JPS60198480A - デ−タメモリを備えた電子時計 - Google Patents

デ−タメモリを備えた電子時計

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JPS60198480A
JPS60198480A JP59054388A JP5438884A JPS60198480A JP S60198480 A JPS60198480 A JP S60198480A JP 59054388 A JP59054388 A JP 59054388A JP 5438884 A JP5438884 A JP 5438884A JP S60198480 A JPS60198480 A JP S60198480A
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signal
circuit
display
gate
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    • GPHYSICS
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    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/02Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators
    • G06F15/025Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators adapted to a specific application
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、電話番号、住所、スケジュール等のデータ
を記憶可能なデータメモリを備え、た電子時計に関する
〔発明の背景〕
近年、電子時計の多機能化が進み、スイッチ等のデータ
入力手段により電話番号、住所、スケジュール等のデー
タを予めデータメモリに記憶させておき、必要に応じて
データメモリの内容を順次読み出して表示するようにし
たものが知られている0 しかしながら、この種のものは1人力された順序にした
がってデータメモリに順次配憶され、そのまま順次表示
されるたりである為、順次表示されるデータの中から山
望Tるデータを捜し出す場合、表示される1つ1つのデ
ータを注意深く確認しながら所望するデータであるかど
うかを判断しなければならす、面倒であると共に、その
データを見逃したり、見[11違えたりする難点がある
〔発明の[」的〕
この発明は、上述した事情を背景になされたもので、そ
の目的とするところは、データメモリから順次読み出さ
れて表示されるデータの中がら所望するデータを抄し出
す場合、その作業を容易かつ確実に実行可能なデータメ
モリを1iffiえたYtv子時計を提供することtこ
ある。
〔発明の要点〕
こσ)発明け」−述した「1的を達成、するために、時
刻情報を得る時刻計敵手lりと、州数のキャラクタから
なるキャラクタデー々を多数j己1、情するメモリ手段
と、前H己1に?亥1ト隋報及び131 Ft己ギャラ
クタデータを表示する表示手段とをfJHλ石=軍子時
計において、On記メモリ手段L:記1童されている2
ち廣のキャラクデータ分所宇の+:lri序で前、1べ
に示手段に順次切替表示させろtめの11i!i1.!
を行うl:’>Lこした点を要旨とするものである1゜ 〔実施例〕 以丁、この発明を図F−h? 49−示す−プ(鵡+i
 (列!、:二基づいて具体的6・7説IJ7する0筒
1図は、データメモリ付き電子腕U、早計の):1ff
i図で、時計ケースの両(i1!1部には押釦スイッチ
S1〜Sllが股8−1られ、また上面部には液晶表示
装置1とそのFill!Iに押釦スイッチ55tS6が
設けられている。なお、スイッチS1〜S6の機能は後
述する。
液晶表示装置1は、第2図に示す如く構成されている。
すなわち、液晶表示部1はその上側部に1桁5×5ドツ
トで6桁有するマトリックス表示部IA%中間部に6桁
の日の字形表示体で構成された副デジタル表示部IB%
下側部に6桁の日の字形表示体で構成された主デジタル
表示部10が設けられている他、アラームONマークI
Deを有する構成となっている。
次に、この電子時計の回路構成を第3図乃至第5図を参
