JPS6019360A - フアクシミリの復号化回路 - Google Patents
フアクシミリの復号化回路Info
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- JPS6019360A JPS6019360A JP58127166A JP12716683A JPS6019360A JP S6019360 A JPS6019360 A JP S6019360A JP 58127166 A JP58127166 A JP 58127166A JP 12716683 A JP12716683 A JP 12716683A JP S6019360 A JPS6019360 A JP S6019360A
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- line
- address counter
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
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- H04N1/411—Bandwidth or redundancy reduction for the transmission or storage or reproduction of two-tone pictures, e.g. black and white pictures
- H04N1/413—Systems or arrangements allowing the picture to be reproduced without loss or modification of picture-information
- H04N1/417—Systems or arrangements allowing the picture to be reproduced without loss or modification of picture-information using predictive or differential encoding
- H04N1/4175—Systems or arrangements allowing the picture to be reproduced without loss or modification of picture-information using predictive or differential encoding involving the encoding of tone transitions with respect to tone transitions in a reference line
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ファクシミリ復号化回路に関し、l庁に、送
信側において、Mn (モディファイドリード)方式等
でコ次元符号化された符号化データを、受信側で復号化
するファクシミ+74&置の復号化回路に関する。
信側において、Mn (モディファイドリード)方式等
でコ次元符号化された符号化データを、受信側で復号化
するファクシミ+74&置の復号化回路に関する。
前記MR方式とは、参照ライン(1行前の画像データ)
の変化点(黒から白あるいは白から黒)と、符号化する
データの変化点(黒から白、あるいは白から黒)との相
対値をめて、前記一つの変化点の相対位置を符号化する
方式である。
の変化点(黒から白あるいは白から黒)と、符号化する
データの変化点(黒から白、あるいは白から黒)との相
対値をめて、前記一つの変化点の相対位置を符号化する
方式である。
従来、このMR方式で符号化された符号化データを復号
化する場合には、次に述べるような欠点を有していた。
化する場合には、次に述べるような欠点を有していた。
第1図はMR方式によって、符号化した符号化データを
復号化する方法を示す。符号化データは、VR(’)
% VL(3) % VR(’)の順に構成されている
とする。初めにVR,、(1) f:復元°すると、参
照ラインの変化点す。はアドレスBユであるから、bo
のアドレスまで復号化ラインのアドレスA7. a。
復号化する方法を示す。符号化データは、VR(’)
% VL(3) % VR(’)の順に構成されている
とする。初めにVR,、(1) f:復元°すると、参
照ラインの変化点す。はアドレスBユであるから、bo
のアドレスまで復号化ラインのアドレスA7. a。
を黒とする。次に復号化ライン上で参照ラインの次の変
化点b7の7つ手前のアドレス(A9)まで復号化ライ
ンを白にし、復号化ラインのアドレスボにあることを指
示している。このために、復号化ライ/のアドレスポイ
ンタを逆にもどしてA6とし、復号化ライン上で参照2
インの次の変化点のlっ手前のアドレスA10fで黒を
書き、アドレスポインタを1つ進める。次の符号化デー
タがVR(コ)であるから復号化ライン上のアドレスA
ll、A1.2を黒として、アドレスポインタをlっ進
める。以−(二のような復号化方式では、符号化データ
がV□、(X)。
化点b7の7つ手前のアドレス(A9)まで復号化ライ
ンを白にし、復号化ラインのアドレスボにあることを指
示している。このために、復号化ライ/のアドレスポイ
ンタを逆にもどしてA6とし、復号化ライン上で参照2
インの次の変化点のlっ手前のアドレスA10fで黒を
書き、アドレスポインタを1つ進める。次の符号化デー
タがVR(コ)であるから復号化ライン上のアドレスA
ll、A1.2を黒として、アドレスポインタをlっ進
める。以−(二のような復号化方式では、符号化データ
がV□、(X)。
(X=0./、、2.、?)のように復号化ラインの変
化点が参照ラインの左にあるとき、復号化ラインのアド
レスポインタをもどして復号化ラインを2度岩°きする
ことになり、この分復号化のスピードが遅くなるという
欠点があった。
