JPS60197786A - エ−ロゾル発射剤組成物 - Google Patents
エ−ロゾル発射剤組成物Info
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- JPS60197786A JPS60197786A JP59259431A JP25943184A JPS60197786A JP S60197786 A JPS60197786 A JP S60197786A JP 59259431 A JP59259431 A JP 59259431A JP 25943184 A JP25943184 A JP 25943184A JP S60197786 A JPS60197786 A JP S60197786A
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- A01N25/04—Dispersions, emulsions, suspoemulsions, suspension concentrates or gels
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- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/40—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
- A61K2800/59—Mixtures
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエーロゾル生成物用の発射ガス系に関する。
家事用、身体用もしくは工業用の用途を企図する多くの
生成物はエーロゾル生成物として入手し得る。かかる生
成物およびその中で本発明の発射剤系を使用し得るもの
の典型的な例には、ヘアスプレー、防臭剤およびコロン
水の如き身体用の生成物、ワックス、光沢剤、平なベス
プレー(panspray )、ルームフレツシュナ−
(room freah−ener )および家庭用殺
虫剤の如き家事用生成物、清浄剤、潤滑剤および離型剤
の1如き工業用生成物および清浄剤、光沢剤の如き自動
車用生成物が含まれる。かかる生成物は全て、発射剤ガ
スまたは発射剤ガスの混合物(即ち発射剤ガス系)の圧
力を、容器から活性成分を放散するのに利用している。
生成物はエーロゾル生成物として入手し得る。かかる生
成物およびその中で本発明の発射剤系を使用し得るもの
の典型的な例には、ヘアスプレー、防臭剤およびコロン
水の如き身体用の生成物、ワックス、光沢剤、平なベス
プレー(panspray )、ルームフレツシュナ−
(room freah−ener )および家庭用殺
虫剤の如き家事用生成物、清浄剤、潤滑剤および離型剤
の1如き工業用生成物および清浄剤、光沢剤の如き自動
車用生成物が含まれる。かかる生成物は全て、発射剤ガ
スまたは発射剤ガスの混合物(即ち発射剤ガス系)の圧
力を、容器から活性成分を放散するのに利用している。
この目的で、殆どのエーロゾルは、エーロゾル容器の上
の弁が押し開けられた時に、蒸発して活性成分を発射す
る圧力を提供する、液化ガスを使用している。
の弁が押し開けられた時に、蒸発して活性成分を発射す
る圧力を提供する、液化ガスを使用している。
エーロゾル生成物の放散に関連する重要な物理的特性は
発射剤の蒸気圧である。本発明の観点からの蒸気圧は、
液化された発射剤ガスがエーロゾル缶の如き密封容器の
中でその蒸気と平衡にある時に作用される圧力である。
発射剤の蒸気圧である。本発明の観点からの蒸気圧は、
液化された発射剤ガスがエーロゾル缶の如き密封容器の
中でその蒸気と平衡にある時に作用される圧力である。
蒸気圧は、蒸気/液体混合物を含有するエーロゾル缶も
しくはガスボンベの上の弁に圧力計を接続することによ
って測定し得る。米国エーロゾル工業界における蒸気圧
の測定の標準は、一定の温度、最も一般的には70′F
における1、気体/液体混合物を用いた平方インチあた
りのインド数で表わされるゲージ圧(ps4g)である
。蒸気圧が以下の明細書中で温度の引用なしに記載され
る時は、圧力は7o下で測定されているものとみなすこ
とができる。エーロゾル発射剤として際めて広く使用さ
れる液化ガスの蒸気圧は、70’Fで約20乃至90p
aiσの範囲を変化するものである。しかし、極めて多
くのエーロゾル生成物用には、約50乃至601stg
の範囲内の蒸気圧をもつ発射剤が最も望ましい。本発明
の発射剤系はこの後者の範囲内の蒸気圧を有する。
しくはガスボンベの上の弁に圧力計を接続することによ
って測定し得る。米国エーロゾル工業界における蒸気圧
の測定の標準は、一定の温度、最も一般的には70′F
における1、気体/液体混合物を用いた平方インチあた
りのインド数で表わされるゲージ圧(ps4g)である
。蒸気圧が以下の明細書中で温度の引用なしに記載され
る時は、圧力は7o下で測定されているものとみなすこ
とができる。エーロゾル発射剤として際めて広く使用さ
れる液化ガスの蒸気圧は、70’Fで約20乃至90p
aiσの範囲を変化するものである。しかし、極めて多
くのエーロゾル生成物用には、約50乃至601stg
の範囲内の蒸気圧をもつ発射剤が最も望ましい。本発明
の発射剤系はこの後者の範囲内の蒸気圧を有する。
本発明は、モノクロロジフルオロメタンおよびジメチル
エーテル(DME)の共沸混合物を含有するエーロゾル
発射剤組成物に関する。モノクロロジフルオロメタン(
より一般的には、工業界ではフルオロカーボン22″ま
たけFC−22と呼ばれる)40重量%およびジメチル
エーテル60重ilチから表るこの共沸混合物は、最挑
沸点(−9〒)の最小蒸気圧(70’Fで55paig
)の共沸混合物である。この共沸混合物は、ブタンもし
くはイソブタンまたはこれらのものの混合物と混和され
た際、存在する炭化水素の量に関して広い範囲の比率に
亘って、約50乃至601aigの範囲内の蒸気圧をも
つ有用なエーロゾル発射剤を生成することが見出された
。イソブタンの場合は、この炭化水素は全発射剤組成物
を基準として約1〜70重量%の量だけFC−221D
ME共沸混合物と混和させて使用することができ、気体
混合物の蒸気圧はそれでも尚約50乃至eopsigと
いう望まれる範囲内にある。イソブタン含有率の好まし
い範囲は、発射剤ガス組成物の50〜70重量%である
。ブタンの場合は、この炭化水素の量は全発射剤組成物
を基準として約1乃至39重量%の範囲とすることがで
き、この濃度を用いれば約50乃至60paigの蒸気
圧が達成される。
エーテル(DME)の共沸混合物を含有するエーロゾル
発射剤組成物に関する。モノクロロジフルオロメタン(
より一般的には、工業界ではフルオロカーボン22″ま
たけFC−22と呼ばれる)40重量%およびジメチル
エーテル60重ilチから表るこの共沸混合物は、最挑
沸点(−9〒)の最小蒸気圧(70’Fで55paig
)の共沸混合物である。この共沸混合物は、ブタンもし
くはイソブタンまたはこれらのものの混合物と混和され
た際、存在する炭化水素の量に関して広い範囲の比率に
亘って、約50乃至601aigの範囲内の蒸気圧をも
つ有用なエーロゾル発射剤を生成することが見出された
。イソブタンの場合は、この炭化水素は全発射剤組成物
を基準として約1〜70重量%の量だけFC−221D
ME共沸混合物と混和させて使用することができ、気体
混合物の蒸気圧はそれでも尚約50乃至eopsigと
いう望まれる範囲内にある。イソブタン含有率の好まし
い範囲は、発射剤ガス組成物の50〜70重量%である
。ブタンの場合は、この炭化水素の量は全発射剤組成物
を基準として約1乃至39重量%の範囲とすることがで
き、この濃度を用いれば約50乃至60paigの蒸気
圧が達成される。
ブタンおよびイソブタンの混合物をpc−221DME
共沸混合物と共に使用して本発明の発射剤系を製造する
こともまた可能である。ブタン対イソブタンの割合は殊
に重要という訳ではない。
共沸混合物と共に使用して本発明の発射剤系を製造する
こともまた可能である。ブタン対イソブタンの割合は殊
に重要という訳ではない。
一般に、FC−221DME共沸混合物と全発射剤組成
物を基準として1〜40重量−のブタンおよびイソブタ
ンのブレンドとの混合物は、約50乃至6opsj17
の範囲内の蒸気圧を有する発射剤系を生成する。
物を基準として1〜40重量−のブタンおよびイソブタ
ンのブレンドとの混合物は、約50乃至6opsj17
の範囲内の蒸気圧を有する発射剤系を生成する。
添付図面を参照すると、第1図および第2図は、3成分
系の濃度および蒸気圧の関係を例示するためにエーロゾ
ル工業界で普通に使用される種類の三角座標図である。
系の濃度および蒸気圧の関係を例示するためにエーロゾ
ル工業界で普通に使用される種類の三角座標図である。
第1図はFC−22、ジメチルエーテルおよびイソブタ
ンからなる3成分系に関する。第2図はFC−22、ジ
メチルエーテルおよびブタンに関する。
ンからなる3成分系に関する。第2図はFC−22、ジ
メチルエーテルおよびブタンに関する。
添付の図中で、ある特定の成分100重量%という濃度
は三角形の頂点にあり、そこでは成分の名前が明記され
ている。この同じ成分のゼロー〇濃度は、この頂点に対
向する三角形の辺上にある。
は三角形の頂点にあり、そこでは成分の名前が明記され
ている。この同じ成分のゼロー〇濃度は、この頂点に対
向する三角形の辺上にある。
各成分331/3重量%を表わす組成は三角形の中心に
ある。各頂点から離れて平行に引かれた線は5重量−間
隔ではなされている。同じ数が線の各々の端に表示され
ている三角形内の曲線は、線の端の数字によって示され
る蒸気圧を作用させる、三成分の組成物の構成を示して
いる。これらの線は、各蒸気圧線を正確に引くのに十分
なデータ点が得られるまで、多くの数の特定的な組成物
の蒸気圧を測定した結果である。これらの蒸気圧線の各
々のものは一つの特定の圧力を表わす。図上には、また
、三角形の底辺のFC−22/DME (40/ 60
)共沸混合物の組成を表わす点から炭化水素100%
を表わす点Bの三角形の頂点まで伸びた線ABが示され
ている。共沸混合物およびインブタンからなる如何なる
所与の組成においても、蒸気圧の決定は、混合物のイソ
ブタン含有率に相当する点を図1中のこの線の上にのせ
ることによって迅速に行なうことができる。この点に対
しても最亀接近した位置にある蒸気圧線により、所与の
組成物の蒸“気圧を近似して見積ることができる。更に
、図1中の線ABを横切る蒸気圧線を見れば、約50乃
至eopaigの範囲内に留まる蒸気圧を有する組成物
を製造するには、約1乃至70%のイソブタンを共沸混
合物と混合し得るということが明らかであろう。同様の
考え方は第2図にも適用される。蒸気圧が約50乃至6
0psigという比較的狭い範囲の中に留まったままで
、ブタンの濃度を1乃至39チの間で変動させ得るとい
うことが見てとれる。
ある。各頂点から離れて平行に引かれた線は5重量−間
隔ではなされている。同じ数が線の各々の端に表示され
ている三角形内の曲線は、線の端の数字によって示され
る蒸気圧を作用させる、三成分の組成物の構成を示して
いる。これらの線は、各蒸気圧線を正確に引くのに十分
なデータ点が得られるまで、多くの数の特定的な組成物
の蒸気圧を測定した結果である。これらの蒸気圧線の各
々のものは一つの特定の圧力を表わす。図上には、また
、三角形の底辺のFC−22/DME (40/ 60
)共沸混合物の組成を表わす点から炭化水素100%
を表わす点Bの三角形の頂点まで伸びた線ABが示され
ている。共沸混合物およびインブタンからなる如何なる
所与の組成においても、蒸気圧の決定は、混合物のイソ
ブタン含有率に相当する点を図1中のこの線の上にのせ
ることによって迅速に行なうことができる。この点に対
しても最亀接近した位置にある蒸気圧線により、所与の
組成物の蒸“気圧を近似して見積ることができる。更に
、図1中の線ABを横切る蒸気圧線を見れば、約50乃
至eopaigの範囲内に留まる蒸気圧を有する組成物
を製造するには、約1乃至70%のイソブタンを共沸混
合物と混合し得るということが明らかであろう。同様の
考え方は第2図にも適用される。蒸気圧が約50乃至6
0psigという比較的狭い範囲の中に留まったままで
、ブタンの濃度を1乃至39チの間で変動させ得るとい
うことが見てとれる。
FC−22、ジメチルエーテルおよびイソブタンもしく
はブタンからなる好ましい混合物は、その中のFC−2
2対ジメチルエーテルの比がこれら2種の成分の共沸混
合物に相当するものであるが(即ちFC−22対DME
の比は40:60)、三角座標図からは、約50乃至6
0paigの範囲内の蒸気圧は、FC−22対DMEの
比が共沸混合物の何れの側へ外れた所ででも三成分混合
物内で得ることができるということが判る。例えば、発
射剤の蒸気圧を実質的に変えることなく、1〜70−の
イソブタンをFC−22およびDMHの50 / 50
混合物およびFC−22およびD M Eの30./T
O混合物に加えることができる。かくて、本発明の広い
意味の具体例には、蒸気圧が約50乃至6opsigの
範囲であることからなる、FC−22、ジメチルエーテ
ルおよびブタンもしくはイソブタンまたはこれらのもの
の混合物の三成分組成物が含まれる。これには、FC−
22およびDME成分の比が40:60の比である組成
物およびFC−227DMEがこの比から外れているが
上記で特定された蒸気圧範囲の中にあるものが含まれよ
う。インブタンを含有するかかる組成物中の成分の割合
は第1図から容易に確定することができ、一方、ブタン
を含有するものは第2図で見出し得る。
はブタンからなる好ましい混合物は、その中のFC−2
2対ジメチルエーテルの比がこれら2種の成分の共沸混
合物に相当するものであるが(即ちFC−22対DME
の比は40:60)、三角座標図からは、約50乃至6
0paigの範囲内の蒸気圧は、FC−22対DMEの
比が共沸混合物の何れの側へ外れた所ででも三成分混合
物内で得ることができるということが判る。例えば、発
射剤の蒸気圧を実質的に変えることなく、1〜70−の
イソブタンをFC−22およびDMHの50 / 50
混合物およびFC−22およびD M Eの30./T
O混合物に加えることができる。かくて、本発明の広い
意味の具体例には、蒸気圧が約50乃至6opsigの
範囲であることからなる、FC−22、ジメチルエーテ
ルおよびブタンもしくはイソブタンまたはこれらのもの
の混合物の三成分組成物が含まれる。これには、FC−
22およびDME成分の比が40:60の比である組成
物およびFC−227DMEがこの比から外れているが
上記で特定された蒸気圧範囲の中にあるものが含まれよ
う。インブタンを含有するかかる組成物中の成分の割合
は第1図から容易に確定することができ、一方、ブタン
を含有するものは第2図で見出し得る。
組成の広い範囲に亘って蒸気圧が僅かしか変動しないと
いう傾向は、予期されないものと考えられる。本発明は
、本質的に、FC−22/ジメチル工−テル共沸混合物
と共に付加成分(即ちブタンまたはイソブタン)を混合
するということを含むものである。共沸混合物は液体/
蒸気平衡においてはあたかもそれが単一の化合物である
かのように振舞うので、目にみえるほどの量の第三の成
分を添加すると、混和物の蒸気圧は、共沸混合物および
第三の成分の蒸気圧の間の中間領域のどこかにあるもの
と期待されよう。しかし、本発明の規定する範囲内では
、共沸混合物自身の蒸気圧からは実質的に少しの変化し
かない。
いう傾向は、予期されないものと考えられる。本発明は
、本質的に、FC−22/ジメチル工−テル共沸混合物
と共に付加成分(即ちブタンまたはイソブタン)を混合
するということを含むものである。共沸混合物は液体/
蒸気平衡においてはあたかもそれが単一の化合物である
かのように振舞うので、目にみえるほどの量の第三の成
分を添加すると、混和物の蒸気圧は、共沸混合物および
第三の成分の蒸気圧の間の中間領域のどこかにあるもの
と期待されよう。しかし、本発明の規定する範囲内では
、共沸混合物自身の蒸気圧からは実質的に少しの変化し
かない。
本発明の発射剤ガス系の蒸気圧は、エーロゾル発射剤用
には望ましい蒸気圧範囲内にあり、ブタンまたはイソブ
タンの量が本明細書中に提示した範囲内で変えられる時
の圧力には、実質的に少しの変化しかない。更に、FC
−22およびDMEの存在は、同様の蒸気圧の炭化水素
発射剤ブレンドと比較して、組成物に対して、より低い
可燃性特性の寄与をするが、即ち、FC−22は不燃性
であF)DMEはブタンもしくはインブタンよりも可燃
性が低い。本発明のガス混合物はそれ自体可燃性であり
、エーロゾル缶の装填の際には防爆装置を使用しなけれ
ばならないが、混合物中にフルオロカーボン22が存在
するととによって、多くのエーロゾル生成物の可燃性は
、連邦危険物法(Federal Eazardous
5ubstances Act ) I)もとて特別
な表示を必要としない程度にまで低減される。可燃性で
はあるが、フリンもしくはイソブタンは、FC−22も
しくはDMEに対して価格がより低い結果、コスト的々
有効性を賦与するため、三元組成物中で重要である。か
くて、本発明は、エーロゾル生成物の生産者に対して、
圧力に顕著な変化をおこすことなく、エーロゾル’A射
剤ブレンドにおける可燃性およびコストを調整し得る機
会を提供するものである。
には望ましい蒸気圧範囲内にあり、ブタンまたはイソブ
タンの量が本明細書中に提示した範囲内で変えられる時
の圧力には、実質的に少しの変化しかない。更に、FC
−22およびDMEの存在は、同様の蒸気圧の炭化水素
発射剤ブレンドと比較して、組成物に対して、より低い
可燃性特性の寄与をするが、即ち、FC−22は不燃性
であF)DMEはブタンもしくはインブタンよりも可燃
性が低い。本発明のガス混合物はそれ自体可燃性であり
、エーロゾル缶の装填の際には防爆装置を使用しなけれ
ばならないが、混合物中にフルオロカーボン22が存在
するととによって、多くのエーロゾル生成物の可燃性は
、連邦危険物法(Federal Eazardous
5ubstances Act ) I)もとて特別
な表示を必要としない程度にまで低減される。可燃性で
はあるが、フリンもしくはイソブタンは、FC−22も
しくはDMEに対して価格がより低い結果、コスト的々
有効性を賦与するため、三元組成物中で重要である。か
くて、本発明は、エーロゾル生成物の生産者に対して、
圧力に顕著な変化をおこすことなく、エーロゾル’A射
剤ブレンドにおける可燃性およびコストを調整し得る機
会を提供するものである。
実施例
以下の実施例は、本発明のエーロゾル発射剤系およびこ
れをエーロゾル生成物中に使用することの典型的なもの
である。これらの実施例は例示のみの目的で示すもので
あシ、ここに記載する発明の範囲の限定を目的とするも
のではない。
れをエーロゾル生成物中に使用することの典型的なもの
である。これらの実施例は例示のみの目的で示すもので
あシ、ここに記載する発明の範囲の限定を目的とするも
のではない。
ヂ勲
実施例1〜5のものを以下の手順を用いて調製した。活
性成分を、直径2 l/8“および長さ4 3/g“の
6オンスの三部分からなる(three−piece
)エーロゾル缶の中へ秤量して入れた。
性成分を、直径2 l/8“および長さ4 3/g“の
6オンスの三部分からなる(three−piece
)エーロゾル缶の中へ秤量して入れた。
缶をジクロロジフルオロメタン(F(’−12)蒸気で
パージして容器中の空気を置換した。エーロゾル缶の弁
を次に缶の中へ入れクリンプした。発射剤をエーロゾル
弁を通して液体として缶の中へ導入した。発射剤の重量
に相当する容量を装填に先立って計算しておき、ガラス
製の校正された圧力ビユレットを使用して貯蔵用シリン
ダーから缶へ液体を計量して移送した。11009ai
の窒素ガス圧をビユレットにかけて、液体をビユレット
から缶へ移送する助けとした。発射剤を装填した後、缶
を秤量して発射剤の重量を記録した。装填された缶を7
・0″Fの水浴の中に30分入れ、そして圧力を圧力計
で測定した。各実施例の中には、活性成分なしの発射剤
混合物の蒸気圧もまた含まれている。これらの値は添付
図面中の三角図から得た。炎の外延距離(flatne
extension )およびフラッシュパック<f
lαahback )の試験ハ、6インチの距離からろ
うそくの炎を横切って試料を噴霧し、どれだけ遠くまで
炎がろうそくのむこうまで伸びるか、およびどれだけ遠
くまでそれが缶ノ方向へフラッシュパックするかを測定
することによって行なった。実施例6の製造および試験
もまた、エーロゾル成分をエーロゾル缶のかわりにグラ
スチックコーティングされた透明な4オンスのガラスの
エーロゾルびんの中へ装填した点以外は、上目iの手順
を用いるものとした。
パージして容器中の空気を置換した。エーロゾル缶の弁
を次に缶の中へ入れクリンプした。発射剤をエーロゾル
弁を通して液体として缶の中へ導入した。発射剤の重量
に相当する容量を装填に先立って計算しておき、ガラス
製の校正された圧力ビユレットを使用して貯蔵用シリン
ダーから缶へ液体を計量して移送した。11009ai
の窒素ガス圧をビユレットにかけて、液体をビユレット
から缶へ移送する助けとした。発射剤を装填した後、缶
を秤量して発射剤の重量を記録した。装填された缶を7
・0″Fの水浴の中に30分入れ、そして圧力を圧力計
で測定した。各実施例の中には、活性成分なしの発射剤
混合物の蒸気圧もまた含まれている。これらの値は添付
図面中の三角図から得た。炎の外延距離(flatne
extension )およびフラッシュパック<f
lαahback )の試験ハ、6インチの距離からろ
うそくの炎を横切って試料を噴霧し、どれだけ遠くまで
炎がろうそくのむこうまで伸びるか、およびどれだけ遠
くまでそれが缶ノ方向へフラッシュパックするかを測定
することによって行なった。実施例6の製造および試験
もまた、エーロゾル成分をエーロゾル缶のかわりにグラ
スチックコーティングされた透明な4オンスのガラスの
エーロゾルびんの中へ装填した点以外は、上目iの手順
を用いるものとした。
実施例1
x77 vy シ:x−す−(a、ir freshe
ner )として有用な系の例は下記の如くである: 活性成分 芳香油 0.50 0.50 0発射 剤C−2219,919,819,9 nME 29.8 29.7 29.8イソブタン 5
0.3 50.0 50.2発射剤の蒸気圧 55 (70°Fにおけるpsict) 充填された缶の蒸気圧 57 (70〒におけるpsig) 炎の外延距離 8−1O間欠 (インチ) フラッシュバック 0 (インチ) 弁 プリセツションパルプ 本体(インチ) 、OSO 茎部(インチ) 、o1g アクチュエーター 、018 (インチ) このエーロゾル組成物は非常に細かい噴霧を示し、炭化
水素発射剤単独で発射されるエーロゾル組成物よりも可
燃性が低い。このものはpc −22/DME共沸混合
物単独で発射されるルームフレッシュナーよりも更にコ
スト的に有効であり、そして尚、共沸混合物と殆ど同一
の蒸気圧を有する(70″Fで55psig)。
ner )として有用な系の例は下記の如くである: 活性成分 芳香油 0.50 0.50 0発射 剤C−2219,919,819,9 nME 29.8 29.7 29.8イソブタン 5
0.3 50.0 50.2発射剤の蒸気圧 55 (70°Fにおけるpsict) 充填された缶の蒸気圧 57 (70〒におけるpsig) 炎の外延距離 8−1O間欠 (インチ) フラッシュバック 0 (インチ) 弁 プリセツションパルプ 本体(インチ) 、OSO 茎部(インチ) 、o1g アクチュエーター 、018 (インチ) このエーロゾル組成物は非常に細かい噴霧を示し、炭化
水素発射剤単独で発射されるエーロゾル組成物よりも可
燃性が低い。このものはpc −22/DME共沸混合
物単独で発射されるルームフレッシュナーよりも更にコ
スト的に有効であり、そして尚、共沸混合物と殆ど同一
の蒸気圧を有する(70″Fで55psig)。
実施例2
乾燥型抗発汗剤として有用な系の例は下記の如くである
: 活性成分 アルミニウムクロロ ハイトレー) 35 3.5 発煙シリカ 0.2 0.2 ミリステート − 6.0 6.0 香料 0.3 0.3 発射剤 FC−2224,922,42L5 1)ME 37.3 3(633,8 n−ブタン 37.8 34,0 34.1発射剤の蒸
気圧 51 (70〒におけるpsig) 充填された缶の蒸気圧 52 (70°Fにおけるpsig) 炎の外延距離(インチ) 9 フラツシユパツク 0 (インチ) 弁 シーキスト(Siαquist) 5−44 本体 キャビタリー 茎部(インチ) 2 X 、020 蒸気コツク(インチ) 、020 アクチユエーター エクセル100.#ウダーメ(イン
チ) イト(Excel too pow−de’r配
te) 、 020 この組成物は、活性成分を有効に伝達する細かい乾燥噴
霧として放散される。
: 活性成分 アルミニウムクロロ ハイトレー) 35 3.5 発煙シリカ 0.2 0.2 ミリステート − 6.0 6.0 香料 0.3 0.3 発射剤 FC−2224,922,42L5 1)ME 37.3 3(633,8 n−ブタン 37.8 34,0 34.1発射剤の蒸
気圧 51 (70〒におけるpsig) 充填された缶の蒸気圧 52 (70°Fにおけるpsig) 炎の外延距離(インチ) 9 フラツシユパツク 0 (インチ) 弁 シーキスト(Siαquist) 5−44 本体 キャビタリー 茎部(インチ) 2 X 、020 蒸気コツク(インチ) 、020 アクチユエーター エクセル100.#ウダーメ(イン
チ) イト(Excel too pow−de’r配
te) 、 020 この組成物は、活性成分を有効に伝達する細かい乾燥噴
霧として放散される。
実施例3
工業用および自動車用潤滑剤として有用な系の例は下記
の如くである: 活性成分 鉱油 5.8 5.0 発射剤 FC−2211130,530,6 BME 4B、2 45.8 45.9n−ブタン 1
9.7 18.7 18.7発射剤の蒸気圧 54 (70′Fにおけるpsig) 充填された缶の蒸気圧 60 (70°Fにおけるpsig) 炎の外延距離(インチ) 10間欠 フラッシュバック 0 (インチ) 弁 プリセツションパルプ 本体(インチ) 、OSO 茎部(インチ) 、ots アクチュエーター 、018 (インチ) 実施例4 有効な空間散布用殺虫剤の例は下記の如くである: 活性成分 天然ピレトリン −1,51,5 ビペロニルプト −0,50,5 キシド、 ポリグリセロ− ル脂肪酸 −1,01,0 エステル表面活 性剤 エチルアルコール −10,110,1(化粧用品位) 水 −5L2 512 発射剤 FC−2217,15,95,9 BME 25.7 &9 &9 イソブタン 57.2 19.9 19.8発射剤の蒸
気圧 53 (7oc′FKおffるpajg) 充填された缶の蒸気圧 54 (70’Fにおけるpg iy) 炎の外延距離(インチ) 0 フラツシユバツク 0 (インチ) 弁 プリセツションバルブ 茎部(インチ) 2 X 、020 本体(インチ) 、062 蒸気コツク(インチ) 、01B アクチユエーター 、018 (インチ) 実施例5 発泡シェービングクリームとして有用な系の例は下記の
如くである: 活性成分 セチルアルコール −4,04,0 ツルとン酸 0.2 0.2 ポリオキシエチレ ン21ステアリル エーテル表面活性 −20zO 剤 水 −89,689,8 発射剤 FC−2225,71,11,I DIE 3&6 1.6 1.6 n−ブタン 35.7 1.5 1.4発射剤の蒸気圧
51 (70〒におけるpssg) 充填された缶の蒸気圧 44 (To’Fにおけるpaiy”) 弁 プリセツションパルプ 本体(インチ) 、OSO 茎部(インチ) 、018 アクチユエーター 02−19直列発泡噴出口実施例6 コロンとして有用な系の例は下記の如くである: 活性成分 芳香油 5.0 4.0 エチルアルコール −69,456,0(化粧用品位) 発射剤 FC−222&? 6.1 4.9 nME 35.3 9.0 ?、3 イノブタン 41.0 10.5 8.5発射剤の蒸気
圧 57 (70°Fにおけるpsia> 充填された缶の蒸気圧 24 (’ro″Fにおけるpajg) 炎の外延距離(インチ)lO フラッシュパック 5 (インチ) 弁 エムソン(Ewososs ) ボトルバルブ 20T 茎部(インチ) 、ota ガスケット 5−8501 アクチュエーター A−TMB、01Tコニカル 最終生成物の圧力がエタノールの蒸気圧低下効果のため
に発射剤よりもたとえ低いとしても、これは予期される
よシも遥かに高い。ラウールの法則からの理論的女圧力
の計算によれは、エーロゾルとしての用途には不充分な
、僅かに2paigという値しか得られない。
の如くである: 活性成分 鉱油 5.8 5.0 発射剤 FC−2211130,530,6 BME 4B、2 45.8 45.9n−ブタン 1
9.7 18.7 18.7発射剤の蒸気圧 54 (70′Fにおけるpsig) 充填された缶の蒸気圧 60 (70°Fにおけるpsig) 炎の外延距離(インチ) 10間欠 フラッシュバック 0 (インチ) 弁 プリセツションパルプ 本体(インチ) 、OSO 茎部(インチ) 、ots アクチュエーター 、018 (インチ) 実施例4 有効な空間散布用殺虫剤の例は下記の如くである: 活性成分 天然ピレトリン −1,51,5 ビペロニルプト −0,50,5 キシド、 ポリグリセロ− ル脂肪酸 −1,01,0 エステル表面活 性剤 エチルアルコール −10,110,1(化粧用品位) 水 −5L2 512 発射剤 FC−2217,15,95,9 BME 25.7 &9 &9 イソブタン 57.2 19.9 19.8発射剤の蒸
気圧 53 (7oc′FKおffるpajg) 充填された缶の蒸気圧 54 (70’Fにおけるpg iy) 炎の外延距離(インチ) 0 フラツシユバツク 0 (インチ) 弁 プリセツションバルブ 茎部(インチ) 2 X 、020 本体(インチ) 、062 蒸気コツク(インチ) 、01B アクチユエーター 、018 (インチ) 実施例5 発泡シェービングクリームとして有用な系の例は下記の
如くである: 活性成分 セチルアルコール −4,04,0 ツルとン酸 0.2 0.2 ポリオキシエチレ ン21ステアリル エーテル表面活性 −20zO 剤 水 −89,689,8 発射剤 FC−2225,71,11,I DIE 3&6 1.6 1.6 n−ブタン 35.7 1.5 1.4発射剤の蒸気圧
51 (70〒におけるpssg) 充填された缶の蒸気圧 44 (To’Fにおけるpaiy”) 弁 プリセツションパルプ 本体(インチ) 、OSO 茎部(インチ) 、018 アクチユエーター 02−19直列発泡噴出口実施例6 コロンとして有用な系の例は下記の如くである: 活性成分 芳香油 5.0 4.0 エチルアルコール −69,456,0(化粧用品位) 発射剤 FC−222&? 6.1 4.9 nME 35.3 9.0 ?、3 イノブタン 41.0 10.5 8.5発射剤の蒸気
圧 57 (70°Fにおけるpsia> 充填された缶の蒸気圧 24 (’ro″Fにおけるpajg) 炎の外延距離(インチ)lO フラッシュパック 5 (インチ) 弁 エムソン(Ewososs ) ボトルバルブ 20T 茎部(インチ) 、ota ガスケット 5−8501 アクチュエーター A−TMB、01Tコニカル 最終生成物の圧力がエタノールの蒸気圧低下効果のため
に発射剤よりもたとえ低いとしても、これは予期される
よシも遥かに高い。ラウールの法則からの理論的女圧力
の計算によれは、エーロゾルとしての用途には不充分な
、僅かに2paigという値しか得られない。
添付図面の第1図及び第2図は本発明に従う三成分組成
物の蒸気圧の組成依存性を表わす概略の図面である。 特許出願人 イー・アイ・デュポン・デ・ニモ外1名 手続補正書(方式) 昭和60年4 月1j日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第259431号 2、発明の名称 エーロゾル発射剤組成物 3補正をする者 事件との関係 特許出1人
物の蒸気圧の組成依存性を表わす概略の図面である。 特許出願人 イー・アイ・デュポン・デ・ニモ外1名 手続補正書(方式) 昭和60年4 月1j日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第259431号 2、発明の名称 エーロゾル発射剤組成物 3補正をする者 事件との関係 特許出1人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ブタンおよびイソブタンおよびこれらのものの混
合物からなる群から選ばれた炭化水素と混和されたモノ
クロロジフルオロメタンおよびジメチルエーテルから実
質的に成るエーロゾル発射剤組成物にして、該組成物が
706Fで約50〜60psigの範囲の蒸気圧を有す
ることからなる組成物。 2 ブタンおよびイソブタンおよびこれらのものの混合
物からなる群から選ばれた炭化水素と混和された、40
/60重量比のモノクロロジフルオロメタンおよびジメ
チルエーテルの共沸混合物から実質的になるエーロゾル
発射剤組成物にして、共沸混合物対炭化水素の割合が、
混合物の蒸気圧が70〒で約50〜sopmigの範囲
となるようなものであることからなる組成物。 1 炭化水素がブタンであることからなる特許請求の範
囲第2項記載の組成物。 4、 ブタンが発射剤組成物の1〜39重量%を構成す
ることからなる特許請求の範囲第3項記載の組成物。 5、炭化水素がイソブタンであることからなる特許請求
の範囲第2項記載の組成物。 6、 イソブタンが約1〜70重量%の量だけ存在する
ことからなる特許請求の範囲第5項記載の組成物。 7、 イソブタンが約50〜70重量−の量だけ存在す
ることからなる特許請求の範囲第5項記載の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/560,727 US4595522A (en) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | Aerosol propellants of monochlorodifluoromethane, dimethylether and butane |
US560727 | 1983-12-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60197786A true JPS60197786A (ja) | 1985-10-07 |
Family
ID=24239101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59259431A Pending JPS60197786A (ja) | 1983-12-12 | 1984-12-10 | エ−ロゾル発射剤組成物 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0145008B1 (ja) |
JP (1) | JPS60197786A (ja) |
BR (1) | BR8406316A (ja) |
CA (1) | CA1219705A (ja) |
DE (1) | DE3476768D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63174919A (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-19 | Pola Chem Ind Inc | エアゾ−ル型シエ−ビング料 |
JPH0193504A (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-12 | Dainippon Jochugiku Co Ltd | 殺虫噴射剤 |
JPH02255889A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-10-16 | Osaka Aerosol Ind Corp | エアゾール組成物 |
Families Citing this family (17)
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US4861584A (en) * | 1985-10-07 | 1989-08-29 | United Catalysts, Inc. | Allergen absorbent and blocking aerosol composition |
EP0882761B1 (en) * | 1990-03-12 | 2004-10-20 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Azeotropic composition of 1,1,1,2-tetrafluoroethane and dimethyl ether |
US5061394A (en) * | 1990-03-13 | 1991-10-29 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Azeotropic composition of 1-chloro-1,2,2,2-tetrafluoroethane and dimethyl ether |
US5156765A (en) * | 1990-05-15 | 1992-10-20 | Fox Valley Systems, Inc. | Aerosol foam marking compositions |
GB2244493B (en) * | 1990-06-01 | 1994-01-19 | Electrolube Limited | Non-flammable foaming aerosol cleaners |
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RU2508284C1 (ru) * | 2012-10-22 | 2014-02-27 | Евгений Юрьевич Кузьменко | Способ осушки и очистки углеводородных пропеллентов |
RU2508283C1 (ru) * | 2012-10-22 | 2014-02-27 | Евгений Юрьевич Кузьменко | Способ получения углеводородных пропеллентов |
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US3590006A (en) * | 1967-09-13 | 1971-06-29 | Allied Chem | Aerosol compositions useful in preparation of thin-layer chromatography plates |
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-
1983
- 1983-12-12 US US06/560,727 patent/US4595522A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-12-10 JP JP59259431A patent/JPS60197786A/ja active Pending
- 1984-12-10 BR BR8406316A patent/BR8406316A/pt not_active IP Right Cessation
- 1984-12-11 CA CA000469835A patent/CA1219705A/en not_active Expired
- 1984-12-12 EP EP84115116A patent/EP0145008B1/en not_active Expired
- 1984-12-12 DE DE8484115116T patent/DE3476768D1/de not_active Expired
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EP0145008A2 (en) | 1985-06-19 |
DE3476768D1 (de) | 1989-03-23 |
EP0145008B1 (en) | 1989-02-15 |
BR8406316A (pt) | 1985-10-08 |
EP0145008A3 (en) | 1986-04-16 |
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