照して説明する。第3図は電子時計全体の回路構成図で
ある。発振回路11から常時出力される基準クロック信
号は、分周・タイミング信号発生回路12に送られる。
この分周・タイミング信号発生回路12は、tp(パル
ス)/Is(秒)信号(刻時クロック)を出力して計時
計数回路16に与える他、表示用タイミング信号aを表
示制御部14に与え、更にタイミング信号すをデータメ
モリ回路部15およびスイッチ制御部16に与える。計
時計数回路16は上記IF/Isの信吋を計数して時、
分、秒の時刻データ、曜日、年、月、日の日付データを
得るもので、これによって得られた時刻および日付デー
タは、ゲート回路17を介して表示制御部14に送られ
て表示用データに変換されたのち、表示装置1に送られ
て表示される。
また、計時計数回路16で得られた時刻データは、アラ
ーム回路18にも送られる。アラーム回路18は、予め
設定されているアラーム時刻と計時計数回路16からの
時刻データとの一致を検出したときに報音部19Gこア
ラーム信号を出力して報知音を発生させるもので、上記
アラーム時刻データは、ゲート回路20を介して表示制
御部14に送られて表示用データに変換されたのち、表
示装置11に送られて表示される。データメモリ回路部
15は氏名および電話番号を記憶可能なもので、このデ
ータメモリ回路部15から読み出されたデータはゲート
回路21を介して表示制御部14に送られて表示用デー
タに変換されたのち、表示部M1に送られて表示される
。なお、データメモリ回路部15から出力される信号1
5aは、後述するが、データメモリ回路部15が選択さ
れているときの表示制御信号で、表示制御部14に人力
される信号である。スイッチ制御部16は上記スイッチ
81〜S6を有するスイッチ部22から操作スイッチに
対応して出力されるスイッチング信号を入力するもので
、これに応じて計時計数回路13に対して時刻修正信号
C1アラーム回路18に対してアラーム設定信号d1デ
ータメモリ回路部15に対してデータの設定、読み出し
信号e1各ゲート回路17,20.21に対してそれら
を選択的に開成させるゲート制御信号fを出力する。
第4図は、スイッチ部22とスイッチ制御部16の構成
を詳細に示したものである。スイッチ部22【こおいて
、スイッチS1はモード切替スイッチで、計時計数回路
16の内容を表示する通常表示モード、データメモリ回
路部15の内容を表示する電話番号表示モード、アラー
ム回路18の内容を表示するアラーム時刻表示モードを
切替える。スイッチS2は−LIIl:!通常表示モー
ド、電話番号表示モ−ド、アラーム時刻表示モードにお
いて、データの修正(設定)モードを指定/解除するス
イッチまたスイッチS3は上記修正(設′定)モードに
おいて、修正あるいは設定すべき桁を選択する桁選択ス
イッチ、スイッチS4は選択された桁の内容を+1ずつ
歩進させる歩進スイッチ、史に、スイッチS5+ 86
は上記電話番号表示モードにおいて、データメモリ回路
部15に記憶されている各人の電話番号を氏名と共に順
次呼び出す場合に使用されるもので、スイッチS5は順
方向・すなわち次の人の電話番号を呼び出す1−1スイ
ツチ、スイッチS6は逆方向、すなわち前の人の電話番
号を呼び出’J−−tスイッチである。而して、これら
各スイッチS1/L−86の出力はスイッチ制御部16
において、対応するワンショット回路26〜28からパ
ルス信号を出力させる。ワンショット回路26から出力
されたパルス信号は、モード選択回路29に送らねる。
モード選択回路29はその1〜3ビツトに対応して上記
通常表示モード、商1話番号表示モード、アラーム時刻
表示モードを選択するもので、−上記ゲート制御信号f
である信号29a〜290を択一的に出力して対応する
上記ゲート回路17,2Q、21を開成させる。また、
モード選択回路29の1ビツト出力は、アンドゲート3
0〜40のうちアンドゲート60〜62.2ビツト出力
はアンドゲート66〜65.3ビ・ノド出力はアンドゲ
ート66〜40に夫々入力される。また、ワンショット
回路24から出力されたハルス信号ハ、トリガフリップ
フロップ(T−FF)41のT入力端子に与えられ、そ
の出力状態を反転させる。このT−FF41のQ出力は
、アントゲ−)30,35.36に夫々入力される。
更に、ワンショット回路25の出力パルスは了ンドゲー
)31,34.37に、ワンショット回路26の出力パ
ルスは了ンドゲー)62.り5,38に、ワンショット
回路27の出力パルスはアンドゲート69に、ワンショ
