JPS60205733A - デ−タ入力装置 - Google Patents

デ−タ入力装置

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JPS60205733A
JPS60205733A JP59062695A JP6269584A JPS60205733A JP S60205733 A JPS60205733 A JP S60205733A JP 59062695 A JP59062695 A JP 59062695A JP 6269584 A JP6269584 A JP 6269584A JP S60205733 A JPS60205733 A JP S60205733A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
gate
signal
buffer
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP59062695A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuhiko Nakada
中田 達彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は電話番号やスケジュールなどを予め記憶手段
に記憶しておき、必要なときに上記データを読出して表
示する機器等におけるデータを記憶するためのデータ入
力装置に関する。
〔従来技術〕
近年、電話番号、スケジュール等を予め記憶しておき、
また所定のデータを検索データによって検索することに
より所望のデータを呼出し表示する電子機器がある。而
してこの種の電子機器では、データを入力するためにア
ルファベットキーヲ備えている〇 〔従来技術の問題点〕 ところで、上述した電子機器の機能を電子腕時計のよう
な小型の機器に組込もうとする場合、キーの数が多いか
らその実現性は不可能となっている。
〔発明の目的〕゛′ 少ないスイッチで多種のデータが入力可能で、しかも操
作性の良いデータ入力装置を提供することを目的とする
〔発明の要点〕
文字、数字、記号等のデータを複数同時に表示し、この
表示中のデータのうち所望のデータをカーソルなどを移
動させて指定して、この指定したデータを記憶手段に記
憶するようにしたことてある。
【実施例〕
以下、図面を参照してこの発明を電子腕時計に適用した
一実施例を説明する。第1図において、発掘器1は例え
ば32768Hzの基準信号を発振し、分周器2に与え
る。分局器2は上記基準信号を分周して例えば周期1秒
のクロックを時刻計数回路3に与えて計数させる#1か
、所定周波数のクロック戸を出力する。また時刻計数回
路3から周期1日で出力するキャリー信号は日付計数回
路4により計数される。そして時刻計数回路30時、分
、秒の時刻データは後述する信号Zによりゲート制御さ
れるアンドゲート5、オアゲート6を介し表示バッファ
7内の容量8桁分のバッファ7Aに入力する。また日付
計数回路4からの月、日の日付データDは上記信号Xに
よシゲート制御されるアンドゲート8、オアゲート9を
介し表示バッファ7内の容量6桁分のバッファ7Cに入
力する。
この表示バッファ7は更に、後述するデータに1゜M、
を入力される容量2桁分のバッファ7B、表示部上で6
桁分の左右の移動を行われるカーソルに対する容量6ビ
ツト分のバッファ711有する。
なお、上記バッファ7Cには後述する他のデータM!、
Tも入力される。そして各バッファ7八〜7D内のデー
タは夫々、表示制御回路10を介し表示部11に送られ
て表示される。この表示部11は上記表示バッファ7内
の各バッファ7A〜7Dと同一容量分の各表示面(第2
図参照)を有し、42X25のドツトマトリクス構成に
よる液晶表示装置から成る。
スイッチS、は後述する検索モード及び設定モードにお
いてカーソルを右方向に1づつ移動させる際に操作され
、その出力はワンショット12に入力して1発信号とな
シ、更にこの1発信号はアンドゲート13を介し6進カ
ウンタ14の+1入力端子に印加されてその内容を+1
させる。捕方、スイッチS、は上記各モードにおいてカ
ーソルを左方向に1づつ移動させるためのもので、その
出力はワンショット15に入力して1発信号となシ、ア
