JPS60196577A - 氷削り機 - Google Patents

氷削り機

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Publication number
JPS60196577A
JPS60196577A JP5146184A JP5146184A JPS60196577A JP S60196577 A JPS60196577 A JP S60196577A JP 5146184 A JP5146184 A JP 5146184A JP 5146184 A JP5146184 A JP 5146184A JP S60196577 A JPS60196577 A JP S60196577A
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JP
Japan
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water
storage chamber
water storage
ice
cutting blade
Prior art date
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Granted
Application number
JP5146184A
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English (en)
Other versions
JPH0221513B2 (ja
Inventor
国広 幸利
政雄 福永
長越 利秋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5146184A priority Critical patent/JPS60196577A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は業務用あるいは一般家庭用として使用する氷削
り機に関する。
従来例の構成とその問題点 従来の水削り機は氷を入れる貯水室に回転する羽根を設
けて氷を貯水室内で回転させ、その遠心力によって貯水
室の側壁に押しつけ、この側壁に設けた切削刃で切削を
行なっていたが、この構成では水を貯水室の側壁に押し
つけるのは前記羽根により回転する水の遠心力だけであ
るので、押しつける力が十分でなく、氷は切削刃に当た
ったときに切削刃が逃げる場合が多く、効率的な切削が
行なえなかっ、た。
そとで本発明者らは、この問題を解決するために以下の
ような氷削り機を考えてきた。すなわち、第1図1〜第
3図に示すように貯水室22は電動機3oにより回転し
、かつ複数枚の回転羽根25を有した円錐台形の円板2
7を内底部に設けている。
貯水室229外壁には略垂直方向に設けられた切削刃2
6と、円板270回転方向に対して切削刃26の前方に
切削刃26によ沙切削されて氷を貯水室22の外部へ排
出する開孔部28を設けて、貯水室22の最も低い位置
には排出穴222Lとその排出穴221Lに連結したパ
イプ23とを設け。
そのパイプ23の先端は受皿24へと導びかれている。
まだ切削された氷を本体21外へ排出する排出口29を
前記開孔部28と対向した位置−に設けている・以−ヒ
の構成に ・J水を切削した場合、貯水室j、22に入
れた角氷は回転羽根25と円板27、ヒ面の傾きにより
、貯水室の外壁に強く押し当てられ切削刃26によシ確
実切削され開孔部28、排出口29を通り本体21外へ
初、出されるが、角氷が回転羽根25によりわずかでは
あるが細がくくだかれる。
このくだかれた水は、きれいにヌライヌされた氷の中に
混合してUl:出され、良質なスライス水が出きないと
いう問題があった。寸たこのくだがれだ水は貯水室の中
の角氷の部が少なく々る切削の終了時に多量に出てくる
。これは水の質量が小さくなっていることから大きな角
氷より遠心力が小さく、切削刃に当っても移動して前記
円板2了と貯水室22外壁との隙間、に多く溜オリ、捷
だその場所で細かくくだけ、βけた水は水となり排水口
22a、パイプ23.受皿24へと導びかれるが、溶け
ない水は大きな角氷が切削された後開口部28から抄出
されるためである。もちろん前述したように大きな角氷
が切削されている時でも少しづつはスライス水と混り排
出されている。
上記のように従来の水剤シ機は良質のスライス水が得に
ぐいばかりが要削終了時、ぐず承が排出さ力、るという
問題点があった。
発明の目的 本発明はこのような問題点を解消し1回転羽根により水
がくだかれても、スライス水に混入して排出口より出て
くることなく、丑だ、切削終了13、+7においても、
ぐず水が排出されることなく最後件で良質なスライス水
が得られる水削り機を提供することを目的とするもので
ある。
発明の構成 上記目的を達成するため1本発明の氷削り機は、路内f
¥形の貯水室と、この貯水室で回転する円板とを有し、
前記貯水室の前記円板と対向する側壁の一部に開孔部を
設けた構成で、この構成により円板と側、壁の隙間にだ
才るくず水をかスライス水に混じることがなくなる。
実施例の説明 以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例を説明する
第4171〜第8図において、1は水削り機の本体、C
以下本体と称す)で、この本体1の内部−に方にけ円筒
形の貯水室2を傾けて設け、かつこの貯水室2の内底部
外周には溝2aを形成している。そして貯水室2の内部
には、貯水室2の中心に軸支され、かつ複数枚の回転羽
根5を上面に形成した円板アを有し、この回転羽根5と
円板7により。
水を回転させて貯水室2.の側壁面に押し当てていた。
丑だ貯水室2の側、壁部の最も低い位置には、略垂直に
切削刃6とこの切削刃6の回転羽根5の回転方向に対し
て前の[1111?に底部まで連らなる開孔部8が設け
