JPS60199269A - 映像信号の輪郭補正装置 - Google Patents

映像信号の輪郭補正装置

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JPS60199269A
JPS60199269A JP59056741A JP5674184A JPS60199269A JP S60199269 A JPS60199269 A JP S60199269A JP 59056741 A JP59056741 A JP 59056741A JP 5674184 A JP5674184 A JP 5674184A JP S60199269 A JPS60199269 A JP S60199269A
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JP
Japan
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contour correction
signal
circuit
video signal
output
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JP59056741A
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Hiroaki Sugiura
博明 杉浦
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、映像信号の輪郭補正装置の改良にlIQす
る。
[従来技術] 第1図は、従来の映像信号の輪郭補正装置を示す。図に
おいて、映像信号源1よりの原映像信号$1は、必要に
応じて増幅回路2を通じて、加算回路3の一方入力に与
えられる。この原映像信号S1は、輪郭補正信号発生回
路6にも与えられる。
輪郭補正信号発生回路6は、直列接続された2つの微分
回路4および5からなる。微分回路4は、原映像信号S
1の映像期間中の成分を微分し、微分回路5は、その出
力を再度微分する。したがって、輪郭補正信号発生回路
6の出力である輪郭補正信号E1は、原映像信号S1の
映像期間中の成分の2機微分である。輪郭補正信号E1
は、加算回路3の他方入力に与えられて、その一方入力
から与えられる原映像信号S1と合成される。このよう
にして、加算回路3から、輪郭補正された映像信号S2
が出力される。
次に、第2図の波形図を参照して、第1図に示された従
来装置の動作について説明する。今、映像信号[1より
の原映働信481は、たとえば第2図Aに示すように、
各水平同期区間においてパルス波として得られるものと
仮定する。この場合、輪郭補正信号発生回路6から得ら
れる輪郭補正信号E1は、第2図Bに示すように、パル
ス波である原映像信@S1の立ち上がりおよび立ら下が
り位置における2機微分波として得られる。原映像信号
81(波形A)および輪郭補正信号El(波形B)は加
算回路3において合成されて、第2図Cに示すような波
形の輪郭補正された映除信@S2が得られる。第2図C
から明らかなように、この輪郭補正された映像信号82
は、パルス波である原映像信881の立ち上がりおよび
立ち下がり位置に、その2機微分波が合成されたもので
ある。
このようにして得られた輪郭補正された映像信号S2を
用いて、表示装置(図示せず)上で画像を得れば、その
画像の輪郭は、原映像信号S1をそのまま用いて画像を
得た場合と比べて、より明瞭なものとなる。
ところがこのような従来1置においては、原映像信号S
1の内容によっては、輪郭補正を行なうとかえってI1
面が見づらくなるという場合がある。
そのことは特に、2機微分波中に含まれる正または負極
性のパルス状波(以下単にパルスという)の単位時間あ
たりの積分値が比較的大きい場合に顕著である。その場
合には、輪郭補正された映像信号S2を用いて得られる
表示@社上の画面はいわゆる「チリチリ」としたものと
なり、見づらくなる。
[発明の概I!] それゆえにこの発明の目的は、上述のような従来装置の
欠点を除去し、輪郭補正を行なうことによって画面が見
