JPS60200633A - 符号誤り検出回路 - Google Patents
符号誤り検出回路Info
- Publication number
- JPS60200633A JPS60200633A JP5765184A JP5765184A JPS60200633A JP S60200633 A JPS60200633 A JP S60200633A JP 5765184 A JP5765184 A JP 5765184A JP 5765184 A JP5765184 A JP 5765184A JP S60200633 A JPS60200633 A JP S60200633A
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- Japan
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- parallel
- circuit
- code
- clock
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/24—Testing correct operation
- H04L1/242—Testing correct operation by comparing a transmitted test signal with a locally generated replica
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/24—Testing correct operation
- H04L1/241—Testing correct operation using pseudo-errors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(al 発明の技術分野
本発明は符号誤り検出回路に係り、特に一系列データー
の符号誤りを検出する符号誤り検出回路に関するもので
ある。
の符号誤りを検出する符号誤り検出回路に関するもので
ある。
[b) 従来技術と問題点
第1図は従来の符号誤り検出回路のブロック接続図の例
で、第1図1a)は送信部を、第1図tb)は受信部を
それぞれ示す。
で、第1図1a)は送信部を、第1図tb)は受信部を
それぞれ示す。
図中、1は擬似ランダム符号発生器を、2はnビット遅
延回路を、3は並列/直列変換回路を、4は直列/並列
変換回路を、5は排他的論理和回路を、6〜8は端子を
それぞれ示す。
延回路を、3は並列/直列変換回路を、4は直列/並列
変換回路を、5は排他的論理和回路を、6〜8は端子を
それぞれ示す。
先ず、第1図(8)に示した送信部の動作は次の様であ
る。
る。
擬似ランダム符号発生器1の出力は2つに分岐され1部
はそのまま、他の部分はnビット遅延回路2を通る事に
より互に相関が少なくなった並列符号が得られる。そし
て、この並列符号は並列/直列変換回路3で直列符号に
変換され、端子6から外部に送出される。
はそのまま、他の部分はnビット遅延回路2を通る事に
より互に相関が少なくなった並列符号が得られる。そし
て、この並列符号は並列/直列変換回路3で直列符号に
変換され、端子6から外部に送出される。
次に、第1図(blに示した受信部の動作は次の様にな
る。
る。
受信された直列符号は直列/並列変換回路4で並列符号
に変換される。
に変換される。
この並列符号のうち送信側でnビット遅延回路を通らな
かった符号をnビット遅延回路2を通ず事により排他的
論理和回路5の入力側では遅延差のない並列符号になる
。この並列符号は排他的論理和回路5で比較され誤りが
ある場合には誤り符号が端子8から出力される。
かった符号をnビット遅延回路2を通ず事により排他的
論理和回路5の入力側では遅延差のない並列符号になる
。この並列符号は排他的論理和回路5で比較され誤りが
ある場合には誤り符号が端子8から出力される。
第1図に示す符号誤り検出回路の場合は簡易型の為にフ
レーム同期を取っていないので、送信側より送出された
直列符号を直列/並列変換回路4で並列符号に戻した時
に順序づけが出来ず、送信側の並列符号と受信側の並列
符号とが必ずしも一致しないと云う問題があった。
レーム同期を取っていないので、送信側より送出された
直列符号を直列/並列変換回路4で並列符号に戻した時
に順序づけが出来ず、送信側の並列符号と受信側の並列
符号とが必ずしも一致しないと云う問題があった。
fc) 発明の目的
本発明は上記従来技術の目的に鑑みなされたものであっ
て、l系列の符号の誤りを検出する簡易な符号誤り検出
回路を提供する事を目的としている。
て、l系列の符号の誤りを検出する簡易な符号誤り検出
回路を提供する事を目的としている。
+dl 発明の構成
上記発明の目的は送信側にはクロックを発生ずるクロッ
ク発生回路と、該クロック発生回路からのクロックの駆
動により遅延差のある並列符号を発生する擬似ランダム
符号発生回路と、該擬似ランダム符号発生回路゛の並列
符号を直列符号に変換する並列/直列変換回路を設け、
