JPS60201534A - レ−ザダイオ−ド制御方法および回路 - Google Patents

レ−ザダイオ−ド制御方法および回路

Info

Publication number
JPS60201534A
JPS60201534A JP59238711A JP23871184A JPS60201534A JP S60201534 A JPS60201534 A JP S60201534A JP 59238711 A JP59238711 A JP 59238711A JP 23871184 A JP23871184 A JP 23871184A JP S60201534 A JPS60201534 A JP S60201534A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
voltage level
follower
switching
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59238711A
Other languages
English (en)
Inventor
ロジヤー ラツセル ブラツクト
ドレル ロバート シルベイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OPUTEIKARU SUTORETSUJI INTERN
OPUTEIKARU SUTORETSUJI INTERN YUU ESU
Original Assignee
OPUTEIKARU SUTORETSUJI INTERN
OPUTEIKARU SUTORETSUJI INTERN YUU ESU
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OPUTEIKARU SUTORETSUJI INTERN, OPUTEIKARU SUTORETSUJI INTERN YUU ESU filed Critical OPUTEIKARU SUTORETSUJI INTERN
Publication of JPS60201534A publication Critical patent/JPS60201534A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S5/00Semiconductor lasers
    • H01S5/04Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping, e.g. by electron beams
    • H01S5/042Electrical excitation ; Circuits therefor

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)
  • Optical Head (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の背景] 本発明は、レーザダイオードのデジタル入力信号に対す
る応答を制御するための駆動方法および回路に関するも
のである。
光学的記録においては、光学ディスク上へ情報を「書込
む」ためにレーザダイオード等の光源を用い、通常はデ
ィスク表面を局部的に変化させ、スポットや孔を形成し
、それらを後で低出力のレーザによって検出することで
、ディスク上に記録された情報を「読みとる」ことが行
われる。磁気記録や他の情報処理技術と同じように、光
学的記録において常に存在する目標はデータの書込み、
読取りの速度を高めることである。光学的データ記録に
おいて行われる重要な挑戦は、レーザダイオードを入力
デジタルデータに迅速に応答させる有効な手段を開発す
ることである。
この問題に対する1つの解決の試みは1977年5月3
1日付のカワモト他(Kawamoto et at、
 )による米国特許第4.027.179号に示されて
いる。キャリア注入型アバランシェデバイスが注入レー
ザを駆動してパルス発生器からの信号に応答した光を発
生させる。アバランシェデバイスの2つの半ぎ)体層の
間の制御接合におりる電子と正孔の蓄積によって発生す
る電界を急速に空乏化するために、コンデンサから抵抗
を通してオフセット電圧が供給される。これによって注
入レーザのより高速のパルス反復率が実現される。
1981年10月13日付のドブロウスキ(Dombr
oviski )による米国特許第4,295.226
号においては、発光ダイオードの接合空乏層はトランジ
スタが駆動されたとき空乏化されるようになって、発光
ダイオードへの−1電流オーバードライブ(過励振)が
与えられる。
ドブロウスキの特許においては、更に発光ダイオード(
LED)への電流が零でない「オフ」状態が示されてい
る。電流を零へ減少させてゆくことによって、実際にダ
イオードのバイアスを逆転させることなしに、負のオー
バードライブ効果が得られる。電界効果トランジスタの
予備バイアスについては、1981年1月6日付のウォ
ルクスタイン(Wolkstein )他による米国特
