JPS60201575A - デイジタルデ−タ伝送方法 - Google Patents
デイジタルデ−タ伝送方法Info
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- JPS60201575A JPS60201575A JP59057595A JP5759584A JPS60201575A JP S60201575 A JPS60201575 A JP S60201575A JP 59057595 A JP59057595 A JP 59057595A JP 5759584 A JP5759584 A JP 5759584A JP S60201575 A JPS60201575 A JP S60201575A
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- H04N5/9201—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving the multiplexing of an additional signal and the video signal
- H04N5/9206—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving the multiplexing of an additional signal and the video signal the additional signal being a character code signal
- H04N5/9208—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving the multiplexing of an additional signal and the video signal the additional signal being a character code signal involving the use of subcodes
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- G11B20/10—Digital recording or reproducing
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- G11B20/1809—Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
- G11B27/3063—Subcodes
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- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M13/00—Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
- H03M13/27—Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes using interleaving techniques
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- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M13/00—Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
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- G11B2020/10592—Audio or video recording specifically adapted for recording or reproducing multichannel signals
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
- G11B2220/25—Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
- G11B2220/2537—Optical discs
- G11B2220/2545—CDs
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Probability & Statistics with Applications (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、ディジタルオーディオディスク。
ディジタルオーディオテープレコーダなどのディジタル
オーディオ機器又はディジタルオーディオ伝送路を用い
て、キャラクタデータなとのディジタルデータを伝送す
るディジタルデータ伝送方法に関する。
オーディオ機器又はディジタルオーディオ伝送路を用い
て、キャラクタデータなとのディジタルデータを伝送す
るディジタルデータ伝送方法に関する。
「背景技術とその問題点」
光学式のディジタルオーディオディスクシステムを用い
てステレオ音楽以外に文字の〒−タ9表示用のデータ、
プルグラムなどのディジタルデータを再生できれば9表
示装置を付加することによってグラフィックスによる図
表、a計や、スチル画像による図録なとの視学的情報の
再生装置や。
てステレオ音楽以外に文字の〒−タ9表示用のデータ、
プルグラムなどのディジタルデータを再生できれば9表
示装置を付加することによってグラフィックスによる図
表、a計や、スチル画像による図録なとの視学的情報の
再生装置や。
ビデオゲーム装置を実現することができ、ディジタルオ
ーディオディスクシステムの応用範囲ヲ広げることがで
きる。現行のいわゆるコンパクトディスクのデータ記憶
容量は、約500Mバイトあり、7レキシプルデイスク
の記憶容量よりかなり大きい利点を有している。
ーディオディスクシステムの応用範囲ヲ広げることがで
きる。現行のいわゆるコンパクトディスクのデータ記憶
容量は、約500Mバイトあり、7レキシプルデイスク
の記憶容量よりかなり大きい利点を有している。
ディジタルオーディオディスクでは、エラー訂正符号の
処理は、1サンプルデータの16ビツトを上位8ビツト
及び下位8ビツトに分割し、バイト単位で行なっている
。つまり、インターリーブ及びディンターリーブ、リー
ドソ四モン符号の符分化及び復号化は、バイト単位でな
されている。
処理は、1サンプルデータの16ビツトを上位8ビツト
及び下位8ビツトに分割し、バイト単位で行なっている
。つまり、インターリーブ及びディンターリーブ、リー
ドソ四モン符号の符分化及び復号化は、バイト単位でな
されている。
したがって、ディジタルオーディオ信号とディジタルデ
ータとでエラー訂正符号を共通に行なうことが容易にな
しうる。ディジタルデータは、音楽信号のように、平均
値捕間などの補間処理を適用することができず、音楽信
号と比べて再生データのエラーレートがより低いことが
好ましい。
ータとでエラー訂正符号を共通に行なうことが容易にな
しうる。ディジタルデータは、音楽信号のように、平均
値捕間などの補間処理を適用することができず、音楽信
号と比べて再生データのエラーレートがより低いことが
好ましい。
ディジタルデータを伝送する時に用いることができるエ
ラー訂正能力が高い符号として、クロスインターリー−
ブとリードソロモン符号とを組合わせた符号がコン゛・
バクトディスクにおいて採用されている。この符号と同
様の符号をディジタルデータに予め施して、更に、コン
パクトディスクの符号器に供給することが考えられる。
ラー訂正能力が高い符号として、クロスインターリー−
ブとリードソロモン符号とを組合わせた符号がコン゛・
バクトディスクにおいて採用されている。この符号と同
様の符号をディジタルデータに予め施して、更に、コン
パクトディスクの符号器に供給することが考えられる。
しかしながら。
バイト単位でインターリーブする時には、インターリー
ブ処理を行なうためのアドレス制御′が複雑となる問題
点があった。一方、ワード単位でインターリーブした時
には、インターリーブ処理が簡単となる反面、情報ビッ
ト長が長くなり、符号器の構成が枚雑となったり、符号
化及び復号化の処理に要する時間が長(なってしまう。
ブ処理を行なうためのアドレス制御′が複雑となる問題
点があった。一方、ワード単位でインターリーブした時
には、インターリーブ処理が簡単となる反面、情報ビッ
ト長が長くなり、符号器の構成が枚雑となったり、符号
化及び復号化の処理に要する時間が長(なってしまう。
「発明の目的」
したがって、この発明の目的は、インターリーブ処理の
ための制御が容易であると共に、バイト単位の符号化及
び復号化を行なうことができるディジタルオーディオ機
器又は伝送路を用いてデータを伝送する方法を提供する
ととKある。
ための制御が容易であると共に、バイト単位の符号化及
