JPS6019821A - 地中くい - Google Patents
地中くいInfo
- Publication number
- JPS6019821A JPS6019821A JP12658783A JP12658783A JPS6019821A JP S6019821 A JPS6019821 A JP S6019821A JP 12658783 A JP12658783 A JP 12658783A JP 12658783 A JP12658783 A JP 12658783A JP S6019821 A JPS6019821 A JP S6019821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- screw
- ground
- underground
- continuous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D5/00—Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
- E02D5/22—Piles
- E02D5/56—Screw piles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の背珀と目的」
本発明はスクリュー１１部分により施工される地中くい
の改良に関づる。
の改良に関づる。
スラリー１一回転式くいは、第２図に示Ｊようにくいの
軸１゛Ｏの先端にスクリコ−１１を有してなるものＣ′
、先端部のスクリコ−１１を輔１０と共に同転し、地中
に打ら込／υ゛（行くものである。
軸１゛Ｏの先端にスクリコ−１１を有してなるものＣ′
、先端部のスクリコ−１１を輔１０と共に同転し、地中
に打ら込／υ゛（行くものである。
１・１１ツゾハンマーの如き１−！ｉ殊大型の打ち込み
装置を必要とけず、簡単な回転上置にＪｚすｌｌ］ち込
むことか１１１能であるところから、足場のよくない送
電線用鉄塔の基礎補強などとして特に注目されている。
装置を必要とけず、簡単な回転上置にＪｚすｌｌ］ち込
むことか１１１能であるところから、足場のよくない送
電線用鉄塔の基礎補強などとして特に注目されている。
したがってこの種くいの形状は回転により施工される関
係から、施工の際土壌との摩擦を少なくするために基本
的に断面円形かつ圧縮、曲げ、引抜きに耐えられる範囲
で径の小さいものを使用づることが望ましい。ところが
くいの打ち込み深さが増すと、地中においてくいに力が
加わった場合、圧縮Ｊ５よひ引抜きに対してはその抗ノ
ｊをくいのスクリュー１１部分で負担することができる
が、曲げ°４なわち横荷重に対してはくいの径が小さい
こともあってその抗力を」−分負担り゛ることかてきな
いという問題がある。
係から、施工の際土壌との摩擦を少なくするために基本
的に断面円形かつ圧縮、曲げ、引抜きに耐えられる範囲
で径の小さいものを使用づることが望ましい。ところが
くいの打ち込み深さが増すと、地中においてくいに力が
加わった場合、圧縮Ｊ５よひ引抜きに対してはその抗ノ
ｊをくいのスクリュー１１部分で負担することができる
が、曲げ°４なわち横荷重に対してはくいの径が小さい
こともあってその抗力を」−分負担り゛ることかてきな
いという問題がある。
ここで横荷重に対り−るくいの変位を第１図よりみ−（
みると、地中１３に打ら込まれたくい１０の変位は地表
イ１近にａ３いて最大となる。つまりスクリュー１１部
分く支持部）から最も遠く離れた位置において１０は最
大に変位Ｊることがわかる。
みると、地中１３に打ら込まれたくい１０の変位は地表
イ１近にａ３いて最大となる。つまりスクリュー１１部
分く支持部）から最も遠く離れた位置において１０は最
大に変位Ｊることがわかる。
Ｐは横荷重である。
この横荷重Ｐに対重る変位は、例えば次のとＪ３り圧縮
あるいは引抜ぎに対り−る変位と比較してはるかに人き
いもの−Ｃある。
あるいは引抜ぎに対り−る変位と比較してはるかに人き
いもの−Ｃある。
曲げ（横荷ａ＞に対ブる変位ｍ
３５ ｍｍ／ ３ ｔｏｎ
圧縮
４ ｍｍ／ ２０ ｔｏｎ
引抜ぎ
７ ｍｍ／ ２０ ｔｏｎ
本発明の目的は前記しｔｃ従来技術の欠点を解消し、横
荷重に対する支持力が大幅に向上ひけることがてぎるき
わめて実用的な地中くいを提供づることにある。
荷重に対する支持力が大幅に向上ひけることがてぎるき
わめて実用的な地中くいを提供づることにある。
