップ回路FF6 もセットされ、フリップ
フロップ回路FF5がリセットされる前にフォトカプラ
CC2が硬貨の収納を確認すると、その検出出力はオア
回路0R30を介してアンド回路30の出力を% L 
++とし、インバータIVIIを介してフリップフロッ
プ回路FF6 ’iす・セットしアンド回路22の出力
を%H’のままとする。
これに対し、収納確認が取れない場合にはフリップフロ
ップ回路FF5 のリセットでアンド回路22の出力は
I L ”となってフリップフロップ回路FF7 をセ
ットし、そのQ出力でループ形成リレーの復旧巻線LS
を駆動しループを開放する。なお、IV12.IVi3
 はイアバー1、D30は逆流阻止用ダイオード、R6
0は抵抗でるる。また、コンデンサC40および抵抗R
61,R62はノイズ吸収用の積分回路を構成する。
さらに、フリップフロップ回路FF4のQ出カーH″は
、オア回路0R31およびアンド回路31を介してダイ
ヤルパルス発生回路400 (7)OH端子に送出され
、以後のダイヤルパルス送出を禁止する。なお、電源電
圧VCは電源電圧VBを抵抗R70により分割して得ら
れる。また、Zn2 は定電圧ダイオード、D40 は
ダイオード、R71は抵抗である。
なお、本実施例では前述したように収納マグネットの動
作保障用にツェナー切換方式を採っている。すなわち、
フリップフロップ回路FF5 のQ出力%H“によって
インバータIN6 およびオア回路0R12を介してト
ランジスタQIO,Qllをオン、C12をオフとする
。これによって定電圧ダイオードZD2 を通話ループ
から切離し、代りに定電圧ダイオードzDlにループ電
流を通じてその十分に高いツェナー電圧によりコンデン
サCIO〜C14を急速に充電し、収納マグネットの動
作に必要な大電力を供給できるようにしている。
通話が終了しオフフックされれば、フックスイッチH8
I が開放し通話ループを開放する。
同時にフックスイッチH82が開放することによりフリ
ップフロップ回路FFI をリセットし、4出力%H”
によりオア回路ORI 1およびオア回路0R22を介
してフリップフロップ回路FF7をセットし、復旧巻線
LSを駆動してループ形成リレーを復旧させ、トリクル
充電ループを形成する。なお、IVi、x15 はイン
バーp、D50はダイオード、R80は抵抗でるる。ま
た、コンデンサC50および抵抗R81,R82はノイ
ズ吸収用の積分回路を構成している。
以上、硬貨の投入後に通話ループの形成が行なわれる後
ループ方式の場合を例に説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、オフフックにより通話ループが
形成される先ループ方式の場合にも同様に適用可能でる
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、電源回路をトリ
クル□充電を行なう第1の電源回路と行なわない第2の
電源回路とに大別し、第1の電源回路からは原則として
ループ形成リレーの駆動に必要な系のみに電力の供給を
行なうようにしたことによジループ形成リレーの動作を
保障することができる。また、本来第20′亀源回路か
ら電力の供給を受けるべき回路系のうち、ループ形成後
直ちに動作を開始する必要のめる制御系と第1の電源回
路とをループ形成リレーの接点を介して接続し、ループ
形成リレーの動作により当該接点を閉成するようにした
ことにより、第2の電源回路の立上りが遅くても上記制
御回路の即時動作が保障される効果かめる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すブロック図でろる。 600 ・・拳・通話回路、1000・・・・ Aプロ
2ク回路(ループ形成リレー駆動系)、2000争・・
・Bブーツ2回路(通話制御系)、Ll。 L2・自・・局線端子、HlSl、H82・・・・フッ
クスイッチ、C1O〜C14・・・11電源用コンデン
サ、ZDI 、Zn2 ・・舎・定電圧ダイオード、L
P ・・・・ループ形成リレーの動作巻線、LS ・・
・・ ループ形成リレーの復旧巻線、tt1〜 tt4
 ・・・・ループ形成リレーの接点。 特許出願人 株式会社田村電機製作所 代理人山川政樹(ほか2名〕

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オフフックまたはオフフック後の硬貨投入により
    tJJJ作して通話ループを形成する通話ループ形成リ
    レーを備えfc局電源方式の公衆電話機において、通話
    ループ形成リレーの動作前には局電流によりトリクル充
    電されかつ通話ループ形成リレーの動作後に轍迫話ルー
    プX流にLす充電される第1の電源回路と、通話ループ
    形紙リレーの動作後のみ通話ループm流により充電され
    る第2の電源回路とを備え、第1の電源回路によって通
    話ループ形成リレー駆動系に電力全供給するとともに第
    2の電源回路によって通話制御系および硬貨収納マグネ
    ット駆動系に電力を供給するようにしたことを特徴とす
    る公衆電話機の電源回路。
  2. (2)オフ7ツクt7tはオフフック後の硬貨投入によ
    り動作して通話ループを形成する通話ループ形成リレー
    を備えた局電源方式の公衆電話機において通話ループ形
    成リレーの動作前には局電流によりトリクル充電されか
    つ通話ループ形成リレーの動作後には通話ループ電流に
    より充電される第1の電源回路と、通話ループ形成リレ
    ーの動作後のみ通話ループ電流により充′亀される第2
    の電源回路とを備え、第1の電源回路によって通話ルー
    プ形成リレー駆動系に電力を供給するとともに第2の電
    源回路によって通話制御系および硬貨収納マグネット駆
    動系に電力を供給するようにし、かつ通話ループ形成リ
    レーの動作によって閉成して通話制御系に第1の電源回
    路を接続ツーる通話ループ形成リレーの接点を設けたこ
    とを特徴とする公衆電話機の電源回路。
JP59057440A 1984-03-27 1984-03-27 公衆電話機の電源回路 Pending JPS60201768A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58107766A (ja) * 1981-12-22 1983-06-27 Tamura Electric Works Ltd 電話機の電源回路
JPS5896362U (ja) * 1981-12-23 1983-06-30 株式会社田村電機製作所 電話機の電源回路
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