び復号化を行なうことができるディジタルオーディオ機
器又は伝送路を用いてデータを伝送する方法を提供する
ととKある。
「発明の概要」
この発明は、ディジタルオーディオla器、ティシタル
オーディオ伝送路を用いてディジタルデータを伝送干る
方法において。
オーディオ伝送路を用いてディジタルデータを伝送干る
方法において。
伝送時の単位である1セクタに含まれる各mビットのデ
ィジタルデータを各々2個のシンボルに分割し、2個の
シンボルの各々によって、1セクタ内に第1及び第2の
データプレーンを形成し。
ィジタルデータを各々2個のシンボルに分割し、2個の
シンボルの各々によって、1セクタ内に第1及び第2の
データプレーンを形成し。
第1及び第2のデータプレーンごとに異なる方向に位置
する複数シンボルを符号系列とするエラー訂正符号化を
行なうようKしたことを特娠とするディジタルデータ伝
送方法である。
する複数シンボルを符号系列とするエラー訂正符号化を
行なうようKしたことを特娠とするディジタルデータ伝
送方法である。
「実施例」
この発明の一実施例について以下説明する。
コンパクトディスクに記録される信号がオーディオデー
タの場合(即ち現行のコンパクトディスク)のデータ構
成について第1図及び第2図を参照して説明する。
タの場合(即ち現行のコンパクトディスク)のデータ構
成について第1図及び第2図を参照して説明する。
第1図は、コンパクトディスクに記録されているデータ
ストリームを示すものである。記録データの588ビツ
トを17レーみとし、この1フレーム毎の特定のビット
パターンのフレーム同期パルスF8の後には、3ビツト
の直流分抑圧ピッ)RBが設けられ、更に、その後に各
々が14ビット00〜32番のデータビットDBと、3
ビツトの直流分抑圧ピッ)RBとが交互に設けられてい
る。
ストリームを示すものである。記録データの588ビツ
トを17レーみとし、この1フレーム毎の特定のビット
パターンのフレーム同期パルスF8の後には、3ビツト
の直流分抑圧ピッ)RBが設けられ、更に、その後に各
々が14ビット00〜32番のデータビットDBと、3
ビツトの直流分抑圧ピッ)RBとが交互に設けられてい
る。
このデータピッ)DBのうちで0番目のものは。
サブコーディング信号あるいはユーザーズビットと呼ば
れ、ディスクの再生制御、関連する情報の表示などに使
用されるものである。1〜12゜17〜28番目のデー
タビットDBは、メインチャンネルのオーディオデータ
に割当てられ、残る13〜16.29〜32番目のデー
タビットDBは、メインチャンネルのエラー訂正コード
のパリf イア −aに割当てられる。各データビット
DBは、記録時に8−14変換により8ビツトのデータ
が14ビツトに変換されたものである。
れ、ディスクの再生制御、関連する情報の表示などに使
用されるものである。1〜12゜17〜28番目のデー
タビットDBは、メインチャンネルのオーディオデータ
に割当てられ、残る13〜16.29〜32番目のデー
タビットDBは、メインチャンネルのエラー訂正コード
のパリf イア −aに割当てられる。各データビット
DBは、記録時に8−14変換により8ビツトのデータ
が14ビツトに変換されたものである。
第2図は、直流分抑圧ビットを除き、各データビットD
Bを8ビツトとして、98フレームを順に並列に並べた
状態を示す。0及び1のフレームのサブコーディング信
号PNWは、所定のビットパターンであるシンクパター
ンを形成している。
Bを8ビツトとして、98フレームを順に並列に並べた
状態を示す。0及び1のフレームのサブコーディング信
号PNWは、所定のビットパターンであるシンクパター
ンを形成している。
また、Qチャンネルに関しては、98フレームのうちの
終端側の167レームにエラー検出用のCRCフードが
挿入されている。
終端側の167レームにエラー検出用のCRCフードが
挿入されている。
Pチャンネルは、ポーズ及び音楽を示すフラッグであっ
て、音楽で低レベル、ポーズで高レベルとされ、リード
アウト区間で2 Hz周期のパルスとされる。したがっ
て、このPチャンネルの検出及び計数を行なうことKよ
って、指定された音楽を選択して再生することが可能と
なる。Qチャンネルは、同種の制御をより複雑に行な5
ことができ。
て、音楽で低レベル、ポーズで高レベルとされ、リード
アウト区間で2 Hz周期のパルスとされる。したがっ
て、このPチャンネルの検出及び計数を行なうことKよ
って、指定された音楽を選択して再生することが可能と
なる。Qチャンネルは、同種の制御をより複雑に行な5
ことができ。
例えばQチャンネルの情報をディスク再生装置に設けら
れたマイク四コンピュータに取り込んで。
れたマイク四コンピュータに取り込んで。
音楽の再生途中でも直ちに他の音楽の再生に移行するな
どのランダム選曲を行なうことができる。
どのランダム選曲を行なうことができる。
これ以外のRチャンネル〜Wチャンネルは、ディスクに
記録されている曲の作詞者1作曲者、その解説、詩など
を表示したり、音声で解説するために用いられる。
記録されている曲の作詞者1作曲者、その解説、詩など
を表示したり、音声で解説するために用いられる。
Qチャンネルの98ビツトのうちで、先頭1)2ビツト
がシンクパターンとされ1次の4ビツトがコントロール
ピッ(とされ、更に1次の4ビツトがアドレスビットと
され、その後の72ビツトがデータピッ)とされ、最後
にエラー検出用のCRCコードが付加される。データビ
ットの72ビツト内に、トラック番号コードTNRとイ
ンデックスコードXとが含まれている。トラック番号コ
ードTNRは、00〜99まで変化しうるもので、イン
デックスコードXも同様に00〜99まで変化しうるも
のである。更に、Qチャンネルのデータとして1曲及び
ポーズの時間を示す時間表示コードと、コンバク)ディ
スクのプルグラムエリアの最初から最外周側の終端まで
連続的に変化する絶対時間を表示する時間表示フードと
が含まれる。これらの時間表示コードは、各々が2桁の
分1秒。
がシンクパターンとされ1次の4ビツトがコントロール
ピッ(とされ、更に1次の4ビツトがアドレスビットと
され、その後の72ビツトがデータピッ)とされ、最後
にエラー検出用のCRCコードが付加される。データビ
ットの72ビツト内に、トラック番号コードTNRとイ
ンデックスコードXとが含まれている。トラック番号コ
ードTNRは、00〜99まで変化しうるもので、イン
デックスコードXも同様に00〜99まで変化しうるも
のである。更に、Qチャンネルのデータとして1曲及び
ポーズの時間を示す時間表示コードと、コンバク)ディ
スクのプルグラムエリアの最初から最外周側の終端まで
連続的に変化する絶対時間を表示する時間表示フードと
が含まれる。これらの時間表示コードは、各々が2桁の
分1秒。
フレームのコードにより構成される。1秒は、75フレ
ームに分割される。ディジタルデータのように、音楽よ
り短かい単位でコンパクトディスクをアクセスするため
には、上述の絶対時間に関する時間表示コードが用いら
れる。
ームに分割される。ディジタルデータのように、音楽よ
り短かい単位でコンパクトディスクをアクセスするため
には、上述の絶対時間に関する時間表示コードが用いら
れる。
この一実施例は、メインチャンネルのデータとしてディ
ジタルデータを記録する時に、サブコーディング信号の
Pチャンネル及びQチャンネルのデータ構成は、コンパ
クトディスクと同じものとしている。
ジタルデータを記録する時に、サブコーディング信号の
Pチャンネル及びQチャンネルのデータ構成は、コンパ
クトディスクと同じものとしている。
第3図は、ディジタルデータの記録フォーマットを示ス
。ディジタルデータは、(588X4バイト=2352
バイト)を1セクタとするもので、第3図は、この1セ
クタのデータ構成である。1セクタは、12バイトのセ
クタ同期信号と、4バイトのヘッダと、2048バイト
のデータ(ユーザーデータ)と、4バイFのエラー検出
コード例えばCR,Cフードと、8バイトの拡張用のス
ペースと。
。ディジタルデータは、(588X4バイト=2352
バイト)を1セクタとするもので、第3図は、この1セ
クタのデータ構成である。1セクタは、12バイトのセ
クタ同期信号と、4バイトのヘッダと、2048バイト
のデータ(ユーザーデータ)と、4バイFのエラー検出
コード例えばCR,Cフードと、8バイトの拡張用のス
ペースと。
172バイトのP符号のパリティ(Pパリティと称する
)と、104バイトのQ符号のパリティ(Qパリティと
称する)とからなる。1セクタは、最終的に必要とされ
るデータのみを切り出すことができる構成とされている
。
)と、104バイトのQ符号のパリティ(Qパリティと
称する)とからなる。1セクタは、最終的に必要とされ
るデータのみを切り出すことができる構成とされている
。
第4図に1セクタの構成がより詳細に示される。
第4図で左チャンネル及び右チャンネルは、ステレオ音
楽データの左右のチャンネルのサンプルデータとの対応
を示すものであり、各チャンネルは。
楽データの左右のチャンネルのサンプルデータとの対応
