JPS60192786A - 液晶組成物 - Google Patents
液晶組成物Info
- Publication number
- JPS60192786A JPS60192786A JP4952084A JP4952084A JPS60192786A JP S60192786 A JPS60192786 A JP S60192786A JP 4952084 A JP4952084 A JP 4952084A JP 4952084 A JP4952084 A JP 4952084A JP S60192786 A JPS60192786 A JP S60192786A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- trans
- crystal composition
- formula
- alkyl
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- Pending
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- Liquid Crystal Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気光学的な表示装置用の液晶組成物、更に
詳しくはスイッチング素子を組み込んだアクティフゝマ
トリックス型ＴＮ−ＦＥＭ用液晶組成物に関する。
詳しくはスイッチング素子を組み込んだアクティフゝマ
トリックス型ＴＮ−ＦＥＭ用液晶組成物に関する。
従来例の構成とその問題点
従来からスイッチング素子、例えばＣ−ＭＯＳ或いはＴ
ＰＴを組み込んだアクティブマトリックス型Ｔｌｌ−Ｆ
ＥＭ用液晶表示素子をＴＶ画像用受信装置として用いる
場合にその液晶組成物として主に下記要件を有すること
が要求されている０（１）高速応答性 （２）広視野性 （３）良好な階調性 これらの要件を満足するだめには液晶組成物はその物性
として次の性質を有する事がめられている。
ＰＴを組み込んだアクティブマトリックス型Ｔｌｌ−Ｆ
ＥＭ用液晶表示素子をＴＶ画像用受信装置として用いる
場合にその液晶組成物として主に下記要件を有すること
が要求されている０（１）高速応答性 （２）広視野性 （３）良好な階調性 これらの要件を満足するだめには液晶組成物はその物性
として次の性質を有する事がめられている。
（５）低粘度であること
（Ｂ） 低い屈折率の異方性を示すこと（ｑ 弾性定数
中のに３３／に１１の比が大きいこと しかしながらこれらの物性を充分に満足する液晶組成物
は未だ提案されていない。
中のに３３／に１１の比が大きいこと しかしながらこれらの物性を充分に満足する液晶組成物
は未だ提案されていない。
従来からＴＮ−ＦＥＭ用液用液不表示素子点である高視
野性および階調性を改良する試みがなされているが、こ
の場合の欠点として応答性が悪化するとともに、消費電
力が増大してし捷い充分満足出来るＴＶ画像としての表
示特性が得にくいのが現状である。
野性および階調性を改良する試みがなされているが、こ
の場合の欠点として応答性が悪化するとともに、消費電
力が増大してし捷い充分満足出来るＴＶ画像としての表
示特性が得にくいのが現状である。
従来よりアクティブマトリックス型ＴＮ−ＦＥＭ用液晶
表示素子の液晶組成物を構成する液晶化合物として下記
式 （式中ｎは３，５または７を表わす）で表わさレルトラ
ンスー４−ｎ−アルキル−（４−シアノフェニル）−シ
クロヘキサンがある。
表示素子の液晶組成物を構成する液晶化合物として下記
式 （式中ｎは３，５または７を表わす）で表わさレルトラ
ンスー４−ｎ−アルキル−（４−シアノフェニル）−シ
クロヘキサンがある。
かかる液晶化合物による液晶組成物の代表例として
の混合物からなる液晶組成物がある。上記液晶組成物の
物性値を示すと ＴＮＩ （ネマチック・等方性液体転移温度）＋５０℃