受信側には受信した該クロックを用いて該直列符号を並
列符号に変換する直列/並列変換回路と、該直列/並列
変換回路よりの並列符号の遅延差を補償して該並列符号
の誤りを検出する比較手段と、該比較手段の出力で該直
列/並列回路よりの並列符号の順序を制御する出力順序
制御手段とを設けた事を特徴とする符号誤り検出回路を
提供する事により達成される。
ク発生回路と、該クロック発生回路からのクロックの駆
動により遅延差のある並列符号を発生する擬似ランダム
符号発生回路と、該擬似ランダム符号発生回路゛の並列
符号を直列符号に変換する並列/直列変換回路を設け、
受信側には受信した該クロックを用いて該直列符号を並
列符号に変換する直列/並列変換回路と、該直列/並列
変換回路よりの並列符号の遅延差を補償して該並列符号
の誤りを検出する比較手段と、該比較手段の出力で該直
列/並列回路よりの並列符号の順序を制御する出力順序
制御手段とを設けた事を特徴とする符号誤り検出回路を
提供する事により達成される。
fe) 発明の実施例
第2図は本発明の一実施例のブロック接続図で、第2図
(alは送信部を、第2図(blは受信部をそれぞれ示
す。
(alは送信部を、第2図(blは受信部をそれぞれ示
す。
図中、lは擬似ランダム符号発生器を、2はnビット遅
延回路を、3は並列/直列変換回路を、4は直列/並列
変換回路を、10はクロック発生器を、11ば2分周器
を、12は比較回路を、13は分周器を、14は保護回
路を、15は禁止回路を、20は擬似ランダム符号発生
回路を、21はクロック発生回路を、22は比較手段を
、23ば出力順序制御手段を、6〜8及び16.17は
端子をそれぞれ示す。
延回路を、3は並列/直列変換回路を、4は直列/並列
変換回路を、10はクロック発生器を、11ば2分周器
を、12は比較回路を、13は分周器を、14は保護回
路を、15は禁止回路を、20は擬似ランダム符号発生
回路を、21はクロック発生回路を、22は比較手段を
、23ば出力順序制御手段を、6〜8及び16.17は
端子をそれぞれ示す。
第2図(alに示した送信側の動作は既に説明したので
概略の説明をする。
概略の説明をする。
クロック発生回路21の出力ば並列/直列変換回路3及
び端子16に、又2分周器を介して擬似ランダム符号発
生器1にそれぞれ加えられる。
び端子16に、又2分周器を介して擬似ランダム符号発
生器1にそれぞれ加えられる。
そこで、擬似ランダム符号発生回路20からnビット遅
延差のある並列符号が出力される。この並列符号は並列
/直列変換回路3で直列符号に変換された後、前記のク
ロックと共に端子6及び16より外部に送出される。
延差のある並列符号が出力される。この並列符号は並列
/直列変換回路3で直列符号に変換された後、前記のク
ロックと共に端子6及び16より外部に送出される。
第2図(b)に示す受信側では、直列/並列変換回路4
で入力した直列符号は並列符号に変換される。
で入力した直列符号は並列符号に変換される。
この場合、端子17に入力したクロック及びA分周器1
1で2分周されたクロックが用いられる。
1で2分周されたクロックが用いられる。
この並列符号はnビット遅延回路2を通る事により送信
側で生じた遅延差が補償され比較回路12に入力される
が、この並列符号が送信側と一致していれば比較回路1
2から誤りパルスは出力されない。
側で生じた遅延差が補償され比較回路12に入力される
が、この並列符号が送信側と一致していれば比較回路1
2から誤りパルスは出力されない。
しかし、並列符号が送信側と一致していない場合は比較
回路12から誤り率が約%の誤りパルスが出力される。
回路12から誤り率が約%の誤りパルスが出力される。
この誤りパルスは分周器13でm分周され禁止回路15
と保護回路14に加えられる。
と保護回路14に加えられる。
保護回路14は伝送路の状態に依って発生する誤りパル
スの影響を除く為のもので、誤りパルスが多い時のみ出
力順序制御手段23が動作する様になっている。
スの影響を除く為のもので、誤りパルスが多い時のみ出
力順序制御手段23が動作する様になっている。
例えば、I7ビソトのうちpビット以上の誤りパルスが
保護回路14に加えられれば、この保護回路14が動作
して、“1”が禁止回路15に加えられる。
保護回路14に加えられれば、この保護回路14が動作
して、“1”が禁止回路15に加えられる。
そこで、例えばアンド回路より構成された禁止回路15
からの出力により直列/並列変換回路へ供給される〃分
周器11のクロックがこの時だけ止められる。
からの出力により直列/並列変換回路へ供給される〃分
周器11のクロックがこの時だけ止められる。
これにより2分周器11の出力の位相が変わり、直列/
並列回路4よりの並列符号の位相を送信側と一致させる
事ができる。
並列回路4よりの並列符号の位相を送信側と一致させる
事ができる。
尚、分周器13は出力順序変更手段による閉ループの発
振を防く為のものである。
振を防く為のものである。
第3図は第2図(blの保護回路14の一例を示す図で
ある。
ある。
図中、30はpビットシフトレジスタを、31はカウン