を示すものであり、各チャンネルは。
16ビツFを1ワードとし、Lが最下位ビット。
Mが最上位ビットを示している。前述のように。
ステレオ音楽データの場合には、フレーム同期信号で規
定される区間内に(6X2X2=24バイト)のデータ
が記録されているので、ステレオ音楽データと同一の信
号フォーマット (第1図)によりディジタルデータを
記録すると、1ブロツク(2352バイト)は、第0フ
レームから第97フレームまでに記録される。したがっ
て、サブコーディング信号の変化の周期の98フレーム
をくずすことなくディジタルデータを記録できる。
定される区間内に(6X2X2=24バイト)のデータ
が記録されているので、ステレオ音楽データと同一の信
号フォーマット (第1図)によりディジタルデータを
記録すると、1ブロツク(2352バイト)は、第0フ
レームから第97フレームまでに記録される。したがっ
て、サブコーディング信号の変化の周期の98フレーム
をくずすことなくディジタルデータを記録できる。
lプルツクのディジタルデータの最初の1バイトは、全
てOのピッ)とされ、その後の10バイトが全て1のビ
ットとされ、更にその後の1バイトカ全て00ビツトと
される。この12バイトの区間が1ブロツクのディジタ
ルデータの先頭ヲ示すセクタ同期信号とされる。セクタ
同期信号の後に、各1バイトの分2秒、セクタ、モード
のヘッダが付加される。
てOのピッ)とされ、その後の10バイトが全て1のビ
ットとされ、更にその後の1バイトカ全て00ビツトと
される。この12バイトの区間が1ブロツクのディジタ
ルデータの先頭ヲ示すセクタ同期信号とされる。セクタ
同期信号の後に、各1バイトの分2秒、セクタ、モード
のヘッダが付加される。
このヘッダは、1セクタのアドレスであって。
1セクタは、フレームと同様に75セクタで1秒となる
ものである。モードのデータは、その1セクタのデータ
の種類などを示すものである。第4図で、D0001〜
D2336は、セクタ同期信号及びヘッダを除く1セク
タのバイト番号を示す。
ものである。モードのデータは、その1セクタのデータ
の種類などを示すものである。第4図で、D0001〜
D2336は、セクタ同期信号及びヘッダを除く1セク
タのバイト番号を示す。
D0001〜D2048がユーザーデータであり。
D2049〜D2052がエラー検出フードであり。
D2053〜D2060がスペースであり、D2061
〜D2232がPパリティであり、D2233〜D23
36がQパリティである。
〜D2232がPパリティであり、D2233〜D23
36がQパリティである。
エラー検出符号及びエラー訂正符号の符号構成の説明の
ために、1セクタの構成をワード単位で表わしたものを
第5図に示す。第5図において。
ために、1セクタの構成をワード単位で表わしたものを
第5図に示す。第5図において。
W・がワード番号を示す。wo o o o及びW00
01凰 がヘッダであり、WOOO2〜WI O25がユーザー
データであり、W1026及びW1027がエラー検出
コードであり、Wlo、28〜W1031がスペースで
あり、 Wl 032yW1117がPパリティであり
。
01凰 がヘッダであり、WOOO2〜WI O25がユーザー
データであり、W1026及びW1027がエラー検出
コードであり、Wlo、28〜W1031がスペースで
あり、 Wl 032yW1117がPパリティであり
。
Wl 118〜W1169がQパリティである。エラー
検出符号の符号化は、ヘッダ及びユーザーデータ(W0
000〜’W1027)について行なわれると共に。
検出符号の符号化は、ヘッダ及びユーザーデータ(W0
000〜’W1027)について行なわれると共に。
エラー訂正符号の符号化は、セクタ同期信号を除<wo
oo〜W1169の1170ワード(2340バイト)
に関して行なわれる。
oo〜W1169の1170ワード(2340バイト)
に関して行なわれる。
エラー検出符号として用いられるCRCコードは、−例
として、下記の生成多項式p (x)を有するものであ
る。
として、下記の生成多項式p (x)を有するものであ
る。
15 2
p(X)=(X +x +x+IXX +x+x+1)
ヘッダ及びユーザーデータをGF2’上の多項式で表現
したものを、上述の生成多項式により除算した時の剰余
が4バイトのCRCコードとされる。
ヘッダ及びユーザーデータをGF2’上の多項式で表現
したものを、上述の生成多項式により除算した時の剰余
が4バイトのCRCコードとされる。
このエラー検出符号は、ディスクから再生された再生信
号のエラー訂正を行なった後の最終的な信頼性のチェッ
クの目的で用いられる。この他に。
号のエラー訂正を行なった後の最終的な信頼性のチェッ
クの目的で用いられる。この他に。
エラー訂正を行な5時の誤ったエラー訂正を防止する目
的として用いるようにしても良い。
的として用いるようにしても良い。
エラー訂正符号は、1セクタのwooo o〜W116
9の各ワードを最上位ピッ)Mを含む上位バイト及び最
下位ピッ)Lを含む下位バイトの各々に2分割し、11
70バイトの上位バイトからなるデータプレーンと、1
170バイトの下位バイトからなるデータブ1/−ンと
の各データプレーンごとに行なわれる。この上位バイト
のデータプレーン及び下位バイトのデータプレーンの各
々でなされる符号化は、同一のものである。
9の各ワードを最上位ピッ)Mを含む上位バイト及び最
下位ピッ)Lを含む下位バイトの各々に2分割し、11
70バイトの上位バイトからなるデータプレーンと、1
170バイトの下位バイトからなるデータブ1/−ンと
の各データプレーンごとに行なわれる。この上位バイト
のデータプレーン及び下位バイトのデータプレーンの各
々でなされる符号化は、同一のものである。
第6図は、上位バイト又は下位バイトの何れか一方から
構成されるデータプレーンに関する符号化の説明に用い
るものである。データプレーンは。
構成されるデータプレーンに関する符号化の説明に用い
るものである。データプレーンは。
ヘッダ及びユーザーデータからなる1032バイトから
なり、この、1032バイトが(24X43)の2次元
的配列とされる。第6図に示すよ5に、ワード番号で区
別される各バイトが最初の行から順に第24番目の行ま
でに配される。この(24X43)のデータプレーンに
対し、完結形のクロスインターリーブ及びリードソロモ
ン符号を組合わせたエラー訂正符号の符号化がなされる
。このエラー訂正符号は、1032バイトのデータプレ
ーンの互いに異なる方向に位置する2つの符号系列に、
各1ハイドのシンボルが含まれるようにインク、−リー
プ処理を行ない、符号系列ごとに、リードソロモン符号
の符号化を行なうものである。
なり、この、1032バイトが(24X43)の2次元
的配列とされる。第6図に示すよ5に、ワード番号で区
別される各バイトが最初の行から順に第24番目の行ま
でに配される。この(24X43)のデータプレーンに
対し、完結形のクロスインターリーブ及びリードソロモ
ン符号を組合わせたエラー訂正符号の符号化がなされる
。このエラー訂正符号は、1032バイトのデータプレ
ーンの互いに異なる方向に位置する2つの符号系列に、
各1ハイドのシンボルが含まれるようにインク、−リー
プ処理を行ない、符号系列ごとに、リードソロモン符号
の符号化を行なうものである。
第6図に示すように、0〜42の各列に位置する24バ
イト毎に1バイトを1シンボルとする(26.24)の
り−ドソpモン符号の符号化がなされ、各列の下に位置
する2バイトとしてPパリティが付加される。したがっ
て、Pパリティを含む符号系列(P系列と称する)は、
26シンボルからなるものであpQGF2上の(26,
24)リードソロモン符号として9例えば下記の多項式
p (x)のものを用いる。
イト毎に1バイトを1シンボルとする(26.24)の
り−ドソpモン符号の符号化がなされ、各列の下に位置
する2バイトとしてPパリティが付加される。したがっ
て、Pパリティを含む符号系列(P系列と称する)は、
26シンボルからなるものであpQGF2上の(26,
24)リードソロモン符号として9例えば下記の多項式
p (x)のものを用いる。
P (x) = x8+x’+x3+ x2+1GF2
上11’)原始元aを(a=00000010)とする
時、ハリティマ(リクスHPは、下記に示スモのとなる
。
上11’)原始元aを(a=00000010)とする
時、ハリティマ(リクスHPは、下記に示スモのとなる
。
パリティシンボルPO=D(43X24十N)及びP1
=D (43X25十N)(N=o、1,2.−・・・
−41゜42)は、再生されたP系列なVPとする時に
。
=D (43X25十N)(N=o、1,2.−・・・
−41゜42)は、再生されたP系列なVPとする時に
。
次の等式を満足するものとされる。
HPxVP=。
ここで。
である。−例として、(N=O)とする時、最初の列に
位置する[:DOOOO,DOO43,DOO86゜D
O129,D0172.・・・・・・DO946,DO
