JPS60190101A - 電気自動車用故障個所自己診断装置 - Google Patents
電気自動車用故障個所自己診断装置Info
- Publication number
- JPS60190101A JPS60190101A JP4584984A JP4584984A JPS60190101A JP S60190101 A JPS60190101 A JP S60190101A JP 4584984 A JP4584984 A JP 4584984A JP 4584984 A JP4584984 A JP 4584984A JP S60190101 A JPS60190101 A JP S60190101A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- switch
- diagnosing
- maintenance
- diagnosis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P3/00—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
- H02P3/06—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
- H02P3/08—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing a dc motor
- H02P3/12—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing a dc motor by short-circuit or resistive braking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明はフォークリフト等の電気車における電気車の
故障個所自己診断方法に関する。
故障個所自己診断方法に関する。
電気車の故障個所自己診断とはガソリン等の燃料を消費
して走行する自動車における定期点検と同様な保守点検
を行うことを言う。このような保守点検を電気車にも適
用すると普通のガソリン等を使用する車両と同様に点検
個所が多数あるため、保守点検作業が極めて大変であり
作業能率が悪かった。ま九、電気車は普通のガソリン車
等より電気部品がかなシ複数使用されているため、それ
ら電気部品の導通試験等にもテスターを用いて行う必要
があり、保守点検信号を更に悪化させるおそれがある。
して走行する自動車における定期点検と同様な保守点検
を行うことを言う。このような保守点検を電気車にも適
用すると普通のガソリン等を使用する車両と同様に点検
個所が多数あるため、保守点検作業が極めて大変であり
作業能率が悪かった。ま九、電気車は普通のガソリン車
等より電気部品がかなシ複数使用されているため、それ
ら電気部品の導通試験等にもテスターを用いて行う必要
があり、保守点検信号を更に悪化させるおそれがある。
この発明は上記の事・宥に鑑与てなされたもので、車両
の保守点検における作業能率の向上を図るようにし几電
気車の故障個所自己診断方法を提供することを目的とす
る。
の保守点検における作業能率の向上を図るようにし几電
気車の故障個所自己診断方法を提供することを目的とす
る。
この発明は上記の目的を達成する念めに、電気車に設け
られている各種スイッチや機器等の点検個所全コンピュ
ータに入力し、そのコンピュータ内で前記個所が正常で
あるか異常であるかを判定して、その判定結果を発光ダ
イオード等からなる表示部に表示形態によって表示させ
たことにある。
られている各種スイッチや機器等の点検個所全コンピュ
ータに入力し、そのコンピュータ内で前記個所が正常で
あるか異常であるかを判定して、その判定結果を発光ダ
イオード等からなる表示部に表示形態によって表示させ
たことにある。
以下図面を参照してこの発明の一実施例全説明する。
第1図において、/idバッテリで、このバッテリ/の
正極はヒユーズ2を介して走行用モータ3の一端に接続
される。モータ3の他端は正逆転用コンタクターグを介
してチョッパ回路!に接続される。6はチョッパ回路夕
を短絡する最高速用バイパスコンタクタ、7はポンプ用
モータtの通電回路に介挿されたヒユーズである。
正極はヒユーズ2を介して走行用モータ3の一端に接続
される。モータ3の他端は正逆転用コンタクターグを介
してチョッパ回路!に接続される。6はチョッパ回路夕
を短絡する最高速用バイパスコンタクタ、7はポンプ用
モータtの通電回路に介挿されたヒユーズである。
2は中央処理装置(以下OPUと称す)で、このOPU
りは前記チョッパ回路タ等f:fffd御するものであ
る。○P U ? Id図示しない自己診断スイッチが
投入されると自己診断機能となる。1101dRO。
りは前記チョッパ回路タ等f:fffd御するものであ
る。○P U ? Id図示しない自己診断スイッチが
投入されると自己診断機能となる。1101dRO。
//はRAMである。前述したバッテリ/1ヒユーズJ
、7.モータ3.♂のブラシ、コンタクタ≠。
、7.モータ3.♂のブラシ、コンタクタ≠。
夕の保守点検信号は図示矢印破線のようにOPUりに入
力される。また、OPUりには図示しない、ハンドブレ
ーキスイッチ、フットブレーキスイッチ、サーマルスイ
ッチ、アクセルスイッチや過電流リレー等の保守点検信
号送出部/2、車両のソフトスタート等を設定するフィ
ーリングスイッチ部/3及び漏電検出部/lからの保守
点検信号が入力される。lSは発光ダイオード等からな
る点検結果の表示部である。
力される。また、OPUりには図示しない、ハンドブレ
ーキスイッチ、フットブレーキスイッチ、サーマルスイ
ッチ、アクセルスイッチや過電流リレー等の保守点検信
号送出部/2、車両のソフトスタート等を設定するフィ
ーリングスイッチ部/3及び漏電検出部/lからの保守
点検信号が入力される。lSは発光ダイオード等からな
る点検結果の表示部である。
次に上記実施例の動作について述べる。まず、電気車の
キースイッチ(図示省略)をオンさせ自己診断部に命令
を入力する。この命令により車両の自己診断スイッチ(
図示省略)のチェック工程(aHK、 )によりそのス
イッチの診断が行われる〇この自己診断スイッチがオン
であるならば判定結果が[YElsjになる。この判定
結果により次に表示部/3の例えば発光ダイオード等の
故障チェックがチェック工程(OHK、)によりその診
断が行われる。その結果、表示部15が正常であったな
ら、0FUPは第1チェック手段(a’HKs)を行う
ため、第1チェック手段の項目であるバッテリlの過放
電、ヒユーズλ、7の切断、モータ3.lrのブラシ摩
耗、ROM10左B h Mttの故障状態、漏電検出
部滓からの各保守点検信号を取り込み、これらをチェッ
クする。第1チェック手段(OHに3)のチェックが終
了したなら、第2チェック手段(aHK、)の項目であ
るフィーリングスイッチ部/3から保守点検信号′t−
0PU5’は取シ込み、このスイッチ部/3のチェック
と行う。第2チェック手段(aHK4)のチェックが終
了したなら、次に第3チェック手段(OHKS)の項目
であるハンドフ゛レーキスイッチ、フッドブブーキスイ
