JPS60196522A - 加熱調理装置 - Google Patents
加熱調理装置Info
- Publication number
- JPS60196522A JPS60196522A JP5252784A JP5252784A JPS60196522A JP S60196522 A JPS60196522 A JP S60196522A JP 5252784 A JP5252784 A JP 5252784A JP 5252784 A JP5252784 A JP 5252784A JP S60196522 A JPS60196522 A JP S60196522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- cooking time
- cooking
- light source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は照明光源を備えだ液晶表示部を有する加熱調理
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、ディジタル制御部を有する加熱調理装置例エバマ
イクロコンピュータを用いた電子レンジ等においては、
温度センサや湿度センサの応用により調理性能が向上し
て自動調理で行なうメニュー数も増えてきた。１゛この
ため操作パネルに配されるメニ、−ギーの数が増え、操
作が複雑になってきており、また表示に用いている螢光
表示管も表示できる情報量が少なく、使い勝手の悪いも
のであった。そこで液晶表示を用い、例えばカテゴリ別
にメニュー名を切り替えて表示する等、必要な情報のみ
表示することにより操作性を向上させることも考えられ
るが、液晶表示は非発光型で、暗い台所で使用すること
もあるので、液晶の背部に照明光源（バックライト）が
必要である。ところが時計表示を行なう場合は常時バッ
クライトを点灯しておく必要があり、螢光灯やタングス
テン球を用いて点灯し続けていると寿命の点で問題があ
り、頻繁に交換しなければならないという不具合があっ
た。
イクロコンピュータを用いた電子レンジ等においては、
温度センサや湿度センサの応用により調理性能が向上し
て自動調理で行なうメニュー数も増えてきた。１゛この
ため操作パネルに配されるメニ、−ギーの数が増え、操
作が複雑になってきており、また表示に用いている螢光
表示管も表示できる情報量が少なく、使い勝手の悪いも
のであった。そこで液晶表示を用い、例えばカテゴリ別
にメニュー名を切り替えて表示する等、必要な情報のみ
表示することにより操作性を向上させることも考えられ
るが、液晶表示は非発光型で、暗い台所で使用すること
もあるので、液晶の背部に照明光源（バックライト）が
必要である。ところが時計表示を行なう場合は常時バッ
クライトを点灯しておく必要があり、螢光灯やタングス
テン球を用いて点灯し続けていると寿命の点で問題があ
り、頻繁に交換しなければならないという不具合があっ
た。
発明の目的
本発明はかがる従来の問題を解消するもので、バックラ
イトを備えた液晶表示を用いて操作性を向上させるとと
もに、バックライトも動作状態によって切り替えること
によりバックライトの寿命を伸ばし信頼性を高めること
を目的とする。
イトを備えた液晶表示を用いて操作性を向上させるとと
もに、バックライトも動作状態によって切り替えること
によりバックライトの寿命を伸ばし信頼性を高めること
を目的とする。
発明の１１１１成
この目的を達成するために、本発明は液晶表示のバック
ライトを２種類設け、時計表示動作中すなわち非調理時
は一方の光源のみ点灯して時計表示の部分のみ表示させ
、また加熱設定時および加熱動作中すなわち調理時は他
方の光源を点灯させ表示部全体を表示させる構成としだ
ものである。
ライトを２種類設け、時計表示動作中すなわち非調理時
は一方の光源のみ点灯して時計表示の部分のみ表示させ
、また加熱設定時および加熱動作中すなわち調理時は他
方の光源を点灯させ表示部全体を表示させる構成としだ
ものである。
この構成により調理時と非調理時でバックライトを切り
替えるので、それぞれの光源を有効に使い信頼性を高め
ることができる。
替えるので、それぞれの光源を有効に使い信頼性を高め
ることができる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について第１図〜第３図を用い