989゜D1032 (=PO)、D1075 (=P
1))が再生されたひとつのP系列となる。
位置する[:DOOOO,DOO43,DOO86゜D
O129,D0172.・・・・・・DO946,DO
989゜D1032 (=PO)、D1075 (=P
1))が再生されたひとつのP系列となる。
また、データプレーンの斜め方向に位置する43バイト
毎に1バイトを1シンボルとする(45.43)リード
ソロモン符号の符号化がなされ、第27番目及び第28
番目Ω行に位置する2バイトとして、Qパリティが付加
される。したがって、Q系列は、45シンボルからなる
ものである。GFZ上の(45,43)リードソロモン
符号と゛して1例えば下記の多項式p (x)のものを
用いる。
毎に1バイトを1シンボルとする(45.43)リード
ソロモン符号の符号化がなされ、第27番目及び第28
番目Ω行に位置する2バイトとして、Qパリティが付加
される。したがって、Q系列は、45シンボルからなる
ものである。GFZ上の(45,43)リードソロモン
符号と゛して1例えば下記の多項式p (x)のものを
用いる。
p (x)=x+x+x−1−x−1−1GFZ上の原
始光aを(a=o 000001 Q)とする時、パリ
ティマトリクスHPは、下記に示すものとなる0 パリティシンボルQO=D(43X26+N)及びQ1
=D(44X26+N)は、再生されたQ系列なVPと
する時に1次の等式を満足するものとされる。
始光aを(a=o 000001 Q)とする時、パリ
ティマトリクスHPは、下記に示すものとなる0 パリティシンボルQO=D(43X26+N)及びQ1
=D(44X26+N)は、再生されたQ系列なVPと
する時に1次の等式を満足するものとされる。
HPXVP=0
である。(N=0.1,2.3・・・・24.25)で
あり、(M=0.1,2.3・・・・41.42)であ
る。もし、(44XM+43XN)>1117の関係が
生じる時は、(44XM+43XN)は、(44XM+
43XN−1118)として計算される。
あり、(M=0.1,2.3・・・・41.42)であ
る。もし、(44XM+43XN)>1117の関係が
生じる時は、(44XM+43XN)は、(44XM+
43XN−1118)として計算される。
Q系列のインターリーブ関係の理解を容易とするため(
N=0.1.2.・・・・・・24.25)を垂直方向
とし、(M=0.1.2.・・・・・・41.42)を
水平方向として、Pパリティを含む1118シンボルの
配列を並び変えると、第7図に示すものとなる。第7図
の横方向に並ぶ各行が1個のQ系列を形成する。
N=0.1.2.・・・・・・24.25)を垂直方向
とし、(M=0.1.2.・・・・・・41.42)を
水平方向として、Pパリティを含む1118シンボルの
配列を並び変えると、第7図に示すものとなる。第7図
の横方向に並ぶ各行が1個のQ系列を形成する。
例えば(N=O)の時は、[DOOOO,DOO44゜
DOO88,DO132,D0176、・・・・・・、
DO642゜DO686,DO730,D1118 (
=QO)、D1144(=Q1) )が1個のQ符号系
列を形成する。また、この第7図において、縦方向に並
ぶ各列がP系列を形成する。したがって、第7図は、垂
直方向に(26,24)リードソロモン符号の符号化が
なされると共に、水平方向に、(4s、43)リードソ
ロモン符号の符号化がなされた1種の積符号の構成を表
わしたものである。
DOO88,DO132,D0176、・・・・・・、
DO642゜DO686,DO730,D1118 (
=QO)、D1144(=Q1) )が1個のQ符号系
列を形成する。また、この第7図において、縦方向に並
ぶ各列がP系列を形成する。したがって、第7図は、垂
直方向に(26,24)リードソロモン符号の符号化が
なされると共に、水平方向に、(4s、43)リードソ
ロモン符号の符号化がなされた1種の積符号の構成を表
わしたものである。
この2°つのリードソロモン符号は、共に2シンボルの
パリティシンボルを有しているので、エラーフラッグが
ない時でも、1シンホルエラーマ°テの訂正が可能であ
祢と共に、エラーフラッグによって、エラーロケーショ
ンが判かつている時には。
パリティシンボルを有しているので、エラーフラッグが
ない時でも、1シンホルエラーマ°テの訂正が可能であ
祢と共に、エラーフラッグによって、エラーロケーショ
ンが判かつている時には。
2シンボルまでのエラーを訂正することができる。
このエラーフラッグとしては、ディジタルディスクに関
して標準的に使用されるCIRC(クロスインターリー
ブリードソロモン符@)の復号結果を用いることができ
る。したがって、第7図における垂直方向のリードソロ
モン符号の復号(P復号と称する)及び水平方向のリー
ドソロモン符号の復号(Q復号と称する)を交互に行な
い1例えば(P復号→Q復号→P復号→Q復号)と行な
うことにより、P系列及びQ系列の両者の何れから見て
も、3個以上のシンボルがエラーシンポルトする場合以
外では、全てのエラーパターンの訂正を行なうことがで
きる。然も、り四スインターリ一ブ処理を施しているの
で、パース(エラーを分散させることにより、エラー訂
正能力をより向上することができる。
して標準的に使用されるCIRC(クロスインターリー
ブリードソロモン符@)の復号結果を用いることができ
る。したがって、第7図における垂直方向のリードソロ
モン符号の復号(P復号と称する)及び水平方向のリー
ドソロモン符号の復号(Q復号と称する)を交互に行な
い1例えば(P復号→Q復号→P復号→Q復号)と行な
うことにより、P系列及びQ系列の両者の何れから見て
も、3個以上のシンボルがエラーシンポルトする場合以
外では、全てのエラーパターンの訂正を行なうことがで
きる。然も、り四スインターリ一ブ処理を施しているの
で、パース(エラーを分散させることにより、エラー訂
正能力をより向上することができる。
上述のエラー訂正符号は、1セクタのヘッダ及びユーザ
ーデータの計1118ワードの夫々を上位バイトと下位
バイトとに分割してなる2つのデータブレーンに関して
同様になされる。このエラー訂正符号化がなされた各デ
ータプレーンが合成され、更に、セクタ同期信号が付加
され、第4図又は第5図に示す1セクタの構成とされる
。この1セ・ツタがオーディオデータの代わりに、ディ
ジタルディスクのCIRC符号の符号器に供給され、エ
ラー訂正符号化の処理を受け、更に、フォーマツタによ
り、第1図に示すような記録データに変換される。この
記録データがディジタルディスクのカッティングマシン
に供給される。
ーデータの計1118ワードの夫々を上位バイトと下位
バイトとに分割してなる2つのデータブレーンに関して
同様になされる。このエラー訂正符号化がなされた各デ
ータプレーンが合成され、更に、セクタ同期信号が付加
され、第4図又は第5図に示す1セクタの構成とされる
。この1セ・ツタがオーディオデータの代わりに、ディ
ジタルディスクのCIRC符号の符号器に供給され、エ
ラー訂正符号化の処理を受け、更に、フォーマツタによ
り、第1図に示すような記録データに変換される。この
記録データがディジタルディスクのカッティングマシン
に供給される。
第8図は、この発明の一実施例の構成を示すものである
。第8図において、1が上述のフォーマットのディジタ
ル信号がスパイラル状に記録されたディジタルディスク
を示す。ディスク1は、スビンドルモiり2によって8
回転される。この場合、゛線速度一定でもってディスク
1が回転するように、スピンドルサーボ回路3によって
スピンドルモータ2が制御される。
。第8図において、1が上述のフォーマットのディジタ
ル信号がスパイラル状に記録されたディジタルディスク
を示す。ディスク1は、スビンドルモiり2によって8
回転される。この場合、゛線速度一定でもってディスク
1が回転するように、スピンドルサーボ回路3によって
スピンドルモータ2が制御される。
4がオプティカルヘッドを示し、オプティカルヘッド4
は、読取用のレーザ光を発生するレーザー源、ビームス
プリッタ、対物レンズ等の光学系。
は、読取用のレーザ光を発生するレーザー源、ビームス
プリッタ、対物レンズ等の光学系。
ディスク1で反射されたレーザー光の受光素子等を有し
ている。オプティカルヘッド4は、スレッド送りモータ
5によって、ディスク1の半径方向を移動できるように
されている。スレッド送りモータ5は、スレッドドライ
ブ回路6によってドライブされる。また、オプティカル
ヘッド4は、ディスク1の信号面と直交する方向及びこ
れと平行する方向の2方向において変位可能とされ、再
生時のレーザー光のフォーカシング及びトラッキングが
常に良好とされるよ5に制御される。このために、フォ
ーカスサーボ回路7及びトラッキングサーボ回路8が設
けられている。
ている。オプティカルヘッド4は、スレッド送りモータ
5によって、ディスク1の半径方向を移動できるように
されている。スレッド送りモータ5は、スレッドドライ
ブ回路6によってドライブされる。また、オプティカル
ヘッド4は、ディスク1の信号面と直交する方向及びこ