られている。前記切削刃6は調整つまみ9を操作するこ
とにより、その貯水室内への出代が調整でき、氷のスラ
イスの荒さを変えることができるようにな−っている。
前記本体1の下部には電動機1oが設置され、この電動
機10の電動機軸10aの先端には遊星歯車で構成され
る減速機11が接続され−こおり、この減速機11によ
シ、電動機10の回転が減速され、回転軸12を介して
円板7に伝達されているようになっている。まだ、本体
1の−E部には。
ヌイソチ13.安全スイッチ14を有しており、本体蓋
16が開いた状態では安全ヌイソチ14をOFFにして
円板7が回転しない安全構造にしている。
さらに前記貯水室2の開孔部8との外周側であって切削
刃6の下端とほぼ同じ高さにガイド壁16&を設け、こ
のガイド壁162Lを境に貯水室2の外周方向排出口1
6(以下外周排出口と称す)と下方向排出口17(以下
下方排出口と称す)を設けている。
以下、上記構成においてその動作を説明する。
本体蓋15を開けて、貯水室2内に水を入れ再び本体蓋
15を閉じてヌイノ゛チ13をONすると円板7ととも
に回転羽根5が回転し、水は回転させられ自らの遠心力
と羽根5とによって貯水室2の側壁面に押し当てられ貯
水室2内で回転し、切削刃6によりヌライヌされ、開孔
部8.外周排出口16へと排出される。また貯水室2の
中で羽根6等で細かく、くだかれたぐず水け、ガイドJ
J16aにより受け止められ徐々に下方排出口17より
本体1前方内県面をったい受ff11.4へと排出され
る為。
外周抽出[116より排出されるスライス氷ば、最後ま
で良質々スライス氷となる。
捷だ第8図に示すよう円板7の外周に複数のり欠きアa
を設けるとくずへの抽出P4: id向」ニジ、また前
記開孔部8の位置は傾いた貯水室2の最も低い位置に設
けることにより、貯iL室2内で溶は水を下部排出口1
了から受皿へ導くことができる等の効果もある。
なお本実施例では、良質なスライス氷を排出する13F
’孔部と、円板7の外周と対向する貯水室側壁の開孔部
と、水が解けてできる水を排出する開孔部を一体に1つ
の15M孔部として設けだが、それぞれ別々に設けても
よいことはいうまでもない。
発明の効果 上記実施例の説明から明らかなように、本発明の氷削り
機によれば、貯水堂内で回転する円板と対向した貯水室
側壁に開孔部を設けたことにより常に良質のスライス氷
を最後iで得ることができる非常にすぐれた効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は水削り機の断面図、第2図は同貯水室の」二面
図、第31¥21は同内壁の斜視図、第4図は本発明の
一実施例を示す氷削り機の断面図、第5図は(61円板
の斜惧図、第6図は同貯水室の上面図、第7図は同内壁
の斜視図、第8図は本発明の他の実施例である八削り機
の円板の斜視図である。 2・ 貯水室、6・ ・円板、8−・・・開孔部。 代理人の氏名 弁理」−中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図 第5図1 第6図 第8図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)゛路内筒形の貯水室と、この貯水室内で回転する
    円板とを有し、前記貯水室の前記円板と対向する側壁の
    一部に開孔部を設けだ氷削り機。
  2. (2)円板は外周部に複数の切欠きを有する特許請求の
    範囲第1項記載の水削り機。
JP5146184A 1984-03-16 1984-03-16 氷削り機 Granted JPS60196577A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5146184A JPS60196577A (ja) 1984-03-16 1984-03-16 氷削り機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5146184A JPS60196577A (ja) 1984-03-16 1984-03-16 氷削り機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60196577A true JPS60196577A (ja) 1985-10-05
JPH0221513B2 JPH0221513B2 (ja) 1990-05-15

Family

ID=12887572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5146184A Granted JPS60196577A (ja) 1984-03-16 1984-03-16 氷削り機

Country Status (1)

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JP (1) JPS60196577A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS562149U (ja) * 1979-06-13 1981-01-09
JPS57139179U (ja) * 1981-02-25 1982-08-31

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS562149U (ja) * 1979-06-13 1981-01-09
JPS57139179U (ja) * 1981-02-25 1982-08-31

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0221513B2 (ja) 1990-05-15

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