づらくなるということがない映像信号の輪郭補正装置を
提供することである。
この発明によるIll像信号の輪郭補正装置は、映像信
号を受けてその輪郭補正のための輪郭補正信号を発生す
る輪郭補正信号発生手段を含む。輪郭補正信号発生手段
によって発生された輪郭補正信号は平滑されて、その平
滑された信号に応答して前記輪郭補正信号がクリップさ
れる。クリップされた信号は前記映像信号と合成されて
、それによってこの発明による輪郭補正がなされた映像
信号が得られる。
[発明の実施例] 第3図は、この発明による映像信号の輪郭補正@置の好
ましい一実施例を示すブロック図である。
第1図と同一の部分には同一の参照数字を付して、その
説明を省略する。第1図に示された従来装置と異なり、
この発明による映像信号の輪郭補正装ばは、輪郭補正信
号発生回路6と加算回路3との間に、クリップ幅可変ク
リップ回路9を有する。
クリップ幅可変クリップ回路9は、輪郭補正信号発生口
1s6に接続された入力端子8aと、加算回路3に接続
された出力端子8bと、i+制御端子8Cとを有する。
制御端子8Cには、制御信号発生回路10からの制御信
号が与えられる。11ilJ御信号発生回路10には、
輪郭補正信号発生回路6からの輪郭補正信号E1が供給
される。制御信号発生回路10は、原映像信号S1の2
数機分波である輪郭補正信号E1中に含まれるパルスの
うちの一方極性(たとえば正極性)のパルスのみを検波
する検波回路11と、検波回路11から得られるパルス
P1を平滑して値V1の電圧を出力する平滑回路12と
により構成されている。
第4図は、第3図に示されたクリップ幅可変クリップ回
路9の一例を示す。第4図において、入力端子8aには
、第3図の輪郭補正信号発生回路6の出力E1が与えら
れる。制一端子8cには、第3図の制御信号発生回路1
o内の平滑回路12の出力v1が与えられる。IIJ一
端子8cは、非反転増幅回路として使用されている演算
増幅器91のプラス入力と接続されている。一定電圧発
生回路として使用されている演算増幅器92のプラス入
力は、電mvC,と接続されている。電mvcCとグラ
ウンドとの間には、ノイズクリップ用の1対のNPNト
ランジスタ93′および94と、同じくノイズクリップ
用の1対のPNPトランジスタ95および96がそれぞ
れ接続されている。演算増幅器91および92の出力は
、NPNトランジスタ94のベースに与えられるととも
に、PNPトランジスタ96のベースに与えられる。入
力端子8aからの輪郭補正波@E1は、NPNトランジ
スタ93のベースおよびPNPトランジスタ95のベー
スにそれぞれ与えられる。ノイズクリップ用の1対のN
PNt−ランジスタ93および94の出力、および同じ
く1対のPNPトランジスタ95および96の出力は、
それぞれNPNI−ランジスタ97を含むエミッタフォ
ロア回路を介して、出力端子8bへ導かれる。
この回路のクリップ幅をECとすれば、このクリップ幅
ECは演算増幅器91および92の出力電位差によって
決められていることがわかる。
Ec −Ea−Eb (ただしEa>Eb)・−11)
ここで、E a (1)よびEbはそれぞれ、演算増幅
器91 +!5よび92の出力電圧である。
演算増幅器9゛1の出力電圧1−aは、制御端子8Cの
入力電圧v1の値に従って変化する。また演算増幅器9
1の利得は、抵vL611R1を有するJli抗98と
抵抗値R2庖有する抵抗99を適当に選択することによ
って決定される。すなわち演算増幅191の出力電圧E
aは、次式で表わされる。
Ea−(1+R2/R1)Vl ・−・(2)(1)式
を肖慮して、クリップIIEcは次式で決定される。
Ec −(1+R2/R’1)Vl−Eb ・・・(3
)次に、第4図に示されたクリップ幅可変クリップ回路
の動作を説明する。クリップ動作は次のようにして達成
される。すなわち、入力端子8aからの入力信+i!(
輪郭補正信号E1)は、NPNトランジスタ93のベー
スに与えられる。一方、NPNトランジスタ94のベー
スには、クリップレベルの基準となる直流電圧(m準電
圧)が与えられている。NPNトランジスタ93のベー
ス電圧がNPNトランジスタ94のベース電圧よりも^
