JPS60195285A - 無人店舗の自動閉店制御方式 - Google Patents
無人店舗の自動閉店制御方式Info
- Publication number
- JPS60195285A JPS60195285A JP5121184A JP5121184A JPS60195285A JP S60195285 A JPS60195285 A JP S60195285A JP 5121184 A JP5121184 A JP 5121184A JP 5121184 A JP5121184 A JP 5121184A JP S60195285 A JPS60195285 A JP S60195285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- room
- person
- shutter
- control
- closing control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、自動現金払出機等を設置した無人店舗に於い
て、閉店時のシャツタ閉制御中にも在室者検知動作を継
続して、無人店舗内に閉じ込められることを防止する無
人店舗の自動閉店制御方式%式% 従来技術と問題点 自動現金払出機を設置して、銀行業務を無人化した無人
店舗に於いては、設定時間になると、自動的にシャッタ
を閉じて閉店とするものである。
て、閉店時のシャツタ閉制御中にも在室者検知動作を継
続して、無人店舗内に閉じ込められることを防止する無
人店舗の自動閉店制御方式%式% 従来技術と問題点 自動現金払出機を設置して、銀行業務を無人化した無人
店舗に於いては、設定時間になると、自動的にシャッタ
を閉じて閉店とするものである。
その場合、無人店舗内に人が閉じ込められないように、
シャッタの閉制御を開始する前に、在室者の検知が行わ
れる。例えば、第1図は従来の自動閉店のフローチャー
トであり、シャツタ閉時刻になると、通常は閉店時刻で
ある旨自動放送して在室者検知を行い、一定時間在室者
検知を継続して、在室者なしの場合は、シャツタ閉制御
を行い、在室者ありの場合は、再度一定時間在室者検知
を行うものであり、この繰り返しが例えば30分程度の
時間に相当する1回となると、残留者警報が無人店舗の
監視を行う本店等に通知され、警備員が派遣されること
になる。
シャッタの閉制御を開始する前に、在室者の検知が行わ
れる。例えば、第1図は従来の自動閉店のフローチャー
トであり、シャツタ閉時刻になると、通常は閉店時刻で
ある旨自動放送して在室者検知を行い、一定時間在室者
検知を継続して、在室者なしの場合は、シャツタ閉制御
を行い、在室者ありの場合は、再度一定時間在室者検知
を行うものであり、この繰り返しが例えば30分程度の
時間に相当する1回となると、残留者警報が無人店舗の
監視を行う本店等に通知され、警備員が派遣されること
になる。
このように、従来の無人店舗の自動閉店制御に於いては
、在室者なしの条件でシャツタ閉制御が開始されるもの
であるが、このシャツタ閉制御開始後に店舗内に入った
人が居る場合、或いは在室者検知が何等かの原因で在室
者ありにも拘わらず在室者なしとした場合には、シャツ
タ閉制御が完全閉状態まで進行するので、店舗内に人が
閉じ込められることがある。
、在室者なしの条件でシャツタ閉制御が開始されるもの
であるが、このシャツタ閉制御開始後に店舗内に入った
人が居る場合、或いは在室者検知が何等かの原因で在室
者ありにも拘わらず在室者なしとした場合には、シャツ
タ閉制御が完全閉状態まで進行するので、店舗内に人が
閉じ込められることがある。
発明の目的
本発明は、シャツタ閉制御中に於いても在室者検知を行
って、無人店舗内に人が閉じ込められないようにするこ
とを目的とするものである。
って、無人店舗内に人が閉じ込められないようにするこ
とを目的とするものである。
発明の構成
本発明は、シャッタ、在室者検知装置、制御装置等を備
えた無人店舗に於いて、設定時間に前記制御装置による
制御によって前記シャッタの閉制御を開始し、且つ前記
在室者検知装置による在室者検知を行い、在室者が検知
された場合に、前記制御装置により前記シャッタの閉動
作を停止させるものであり、シャツタ閉制御中に於いて
も、在室者が検知されれば、シャッタの閉動作が停止さ
れるから、停止中に残留者は外へ出られることになり、
無人店舗内に閉じ込められることはなくなる。以下実施
例について詳細に説明する。
えた無人店舗に於いて、設定時間に前記制御装置による
制御によって前記シャッタの閉制御を開始し、且つ前記
在室者検知装置による在室者検知を行い、在室者が検知
された場合に、前記制御装置により前記シャッタの閉動
作を停止させるものであり、シャツタ閉制御中に於いて
も、在室者が検知されれば、シャッタの閉動作が停止さ
れるから、停止中に残留者は外へ出られることになり、
無人店舗内に閉じ込められることはなくなる。以下実施
例について詳細に説明する。
発明の実施例
第2図は、本発明の実施例の要部ブロック図であり、制
御装置1に在室者検知装置2及びシャッタ3が接続され
ている。シャッタ3は、モータ等の駆動機構や全開、全
開を検知するりミントスイッチ等を含むものであり、又
