JPS60196621A - ロ−タリエンコ−ダの波形整形回路 - Google Patents

ロ−タリエンコ−ダの波形整形回路

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Publication number
JPS60196621A
JPS60196621A JP5237984A JP5237984A JPS60196621A JP S60196621 A JPS60196621 A JP S60196621A JP 5237984 A JP5237984 A JP 5237984A JP 5237984 A JP5237984 A JP 5237984A JP S60196621 A JPS60196621 A JP S60196621A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
absolute value
circuit
outputs
reset
Prior art date
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Pending
Application number
JP5237984A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Yoshitake
吉武 秀樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5237984A priority Critical patent/JPS60196621A/ja
Publication of JPS60196621A publication Critical patent/JPS60196621A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は工作機械や産業用口?ット等に利用される二相
式ロータリエンコーダの出力波形を整形するだめの波形
整形回路に関するものである。
(従来例の構成とその問題点) 従来のロークリエンコーダの出力方式の一つに正弦波或
いは疑似正弦波を出力するものがある。
しかし、この方式ではエンコーダの回転ディスクに面振
れがある場合に出力波形に脈流が重畳されたり、周囲温
度の変化によって出力波形に直流分が重畳されたりする
欠点があった。
(発明の目的) 本発明は前記欠点を除去するものであり、脈流や直流分
のない正弦波或いは疑似正弦波出力を得ることを可能に
するロータリエンコーダの波形整形回路を提供すること
を目的とする。
(発明の構成) 上記目的を達成するだめに本発明は、互いに90度の位
相差を有し回転方向によって位相進みが反対になる正弦
波或いは疑似正弦波を出力する二相式ロータリエンコー
ダの二相出力を各々第1及び第2の入力信号とし、前記
第1の入力信号の絶対値を出力する絶対値回路と、前記
絶対値回路の出力を人力とする第1.第2.第3.第4
0ビークデイテクタと、前記第1と第2.第3と第4の
ピークディテクタの出力を人力とする増幅率が外の第1
.第2の差動増幅器と、前記第1.第2の差動増幅器の
出力を各々の入力とする第1.第2のアナログスイッチ
と、IYJ記第1.第2のアナログスイッチの出力と前
記第1の入力信号を加算し出力信号を出力する加算器と
、IE’1丁記第1.第2の入力信号と前記絶対値回路
の出力を入力とし、πJ記第1の人力信号がj) Vか
も正のピーク値に達するまでの任意の期間に前記第1の
ピークディテクタの出力をリセットし、次に前記第1の
入力信号がOvから負のピーク値に達するまでの任意の
期間に前記第2のピークディテクタの出力をリセットし
、その後順次第3.第4のピークディテクタの出力をリ
セットし、さらに前記第1の入力信号の周期のうち、前
記第1.第2のピークディテクタのリセット信号が出て
いる周期の間前記第2のアナログスイッチ目をオンし、
それ以外の期間は前記第1のアナログスイッチをオンし
、以上のリセット及びスイッチング動作を前記入力信号
の2周期を1周期として行うタイミング・々ルス発生回
路とでロークリエンコーダの波形整形回路を構成したこ
とを特徴とするものである。
(実施例の説明) 本発明の一実施例を第1図に各信号の波形を第2図に示
す。
第1図の波形整形回路の入力信号であるAsとBSは二
相式ロータリエンコーダの出力であり、位相差が90度
の正弦波又は疑似正弦波で、入力端子1にAsを、入力
端子2にBSをそれぞれ入力し、絶対値回路4によって
Asの絶ス」値信号IAs lを得る。
ji、As + Bsを各々タイミングパルス発生回路
のコン・Pレータ15.16に人力して得た矩形波出力
をDフリップフロ、プ19とエクスクル−7ブOR回路
20より構成された回路に入力して)3s+を得る。こ
れにより13s+は二相式ロータリエンコーダの回転方
向に関係なり、As1に対して90度位相遅れのある矩
形波となる。
絶対値回路の出力をコン・ぞレータ17によシあル規準
レベルでコンノ9レートシ、インバータ22により反転
して出力Eを得る。この出力EとAS+・BSlをイン
バータ21.23.24とD7リツプフロ、ゾ18とA