い場合には、NPNトランジスタ94はカットオフ状態
になり、一方NPNトランジスタ93は動作し、そのエ
ミッタよりNPNトランジスタ97を介して出力が取出
される。
次に、上述の場合とは逆に、NPNトランジスタ93の
ベース電圧がNPNトランジスタ94のベース電圧より
も低い場合について考える。この場合には、NPNトラ
ンジスタ93はカットオフ状態となり、一方NPNトラ
ンジスタ94は動作状態となって、そのベースに与えら
れた基準電圧にJ:りてエミッタの電位は一定となる。
この一定の電位は、NPNトランジスタ97を介して、
出力端子8bから取出される。このようにして、或るレ
ベル以下の電圧をクリップして、一定電位とすることが
できる。
以上は基準電圧よりも負側に対するクリップについて説
明したが、正側についてもPNPトランジスタ95およ
び96を用いることにより同様の動作を達成することが
できるのは明らかである。
第5図は、クリップ幅可変クリップ回路9の入力信号と
出力信号との関係を表わす波形図である。
第5図Aで示されたクリップ幅可変クリップ回路9の入
力信号(輪郭補正信号El)は、クリップ幅可変クリッ
プ回路9において図示のクリップ幅ECだけクリップさ
れて、第5図Bに示すように出力信号E2として出力さ
れる。上述の(3)式により明らかなように、クリップ
幅ECは、l1lill端子8Cに与えられるIIJI
Ij信号発生回路10の出力■1に比例して増減する。
ここで第6図およびill7図を参照して、第3図に示
されたこの発明の好ましい一実施例である映像信号の輪
郭補正装置の動作を以下に説明する。
第6図および第7図は、この発明の一実施例の動作を説
明するための波形図である。ここでは、映像信号1[1
より得られる原映像信@S1の1つの水平同期区間に注
目する。
第6図Aに示されるように、上記水平同期区間において
原映像信号S1がN個のパルスからなるものとすると、
輪郭補正信号発生回路6から得られる輪郭補正信号E1
は、第6図Bに示すように、正極性および負極性の2数
機分波の2N個の組からなる。この輪郭補正信号E1は
、制御信号発生回路10内の検波回路11に与えられて
検波され、第6図Cに示すような2N11の正極性のパ
ルスP1として出力される。パルスP1は、平let回
路12に与えられて平滑され、クリップ幅可変クリップ
回路9のクリップ幅をIIIIIlするための出力電圧
v1として出力される。
第7図は、原映像信号S1の垂直同期に比較して十分に
長い期間に注目した、Il1部信号発生回路10の出力
電圧V1の変動の一例を示す。図においてAJ5よびA
′は単位時間あたりのパルスP1の積分値が比較的大き
い区間を表わし、Bは単位時間あたりのパルスP1の積
分値が比較的小さい区間を表わす。
第6図りは、クリップ幅可変クリップ回路9の出力信号
E2を示す。第6図Bに示された輪郭補正信号E1から
同図に示されたクリップ幅ECだけをクリップしたもの
が、第6図りに示す信号E2である。クリップ幅ECは
、前述のように、制御信号発生回路10の出力電圧■1
によってllilllmlされている。
信号E2は、加算回路3において原映像信@S1と合成
されて、それによって加算回路3からは、第6図Eに示
づ輪郭補正された映像信号S2が出力される。
今、平滑回路12の積分時定数を適当に決めておけば、
第6図Cに示されたパルスP1の単位時間あたりの積分
値が大きくなれば、その積分値に比例してクリップ幅E
Cもまた大きくなる。これとは逆に、パルスP1の単位
時間あたりの積分値が小さくなれば、その積分値に比例
してクリップ幅ECも小さくなる。このようにクリップ
幅ECが、パルスP1の単位時間あたりの積分値に比例
して変化するので、クリップ後の輪郭補正信号(信@E
2)は、クリップ前の輪郭補正信1!E1にかかわらず
ほぼ一定の信号となる。したがって、第6図Eに示され
るこの発明による輪郭補正が行なわれた映i但@S2は
、常に適正な輪郭補正が行なわれたものであるというこ
とが理解されよう。
なお上述の実施例では、第4図に示されたクリップ幅可
変クリップ回路を用いる場合について釈明したが、il
l III M圧に応答してクリップ幅を変化(比例に