化点が参照ラインの左にあるとき、復号化ラインのアド
レスポインタをもどして復号化ラインを2度岩°きする
ことになり、この分復号化のスピードが遅くなるという
欠点があった。
本発明は、従来の技術に内在する上記欠点を解消する為
になされたものであり゛、従って本発明の目的は、超高
速マイクロプログラム、プ瞥1セッザを用い、参照ライ
ンの変化点アドレスと稈号化デークとを演算処理して、
復号化ラインの変化点“アト1/スを復号化ラインメモ
リの宵き込み停止アドレスとして書き込みアドレスカウ
ンタに指示できる↑1′り成をとり、さらに現在の復号
化う・インの変化点アドレスを次の参照ラインの読み出
し用ラインメモリのアドレスカウンタにロードする構成
を用いることによって、酊■記、復号化ライン上の、2
度書きを防市するとともに、高速処理全可能とり、、
fc新規な復号化回路を実現することにある。
になされたものであり゛、従って本発明の目的は、超高
速マイクロプログラム、プ瞥1セッザを用い、参照ライ
ンの変化点アドレスと稈号化デークとを演算処理して、
復号化ラインの変化点“アト1/スを復号化ラインメモ
リの宵き込み停止アドレスとして書き込みアドレスカウ
ンタに指示できる↑1′り成をとり、さらに現在の復号
化う・インの変化点アドレスを次の参照ラインの読み出
し用ラインメモリのアドレスカウンタにロードする構成
を用いることによって、酊■記、復号化ライン上の、2
度書きを防市するとともに、高速処理全可能とり、、
fc新規な復号化回路を実現することにある。
上記目的を達成する為に、本発明に係る復号化回路は、
送信側においてモディファイドリード方式等の一次元符
号化方式で符号化された画像データを受信側で復元する
復号化回路において、7247分の画信号の書き込みが
可能なラインメモリを2本有し、該画信号を選択的に前
記一本のラインメモリのいずれかに書き込むように切り
変える入力信号セレクタと、前記一本のラインメモリの
一方に選択的に接続される読み出しアドレスカウンタト
、他方のラインメモリに接続される書き込みアドレスカ
ウンタと、前記読み出しアドレスカウンタと書き込みア
ドレスカウンタの出力f:前記λ本のラインメモリに対
し切り変えて接続が11能なアドレスセレクタと、前記
コ本の2インメモリからの出力画素の変化点を検出する
参照ライン変化点検出回路と、モード制御回路から出力
される書き込み停止アドレス値と前記書き込みアドレス
カウンタの出力値を比較する比較器とを有し、前記読み
出しアドレスカウンタのアドレス値と復号データを入力
としあらかじめ定められた処理を記憶する記憶素子と、
該記憶素子に記憶されている処理手順に従って動作する
演17処理回路とを含むモード制御回路を具備してm成
され、該モード制fi′11回路は演算結果に基づいて
ff1il記書き込み71’ u’スカウンタの宵き込
み停止′アドレス値を前詞比較器にセットして前記書き
込みアドレスカウンタに一前記岩き込み停止アドレス値
に達するまで161j作させて前記ラインメ、1:りに
復号化ラインに生成−Jることを特徴とするっ 次に本発明をその好ましい一実施例に9いて図面を参照
しながら具体的に説明する。
送信側においてモディファイドリード方式等の一次元符
号化方式で符号化された画像データを受信側で復元する
復号化回路において、7247分の画信号の書き込みが
可能なラインメモリを2本有し、該画信号を選択的に前
記一本のラインメモリのいずれかに書き込むように切り
変える入力信号セレクタと、前記一本のラインメモリの
一方に選択的に接続される読み出しアドレスカウンタト
、他方のラインメモリに接続される書き込みアドレスカ
ウンタと、前記読み出しアドレスカウンタと書き込みア
ドレスカウンタの出力f:前記λ本のラインメモリに対
し切り変えて接続が11能なアドレスセレクタと、前記
コ本の2インメモリからの出力画素の変化点を検出する
参照ライン変化点検出回路と、モード制御回路から出力
される書き込み停止アドレス値と前記書き込みアドレス
カウンタの出力値を比較する比較器とを有し、前記読み
出しアドレスカウンタのアドレス値と復号データを入力
としあらかじめ定められた処理を記憶する記憶素子と、
該記憶素子に記憶されている処理手順に従って動作する
演17処理回路とを含むモード制御回路を具備してm成
され、該モード制fi′11回路は演算結果に基づいて
ff1il記書き込み71’ u’スカウンタの宵き込
み停止′アドレス値を前詞比較器にセットして前記書き
込みアドレスカウンタに一前記岩き込み停止アドレス値
に達するまで161j作させて前記ラインメ、1:りに
復号化ラインに生成−Jることを特徴とするっ 次に本発明をその好ましい一実施例に9いて図面を参照
しながら具体的に説明する。
第一図は本発明に係るファクシミリの復号化回路の一実
1佃例を示すブロック構成図である。第一図中の/コ、
/3(=よ/走査線分の1がイ報を待えるラインメモリ
である。これらのラインメモリ・”、/、?!よ3)の
出力ボートから出力される制置イ11号(Tt/ψJ)
でセレクタ//、/ゲ、/に、/bによつC1■き込→
アドレスカウンタ(WAC)り、3と読’j Il!
シアドレスノ1ウンタnが切り変えられ、一方にtJ、
11号化ラインの画情報が入力され、他方から参照2
・f/の画情報が読み出される。17は、ラインメモリ
l−又はラインメモリ/3に記憶された参照ラインの画
情報をセレクタ/ダを通して受けとり、その画情報中の
画素の変化点を検出する参照ライン変化点検出回路であ
る。/?1ユ読み出しアドレス値から有効参照ラインの
終了を検出するライン終了検出回路、コθは書き込みア
ドレス値から有効復号化ラインの終了を検出するライン
終了検出回路をそれぞれ示す。
1佃例を示すブロック構成図である。第一図中の/コ、
/3(=よ/走査線分の1がイ報を待えるラインメモリ
である。これらのラインメモリ・”、/、?!よ3)の
出力ボートから出力される制置イ11号(Tt/ψJ)
でセレクタ//、/ゲ、/に、/bによつC1■き込→
アドレスカウンタ(WAC)り、3と読’j Il!
