JPS60191882A - ダクトの遠隔検査、処理、配管のためのダクト内での自己移動の手段を有する装置 - Google Patents

ダクトの遠隔検査、処理、配管のためのダクト内での自己移動の手段を有する装置

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JPS60191882A
JPS60191882A JP59200327A JP20032784A JPS60191882A JP S60191882 A JPS60191882 A JP S60191882A JP 59200327 A JP59200327 A JP 59200327A JP 20032784 A JP20032784 A JP 20032784A JP S60191882 A JPS60191882 A JP S60191882A
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duct
holding
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actuator
moving
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JP59200327A
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ベルナール・フールノー
フランソワ・レ・ボゼツク
ダニエル・ルーラン
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Engie SA
Original Assignee
Gaz de France SA
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M3/00Investigating fluid-tightness of structures
    • G01M3/005Investigating fluid-tightness of structures using pigs or moles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B9/00Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto 
    • B08B9/02Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
    • B08B9/027Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
    • B08B9/04Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes
    • B08B9/049Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes having self-contained propelling means for moving the cleaning devices along the pipes, i.e. self-propelled

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はダクト等の内部での前進、特にその遠隔検査、
処理、配管のだめの自己移動式の手段を有する装置に関
する。
ダクトの内部遠隔検査やその処理について既に種々の自
己移動式装置または自己推進式装置が知られている。
例えば仏国特許第1,583,501号では管を接合す
る円形突合せ溶接部のX線写真を撮るためにダクトの内
部においてトレーラを引くことができる自己推進式台車
を開示している。この台車は接合されたパンタグラフの
上部に装着された駆動輪を有する推進装置を含む。
このような自己推進式台車は縮小化が難しいので大形の
ものが使用されるにすぎない。さらにこれは一般的に比
較的茫洋なダクトにだけ装入される。例えばダクトの壁
部に種々の粘着性のある、例えばタールのような沈積物
がある場合、このような自己推進式台車はその形状によ
って特に牽引力の不足のためにダクト内で前進できない
また仏国特許第7137060号は、駆動輪によって前
進がなされ特に装置がダクトの内部に向けられるように
形状が複雑な輸送及び分配用管の検査を行なうだめのコ
ンパクトな台車を開示している。この台車も牽引力が制
限されている。
この型の装置の他の例が仏国特許出願第7605337
号(公開第2342455号)に開示されておシ、この
装置では車と■ベルトとの装置によって前進がなされる
。この装置もやはり全ての障害を克服できず、牽引力が
制限される。
以上を要約すると、この技術分野における従来技術は実