て説明する。
て説明する。
第１図は本発明による加熱調理装置の本体斜視図で、本
体１の前面には開閉自在なドア２と操作パネル３とが設
けられている。操作パネル３にはスタートキー４、カテ
ゴリ選択キー５〜７、メニュー選択キー８〜１８、クリ
アキー１９．４桁の時計表示部２ｏやカテゴリ・メニュ
ー表示部２１などだらなる液晶表示バネ）ｖ２２、タイ
マーボリウム２３、温調ボリウム２４、スピーカ２５が
配されている。
体１の前面には開閉自在なドア２と操作パネル３とが設
けられている。操作パネル３にはスタートキー４、カテ
ゴリ選択キー５〜７、メニュー選択キー８〜１８、クリ
アキー１９．４桁の時計表示部２ｏやカテゴリ・メニュ
ー表示部２１などだらなる液晶表示バネ）ｖ２２、タイ
マーボリウム２３、温調ボリウム２４、スピーカ２５が
配されている。
操作バネ／Ｉ／３の液晶表示パネル２ｏは非調理時は時
計表示部２０のみ表示されており、カテコ゛り選択キー
５〜７のうちの１つ例えばオーブン調理キー７を押すと
液晶表示バネ）ｖ２２のカテゴリ・メニュー表示部２１
のオープン調理のカテゴリ表示と一連のメ二−−表示が
点灯する。この時バ・７クライトが時計表示用の光源か
ら全体表示用の光源に切り替わる。次にメニュー選択キ
ー８〜１８のうちの１つを押してオープン調理のメニュ
ーを選択すると、選択されたメニ、−のみが点灯し、選
択されたことが確認できる。この後、スタートキー４を
押すと自動的にプログラム設定されたシーケンスに従っ
て加熱調理を行う。
計表示部２０のみ表示されており、カテコ゛り選択キー
５〜７のうちの１つ例えばオーブン調理キー７を押すと
液晶表示バネ）ｖ２２のカテゴリ・メニュー表示部２１
のオープン調理のカテゴリ表示と一連のメ二−−表示が
点灯する。この時バ・７クライトが時計表示用の光源か
ら全体表示用の光源に切り替わる。次にメニュー選択キ
ー８〜１８のうちの１つを押してオープン調理のメニュ
ーを選択すると、選択されたメニ、−のみが点灯し、選
択されたことが確認できる。この後、スタートキー４を
押すと自動的にプログラム設定されたシーケンスに従っ
て加熱調理を行う。
第２図は液晶表示パネル２２とバックライトの断面構成
図で、液晶表示バネ）ｖ２２は上偏光板２６、液晶セル
２７、下偏光板２８からなるＴＮ２１１（ツイストネマ
チック型）液晶である。液晶駆動用ＬＳＩ２９を配した
回路基板３０と液晶表示バネ）ｖ２２は導電部（導電ゴ
ム）３１で接続されている。液晶表示バネ）ｖ２２はネ
ガタイプのものを光シヤツターとして用い、液晶表示パ
ネル２２の裏にちる透明アクリブレ板３２にカラー印刷
された文字やパターンを透過光表示する。回路基板３０
の後部にはバンクライトとなる光源としてＬＥＤ３３と
螢光灯３４が設けられて回路基板中央の穴３５を通して
光を照射し、非調理時はＬＥＤ３３のみ点灯して液晶表
示バネ／ｌ’ ２２の時計表示部２０を表示させ、調理
時は螢光灯３４のみ点灯して液晶表示パネル２２全体を
表示する。時計表示部２２は調理時はタイマー表示とし
て動作する。
図で、液晶表示バネ）ｖ２２は上偏光板２６、液晶セル
２７、下偏光板２８からなるＴＮ２１１（ツイストネマ
チック型）液晶である。液晶駆動用ＬＳＩ２９を配した
回路基板３０と液晶表示バネ）ｖ２２は導電部（導電ゴ
ム）３１で接続されている。液晶表示バネ）ｖ２２はネ
ガタイプのものを光シヤツターとして用い、液晶表示パ
ネル２２の裏にちる透明アクリブレ板３２にカラー印刷
された文字やパターンを透過光表示する。回路基板３０
の後部にはバンクライトとなる光源としてＬＥＤ３３と
螢光灯３４が設けられて回路基板中央の穴３５を通して
光を照射し、非調理時はＬＥＤ３３のみ点灯して液晶表
示バネ／ｌ’ ２２の時計表示部２０を表示させ、調理
時は螢光灯３４のみ点灯して液晶表示パネル２２全体を
表示する。時計表示部２２は調理時はタイマー表示とし
て動作する。
第３図は本発明にかかるブロック図である。
づ／／ ＋ Ｌローフすρｌ斗ｎ丁Ｔ〒Ｖ自１舛闇牧り
フＩｆｆ Ｉ−ってオン−オフ制御されて所定の出力お
よび時間を実行する。ＤＵＴＹ制御回路はメインの制御
部−？ｌ＋ｌコルトローラ（マイクロコンピュータ）３
８によって制御される。ヒータ３９は７に力制御回路４
０によって制御される。スピーカ２５はキー入力音や調
理終了音を発するものでグツ２−発振回路４１によって
音を発生する。コントローラ３８はスタートキー４．カ