ット回路28の出力パルスはアンドゲート40に夫々入
力される。ここで、アンドゲート60〜62の出力は上
記時刻修正信号Cで、アンドゲート60の出力01は時
刻修正可能状態とする信号、アンドゲート61の出力0
2は桁選択信号、アンドゲート62の出力a5は選択相
の内容を)J5進させる修正信号であ2.。同様に、ア
ンドゲート66〜65の出力は上記アラーム設定信号で
、アンドゲート63の出力d1はアラーム時刻設定可能
状態とする信号、アンドゲート34の出力d2は桁選択
信号、アンドゲート35の出力d3は選択相の内容を歩
進させる1役定信号である。また、アンドゲート66〜
40の出力およびモード選択回路29の2ビツト出力は
、上記データの設定、読み出し信号θで、モード選択回
路29の2ビツト出力θ1はL配電、話番号表示モード
におけるデータの読み出し信号、アンドゲート66の出
力θ2は氏名、電話番号のデータを設定可能状態とする
信号、アンドゲート37の出力θSは桁選択信号、アン
ドゲート3Bの出力θ4は選択相の内容を歩進させる設
定信号、アンドゲート39の出力θ5はデータメモリか
らデータを順方向4こ読み出す信号、アンドゲート40
の出力e6はデータメモリからデータを逆方向に読み出
す信号である。
次に、第5図を参照してデータメモリ回路部15ノMl
成を詳述する。RAM (ランダム・アクセス働メモリ
)41はデータメモリを構成するもので、第6図に示す
ように構成されている。すなわち、RA M41の各桁
アドレス領域には、6文字のアルファベットを記憶可能
な文字データ記憶部と12文字の数字を記憶可能な数字
データ記憶部を有し、文字データ記憶部には氏名、数字
データ記憶部にはII電話番号記憶される。このF、 
A M 41は了ドレスカウンタ42の計数値データに
したがってその行アドレスが指定されるもので、その指
定アドレスに対してデータの書き込み、読み出し動作が
実行される。なお、γドレスカウンタ42はアップ/ダ
ウンカウンタによって構成され、信号e5がオアゲート
43を介して入力されることにより+1され、また信号
e6が入力されることにより−1される。而して、RA
M41がら読み出されタテータ(氏名と電話番号)はア
ンドゲート44を介してバッファ45に転送される。こ
の場合、アンドゲート44は信号θ5.e6がオアゲー
ト46を介して入力されることにより開成される仙1、
信号θ1が立ち上がり検出回路47C・二人力されるこ
とによりその立ち上がりに同期して出力されるワンショ
ットパルスがオアゲート46を介して入力されることに
より開成される。バッファ45は、氏名および電話番号
な記憶可能なもので1氏名を記憶する6桁の文字データ
記憶部45aと電話番号を記憶する12桁の数字記憶部
45bを有している。而して、バッファ45に書き込ま
れたデータは、ゲート回路21を介して表示装置1に送
られて表示されるようになっている。
一方、信号e2はアンドゲート48〜50を夫々開成さ
せ、アントゲ−)48.49から信号e4、アンドゲー
ト50から信号05を出力させる。アンドゲート48の
出力は文字データ発生器51に送られ、またアンドゲー
ト49の出力は数字データ発生器52に送られる。文字
データ発生器51はアンドゲート48から信号θ4が入
力される毎にrAJ〜rZJのアルファベット文字を1
文字ずつ順次発生し、また、数字データ発生器52はア
ンドゲート49から信号θ4が入力される毎に「0」〜
「9」の数字を1文字ずつ一次発生する。
マタ、アンドゲート50の出力は俯選択回路56に送ら
れる。この桁選択回路55はバ・ノ7ア45の桁を選択
するもので、アンドゲート50から信号e3が入力され
る毎に桁選択信号を順次出力し、対応するアンドゲート
54a1”54a6.54−D1〜54 b12は択一
的に開成させる。アンドゲート54a1〜54a6は、
バッファIi5の文字データ記憶部45aにおける各桁
に対応して設けられたもので、文字データ発生器51か
ら出力される文字データをバッファ45の対応桁に転送
するものである。また、アントゲ−)54J〜54 b
i2は、バッファ45の数字データ記4jl廓45 b
 ニオケる各桁に対Zして設けられたもので、数字デー
タ発生器52から出力される数字データをバッファ45
の対応桁に転送するものである。バッファ45の内容は
、データ無し検出回路55、誤データ検出回路56に夫
々供給される他、アンドゲート57を介して比較回路5