質的にはダクトが清浄で固形の付着物のない場合に特に
ダクト内部の遠隔検査や処理のためダクト内部での前進
のための自己推進または自己移動式の手段を有する装置
に関する。
しかしダクトは汚損されて特にタール等の粘着性物質の
ような固形の付着物を含むことが多くて、これまでに知
られている台車で生ずることができない大きな牽引力が
必要になる。さらに従来の全ての装置はそれをある程度
縮小化するのが特に不可能になシ小径のダクト内で使用
するのが妨げられるような複雑な形状である。
それゆえ本発明は形状が非常に単純で、大きな牽引力を
有し、検査、処理または配管されるダクトの型によって
意図したようになる、特に遠隔検査、処理捷たは配管の
ための、ダクト内部における前進のための自己移動式の
手段を有する装置を提供することを1つの目的としてい
る。本発明の他の目的は大径のダクトだけでなく例えば
0.20mないし0.25mの小径のダクトにも使用で
きるように容易に縮小化可能な自己移動式の装置を提供
することであり、またこれよシ小さい径のダクトも問題
なく考慮され得るものである。
それゆえ本発明は前述の目的とまた当業者に明らかな他
の全ての目的とを達成されるようにする装置を提供し、
この装置は列体をなすように連結された複数の機素を含
み、各機素が他の機素に独立的で随意交換可能な台車を
なし、各機素が一定の作用4なして移動する曲線に適合
した長さであシ、上記機素の少なくともfつが固有の移
動機素をなし、上記機素の少なくとも他の1つが上記移
動機素を作動させるための機素をなすことを特徴として
いる。
本発明の好ましい一実施形態によれば、上記移動機素は
牽引または抑圧によって移動する機素であシ、牽引−押
圧機素と称する。
他の好ましい実施形態によれば、少なくとも1つの機素
は強い牽引力に抗するようにダクトの内壁に選択的に寄
シかかった保持手段を含む保持機素である。上記牽引−
押圧機素は上記作動機素によって交互に作動される上流
側の保持機素と下流側の保持機素との間に配設されるの
が好ましい。
特殊な実施形態によれば、牽引−押圧機素は少なくとも
1つが保持機素である連結、された機素の一部に結合し
た本体と、少なくとも1つが保持機素である連結された
機、素の他の部分に結合したアクチュエータ・ピストン
とを含む流体作動式のアクチュエータで構成されている
。該アクチュエータは必要な牽引力に応じて空気式ある
いは水力式に作動されよう。
各保持機素は以下に論ぜられ各々が発明の構成部分とな
る種々の形状とされよう。
また本発明のさらに他の利点によれば、機素が例えば特
に撚合せた長いケーブルからなる可撓性の連接手段によ
って相互に連結され該連接ケーブルの各々はスェージ/
り等によって嵌合されたスリーブが設けられ、組立てら
れる機素に設けられたソケット内に挿入されている。本
発明の装置は心合せのすベシ軸受手段を含むのがよく、
この軸受手段は可撓性の連接手段によって支持されるの
が好ましい。
それゆえ各機素が他の機素とは独立的で随意交換可能な
台車をなす列体をなすように相互に連結された複数の機
素の形の本発明の装置により、本発明の装置は従来のも
のほどコンパクトではないが、ダクトの軸方向に延びて
幅が小さく、すなわち容易に縮小化され従って小径のダ
クトにおいて使用されることが前述のことかられかる。
すなわち機素の互換性の大きな利点は、例えばよシ大き
な牽引力が望ましいときに移動機素をよシ大きな牽引力
を与える移動機素に交換することで十分であるという点
にある。
さらに本発明による可撓性の連接機素によって機素を相
互に連接あるいは連結させることで曲線状に移動するこ
とが可能になシ、これは従来の技術に対する本発明の装
置の大きな予期されない利点である。
かくして本発明の装置はその大きな牽引力によシ固形の
付着物やタールの沈積物のような粘着性の沈積物を含む
非常に汚損された媒体内で使用できる。このような大き
な牽引力でまたダクトを検査し処理するだめのいかなる
装置を牽引することも、配管のため管を牽引することも
困難なく可能になる。
本発明の他の目的、特徴及び利点は、発明の範囲を制限
するものでなく単に例示的なものとして示したいくつか
の好ましい本発明の実施形態を示す添付の図面を参照し
て以下の説明に従ってよシ明らかとなろう。
第1図を参照すると、ダクト1の内部における、特に配
管、遠隔検査、処理のだめの前進のための自己移動式手
段を有する本発明による装置は、この装置が列体をなす
ように連結された複数の機素2.4.6,8t−含み、
各機素が他の機素に独立的で随意交換可能である台車を
なし、各機素が一定の作用をなして移動する際の曲線に
適合した長では機素4)。
上記機素2,4,6.8の少なくとも他の1つが機素4
f:作動させるための機素(ここでは機素8)をなすの
がよい。
本発明の1つの特徴によれば、移動機素4は牽引または