テゴリ選択キー５〜７．メニュー選択キー８〜１８．ク
リアキー１９などからなる入力手段４２より入力される
信号によりメニューの設定、調理の開始、停止、取り消
し等を行ない、ダイマーボリウム２３や温調ボリウム２
４からのアナログ入力をＡ／Ｄ変換して調理時間や調理
温度の設定を行う。湿度センサ４３や温度センサ４４か
らの検知信号を入力してコントローラ３８はマグネトロ
ン３６のＤ Ｕ Ｔ Ｙ 制御やヒータ３９による温度
制御を行う。
フＩｆｆ Ｉ−ってオン−オフ制御されて所定の出力お
よび時間を実行する。ＤＵＴＹ制御回路はメインの制御
部−？ｌ＋ｌコルトローラ（マイクロコンピュータ）３
８によって制御される。ヒータ３９は７に力制御回路４
０によって制御される。スピーカ２５はキー入力音や調
理終了音を発するものでグツ２−発振回路４１によって
音を発生する。コントローラ３８はスタートキー４．カ
テゴリ選択キー５〜７．メニュー選択キー８〜１８．ク
リアキー１９などからなる入力手段４２より入力される
信号によりメニューの設定、調理の開始、停止、取り消
し等を行ない、ダイマーボリウム２３や温調ボリウム２
４からのアナログ入力をＡ／Ｄ変換して調理時間や調理
温度の設定を行う。湿度センサ４３や温度センサ４４か
らの検知信号を入力してコントローラ３８はマグネトロ
ン３６のＤ Ｕ Ｔ Ｙ 制御やヒータ３９による温度
制御を行う。
液晶駆動用ＬＳＩ２９はコントローラ３８がらのデータ
信号Ｄ□−Ｄ７と書き込み信号ＷＥにより表示用データ
を受１＋Ｆｆｇｂ−蕩、鵬＋ルっフへ士力゛Ｊント駆動
信号５ＥＧ０〜５ＥＧｎとコモン（バンクプレート）駆
動信号Ｃ０Ｍ０〜Ｃ０Ｍｍを出力して、液晶セ／Ｌ’２
７をダイナミ、り表示させる。ＲＥ倍信号液晶表示を停
止させ、ＲＥＡＤＹ信号は液晶駆動用Ｌ Ｓ Ｉ ２９
がビジー中すなわちデータ書き込み禁止中を知らせる信
号である。
信号Ｄ□−Ｄ７と書き込み信号ＷＥにより表示用データ
を受１＋Ｆｆｇｂ−蕩、鵬＋ルっフへ士力゛Ｊント駆動
信号５ＥＧ０〜５ＥＧｎとコモン（バンクプレート）駆
動信号Ｃ０Ｍ０〜Ｃ０Ｍｍを出力して、液晶セ／Ｌ’２
７をダイナミ、り表示させる。ＲＥ倍信号液晶表示を停
止させ、ＲＥＡＤＹ信号は液晶駆動用Ｌ Ｓ Ｉ ２９
がビジー中すなわちデータ書き込み禁止中を知らせる信
号である。
光源切り替え手段４゛５はコントローラ３８からの信号
により、非調理時と調理時により第１の光源であるＬＥ
Ｄ３３の駆動回路４６と、第２の光源である螢光灯３４
の駆動回路４７を切り替えて表示部に光を照射する。
により、非調理時と調理時により第１の光源であるＬＥ
Ｄ３３の駆動回路４６と、第２の光源である螢光灯３４
の駆動回路４７を切り替えて表示部に光を照射する。
コントローラ３８はＡ／Ｄコンバータ内蔵のノ ４チツ
プマイクロコンピユータによって容易に構成できる。
プマイクロコンピユータによって容易に構成できる。
発明の効果
以上のように本発明の加熱調理装置によれば次のような
効果が得られる。
効果が得られる。
（１）非調理時すなわち時計表示を行なう時間は調理時
間に比べてかなり長いが、表示面積は小さいのでＬＥＤ
のような寿命の長い光源を、第１０光源として用いるこ
とができる３、 ２ 調理時すなわち表示部全体を照らす場合には第２の
光源に螢光灯を用いることができ、しかも調理時しか点
灯しないので寿命を伸ばすことができる。
間に比べてかなり長いが、表示面積は小さいのでＬＥＤ
のような寿命の長い光源を、第１０光源として用いるこ
とができる３、 ２ 調理時すなわち表示部全体を照らす場合には第２の
光源に螢光灯を用いることができ、しかも調理時しか点
灯しないので寿命を伸ばすことができる。
ａ）調理時のみ螢光灯を用い、その他の時間はＬＥＤを
用いるため、光源としての電力も少なくできる。
用いるため、光源としての電力も少なくできる。
４）第２の光源として螢光灯を用いるので、液晶のカラ
ー化もでき、カテゴリ別に色分けすることにより使い勝
手が向上する。
ー化もでき、カテゴリ別に色分けすることにより使い勝
手が向上する。
第１図は本発明の一実施例による加熱調理装置の斜視図
、第２図は同装置における液晶表示パネルとバックライ
トの断面構成図、第３図は同装置のブロック図である。 １・・・・・本体、２０・・・・・時計表示部、２２・
・・・・・液晶表示パネル、３３・・・・ＬＥＤ（第１
の光源）、３４・・・・・・螢九灯（第２の光源）、３