8にも供給される。データ無し検出回路55は、バッフ
ァ45の各桁に対応して夫々データの有無を検出するも
ので、ノ(ツファ45の各桁に対応する検出信号を上記
表示制御44号15aとして送出する。この場合、上記
表示制御信号15aが表示制御部14に与えられると、
表示制御部14は表示装置iの副デジタル表示部1Bと
主デジタル表示部10において、)(ツ7ア45の数字
データ記憶部45bにおけるデータ無し桁に対応する表
示桁に71イフオン表示を行なわせるようになっている
。また、データ無し検出回路55は、バッファ45の全
桁にデータが無かったことを検出した際には信号Gを出
力する。この信号Gはアンドゲート59を開成させる信
号で、アンドゲート59から信号e5を出力させ、オア
ゲート60を介してアドレス カウンタ42のクリア端
子に与える。また、誤データ検出回路56は、バッファ
45に書き込まれたデータが予め定メラれた7オマツト
のデータがどうかを検出するものである。すなわち、例
えば、日本の電話番号は数字「0」から始まるかそうで
なかった場合、氏名6文字が全てrAJである場合等の
ように、所定の形式から外れた族データを検出するもの
で、誤データ検出に伴ってH1ghレベル(論理値“1
゛)の信号を出力し、インバータ61を介してアンドゲ
ート57に与える。
他方、信号e2は立ち下がり検出回路62にも与えられ
る。この立ち下がり検出回路62は信号e2の立ち下が
りに同期してワンショットパルスを出力するもので、そ
の出力パルスはオアゲート60を介してアドレスカウン
タ42のクリア端子に与えられると共にSR型ラフリッ
プフロップSR−FT)65のS入力端子に与えられる
。5R−yF65のQ出力は、アンドゲート64を開成
させ、アンドゲート64から16H,の信号を出力させ
る。このアンドゲート64から出力される1 6H2の
信号は、オアゲート46を介してアドレスカウンタ42
に与えられ、その内容を+1ずつ歩進させると共に、R
AM41に読み出し指令信号として与え、かつ比較回路
58に動作指令信号として与えられる。比較回路58は
16H2の信号にしたがってRAM41から順次読み出
されるデータとバッファ45からのデータとを比較する
もので、その比較動作を16H2の信号にしたがって実
行すZ)oこの場合、比較回路5Bは、RAM41から
の氏名6文字とバッファ45からの氏名6文字とを比較
してRAM41の内容を氏名がアルファベット類となる
ように並べ替えるもので、頭文字を紗優先させて頭文字
[AJを持った氏名からrzJを持った[(名の順に並
べ替えると共に、同一頭文字を持った氏名でも2文字目
から「AJ〜「Z」のアルファベット類となるように並
べ替えるための編集を実行するようになっている0この
ため、比較回路58は、バッファ45からのデータがR
AM41からのデータよりもアルファベット類の下位で
あれば、RAM41がらのデータをそのままRAM41
に転送するが、上位テすることを最初に検出した時には
バッファ45からのデータをRAM45に転送する。一
方、アドレスカウンタ42の内容が岐終アドレスになっ
たときにはエンド信号Eが5R−FF63のR入力端子
に吉えられる。他方、アンドゲート64から出力される
16H2の信号は、上記表示制御信号15aとして送出
され、表示制御部14に送られる。この場合、表示制御
部14は、上記編集中であることを云す所定の表示を表
示装置1のマトリックス表示部1人に行なわせるように
なっている。
次に、上記実施例の動作を説明する。第7図は、スイッ
チS1の操作に伴って変遷する表示状態である。先ず、
モード選択回路29から信号29aが出力されている状
態においては、ゲート回路17が開成されるので、計時
計数回路16の内容が表示装置1に送られて表示される
。このように、計時計数回路16の内容が表示装置1に
表示されている通常表示モード(第7図(A)参照)に
おいて、スイッチS1が1回操作されると、モード選択
回路29から信号29bが出力され、ゲート回路20が
開成されるので、データメモリ回路部15から読み出さ
れたデータが表示される電話番号表示モードとなる。す
なわち、この電話番号表示モードではスイッチ制御部1
6から信号e1が出力されデータメモリ回路部15に入
力されるので、データメモリ回路部15において、立ち
hがり検出回路47から信号θ1の立ち」二がりによっ
てワンシミツトパルスが出力され、アンドゲート44を
開成させる。この結果、了ドレスカウンタ4iこよって
