JPS6019345A - 呼出信号の送出方式 - Google Patents
呼出信号の送出方式Info
- Publication number
- JPS6019345A JPS6019345A JP12732683A JP12732683A JPS6019345A JP S6019345 A JPS6019345 A JP S6019345A JP 12732683 A JP12732683 A JP 12732683A JP 12732683 A JP12732683 A JP 12732683A JP S6019345 A JPS6019345 A JP S6019345A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- switch
- output
- time
- counter circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a、)発明の技術分野
本発明は電話機などの呼出信号の送出方式に係り、特に
一つの呼出信号発生器から同時に多数の加入者線路に呼
出信号を送出する方式に関する。
一つの呼出信号発生器から同時に多数の加入者線路に呼
出信号を送出する方式に関する。
(b)従来技術と問題点
従来、各電話機は同時に呼び出される確率は小さいこと
から1台の呼出信号発生器には約5個またと呼出信号発
生器は過負荷となり呼出信号音の送出が不能となる。こ
のような時、従来は1台の呼出信号発生器に接続される
加入者線路の数を少くし、呼出信号発生器の台数を増加
していた。この方法は局舎の床面積の点がらも局内雑音
の増加の点からも問題になることが多い。
から1台の呼出信号発生器には約5個またと呼出信号発
生器は過負荷となり呼出信号音の送出が不能となる。こ
のような時、従来は1台の呼出信号発生器に接続される
加入者線路の数を少くし、呼出信号発生器の台数を増加
していた。この方法は局舎の床面積の点がらも局内雑音
の増加の点からも問題になることが多い。
(C)発明の目的
本発明の目的は局舎内の雑音源となる呼出信号発生器の
台数を増加することなく多数の加入者線路を収容できる
呼出信号の送出方式を提供するにある。
台数を増加することなく多数の加入者線路を収容できる
呼出信号の送出方式を提供するにある。
(d)発明の構成
本発明では、1台の呼出信号発生器に並列に接続される
加入者線路すべてに線路をオンオフするスイッチとその
スイッチを動作させる駆動回路とを備え、そのスイッチ
駆動回路は可聴周波以上の周波数の基本クロック発振器
により時間規制されるパルス計数回路の出カバルスによ
り駆動され、加大昔線路を順次オンオフして呼出信号を
供給するよう回路が構成される。
加入者線路すべてに線路をオンオフするスイッチとその
スイッチを動作させる駆動回路とを備え、そのスイッチ
駆動回路は可聴周波以上の周波数の基本クロック発振器
により時間規制されるパルス計数回路の出カバルスによ
り駆動され、加大昔線路を順次オンオフして呼出信号を
供給するよう回路が構成される。
(e)発明の実施例
本発明による構成例を第1図のブロック図により説明す
る。図において、■は呼出信号発生器、2は基本クロッ
ク発振器、3はパルス計数回路(COUNT) 、4は
線路スイッチ(SWl、半導体スイッチ)、5はスイッ
チ駆動回路(DRI V)、6は補助増幅器(At)、
’7は電話機である。各加入者線路Sub 1〜3ub
nには線路スイッチ4、スイッチ駆動回路5、補助増幅
器6、電話機7が1組づつ備えられる。線路スイッチ4
はスイッチ駆動回路5によって動作し、スイッチ駆動回
路5はパルス計数回路3の出力パルスによって駆動され
る。パルス計数回路3の動作は基本クロック発振器2の
出力により時間規制されたパルス出力Q1、Q2・・・
Qnを送出する。第2図はタイムチャートで(a)は基
本クロック発振器の出力パルス、(blはパルス計数回
路の出力Q1、Q2・・・Qnの時間関係を示すもので
互いに時間的にずれて重なることな(順次送出される。
る。図において、■は呼出信号発生器、2は基本クロッ
ク発振器、3はパルス計数回路(COUNT) 、4は
線路スイッチ(SWl、半導体スイッチ)、5はスイッ
チ駆動回路(DRI V)、6は補助増幅器(At)、
’7は電話機である。各加入者線路Sub 1〜3ub
nには線路スイッチ4、スイッチ駆動回路5、補助増幅
器6、電話機7が1組づつ備えられる。線路スイッチ4
はスイッチ駆動回路5によって動作し、スイッチ駆動回
路5はパルス計数回路3の出力パルスによって駆動され
る。パルス計数回路3の動作は基本クロック発振器2の
出力により時間規制されたパルス出力Q1、Q2・・・
Qnを送出する。第2図はタイムチャートで(a)は基
本クロック発振器の出力パルス、(blはパルス計数回
路の出力Q1、Q2・・・Qnの時間関係を示すもので
互いに時間的にずれて重なることな(順次送出される。
図のTrは各パルス出力の繰返し周期でTdはパルス幅