/ドゲート16ft:介し6進カウンタ14の一1入力
端子に印加され、その内容を−1させる。而して6進カ
ウンタ14のIf数データRはアンドゲート17を介し
容量6桁のシフトレジスタ18Aに桁指定データとして
与えられるほか、アンドゲート19を介し上記表示バッ
ファ7内のバッファ7Dにカーソルの桁指定データとし
て与えられる。
上記シフトレジスタ18Aの後段側には更に容量31桁
のシフトレジスタ18Bが接続されている。そしてシフ
トレジスタ18A、18B内にはA−Zまでの26文字
分のアルファベットのデータ、0〜9までの10個の数
字データ及び−(スペースデータ)とがプリセットされ
ており、またシフトレジスタ18Bから出力するデータ
はシフトレジスタ18Aの1段目に戻されて循環保持さ
れるよう構成されている。
上記計数データHによって桁指定されるシフトレジスタ
18AのデータQはアンドゲート20を介しバッファ2
1に入力されるほか、アンドゲート22を介し容量8桁
のシフトレジスタ23Aに入力される。更に上記シフト
レジスタ18A内のすべてのデータはデータTとしてア
ンドゲート24及び25に入力され、更にアンドゲート
26及びオアゲート9を介し、或いはオアゲート9を介
し表示バッファ7内のバッファ7Cに入力され、表示部
11において表示される。
スイッチS3.S4は夫々、上記検索モード及び設定モ
ードにおいて上記循環きれるシフトレジスタ18A、1
8B内のデータの表示を1桁づつ右方向または左方向に
シフトさせるためのスイッチであり、而してスイッチS
3.S4の各出力はワンショット27′tたは30に入
力して夫々1発信号とされ、更に各1発信号はアンドゲ
ート28また(3,1を介しシフト制御回路29の入力
端子RIGHTまたはLHFTに印加される。またシフ
ト制御回路29はこれに応じてシフトレジスタ18A、
18Bに右方向また左方向へのシフト指令を1づつ与え
る。
スイッチSllはシフトレジスタ18内のデータのうち
6進カウンタ14で指定されている桁のデータを、検索
モードにおいてはシフトレジスタ23Aに書き込み、設
定モードにおいてはバッファ21に書き込むだめのスイ
ッチであシ、その出力はワンショット32に入力して1
発信号とされる。
而してこの1発信号はアンドゲート33及び34に入力
する。設定モード時においてアンドゲート33から出力
する1発信号mは遅延回路35に入力して所定時間後1
発信号nとして出力される。
また1発信号mはシ7ミトレ′ジスタ23A、23BK
桁上げ指令として印加され、まだ1発信号nはアンドゲ
ート22にゲート制御信号として入力される。更に検索
モード時にアンドゲート34から出力する1発信号はア
ンドゲート17に及びアンドゲート20にゲート制御信
号として夫々入力されるほか、遅延回路36により所定
時間遅延された1発信号として7進カウンタ37に与え
られ、カウントアツプさせる。而して7進カウ/り37
の計数データはバッファ21へ桁指定データとして与え
られ、またバッファ21から読出されるデータUはアン
ドゲート38、オアゲート39を介しバッファ40(な
お、このバッファ40内のデータをAとする)へ転送さ
れるほか、アンドゲート41、オアゲート42,43.
6を介し表示バッファ7内のバッファ7Aに転送される
。また上記設定モードにおいて上記7進カウンタ37の
計数データが「7」となったときのキャリー信号はイン
バータ44を介し信号tとなり、アンドゲート24及び
41にゲート制御信号として印加されるほか、ワンショ
ット45に入力して1発信号Cとされる。この1発信号
Cは更に遅延回路46によって所定時間遅延されたのち
、オアゲート47を介しSR型スフリップフロップ48
0セツト入力端子S印加されるほか、オアゲート49を
介しアンドゲート50にゲート制御信号として与えられ
、またSR型ラフリップフロップ51セット入力端子S
K印加される。
スイッチS6は上記検索モード時においては、その時検
索されているデータの前のデータ(アルファベット順で
前のデータ)を検索して表示させ、また設定モードにお
いてはRAM65に対するアドレスを+1づつさせるた
めのスイッチである。
而してスイッチS6の出力はワンショット52に入力し
て1発信号とされ、アンドゲート53及び54に与えら
れる。アントゲ−)53.54からはこれに応じて1発
