JPS6011921A - キ−入力装置 - Google Patents

キ−入力装置

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JPS6011921A
JPS6011921A JP58119707A JP11970783A JPS6011921A JP S6011921 A JPS6011921 A JP S6011921A JP 58119707 A JP58119707 A JP 58119707A JP 11970783 A JP11970783 A JP 11970783A JP S6011921 A JPS6011921 A JP S6011921A
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JP
Japan
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key
microcomputer
voltage
resistor
keys
Prior art date
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JP58119707A
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English (en)
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JPH044609B2 (ja
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Akinori Otsuka
大塚 昭徳
Kosei Ooshima
大嶋 孝正
Hitoshi Kurita
均 栗田
Akihisa Takano
晃久 高野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、数種類のキーを持つ家庭用電気製品等のキー
人力装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来の例えば電子レンジ、テレビ、エアコン等の家庭用
電気製品の制#は、マイクロコンピュータ(以下マイコ
ンと略称する)等の使用により複雑となりその操作の際
のキーの種類が増加している。それにともないマイコン
ののキー処理用の入坦 出力端子数が多くなっており、キーの数が増加すればす
る程その端子数は多く必要となってくる。
第1図は従来のキー人力取込み方法の一例である。
その取込み法は、マイコン1の出力端子01,02゜0
3から時分割で操作キーマ) IJソックスに信号を出
力し、その各々のタイミングで入力端子11゜I、、I
3の入力を取り込み、どのキーが押されたかを調べるも
のである。タイミング図はキーに1が押された時のもの
である0マイコン1は、01が出力されたタイミングで
11の人力が入ったために1キーが入力されたと判断す
るものである。このような構成においては、キーの数が
ふえるとともに入出力端子0.Iも増加し、マイコン1
が時分割する処理が長くなり、その処理も複雑となって
くる。
また第2図はキー人力取込み法の従来例2である。(a
)図の場合、検出電圧■ADは抵抗体Hの分割比R1と
R2で決定し、これによりキーの位置判定が実現できて
いる。
しかしくb)図のように同時に2つキーが押された場合
、検出電圧vADは ■ VAD = u1+R2X R3,R=R1+R2+R
3■ =R−R3xR3 となり中途半端な電圧が現われキーの位置判定が不可能
になる。
発明の目的 本発明は上記従来の欠点を解消するもので、少数の入出
力端子で操作キーを処理することを目的とする。
発明の構成 上記目的を達するため、本発明の制御部は、同じ抵抗体
を平行に2列配置し、その抵抗体と導電部が接触する位
置により抵抗体の抵抗値が各々変化することで電圧の変
化を作りその電圧をマイクロコンピュータが検出する構
成であり、接触部の位置と操作キーの位置を対しさせる
ことで操作キーの種類を検出できることになる。この構
成であれば電圧変化全精度よく調べれば細かな位置検出
が可能になり、つ寸りは操作キーの種類を多く検出でき
ることになる。また抵抗体を2列に配置しているためノ
イズによる誤判断も防げるし、2411!以上の操作キ
ーが同時に押された時の処理も可能となる。近年8ビツ
トの分解能(266分割)を持つA−D変換を内蔵した
マイクロコンピュータも開発されこれを使用すれは簡単
に多数の操作キーが正確に処理できる効果ケ有するもの
である。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について、電子レンジを例にと
って図面に基づいて説明する。
第3図は一実施例である電子レンジ本体の斜視図である
。本体3の前面には開閉自在な扉体4が軸支され、ハン
ドル5の操作により開閉される。
操作パネル6には種々の操作キーを備え、その上部に表
示管7を配置している。
第4図は一実施例の制御ブロック図である。操作パネル
θ上の操作キーSW1.SW2.SW3゜5W42押す
ことによってvlの電圧とv2の電圧が変化し、それを
マイコン8のA/D 端子(A/D1゜A/D 2 )
に入力しマイコン8内部のA/D 変換部(A/D 1
変換部、A/D2変換部〕でデジタルデータ(以下キー
レベルと称す)に変換しCPUがそのキーレベルを調べ
ることにより操作キーSW1゜SW2.SW3 、sw
4のいずれのキーが押されたかを読み取る。そして表示
管7へ表示データ全出力したり、リレー制御部17へ信
号を出力することにより発熱源への通電を制御し調理物
を加熱する0 第5図(a)はキー人力部の構成図である。絶縁体A9
上に同じ抵抗体R1,R2i配置し、その上部に操作キ
ーSW1〜SW4の位置に対しモしたスリソトヲ持った
絶縁体B101配置し、その上に導電体11更にその上
部に操作キーSW1〜SW4の操作キーの種類を印刷し
た絶縁体Cl2i配置し、R1とR2の互いに反対方向
から電極13 、14゜を導き首た導電体11からも′
11L極15全引き出し都合3本の電極を引き出す構成
とする。
第6図(b)は操作キーが押された時の図である。
操作キーS ’VV1〜S W 4 f押すことにより