ＴｃＮ （結晶化温度） −３℃ Δε （誘電異方性） ＋１０．３ Δｎ （屈折率異方性） ＋０．１２ η （粘度） ３０ｃｓｔ（２０℃） である。このものの特長としてはΔεが大きいことから
閾値電圧を低くすることが出来るが、その反面、Δｎが
大きいことから、視野角が狭く、またＴｃＮが一３℃と
高い為に充分満足出来るものではない。
物性値を示すと ＴＮＩ （ネマチック・等方性液体転移温度）＋５０℃
ＴｃＮ （結晶化温度） −３℃ Δε （誘電異方性） ＋１０．３ Δｎ （屈折率異方性） ＋０．１２ η （粘度） ３０ｃｓｔ（２０℃） である。このものの特長としてはΔεが大きいことから
閾値電圧を低くすることが出来るが、その反面、Δｎが
大きいことから、視野角が狭く、またＴｃＮが一３℃と
高い為に充分満足出来るものではない。
また他の液晶化合物の例として下記式
（式中ｍは２，３，４．または７を表わす）で表わされ
る４ −ｎ−アルキル−トランス、トランス−ジシクロ
へキシル−４′−カルボニトリルが知られている。
る４ −ｎ−アルキル−トランス、トランス−ジシクロ
へキシル−４′−カルボニトリルが知られている。
かかる液晶代金物による液晶組成物の代表例として
の混合物からなる液晶組成物がある。上記液晶組成物の
物性値を示すと、 ＴＮ １＋ ７０℃ Ｔ ＣＮ ＋ １４℃ Δε ＋３．９ Δｎ ＋０．０６５ ｑ ６４ｃｓｔ（２０℃） であり、Δｎが小さいことで視野角は広いという特長は
あるが、ＴｃＮ は高く、ηは高いという欠点を有し、
充分満足できるものではない。
物性値を示すと、 ＴＮ １＋ ７０℃ Ｔ ＣＮ ＋ １４℃ Δε ＋３．９ Δｎ ＋０．０６５ ｑ ６４ｃｓｔ（２０℃） であり、Δｎが小さいことで視野角は広いという特長は
あるが、ＴｃＮ は高く、ηは高いという欠点を有し、
充分満足できるものではない。
更に別の液晶化合物の例として下記式
（式中ｐは３まだは５を表わし、ｑは２または４を表わ
す）で表わされるｎ−アルコキシ−４−トランス（４−
アルキルシクロヘキシル）−ベンゼンが知られている。
す）で表わされるｎ−アルコキシ−４−トランス（４−
アルキルシクロヘキシル）−ベンゼンが知られている。
かかる液晶組成物の代表例として
の混合物からなる液晶組成物がある。上記液晶組成物の
物性値を示すと、 Ｔ Ｎ １ ” ３４℃ Ｔ ＣＮ ＋ １４℃ Δε −０，３ Δｎ ＋０．０９ ｒ） １１ Ｃｓ ｔ （２０℃） であり、このものはΔｎが低く、ηも低いことから、広
視野性、高速応答性については良好であるがＴｃＮが＋
１４℃と高く、使用出来る温度範囲を狭くするという欠
点を有している〇 また別の液晶化合物の例として下記式 ％式％（４） で示される４−（トランス−４−ペンチルシクロヘキシ
ル） ４／ ｌ、ランス−４−ｎ−フロビルシクロへキ
シルビフェニルがアル。
物性値を示すと、 Ｔ Ｎ １ ” ３４℃ Ｔ ＣＮ ＋ １４℃ Δε −０，３ Δｎ ＋０．０９ ｒ） １１ Ｃｓ ｔ （２０℃） であり、このものはΔｎが低く、ηも低いことから、広
視野性、高速応答性については良好であるがＴｃＮが＋
１４℃と高く、使用出来る温度範囲を狭くするという欠
点を有している〇 また別の液晶化合物の例として下記式 ％式％（４） で示される４−（トランス−４−ペンチルシクロヘキシ
ル） ４／ ｌ、ランス−４−ｎ−フロビルシクロへキ
シルビフェニルがアル。
かかる液晶化合物はネマチックレンジ（ＴＣＮからＴＮ
Ｉまでの温度範囲）が６４℃から３１２℃と広いことか
ら本化合物を添加することにより液晶組成物としてのネ
マチックレンジを拡大することが出来るという特長を有
している。
Ｉまでの温度範囲）が６４℃から３１２℃と広いことか
ら本化合物を添加することにより液晶組成物としてのネ
マチックレンジを拡大することが出来るという特長を有
している。
また別の液晶化合物の例として下記式
（式中ｒは２．３，４ 、または５を表わす）で表わさ
れる５−ｎ−アルキル−２（４−シアノフェニル）−１
，３ジオキサン が知られている。これらの物性値を示すとＴＣＮ ＴＮ