信号aまたはfが上記設定モード時または検索モード時
に夫々出力し、而して1発信号aは20進カウンタ55
に+1信号として印加される。また1発信号fはオアゲ
ート56を介しアンドゲート57VCゲート制御信号と
して印加されるほか、アンドゲート58にゲート制御信
号として印加され、更にSR型スフリップフロップ59
セット入力端子に与えられ、まだ遅延回路60に入力し
て所定時間後に1発信号f′とされ、オアゲート47t
−介しフリップフロップ480セツト入力端子Sに印加
される。
スイッチS、は上記検索モードにおいては、その時検索
されているデータの次のデータ(アルファベット順で後
のデータ)を検索して表示させ、また設定モードにおい
てはRAMへのデータの書込みを行わせるだめのスイッ
チである。而してスイッチS、の出力はワンショット6
1に人力して1発信号とされ、アンドゲート62,63
に与えられる。そして設定モード時においてはアンドゲ
ート62から1発信号すが出力し、遅延回路64に入力
するほか、容量6桁のシフトレジスタ23A+23Bに
桁づめ指令として印加される。上記遅延回路64からの
遅延出力は書込み/続出し指 −令信号として上記のR
AM65の制御端子W/πに印加されるほか、アンドゲ
ート66にゲート制御信号として与えられる。更に検索
モード時に上記アンドゲート63から出力する1発信号
gはオアゲート56を介しアンドゲート57に、またオ
アゲート49を介しアンドゲート50に夫々ゲート制御
信号として入力される11か、SR型スフリップフロッ
グ6フセット入力端子Sに入力され、更に遅延回路68
に入力される所定時間後に1発信号g′となる。この1
発信号glはオアゲート47を介し7リツグフロツプ4
8のセット入力端子Sに入力される。
スイッチS、はモード選択スイッチであり、その出力は
ワンショット69に入力して1発信号となり、3進カウ
ンタ70によシ計数される。而して3進カウンタ70の
計数データが「1」のとき時刻モードを表わし、その端
子「1」から信号Xが1″として出力し、上記アンドゲ
ート5,8等にゲート制御信号として与えられる。また
3進カウンタ70の計数データが「2」のときは上記検
索モードを表わし、端子「2」からの信号yが”1″と
して出力してアンドゲート26,34゜54.63等に
ゲート制イ11111d号として与えられ、またオアゲ
ート71を介してアンドゲート13゜1’6,28,3
1に夫々ゲート制御信号として与えられる。更に上記信
号yはワンショット72に入力されて1発信号となり、
7進カウンタ37にプリセット指令として印加され、デ
ータ「1」をプリセットさせる。更に3進カウンタ7o
の計数データが「3」のときは上記設定゛モードを表わ
し、そのとき端子「3」から信号Zが1″として出力し
、アンドゲート25,33,53,62等にゲート制御
信号として与えられ、またオアゲート71を介しアンド
ゲート13,16. 2s、alにゲート制御信号とし
て与えられる。
次KRAM65の周辺回路の構成を更に説明する。この
RAM65J”を合計2D番地(各番地14桁)の記憶
エリアを有し、而して各番地とも上位6桁がアルファベ
ットによる検索用データ、下位8桁が数字、記号による
電話番号等のデータが記憶され、各データともASCI
Iコード忙よっている。またこのRAM65は設定モー
ド時において20進カウンタ55の計数データに、をア
ンドゲート66、オアゲート73.アドレス部74を介
しアドレスデータとして与えられ、その番地エリアにシ
フトレジスタ23B、23A内のデータが書込まれる。
なお、上記計数データに1はこのとき、信号Z(“1”
)によって開成されるJンドゲート75、またオアゲー
)76’(i−介し表示バッファ7内のバッファ7Bに
転送され、表示部11においてその現在番地が表示され
る。また同時にシフトレジスタ23A内のデータに2は
同様圧信号ZKよシ開成中のアンドゲート77、オアゲ
ー)43.6を介しバッファ7AVc転送されて表示さ
れる。
一方、検索モード時におけるRAM65へのアドレス指
定は、上記信号”* g’、または遅延回路46の出力
によってフリップフロップ48がセット寧れているとき
に開成するアンドゲート78から出力するクロックyが
アドレス部74に与えられることにより実行される。而
して上記クロッフグは20進カウンタ79によってカウ