シアドレスノ1ウンタnが切り変えられ、一方にtJ、
11号化ラインの画情報が入力され、他方から参照2
・f/の画情報が読み出される。17は、ラインメモリ
l−又はラインメモリ/3に記憶された参照ラインの画
情報をセレクタ/ダを通して受けとり、その画情報中の
画素の変化点を検出する参照ライン変化点検出回路であ
る。/?1ユ読み出しアドレス値から有効参照ラインの
終了を検出するライン終了検出回路、コθは書き込みア
ドレス値から有効復号化ラインの終了を検出するライン
終了検出回路をそれぞれ示す。
コ/lよ、出力ボート33から出力される書き込み停止
アドレス値と書き込みアドレス力・ウンタ3のWAO出
力値を比較する比較器である。/lは、ライン終了検出
回路〃の出力と比較器コlの出力を入力して、どちらか
一方でも”ON”になると、書き込みアドレスカウンタ
刀の動作を停止せしめ、かつセレクタ評に復号化ライン
の変化点まで復号化ラインメモリに書き込まれたととを
意味する復号化ライン変化点検出信号を出力するORゲ
ートである。
アドレス値と書き込みアドレス力・ウンタ3のWAO出
力値を比較する比較器である。/lは、ライン終了検出
回路〃の出力と比較器コlの出力を入力して、どちらか
一方でも”ON”になると、書き込みアドレスカウンタ
刀の動作を停止せしめ、かつセレクタ評に復号化ライン
の変化点まで復号化ラインメモリに書き込まれたととを
意味する復号化ライン変化点検出信号を出力するORゲ
ートである。
モードコントロール部を構成するマイクロプログラムシ
ステムは大きく分けて、マイクロインストラクション制
御部とデータ操作部から構成される。マイクロインスト
2クシヨン制御部は第一図中の一シーケンサJ4とマイ
クロプログラムROM 、27で構成され、ここでは次
のサイクルで実行されるマイクロインストラクションの
制御を行う。シーケンサλ6は、パイプラインレジスタ
フgに格納されているマイクロインストラクションによ
って制御され、マイクロプログラムROM 27のアド
レス制御を行う。マイクロプログラムROM27は、マ
イクロインストラクションのシーケンスを格納しCいる
メモリであり、シーケンサコロの制御によって、マイク
ロプログラムFIOM :1’lから読み出されたマイ
クロインストラクションは次のクロックの立ち上がり時
に次のパイプラインレジスタフgにν1き込凍れて実行
される。
ステムは大きく分けて、マイクロインストラクション制
御部とデータ操作部から構成される。マイクロインスト
2クシヨン制御部は第一図中の一シーケンサJ4とマイ
クロプログラムROM 、27で構成され、ここでは次
のサイクルで実行されるマイクロインストラクションの
制御を行う。シーケンサλ6は、パイプラインレジスタ
フgに格納されているマイクロインストラクションによ
って制御され、マイクロプログラムROM 27のアド
レス制御を行う。マイクロプログラムROM27は、マ
イクロインストラクションのシーケンスを格納しCいる
メモリであり、シーケンサコロの制御によって、マイク
ロプログラムFIOM :1’lから読み出されたマイ
クロインストラクションは次のクロックの立ち上がり時
に次のパイプラインレジスタフgにν1き込凍れて実行
される。
このようなパイプラインレジスタ構成にすることによっ
て、マイクロインストラクションの7エツチサイクルと
エグゼキューションザイクルを同時に実行することがで
き、システム・動作を高速化することができる。
て、マイクロインストラクションの7エツチサイクルと
エグゼキューションザイクルを同時に実行することがで
き、システム・動作を高速化することができる。
29のデータ操作部は、パイプラインレジスタ、2gに
格納されているマイクロインストラクションと、アドレ
ス信号によって制御されデータバスおよびデータレジス
フを通じて転送されたデータを内部レジスタに格納し、
演算処理を行なって結果を出力する。演算器である。シ
ーケンサコルは、データ演算処理を行なっていないとき
にはセレクタコリを通じて復号化ライン変化点検出、参
照ライン変化点検出、参照2イン終了、符号化ライン終
了および復号送出応答の各信号を常に監視し、信号を見
つけるとlクロックの間にその信号に対するシーケンス
が格納されているマイクロプログラムROMコアの先頭
番地のアドレスを出力して、シーケンスの実行に移る。
格納されているマイクロインストラクションと、アドレ
ス信号によって制御されデータバスおよびデータレジス
フを通じて転送されたデータを内部レジスタに格納し、
演算処理を行なって結果を出力する。演算器である。シ
ーケンサコルは、データ演算処理を行なっていないとき
にはセレクタコリを通じて復号化ライン変化点検出、参
照ライン変化点検出、参照2イン終了、符号化ライン終
了および復号送出応答の各信号を常に監視し、信号を見
つけるとlクロックの間にその信号に対するシーケンス
が格納されているマイクロプログラムROMコアの先頭
番地のアドレスを出力して、シーケンスの実行に移る。
コは、データ操作部、22からのフラッグのラッチ回路
であり、シーケンサ:14は、データ操作中はセレクタ
241を通してこれ全監視し、フラッグに応じてシーケ
ンスコントロールtlTつ。
であり、シーケンサ:14は、データ操作中はセレクタ
241を通してこれ全監視し、フラッグに応じてシーケ
ンスコントロールtlTつ。
30は、参照ラインの変化点が検出されたときに、読み
出しアドレスカウンタ3のアドレス値をCPHに取シ込
むための入カポ−)1.7/は復号応答が出力されたと
きに、ラッチ回路3Aから復号デ〜りをCPUに取り込
むための入力ボートをそれぞれ示す。
出しアドレスカウンタ3のアドレス値をCPHに取シ込
むための入カポ−)1.7/は復号応答が出力されたと
きに、ラッチ回路3Aから復号デ〜りをCPUに取り込
むための入力ボートをそれぞれ示す。
、2は復号送出要求、黒画素があるいは白画素。
FfOLサーtかあるいはNOT EOi〆丈−グーを
復号化制御回路3’lあるいは復号割り当てll0M
3!rへ、寸だ、復号化ライン変化点要求、参照ライン
変化点ダ7求、//、 IQ、 /古1/6のセレクタ
への読み書き選択信号(R/ W)% Rみ書きアドレ
スカウンタへのクリア信号、参照2インアドレスカウン
タのアドレスロード信号、両信号(’FIX)を出力す
るための出力ポート、33は演算器29の演算結果(宵
き込み停止アドレス)を比較器コlと読み出しアドレス
カウンタ、2コに出力するための出力ポートである。
復号化制御回路3’lあるいは復号割り当てll0M
3!rへ、寸だ、復号化ライン変化点要求、参照ライン
変化点ダ7求、//、 IQ、 /古1/6のセレクタ
への読み書き選択信号(R/ W)% Rみ書きアドレ
スカウンタへのクリア信号、参照2インアドレスカウン
タのアドレスロード信号、両信号(’FIX)を出力す
るための出力ポート、33は演算器29の演算結果(宵
き込み停止アドレス)を比較器コlと読み出しアドレス
カウンタ、2コに出力するための出力ポートである。
3I/は、出力ボート3.2から出力されるマイクロプ
ログツムシーケンサからの制御信号(復号送出要求、K
OLサーチ)によって、復号割り当てItOM 、3!