である。線路スイッチ4は繰返し周期Trで切り替えら
れ時間Ta2間のみ呼出信号発生器1の出力を自分の加
入者線路に接続する。TrとTdの間には式 Tr=n
Tdの関係がありTrを50 p s、Tdを5μsと
すればnは10となり10個の加入者線路まで収容でき
る。ただし供給される通話電力は線路損失を無視しても
1/nとなるので必要に応じて補助増幅器6(繰返し周
波数を切る低域通過フィルタを内臓し外部電源で動作す
るもの)を各加入者線の電話機近傍に付加して?■1っ
てやればよい。
である。線路スイッチ4は繰返し周期Trで切り替えら
れ時間Ta2間のみ呼出信号発生器1の出力を自分の加
入者線路に接続する。TrとTdの間には式 Tr=n
Tdの関係がありTrを50 p s、Tdを5μsと
すればnは10となり10個の加入者線路まで収容でき
る。ただし供給される通話電力は線路損失を無視しても
1/nとなるので必要に応じて補助増幅器6(繰返し周
波数を切る低域通過フィルタを内臓し外部電源で動作す
るもの)を各加入者線の電話機近傍に付加して?■1っ
てやればよい。
(f)発明の効果
以上実施例で説明したごとく、本発明によれば呼出信号
発生器の台数を増やすことなく多数の加入者線路を収容
できるので交換局などの局舎のフロアスペースを小さく
、局内の雑音源を少なくできる効果がある。
発生器の台数を増やすことなく多数の加入者線路を収容
できるので交換局などの局舎のフロアスペースを小さく
、局内の雑音源を少なくできる効果がある。
第1図は本発明による呼出信号送出回路のブロック図、
第2図は線路スイッチの切替パルスの時間関係図である
。 図において、1ば呼出信号発生器、2は基本クロック発
振器、3はパルス計数回路、4は線路スイッチ、5はス
イッチ駆動回路である。
第2図は線路スイッチの切替パルスの時間関係図である
。 図において、1ば呼出信号発生器、2は基本クロック発
振器、3はパルス計数回路、4は線路スイッチ、5はス
イッチ駆動回路である。
Claims (1)
- 電話機などの呼出信号送出方式において、一つの呼出信
号発生器に並列に接続される加入者線路のすべてに線路
をオンオフするスイッチと、該スイッチを動作させる駆
動回路とを備え、該スイッチ駆動回路は可聴周波以上の
発振器により時間規制された計数回路のパルス出力によ
り順次駆動されて呼出信号を各加入者線路に時分割的に
供給することを特徴とした呼出信号の送出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12732683A JPS6019345A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 呼出信号の送出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12732683A JPS6019345A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 呼出信号の送出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6019345A true JPS6019345A (ja) | 1985-01-31 |
Family
ID=14957159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12732683A Pending JPS6019345A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 呼出信号の送出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6019345A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6298099B1 (en) | 1998-12-30 | 2001-10-02 | Futurewave, Inc. | Constant envelope modulation communication system |
-
1983
- 1983-07-13 JP JP12732683A patent/JPS6019345A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6298099B1 (en) | 1998-12-30 | 2001-10-02 | Futurewave, Inc. | Constant envelope modulation communication system |
US6553080B2 (en) | 1998-12-30 | 2003-04-22 | Futurewave, Inc. | Constant envelope modulation communication system |
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