ントされ、そのキャリー信号dは上記7リツプ70ツブ
48゜59.67の各リセット入力端子Rに印加され、
また遅延回路80に入力して所定時間後、信号Sとなる
。而してこの信号Sはアンドゲート81゜82.83に
共にゲート制御信号として与えられている。
上記検索モード時におけるアドレス指定によってltA
M65から読出されるデータM、はバッファ84(この
バッファ84内のデータkBとする)に送られ、更にこ
のバッファ84内のデータBは、上記バッファ40内の
データA及びバッファ85内のデータCと弁圧比較回路
86に送られて3者間のデータの大小関係が比較される
。而してA〉B>Cのときアンドゲート87へ1発の比
較結果信号が与えられ、またA≦B<CまたはA<B<
Cのときには夫々、アンドゲート88または89に1発
の比較結果信号が与えられる。上記比較結果信号は共に
オアゲート90を介しアンドゲート91に与えられ、そ
のときのアドレス部74からのアドレスデータM、をラ
ッチ92にラッチさせる。また、ラッチ92のデータは
上記信号dによって開閉制御されるアンドゲート93、
オアゲー)73tl−介しアドレス部74にセットされ
る。なお、上記アンドゲート87,88,89は夫々、
フリップフロップ59または51または67の各セット
出力信号によって開閉制御される。
一方、レジスタ94.95には夫々、6桁分の初期値デ
ータrZZZZZZJまたFi8桁分の初期値データ[
口00000Jがプリセットされており、各初期値デー
タは夫々、アンドゲート50及びオアゲート96を介し
、またはアンドゲート58及びオアゲート96を介し上
記バッファ85にセットされる。またバッファ85内の
データBは比較回路86の比較動作が終了するまでの間
、アンドゲート57及びオアゲート39を介しバッファ
40に順次転送され、またこれに応じてバッファ84内
の、TtAM65からのあらたなデータBはアンドゲー
ト97及びオアゲート96を介しバッファ851C順次
転送される。なお、上記アンドゲート97はオアゲート
90からの比較結果信号によって開閉制御きれる。また
°アドレス部74からのアドレスデータM、はアンドゲ
ート81、及び上記信号yKよって開閉制御されるアン
ドゲート98及びオアゲート76を介しバッファ7Bに
送られ、表示部11においてその番地が表示される。同
時にRAM65から読出される6桁の検索データM、は
、アンドゲート82、及び信号yKより開閉制御される
アンドゲート99、及びオアゲート9を介しバッファ7
Cに送られて表示される。更にItAM65からの8桁
の数字、記号のデータMs(電話番号等)はアンドゲー
ト83、オアゲート42,43.6’i介しバッファ7
Aに送られて表示される。またカーソルのデータRが入
力するアンドゲート19は、信号y及びZを入力するオ
アゲート100の出力によって開閉制御される。
次に上記実施例の動作を第2図ないし第4図を参照して
説明する。先ず、第2図によりモード変更動作を説明す
ると、通常の時刻モードにおいては3進カウンタ70の
計数データは「1」−となっており、信号Xが″′1″
レベルで出力してアンドゲート5,8が開成されている
。一方、何れのモードにも関係なく発振器1は常時、3
2768Hzの基準信号を発振し、分局器2に与えられ
ている。
そのため分局器から周期1秒のクロックが時刻計数回路
3に与えられ、またクロツクダがアンドゲート78に与
えられている。また時刻計数回路3は上記周期1秒のク
ロックをカウントして時、分、秒の時刻データを得、そ
れをアンドゲート5、オアゲート6を介しバッファ7A
に与える。また周期1日で時刻計数回路3から出力する
キャリー信号は日付計数回路4によシカラントされ、月
、日の日付データDが得られてアンドゲート8、オアゲ
ート9を介しバッファ7Cに与えられる。そのため表示
部11においては、第2図に記号(イ)で示すような状
態で現在の日付、例えば11月16日と、現在の時刻1
1時55分20秒が表示される。
上記時刻モードにあるときスイッチS、を1回オン操作
すると3進カウンタ70#′iワンシヨツト69からの
1発信号を創赦し、その計数データは+1されて「2」
となる。そのため信号yが11”レベルで出力し、アン
トゲ−)19,26,99゜更には後述するようにアン
ドゲート54等が開成されて検索モードが設定される。