許第4,243.951号に示されている。予備バイア
スは、電界効果トランジスタ(FET)中に、レーザダ
イオードのレーザ化レベルをわずか下まわる電流を与え
るものである。そのような予備バイアスを与えることに
よって、ダイオードのデジタル信号の立上がりパルスへ
の応答時間が短縮化される。
本発明の目的は、デジタル信号に応答して、し−ザダイ
オードを駆動及び停止させることを急速に行うことので
きる、簡単で低価格な手段を得ることである。本発明の
更に他の目的は、レーザダイオード中のそのような応答
を、隣接する回路への影響を最小にして、大電流要求に
対しても、最小の速度損失の同軸ケーブルによって達成
することである。本発明の更に他の目的は、レーザダイ
オードの高速応答を、それに予備バイアスすることなし
に、また半導体層間の接合空乏化のための別途回路なし
に実現させることである。
[発明の要約] これら及びその他の目的を達成するために、高及び低の
電圧レベルを有するデジタル入力信号に応答してレーザ
ダイオードを制御するための駆動回路が得られる。その
回路はデジタル入力信号を受信するスイッチング手段を
含み、そのスイッチング手段の出力は、上記高レベルに
応答した第1のスイッチング電圧レベルと、上記低レベ
ルに応答した第2のスイッチング電圧レベルを含んでい
る。
駆動回路は更にエミッタホロワ手段を含んでおり、それ
はその入力として上記スイッチング手段の出力を受けと
り、上記第1のスイッチング電圧レベルに応答した第1
のホロワ出力電圧レベルと、上記第2のスイッチング電
圧レベルに応答した第2のホロワ出力電圧レベルとを含
むエミッタホロワ出力を有している。このエミッタホロ
ワ出力はVMO8電界効果トランジスタのゲートへつな
がれており、このFETのソース端子にはあらかじめ定
められたソース電圧がバイアスされている。
このFETはこのグー1〜電圧が本質的にソース電圧よ
り大きい第1のレベルにある場合は常に電流を流すよう
に駆動され、またゲート電圧が本質的にソース電圧より
も大きくなければ停止され電流を流さない。ホロワ出り
電圧の一方が本質的にソース電圧よりも大きい場合、他
方はそうでない。
レーザダイオードはこのFEHに直列につながっている
このスイッチング手段は第1及び第2のスイッチングト
ランジスタを含んでいることが望ましい。
第1のトランジスタへのベース入力はデジタル入力信号
であって、他方箱2のトランジスタへのベース入力はデ
ジタル信号の高、低レベルの間にあるあらかじめ選ばれ
た電圧である。スイッチングトランジスタのエミッタに
おける電圧レベルは次のようになっている。デジタル信
号が低レベルのときは第1のスイッチングトランジスタ
は順方向にバVアスされ、デジタル信号が高レベルのと
きは逆)イアスされる。また第2のスイッチングトラン
ジスタはデジタル入力信号が高レベルのとぎ順バイアス
され、デジタル入力が低レベルのとき逆バイアスされる
。第2のスイッチングトランジスタのコレクタ端子はス
イッチング手段出力である。
エミッタホロワ手段は第1及び第2の定電圧レベルの間
に直列に接続された第1及び第2のホロワトランジスタ
を含むことができる。スイッチング手段の出力はホロワ
トランジスタのベース人力へつながれる。それらの定電
圧レベルは、第1のスイッチング電圧レベルが第1のホ
ロワトランジスタを順バイアスし第2のホロワトランジ
スタを逆バイアスし、他方、第2のスイッチング電圧レ
ベルは第2のホロワトランジスタを順バイアスし、第1
のホロワトランジスタを逆バイアスするように、選ばれ
ている。
第1の小ロワトランジスタは望ましくは、コーレクタを
第1の定電圧レベル源へつながれたNPNトランジスタ
であり、第2のホロワトランジスタはコレクタ端子を第
2の定電圧レベル踪へつながれたPNPトランジスタで
あることが望ましい。
これらエミッタホロワトランジスタのエミッタ端子はエ
ミッタホロワ手段の出力を構成する。
エミッタホロワトランジスタはスイッチング手段からの
信号に応答して、電界効果トランジスタを「オン]及び
「オフ」の両方向へ正方向に駆動する。この両方向への
ハード(hard)な駆動によってレーザダイオードを
予備バイアスする必要がなくなる。それはエンハンスメ
ント型電界効果トランジスタがハードな駆動は高速に応
答し、高レベルへ立上がる信号に高速に応答してダイオ
ードに光を放出させ、低レベルへ向かうデジタル信号に
応答して急速に発光を停止させるからである。
駆動回路は比較的長い同軸ケーブルを通してレーザダイ
オードを高速駆動することができ、大電流状態下におい
ても熱くならない。
し好適実施例の説明] 第1図を参照すると、入力デジタルデータ信号14に応
答してレーザダイオード12の動作を制御Jるための駆
動回路10が示されている。信号14は5ボルトの「高
」レベルと零ボルトすなわちアース電位の「低」レベル
を右するトランジスタートランジスタ論理(TTL)と
コンパチブルなデジタル入力信号である。
信号14は回路10の入力節16において受けとられ、
PNPスイッチングI・ランジスタ18のベース端子へ
与えられる。スイッチングトランジスタ18のコレクタ