出力により導電体11が絶縁体B10のス!J ノ) 
k】ila t、て抵抗体R1とR2に接触し、操作キ
ーSW1〜SW4をはなす本導電体11が元に戻り抵抗
体R1,R2から離れる構成である。
次に第6図は動作原理図である。図のよりなイ1装置の
操作キーを押すことに、J:り導電体11は抵抗体R1
とR2の矢印の部分で接触する。この場合抵抗体R1の
有効範囲はRlDの部分で一!た抵抗体R2の有効範囲
はR2Dの部分になる。故にA/]:Nの電圧v1は またA/D2の電圧■2は となる。これにより第4図のマイコン8は、このv1+
■2’t’ A/D 端子A/D 1. A/]) 2
に入力スルコとで内蔵のA/D 変換部でそれぞれキー
レベルに変換してCPU16で処理を行なう。
第7図は、操作キーSW1〜SW4が押された時のキー
レベルの対応の一例である。(−)図はSWまた場合で
その時のキーレベルは2“’、”3°l 、 114I
+となるとするものである。
第8図はキーレベルとの対応である。(a)図はSWl
が押された時のものである。抵抗体R1については第7
図(−)と同じ状態であるためキーレベル゛°1”とな
る。また抵抗体R2については電極が反対方向から出て
いるため第7図(d) ’!z逆にしたと考えられるた
めキーレベル゛4“となる。第7図(b)は、同様にS
W3が押された時のもので、A//D1のキーレベルは
” 3 ” 、 A/D 2のキーレベルは” 2 ”
となる。つ甘り、本例のような操作キーとキーレベルの
対応ケ考えた場合下表の通りとなる。
表 この表から各操作キーを押した場合それぞれのA/D1
.八/D 2のキーレベルの和は“5゛となる。
次に第9図は同時に2つ以上のキーか押された時(以下
ダブルキーと称す〕のもので、この時へ/D1のキーレ
ベルは゛1111.八/D2のキーレベルも°1″とな
り、キーレベルの和が“2パとなり単一に操作キーが押
された時の°6゛と異なる。マイコン8は、この相異に
よりダブルキーを処理する。また最優先キー(ダブルキ
ーの状態であっても受けつけられる操作キー) ′ff
:SW1 の位置に配置しておれば、他の操作キーが同
時に押されてもA/D1のキーレベルは”1”となるた
めマイコン8は最優先キーを処理できる。
第10図はマイコン8の内部処理のフローチャートであ
る。まずA/D1変換部でレベル化されたA/D1のキ
ーレベルは、++ 1++かどうかの判定で”1“であ
れば最優先キのためSW1優先処理へ移る。
また゛1゛以外であればA/D2のキーレベルとの和を
取り、和が5°“でなければダブルキーとみなして無効
処理へ入り、5゛′であればA/D1のキーレベルを判
定して各操作キーの処理に入る。
このように本実施例によれば、簡単な構成でしかも低コ
ストで多数のキー人力処理が実現できる。
また、マイコン8の入力端子数も多く必要としない。
キーに優先度を付加でき、更に同時に多数のキーが入力
される場合つまりダブルキー%”T;:’i’f4Jr
発明の効果 本発明によれば次の効果を得る。
(1) A/D変換全利用することで簡単な構成で多数
のキー人力処理ができ低コストで実現できる。
(2) キー人力部の構成が簡単であるためマイクロコ
ンピュータとの接続する端子数が減り低コストで実現で
き、更にノイズによる誤動作の確率も減ることになる。
(3) マイクロコンピュータのソフト処理も従来より
簡単に同等の処理が実現できる。
(4) キーの優先度が簡単に付加できる。
(6)同時に多数のキーが押された時の判断が確実に行
なえる。
(6)キー人力部全構成している導電体を本体とつなぐ
ことによって、キー操作をする使用者からの静電気を本
体におとす効果も得る。
【図面の簡単な説明】
第1図(−)は従来のキー人力装置の回路構成図、第1
図(b)図は同出力波形図、第2図(a) 、 (b)
は従来例の操作状態を説明する図、第3図は本発明の一
実施例である電子レンジの斜視図、第4図は同電子レン
ジの制御ブロック図、第5図(a) u同しンジのキー
人力部の構成図、同図(b)は同要部断面図、同図(C
)は操作キーが押された状態ケ示す要部断面図、第6図
は同制御回路の動作原理図、第7図(a)。 (b) 、 (C) 、 (d)は谷操作キーが押され
た時のキーレベル対応例を示す図、第8図(a)、[有
])は同操作キーが押された時のキーレベル対応例を示
す図、第9図は同ダブルキーの時のキーレベル金示す図
、第10図ハ同マイクロコンピュータの動作フローチャ
ートである。 6・・・・・キー人力部、8・・・・・マイクロコンピ
ュータ、9,10.12・・・・・・絶縁体、11・・
・・・・導電部、R1,R2・・・・・・抵抗体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 2図 t′’ l)>+ 695図 ((1) 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御装置の出力全制御する制御手段と、制御方法等を入
    力する入力手段と、前記入力手段からの信号を入力して
    前記制御手段を制御するマイクロコンピュータからなり
    、前記入力手段は、第1の絶縁体の上に配置された複数
    の抵抗体と、その上に前記抵抗体に沿って複数のスリッ
    ト部を設けた第2の絶縁体と、更にその上に少なくとも
    前記第2の絶縁体に設けられた複数のスリット部に対向
    した部分は各々一連につながった導電部と、更にその上
    に第3の絶縁体を持つ構成で前記導電部を電源に接続す
    るとともに2本の抵抗体の各々反対方向の一端からA/
    D 変換回路を通して前記マイクロコンピュータの入力
    部へあるいはA/D変換回路内蔵マイクロコンピュータ
    のA/D 入力端子へ入力する構成としたキー人力装置
JP58119707A 1983-06-30 1983-06-30 キ−入力装置 Granted JPS6011921A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58119707A JPS6011921A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 キ−入力装置

