JPS60198624A - 制御回路 - Google Patents

制御回路

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Publication number
JPS60198624A
JPS60198624A JP59054716A JP5471684A JPS60198624A JP S60198624 A JPS60198624 A JP S60198624A JP 59054716 A JP59054716 A JP 59054716A JP 5471684 A JP5471684 A JP 5471684A JP S60198624 A JPS60198624 A JP S60198624A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
microcomputer
switches
resistances
oscillation circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP59054716A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Harima
播磨 勝則
Nobuo Shirokawa
信夫 城川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59054716A priority Critical patent/JPS60198624A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子レンジ、OA機器等の操作スイッチを具
備した制御回路に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来の例えば第1図は各種スイッチ1を具備した電子レ
ンジの外観図である。この各種スイッチの目的は、電子
レンジのパワーの切換え、調理時間の設定、メニューの
選択等の為のものである。
第2図は前記電子レンジ内部の操作部のスイッチ群とそ
の制御回路ブロックである。第3図は前記スイッチ群と
それを制御するマイクロコンピュータ(以後マイコンと
称す。)回路を図示したものである。ここで第2図第3
図において、スイッチ群3のAのスイッチを押すと、マ
イコンの出力h2より出されたスキャン信号がスイッチ
Aを介してマイコン人力にφに入り、マイコンはスイッ
、チAが押された事を認識し、それに相当する表示をデ
ィスプレー7で表示すると同時に、各負荷(例えば電子
レンジの場合高圧トランス、各種モータ等)を制御する
リレー等(図示せず)へ8の制御ケーブルを通して信号
が出される。この様に図2,3で示す様にA〜工の9個
スイッチ群を認識しようとすれば最低入力出合わせて6
本の信号線が必要となる。この時の問題点として(1)
数多くのスイッチを認識しようとした時、多くのマイコ
ン入出力端子が必要となり、他の入出力信号処理に大き
な制約となってしまう。
(2)図2の様に、スイッチ群3とマイコン5を含む制
御ブロックが分離されている時数多くの信号線6を必要
とする。
発明の目的 本発明は上記従来の欠点を解消するもので、マイコンの
入力信号1本で数多くのスイッチの0N10FFを認識
することを目的とする。
発明の構成 上記目的を達するため、本発明(考案)の制御回路は、
複数個のスイッチの各スイッチ毎に直列に抵抗を接続し
、この直列抵抗をCR発振回路の一部として構成し、各
スイッチの抵抗を有機的に接続し、各スイッチ毎に固有
発振周波数を設定してやり、これをマイコンで識別する
構成であり、数多くのスイッチであっても、発振周波数
を各々少しずつ違えて設定することにより1本のマイコ
ン入力端子だけで、数多くのスイッチを個別に識別でき
るという効果を有するものである。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
第4図において、各スイッチに直列に接続された抵抗の
値をR1=R2=R3==R4・・曲=Rg とする。
スイッチング素子(例えばPUT)10 の10のゲー
ト端子15は、スイッチ群の抵抗RIQ49の充電電圧
で設定される。今スイッチAが押されたとすると、コン
デンサ9へ抵抗R1を通して電源VDDより電流が流れ
込んできて、スイッチング素子のゲート端子15は徐々
に昇圧してゆDD き、アノード端子14電圧−R11+R12”、2より
高くなるとスイッチング素子1oは導通状態となり、コ
ンデンサ9の電荷はゲート端子15を介し、抵抗13に
流れ込み、この両端に発生した電圧をマイコンの入力端
子にφで検出する。コンデンサ9の電荷が放電されると
再びスイッチング素子10は不導通状態となり、再びコ
ンデンサ9は抵抗R1を介して充電を開始する。この動
作を所定時間内に何回くり返されたかをマイコンの入力
端子にφを通してマイコンが認識し、あらがしめ記憶し
てあったスイッチ群の周波数と比較し、スイッチAが押
された事を識別する。
次にスイッチBが押されたとすると、コンデンサ9には
抵抗R2とR1を通して充電が開始される。しかしR2