端子はアースへつながれている。入力信号はまた抵抗2
0を通してアースへつながれている。この抵抗は、デジ
タル入力がない時にベース入力を低レベルに保つ。第1
段のスイッチング電流は、正の電圧源V1+から抵抗2
2を通し、第1のスイッチングトランジスタ18と、こ
れもPNPt−ランジスタである第2のスイッチングト
ランジスタへ供給される。正の電圧V++はまた、電圧
源とアースとの間に直接につながれた第1及び第2の電
圧設定抵抗26.28を通してアースへつながれる。抵
抗26と28の間の接続点は第2のスイッチングトラン
ジスタ24のベース端子である。抵抗26と28は、中
間的な基準レベルの正電圧■1が常に第2のスイッチン
グトランジスタ24のベースへ供給されるように選ばれ
る。トランジスタのベースとアースとの間には抵抗28
と並列にコンデンサ30が接続されて、トランジスタ2
4のベースにおける交流信号成分の影響が最小になるよ
うにしている。
第1及び第2のトランジスタ18と24は、抵抗20,
22.26.28と共にスイッチング手段を構成し、入
ツノ信号14のレベルに依存してトランジスタのいずれ
かが導通するようになっている。特に、信号14中の零
ポル]〜の低レベル信号に応答して、トランジスタ18
が順バイアスされ、電圧源■0による大部分の電流が抵
抗22とトランジスタ18を通ってアースへ流れるよう
になっている。この結果として、トランジスタ18と2
4のエミッタ端子には低い正の電圧が発生してトランジ
スタ18は順バイアスに保たれ、ま・たトランジスタ2
4はエミッタ電圧がベース電圧V+より小さいため逆バ
イアスに保たれる。従って、はとんどの電流が抵抗22
とトランジスタ18を通してアースへ流れるため、トラ
ンジスタ24を流れる電流は無視できる程度であって、
トランジスタ24のコレクタに現われる電圧は負の電圧
源■−のレベルとほとんど等しくなる。
信号14の高レベルが節16に受信されると、増大した
電圧レベルによって第1のスイッチングトランジスタ1
8が直ちに逆バイアスされ、電流の導通を停止する。ト
ランジスタ18と24へのエミッタ入力の電圧レベルは
従って上昇することになり、トランジスタ24へのベー
ス入力が高レベルよりも低いV レベルにあるため、次
に順バイアスされるのがこのトランジスタとなり、電圧
源■0から発生する大部分の電流が、このトランジスタ
、抵抗22、抵抗32を通って負の電圧源■−へ流れる
ことになる。
トランジスタ24と抵抗32の間には、2つの基準電圧
レベルであるアースと負電圧V−との間に直列につなが
れた第1のホロワトランジスタ38と第2のホロワトラ
ンジスタ40を含む二重エミッタホロワ36への入力と
なる節34が存在する。トランジスタ38はNPNt−
ランジスタであって、それのコレクタ端子をアースされ
ており、他方トランジスタ40はPNPt−ランジスタ
であって、それのコレクタ端子は負の電圧源へつながれ
ている。節34の信号は両トランジスタ38゜40のベ
ース端子への入力である。後述のように、節34におけ
る信号のレベルがトランジスタ38と40のいずれを導
通させるかを決定し、節におけるレベルはそれ自身箱2
のスイッチングトランジスタ24が電流を流しているか
どうかに応答している。トランジスタ38と40は、^
速スイツチングミ流に対するVMOSゲート容量の影響
を切離すのに十分な駆動力をもっている。
ホロワトランジスタ38と40のエミッタ端子につなが
れて節41があり、それはエンハンスメント型VMO8
FET(大電流金属−酸化物−半導体電界効果トランジ
スタ)42へのゲート入力となっている。FET42は
次のようにレーザダイオード12と直列につながれてい
る。ダイオード12は同軸ケーブル44を通してアース
へつながれている。抵抗46は整合インピダンスを供給
する。抵抗50は、レーザダイオード12を通して最大
電流のスイッチングが行われるように設定するための選
ばれた抵抗値を供給する。FET42のソース端子はダ
イオード52を通して負の電圧■−へつながれ、更に、
サージ電流の影響を減らすための電流シンクとして働(
ように並列につながれた抵抗54とコンデンサ56の組
合せを通してアースへ接続されている。エンハンスメン
ト型であるためFET42は、ソース電圧に対するゲー
ト電圧が正の場合常に導通し、ソース対ゲートの電位差
が零か零に近ければ非導通になる。
駆動回路10は以下のように動作する。入力信号14が
低レベルのとき、第1のスイッチングトランジスタ18
は導通し、第2のスイッチングトランジスタ24は逆バ
イアスとなり非導通となる。
従ってエミッタホロワ36への入力である節34の電圧
レベルははイ低電圧レベルV″となる。これにより第1
のホロワトランジスタ38は逆バイアスされ導通を阻止
される。同時に、節34の低レベルは第2のホロワトラ
ンジスタ40を順バイアスし、節41の電圧レベルがV
−より高ければ、トランジスタ40を導通させる。ダイ
オード52を通り、■−へ接続されることによりFET
42のソース電圧が■−近くに保たれ、FET42は非
導通となる。
入力信号14のレベルが高レベルになると、第1のスイ