Ｉ Δ６ Δ０ η２０℃ｒ＝２ −２℃ ＋６７℃
＋３２ ＋０．１３ ３３ｃｓｔｒ＝３ ＋４２℃ ＋
５９℃ ＋３２ ＋０．１３ ３３ｃｓｔｒ＝４ ＋３
５℃ ＋４３℃ ＋２９ ＋０．１３ ３５ｃｓｔｒ＝
５ ＋４８℃ ＋５７℃ ＋３２ ＋０．１４ ４７ｃ
ｓｔでありΔεが非常に大きく閾値電圧を低くする効果
が期待される反面、ηが３３ｃｓｔ〜４７ ｃｓｔと高
いことで高速応答性という面では不利である。
れる５−ｎ−アルキル−２（４−シアノフェニル）−１
，３ジオキサン が知られている。これらの物性値を示すとＴＣＮ ＴＮ
Ｉ Δ６ Δ０ η２０℃ｒ＝２ −２℃ ＋６７℃
＋３２ ＋０．１３ ３３ｃｓｔｒ＝３ ＋４２℃ ＋
５９℃ ＋３２ ＋０．１３ ３３ｃｓｔｒ＝４ ＋３
５℃ ＋４３℃ ＋２９ ＋０．１３ ３５ｃｓｔｒ＝
５ ＋４８℃ ＋５７℃ ＋３２ ＋０．１４ ４７ｃ
ｓｔでありΔεが非常に大きく閾値電圧を低くする効果
が期待される反面、ηが３３ｃｓｔ〜４７ ｃｓｔと高
いことで高速応答性という面では不利である。
上述した既知の液晶化合物ないし液晶組成物はそれぞれ
の長所もあるが、欠点も有し、まだ充分満足出来るもの
ではない。
の長所もあるが、欠点も有し、まだ充分満足出来るもの
ではない。
発明の目的
本発明の目的は上述した如き従来より知られている液晶
組成物の欠点を補い、視認性のすぐれたＴＶ画像をマト
リックス型Ｔ Ｎ−Ｆ ＥＭ用液晶表示素子で得るだめ
の液晶組成物を提供することにある。
組成物の欠点を補い、視認性のすぐれたＴＶ画像をマト
リックス型Ｔ Ｎ−Ｆ ＥＭ用液晶表示素子で得るだめ
の液晶組成物を提供することにある。
特に本発明は粘度が低く、低い屈折率異方性を示し、弾
性定数中のに３３／に１１ の比の大きい液晶組成物を
提供することにある。
性定数中のに３３／に１１ の比の大きい液晶組成物を
提供することにある。
発明の構成
本発明による液晶組成物は
一般式
（式中ｎは３，５または７を表わす）で表わされるトラ
ンス−４−ｎ−アルキル−（４−シアノフェニル）−シ
クロヘキサンの１種以上、一般式 （式中ｍは２，３，４または７を表わす）で表わされる
４−ｎ−アルキル−トランス、トランス−ジシクロへキ
シル−４′−カルボニトリルの１種以上、 一般式 （式中ｐは３または５を表わし、ｑは２−！、たは４を
表わす）で表わされるｎ−アルコキシ−４−トランス（
４−アルキルシクロヘキシル）−ベンゼンの１挿以上、 式 で示される４−（トランス−４−ｎ−ペンチルシクロヘ
キシル） ４／ ’トランスー４−ｎ−フロビルシクロ
ヘキシルビフェニルおヨヒ 式 （式中ｒは２，３．４まだは５を表わす）で表わす５−
ｎ−アルキル−２−（４−シアノフェニル）−１，３ジ
オキサン を含有することを特徴とする。
ンス−４−ｎ−アルキル−（４−シアノフェニル）−シ
クロヘキサンの１種以上、一般式 （式中ｍは２，３，４または７を表わす）で表わされる
４−ｎ−アルキル−トランス、トランス−ジシクロへキ
シル−４′−カルボニトリルの１種以上、 一般式 （式中ｐは３または５を表わし、ｑは２−！、たは４を
表わす）で表わされるｎ−アルコキシ−４−トランス（
４−アルキルシクロヘキシル）−ベンゼンの１挿以上、 式 で示される４−（トランス−４−ｎ−ペンチルシクロヘ
キシル） ４／ ’トランスー４−ｎ−フロビルシクロ
ヘキシルビフェニルおヨヒ 式 （式中ｒは２，３．４まだは５を表わす）で表わす５−
ｎ−アルキル−２−（４−シアノフェニル）−１，３ジ
オキサン を含有することを特徴とする。
本発明によれば上記一般式（１）〜（３）で表わされる
それぞれの化合物を選択し、これらの混合物に更に上記
式←）及び（５）の化合物を混合した少なくとも５種の
化合物からは液晶組成物が後述する実施例に示す如くす
ぐれた特性を有することが判った。
それぞれの化合物を選択し、これらの混合物に更に上記
式←）及び（５）の化合物を混合した少なくとも５種の