そして表示部11上には例えば第2図に記号(ロ)で示
すように、カーソルと、アルファベットや数字の表示が
なされ、RAM65に設定モードにおいてセットしてお
いたデータの続出し表示が可能となる。
上興検索モードにおいてスイッチS、i1回オンすると
、3進カウンタ゛7oL:r:Ijit数データハ更に
+1されて「3」となり、信号Zが″′1′″レベルで
出力する。そのためア/ドゲート19,25゜77、更
にはアンドゲート62等が開成されて設定モードが設定
される。そして表示部11上には例えば第2図に記号(
ハ)で示すように、カーソルとアルファベットや数字の
表示がなされ、RAM65に対する電話番号等のセット
が可能となる。
次に第3図を参照して上記設定モードにおける動作を具
体的に説明する。この場合、上述したよう忙通常の時刻
モードにおいて2回、スイッチs6をオン操作し、3進
カウンタ70の計数データを「3」とし、信号2を″′
1″レベルで出方させる。
而して信号Zが1″により、アンドゲート13゜16.
28,31,33,53,62,19,2 ′5.75
.77が共に開成される。そしていまこの設定モードの
初期状態として6進カウンタ14の計数データRがrl
J、tたシフトレジスタlaA&Cはアルファベットr
ABCDEFJがセットされ、更に後段pシフトレジス
タ188に:は以下のデータrGH・・・・・・012
・・団・9」が夫々セットされ、更に20進カウンタ5
5の計数データには「1」にセットされているものとす
る。その場合、表示部11の表示状態は第6図に(イ)
で示すようになっている。即ち、上記計数データR=4
1Jがアンドゲート19を介しバッファ7Dに入力し、
またシフトレジスター8A内の上記データT=rABC
DEFJがアンドゲート25、オアゲート9を介しバッ
ファ7Cに入力する。更忙上記計数データに、=rIJ
がアンドゲート75、オアゲー)76t−介しバッファ
7Bに入力する。そのため表示部11上には、RAM6
5の現在の指定番地である1番地MOIJ)と、続く6
桁にシフトレジスター8A内のデータrABCDEFJ
と、1桁目の位置のカーソルが表示される。
この状態において、例えばrAKAIJさんの電話番号
[35−5432JをRAM65の上記1番地に書込む
ものと1−る。この場合、先ず、検索用データのrAK
AIJe入力し、次いで上記電話番号全入力する。而し
ていまrf度、検索用デ喘 一夕の1文字目rAJの位置にカーソルがあるのでスイ
ッチ35 t”直ちに1回オン操作する。したかってワ
ンショット32からの1発信号に応じてアンドゲート3
3から1発信号mが出力し、また所定時間後に1発信号
nが出力する。したがって1発信号mがシフトレジスタ
23A、23Bに桁上げ指令として与えられ、凍たデー
タR−rIJによって指定されるデータQ= rAJが
アンドゲート22を介し上記シフトレジスタ23Aの1
桁目に入力する。そしてこの1桁目のデータに、=rA
Jはアンドゲート77、オアゲート43,6を介しバッ
ファ7Aに入力し、第3図の(ロ)に示すように1桁目
に指定データrAJが表示される。
次に2文字目のデータ「KJを入力するためにシフトレ
ジスタ18A、18B内のデータを左シフトさせる。即
ち、スイッチS4を例えば7回連続してオン操作すると
、各オン操作毎にワンショット30から1発信号が出力
し、アンドゲート31を介しシフト制御回路29の入力
端子LEFTに与えられる。したがってシフトレジスタ
18A。
18Bは1づつ左シフトされ、それに応じて表示部11
の表示状態ははじめのrABCDEFJからrHIJK
LMJまで変化する。またいまカーソルは1桁目にある
ので文字rKJの4桁目まで移動させるべくスイッチS
1を3回連続オン操作するとワンショット12から3発
、1発信号が出力してアンドゲート13を介し6進カウ
ンタ14の+1入力端子に与えられ、その計数データR
は+3はれて「4」となる。したがってカーソルも表示
部11上を1づつ右側へ移動して4桁目の位置にくる。
そこでその4桁目の文字rKJ を入力するべくスィッ
チ5lIfi=1回オンすると、文字「A」のとき同様
にしてシフトレジスタ23Aに文字rKJのデータが入
力し、したがって表示部11のこのときの表示は第3図
の(ハ)のようになる。
以下、文字rAJ、rIJの入力をスイッチ81〜S、