ッチングトランジスタ18は逆バイアスされ、既に述べ
たように第2のトランジスタ24が導通する。電圧源V
 + +と導通ずることに応じて、節34の電圧は瞬時
に上昇しV−よりもかなり高い電圧レベルに達する。節
34の電圧が上昇することによって直ちに、第1のホロ
ワトランジスタ38を順バイアスし、第2のホロワトラ
ンジスタ40を逆バイアスする。そして新たに開いたト
ランジスタ38を通る導通路は、FET42のゲートで
ある節41の電圧レベルを高速に、はぼ■−である従来
のレベルから持上げる。
エンハンスメント型VMO8FET42の特徴は、ゲー
トとドレイン端子間の小容量と、ゲートとソース端子と
の間の大容量である。アースへつながれたトランジスタ
38によってもたらされたグー1〜電圧の急速な上昇に
よって、FET42を「ハードに]ターンオンするのに
十分急速な電圧増加がもたらされ、そのためFET42
とレーザダイオード12を通る電流が励起され、入力信
号14中のレベルがより高いレベルに上昇するに従って
レーザダイオードを発光させる。
信号14が低レベルになるのに応じて、駆動回路10は
急速にレーザダイオード12を停止させる。入力信号が
その低レベルにもどるにつれて、第1のスイッチングト
ランジスタ18は順バイアスされ、電圧源V”で発生す
る電流のほとんどをアースへ流すようになる。これにJ
:つてスイッチングトランジスタ24のエミッタ端子に
おける電圧を減少させ、それを逆バイアスし、電圧源v
++から負の電圧■−への電流をしゃ断する。トランジ
スタ24を流れる電流がなくなることで、負電圧源■−
は入力節34の電圧を急速に■−へ向けて引き下げ、第
1のホロワトランジスタ38を逆バイアスし、停止させ
、第2のホロワトランジスタ40を順バイアスする。ト
ランジスタ40の順バイアスによって、節41と負電圧
源V−との間の回路が閉じられることににす、F E 
Tゲートの電圧は急速に減少して■−近くとなり、FE
T42は「ハードに」ターンオフされる。
抵抗54とコンデンサ56はF E T 42のソース
端子とアースの間に並列につながれて、交流成分をとり
のぞき、サージ電流が伯の隣接回路へ伝播するのを阻止
する。ダイオード12を通して与えられる読出しレベル
の電流を監視するための回路は、抵抗60を通してレー
ザ回路へつながれたメータ58を含んでいる。この回路
は応用途によって必要であったり、必要でなかったりす
る。ポテンショメータ68がメータ58をアースへつな
いでおり、レーザ電流とメータ読出しレベルとを適合さ
せるように調節することができる。このメータ及びポテ
ンショメータと並列に]ンデンサ66がアースへつなが
れており、フィルタとして働く。
トランジスタ/トランジスタ論理(TTL)とコンパチ
ブルな好適実施例において、部品に対して以下の値が適
している。
抵抗20 56オーム 抵抗22 82オーム 抵抗26 330オーム 抵抗28 220オーム コンデンサ30 0.1マイクロフアラツド特殊な応用
途において、抵抗20は56オーム以外でもよく、入力
信号源のインピダンスと整合するように選ばれる。電圧
mV は+5ボルトが望ましく、負の電圧源■−は一2
4ボルトが望ましい。この電圧源は書込み電力を調節す
るために可変であるべきである。これら電圧源の間の抵
抗32は470オームであることが望ましい。
レーザダイオード回路中の抵抗50は22オームである
。抵抗46は47オームで、約3オームのダイオードレ
ーザ抵抗と共に、同軸ケーブル抵抗の50オームと平衡
する。FET42のソース端子へつながれているフィル
タコンデンサ56は1マイクロフアラツドであって、他
方抵抗54は1キロオームである。読出し回路中の抵抗
60は220オームである。ポテンショメータ68は約
1キロオームで、コンデンサ66は10マイクロフアラ
ツドである。
回路100部品は、特にスイッチング手段はエミッタ結
合論理と両立できるように調節できる。
信号14において、ECL値は高レベル信号が−0,8
ボルトで低レベル信号は−1,8ボルトである。更に、
入力信号は抵抗20を通してアースでなく一2ボルトへ
つながれている。従ってスイッチング手段部品の値は次
のようになる。
■++は−1,2ボルトにバイアスされている。
抵抗20 100オーム 抵抗22 200オーム このようにして、入力デジタルデータ信号に応答してレ
ーザダイオードを流れる電流を高速かつ正方向に制御す
る駆動回路が得られる。VMO3FETを駆動及び停止
させることについてのエミッタホロワ手段のハードな駆
動特性は、ダイオードレーザ中の低い「定常状態」の電
流を保持する必要をなくし、その寿命を延ばし、ダイオ
ードレーザからの発光の低レベルと高レベルの間の区別
の問題をなくすことができる。
更に、この回路は大電流の急速なスイッチングを、レー
ザダイオードを制御するためにつながれた同軸ケーブル
を通して行うことを許容する。この回路は比較的つめた
いま)に留まり、電流ザージを最小化し、さもなければ
付属回路に悪影響を与えるところをまぬかれることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好適実施例に従ったレーザダイオー