限らない)し得るクリップ回路であれば他の形式のもの
であってもよく、上述の実施例と同様の効果を秦する。
また上述の実施例では、輪郭補正信号発生回路6の出力
は検波回路11に直接与えられているが、両者の間にク
リップ回路または振幅弁別回路を設けて、一定振幅以上
のパルスのみが検波回&111に与えられるようにして
もよい。この場合においても、上述の実施例と同様の効
果を奏する。
さらに上述の実施例では、水平方向の輪郭補正の場合に
ついて説明したが、垂直方向の輪郭補正についても本発
明を同様に適用することができ、この場合においても上
述の場合と同様の効果を奏する。また増幅回路2と加算
回路3との間に遅延回路を挿入してもよく、これにより
より適正な輪郭補正を行なうことが可能となる。遅延は
、たとえば1垂直向期期間であってもよい。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、輪郭補正信号の単位
時@あたりの積分値が比較的大きい場合であっても、輪
郭補正された映像信号によって得られる画面が見づらく
なることはないという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の映像信号の輪郭補正装置を示すブロック
図、第2図は第1図に示された従来装置の動作を説明す
るための波形図、第3図はこの発明の好ましい一実施例
である映像信号の輪郭補正装置を示すブロック図、第4
図はクリップ幅可変クリップ回路の一例を示す回路図、
第5図は第4図のクリップ幅可変クリップ回路の動作を
説明するための波形図、第6図および第7図は第3図に
示されたこの発明の好ましい一実施例の動作を説明する
ための波形図である。 図において、1は映像信号源、2は増幅回路、3は加算
回路、ljよび5は微分回路、6は輪郭補正惜号発生回
路、9はクリップ幅可変クリップ回路、10は制御信号
発生回路、11は検波回路、12は平滑回路をそれぞれ
示す。 代理人 大 岩 増 維 第1図 第2図 第3図 第5図 第6図 。〜肚月−fL++−Iト」1−一 2 D −一一 第7114 1 手続補正書(自発) 1、事件の表示 特願昭59−56741号2、発明の
名称 映像信号の輪郭補正装置 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 7式(7ji?S) −一一 電祢 1 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲のmおよび発明の詳細な説明の
欄 6、補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり補正す
る。 (2) 明細書第6j[第13行の「前記輪郭補正信号
」を、「前記輪郭補正信号の中心部分Jに補正づる。 (3) 明細書第8真第5行の「一定電圧・・・コない
し同頁第7行の[・・・接続されている。]を削除する
。 (4) 明細書第15頁第6行および第7行の「遅延は
、・・・であってもよい。」を削除する。 以上 2、特許請求の範囲 (1) 映像信号の輪郭補正を行なうための装置であっ
て、 前記映像信号を受けてその輪郭補正のための輪郭補正信
号を発生する輪郭補正信号発生手段と、前記輪郭補正信
号を受けてこれを平滑する平滑手段と、 前記輪郭補正信号を受け、前記平滑手段の出力に応答し
て前記輪郭補正信号9コ■」Σ1L9−をクリップする
クリップ手段と、 前記クリップ手段の出力を前記映像信号に合成する合成
手段とを備える、映像信号の輪郭補正装置。 (2) 前記クリップ手段は、前記平滑手段の出力に応
じたクリップ幅で前記輪郭補正信号Umをクリップする
ようにされている、特許請求の範囲第1項記載の映像信
号の輪郭補正装置。 (3) 前記輪郭補正信号発生手段は、前記映像信号を
微分する微分回路を含む、特許請求の範囲第1項記載の
映像信号の輪郭補正装置。 (4) 前記微分回路は2数機分回路を含む、特許請求
の範囲第3項記載の映像信号の輪郭補正@11゜ (5) 前記微分回路の出力は正および負極性のパルス
を含み、 前記平滑手段は、前記正および負極性のパルスのうちの
一方極性のものだけを平滑するようにされている、特許