タを、32〜35は端子をそれぞれ示す。
タを、32〜35は端子をそれぞれ示す。
第3図に示した保護回路14の動作は次の様である。
端子32に第2図(blに示したA分周器11よりのク
ロックが加えられ、カウンタ31はこのクロックを例え
ばL個計測する度にリセットパルスをpビットのシフト
レジスタ30に送出している。ここで、p<してある。
ロックが加えられ、カウンタ31はこのクロックを例え
ばL個計測する度にリセットパルスをpビットのシフト
レジスタ30に送出している。ここで、p<してある。
一方、pビットシフトレジスタ30の端子りには′“l
”が、端子CLHには誤りパルスが加えられる。
”が、端子CLHには誤りパルスが加えられる。
そこで、誤りパルスが9個以上端子33に加えられると
pビットシフトレジスタ30の出力端子35は“1″に
、p個以下なら“0″になり、例えば保護回路14の出
力が“1”の場合は禁止回路15の禁止が解除になる。
pビットシフトレジスタ30の出力端子35は“1″に
、p個以下なら“0″になり、例えば保護回路14の出
力が“1”の場合は禁止回路15の禁止が解除になる。
(fl 発明の詳細
な説明した様に本発明によれば、受信側の比較回路から
出力される誤りパルスに依って直列/並列変換回路より
の並列符号の順序を制御する様にした為に、簡単な構成
で符号誤りを検出する事ができる。
出力される誤りパルスに依って直列/並列変換回路より
の並列符号の順序を制御する様にした為に、簡単な構成
で符号誤りを検出する事ができる。
第1図は従来の符号誤り検出回路のブロック接続図を、
第2図は本発明のブロック接続図の例を、第3図は第2
図に示した保護回路のより詳細なブロック接続図の例を
示す。 図中、3は並列/直列変換回路を、4は直列/並列変換
回路を、11はA分周器を、20は擬似ランダム符号発
生回路を、21はクロック発生回路を、22は比較手段
を、23は出力順序制御手段を、6〜8及び16と17
は端子をそれぞれ示す。
第2図は本発明のブロック接続図の例を、第3図は第2
図に示した保護回路のより詳細なブロック接続図の例を
示す。 図中、3は並列/直列変換回路を、4は直列/並列変換
回路を、11はA分周器を、20は擬似ランダム符号発
生回路を、21はクロック発生回路を、22は比較手段
を、23は出力順序制御手段を、6〜8及び16と17
は端子をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 送信側にはクロックを発生するクロック発生回路と、該
クロック発生回路からのクロックの駆動により遅延差の
ある並列符号を発生する擬似ランダム符号発生回路と、
該擬像ランダム符号発生回路からの並列符号を直列符号
に変換する並列/直列変換回路を設け、受信側には受信
した該クロックを用いて該直列符号を並列符号に変換す
る直列/並列変換回路と、該直列/並列変換回路よりの
並列符号の遅延差を補償して並列符号の誤りを検出する
比較手段と、該比較手段の出力で該直列/並列変換回路
よりの並列符号の順序を制御する出力順序制御手段とを
設けた事を特徴とする符号誤り検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5765184A JPS60200633A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 符号誤り検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5765184A JPS60200633A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 符号誤り検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60200633A true JPS60200633A (ja) | 1985-10-11 |
JPH0357661B2 JPH0357661B2 (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=13061804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5765184A Granted JPS60200633A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 符号誤り検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60200633A (ja) |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP5765184A patent/JPS60200633A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0357661B2 (ja) | 1991-09-02 |
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