れと平行する方向の2方向において変位可能とされ、再
生時のレーザー光のフォーカシング及びトラッキングが
常に良好とされるよ5に制御される。このために、フォ
ーカスサーボ回路7及びトラッキングサーボ回路8が設
けられている。
オプティカルヘッド4の再生信号がRFアンプ9に供給
される。オプティカルヘッド4には9例えばシリンドリ
カルレンズと4分割ディテクタの組合せからなる7オ一
カスエラー検出部と3つのレーザースポットを用いるト
ラッキングエラー検出部とが設けられている。RFアン
プ9の出力信号がクロック抽出回路10に供給される。
される。オプティカルヘッド4には9例えばシリンドリ
カルレンズと4分割ディテクタの組合せからなる7オ一
カスエラー検出部と3つのレーザースポットを用いるト
ラッキングエラー検出部とが設けられている。RFアン
プ9の出力信号がクロック抽出回路10に供給される。
このクロック抽出回路10の出力(データ及びりpツク
)がフレーム同期検出回路11に供給される。ディスク
1に記録されているディジタル信号は、EFM変調され
ている。BFM変調、は、8ビツトのデータを14ビツ
トの好ましい(即ち変調された信号の最小反転時間が長
(、その低域成分が少なくなるような14ビツト)パタ
ーンにブロック変換スる方法である。ディジタル復調回
路12は、EFMの復調を行なう構成とされる。クロッ
ク抽出回路10により取り出されたビットクルツク及び
フレーム同期検出回路11で検出されたフレーム同期信
号がディジタル復調回路12及びスピンドルサーボ回路
3に供給される。
)がフレーム同期検出回路11に供給される。ディスク
1に記録されているディジタル信号は、EFM変調され
ている。BFM変調、は、8ビツトのデータを14ビツ
トの好ましい(即ち変調された信号の最小反転時間が長
(、その低域成分が少なくなるような14ビツト)パタ
ーンにブロック変換スる方法である。ディジタル復調回
路12は、EFMの復調を行なう構成とされる。クロッ
ク抽出回路10により取り出されたビットクルツク及び
フレーム同期検出回路11で検出されたフレーム同期信
号がディジタル復調回路12及びスピンドルサーボ回路
3に供給される。
ディジタル復調回路12では、サブコーディング信号の
分離がなされ、このサブコーディング信号がバッファメ
モリ13°を介してシステムコン)t’−514に供給
される。システムコン(ローラ14には、CPUが設け
られ、ディスク10回転動作、スレッド送り動作、オプ
ティカルヘッド4の読取動作などがシステムコント四−
ラ14によって制御される構成とされる。システムフン
)p−テラ14は、後述のインターフェース20を介し
て制御指令が供給される。つまり、サブコーディング信
号を用いるディスク1から希望するディジタル信号の読
出しを行なうための制御がシステムコントローラ14に
よって行なわれる。
分離がなされ、このサブコーディング信号がバッファメ
モリ13°を介してシステムコン)t’−514に供給
される。システムコン(ローラ14には、CPUが設け
られ、ディスク10回転動作、スレッド送り動作、オプ
ティカルヘッド4の読取動作などがシステムコント四−
ラ14によって制御される構成とされる。システムフン
)p−テラ14は、後述のインターフェース20を介し
て制御指令が供給される。つまり、サブコーディング信
号を用いるディスク1から希望するディジタル信号の読
出しを行なうための制御がシステムコントローラ14に
よって行なわれる。
ディジタル復調回路12から出力されるメインディジタ
ルデータがRAMコントp−ラ15を経てRAM16及
びエラー訂正回路ITに供給される。
ルデータがRAMコントp−ラ15を経てRAM16及
びエラー訂正回路ITに供給される。
このRAMフント冑−ラ15.RAM16及びエラー訂
正回路1Tにより9時間軸変動の除去、エラー訂正の処
理がなされ、その出力にメインディジタルデータが取り
出される。このRAMコン(ローラ15の出力がデマル
チプレクサ18に供給される。デマルチプレクサ18は
、再生しているディスクがステレオ音楽信号■のコンパ
クトディスクであるか、ディジタルデータ記憶用のディ
ジタルデータディスクかによって・制御されるもので、
システムコントローラ14により出力系路の切替を行な
う。−例として、ディスク1のリードイントラツクに記
録されているサブコーディング信号のQチャンネルのコ
ントロールビットにより、再生しているディスクがステ
レオ音楽信号用のものか。
正回路1Tにより9時間軸変動の除去、エラー訂正の処
理がなされ、その出力にメインディジタルデータが取り
出される。このRAMコン(ローラ15の出力がデマル
チプレクサ18に供給される。デマルチプレクサ18は
、再生しているディスクがステレオ音楽信号■のコンパ
クトディスクであるか、ディジタルデータ記憶用のディ
ジタルデータディスクかによって・制御されるもので、
システムコントローラ14により出力系路の切替を行な
う。−例として、ディスク1のリードイントラツクに記
録されているサブコーディング信号のQチャンネルのコ
ントロールビットにより、再生しているディスクがステ
レオ音楽信号用のものか。
ディジタルデータ記憶用のものかが識別される。
この出力系路の切替と共に、I(AMコントローラ15
に対してディスクの種類の判別結果を示す制御信号が供
給され、ディジタルデータ記憶用のディスクの再生出力
には、付加的なエラー訂正動作がなされる。
に対してディスクの種類の判別結果を示す制御信号が供
給され、ディジタルデータ記憶用のディスクの再生出力
には、付加的なエラー訂正動作がなされる。
ディジタルディスク再生時に選択される出力系路には、
データ変換回路19が接続されている。
データ変換回路19が接続されている。
このデータ変換回路19には、再生ディジタルデータと
共に、再生サブコーディング信号が)臂ツ7アメモリ1
3から供給され、再生データがシリアル信号の形態に変
換される。第9図は、データ変換回路19から出力され
るシリア、ル信号のワード7オーマツトの一例を示す。
共に、再生サブコーディング信号が)臂ツ7アメモリ1
3から供給され、再生データがシリアル信号の形態に変
換される。第9図は、データ変換回路19から出力され
るシリア、ル信号のワード7オーマツトの一例を示す。
このシリアル信号は。
32ビツトを1ワードとしており、鰻初04ビットがプ
リアンプル、次の4ビツトがデータの補助ビット、次の
20ビツトがデータである。ディジタルデータが16ビ
ツトを1ワードとする時は。
リアンプル、次の4ビツトがデータの補助ビット、次の
20ビツトがデータである。ディジタルデータが16ビ
ツトを1ワードとする時は。
最下位ビット(L8B)から16ビツト挿入される。
ディジタルデータの後に4ビツトが付加される。
こ、04ビツトのうちで、■で示すビットは、そのワー
ドが有効であるかどうかを示すフラッグであり、Uで示
スピットがサブコーディング信号の各ビットであり、C
で示すビットがチャンネルを識別するビットであり、P
がパリティビットである。
ドが有効であるかどうかを示すフラッグであり、Uで示
スピットがサブコーディング信号の各ビットであり、C
で示すビットがチャンネルを識別するビットであり、P
がパリティビットである。
このサブコーディング信号のビットUは、ワードフォー
マットの夫々に1ビツトずつ挿入されて順次伝送される
。
マットの夫々に1ビツトずつ挿入されて順次伝送される
。
上述のワードフォーマットは、オーディオデータを考慮
して考えられたもので1次段のインターフェース20に
供給され、標準的なコンビエータのデータフォーマット
に変換される。また、システムコントローラ14に対す
るデータがインターフェース20を介してマイクシコン
ピユータシステム21から供給される。マイクロコンピ
ュータシステム21は、読出しアドレスを指定し、この
読出しアドレスの他にスタート信号などのドライブコン
トロール信号をインターフェース20及びシステムコン
トローラ14に与える。
して考えられたもので1次段のインターフェース20に
供給され、標準的なコンビエータのデータフォーマット
に変換される。また、システムコントローラ14に対す
るデータがインターフェース20を介してマイクシコン
ピユータシステム21から供給される。マイクロコンピ
ュータシステム21は、読出しアドレスを指定し、この
読出しアドレスの他にスタート信号などのドライブコン
トロール信号をインターフェース20及びシステムコン
トローラ14に与える。
再生しているディスクがステレオ音楽信号用のものの時
に選択されるデマルチプレクサ18の出力系路には、補
間回路22が接続され、エラー訂正できなかったエラー
データの修整がなされる。
に選択されるデマルチプレクサ18の出力系路には、補
間回路22が接続され、エラー訂正できなかったエラー
データの修整がなされる。
補間回路22により、左右のチャンネルに分けられ、各
チャンネルのデータがVAコンバータ23L、23Rに
よりアナ田グ信号とされ、ローパスフィルタ24L、2