在室者検知装置2は、赤外線検知器、超音波検知器等か
ら構成され、無人店舗内の在室者を検知するものである
。又制御装置1は、時計部4、制御部5、検知部6.シ
ャツタ閉停止制御部7、シャッタ全閉検知部8等から構
成され、残留者警報信号等は警報端子9から送出される
ものである。
御装置1に在室者検知装置2及びシャッタ3が接続され
ている。シャッタ3は、モータ等の駆動機構や全開、全
開を検知するりミントスイッチ等を含むものであり、又
在室者検知装置2は、赤外線検知器、超音波検知器等か
ら構成され、無人店舗内の在室者を検知するものである
。又制御装置1は、時計部4、制御部5、検知部6.シ
ャツタ閉停止制御部7、シャッタ全閉検知部8等から構
成され、残留者警報信号等は警報端子9から送出される
ものである。
第3図は、本発明の実施例のフローチャートであり、第
2図に於ける時計部4の時刻情報が制御部5に加えられ
、制御部5は設定されたシャンク閉時刻となったことを
識別すると、従来例と同様に一定時間在室者検知が行わ
れる。即ち、在室者検知装置2の検知信号を検知部6で
識別して制御部5に転送するもので、一定時間継続して
検知部6がら制御部5に在室者検知信号が加えられない
場合に、制御部5は在室者なしと判断して、シャツタ閉
停止制御部7にシャツタ閉信号を送出する。シャツタ閉
停止制御部7は、このシャンク閉信号によりシャッタ3
の閉制御を開始する。又一定時間継続して在室者検知を
行った結果、在室者ありとなった場合は、n回繰り返し
て一定時間在室者検知を行い、n回目となると、警報端
子9から本店等へ残留者警報信号が送出され、警備員の
派遣等の処置がとられる。
2図に於ける時計部4の時刻情報が制御部5に加えられ
、制御部5は設定されたシャンク閉時刻となったことを
識別すると、従来例と同様に一定時間在室者検知が行わ
れる。即ち、在室者検知装置2の検知信号を検知部6で
識別して制御部5に転送するもので、一定時間継続して
検知部6がら制御部5に在室者検知信号が加えられない
場合に、制御部5は在室者なしと判断して、シャツタ閉
停止制御部7にシャツタ閉信号を送出する。シャツタ閉
停止制御部7は、このシャンク閉信号によりシャッタ3
の閉制御を開始する。又一定時間継続して在室者検知を
行った結果、在室者ありとなった場合は、n回繰り返し
て一定時間在室者検知を行い、n回目となると、警報端
子9から本店等へ残留者警報信号が送出され、警備員の
派遣等の処置がとられる。
シャツタ閉制御が開始され、シャッタ全閉となると、シ
ャッタの開閉位置制御の為のりミントスイッチ等の動作
情報がシャッタ全閉検知部8に加えられ、全閉検知信号
が制御部5に送られるので、制御部5はシャツタ閉停止
制御部7によるシャツタ閉制御を停止させ、自動閉店制
御は終了となる。
ャッタの開閉位置制御の為のりミントスイッチ等の動作
情報がシャッタ全閉検知部8に加えられ、全閉検知信号
が制御部5に送られるので、制御部5はシャツタ閉停止
制御部7によるシャツタ閉制御を停止させ、自動閉店制
御は終了となる。
又シャツタ閉制御が開始されてもシャッタ全閉前は在室
者検知が’a’a して行われるもので、在室者ありの
検知信号が検知部6から制御部5に加えれらると、制御
部5はシャツタ閉停止制御部7に対してシャッタ停止を
指示し、シャツタ閉停止制御部7は閉動作中のシャッタ
を停止させる。そして、在室者検知を継続し、n回の在
室者検知が繰り返されると、残留者警報発生となる。又
在室者なしとなると、制御部5はシャツタ閉停止制御部
7を動作させてシャツタ閉制御を再開させるものである
。
者検知が’a’a して行われるもので、在室者ありの
検知信号が検知部6から制御部5に加えれらると、制御
部5はシャツタ閉停止制御部7に対してシャッタ停止を
指示し、シャツタ閉停止制御部7は閉動作中のシャッタ
を停止させる。そして、在室者検知を継続し、n回の在
室者検知が繰り返されると、残留者警報発生となる。又
在室者なしとなると、制御部5はシャツタ閉停止制御部
7を動作させてシャツタ閉制御を再開させるものである
。
従って、在室者が存在しても検知漏れとなった場合や、
シャツタ閉制御開始後に入室した人が居た場合にも、在
室者を検知した時にシャッタの閉制御を停止し、在室者
が居なくなるまで停止状態とし、在室者が居なくなった
時に閉制御を再開させるものであるから、無人店舗内に
閉じ込めることはなくなる。
シャツタ閉制御開始後に入室した人が居た場合にも、在
室者を検知した時にシャッタの閉制御を停止し、在室者
が居なくなるまで停止状態とし、在室者が居なくなった
時に閉制御を再開させるものであるから、無人店舗内に
閉じ込めることはなくなる。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、シャッタ3、在室者検知
装置2、制御装置1等を備えた無人店舗に於いて、閉店
とする設定時間になった時に、前記制御装置1による制
御によって前記シャッタ3の閉制御を開始し、且つ前記
在室者検知装置2による在室者検知を行って、若し在室
者が検知された場合には、前記制御装置lにより前記シ
ャッタ3の閉動作を停止させるものであって、シャツ夕
の閉制御開始後に入室した人或いは検知漏れの人が存在