;には、復号化がジンレングス(11,L )かあるい
(・まモード(>Aong )かの割り当て制御信号(
R1(/ )AODK )、ステートレジスタ3りには
その状態を初期化フるクリア信号、ラッチ回FA?S、
?&には符号化データを取り込むgu(i号、そしてマ
イクロプログラムシーケンサには、復号送出応答を出力
するための各種制御パルスを発生する復号化制御回路で
おる。3Sはモし、復号化制御回路3ケに現在の復号化
モード(DMD)信号を出力する復号割り自てROM、
jAはJ’tOM、7jからの出力をラッチし、入カポ
−)J(1)、J/に出力するラッチ回路、37はRO
M J&に対して、そのlクロック前の状態を出力する
ステートレジスタ、3gは、シリアル入力する符号化デ
ータを同期信号で取り込むラッチ回路をそれぞれ示す。
ログツムシーケンサからの制御信号(復号送出要求、K
OLサーチ)によって、復号割り当てItOM 、3!
;には、復号化がジンレングス(11,L )かあるい
(・まモード(>Aong )かの割り当て制御信号(
R1(/ )AODK )、ステートレジスタ3りには
その状態を初期化フるクリア信号、ラッチ回FA?S、
?&には符号化データを取り込むgu(i号、そしてマ
イクロプログラムシーケンサには、復号送出応答を出力
するための各種制御パルスを発生する復号化制御回路で
おる。3Sはモし、復号化制御回路3ケに現在の復号化
モード(DMD)信号を出力する復号割り自てROM、
jAはJ’tOM、7jからの出力をラッチし、入カポ
−)J(1)、J/に出力するラッチ回路、37はRO
M J&に対して、そのlクロック前の状態を出力する
ステートレジスタ、3gは、シリアル入力する符号化デ
ータを同期信号で取り込むラッチ回路をそれぞれ示す。
第一図中のマイクロプログラムシーケンサ(シーケンサ
コロ、マイクロプログラムROM 2? 、パイプライ
ンレジスタ2g、演算器コ9からなる)の動作フローは
、第3図に示すように、lラインの復号開始前に読み出
しアドレスカウンタエと書き込みアドレスカウンタ3の
アドレスを0とする。次に、出力ボート3:lより復号
化制御回路3tへBOLサーチモード信号を出力し、復
号送出要求を”ON″にする。これを受けた復号化制御
回路3ケの動作フローは、第ダ図に示すように、ステー
トレジスタ37にクリア信号をON″にしてこれ全初期
化し、復号がランレングス(R11)かあるいはモード
(prol)g )であることを復号割り尚でROM
J&へ出力する信号(RL / MODIR)をMOD
Eにセットし、次にラップ−回路3gへの符号化データ
取り込み信号(BN)を”ON″にして、ラッチ回路3
gから符号化データを復号割り当テROM J&に取り
込む。ROM 3!r tel、復号検出に開始し、E
OTJが検出されると復号化制御回路、?lに復号送出
終了と復号モード(nuD)が1lnOTJであること
を出力する(第弘図@状態)。これを受けた復号化制御
回路3vは、ラッチ回路3gに対して、 FN信号を’
0ffHして、符号化データの取り込みを停止し、又
ラッチ回路36はRO?、(3!;の出力型ノツプして
、入力ボート3/とセレクタコクに復号送出応答を出力
する(第り図@状態)。復号送出応答を検出(第3図の
状態)したマイクロプログツムシーケンサは、参照ライ
ン変化点検出回路17に対し、基準画素(5aR)とし
て白をセットし、参照ライン変化点要求を@ON”にす
る。そして、復号化制御回路3すに対しては、NOT
BOLサーチモード(v。
コロ、マイクロプログラムROM 2? 、パイプライ
ンレジスタ2g、演算器コ9からなる)の動作フローは
、第3図に示すように、lラインの復号開始前に読み出
しアドレスカウンタエと書き込みアドレスカウンタ3の
アドレスを0とする。次に、出力ボート3:lより復号
化制御回路3tへBOLサーチモード信号を出力し、復
号送出要求を”ON″にする。これを受けた復号化制御
回路3ケの動作フローは、第ダ図に示すように、ステー
トレジスタ37にクリア信号をON″にしてこれ全初期
化し、復号がランレングス(R11)かあるいはモード
(prol)g )であることを復号割り尚でROM
J&へ出力する信号(RL / MODIR)をMOD
Eにセットし、次にラップ−回路3gへの符号化データ
取り込み信号(BN)を”ON″にして、ラッチ回路3
gから符号化データを復号割り当テROM J&に取り
込む。ROM 3!r tel、復号検出に開始し、E
OTJが検出されると復号化制御回路、?lに復号送出
終了と復号モード(nuD)が1lnOTJであること
を出力する(第弘図@状態)。これを受けた復号化制御
回路3vは、ラッチ回路3gに対して、 FN信号を’
0ffHして、符号化データの取り込みを停止し、又
ラッチ回路36はRO?、(3!;の出力型ノツプして
、入力ボート3/とセレクタコクに復号送出応答を出力
する(第り図@状態)。復号送出応答を検出(第3図の
状態)したマイクロプログツムシーケンサは、参照ライ
ン変化点検出回路17に対し、基準画素(5aR)とし
て白をセットし、参照ライン変化点要求を@ON”にす
る。そして、復号化制御回路3すに対しては、NOT
BOLサーチモード(v。
H,P、FiOLモード)信号を出力し、復号送出要求
を”ON”にする。これを受けた復号化制御回路3ダ(
第ダ図■状態)は、前記の手順で復号化を行ない、その
復号データが、 1)1水平(I()モード(第を図■状態)のとき、復
号化制御回路341は、スデートレジスタ、?7をクリ
アし、ROM J&に対しては、 RL/MODFi信
号をFtLにセットし、mN信−砺全−″011”にし
て、ラッチ回路3gから符号化データを取り込み、 R
OMJ、!tからDMI) (M号と復号送出終了信号
が送出されるのを待つ(第q図@:Lk M )。前記
信号が出力されると、ラッチ回路36は、ROM3左の
出力をラッチし、復号化制御・11回路、?ダは、 J
UN信号をOff″にしてRT・、7″へクーミネイト
のときには、第を図■状態に戻るが、メークアップのと
きには、再度前記と同様の動作(第q図■〜■)で復号
化し、ターミネイト符号のRLをラッチ回路3乙にラッ
チ(以上で復号化ライン変化点な 検出)して第q図■
状態から再び復号化を行ない、復号化ライン変化点a、
2が検出されてラッチ回路36にデータがラッチされる
と、マイクロプログラムシーケンザに対して復号送出応
f+を出力する。
を”ON”にする。これを受けた復号化制御回路3ダ(