ド制御回路の好適実施例の構成図である。 (参照符号) 10・・・駆動回路 12・・・レーザダイオード 14・・・デジタルデータ信号 16・・・入力節 18・・・スイッチングトランジスタ 20・・・抵抗 22・・・抵抗 24・・・スイッチングトランジスタ 26・・・電圧設定抵抗 28・・・電圧設定抵抗 30・・・コンデンサ 32・・・抵抗 34・・・節 36・・・二重エミッタホロワ 38・・・ホロワトランジスタ 40・・・ホロワトランジスタ 41・・・節 42・・・VMO8FET 44・・・同軸ケーブル 46・・・抵抗 50・・・抵抗 52・・・ダイオード 54・・・抵抗 56・・・コンデンサ 58・・・メータ 60・・・抵抗 66・・・コンデンサ 68・・・ポテンショメータ 代理人 浅 村 皓

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) デジタル入力信号に応答して、レーザダイオー
    ドの発光を制御するための方法であって、デジタル入力
    信号を受信するためのスイッチング手段を設けることで
    あって、上記デジタル信号が高電圧レベルと低電圧レベ
    ルとを有しており、更に、上記スイッチング手段の出力
    として上記高レベルに応答して第1のスイッチング電圧
    レベルを、また上記低レベルに応答して第2のスイッチ
    ング電圧レベルをそれぞれ発生させることを含む工程、 上記スイッチング手段の出力を人力とするエミッタホロ
    ワ手段を設け、上記エミッタホロワ手段の出力として、
    上記第1のスイッチング電圧レベルに応答して第1のホ
    ロワ出力電圧レベルを、また上記第2のスイッチング電
    圧レベルに応答して第2のホロワ出力電圧レベルをそれ
    ぞれ発生させる工程、 VMO8W界効果トランジスタを設け、上記電界効果ト
    ランジスタのゲートを上記エミッタホロワ手段へ接続し
    、それによってゲートの電圧レベルと上記エミッタホロ
    ワ手段の出力のレベルを本質的に等化させ、上記電界効
    果トランジスタのソースをあらかじめ選ばれたソース電
    圧に保持し、上記電界効果トランジスタは上記ゲート電
    圧レベルが上記ソース電圧よりも本質的に大きい場合に
    常に°駆動されるようになっており、またゲート電圧が
    上記ソース電圧よりも本質的に大きくない場合には停止
    されるようになっており、上記第1及び第2のホロワ出
    力電圧レベルのうちの1つが上記ソース電圧よりも本質
    的に大きくなっており、また上記ホロワ出力電圧レベル
    の他方が上記ソース電圧付近のレベルより大きくないよ
    うになっている工程、 レーザダイオードを上記電界効果トランジスタと直列に
    接続する工程、。 の各工程を含む、方法。
  2. (2) デジタル入力信号に応答してレー′ザダイオー
    ドを制御するための駆動回路であって、上記駆動回路が
    、 高電圧レベルと低電圧レベルとを有するデジタル入力信
    号を受信するためのスイッチング手段であって、上記高
    レベルに応答した第1のスイッチング電圧レベルと上記
    低レベルに応答した第2のスイッチング電圧レベルを含
    むスイッチング手段出力を発生するスイッチング手段;
    上記スイッチング手段出力を入力として、上記第1のス
    イッチング電圧レベルに応答した第1のホロワ出力電圧
    レベルと上記第2のスイッチング電圧レベルに応答した
    第2のホロワ出力電圧レベルを含むエミッタホロワ出ツ
    ノを発生するエミッタホロワ手段;ゲートを上記エミッ
    タホロワ手段につながれて、それによって上記ゲートの
    電圧レベルを上記エミッタホロワ出力の電圧レベルと本
    質的に等しくし、ソースにはあらかじめ選ばれt=ソー
    ス電圧をバイアスされているVMO8電界効果トランジ
    スタであって、上記ゲートの電圧レベルが上記ソース電
    圧よりも本質的に大きい場合は常に駆動され、また上記
    ゲートの電圧レベルが上記ソース電圧よりも本質的に大
    きくない場合には停止されるようになっており、上記第
    1及び第2のホロワ出力電圧レベルの1方が上記ソース
    電圧よりも本質的に大きく、また上記ホロワ出力電圧レ
    ベルの他方が上記ソース電圧付近の電圧レベルよりも大
    きくないようになっているようなVMO8電界効果トラ
    ンジスタ二上配電界効果トランジスタと直列に接続され
    て、上記電界効果トランジスタが駆動される時はいつで
    も発光するようになつ1=レーザダイオード、 を含むような、駆動回路。
  3. (3) 特許請求の範囲第2項の駆動回路であって、上
    記第1のホロワ出力電圧レベルが上記ソース電圧よりも
    本質的に大きいにうな、駆動回路。
  4. (4) 特許請求の範囲第2項の駆動回路であって、上
    記スイッチング手段が第1及び第2のスイッチングトラ