= R1なので、スイッチAの時にを蓄積するのに2倍
の時間が必要である事がわかる。すなわち、スイッチB
はスイッチAに較べ1/2の固有周波数を持つ事になる
。以降同じでスイッチCは1/3・・・スイッチIは1
/9の固有周波数を持つ事になる。
第6図はマイコンにおいて、各スイッチにより発生する
周波数と所定のあらかじめ記憶した周波数とを比較し、
どのスイッチが押されているかを判断するプログラムの
フローチャートである。Aの部分で一定時間に図4のに
φ端子に入力されるパルスをカウントする。すなわちパ
ルスの周波数を測定する。BではAにおいて測定したパ
ルスのカウント値とあらかじめマイコンが記憶したカラ
ニット値とを比較して、どのスイッチが押されてい一部
゛るかを判断する。例えばパルスのカウント値が360
近辺ならばAのスイッチ、180近辺ならBのスイッチ
が押されたと判断する。Cはスイッチが押されたことに
よる各処理を行なう部分である。
以下上記構成における作用について説明する。
客スイッチA−Iに直列に接続されたR1−R9の抵抗
と、これと直列に接続されたコンデンサ9により充電回
路を構成し、これをスイッチング素子10により発振回
路を構成する事により各スイッチ毎に固有発振周波数を
定める。マイコン5にはあらかじめ各スイッチの固有発
振周波数を記憶させておけば、入力端子にφよりの記号
を記憶周波数と比較するだけで、どのスイッチが押され
たか識別できる。
尚スイッチが押されている時間が短いと思われるので、
マイコンの検出スピードと兼合わせて発振周波数は数K
H2〜数十KHz位が最適と思われる。
このように本実施例によれば、マイコンの端子として入
力信号1本だけで複数のスイッチの信号を処理でき、ま
た図5の様に実際のプリント基板上の構成においても、
電源線と信号線の2本で済む。また図中の抵抗17は、
図4の抵抗R1〜R9に相当する。
尚本発明実施例を機械的スイッチと抵抗によって構成し
説明したが、フラットメンブンレと印刷抵抗でも同様の
効果が得られる。
発明の効果 以上のように本発明によれば次の効果を得ることができ
る。
(1) いくら多くのスイッチがあっても、マイコンの
入力端子1本だけでどのスイッチが押されたか識別でき
、マイコンの端子を多く必要としない。
(2)スイッチ部が制御部と分離されて構成される時2
本の伝送線しか必要とせず、コスト的安価である。
(3)上記(2)において、接続箇所が少ないので、信
頼性に富む。
(4)単発の信号を検出するのではないので、雑音ノイ
ズに強くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子レンジの斜視図、第2図は従来のプリント
基板上の構成図、第3図は従来の回路図、第4図は本発
明の一実施例の回路図、第5図は本発明のプリント基板
の構成一実施例の斜視図、第6図は本発明におけるマイ
コンのプログラムのフローチャート図である。 1・・・・・・操作スイ6ツチ群、3・・・・・・スイ
ッチ、5・・・・・・マイコン、6・・・・・・信号ケ
ーブル、7・・・・・・ディスプレー、8・・・・・・
化カケーブル、9・・・・・コンデンサ、10・・・・
・・スイッチング素子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3rA 耶 4 図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数個のスイッチと、各スイッチに直列に接続された抵
    抗とを備え、前記抵抗とコンデンサで発振回路を構成し
    、各スイッチ毎に任意に設定された発振周波数を読み取
    り、上記スイッチの作動状態を識別するマイクロコンピ
    ュータを具備した制御回路。
JP59054716A 1984-03-21 1984-03-21 制御回路 Pending JPS60198624A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59054716A JPS60198624A (ja) 1984-03-21 1984-03-21 制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59054716A JPS60198624A (ja) 1984-03-21 1984-03-21 制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60198624A true JPS60198624A (ja) 1985-10-08

Family

ID=12978526

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59054716A Pending JPS60198624A (ja) 1984-03-21 1984-03-21 制御回路

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JP (1) JPS60198624A (ja)

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