ッチ、アクセルスイッチや過電流リレーの渫守点検信号
tOPUPに取り込み、これら信号?チェックする。
キースイッチ(図示省略)をオンさせ自己診断部に命令
を入力する。この命令により車両の自己診断スイッチ(
図示省略)のチェック工程(aHK、 )によりそのス
イッチの診断が行われる〇この自己診断スイッチがオン
であるならば判定結果が[YElsjになる。この判定
結果により次に表示部/3の例えば発光ダイオード等の
故障チェックがチェック工程(OHK、)によりその診
断が行われる。その結果、表示部15が正常であったな
ら、0FUPは第1チェック手段(a’HKs)を行う
ため、第1チェック手段の項目であるバッテリlの過放
電、ヒユーズλ、7の切断、モータ3.lrのブラシ摩
耗、ROM10左B h Mttの故障状態、漏電検出
部滓からの各保守点検信号を取り込み、これらをチェッ
クする。第1チェック手段(OHに3)のチェックが終
了したなら、第2チェック手段(aHK、)の項目であ
るフィーリングスイッチ部/3から保守点検信号′t−
0PU5’は取シ込み、このスイッチ部/3のチェック
と行う。第2チェック手段(aHK4)のチェックが終
了したなら、次に第3チェック手段(OHKS)の項目
であるハンドフ゛レーキスイッチ、フッドブブーキスイ
ッチ、アクセルスイッチや過電流リレーの渫守点検信号
tOPUPに取り込み、これら信号?チェックする。
上記各部・ニックを行い、そのチェック個所が走行用の
ものか、ポンプ用のものか?判定して表示部/jに各々
表示させる。この表示手段として呟予め表示部13に8
個の発光ダイオードを設け、これらの点滅状態から前記
項目に位置付けを行い、その点滅状態から故障か否かを
識別できるように構成される。
ものか、ポンプ用のものか?判定して表示部/jに各々
表示させる。この表示手段として呟予め表示部13に8
個の発光ダイオードを設け、これらの点滅状態から前記
項目に位置付けを行い、その点滅状態から故障か否かを
識別できるように構成される。
上述の動作をフローチャートで示したものが第2図であ
る。
る。
以上述べたように、この発明によれば、車両の午−スイ
ッチをオンさせた後、自己診断スイッチをオンさせた後
、自己診断スイッチを作動させれば、即座に各部の保守
点検を行うことができるので、作業能率の向上を図るこ
とができる。
ッチをオンさせた後、自己診断スイッチをオンさせた後
、自己診断スイッチを作動させれば、即座に各部の保守
点検を行うことができるので、作業能率の向上を図るこ
とができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成説明図、第2図
は自己診断の動作フローチャートである。 /・・・バッチ11 、λ、7・・・ヒユーズ、39g
・・・モータ、≠・・・正逆転用コンンタクー、!・・
・チョッパー回路、4・・・高高速用バイパスコンタク
タ、?・・・OPU、/17・・・FIOM、//・・
・RAM、/2・・・保守点検信号送出部、 /J・・
・フィリングスイッチ部、/弘・・・漏電検出部。
は自己診断の動作フローチャートである。 /・・・バッチ11 、λ、7・・・ヒユーズ、39g
・・・モータ、≠・・・正逆転用コンンタクー、!・・
・チョッパー回路、4・・・高高速用バイパスコンタク
タ、?・・・OPU、/17・・・FIOM、//・・
・RAM、/2・・・保守点検信号送出部、 /J・・
・フィリングスイッチ部、/弘・・・漏電検出部。
Claims (1)
- (1) 車両に配設され次自己診断スイッチをオンにし
、中央処理装置に車両の自己診断を行う命令を与えて、
車両の自己診断を行う方法において、前記自己診断スイ
ッチをオンさせると表示部にそのスイッチの故障か否か
が表示され、その後表示部自身の故障か否かが表示され
た後、それらが否の場合に第1チェック手段全行い、こ
の@1チェック手段のKMが終了した後、第2チェック
手段を行い、その後第3チェック手段を行った後、各チ
ェック手段の結果を走行用とボング用と区別させて表示
部に表示させ、その表示結果から故障個所を識別させる
ようにしたことを特徴とする電気車の故障個所自己診断
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4584984A JPH0669241B2 (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 電気自動車用故障個所自己診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4584984A JPH0669241B2 (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 電気自動車用故障個所自己診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60190101A true JPS60190101A (ja) | 1985-09-27 |
JPH0669241B2 JPH0669241B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=12730654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4584984A Expired - Fee Related JPH0669241B2 (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 電気自動車用故障個所自己診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0669241B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS642108A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Toyota Autom Loom Works Ltd | Controller for electric rolling stock |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP4584984A patent/JPH0669241B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS642108A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Toyota Autom Loom Works Ltd | Controller for electric rolling stock |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0669241B2 (ja) | 1994-08-31 |
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Legal Events
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