    ンジスタを含み、−上記第1の1−ランジスタがそれの
    ベースへ上記デジタル入力信号を受取るようになってお
    り、上記第2のスイッチングトランジスタがそれのベー
    スへ、上記デジタル入力信号の上記高レベルと低レベル
    の間のあらかじめ定められた電圧を受けとるようになっ
    ており、また上記スイッチングトランジスタのエミッタ
    の電圧レベルは、上記デジタル入力信号が低レベルにあ
    る場合は常に上記第1のスイッチングトランジスタが順
    バイアスされ、上記デジタル入力信号が高レベルにある
    場合は常に逆バイアスされるように、更に上記デジタル
    入力信号が高レベルにある場合は常に上記第2のスイッ
    チングトランジスタが順バイアスされ、上記デジタル入
    力信号が低レベルの場合は常に逆バイアスされるような
    ものになっており、また上記第2のスイッチングトラン
    ジスタのコレクタの電圧レベルは上記スイッチング手段
    出力であるような、駆動回路。
  5. (5) 特許請求の範囲第4項の駆動回路であって、上
    記スイッチング1〜ランジスタのエミッタへ電圧レベル
    を供給する手段を含み、抵抗を通して上記エミッタへつ
    ながれたスイッチング電圧源を含むような、駆動回路。
  6. (6) 特許請求の範囲第5項の駆動回路であって、上
    記スイッチング電圧源の電圧レベルが上記高電圧レベル
    と本質に等しいような、駆動回路。
  7. (7) 特許請求の範囲第6項の駆動回路であって、上
    記スイッチングトランジスタの両方がPNPt−ランジ
    スタであるような、駆動回路。
  8. (8) 特許請求の範囲第4項の駆動回路であって、上
    記エミッタホロワ手段が第1と第2の基準電圧レベルの
    間に直列に接続された第1のホロワトランジスタと第2
    のホロワトランジスタとを含んでおり、上記ホロワトラ
    ンジスタのベースへの入力が上記スイッチング手段の出
    力であって、上記基準電圧レベルは、上記第1のスイッ
    チング電圧レベルが上記第1のホロワトランジスタを順
    バイアスし、上記第2のホロワトランジスタを逆バイア
    スするように、また上記第2のスイッチング電圧レベル
    が上記第1のホロワトランジスタを逆バイアスし、上記
    第2のホロワトランジスタを順バイアスするように、選
    ばれているような、駆動回路。
  9. (9) 特許請求の範囲第8項の駆動回路であって、上
    記第1のホロワトランジスタが、コレクタを上記第1の
    基準電圧レベルに保持されたNPNt−ランジスタであ
    って、上記第2のホロワトランジスタが、コレクタを上
    記第2のり準電圧レベルに保持されたPNPI−ランジ
    スタであり、上記ホロワトランジスタのエミッタの電圧
    レベルが上記エミッタホロワ出力を含んでいるような、
    駆動回路。
  10. (10)特許請求の範囲第2項の駆動回路であって、上
    記エミッタホロワ手段が第1と第2の基準電圧レベルの
    間に直列に接続された第1のホロワトランジスタと第2
    のホロワトランジスタを含んでおり;上記ホロワトラン
    ジスタのベースへの入力が上記スイッチング手段の出力
    であり二上記基準電圧レベルは、上記第1のスイッチン
    グ電圧レベルが上記第1のホロワトランジスタを順バイ
    アスし、上記第2のホロワトランジスタを逆バイアスす
    るように、また上記第2のスイッチング電圧レベルが上
    記第1のホロワトランジスタを逆バイアスし、上記第2
    のホロワトランジスタを順バイアスするように、選ばれ
    ているような、駆動回路。
  11. (11)特許請求の範囲第10項の駆動回路であって、
    上記第1のホロワトランジスタがコレクタを上記第1の
    基準電圧レベルに保持されたNPNトランジスタであり
    、上記第2のホロワトランジスタがコレクタを上記第2
    の基準電圧レベルに保持されたPNPトランジスタであ
    って、上記ホロワトランジスタのエミッタの電圧レベル
    が上記エミッタホロワ出力を含んで((るような、駆動
    回路。
JP59238711A 1984-03-27 1984-11-14 レ−ザダイオ−ド制御方法および回路 Pending JPS60201534A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/593,779 US4594717A (en) 1984-03-27 1984-03-27 Driver circuit for laser diode
US593779 1996-01-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60201534A true JPS60201534A (ja) 1985-10-12

Family

ID=24376141