を操作して順次行い、またrAKAIJのデータ入力が
終ると(なお、第3図のに)はrAKAJまでの入力終
了時の表示状態を示す)、次に電話番号r33.−54
32jの入力を同様にしてスイッチ81〜S11の各操
作により行う。したがって第5図の(ホ)に示すように
、上記電話番号の入力も終ると、次にスイッチS、を1
回オン操作する。これによりワンショット61から1発
信号が出力し、アンドゲート62からこれに応じて1発
信号すが出力する。この1発信号すはシフトレジスタ2
3A、23Bに桁づめ指令として印加され、また遅延回
路64に入力して所定時間後から所定時間だけ、RAM
65に書込み指令の信号W/Rを与えると共にアンドゲ
ート66を開成させる。
そのためアドレス部74に20進カウンタ55の計数デ
ータに+=r1Jが与えられ、RAM65の1番地がア
ドレスされる。したがってその1番地のエリアの上位6
桁にシフトレジスタ23Bからの検索用データrAKA
IJが邸込まれ、また下位8桁にシフトレジスタ23A
からの電話番号のデータ「35−5432Jが書込まれ
る。
次に2番地のエリアに次のデータを設定するには、先ず
、スイッチS、を1回オンする。これによりワンショッ
ト52から1発信号が出力し、したがってアンドゲート
53から1発信号aが出力し、20進カウンタ55が+
1されて「2」となる。したがって表示部11にはRA
M6502番地の表示「02」がなされる。そして以後
は上記データrA、KAIJのとき同様なスイッチ操作
を行い、2番地へのデータの入力を行う。更に3〜20
番地への各データの設定法も同様である0次に、上述の
ようにしてRAM65に設定したデータを呼出し、電話
番号の確認を行う場合の動作を第4図を参照して説明す
る。いま、rYAMADAJさんの電話番号を確認する
場合を例とする。この場合、先ず、スイッチS、のオン
操作により6進カウンタ70の計数データを「2」とし
、信号y7k”1″とさせる。これによりアントゲ−)
13. 16. 28. 31. 34. 54. 6
3゜99.26.98が共に開成する。また信号yが1
″になったトキワンショット72から1発信号が出力し
、7進カウンタ37にデータ「1」がプリセットこれる
次に検索用データrYAMADAJ’に入力する。
この入力操作は既に述べたように、スイッチ81〜S4
を操作してカーソルまたは文字を左右に移動させながら
、指定文字の桁にカーソルを位置させ、次いでスイッチ
S、の操作によりカーソル位置の文字を指定入力する。
しだがって1文字目のデータr’YJt入力するまでの
表示状態の変化は第4図の(イ)〜(へ)までに示すも
のとなる。なお、この間にはデータTがバッファ7Cに
アンドゲート24.26、オアゲート9を介し入力する
ためにシフトレジスタ18A内の文字、数字が表示され
るほか、指定入力したデータrYJがスイッチS5の操
作時にデータQとしてシフトレジスタ18Aから出力し
、アンドゲート20を介しバッファ21の1桁目に入力
されるためそのデ′−タUが「Y」となって更にアンド
ゲート41、オアゲート42.43.6に介しバッファ
7Aに送られるため該指定入力データ「Y」が表示され
る。また上記スイッチSIの操作時に7進カウンタは+
1されて「2」となシ、バッファ21の2桁目を指定す
る。
2文字目以下のデータ「AMADAJの各入力時の表示
状態は第4図の(ト)〜(3)に示すようになり、而し
てこの間、7進カウンタ37の内容は「6」までアップ
する。そして7回目のスイッチS、のオン操作により7
進カウンタ37の内容が「7」となるとワンショット4
5がら1発信号Cが出力し、それに応じてフリップ70
ツブ48,51がセットされる。またアンドゲート38
及び5oが一時的に開成されるため、バッファ4oにバ
ッファ21内の指定入力データrYAMADAJが転送
され、またバッファ85にレジスタ94内の初期値デー
タrZZZZZZJが転送される。
この結果、開成されたアンドゲート78からクロッフグ
が出力してアドレス部74に与えられると共に20進カ
ウンタ79に与えられてカウントされる。そしてこの2
o進カウンタ79がらキャリー信号dが発生するまでの
間、RAM65はアドレス部74によって1番地から2
00番地でを順次アドレスされる。したがって先ず、1
番地から所定の検索用データが読出されると、バッファ