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JP58119707A JPS6011921A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 キ−入力装置

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Publication Number Publication Date
JPS6011921A true JPS6011921A (ja) 1985-01-22
JPH044609B2 JPH044609B2 (ja) 1992-01-28

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ID=14768099

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JP58119707A Granted JPS6011921A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 キ−入力装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62130190A (ja) * 1985-11-27 1987-06-12 梅谷 陽二 接触センサの信号処理回路
CN106057512A (zh) * 2016-07-18 2016-10-26 中国电子信息产业集团有限公司第六研究所 一种电控自动化拨码开关
JP2020046421A (ja) * 2018-08-30 2020-03-26 カーヴシス ゲー・エム・ベー・ハーCurveSYS GmbH センサシステム用の平面状の力センサユニット

Cited By (4)

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JPS62130190A (ja) * 1985-11-27 1987-06-12 梅谷 陽二 接触センサの信号処理回路
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CN106057512B (zh) * 2016-07-18 2018-12-21 中国电子信息产业集团有限公司第六研究所 一种电控自动化拨码开关
JP2020046421A (ja) * 2018-08-30 2020-03-26 カーヴシス ゲー・エム・ベー・ハーCurveSYS GmbH センサシステム用の平面状の力センサユニット

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JPH044609B2 (ja) 1992-01-28

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