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59238711A Pending JPS60201534A (ja) 1984-03-27 1984-11-14 レ−ザダイオ−ド制御方法および回路

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4594717A (ja)
EP (1) EP0157047A3 (ja)
JP (1) JPS60201534A (ja)
AU (1) AU572587B2 (ja)
CA (1) CA1233504A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6348885A (ja) * 1986-08-19 1988-03-01 Fujitsu Ltd レ−ザダイオ−ド駆動回路

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4709369A (en) * 1985-06-18 1987-11-24 Spectra-Physics, Inc. Power control system for controlling the power output of a modulated laser diode
IT1186424B (it) * 1985-12-10 1987-11-26 Gte Telecom Spa Modulatore per laser a semiconduttore
JPS6448480A (en) * 1987-08-19 1989-02-22 Fujitsu Ltd Semiconductor laser modulation control system
US5122644A (en) * 1988-11-17 1992-06-16 Alps Electric Co., Ltd. Optical code reading device with autofocussing
GB8921483D0 (en) * 1989-09-22 1989-11-08 Imatronic Ltd Laser diode supply circuit
US5166702A (en) * 1990-06-26 1992-11-24 Eastman Kodak Company LED printhead with improved current mirror driver and driver chip therefor
US5123023A (en) * 1990-11-21 1992-06-16 Polaroid Corporation Laser driver with plural feedback loops
DE69326771T2 (de) 1993-12-07 2000-03-02 St Microelectronics Srl Ausgangstufe mit Transistoren von unterschiedlichem Typ
JP2962263B2 (ja) * 1997-02-13 1999-10-12 日本電気株式会社 半導体レーザ駆動回路
US6941080B2 (en) 2002-07-15 2005-09-06 Triquint Technology Holding Co. Method and apparatus for directly modulating a laser diode using multi-stage driver circuitry
US7411986B2 (en) * 2004-03-25 2008-08-12 Finisar Corporation Optical system laser driver with a built in output inductor for improved frequency response
JP4275583B2 (ja) * 2004-06-24 2009-06-10 ユーディナデバイス株式会社 電子モジュール

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4027179A (en) * 1975-08-28 1977-05-31 Rca Corporation High repetition rate injection laser modulator
US4243951A (en) * 1978-06-12 1981-01-06 Rca Corporation High repetition rate driver circuit for modulation of injection lasers
US4277846A (en) * 1979-12-27 1981-07-07 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Circuit for stabilizing the output of an injection laser
US4295226A (en) * 1980-07-02 1981-10-13 Bell Telephone Laboratories, Incorporated High speed driver for optoelectronic devices