4Rを夫々介して出力端子25L、25Hに取り出され
る。
チャンネルのデータがVAコンバータ23L、23Rに
よりアナ田グ信号とされ、ローパスフィルタ24L、2
4Rを夫々介して出力端子25L、25Hに取り出され
る。
この発明の一実施例では、バッファメモリ13によりサ
ブコーディング信号の時間軸変動分を除去している。こ
の時間軸補正は、メインチャンネルのディジタル信号に
関して、RAMコントシーラ15及びRAM16によっ
てなされるのと同様のものである。つまり、RAMコン
トローラ15は、検出されたフレーム同期信号から再生
信号に同期した、ライトクロックを形成し、このライト
クロックによって、RAM16にディジタル信号を書込
み、RAMl6からディジタル信号を読出す時には、水
晶発振器の出力から形成されたリードクロックを用いる
ようにしている。このライトクロック及びリードクロッ
クがバッファメモリ13へのサブコーディング信号の書
込み及び読出しに用いられる。したがって、バッファメ
モリ13から読出されたサブコーディング信号は1時間
軸変mJJを含まず、メインチャンネルのディジタル信
号との特開的関係がこの時間軸変動によって変化してし
まうことが防止される。
ブコーディング信号の時間軸変動分を除去している。こ
の時間軸補正は、メインチャンネルのディジタル信号に
関して、RAMコントシーラ15及びRAM16によっ
てなされるのと同様のものである。つまり、RAMコン
トローラ15は、検出されたフレーム同期信号から再生
信号に同期した、ライトクロックを形成し、このライト
クロックによって、RAM16にディジタル信号を書込
み、RAMl6からディジタル信号を読出す時には、水
晶発振器の出力から形成されたリードクロックを用いる
ようにしている。このライトクロック及びリードクロッ
クがバッファメモリ13へのサブコーディング信号の書
込み及び読出しに用いられる。したがって、バッファメ
モリ13から読出されたサブコーディング信号は1時間
軸変mJJを含まず、メインチャンネルのディジタル信
号との特開的関係がこの時間軸変動によって変化してし
まうことが防止される。
この発明の一実施例では、ディジタルデータ記憶用のデ
ィスク再生時には、まず、マイクシコンピユータシステ
ム21において、所定のアドレスに対するリード命令が
実行される。このアドレスは、Qチャンネルの絶対時間
表示用のコードそのものであって、インターフェース2
0を介シテ。
ィスク再生時には、まず、マイクシコンピユータシステ
ム21において、所定のアドレスに対するリード命令が
実行される。このアドレスは、Qチャンネルの絶対時間
表示用のコードそのものであって、インターフェース2
0を介シテ。
アドレスがシステムコントローラ14に供給される。シ
ステムコントローラ14は、スレッドドライブ回路6を
制御し、オプティカルヘッド4により再生されたサブコ
ーディング信号を見ながら。
ステムコントローラ14は、スレッドドライブ回路6を
制御し、オプティカルヘッド4により再生されたサブコ
ーディング信号を見ながら。
目的とする読取り位置の近傍の位置にオプティカルヘッ
ド4を移動させる。この例では再生されたサブコーディ
ング信号にエラーが含まれることによって、設定された
サブコーディング信号が再生されないでアクセス動作が
終了しない誤動作を防止するために、数ブロック離れた
位置より再生を開始するようにしている。そして、再生
されたサブコーディング信号が指定されたアドレスに一
致することにより、又は近傍の正しいサブコード信号の
位置から再生を開始してフレーム同期信号をカウントす
ることの何れかの方法で目的とするブ四ツクを捕えるよ
うにしている。
ド4を移動させる。この例では再生されたサブコーディ
ング信号にエラーが含まれることによって、設定された
サブコーディング信号が再生されないでアクセス動作が
終了しない誤動作を防止するために、数ブロック離れた
位置より再生を開始するようにしている。そして、再生
されたサブコーディング信号が指定されたアドレスに一
致することにより、又は近傍の正しいサブコード信号の
位置から再生を開始してフレーム同期信号をカウントす
ることの何れかの方法で目的とするブ四ツクを捕えるよ
うにしている。
第10図は、ディジタルデータ記憶用のディスク再生時
のエラー訂正回路の一例を示す。第10図では、簡単の
ため、オーディオ信号用のディスク及びディジタルデー
タ記憶用のディスクの何れにも用いられている。CIR
C符号の復号器については省略されている。つまり、R
AM113に貯えられているlセクタのセクタ同期信号
を除く再生データは、CIR,C符号の復号後のもので
あり、各シンボルには、エラーの有無を示すエラーフラ
ッグが付加されている。
のエラー訂正回路の一例を示す。第10図では、簡単の
ため、オーディオ信号用のディスク及びディジタルデー
タ記憶用のディスクの何れにも用いられている。CIR
C符号の復号器については省略されている。つまり、R
AM113に貯えられているlセクタのセクタ同期信号
を除く再生データは、CIR,C符号の復号後のもので
あり、各シンボルには、エラーの有無を示すエラーフラ
ッグが付加されている。
RAM16からエラーフラッグと共に各シンボルが読出
され、26シンボルのPM列ごとニデータバス31を介
してP復号器32に供給される。P復号器32において
、CIRC符号の復号により得られたエラーフラッグを
用いて1個のP系列内の2シンボルエラーの訂正を行な
う(26,24)リードソロモン符号の復号がなされ、
この復号後のシンボルがRAM15に書き込まれる。こ
の場合、P復号器32により、エラーが訂正されたもの
は、そのシンボ/l/に関するエラーフラッグがクリア
される。1セクタに関するP復号が終了すると、RAM
16から読出されたデータがデータバス31を介してQ
復号器33に供給される。
され、26シンボルのPM列ごとニデータバス31を介
してP復号器32に供給される。P復号器32において
、CIRC符号の復号により得られたエラーフラッグを
用いて1個のP系列内の2シンボルエラーの訂正を行な
う(26,24)リードソロモン符号の復号がなされ、
この復号後のシンボルがRAM15に書き込まれる。こ
の場合、P復号器32により、エラーが訂正されたもの
は、そのシンボ/l/に関するエラーフラッグがクリア
される。1セクタに関するP復号が終了すると、RAM
16から読出されたデータがデータバス31を介してQ
復号器33に供給される。
RAM16のアドレスの制御により、ディンターリーブ
がなされ、1セクタのQ系列ごとにQ復号器33におい
て、1個のQ系列内の2シンボルエラーの訂正を行なう
(45,43) リードソロモン符号の復号がなされ
る。この復号によりエラーが訂正されたものは、そのシ
ンボルに関するエラーフラッグがクリアされる。次に、
再びP復号が行なわれ、更に、Q復号が行なわれる。こ
のように、P復号及びQ復号を交互に2回ずつ行なった
後に、RAM16からのエラー訂正後の再生ディジタル
データがCRCチェッカ34に供給され。
がなされ、1セクタのQ系列ごとにQ復号器33におい
て、1個のQ系列内の2シンボルエラーの訂正を行なう
(45,43) リードソロモン符号の復号がなされ
る。この復号によりエラーが訂正されたものは、そのシ
ンボルに関するエラーフラッグがクリアされる。次に、
再びP復号が行なわれ、更に、Q復号が行なわれる。こ
のように、P復号及びQ復号を交互に2回ずつ行なった
後に、RAM16からのエラー訂正後の再生ディジタル
データがCRCチェッカ34に供給され。
エラー検出がなされ、エラー検出結果が出力ゲート35
に供給される。出力ゲート35では、エラーが有ると判
定されたデータに関して、エラーフラッグがセットされ
る。
に供給される。出力ゲート35では、エラーが有ると判
定されたデータに関して、エラーフラッグがセットされ
る。
CRCチェッカ34のエラー検出結果は、P復号器32
及びQ復号器33におけるエラー訂正のために用いるこ
ともできる。P復号器32及びQ復号器33では、エラ
ー訂正時に、CIRC符号の復号の際に発生したエラー
フラッグを使用している。したがって、CRCチェッカ
34のエラー検出結果をP復号及びQ復号の際に参照す
ることによって、CIRC’符号のエラーフラッグが正
しくない時の誤った訂正動作を防止することができる。
及びQ復号器33におけるエラー訂正のために用いるこ
ともできる。P復号器32及びQ復号器33では、エラ
ー訂正時に、CIRC符号の復号の際に発生したエラー
フラッグを使用している。したがって、CRCチェッカ
34のエラー検出結果をP復号及びQ復号の際に参照す
ることによって、CIRC’符号のエラーフラッグが正
しくない時の誤った訂正動作を防止することができる。
「発明の効果」
この発明は、ワード単位でインターリーブのようなバー
ストエラーを分散させる並び換えの処理を行なうので、
バイト単位のインターリーブを行なうのと比べてインタ
ーリーブ処理の制御を簡単とできる。エラー訂正符号化
は、ワード単位でな(、バイト単位で行なっているので