84に入力する。そして比較回路86にはバッファ40
からのデータA(rYAMADAJ )、バッファ84
からの上記検索用データ(データB)、/Z ツ778
5 カらの初期値データrZZZZZZJ(データC)
が入力し、データA、B、 0間にてA≦B<Cの関係
にあるか否かが判断される。而してこの1番地からの検
索用データにつき、上記関係A≦B<Cが検出されれば
比較回路86は1発の比較結果信号を開成中のアンドゲ
ート88に出力し、それを更にアントゲ−)91.97
に与える。したがってラッチ92にこのときのアドレス
1番地がラッチされ、またバッファ85にはバッファ8
4からの上記1番地からの検索用データが転送される。
そして以後はクロッフグが20発出力してRAM650
2〜20番地がアドレスされる間、比較回路86でA≦
B<Cが検出されるとアンドゲート88に1発の比較結
果信号が出力され上記処理を行なう。そして20進カウ
ンタ79からキャリー信号dが出力するとフリップフロ
ップ48がリセットされ、200番地でのアドレス指定
が終了する。
そして、ラッチ92にラッチされた番地はキャリー信号
dの出力時にアンドゲート93を介しアドレス部74に
与えられてRAM65を再びアドレスし、RAM65の
その番地から、指定した検索用データrYAMADAj
に対するデータM2゜M3が読出され、上記番地のアド
レスデータM1と共に、表示バッファ7へ送出され表示
部11へ表示される。即ち、上記信号dの出力によって
所定時間後に遅延回路80から信号Sが出力するため、
上記アドレスデータM1は開成されたアンドゲート81
,98、オアゲート76を介しバッファ7Bに送られ、
またデータM、はアンドゲート82.99、オアゲート
9を介しバッファ7Cに送られ、更にデータM、はアン
ドゲート83.オアゲート42. 43. 6’ii−
介しバッファ7Aに送られる。而して第4図の(ワ)に
はその1例として、検索用データrYAMADAJと、
その番地「10」と、電話番号r76−5452jが表
示されたことを示している。
上記第4図の(ロ)の状態でスイッチs、vi回オン操
作すると、1発信号f、f’が順次発生する。
ソシて1発信号fによh7リツプフロツプ59がセット
されアンドゲート87が開成される。また、アンドゲー
ト57,58が開成され、レジスタ85のrYAMAD
AJというデータがバッファ40に転送されると共に、
レジスタ95からの初期値データ「00口000」がバ
ッファ85に転送される。また1発信号f′によりフリ
ップフロップ48がセットされ、既に述べたことと同様
にしてRAM65が1〜20番地までを順次アドレスさ
れる。そして比較回路86においてA>B>Cの関係が
検出され、アンドゲート87に1発の比較結果信号が与
えられるまで、RAM65から順次読出されるデータに
つきA>B>Cの関係の検出動作が実行される。そして
検出されるとそのときの指定番地がラッチ92にラッチ
され、その結果、キャリー信号dが出力してフリップフ
ロップ48゜59が弁圧リセットされたのちにおいては
RAM65が上記指定番地によりアドレスされ、データ
M* 1Mmが読出されてアドレスデータMl(指定番
地)と共に表示部11に表示される。第4図の(ロ)の
その−例を示す表示状態であり、第4図の(ワ)の10
番地のrYAMADAJ ’e基準にして上記関係A>
B>Cにある5番地のデータが自動的忙続出されたこと
になる。
上記第4図の(至)の状態のときにスイッチS7をオン
すると1発信号gag’が順次出力され、フリップフロ
ップ67.48が順次セットされ、またアンドゲート5
7,50が開成されてレジスタ85内のrYAGIJと
いうデータがバッファ40に転送されると共に、レジス
タ94からの初期値データrZZZZZZJがバッファ
85に転送される。そしてRAM65の1〜20番地が
順次アドレスされて比較回路86においては、A<B<
Cの関係がバッファ40,84.85の各データについ
て検出され、1発の比較結果信号を開成中のアンドゲー
ト89に出力するまでの間、その検出動作を繰返し実行
する。そして検出された番地はラッチ92にラッチ嘔れ
、次いでアドレス部74に与えられてRAM6°5がア
ドレスされる。そのためこのときの表示状態はいまの場
合、第4図の(→に示すようによシ、第4図のe7)の