抑圧によ逆移動するための機素であり、牽引−押圧機素
と称する。
本発明の他の特徴によれば、少なくとも1つの機素(こ
こでは2つの機素2.6)は機素2に結合した保持手段
10と機素6に結合した保持手段12とを含み、それら
が高い牽引効果に抗するようにダクト1の内壁1aに選
択的に寄シかかる保持機素である。
好ましい実施形態によれば図示のように移動機素をなす
牽引−押圧機素4が作動機素8によシ交互に作動される
上流側の保持機素2と下流側の保持機素6との間に配設
されている。
本発明の特に有利な実施形態によれば、機素2.4.6
..8は例えば特に撚合せた鋼製で適当な長さの可撓性
の連接手段によシ相互に連結されている。連接手段14
をなす上記連接ケーブルの各々はスェージング等によシ
嵌合され組立てないし連結される機素に設けられたソケ
ット内に挿入された機素2.4を相互に連接させるだめ
の18.20等のスリーブがその端部に設けられている
。連接手段14は第7図によシ明確に示されて藝る。
他の有利な実施形態によれば、本発明の装置は心合せの
すべp軸受手段22ヲ含む(この−実施形態が第1図に
示され、第7及び7a図によシ詳細に示されている)。
心合せのすベシ軸受手段22はこの心合せのすベシ軸受
の作用が効果的になされるように可撓性の連接手段14
によって支持されて上記手段22の幅が検査、処理、配
管されるダクト1の直径に実際上等しいかこれよシわず
かに小さいようにするのが好ましい。
第7及び7α図に示される実施形態を参照すると、心合
せのすベシ軸受手段はそれぞれ側板28.30と側板3
2.34との間に締伺けられたニジストマーまたけゴム
等のカップ形機素24.26を含み、側板は分離可能で
あシ、単に36,38.40等の植込ボルト及びナツト
によシ組豆てられているのがよい。
各カップ型機素24.26はそれぞれ42.44.46
.48等の凹部が設けられ、刺着していない異物を通過
させるようにするのが好ましい(第7a図)。
さらに上記心合せのすベシ軸受22は端側スリーブ18
と20との間の連接グーノル16上にプレス嵌めされた
スリーブ50を通じて可撓性連接手段14により支持さ
れ、上記スリーブ50は前述のカップ形機素24.2α
の場合と同じ植込ボルト及びナツトによシ側板28.3
0.32.34の下端部が取外し可能に数句けられてい
るほぼ円板形の中心部材54に設けられたハウジング5
2内に挿入されてい・る。
心合せのすベシ軸受手段22の他の変形実施例が第8図
に示されている。
この第2の実施形態によれば、軸受手段22は連接ケー
ブル16にプレス嵌めされたスリーブ68.70を設け
た端板64.66を両端に設けた管62を含むほぼ円筒
形のスレッジ部材60によって構成されている。心合せ
のすべ9バンドないし帯条72がスリーブ68.70に
数句けられ端部66または64の外方に寄シかかつてい
る。バンドないし帯条72はやけシスリーブ68.70
(て固着される代シに連接ケーブル16に面する端板の
側面に直接取付けられよう。各端板は1枚で形成されて
も、あるいは第8図に示されるようにいくつかの部分で
組立てて構成されてモヨく、端板は種々の形状にしても
よい。スレッジ部材60の幅はもちろん検査、処理のな
されるダクト1の直径にほぼ等しいかあるいはそれよシ
わずかに小さい。
第2図を参照すると、保持機素の第1の実施形態が示さ
れており、これは第1図に示されている装置において下
流側の保持機素であるが、また上流側の保持機素をもな
すであろう。
この第1の実施形態によれば、保持機素6は連接ケーブ
ルにプレス嵌めされケーシング80内に設けられた対応
するハウジング内に挿入された同じスリーブの組18.
20によって連接ケーブル16に結合されたケーシング
80を含む。ここではケーシング80はその周囲にいく
つかの剛性アーム12が設けられ、この場合4つであシ
、長さが調節可能で伸縮可能で独立的に可動であるのが
よい。アーム12は一端12aにおいてケーシング80
に枢着され、この枢着結合が第11図により詳細に単純
化して示されている。実際には各アームはスペーサ88
.90によって相互に結合された2本の平行なバー84
.86によって構成されている。各バーの枢支端部84
a186aには第2及び11図に見られる開口92のよ
うな開口が設けられておシ、これを軸受部材96に装着
されたピ;/94が貫通している。開口92とビ/94
との協働によジアーム12の開きの角度の決定と、該ア
ームを開いた位置か閉じた位置への係止がなされる。さ
らにバー84.86の端部84a、86aの近くに配置
されたスペーサ90にはアーム移動案内ピン94とアー
ム12の自由端部との間に配置された固有の枢支ピン9
8が設けられている。アーム12をグー7ング80にほ
ぼ平行なその閉じた停止位置から開くのは小行程の剛性
のアクチュエータ100によシダクトの軸に垂直な平面
内でアーム12を回動させることによってなされ、アク
チュエー?χ社空気アクチュエータであるのが好ましい
。102.104のような圧縮空気供給管が第2図に明
確に見られる。アーム12は保持作用が対称形になるよ
うに相互に対して90° だけ変位している。
最後にアーム12の自由端部片には保持シュー106 
が設けられており、これはニジストマーまたはゴムで形
成されるのが好ましい。
第3図を参照すると保持機素の第2の実施形態保持機素
をなすものでもよい。
保持機素2はまた前述の他の機素と同じようにしてスリ
ーブ18.20により連接ケーブル16に結合されたケ
ーシングないし本体110 を含む。ケーシング110
は相互に独立してダクトの内壁1aに向かって突出して
自由端部にはまたエラストマーまたはゴムからなるシュ
ーで構成された保持手段114が設けられた、相互に9
Cf だけ変位した、一般的に4つの、複数の可撓性ア
クチュエータ112が周囲に設けられている。
これらのアクチュエータは図示の実施形態において長形
の膨張可能なバッグ116からなる空気アクチュエータ
であるのが好ましい。この場合アクチュエータ112の
上端ないし頭部をその底部に対して変位させておくため
に、本体110か心合せのすべり軸受手段22に結合さ
れた緊張手段122 と共に収縮時にアクチュエータ1
12 を押下げるためのばね等の弾性復帰手段120に
結合した遮壁118等が設けられる。図示の例において
、圧縮空気供給管が参照番号124で示されている。空
気以外の流体の使用もなされよう。
第4図を参照すると、第1図に示される装置の保持機素
2ないし保持機素6をなす保持機素の第3の実施形態が
示されている。この実施形態によれば、保持機素は一般
的にゴムからなる膨張可能なバルーン部材130を含み
、これは膨張していない状態ではダクト1の内径よりそ
の外径が小さく、膨張した状態では第4図に示されるよ
うにダクト1の内壁1aに直接係合する。バルーン13
0の膨張は第4図に明確に見られるように心合せのすベ
シ軸受手段22f:貫通する供給管132を通じて圧縮
空気を注入することによってなされる。同様に全ての供
給管は以下に説明する作動機素8から手段22を通じて
1つの機素から他の機素まで延びている。
この第3の実施形態において、保持機素すなわちバルー
ン130にはその前方壁部、130a及び後方壁部13
01)において、例えば第4図で壁部130a、tao
bのいずれカー17JIK明確に見られ連接ケーブル1
6にプレス吠めされたスリーブ138,140に結合し
た端板からなる、連接ケーブル16との結合手段134
.136が設けられている。
保持機素のこの第3の実施形態の好ましい特徴によれば
、膨張可能なバルーン130は、バルーン130 を伸
張させるだめの剛性の流体作動式のアクチュエータ14
2を含み、該アクチュエータの本体144はバルーン1
30の前方または後方の壁部に結合され(図示のように
)、そのピストン146はバルーン130の後方または
前方の壁部に結合されて(図示のように)、バルーンを
軸方向に伸張さぜその直径を減少させるようになってい
る。
このアクチュエータは管147 を通じて圧縮空気が供
給される空気アクチュエータである。バルーン130の
膨張の際にその軸方向の変形を防ぐために、第5図によ
シ詳細に見られるアクチュエータ142のピストン14
6を係止するための装置148が設けられている。この
係止装置148はピストンの形の係止部154 と協働
する/−ル機素152により密閉された通口150を含
む。
係止部154はこれが通口150全体を占めて機素15
2の間のピストン146のいずれかの側から突出する係
止された位置(154aの位置)とピストン146 が
自由に摺動しバルーン130を軸方向に伸張させること
ができる係止されない位置(図示のように)との間で摺
動可能である。
係止部154の係止解除は管155を通じて圧縮空気を
供給することによシなされる。係止部154の移動は第
5図に明確に見られるように停止部158と鴎仕りする
緩衝手段156で制限されている。
牽引ないし抑圧の移動機素4を示す第4図を参照すると
、この移動機素は図示の例において連接ケーブル16に
プレス嵌めされた前述のスリーブ164の組によ)少な
くとも1つが保持機素(この場合保持機素6)である連
結された機素の一部に結合された本体またはケーシング
162と、少なくとも1つが保持機素(この場合保持機
素2)である連結された機素の他の部分に結合されたピ
ストン166と1含む流体作動式の二重作動アクチュエ
ータ160によって構成されている(第1図)。
このアクチュエータは空気アクチュエータであるのが好
ましく、168及び170で圧縮空気供給管が示されて
いる。しかしながらこのアクチュエータはまた水力アク
チュエータでもよい。
牽引ないし抑圧の移動機素4のこの実施形態の好ましい
特徴によれば、この移動機素は176においてアクチュ
エータ本体162に固着された案内バー174からなる
回転防止装置172が設けられてお9、上記案内バーは
アクチュエータのピストン166に対し平行で外方に変
位しておシ、またその自由端部近くにおいてアクチュエ
ータのぎストン166を案内バー174に結合させてピ
ストン166が自由に摺動できるようにする機素178
が設けられている。
最後に第1図を参照すると、作動機素8が最後の機素で
あって独立的に相互の機素を作動させるための手段20
0.202,204 を含むのが好ましいことがわかる
。独立的に相互の機素を作動させるだめの上記手段20
0.202.204にはダクト1の外側に配設された制
御ステーション(図示せず)に結合された電気ケーブル
210を通じて伝達される作動指令を受けるようにされ
ているのが好ましい。手段200,202,204が圧
縮空気をそれぞれ各機素6,4,2に分配する電気的に
制御される手段である図示の実施形態によれば、手段2
00.202.204 と平行に結合されたプレンスタ
ットないし圧力制−御系からなシ必要な空気圧に達した
ときに電気リレーを作動させる安全作動装置206が設
けられている。この電気リレーは制御ステーゾョンに「
緑色光を与え」、制御ステーションの方は電気ケーブル
210 k通じて十分な作動指令を伝達する。
第1図に示される例において作動手段204は圧縮空気
を保持機素2の近くに分配するために作動機素8でなく
移動機素4に配置さ、れているのがわかるであろう。し
かしながらこれは保持機素2に、あるいは作動機素8に
も配置されよう。
電気ケーブル210 は主圧縮空気供給管212内に配
設されるのが好ましい。上流側と下流側の結合装置が第
9図によシ詳細に示されている。この結合装置はロット
″′220を含むが、このロッド′はこの場合電気ケー
ブル210を通した圧縮空気供給管212の端部を収容
する外被222が結合された作1rII1機素8に結合
されている。圧縮空気供給管212は高密度ポリエチレ
ン等の低摩擦の(摺動し易い)プラスチック材料の管で
あシ、端側かコネクタ224となっておシ、これに作動
手段200.202.204を供給するためのいくつか
の出口(この場合3つ)226.228.230を有す
る中空部分が溶接されている。溶接部分226に続いて
断面縮小部232,234 があシ、その端側は電気ケ
ーブル210を通過さぜるためのオリフィスが設けられ
たパツキン箱236になっている。空気供給管212は
高密度ポリエチレン等からなるスリーブ240によシ保
護さ、れ補強されるのがよい。
かくして本発明の装置の移動の際にダクト1の外側から
圧縮空気供給管212 と、同時に電気ケーノノ−21
0とが牽引されることがわかる。供給管212は一方の
側において電気的収集器を、また他方の側において圧縮
空気の供給のためのロータリー・ジヨイントを特に備え
た軸及び支持部に装着された、長いプラスチック管に通
常用いられるリール等に巻伺けられるのがよい。リール
内に制御部及びプログラミング・ボックスのだめの支持
部を設けるのがよい。リールの側板の一方には等間隔の
孔が設けられ、これはダクト1の内部の通過できない障
害物があることから生ずる本発明の装置の移動の停止に
続いてリールの停止が生ずるので例えば光電セルのよう
なリールの回転の停止を検出するための装置によシミ力
供給を停止させる作用をなす。
第1図に示される実施形態による本発明の装置の作動は
以下のようになる。
a、下流側の保持機素6が最初に作動手段200によシ
圧縮空気を供給されたアク(−一一夕100(第2図)
を作動させることによってアーム12を開くことによシ
保持される。
b、移動機素4のピストン166が進出して、かくして
装置の上流側の部分、すなわちこの場合には係止されて
いない状態にある上流側の保持機素2を押圧するよりに
なる。
C1上流側の保持機素2はその後に作動手段204によ
る保持手段10の作動によって保持される。
d、その後に下流側の保持機素6が係止解除され、かく
してアーム12を閉じるようになる。
0、その後に移動機素4をなすアクチュエータ160の
ピストン166が後退し、かくしてアクチュエータ16
0の本体162の牽引と、それゆえ下流側の保持機素6
、作動機素8、また従ってこの機素の組に連結された牽
引される物体または管への牽引とが生ずる。この牽引で
またケーブル210を収容する供給管212の部分の巻
戻しがなされる。
この作動シーフェンスが永続的に反復され、それゆえ容
易にプログラム化され自動化される。このために制御ス
テーションは装置の種々の機素の自動制御のための手段
を含む。
また各シーフェンスの間装置はアクチュエータ160の
本体162に対するピストン166の抑圧の長さに対応
する距離だけ移動することがわかる。さらに装置の正確
な作動を可能にするだめに1つの保持機素(この場合保
持機素2″!、たけ保持機素6)が永続的に保持状態に
される。
また牽引力はアクチュエータ160の特性によることが
わかる。それゆえこの牽引力はアクチュエータの特性を
変えることによって変えられるが、これは機素が相互に
独立的で交換自在に連結されているので容易になされる
本発明の装置の牽引力はまた例えば第1図に示される機
素に第10図に示される補足的機素を付加することによ
シかなシ増大し得る。
かくして第10図を参照すると、本発明の装置は第1図
の作動機素に続いて補足的移動機素をなす独立しだ機素
300を含み、これは水力作動式のアクチュエータ30
2からなるのが好ましく、このアクチュエータは306
及び308 で示される供給管によシアクチュエータ3
02のピストン304のいずれかの側への二重の流体供
給を行なう二重作動型アクチュエータであるのがよい。
もちろんアクチュエータ302のピストン304は機素
300を前方の機素8に結合させるケーブル16に結合
さhておシ、またアクチュエータ302の本体310は
後続の機素への連接あるいは装置の端部に配置された心
合せ手段22への接続の手段14の連接ケーブル16に
結合されている。図示のように水力アクチュエータで構
成されるような補助的移動機素300に続いて、補助的
移動機素300をなすアクチュエータ302のピストン
304の大きな押圧力を与えるように図示のような空気
−水力インターフェースを有する圧力増倍機素である他
の独立的機素320があるのが好ましい。かくしてこの
圧力増倍機素320はピストン334のロッド332が
貫通する中心のオリフィス330を設けた横断隔壁32
8によシ2つの区画324,326に分割された本体な
いしケーシング322 を含む。
区画326は圧力増倍機素320に続くさらに別の独立
的な機素をなす水圧流体タンク338から供給管336
を通じて水圧流体が供給される。区画326はまた電気
ケーブル210を通じて電気的制御手段354 で水圧
分配装置352を支持するだめのさらに別の補助的機素
350に結合された水圧流体排出管340が設けられて
いる。管340はアクチュエータ302の第1の動作の
ための水圧流体供給管306かタンク338をなす機素
に結合されている。同様にアクチュエータ302の第2
の動作のための管308は水圧タンク338によって構
成される機素とともに閉回路を形成するように水圧分配
装置350に接続されている。
もちろん356,358 のような一方向弁を種々の管
に装着してもよい。かくして水圧分配装置350は実際
に補助的作動機素360の一部をなし、この補助的作動
機素は管212に結合されてピストン334の後方の圧
力増倍機素の区画324に圧縮空気を移送する管364
 を通じて圧縮空気を供給するための圧縮空気分配装置
362を含むのがよい。ピストン334はばね等の復帰
手段366が設けられている。装置362はまた電気的
制御手段368 を含む。
第1図に見られる前述の機素と組合せたこの補助的機素
のシーフェンスで、少なくとも3トンの非常に高い牽引
力と2キロメートルに達しさらにこれを越える移動距離
とを有する自己移動式装置が得られ、これはこの種の装
置の全ての可能な用途の必要性を十分に越えている。
この場合装置は以下のように作動する。
a、上流側の保持機素が最初に保持される。
b、その後に保持機素6が係止解除される。
C1その後に補助的移動機素300 の水力作動式ピス
トン304 が進比し、同時にこの場合は空気作動式の
作動機素4のピストン166が後退する。
d、その後に下流側の保持機素6が保持される。
e、その後に補助的移動機素300の水力作動式ピスト
ン304が後退し、かくして装置の後部に牽引力がかか
る。
f、上流側の保持機素がそれから係止解除される。
g、移動機素4の空気作動式ピストン166が進出し、
かくして保持機素6の下流側に配置された装置の部分に
抑圧作用が生ずる。
それゆえこの作動シーフェンスは上流側の保持機素2を
係止保持して始めることによシ永続的に反復される。か
くして制御ステーションは装置の独々の機素を自動的に
制御するためのプログラム化された手段を含む。
それゆえ本発明の装置の作動は容易にプログラム化、さ
らに完全な自動化がなされ、かくして装置が完全に独立
的にされ、夜間または週末の作業が可能になる。
さらに前述のように本発明の装置で長い距離にわたって
非常に大きな牽引力が得られ、また同時に装置は容易に
縮小化され、非常に大きな距離だけ移動されるようにな
る。さらにすぐわかるように、それは例えば少なくとも
500キログラムに達する付加的な摩擦を生せしめ、非
常に顕著であって当業者に全く予期されない結果を与え
る、タール沈積物等の粘着性沈積物のような固形付着物
を含む非常に汚損されたダクトの内部で容易に移動され
る。さらに本発明の装置は曲線状にするととができる。
本発明の装置のさらに重要な利点は保持機素がダクト1
の内壁1aに押しつけられていることから生ずる。かく
して軸受を適合させて牽引力によるダクト1の壁部にし
ける反力が生ずる。
さらに本発明の装置は、特に例えば移動機素4(回転防
止装置172)6るいは第9図の供給結合部(回転防止
装置242)等における、回転し得る全ての箇所に回転
防止装置があることによシ、ダクト内で回転したり回転
し過ぎることは全くあシ得ない。
もちろん本発明は前述の手段と技術的に同等となる全て
の手段とその種々の組合せを含むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はダクトの内部における本発明の自己移動式装置
の主要な機素を概略的に示している。 第2図は第1図の装置のこの場合は下流側の保持機素で
ある保持機素の第1の実施形態の透視図である〜 第3図は第1図の装置のこの場合は上流側の保持機素で
ある保持機素の第2の実施形態の透視図である。 第4図は本発明による保持機素の第3の実施形態の部分
的断面図である。 第5図は第4図に示される保持機素を伸張させるだめの
アクチュエータのピストンの詳細図である。 第6図はこの場合流体作動式アクチュエータである牽引
−押圧機素の透視図である。 第7図は第1図に示される心合せのすベシ軸受の立面図
である。 第7a図は第7図の心合せのすベシ軸受の正面図である
。 第8図は本発明の心合せのすベシ軸受手段の他の実施形
態を示している。 第9図は本発明の装置の供給結合部を示す概略的透視図
である。 第10図は第1図の主要機素に続いてより大きな牽引力
を有する装置をなすように連結された本発明の自己移動
式装置の補助的機素の概略図である。 第11図及び第12図は第2図に示される保持機素のア
ームの連接装置の、下降したあるいは閉じた位置(第1
1図)及び上昇したあるいは開いた位置(第12図)に
おける単純化した図である。 (外4名) 第1頁の続き ■発明者 フランソワ・し・ポゼ フランス国762ツ
ク フ、アンバー; @発明者タニエル争ルーラン フランス国7601−1
3 40 し・メスニル・ニスナール、ベルブ−;・デュ・
コロンビニ 5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 列体をなすように相互に連結された複数の機素2
    ,4,6,8([−含み、各機素が他の機素に独立的で
    随意交換可能な台車をなし、各機素が一定の作用をなし
    て移動する曲線に適合した長さであり、上記機素の少な
    くとも1つが固有の移動機素4をなし、上記機素の少な
    くとも他の1つが上記移動機素4を作動させるための機
    素8をなすことを特徴とするダクト1の遠隔検査、処理
    のためダクト内で前進するだめの自己移動式手段を有す
    る装置。 2、上記移動機素4が牽引または抑圧によシ移動を行な
    うための機素であって牽引−押圧機素と称することを特
    徴とする特許請求の範囲1に記載の装置。 3、少なくとも1つの機素2;6が強い牽引力に抗する
    ように上記ダクト1の内壁1aに選択的に寄シかかる保
    持手段10 ; 12を含む保持機素であることを特徴
    とする特許請求の範囲1または2に記載の装置。 4、移動機素4が作動機素8によシ交互に作動する上流
    側の保持機素2と下流側の保持機素6との間に配設され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲1.2または3
    に記載の装置。 5、移動機素4が少なくとも1つ(6)が保持機素であ
    る連結されだ機素6.8の一部に結合された本体162
    と1.少なくとも1つ(2)が保持機素である連結され
    た機素の他の部分に結合されたアクチュエータ・ピスト
    ン166とを含むアクチュエータ160によシ構成され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲1ないし4のい
    ずれかに記載の装置。 6、保持機素2.6の少なくとも1つ(6)が長さが調
    節可能で、独立的に可動で、一端82aで枢支され、自
    由な他端に保持シュー106が設けられたいくつかの剛
    性アーム82を周囲に設けた本体80を含み、保持機素
    6の本体80にほぼ平行な閉じたあるいは静止の位置と
    、保持シュー106 がダクト1の内壁1aに寄りかか
    る開いたあるいは保持の位置との間で移動可能であるよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲3ないし5の
    いずれかに記載の装置。 7、保持機素がアーム82をダクト1の軸に垂直な平面
    内で回動させるだめの剛性で、好ましくは小行程のアク
    チュエータ100 を含むことを特徴とする特許請求の
    範囲6に記載の装置。 8、上記保持機素の少なくとも1つがダクト1の内壁1
    aに向かって半径方向に突出し自由端部に保持ンユーで
    構成される保持手段114が設けられた複数の独立的な
    可撓性のアクチュエータ112を周囲に設けた本体11
    0を含むことを特徴とする特許請求の範囲3ないし5の
    いずれかに記載の装置。 9、上記保持機素の少なくとも1つが収縮した状態にお
    いてダクト1の直径よシ小さい外形で1だ膨張した状態
    においてダクト1の内壁1aに直接当接する膨張可゛能
    なバルーン130 を含むことを特徴とする特許請求の
    範囲3ないし5に記載の装置。 10、上記に張可能なバルーン130にこれを伸張させ
    るだめの剛性のアクチュエータ142が内部に設けられ
    、その本体144がバルーン130の前方壁部130a
    または後方壁部130bに固着され、そのピストン14
    6がバルーン130の後方壁部130bまたは前方壁部
    130aに結合ないし固着され、バルーン130を軸方
    向に伸張させてその直径全減少させるようにし、ピスト
    ン146を係止するための装置148−を設けたことを
    特徴とする特許請求の範囲9に記載の装置。 11、上記td 2が例えば撚合せIC鋼のケーブルか
    らなる可撓性の連接手段14により相互に連結され、上
    記連接ケーブルの例にプレス我めされ組立てられる機素
    に設けられたソケット内に挿入されたスリーブ1B、缶
    が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲1な
    いしlOのいずれかに記載の装置。 12、可撓性の連接手段14によシ支持されるような心
    合せのすベシ軸受手段22t−含むことを特徴とする特
    許請求の範囲工ないし11のいずれかに記載の装置。 13、上記心合せのすベシ軸受手段22が2枚の分離可
    能な側板28.30 ;32.34の間に締付けられた
    エラストマーまたはビム等のカップ形部材24.26f
    r。 含み、該カップ形部材に付着していない異物を通過させ
    るための凹部42.44.46.48が設けられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲12に記載の装置。 14、上記心合せのすベシ軸受手犯2:がほぼ円筒形の
    スレッジ部材60奮含むことを特徴とする特許請求の範
    囲12に記載の装置。 15、上記牽引ないし抑圧機素4に回転防止手段172
    が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲2な
    いし14のいずれかに記載の装置。 16、前方の機素、特に前方の移動機素4の下流側に装
    着された水力作動式のアクチュエータによって構成され
    る独立的な補足的移動機素300 tl−含むこと全特
    徴とする特許請求の範囲工ないし15のいずれかに記載
    の装置。 17、上記補足的移動機素(300)に続いて空気−水
    力型の圧力増倍機素320 を含み、この場合該機素3
    20に水圧タンク338をなす機素が続き、上記補足的
    機素に作動機素が設けられていることを’1−th’徴
    とするη°¥G′l請求の範囲16に記載の装置。 18、各作動機素がその作動させる各組の機素の最後で
    あってその作動させる相互の機素2.4.6;300、
    320.338 の作動手段200.202.204.
    206;350.354及び362.368Δ含み、該
    作動手段がダクト1の外11111に配置された制御ス
    テーションに結合された電気ケーブル210によって伝
    達される作動指令を受けるようにしたこと全特徴とする
    特許請求の範囲工ないし17のいずれかに記載の2置。 19、上記電気ケーブルが槙々の空気作動式機素2.4
    .6,320 に供給する圧縮空気供給管212内に配
    置されてしへることを特徴とする特許請求の範囲18に
    記載の装置。 20、 上記制御ステーションが装置を構成するイ重々
    の機素の自動制御のだめのプログラム化された手段を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲18または19に記
    載の装置。
JP59200327A 1983-09-23 1984-09-25 ダクトの遠隔検査、処理、配管のためのダクト内での自己移動の手段を有する装置 Pending JPS60191882A (ja)

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