指定されるRAM41からのデータがバッファ45に書
き込まれたのち、ゲート回路21を介して表示装置1に
送られ、例えば、第7図(B)に示す如く表示される。
この場合、氏名6文字は、6桁のマトリックス表示部1
人にアルファベット表示され、また電話番号は副デジタ
ル表示部1Bと主デジタル表示部100合計12桁でデ
ジタル表示される。この場合、電話番号を知りたい人の
表示でなければ、スイッチS5あるいはS6を操作する
。この’Ik合、RA M 4 lにはアルファベット
類に氏名が記憶されているので、いま表示されている氏
名を参照してこの人の後か前に記憶されているかどうか
を判断し、後であればスイッチS5、前であればスイッ
チS6を操作する。而して、’If話番号表示モードに
おいて、スイッチS!5+ 86が操作されると、スイ
ッチ制御部16からは操作スイッチに対1’6 [7て
信号e5+ θ6が出力され、了ドレスカウンタ42の
内容を+1あるいは−lすると共にアンドゲート44を
開成させる。これにより、RAM41から次の人の電話
番号あるいは前の人の電話番号が読み出されて表示され
る。
このようにスイッチS5.s6を操作する毎にRA、 
M 41のアドレスが+1あるいは−1ずつ更新されて
ゆき、次の人あるいは前の人の電話番号が順次表示され
るのて二、所望する人の氏名が表示されるまでスイッチ
851 86を操作すればよい。
而してスイッチS5を操作してRAM41の次アト1−
スを指定した場合に、データが記憶されていないアドレ
ス(空アドレス)が最初に指定された際1け、データ無
し検出回路55は全桁データ無しを検出し7、これGこ
応じて信号15aを出力すると共に、信号Gを出力する
。ぞの結果、この場合の表示状態は、第8図(A)に示
す如く、副および主デジタル表示MIB、10の全桁(
合計12桁)にハイフォン表示が行なわれる。これと同
時に信号Gの出力により−rンドゲート59が開成ざ、
l]るので、この状態において、スイッチS5が更に1
回操作されると、アトしスカウンタ42がクリアされテ
ソの内容はrOQOOOJとなり、この結果、RAM4
1の先頭アドレスが指定されるようになる。したがって
、上I4Sのように表示桁全桁にハイフォン表示(空き
ページ表示)が行なわれてから最初のページが表示され
るので、上記空きページ表示は最初のページと最後のペ
ージの区切り表示となり、その区切りを明確Gこするこ
とができる0 次に、上記電話番号表示モードにおいて、スイッチS1
を1同操作すると、モード選択回路29から信号290
が出力されてゲート回路20が開成されるので、アラー
ム11!1路18からアラーノ、時刻と共にその時刻の
意114ミするメツセージデータが読み出されて表示さ
れる。第7図((1) i、tこのアラ・−ム時刻表示
モードでの表示状態を示I−でいる。而して、このアラ
ーム時刻表示モードで四にスイッチS1をl 1iTl
操作すると、第7図(A) 4こ示すようろ′通常表示
モードに復帰する。
次に、電話番号を新たに設定あるいは修正する場合の動
作について説明する。この場合には、上記′dL話番号
表示モードにおいて、スイッチS2を操作してスイッチ
制御部16のT−FF4iをセットする。これGこより
、スイッチ制御部16から信号θ2がHJ力されるので
、データメモリ回路部154こおいては、アンドゲート
48〜50が夫々開成される。この状態において、先ず
、スイッチS3を操作すると、スイッチS3が操作され
る毎に出力される信号θ3で桁選択回路56の内容が順
次更新ざねる。このようにして設定すべき桁を選択した
後、スイッチS4を操作すると、スイッチS4が操作さ
れる行に出力される信号が文字データ発生器51および
数字データ発生器52に夫々入力される。いま、バッフ
ァ45の1〜6桁目が両折されている場合には、その選
択桁に「A」〜rzJの文字がスイッチS4を操作する
毎に!文字ずつアルファベット順に書き込まれ、また7
〜I8桁目が選択さねでいる場合にば、その選択桁にF
O,J〜r9Jの数字がスイッチS4を操作する毎に1
文字ずつ書き込まれる。この場合、バッファ454こ書
き込まれたデータは、順次表示されるので、その表示内
容を視読して所望する文字、数字データが表示されるま
でスィッチS4E操作すればよい。而して、このように
してバッファ45(書き込Tれたデータはデータカ;(
シ検/H回路55に送らね、デ〜りの有無が検出される
。これによってデータ無し桁に対応する信号15aがl