第ダ図■状態)は、前記の手順で復号化を行ない、その
復号データが、 1)1水平(I()モード(第を図■状態)のとき、復
号化制御回路341は、スデートレジスタ、?7をクリ
アし、ROM J&に対しては、 RL/MODFi信
号をFtLにセットし、mN信−砺全−″011”にし
て、ラッチ回路3gから符号化データを取り込み、 R
OMJ、!tからDMI) (M号と復号送出終了信号
が送出されるのを待つ(第q図@:Lk M )。前記
信号が出力されると、ラッチ回路36は、ROM3左の
出力をラッチし、復号化制御・11回路、?ダは、 J
UN信号をOff″にしてRT・、7″へクーミネイト
のときには、第を図■状態に戻るが、メークアップのと
きには、再度前記と同様の動作(第q図■〜■)で復号
化し、ターミネイト符号のRLをラッチ回路3乙にラッ
チ(以上で復号化ライン変化点な 検出)して第q図■
状態から再び復号化を行ない、復号化ライン変化点a、
2が検出されてラッチ回路36にデータがラッチされる
と、マイクロプログラムシーケンザに対して復号送出応
f+を出力する。
1)、 BoL、垂直(V) モード、バス(P) モ
ードのとき、復号化制御回路3ダは、マイクロプログラ
ムシーケン〜す゛に対して復号送出応答を出力する(第
ダ図■状態)。
ードのとき、復号化制御回路3ダは、マイクロプログラ
ムシーケン〜す゛に対して復号送出応答を出力する(第
ダ図■状態)。
マイクロプログラムシーケンザは、復号化制御回路3ダ
の復号送出応答を待ち(第3図@状態)、これが検出さ
れると、モード検出して、これが、I)、水平(H,)
モードの場合(第3図@状態)入力ボート3/からラン
レングスτ謎7を表わす信号を取り込み、演算器29内
のレジスタ内に格納されているアドレス値WSAとラン
レングス127とで演算を行ない、WSA + aOa
、の値を次のWSAとして出力ポート33から出力し、
比較器、2/にその値をセットし、出力ポート32から
は画モード信号(pzx )を基準色にセットして、復
号化ライン変化点要求(=書き込み要求)をON″にし
て、ラインメモリ12かあるいは13への宵き込みを開
始し、復号化ライン変化点検出がON″になるのを監視
する(MJ図■状態)。同信号が”ON”になると、入
力ボートj/からランレングス−漣藷了を表わす信号を
取シ込み、演算器コ?内のレジスタに格納しているWS
Aとの和を次のWSAとして出力ボート3.フから出力
し、出力ボート3.2からは、画モート責P工X)を反
転して復号化ライン変化点要求を”ON’にして、復号
化ライン変化点検出が”ON”になるのを監視する(第
3図■状態)。同信号が”ON″になると、画モード(
FIX )を反転し、参照ラインの変化点す、が検出さ
れていれば、相対アドレス解析をしてFA、2bt >
θならば、アドレス値a2を読み出しアドレスカウンタ
〃にロードして、鶏3図■状態に移り、FA2 b1≦
θならば第3図■状態に移る。
の復号送出応答を待ち(第3図@状態)、これが検出さ
れると、モード検出して、これが、I)、水平(H,)
モードの場合(第3図@状態)入力ボート3/からラン
レングスτ謎7を表わす信号を取り込み、演算器29内
のレジスタ内に格納されているアドレス値WSAとラン
レングス127とで演算を行ない、WSA + aOa
、の値を次のWSAとして出力ポート33から出力し、
比較器、2/にその値をセットし、出力ポート32から
は画モード信号(pzx )を基準色にセットして、復
号化ライン変化点要求(=書き込み要求)をON″にし
て、ラインメモリ12かあるいは13への宵き込みを開
始し、復号化ライン変化点検出がON″になるのを監視
する(MJ図■状態)。同信号が”ON”になると、入
力ボートj/からランレングス−漣藷了を表わす信号を
取シ込み、演算器コ?内のレジスタに格納しているWS
Aとの和を次のWSAとして出力ボート3.フから出力
し、出力ボート3.2からは、画モート責P工X)を反
転して復号化ライン変化点要求を”ON’にして、復号
化ライン変化点検出が”ON”になるのを監視する(第
3図■状態)。同信号が”ON″になると、画モード(
FIX )を反転し、参照ラインの変化点す、が検出さ
れていれば、相対アドレス解析をしてFA、2bt >
θならば、アドレス値a2を読み出しアドレスカウンタ
〃にロードして、鶏3図■状態に移り、FA2 b1≦
θならば第3図■状態に移る。
ここで、読み出しアドレスカウンタココにwsAf&を
ロードすることによシ、処理時間は大きく短縮されてい
る。
ロードすることによシ、処理時間は大きく短縮されてい
る。
I)、垂直(V)モードの場合(第3図■状態)参照ラ
イン変化点が検出されているかどうか、セレクタ評を通
して確認し、検出されていると、読み出しアドレスカウ
ンタ、2.4からアドレス値す、を入力ボート30を通
して取シ込み、入力ボート31からVモードの復号化デ
ータを取り込み、アドレス値b7とVモードの復号化デ
ータを演算器コt′″C演算処理して、次のWSA @
a、(WSA−アドレス値b74−のときl)を出力ポ
ート33から出Aし、て比較器コl化 にセットし、復1ライン変化点要求(−書き込み要求)
をON″にして復号化ラインの書き込み乏開始させ、セ
レクタ評を通して復号化ライン変化点検出が”ON″に
なるのを監視する( yPt 、7 [Qイ1■状態)
、、同信号がON”になると、出力ポート、?dから出
力される画モード(p工x )を反転し先のWRA値a
7を参照ラインアドレス114とし′C読み出し、アド
レスカウンタク4にロードして、第3図(り状態に移る
。
イン変化点が検出されているかどうか、セレクタ評を通
して確認し、検出されていると、読み出しアドレスカウ
ンタ、2.4からアドレス値す、を入力ボート30を通
して取シ込み、入力ボート31からVモードの復号化デ
ータを取り込み、アドレス値b7とVモードの復号化デ
ータを演算器コt′″C演算処理して、次のWSA @
a、(WSA−アドレス値b74−のときl)を出力ポ
ート33から出Aし、て比較器コl化 にセットし、復1ライン変化点要求(−書き込み要求)
をON″にして復号化ラインの書き込み乏開始させ、セ
レクタ評を通して復号化ライン変化点検出が”ON″に
なるのを監視する( yPt 、7 [Qイ1■状態)
、、同信号がON”になると、出力ポート、?dから出
力される画モード(p工x )を反転し先のWRA値a
7を参照ラインアドレス114とし′C読み出し、アド
レスカウンタク4にロードして、第3図(り状態に移る