１光明の部数］
本発明の要旨は、先端にスクリューをイｊし、このスク
リコ−かくい６１１と其に回転づることにより地中に４
］ら込まれるくいにおいて、くい軸の地表イ」遅相当部
に前記スクリコーと同ピツチの連続もしくは非連続りる
羽根状体を設りて構成したことにある。
リコ−かくい６１１と其に回転づることにより地中に４
］ら込まれるくいにおいて、くい軸の地表イ」遅相当部
に前記スクリコーと同ピツチの連続もしくは非連続りる
羽根状体を設りて構成したことにある。
羽根状体としくは普通鉄鋼板が使用されるが、これにめ
っき等により耐食ｆ１を付与覆る場合もある。
っき等により耐食ｆ１を付与覆る場合もある。
本発明によれば、例えば打ち込み深さがＩ、Ｑ くなる
場合などにおいて、先端にスクリューを有づる一般の地
中くいと上記羽根状体を右型るくい軸とをそれぞれ別に
用意し、打ち込みの際あるいは打ち込みの途中で前記両
部材を連結づることにＪ：り本地中くいを構成づること
も可能であり、又必要に応じて前記両部材を直置で連結
づることも本発明の技術範囲に入るものである。
場合などにおいて、先端にスクリューを有づる一般の地
中くいと上記羽根状体を右型るくい軸とをそれぞれ別に
用意し、打ち込みの際あるいは打ち込みの途中で前記両
部材を連結づることにＪ：り本地中くいを構成づること
も可能であり、又必要に応じて前記両部材を直置で連結
づることも本発明の技術範囲に入るものである。
羽根状体のピッチはスクリューのそれと同一 である必
要があり、そうでなりればスクリＪ−と其に回転させて
地中に打ち込むことがぐぎない。
要があり、そうでなりればスクリＪ−と其に回転させて
地中に打ち込むことがぐぎない。
［実施例］
第３図に本発明地中くいの一実施例を承り。すなわら、
先端にスクリュー１１を右する地中くい１０の地表付近
相当部１４に、前記スクリュー１１と同ピツチの連続ス
パイラル状の羽根状体１５を設けてなる。羽根状体１５
は適当な厚さの一枚鋼板をくい＠１０に溶接して岡ｒＩ
Ａひれるが、ピッチさえ合えば複数枚を断続的に設けた
ものでし良い。羽根状体１５の径はスクリＪ−１１より
も大きくされ、これにＪ、りくい１０をＩち込むことに
よって土壌のゼん断力が増し、くい１′０においＣ横荷
重に対づる支持力が向上づる。
先端にスクリュー１１を右する地中くい１０の地表付近
相当部１４に、前記スクリュー１１と同ピツチの連続ス
パイラル状の羽根状体１５を設けてなる。羽根状体１５
は適当な厚さの一枚鋼板をくい＠１０に溶接して岡ｒＩ
Ａひれるが、ピッチさえ合えば複数枚を断続的に設けた
ものでし良い。羽根状体１５の径はスクリＪ−１１より
も大きくされ、これにＪ、りくい１０をＩち込むことに
よって土壌のゼん断力が増し、くい１′０においＣ横荷
重に対づる支持力が向上づる。
羽根状体１５が存在するくい軸１２の地表付近相当８１
Ｓ１ ’ｌは、第１図からも明らかなように横荷重に対
づる最大曲げが作用づるところであり、本発明はまさに
この部分に横荷重に対する反抗体としての羽根状体１５
を設けたものであり、しかもこの羽根状体１５はスクリ
ュー１１と同ピツチであるｌこめに回転によりスクリュ
ーと共に打ち込みが可能Ｃある。
Ｓ１ ’ｌは、第１図からも明らかなように横荷重に対
づる最大曲げが作用づるところであり、本発明はまさに
この部分に横荷重に対する反抗体としての羽根状体１５
を設けたものであり、しかもこの羽根状体１５はスクリ
ュー１１と同ピツチであるｌこめに回転によりスクリュ
ーと共に打ち込みが可能Ｃある。
くい１０の４’Ｊち込みは油圧駆動による回転機を用い
（、これにくいの頭部を固定しながら行なう。
（、これにくいの頭部を固定しながら行なう。
なお木５’ｌ明によれば、羽根状体１５の径を大きくし
その投影面積を増加させることにより、単に羽ｌｉＪ状
体１５を設りた以上にくい１０において横釣ΦにズＪＴ
Ｉる支持力を向上させることかできる。
その投影面積を増加させることにより、単に羽ｌｉＪ状
体１５を設りた以上にくい１０において横釣ΦにズＪＴ
Ｉる支持力を向上させることかできる。
横（１；１１ＩＩ′！の稈石に応じて予め羽根状体１５
の径の大きざを設定覆ることも可能である。
の径の大きざを設定覆ることも可能である。
［発明の効果１
以上のように本発明の地中くいによれば、くい軸の地表
ｆ」遅相当部にスクリューと同ピツチの羽根状体を設置
）だから、従来同様回転にＪ：る打も込みが可能であり