、情報ビット長がワードの−となり、エラー訂正符号器
の構成を簡単とできると共に、符号化に必要とされる時
間を短縮化することができる。
ストエラーを分散させる並び換えの処理を行なうので、
バイト単位のインターリーブを行なうのと比べてインタ
ーリーブ処理の制御を簡単とできる。エラー訂正符号化
は、ワード単位でな(、バイト単位で行なっているので
、情報ビット長がワードの−となり、エラー訂正符号器
の構成を簡単とできると共に、符号化に必要とされる時
間を短縮化することができる。
第1図及び第2図はコンパクトディスクの記e信号の説
明に用いる路線図、第3図はディジタルデータを記録す
る時の1セクタのデータ構成を示−rmts図、第4図
はこの1セクタのパイ)311位17)構成を示す路線
図、第5図はこのlセクタのワード単位の構成を示す路
線図、第6図及び第7図はlセクタのディジタルデータ
に関してなされるエラー訂正符号のインターリーブ関係
の説明に用いる路線図、第8図はこの発明の一実施例の
ブロック図、第9図はディスクからの再生データを伝送
する際の信号フォーマットの一例を示す路線図。 第No図は1セクタのディジタルデータに関スるエラー
訂正復号器の一例の説明に用いるブロック図である。 1・・・・・・ディジタルディスク、4・・・・・・オ
プティカルヘッド、15・・・・・・l(、AMコント
p−ラ、16・・・・・・RAM、17・・・・・・エ
ラー訂正回路、19・・・・・・データ変換回路、20
・・・・・・インターフェース。 22・・・・・・補間回路、23L、23R・・・・・
・9す、コンバータ、32・・・・・・P復号器、33
・・・・・・Q復号器。 34・・・・・・CRCチェッカ。 代理人 杉 浦4.正 知
明に用いる路線図、第3図はディジタルデータを記録す
る時の1セクタのデータ構成を示−rmts図、第4図
はこの1セクタのパイ)311位17)構成を示す路線
図、第5図はこのlセクタのワード単位の構成を示す路
線図、第6図及び第7図はlセクタのディジタルデータ
に関してなされるエラー訂正符号のインターリーブ関係
の説明に用いる路線図、第8図はこの発明の一実施例の
ブロック図、第9図はディスクからの再生データを伝送
する際の信号フォーマットの一例を示す路線図。 第No図は1セクタのディジタルデータに関スるエラー
訂正復号器の一例の説明に用いるブロック図である。 1・・・・・・ディジタルディスク、4・・・・・・オ
プティカルヘッド、15・・・・・・l(、AMコント
p−ラ、16・・・・・・RAM、17・・・・・・エ
ラー訂正回路、19・・・・・・データ変換回路、20
・・・・・・インターフェース。 22・・・・・・補間回路、23L、23R・・・・・
・9す、コンバータ、32・・・・・・P復号器、33
・・・・・・Q復号器。 34・・・・・・CRCチェッカ。 代理人 杉 浦4.正 知
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ディジタルオーディオ機器、ディジタルオーディオ伝送
路を用いてディジタルデータを伝送する方法において。 伝送時の単位である1セクタに含まれる各mビットの上
記ディジタルデータを各々2個のシンボルに分割し、こ
の2個のシンボルの各々によって。 上記1セクタ内に第1及び第2のデータプレーンを形成
し、上記第1及び第2のデータプレーンごとに異なる方
向に位置する複数シンボルを符号系列とするエラー訂正
符号化を行なうようにしたことを特徴とするディジタル
データ伝送方法。
Priority Applications (17)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59057595A JPH07101543B2 (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | エラー訂正符号化方法 |
EP85200431A EP0156440B1 (en) | 1984-03-24 | 1985-03-20 | An information transmission method with error correction for user words, an error correcting decoding method for such user words, an apparatus for information transmission for use with the method, a device for information decoding for use with the method and an apparatus for use with such device |
DE8585200431T DE3575646D1 (de) | 1984-03-24 | 1985-03-20 | Verfahren zur informationsuebertragung mit fehlerkorrektur fuer datenworte, ein fehlerkorrektur-dekodierverfahren fuer solche datenworte, eine anordnung zur informationsuebertragung zur verwendung mit dem verfahren, ein geraet fuer informationsdekodierung zur verwendung mit dem verfahren und eine anordnung zur verwendung mit solchem geraet. |
GB08507248A GB2156555B (en) | 1984-03-24 | 1985-03-20 | Error correction of data symbols |
AT85200431T ATE49835T1 (de) | 1984-03-24 | 1985-03-20 | Verfahren zur informationsuebertragung mit fehlerkorrektur fuer datenworte, ein fehlerkorrektur-dekodierverfahren fuer solche datenworte, eine anordnung zur informationsuebertragung zur verwendung mit dem verfahren, ein geraet fuer informationsdekodierung zur verwendung mit dem verfahren und eine anordnung zur verwendung mit solchem geraet. |
CA000477183A CA1255771A (en) | 1984-03-24 | 1985-03-21 | Error correction system with cross-interleaved reed-solomon code |
CS852009A CZ281601B6 (cs) | 1984-03-24 | 1985-03-21 | Zařízení pro čtení a dekódování paměťového média |
SK2009-85A SK200985A3 (en) | 1984-03-24 | 1985-03-21 | Information signal transmission with error-protection coding |
BR8501277A BR8501277A (pt) | 1984-03-24 | 1985-03-21 | Processo e aparelho para transmissao de informacoes com correcao de erros para palavras de usuario e dispositivo para decodificacao de informacoes com correcao de erros |
SU853874714A SU1505451A3 (ru) | 1984-03-24 | 1985-03-22 | Устройство дл декодировани информации с исправлением ошибок |
US06/714,892 US4680764A (en) | 1984-03-24 | 1985-03-22 | Method and apparatus for transmitting digital data |
AU40240/85A AU584883B2 (en) | 1984-03-24 | 1985-03-22 | An information transmission method with error correction for user words,an error correcting decoding method for such user words,an apparatus for information transmission for use with the method,a device for information decoding for use with the method,and an apparatus for use with such device |