状態に戻る。
そして更にスイッチS、tを1回オンするとあらたに検
出されたA<B<Cの関係にある番地のデータが、第4
図の0)に示すような状態で表示される。
伺、上記実施例ではカーソル、データの両方を移動させ
たが、どちらか一方のみが移動するものであってもよい
。またカーソル及びデータをスイッチの1回の操作ごと
に1づつ左または右へ移動させたが、1回に複“′数分
または複数のデータが変化するよう圧してもよい。即ち
、例えばカーソルはスイッチの1操作ごとに1づつ移動
する一方、データ(文字)はスイッチの1操作ごとに表
示されているものをすべて変換する等である。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明は、文字、数字、記号等の
データを複数同時に表示し、この表示中の複数のデータ
のうちの1つをカーソル等で指定して、指定されている
データを記憶するようにしたデータ入力装置であるから
、少ないスイッチで多種のデータ入力が行え、また連続
的に指定可能“文字が表示されるので指定が容易で操作
性がよい利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を電子腕時計に適用した一実施例の回路
図、第2図は時刻モード、検索モード、設定モードの変
化する状態を示す図、第3図は設定モードにおける表示
状態等を示す図、第4図は検索モードにおける表示状態
等を示す図である。 1・・・・・・発振器、2・・・・・・分周器、3・・
・・・・時刻計数回路、4・・・・・・日付計数回路、
7・・・・・・表示バッファ、11・・・・・・表示部
、14・・・・・・カウンタ、18A、18B・・・・
・・シフトレジスタ、23A、23B・・・・・・シフ
トレジスタ、37・・・・・・カウンタ、40,84゜
85・・・・・・バッファ、65・・・・・・RAM、
74・川・・アドレス部、79・・・・・・カウンタ、
86・川・・比較回路、94.95・・・・・・レジス
タ、5INS、・・川・スイッチ。 第2図 第3図 第4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多数のデータを記憶可能な記憶手段と、この記憶手段に
    記憶するデータを選択するために文字、数字、記号等の
    データを複数同時忙表示°する表示手段と、この表示手
    段に同時忙表示されている前記複数のデータのうちの1
    つを指定する指定手段と、この指定手段によシ指定され
    ているデータを前記記憶手段に記憶する入力手段とを具
    備したことを特徴とするデータ入力装置。
JP59062695A 1984-03-30 1984-03-30 デ−タ入力装置 Pending JPS60205733A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59062695A JPS60205733A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 デ−タ入力装置

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JP59062695A JPS60205733A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 デ−タ入力装置

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JPS60205733A true JPS60205733A (ja) 1985-10-17

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ID=13207685

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0222776U (ja) * 1988-07-26 1990-02-15

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0222776U (ja) * 1988-07-26 1990-02-15

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