H力され、表示制御部14に送られる。いま、電話番号
の書き込み途中であって、終りから2桁目までの番号全
設定していないときには、第8図(B)に示す如く、デ
ータ無し桁に対応する表示桁にはハイフォン表示が行な
われる。これによって、残り2桁設定すべきことが確認
できる。ところで、ノぐツファ45に電話番号をセット
する前においては、第8図(A)の空ページ表示と同様
に、各デジタル表示部の表示桁全桁にハイフォンが表示
されているので、セット可能な桁数およびその桁位置が
明確となると共に、直話番号のように一定の所で区切っ
てデータをセットしたり、後で見易すい表示となるよう
に所定の桁で区切ってデータをセットする場合、極めて
便利lよものとなる◇ 而して、バッファ45に対するデータの設定が終了した
場合には、スイッチS2を1回操作する。
すると、T−FF41の出力状態が反転し、信号θ2が
LOWレベル(論理値“O″)となる。この結果、立下
り検出回路62からワンショットパルスが出力されるの
で、了ドレスカウンタ42がクリアされてその内容がl
’−00000」となり、RAM4 lの先頭アドレス
が指定される。これと同時Gこ、5R−FF61がセッ
トされてアンドゲート64が開成される。このため、ア
ンドゲート64から]6H2の信号が出力されてRA 
M 41 、アドレスカウンタ42、比較rjil路5
8に夫々入力される。この結果、比較回路58は、RA
M41の先頭アドレスから順次読み出されるデータとバ
ッファ45からのデータとを順次比較し、その比較結果
に1芯じてRA M 41の内容を氏名がアルファベッ
ト類と1,1−るように並べ替える動作を実行する。
これによって、T4 A M 41σ)内容は、「A」
の頭文字I待った氏名から1”’zJの頭文字P待った
氏名の順に並べ替えられると共に、同−頒文字を持った
氏名でも2文字目からアルファベット類となるように並
べ替えられる。すなわち、R,AM41は新たなデ・−
夕が設定される苺Gこ編集される。而して、このような
編集が杓なわれている間、アンドゲート64から出力さ
れる16H2の信号が表示制御部14に与えられるので
、表示装置1fi1のマトリックス表示部1Aには、第
1図に示すように、例えばl’−3lur−AJが表示
される。この場合、ハイフォンの後のアルファベラl’
 1 文字ハ16H2の信号に【7たがって「A」−「
Z」の順に表示される。このような表示によって、いま
、編集中であることが明示される。而1.て、編集中に
おいて、了ドレスカウンタ42σ)内容がRAM41の
最終アドレスとなり、エンド信じ・Eが出力されると、
S R−F ’Er 63がリセッ)2れるので、これ
に応じて上述した編集動作は停止される。
ところで、上述した編集動作が実行される前に、誤デー
タ検出回路56は、バッファ45に書き込まれたデー々
が予め設定された所定の形式に合致したものかどうかを
判別する。その結果、所定の形式に合致したデータであ
ることを検出した際にはその出力は“0″、シたがって
インバータ61の出力は“′1″′となり、アンドゲー
ト57が開成されので、バッファ45に薔き込まれたデ
ータは比較回路58に入力され、上述した編集動作によ
りRAM41に書き込まれる。他方、誤データであるこ
とを検出した際には、その出力は“l“となり、アンド
ゲート57が閉成さねるので、上述した編集動作が実行
されたとしても、その誤データは、RA M 41 G
こけ書き込まれず、勲視される。
なお、この発明は上記実施例に限定されず、この発明を
両脚しない範囲において種々変形応用可能である。例え
ば、上記実施例はデータメモリにm話番号を記憶するよ
うにしたが、住所、スケジュール等であってもよく、そ
のデータは任意である。また、データ入力手段としては
押釦スイッチに限らず、例えば、時計ガラス表面に形成
したタッチスイッチを指で触れながら任意の文字を手掛
入力すると、それが開織すれて入力データと7jるデー
タ入力手段であってもよい。
〔発明の効果〕
この発明は疹上詳細1説明したように、時刻情報を得る
時刻組数手段と、複数のキャラクタからなるキャラクタ
データを多数記憶するメモリ手段と、前記時刻情報及び
前記キャラクタデータを表示する表示手段とを備えた電
子時計において、前記メモリ手段に記憶されている多数
のキャラクタデータを所定の順序で前記表示手段に順次
切替表示させるための編集を行うようにしたから、例え
ば、キャラクタデータをアルファベット類に順次表示さ