。
ここで、読み出しアドレスカウンタ25にWSA i直
をロードすることによシ、処理時間は大きく短縮されて
いる。
をロードすることによシ、処理時間は大きく短縮されて
いる。
111)、パス(P)モードの場合(第3図■状態)セ
レクタ、2りを通して参照ライン変化点が検出されてい
るかを確認し、もし検出されていなければ、復号化ライ
ン生成の高速化のために、現在の読み出しアドレスカウ
ンタココの出力値を入力ボート30から取り込み、その
出力値(アドレス値)をWSA値として比較器、2/に
セットし、復号化ライン変化点要求(=書き込み要求)
をON”にして復号化ラインを書き込む一方、参照ライ
ン変化点検出が”ON″になるのをセレクタ評を通して
監視する(第3図○状態)。同信号が“ON”になると
、参照ライン変化点(b7)アドレスを入力ボート30
から取り込み、そのアドレス値をWSAとして比較器2
/にセットして復号化ライン変化点要求を”ON”する
一方、次の参照ライン変化点bユを検出するために、参
照ライン変化点要求をON”にして、参照ライン変化点
検出が”ON″になるのをセレクタ2’1全通して監視
する。同信号がON″になるまで、前記と同様に、第3
図■→■の動作をくり返す。
レクタ、2りを通して参照ライン変化点が検出されてい
るかを確認し、もし検出されていなければ、復号化ライ
ン生成の高速化のために、現在の読み出しアドレスカウ
ンタココの出力値を入力ボート30から取り込み、その
出力値(アドレス値)をWSA値として比較器、2/に
セットし、復号化ライン変化点要求(=書き込み要求)
をON”にして復号化ラインを書き込む一方、参照ライ
ン変化点検出が”ON″になるのをセレクタ評を通して
監視する(第3図○状態)。同信号が“ON”になると
、参照ライン変化点(b7)アドレスを入力ボート30
から取り込み、そのアドレス値をWSAとして比較器2
/にセットして復号化ライン変化点要求を”ON”する
一方、次の参照ライン変化点bユを検出するために、参
照ライン変化点要求をON”にして、参照ライン変化点
検出が”ON″になるのをセレクタ2’1全通して監視
する。同信号がON″になるまで、前記と同様に、第3
図■→■の動作をくり返す。
同信号が”ON″になると、参照ライン変化点(bユ)
アドレスを入力ボート、7θから取り込み、そのアドレ
ス値をWSAとして比較器にセットし、復号化ライン変
化点要求を”ON″にする一方、次の参照ライン変化点
(NQXt bt )を検出するために、参照ライン変
化点要求を”ON″にして、第3図O状態に戻る。
アドレスを入力ボート、7θから取り込み、そのアドレ
ス値をWSAとして比較器にセットし、復号化ライン変
化点要求を”ON″にする一方、次の参照ライン変化点
(NQXt bt )を検出するために、参照ライン変
化点要求を”ON″にして、第3図O状態に戻る。
ここでも、第3図(Φ榊(卸の動作を行なうことにより
、処理時間は大きく短縮されている。
、処理時間は大きく短縮されている。
lv)、EOLの場合(第3図■状態)第3図■状純に
移る。
移る。
第3図■状態でマイクロプログ2ムシーケンリ゛はセレ
クタコ弘を通して復号化ライン終了を監視し、同信号が
“ON″のときには第3図(4)状心)、コに戻り。
クタコ弘を通して復号化ライン終了を監視し、同信号が
“ON″のときには第3図(4)状心)、コに戻り。
”Off”のときにはO状態に戻る。
本発明は以上の如く構成され、作用するものであり、本
発明によれば以下の効果が発生する。即ち、復号化のプ
ロセス制御部分にマイクロプログラムプロセッサを用い
たことによって、ハードウェアの数量を減らすことがで
き、夾装に伴う諸問題、あるいはコスト的な面において
も有利なものになっている。また復号化ラインの変化点
アドレスを参照ラインのアドレスカウンタへ直接ロード
できるような構成をとることによって、復号化ライン生
成の高速化に大きな効果を上げている。更にまた、復号
化プロセッサの構成において、変化点検出過程の種々の
状態を入力信号として受け、その信号に応じて次のクロ
ックで必要な処理を実行できるようにし、読み出しアド
レスカウンタのアト1/ス値と復号化データを直接演算
器へ入力できるようにしたことで従来の復号回路に比べ
て極めて高速なものを構成することができた。
発明によれば以下の効果が発生する。即ち、復号化のプ
ロセス制御部分にマイクロプログラムプロセッサを用い
たことによって、ハードウェアの数量を減らすことがで
き、夾装に伴う諸問題、あるいはコスト的な面において
も有利なものになっている。また復号化ラインの変化点
アドレスを参照ラインのアドレスカウンタへ直接ロード
できるような構成をとることによって、復号化ライン生
成の高速化に大きな効果を上げている。更にまた、復号
化プロセッサの構成において、変化点検出過程の種々の
状態を入力信号として受け、その信号に応じて次のクロ
ックで必要な処理を実行できるようにし、読み出しアド
レスカウンタのアト1/ス値と復号化データを直接演算
器へ入力できるようにしたことで従来の復号回路に比べ
て極めて高速なものを構成することができた。
以上本発明をその良好な一実施例について説明したが、
それは単なる例示的なものであり、ここで説明された実
施例によってのみ本島11発明が限定されるものではな
く、その範囲内におけるすべての変形、変更を含むこと
は勿論である。
それは単なる例示的なものであり、ここで説明された実
施例によってのみ本島11発明が限定されるものではな
く、その範囲内におけるすべての変形、変更を含むこと
は勿論である。
第1図はMR方式で符号化された符号データの復号化の
例を示す図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック
m成図、第3図は第2図のマイクロプログラムシーケン
サの動作フローを示す図、第q図は第2図の復号化制御
回路の動作フローを示す図である。 //・・・セレクタ、lj・・・ラインメモリ、/3・
・・ラインメモリ、/41・・・セレクタ、/S・・・
セ1/クタ、/A・・・セレクタ、17・・・参照ライ
ン変化点検出回路、 1g・・・ORグー)、/?・・
・ライン終了検出回路1.70・・・ラインハ丁検出回
l!3 、ユバ・・比較器、ノ、2・・・読み出1.ア
ドレスカウンタ、コ3・・・書き込みアドレスカウンタ
1.7//・・・ヒレフタ1.2り・・・ラッチ回+t
31.24・・・ンーケン°す1.77・・・ROM
、りg・・・レジスタ、り7・・・演n、器、 3tl