、かつ羽根状体の位置から横荷重に対する支持力を効果
的に向」：さぜることができる。また、羽根状体そのも
のの存在により１］−縮、引抜きに対する支持ノｊも向
上さＵることができる効果がある。
ｆ」遅相当部にスクリューと同ピツチの羽根状体を設置
）だから、従来同様回転にＪ：る打も込みが可能であり
、かつ羽根状体の位置から横荷重に対する支持力を効果
的に向」：さぜることができる。また、羽根状体そのも
のの存在により１］−縮、引抜きに対する支持ノｊも向
上さＵることができる効果がある。
さらに、本発明ににれば従来使用されている汎用の地中
くいに羽根状体を４Ｉるだｔノで簡単に得ることもでき
、この点きわめて経済的かつ実用的である。
くいに羽根状体を４Ｉるだｔノで簡単に得ることもでき
、この点きわめて経済的かつ実用的である。
第１図は地中くいに８３ける横荷重に対する変位状況を
示を説明図、第２図は従来例説明図、第３図は本発明地
中くいの一実施例説明図である。 １０：地中くい、１１ニスクリユー、１２：くい軸、１
３：地中、１４：地表（ｆｌ近相当部、１５：羽根状体
、Ｐ：横荷重。 味１図 晩Ｚｆｆｉ 芹３０
示を説明図、第２図は従来例説明図、第３図は本発明地
中くいの一実施例説明図である。 １０：地中くい、１１ニスクリユー、１２：くい軸、１
３：地中、１４：地表（ｆｌ近相当部、１５：羽根状体
、Ｐ：横荷重。 味１図 晩Ｚｆｆｉ 芹３０
Claims (1)
- 先端にスクリューを右し、このスクリューがくい軸ど其
に回転づることにより地中に打ち込まれるくいにＪ５い
て、くい軸の地表（＝ｌｌ粗相当部前記スクリ」−と同
ピツチの連続もしくは非連続づる羽根状体を設りＵＦ４
成したことを特徴とする地中くい。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12658783A JPS6019821A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 地中くい |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12658783A JPS6019821A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 地中くい |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6019821A true JPS6019821A (ja) | 1985-02-01 |
| JPH0350045B2 JPH0350045B2 (ja) | 1991-07-31 |
Family
ID=14938864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12658783A Granted JPS6019821A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 地中くい |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6019821A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH025429U (ja) * | 1988-06-15 | 1990-01-16 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5116909U (ja) * | 1974-07-25 | 1976-02-06 |
-
1983
- 1983-07-12 JP JP12658783A patent/JPS6019821A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5116909U (ja) * | 1974-07-25 | 1976-02-06 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH025429U (ja) * | 1988-06-15 | 1990-01-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0350045B2 (ja) | 1991-07-31 |
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