化合物からは液晶組成物が後述する実施例に示す如くす
ぐれた特性を有することが判った。
即ち本発明は上述した如き既知の液晶組成物を混合する
ことにより、一層すぐれた特性を有する液晶組成物を提
供することにある。
ことにより、一層すぐれた特性を有する液晶組成物を提
供することにある。
実施例の説明
以下に実施例を挙げて本発明を説明する。
実施例１
下記の如き組成を有する液晶組成物を混合することによ
って作った０ ７重量％ なお上記各化合物中のアルキル基は全て直鎖アルキル基
である。上記液晶組成物の物性値は下記の通りである。
って作った０ ７重量％ なお上記各化合物中のアルキル基は全て直鎖アルキル基
である。上記液晶組成物の物性値は下記の通りである。
Ｔ Ｎ １７２℃
Ｔ ＣＮ −２０℃以下
Δε ＋１１．５
Δｎ ＋０．１０３
ｑ２１ ｃｓｔ
上記物性値から判るように本実施例の液晶組成物がＴｃ
Ｎが非常に低く、またη、Δｎともに小さいことから、
高視野角で高速応答性を実現している。
Ｎが非常に低く、またη、Δｎともに小さいことから、
高視野角で高速応答性を実現している。
また上記液晶組成物をＴ Ｎ −Ｆ Ｅ Ｍパネルに使
用した場合の印加電圧対透過率特性を図に示した。
用した場合の印加電圧対透過率特性を図に示した。
図中１からめられたγ（Ｖ９０％−Ｖ１０％）値は１．
１７Ｖであった。
１７Ｖであった。
なお比較のため図中２にメルク社製液晶組成物であるＺ
ＬＩ−１ｓｏｏの特性も併せて示した（破線）が、この
もののγは１．０４Ｖであった。
ＬＩ−１ｓｏｏの特性も併せて示した（破線）が、この
もののγは１．０４Ｖであった。
発明の効果
上記実施例から明らかな如く、本発明による液晶組成物
は下記のすぐれた効果を有する。
は下記のすぐれた効果を有する。
（１）高速応答性を実現させるために効果のある低粘度
が得られる。
が得られる。
（２）広い視野角を得るために効果のある低いΔｎが得
られる。
られる。
（３）充分な階調ならびにコントラストを得るのに効果
のある広い閾値特性（γ）が得られる。
のある広い閾値特性（γ）が得られる。
以上本発明による液晶組成物はスイッチング素子を備え
だマトリックス型パネル、でのＴＶ両画像表示するのに
非常に好ましい緒特性を有しており、まだ各液晶組成物
を構成する各物質の組成比を自由に変えることにより、
更に種々の諸性質、例えばΔｎ、ｑ等を変えることが可
能である。従って本発明の液晶組成物は現在求められて
いるＴＶ用沼晶材料として非常に有用である。
だマトリックス型パネル、でのＴＶ両画像表示するのに
非常に好ましい緒特性を有しており、まだ各液晶組成物
を構成する各物質の組成比を自由に変えることにより、
更に種々の諸性質、例えばΔｎ、ｑ等を変えることが可
能である。従って本発明の液晶組成物は現在求められて
いるＴＶ用沼晶材料として非常に有用である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明による液晶組成物および従来の液請組成物の
印加電圧対透過率特性を示すグラフでをる０ １・・・・・・本発明による液晶組成物、２・・・・・
・従来（液晶組成物。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名（％
〕 〉 卯万■肩江ゾＥ
印加電圧対透過率特性を示すグラフでをる０ １・・・・・・本発明による液晶組成物、２・・・・・
・従来（液晶組成物。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名（％
〕 〉 卯万■肩江ゾＥ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 （式中ｎは３，５まだは７を表わす）で表わされるトラ
ンス−４−ｎ−アルキル−（４−シアノフェニル）−シ
クロヘキサンの１ 種以上、一般式 （式中ｍは２，３．４まだは７を表わす）で表わされる
４−ｎ−アルキル−トランス、トランス−ジシクロへキ
シル−４−カルボニトリルの１種以上 ・・・・・・（３） （式中ｐは３または５を表わし、ｑは２まだは４を表わ
す）で表わされるｎ−アルコキシ−４−トランス（４−
アルキルシクロヘキシル）−ベンゼンの１種以上、およ
び 式 で示される４−（トランス−４−ｎ−ペンチルシクロヘ
キシル） −４１５ランス−４−ｎ−プロピルシクロへ
キシルビフェニルおよび 才 （式中ｒは２，３，４捷たは５を表わす）で表わされる
６ −ｎアルキル−２−（４−シアノフェニル）−１，
ｓジオキサン を含有することを特徴とする液晶組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4952084A JPS60192786A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 液晶組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4952084A JPS60192786A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 液晶組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60192786A true JPS60192786A (ja) | 1985-10-01 |
Family
ID=12833407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4952084A Pending JPS60192786A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 液晶組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60192786A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4818428A (en) * | 1985-01-12 | 1989-04-04 | Merck Patent Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | Liquid crystal phase |
| JPH07205754A (ja) * | 1994-05-13 | 1995-08-08 | Kazukimi Yamauchi | シートベルト用取付けプレート |
| CN103086848A (zh) * | 2013-01-28 | 2013-05-08 | 烟台德润液晶材料有限公司 | 双环己基烷基醚端烯类液晶化合物及其制备方法 |
-
1984
- 1984-03-14 JP JP4952084A patent/JPS60192786A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4818428A (en) * | 1985-01-12 | 1989-04-04 | Merck Patent Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | Liquid crystal phase |
| JPH07205754A (ja) * | 1994-05-13 | 1995-08-08 | Kazukimi Yamauchi | シートベルト用取付けプレート |
| CN103086848A (zh) * | 2013-01-28 | 2013-05-08 | 烟台德润液晶材料有限公司 | 双环己基烷基醚端烯类液晶化合物及其制备方法 |
| CN103086848B (zh) * | 2013-01-28 | 2014-09-03 | 烟台德润液晶材料有限公司 | 双环己基烷基醚端烯类液晶化合物及其制备方法 |
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