請求の範囲第3項記載の映像信号の輪郭補正側L (6) 前記−力積性のパルスだけを平滑するようにさ
れた平滑手段は、前記−力積性のパルスを選別するため
の検波回路を含む、特許請求の範囲第5項記軟の映像信
号の輪郭補正装置1゜(7) 前記平滑手段は、前記輪
郭補正信号のうちの予め定められる一定振幅以上のもの
のみを平滑するようにされている、特許請求の範囲第1
項記載の映像信号の輪郭補正側L (8) 前記予め定められる一定振幅以上の輪郭補正信
号のみを平滑するようにされた平滑手段は、前記輪郭補
正信号の振幅を弁別するための振幅弁別回路を含む、特
許請求の範囲第7項記載の映像信号の輪郭補正装置。 (9) 前記合成手段は前記1組信号を遅延させるため
の遅延手段を含み、前記クリップ手段の出力は前記遅延
手段によって遅延された前記九1信号と合成される、特
許請求の範囲第1項記載の映像信号の輪郭補正装置。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 映像信号の輪郭補正を行なうための装置であっ
    て、 前記映像信号を受けてその輪郭補正のための輪郭補正信
    号を発生ずる輪郭補正信号発生手段と、前記輪郭補正信
    号を受けてこれを平滑する平滑手段と、 前記輪郭補正信号を受け、前記平滑手段の出力に応答し
    ゛(前記輪郭補正信りをクリップするクリップ手段と、 前記クリップ手段の出力を前記映像信号に合成する合成
    手段とを備える、映像信号の輪郭補正装置t、。
  2. (2) 前記クリップ手段は、前記平滑手段の出力に応
    じたクリップ幅で前記輪郭補正信号をクリップするよう
    にされている、特許請求の範囲第1項記載の映像信号の
    輪郭補正装置。
  3. (3) 前記輪郭補正信号発生手段は、前記映像信号を
    微分する微分回路を含む、特許請求の範囲第1項記載の
    映像信号の輪郭補正装置。
  4. (4) 前記微分回路は2機微分回路を含む、特許請求
    の範囲第3項記載の映像信号の輪郭補正装置。
  5. (5) 前記微分回路の出力は正および負極性のパルス
    を含み、 前記平滑手段は、前記正および負極性のパルスのうちの
    一方極性のものだけを平滑するようにされている、特許
    請求の範囲第3項記載のItj像信号の輪郭補正装置!
  6. (6) 前記一方極性のパルスだけを平滑するようにさ
    れた平滑手段は、前記一方極性のパルスを選別するため
    の検波回路を含む、特IIF11をの範囲第5項記載の
    映像信号の輪郭補正装置。
  7. (7) 前記平滑手段は、前記輪郭補正信号のうちの予
    め定められる一定振幅以上のもののみを平滑するように
    されている、特許請求の範囲第1項記載の映像信号の輪
    郭補正装置。
  8. (8) 前記予め定められる一定振幅以上の輪郭補正信
    号のみを平滑するようにされた平滑手段は、前記輪郭補
    正信号の振幅を弁別するための振幅弁別回路を含む、特
    許請求の範囲第7項記載の映像信号の輪郭補正IL
  9. (9) 前記合成手段は前記輪郭補正信号を鳴延させる
    ための遅延手段を含み、前記クリップ手段の出力は前記
    遅延手段によって遅延された前記輪郭補正信号と合成さ
    れる、特許請求の範囲第1項記載の映像49号の輪郭補
    正側L
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0284885A (ja) * 1988-06-11 1990-03-26 Samsung Electron Co Ltd ビデオ輪郭強調信号に対する雑音除去回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS555741A (en) * 1978-06-29 1980-01-16 Mitsubishi Electric Corp Treating method for waste solution

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