ND回路25 、26 、27 、28によって構成す
る論理回路に入力して、第1.第2、第3.第4のピー
クディテクタ6.7,8.9のリセット信号RESI、
RES2.RES3.RES4f:得る。
ピークディテクタ6 、7 、8 、9に1Asl を
入力し、RESI 、RES2.RES3.RESll
のタイミングで各々のピークディテクタの出力をリセッ
トすると、各々のピークディテクタの出力は第2図に示
すSl。
Sl、S3.S4の様になり、各信号は、ロータリエン
コーダの入力信号ASのピーク値fニア74周期保持す
る。SIとSl 、S3とS4を各々オペアンプ29.
30て構成された増幅度が−Aの差動増幅器10.11
に図示の様に人力すると出力1+ = (SI Sl 
)/2と12 =−(S3 S4 )/2を得ル。Il
+I2 を各々1.2 、13のアナログスイッチに入
力し、As2 + As2のタイミングで各々のアナロ
グスイッチ12.13を開閉すると、ASのある−周期
の間の正負のピーク値の絶対値の差の−A倍f:Asの
次の一周期の間保持する信号01゜02を得る。そして
オ被アンプ31.32で構成される加算器と反転回路1
4によシこの01+02とAsとの和を取9反転すると
、Asから直流分又は低周波の脈流骨を除いた出力波形
ASoを得る事ができる。
(発明の効果) 以上、説明したように本発明によれば、二相式ロークリ
エンコーダの正弦波或いは疑似正弦波の出力波形の直流
分、低周波の脈流骨を抑える事かできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は第1図に
おける各部の信号波形を示す図である。 1.2・・・入力端子、3・・・出力端子、4・・・絶
対値回路、5・・・タイミングパルス発生回路、6,7
゜8.9・・・ピークディテクタ、10 、 +−1・
・・差動増幅器、12.13・・・アナログスイッチ、
14・・・加算器と反転回路、15.]、 6 s 1
7・・・コノ・ぐレータ、18.19・・・Dフリップ
フロップ、20・・・OR回路、21.22,23.2
4 ・・インノぐ一タ、25.26,27.28・・・
AND回路、29,30゜31.32・・・オ梗アンプ
、33〜54・・・抵抗器。 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互いに90度の位相差を有し回転方向によって位相進み
    が反対になる正弦波或いは疑似正弦波を出カスる二オリ
    式ロータリエンコーダの二相出力を各々第1及び第2の
    入力信号とし、前記第1の入力信号の絶対値を出力する
    絶対値回路と、前記絶対値回路の出力を入力とする第1
    .第2.第3゜第4のピークディテクタと、前記第1と
    第2.第3と第4のピークディテクタの出力を入力とす
    る増幅率がAの第1.第2の差動増幅器と、前記第1、
    第2の差動増幅器の出力を各々の入力とする第1.第2
    のアナログスイッチと、前記第1.第2のアナログスイ
    ッチの出力と前記第1の入力信号を加算する加算器と、
    前記第1.第2の入力信号と前記絶対値回路の出力を入
    力とし、前記第1の入力信号がOVから正のピーク値に
    達するまでの任意の期間に前記第1のピークディテクタ
    の出力をリセット信号、次に前記第1の入力信号が0■
    から負のピーク値に達するまでの任意の期間に前記第2
    のピークディテクタの出力をリセットし、その後順次前
    記第3.第4のピークディテクタの出力をリセットし、
    さらに前記第1の入力信号の周期のうち、前記第1.第
    2のピークディテクタのリセット信号が出ている周期の
    間前記第2のアナログスイッチをオンし、それ以外の期
    間は前記第1のアナログスイッチをオンし、以上のりセ
    ット及びスイッチング動作を前記入力信号の2周期を1
    周期として行うタイミング・ぐルス発生回路から成るこ
    とを特徴とするロータリエンコーダの出力波形整形回路
JP5237984A 1984-03-21 1984-03-21 ロ−タリエンコ−ダの波形整形回路 Pending JPS60196621A (ja)

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JP5237984A Pending JPS60196621A (ja) 1984-03-21 1984-03-21 ロ−タリエンコ−ダの波形整形回路

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JP (1) JPS60196621A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0585382U (ja) * 1991-01-24 1993-11-19 三菱電機株式会社 ミシン駆動装置のペダル装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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