JPS5727087A (en) * 1980-07-25 1982-02-13 Toshiba Corp Wavelength sweeping laser
US4412331A (en) * 1981-04-22 1983-10-25 M/A-Com Dcc, Inc. Feedback circuit for controlling the peak optical output power of an injection laser
US4400812A (en) * 1981-06-15 1983-08-23 Santa Barbara Research Center Laser drive circuits
JPS5840878A (ja) * 1981-09-04 1983-03-09 Hitachi Ltd ディジタル光ディスク用半導体レーザの駆動装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6348885A (ja) * 1986-08-19 1988-03-01 Fujitsu Ltd レ−ザダイオ−ド駆動回路
JPH0459794B2 (ja) * 1986-08-19 1992-09-24 Fujitsu Ltd

Also Published As

Publication number Publication date
AU3564584A (en) 1985-10-03
EP0157047A3 (en) 1987-08-19
CA1233504A (en) 1988-03-01
EP0157047A2 (en) 1985-10-09
AU572587B2 (en) 1988-05-12
US4594717A (en) 1986-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60201534A (ja) レ−ザダイオ−ド制御方法および回路
US5612828A (en) Write driver with improvements for risetime
EP0492117A2 (en) Current source with adjustable temperature variation
US3708672A (en) Solid state relay using photo-coupled isolators
EP0798828A2 (en) Light emitting element driving circuit and light emitting device having the same
GB1601075A (en) Peak detecting circuitry
EP0167542A1 (en) Transient active pull-down
US3970784A (en) Transmission system
JP3121339B2 (ja) 光アイソレータ
US6388476B1 (en) Self-switched cascode write driver
US3763383A (en) Drive circuit for inductive device
US6490301B1 (en) Laser drive device
JPH05268031A (ja) 調整されたbicmos出力バッファ
JPS60153205A (ja) トーテムポールトランジスタ出力段回路
US4633095A (en) Monolithic semiconductor integrated a.c. switch circuit
US4481481A (en) Buffer inverter circuit with adaptive bias
US4485352A (en) Current amplifier
JPS61169020A (ja) Ttl型ゲート用可変スピードアツプ回路
US5119360A (en) Controlling a laser used with an optical disk apparatus
JPH0629821A (ja) トライステート出力バッファとその操作方法
WO1986004197A1 (en) Tri-state driver circuit
US7116174B2 (en) Base current compensation circuit for a bipolar junction transistor
US4585953A (en) Low power off-chip driver circuit
NL8403820A (nl) Schakeling voor het elimineren van stoorsignalen aan een uitgang van een elektronisch circuit bij het in- en uitschakelen van de voedingsspanning.
JP2564433B2 (ja) プッシュプル・オフチップ・ドライバ