・・・入力ボート、31・・・入力ポート1、パス・・
・出力ボート、3,7・・・111力ポート、31t・
・・復号化データi’+s 、 Jk・・・ll0IJ
、3A・・・ラッチ回路、37・・・ステートレジスフ
1.7g・・・ラップ回路 特許出願人 日本戒気株式会社 代理人 弁理士熊谷雄太部 符号化データ VR(1)、VL(31゜第1 図 VR(2)
例を示す図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック
m成図、第3図は第2図のマイクロプログラムシーケン
サの動作フローを示す図、第q図は第2図の復号化制御
回路の動作フローを示す図である。 //・・・セレクタ、lj・・・ラインメモリ、/3・
・・ラインメモリ、/41・・・セレクタ、/S・・・
セ1/クタ、/A・・・セレクタ、17・・・参照ライ
ン変化点検出回路、 1g・・・ORグー)、/?・・
・ライン終了検出回路1.70・・・ラインハ丁検出回
l!3 、ユバ・・比較器、ノ、2・・・読み出1.ア
ドレスカウンタ、コ3・・・書き込みアドレスカウンタ
1.7//・・・ヒレフタ1.2り・・・ラッチ回+t
31.24・・・ンーケン°す1.77・・・ROM
、りg・・・レジスタ、り7・・・演n、器、 3tl
・・・入力ボート、31・・・入力ポート1、パス・・
・出力ボート、3,7・・・111力ポート、31t・
・・復号化データi’+s 、 Jk・・・ll0IJ
、3A・・・ラッチ回路、37・・・ステートレジスフ
1.7g・・・ラップ回路 特許出願人 日本戒気株式会社 代理人 弁理士熊谷雄太部 符号化データ VR(1)、VL(31゜第1 図 VR(2)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (i’) 送信側においてモディファイドリード方式等
のλ次元符号化方式で符号化された画像データを受信側
で復元する復号化回路において、7247分の画信号の
書き込みが可能なラインメモリを一本有し、該画信号を
選択的に前記2本のラインメモリのいずれかに書き込む
ように切り変える入力信号セレクタと、前記1本のライ
ンメモリの一方に選択的に接続される読み出しアドレス
カウンタと、他方のラインメモリに接続される書き込み
アドレスカウンタと、前記読み出しアドレスカウンタと
書き込みアドレスカウンタの出力を前記一本のラインメ
モリに対し切り変えて接続が可能なアドレスセレクタと
、前記一本のラインメモリからの出力画素の変化点を検
出する参照ライン変化点検出回路と、モード制御回路か
ら出力される書き込み停止アドレス値と前記書き込みア
ドレスカウンタの出力値を比較する比較器とを有し、前
記読。 み出しアドレスカウンタのアドレス値と復号データを入
力としあらかじめ定められた処理を記1.(1する記憶
素子と、該記憶素子に記憶されている処理手順に従って
動作する演算処理回路とを含むモード制御回路を有し、
該モード制御回路tj演算結果に基づいて前記書き込み
アドレスカウンタの宵爽込み停止アドレス値を前記比較
器にセットして前記書き込みアドレスカウンタを前記書
き込み停止アドレス値に達するまで動作させて前記ライ
ンメモリに復号化ラインを生成すること+ 4”を徴と
するファクシミリの復号化回路。 (コ) 前記読み出しアドレスカウンタのプリセット値
入力端子はアドレスのビット順位に7・l応し2て前記
モード制御回路の出力に接続されており、該モード制御
回路からのアドレスロード信号によって前記読み出しア
ドレスカウンタに貫き込み停止l−アドレス値をロード
することを可能としたことを更に特徴とする特許請求の
範囲第(1)項に記載のファクシミリの復号化回路。 (3)前記モード制御回路は、前記記憶素子と演算回路
を含み、さらに前記読み出しアドレスカウンタの出力値
および復号化データを入力する入力ボートと、該入力に
対する演算結果および制御信号を出力する出力ポートを
有するマイクロプログラムシステムと、該マイクロプロ
グラムシステムから出力される前記演算結果と前記制御
信号に応じて復号化を実行し復号データを前記マイクロ
プログラムシーケンスの入力ボートに送出する復号化部
とから構成されることを更に特徴とする特許請求の範囲
第(1)項に記載のファクシミリの復号化回路。 (ゲ)前記マイクロプログラムシステムは、実行すべき
処理を指定するインストラクションの集合としてのプロ
グラムを格納するマイクロプログラムROMと、該マイ
クロプログラムROMの出力f、lサイクル毎に格納す
るバイグラインレジスタと、該パイプラインレジスタの
出力によって制御され次のサイクルにおいて実行するべ
き処理インストラクションのアドレスを前記マイクロプ
ログラムROMに出力するシーケンサと、前記参照ライ
ン変化点検出回路と比較器と復号化部からの出力信号を
入力するセレクタとを有し、該セレークタは前Ni2パ
イプラインレジヌタに格納された前記・インストラクシ
ョンによって複数の入力からlりを選択して前記シーケ
ンサにコンディション信号を出力【7、前記シーケンサ
は該コンディション信号に応じて次のマイクロプログラ
ムROMへのアドレスを決定することを更に特徴とする
特許請求の範囲第(3)項に記載のファクシミリの復号
化回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58127166A JPS6019360A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | フアクシミリの復号化回路 |
CA000458576A CA1219945A (en) | 1983-07-12 | 1984-07-11 | Method and circuit for demodulating encoded data of facsimile apparatus |
US06/630,160 US4626921A (en) | 1983-07-12 | 1984-07-12 | Method and circuit for demodulating encoded data of facsimile apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58127166A JPS6019360A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | フアクシミリの復号化回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6019360A true JPS6019360A (ja) | 1985-01-31 |