しても、在室者の検知を継続することにより検知するこ
とができ、在室者検知によりシャンク閉制御を停止させ
て、在室者が退出すれば、シャツタ閉制御を再開させる
ものであるから、無人店舗内に人が閉じ込められること
はなくなる。
装置2、制御装置1等を備えた無人店舗に於いて、閉店
とする設定時間になった時に、前記制御装置1による制
御によって前記シャッタ3の閉制御を開始し、且つ前記
在室者検知装置2による在室者検知を行って、若し在室
者が検知された場合には、前記制御装置lにより前記シ
ャッタ3の閉動作を停止させるものであって、シャツ夕
の閉制御開始後に入室した人或いは検知漏れの人が存在
しても、在室者の検知を継続することにより検知するこ
とができ、在室者検知によりシャンク閉制御を停止させ
て、在室者が退出すれば、シャツタ閉制御を再開させる
ものであるから、無人店舗内に人が閉じ込められること
はなくなる。
第1図は従来の無人店舗の自動閉店制御のフローチャー
ト、第2図は本発明の実施例の要部ブロフク図、第3図
は本発明の実施例の自動閉店制御のフローチャートであ
る。 1は制御装置、2は在室者検知装置、3はシャッタ、4
は時計部、5は制御部、6は検知部、7はシャツタ閉停
止制御部、8はシャッタ全閉検知部である。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司 代理人弁理士 渡 邊 弘 − 第1図
ト、第2図は本発明の実施例の要部ブロフク図、第3図
は本発明の実施例の自動閉店制御のフローチャートであ
る。 1は制御装置、2は在室者検知装置、3はシャッタ、4
は時計部、5は制御部、6は検知部、7はシャツタ閉停
止制御部、8はシャッタ全閉検知部である。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司 代理人弁理士 渡 邊 弘 − 第1図
Claims (1)
- シャッタ、在室者検知装置、制御装置等を備えた無人店
舗に於いて、設定時間に前記制御装置による制御によっ
て前記シャッタの閉制御を開始し、且つ前記在室者検知
装置による在室者検知を行い、在室者が検知された場合
に、前記制御装置により前記シャッタの閉動作を停止さ
せることを特徴とする無人店舗の自動閉店制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5121184A JPS60195285A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 無人店舗の自動閉店制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5121184A JPS60195285A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 無人店舗の自動閉店制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60195285A true JPS60195285A (ja) | 1985-10-03 |
Family
ID=12880580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5121184A Pending JPS60195285A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 無人店舗の自動閉店制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60195285A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6234094U (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-28 | ||
JPS63130890A (ja) * | 1986-11-18 | 1988-06-03 | 東洋シャッター株式会社 | 安全シヤツタ− |
JPH028491A (ja) * | 1988-06-10 | 1990-01-11 | Sanwa Shutter Corp | 建築用シヤツターの障害物警報装置 |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP5121184A patent/JPS60195285A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6234094U (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-28 | ||
JPS63130890A (ja) * | 1986-11-18 | 1988-06-03 | 東洋シャッター株式会社 | 安全シヤツタ− |
JPH028491A (ja) * | 1988-06-10 | 1990-01-11 | Sanwa Shutter Corp | 建築用シヤツターの障害物警報装置 |
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