FR8504297A FR2561839B1 (fr) | 1984-03-24 | 1985-03-22 | Procede de transmission d'information avec correction d'erreur pour des mots d'utilisateurs, procede de decodage a correction d'erreur pour ces mots d'utilisateurs, appareil pour la transmission d'information a utiliser avec le procede, dispositif pour le decodage d'information a utiliser avec le procede et appareil a utiliser avec un tel dispositif |
KR1019850001914A KR940008742B1 (ko) | 1984-03-24 | 1985-03-23 | 정보 전달 장치 및 그 방법과 디코딩 디바이스 및 그 방법 |
US07/379,627 USRE33462E (en) | 1984-03-24 | 1989-07-13 | Method and apparatus for transmitting digital data |
SG55392A SG55392G (en) | 1984-03-24 | 1992-05-23 | An information transmission method with error correction for data symbols,an error correcting decoding method for such data symbols,an apparatus for information transmission for use with the method,a device for information decoding for use with the method,and an apparatus for use with such device |
HK433/93A HK43393A (en) | 1984-03-24 | 1993-05-06 | An information transmission method with error correction for data symbols,an error correcting decoding method for such data symbols,an apparatus for information transmission for use with the method,a device for information decoding for use with the method,and an apparatus for use with such device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59057595A JPH07101543B2 (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | エラー訂正符号化方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60201575A true JPS60201575A (ja) | 1985-10-12 |
JPH07101543B2 JPH07101543B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=13060197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59057595A Expired - Lifetime JPH07101543B2 (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | エラー訂正符号化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07101543B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63197122A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-16 | Sony Corp | エラ−訂正及びチエツク装置 |
JPS63197123A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-16 | Sony Corp | エラ−訂正及びチエツク装置 |
JPH04184769A (ja) * | 1990-11-19 | 1992-07-01 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | アドレス生成回路とそれを用いたcd―rom装置 |
JPH04232671A (ja) * | 1990-08-09 | 1992-08-20 | Samsung Electron Co Ltd | Cd−romデータバッファリング及び読出し用アドレス発生方法および回路 |
US5835509A (en) * | 1994-10-24 | 1998-11-10 | Sony Corporation | Method of and apparatus for recording and reproducing data and transmitting data |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS574629A (en) * | 1980-05-21 | 1982-01-11 | Sony Corp | Data transmitting method capable of correction of error |
JPS58168346A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-04 | Sony Corp | エラ−訂正符号化方法 |
-
1984
- 1984-03-24 JP JP59057595A patent/JPH07101543B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS574629A (en) * | 1980-05-21 | 1982-01-11 | Sony Corp | Data transmitting method capable of correction of error |
JPS58168346A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-04 | Sony Corp | エラ−訂正符号化方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63197122A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-16 | Sony Corp | エラ−訂正及びチエツク装置 |
JPS63197123A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-16 | Sony Corp | エラ−訂正及びチエツク装置 |
JPH04232671A (ja) * | 1990-08-09 | 1992-08-20 | Samsung Electron Co Ltd | Cd−romデータバッファリング及び読出し用アドレス発生方法および回路 |
JPH04184769A (ja) * | 1990-11-19 | 1992-07-01 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | アドレス生成回路とそれを用いたcd―rom装置 |
US5835509A (en) * | 1994-10-24 | 1998-11-10 | Sony Corporation | Method of and apparatus for recording and reproducing data and transmitting data |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07101543B2 (ja) | 1995-11-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |