JPS60197101A - 電気車の故障個所自己診断方法 - Google Patents
電気車の故障個所自己診断方法Info
- Publication number
- JPS60197101A JPS60197101A JP59051657A JP5165784A JPS60197101A JP S60197101 A JPS60197101 A JP S60197101A JP 59051657 A JP59051657 A JP 59051657A JP 5165784 A JP5165784 A JP 5165784A JP S60197101 A JPS60197101 A JP S60197101A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- railcar
- signal
- diagnosis
- diagnosing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L3/00—Electric devices on electrically-propelled vehicles for safety purposes; Monitoring operating variables, e.g. speed, deceleration or energy consumption
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L2200/00—Type of vehicles
- B60L2200/26—Rail vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
との゛発明はフォークリフト等の電気車における故障個
所自己診断方法に関する。
所自己診断方法に関する。
電気車の故障個所自己診断とはガソリン等の燃料を消費
して走行する自動車における定期点検と同様な保守点検
を行うことを言う。このような保守点検を電気車にも適
用すると普通のガソリ、ン等を使用する車両と同様に点
検個所が多数あるため、保守点検作業が極めて大変とな
り作業能率の向上が図れなかった。また、電気車は普通
のガソリン車等より電気部品をかなり複数使用している
ため、それら電気部品の゛導通試験等にもテスターを用
いて行う必要があり、保守点検作業を更に悪化させるお
それがめる。上記のような自己診断は、通常、電気車を
始動させるためにキースイッチをオンにしたとき行われ
るが、キースイッチがオンになったtま、すなわち、電
気車を一時的に運転停止させたとき(アイドリング中)
にも自己診断が行えれば再度電気車を駆動させたときの
安全性の向上が期待できるが従来このことは行われてい
々かった。
して走行する自動車における定期点検と同様な保守点検
を行うことを言う。このような保守点検を電気車にも適
用すると普通のガソリ、ン等を使用する車両と同様に点
検個所が多数あるため、保守点検作業が極めて大変とな
り作業能率の向上が図れなかった。また、電気車は普通
のガソリン車等より電気部品をかなり複数使用している
ため、それら電気部品の゛導通試験等にもテスターを用
いて行う必要があり、保守点検作業を更に悪化させるお
それがめる。上記のような自己診断は、通常、電気車を
始動させるためにキースイッチをオンにしたとき行われ
るが、キースイッチがオンになったtま、すなわち、電
気車を一時的に運転停止させたとき(アイドリング中)
にも自己診断が行えれば再度電気車を駆動させたときの
安全性の向上が期待できるが従来このことは行われてい
々かった。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、車両の
保守点検における作業能率の向上を図るとともに車両が
一時的に停止したとき短時間に自己診断を自動的に行っ
て車両の安全性を向上させることができる電気車の故障
個所自己診断方法を提供することキ目的とする。
保守点検における作業能率の向上を図るとともに車両が
一時的に停止したとき短時間に自己診断を自動的に行っ
て車両の安全性を向上させることができる電気車の故障
個所自己診断方法を提供することキ目的とする。
この発明は車両のサイドブレーキを動作させたとき、そ
れに連動したリミットスイッチの信号によllり中央処
理装置を動作させて自己診断プ″ログラするデータを入
力させるように構成し次ことにある。
れに連動したリミットスイッチの信号によllり中央処
理装置を動作させて自己診断プ″ログラするデータを入
力させるように構成し次ことにある。
以下図面を参照してこの発明の一実1例を説明する。
第1図において、/は図示しない電気車のサイドブレー
キで、このプレー中/の所、定個所にはリミットスイッ
チコが配設される。こ・のスイッチλはブレーキ/を細
動させたとき動作信号がI10ボート3を介して中央処
理装置(以下CPUと称す)ltに人力される。このC
PU<+ij電気車のチョッパ装置等を制御する命令が
入力されていて、CPUaVc前記リミットスすッチJ
の動作信号が入力されると車両の故障個所自己診断回路
JへI10ボートtを介して自己診断命令信号が供給さ
れる。これにより、自己診断回路jが後述のよりに動作
を始める。な訃、7はROMである。
キで、このプレー中/の所、定個所にはリミットスイッ
チコが配設される。こ・のスイッチλはブレーキ/を細
動させたとき動作信号がI10ボート3を介して中央処
理装置(以下CPUと称す)ltに人力される。このC
PU<+ij電気車のチョッパ装置等を制御する命令が
入力されていて、CPUaVc前記リミットスすッチJ
の動作信号が入力されると車両の故障個所自己診断回路
JへI10ボートtを介して自己診断命令信号が供給さ
れる。これにより、自己診断回路jが後述のよりに動作
を始める。な訃、7はROMである。
茨に上記自己診断回路jの動作について述べる。
′ −
第2図及び第3図において、まず、チョッパ装置のスタ
ート入力があるかどうかを判断し、入力がある(YES
のとき)と、チョッパ装置の動作処理が行われる。次に
チョッパ装置の動作停止入力がめったかどうかが判断之
Jれる。その人力がある(YESのとき)と、その停止
入力はサイドブレーキlを作動させたときであるかが判
断される。
ート入力があるかどうかを判断し、入力がある(YES
のとき)と、チョッパ装置の動作処理が行われる。次に
チョッパ装置の動作停止入力がめったかどうかが判断之
Jれる。その人力がある(YESのとき)と、その停止
入力はサイドブレーキlを作動させたときであるかが判
断される。
この判断において停止入力がサイドブレーキlのリミッ
トスイッチ−〇動作であったなら、CPUqから電気車
(図示省略)の運転を停止させる命令が送出されて電気
車の運転が中断される。
トスイッチ−〇動作であったなら、CPUqから電気車
(図示省略)の運転を停止させる命令が送出されて電気
車の運転が中断される。
一方、リミットスイッチJの動作信号により、自己診断
命令信号が自己診断回路Jに入力されて回路Sが動作開
始状態になる。この回路jが動作を開始すると第3図の
ようにまずプログラムROMチェックの処理が行われる
。この処理の結果、ROMに誤りがあったかどうかが判
断され、誤りがあったとき(YES)’はプμグラムの
進行は停止される。また、ROMK誤りがないときには
以下法のように自己診断が行われる。まず、バッテリ過
放電であるかの処理が行われる。この処理が終了したな
らフユーズが断線しているかの処理が行われる。以下第
3図に示すフローチャートのように処理され、各・処理
において異′IItがめったときには表示用発光ダイオ
ード(LED)にて異常を表示する。異常がなければ電
気車のン7トスタート等、電気車の運転を円滑に行う外
部フィーリング用スイツ゛チ(図示省略)を操作してこ
のスイッチ入力をCPUaK与えて、その入力データを
図示しないRAMKセットする。
命令信号が自己診断回路Jに入力されて回路Sが動作開
始状態になる。この回路jが動作を開始すると第3図の
ようにまずプログラムROMチェックの処理が行われる
。この処理の結果、ROMに誤りがあったかどうかが判
断され、誤りがあったとき(YES)’はプμグラムの
進行は停止される。また、ROMK誤りがないときには
以下法のように自己診断が行われる。まず、バッテリ過
放電であるかの処理が行われる。この処理が終了したな
らフユーズが断線しているかの処理が行われる。以下第
3図に示すフローチャートのように処理され、各・処理
において異′IItがめったときには表示用発光ダイオ
ード(LED)にて異常を表示する。異常がなければ電
気車のン7トスタート等、電気車の運転を円滑に行う外
部フィーリング用スイツ゛チ(図示省略)を操作してこ
のスイッチ入力をCPUaK与えて、その入力データを
図示しないRAMKセットする。
上述のようにしてサイドブレーキを使用しているとき、
運転者は電気車を走行させる必要でないときであるから
、CPUKとっては処理(仕事)がない時である。この
ような時間(CPUにとっては無駄時間)に電気車の自
己診断を行うことはCPUを有効に使用することになる
。また、サイドブレーキに連動するリミットスイッチの
動作信号を自己診断起動に使用するので余分な附加装置
が不要となる。さらにサイドブレーキを使用していると
きに車両のフィーリングを設定することは走行中でも設
定変更できるプログラムに比較して′走行中にフィーリ
ング読み取りプログラムを使用する必要がない。このた
め、走行中のプロゲラ゛ム量が減少するので、プログラ
ムのスピードヲ低減させることが防止できる。
運転者は電気車を走行させる必要でないときであるから
、CPUKとっては処理(仕事)がない時である。この
ような時間(CPUにとっては無駄時間)に電気車の自
己診断を行うことはCPUを有効に使用することになる
。また、サイドブレーキに連動するリミットスイッチの
動作信号を自己診断起動に使用するので余分な附加装置
が不要となる。さらにサイドブレーキを使用していると
きに車両のフィーリングを設定することは走行中でも設
定変更できるプログラムに比較して′走行中にフィーリ
ング読み取りプログラムを使用する必要がない。このた
め、走行中のプロゲラ゛ム量が減少するので、プログラ
ムのスピードヲ低減させることが防止できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明によれば、1サイドブレー
キに連動されたリミットスイッチの動作信号によって電
気車の故障個所自己診断管行うようにしたので、車両の
保守点検における作業能率の向上合図ることができると
ともに車両が一時的に停止したときのような短時間にも
自動的に自己診断を行って故障がめれば表示してくれる
ので、車両運転における安全性を向上させることができ
る等の利点がある。
キに連動されたリミットスイッチの動作信号によって電
気車の故障個所自己診断管行うようにしたので、車両の
保守点検における作業能率の向上合図ることができると
ともに車両が一時的に停止したときのような短時間にも
自動的に自己診断を行って故障がめれば表示してくれる
ので、車両運転における安全性を向上させることができ
る等の利点がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略構成図、第2図
及び第3図は第1図の一作を述べるための70−チャー
トである。 /・・・サイドブレーキ、2・・・リミットスイッチ、
q・・・中央処理装置、j・・・自己診断回路、2・・
・RO0
及び第3図は第1図の一作を述べるための70−チャー
トである。 /・・・サイドブレーキ、2・・・リミットスイッチ、
q・・・中央処理装置、j・・・自己診断回路、2・・
・RO0
Claims (1)
- (1)車両のサイドブレーキに連動されたリミットスイ
ッチの動作信号倉中央処理装置に入力させる手段と、こ
の手段の後中央処理装置からチョッパ装置の動作を停止
させる信嬉を送出させる手段と、チョッパ装置の動作停
止により車両が停止した後、前記動作信号により中央処
理装置から故障個所自己診断信号を送出させる手段と、
この手段の後、車両の所定個所の診断を行い、その診断
結果に異常があったとき、それt−=y示させる手段と
を備えたことt−%徴とする電気車の故障個所自己診断
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59051657A JPS60197101A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 電気車の故障個所自己診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59051657A JPS60197101A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 電気車の故障個所自己診断方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60197101A true JPS60197101A (ja) | 1985-10-05 |
Family
ID=12892945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59051657A Pending JPS60197101A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 電気車の故障個所自己診断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60197101A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS642108A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Toyota Autom Loom Works Ltd | Controller for electric rolling stock |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP59051657A patent/JPS60197101A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS642108A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Toyota Autom Loom Works Ltd | Controller for electric rolling stock |
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