せるようにすれば、順次表示されるデータの中から所望
するデータを容易かつ確実に捜し出すことができるとい
う優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示したも、ので、第1図は
データメモリを備えた電子時計の上面図、第2図は第]
 IZ、lで示した表示装置1の構成図、第3図はこの
〒a電子時計ブロック回路図、第4図は第3図で示した
スイッチ部22とスイッチ制御部16の構成図、’A5
階は@3図で示したデータメモリ回路部15の構成間、
第6図は第5図で示したRAM4 iの構成図、第71
’J(A) 、 (n) 、 (a) Gt スイッチ
S1の操作に伴って変遷する表示状態図、第8図(A)
l (B)はハイフォン表示状態図である。 1・・・表示装置、16・・・計時7V1回路、14・
・・表示制御部、15・・・データメモリ回路部、58
・・・比較回路。 第6図 第7図 (A) CB) (C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l2時刻清報を得る時刻計数手段と、複数のキャラクタ
    からなるキャラクタデータを多数記憶するメモリ手段と
    、前記時刻情報及び…1記キャラクタデータを表示する
    表示手段とを備えた電子時計において、前記メモリ手段
    に記憶されている多数のキャラクタデータを所定の順序
    で前記表示手段に順次切替表示させるための、m集手段
    を備えたことを特徴とするデータメモリを6111えた
    電子時計。 2、 前記表示手段は前記編集手段による編集が行なわ
    れていることを明示する明示手段を備えていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のデータメモリを備
    えた電子時計。
JP59054388A 1984-03-23 1984-03-23 デ−タメモリを備えた電子時計 Granted JPS60198480A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59054388A JPS60198480A (ja) 1984-03-23 1984-03-23 デ−タメモリを備えた電子時計
GB08506308A GB2156560B (en) 1984-03-23 1985-03-12 Portable electronic memorandum device
US06/711,077 US4751668A (en) 1984-03-23 1985-03-12 Portable electronic memorandum device
DE19853510476 DE3510476A1 (de) 1984-03-23 1985-03-22 Tragbares elektronisches notizgeraet
HK125/88A HK12588A (en) 1984-03-23 1988-02-15 Portable electronic memorandum device
US07/537,495 USRE34422E (en) 1984-03-23 1990-06-12 Portable electronic memorandum device

Applications Claiming Priority (1)

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JPH0449674B2 JPH0449674B2 (ja) 1992-08-12

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ID=12969303

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Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5529765A (en) * 1978-08-23 1980-03-03 Akigoro Inoue Order difference conparator
JPS593387A (ja) * 1982-06-30 1984-01-10 Matsushita Electric Works Ltd 時刻表機能付き時計

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