JPH0220195B2 JPH0220195B2 (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=14953282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58127166A Granted JPS6019360A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | フアクシミリの復号化回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4626921A (ja) |
JP (1) | JPS6019360A (ja) |
CA (1) | CA1219945A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63144659A (ja) * | 1986-12-08 | 1988-06-16 | Hitachi Ltd | 重畳ブロツク復合化装置 |
JPH0541807A (ja) * | 1991-07-04 | 1993-02-19 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 二次元復号化装置 |
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JPS63138881A (ja) * | 1986-11-29 | 1988-06-10 | Hitachi Ltd | Mr符号伸長装置 |
US4839738A (en) * | 1987-04-22 | 1989-06-13 | Advanced Micro Devices, Inc. | Apparatus for decoding facsimile coded data to image data with coding and reference line windowing and color change detection |
US4809081A (en) * | 1987-06-10 | 1989-02-28 | Gould Inc. | Method and apparatus for decompressing encoded data |
JPH02501699A (ja) * | 1987-08-17 | 1990-06-07 | ディジタル イクイプメント コーポレーション | Ccitt符号化された絵素から絵素像データを生成するシステム |
US4968135A (en) * | 1987-08-17 | 1990-11-06 | Digital Equipment Corporation | System for producing pixel image data from CCITT encoded pixel data |
EP0469716B1 (en) * | 1990-07-03 | 1997-04-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
JP2510353B2 (ja) * | 1990-11-07 | 1996-06-26 | 村田機械株式会社 | 画像デ―タのスム―ジング処理方法 |
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JPS57181272A (en) * | 1982-04-28 | 1982-11-08 | Hitachi Ltd | Binary picture decoding |
Family Cites Families (4)
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JPS57162884A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-06 | Fujitsu Ltd | Image data restoration processor |
US4486784A (en) * | 1982-12-27 | 1984-12-04 | International Business Machines Corporation | Image compression systems |
-
1983
- 1983-07-12 JP JP58127166A patent/JPS6019360A/ja active Granted
-
1984
- 1984-07-11 CA CA000458576A patent/CA1219945A/en not_active Expired
- 1984-07-12 US US06/630,160 patent/US4626921A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
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JPS54134919A (en) * | 1978-04-12 | 1979-10-19 | Fujitsu Ltd | Restoration system for compressed data |
JPS55128967A (en) * | 1979-03-28 | 1980-10-06 | Ricoh Co Ltd | Encoding device |
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JPH0541807A (ja) * | 1991-07-04 | 1993-02-19 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 二次元復号化装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4626921A (en) | 1986-12-02 |
JPH0220195B2 (ja) | 1990-05-08 |
CA1219945A (en) | 1987-03-31 |
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