６・・・・・マグネ１−０：／（加熱源）、３８・・・
・・・コントローラ、３９・・・・・ヒータ（加熱源）
、４２・・・・・・入力手段、４５・・・・・光源切り
替え手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
、第２図は同装置における液晶表示パネルとバックライ
トの断面構成図、第３図は同装置のブロック図である。 １・・・・・本体、２０・・・・・時計表示部、２２・
・・・・・液晶表示パネル、３３・・・・ＬＥＤ（第１
の光源）、３４・・・・・・螢九灯（第２の光源）、３
６・・・・・マグネ１−０：／（加熱源）、３８・・・
・・・コントローラ、３９・・・・・ヒータ（加熱源）
、４２・・・・・・入力手段、４５・・・・・光源切り
替え手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- （１）被加熱物を加熱する加熱源と、この加熱源を制御
するコントローラと、このコントローラに加熱条件を入
力する入力手段と、時計表示やメニュー表示等を行なう
液晶表示パネルと、この液晶表示パネルの時計表示部に
対して光を照射する第１の光源と、液晶表示パネル全体
に対して光を照射する第２の光源と、前記第１の光源と
第２の光源を非調理時と調理時で切り替える光源切り替
え手段を備えた加熱調理装置。 ２）第１の光源としてＬＥＤ、第２の光源として螢光灯
を備えだ特許請求の範囲第１項記載の加熱調理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5252784A JPS60196522A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 加熱調理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5252784A JPS60196522A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 加熱調理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60196522A true JPS60196522A (ja) | 1985-10-05 |
Family
ID=12917217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5252784A Pending JPS60196522A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 加熱調理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60196522A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998029693A1 (en) * | 1997-01-03 | 1998-07-09 | Autoflame Engineering Limited | Burner control instrument and method |
| GB2335736A (en) * | 1997-01-03 | 1999-09-29 | Autoflame Eng Ltd | Burner control instrument and method |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP5252784A patent/JPS60196522A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998029693A1 (en) * | 1997-01-03 | 1998-07-09 | Autoflame Engineering Limited | Burner control instrument and method |
| GB2335736A (en) * | 1997-01-03 | 1999-09-29 | Autoflame Eng Ltd | Burner control instrument and method |
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