JPS6019102B2 - 高周波装置 - Google Patents

高周波装置

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JPS6019102B2
JPS6019102B2 JP51111809A JP11180976A JPS6019102B2 JP S6019102 B2 JPS6019102 B2 JP S6019102B2 JP 51111809 A JP51111809 A JP 51111809A JP 11180976 A JP11180976 A JP 11180976A JP S6019102 B2 JPS6019102 B2 JP S6019102B2
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type inductor
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嘉一郎 中井
久男 斉藤
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J23/00Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
    • H01J23/14Leading-in arrangements; Seals therefor
    • H01J23/15Means for preventing wave energy leakage structurally associated with tube leading-in arrangements, e.g. filters, chokes, attenuating devices

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高周波装置に係り、とくに不所望の高周波成分
が該装置外に漏洩するのを防止する構造をもつ高周波装
置の改良に関する。
マグネトロン、クラィストロン、進行波管、その他の高
周波用電子管や、半導体などを高周波発生源として用い
る高周波装置は各種の用途に用いられている。
これらの装置は通常、高周波発生源に動作のための電力
を供給する導線や信号の一部をとり出すための導線を有
しており、この導線を伝わって高周波エネルギーの一部
が装置外に漏洩する現象が起りうる。このような不所望
な電波漏洩は他の電子機器に対して雑音となって障害を
与え、また場合によっては動作に悪影響を与える。従っ
てこのような不所望な電波漏洩は厳密に抑制しなければ
ならない。この電波漏洩防止のために一般にはシールド
ボックスを備えたり、また電力供V給導線にィンダクタ
艮0ちチョーク素子、コンデンサなどの組合せによるフ
ィルタ回路を接続する。
ところで、これらのフィルタ回路を構成する素子は、そ
の大きさが装置の小形化などの目的から極力小さく設計
される。このため小形で高性能のフィルタ回路素子の開
発がすすめられている。そこで近釆はフィルタ回路を構
成するチョーク素子として、フェライトのような高透磁
率を有し、高周波損失の大きい部材と電力供給導線とを
組み合せたィンダクタ(以下コア形インダクタと記す)
が用いられている。これはフェライト又はフェライトを
含む部材の高周波吸収性のよい性質を利用し、ある帯域
の周波数成分に対してはィンダクタとして機能するとと
もにまたある帯城の高周波成分に対して高周波吸収性を
発揮して、減衰作用を奏するものである。ところで高周
波成分が強い勢力をもっていたり、また高周波吸収性の
ある部材が配置された位置が定在波の高電界値の位置と
一致すると、高周波吸収性のある部材が著しく高温とな
り、極端な場合は焼損する場合もありうる。従って、こ
のような不都合の解消が求められている。本発明は以上
のような従来構造のもつ欠陥をとりのぞき、きわめて簡
単な構造で高周波漏洩阻止用のィンダクタを保護するこ
とのできる高周波装置を提供するものである。以下図面
を参照してその実施例を説明する。
なお同一部分は同一符号であらわす。第1図ないし第3
図に示す高周波装置は、高周波発生源がマグネトロンの
場合であり、とくにその陰極加熱用電力を供給する導線
を伝わって不要高周波エネルギーがマグネトロン装置外
へ漏洩するのを防止するものである。
高周波発生源21は、内側に放射状に並んで共振空胴を
形成する陽極ベイン22をもつ陽極機体23を有する。
陽極横体23の中心部にはコイル状の陰極体24が配置
されている。陰極体24は両端が図面で上下に示す一対
のエンドハット25,26に結合され、この陰極体24
に電力を供給するための電極を構成する陰極支持用中心
支持榛27、外側支持スリーブ28によって保持されて
いる。支持榛27とスリーブ28とは陰極ステム29に
よって絶縁して支持されている。支持棒27及びその電
極端子27aは陰極ステム29から遠い方のエンドハッ
ト26(図面の下方に示すエンドハット)に結合され、
スリーブ28及びその電極端子28aは陰極ステム29
に近い方のエンドハット(図面の上がわ」に結合されて
いる。こうして共振空耳同からみて2つの電極端子まで
の各々の線路は不平衡の構造をなしている。これら2つ
の電極端子には共振空8同で発振された高周波エネルギ
ーの一部分が不所望ながらエンドハット及びコイル状陰
極体などを介して導き出される構造になっている。陰極
体24と陽極ベイン22との間に形成される電子作用空
間30には、軸に平行な方向の磁界が形成される。この
ためポールピース31,32が相対向して配設され、こ
れらのポールピースは円筒状の永久磁石33,341こ
磁気的に結合されている。陽極ベインには出力アンテナ
榛35が結合され、軸に沿って外方に導き出され、出力
アンテナ端子36に接続されている。共振空胴に発生さ
れた高周波エネルギーの大部分はこの出力アンテナ端子
から、マイクロ波利用設備例えば電子レンジのオープン
内へ伝達され、調理などに利用され、陽極機体23の外
周にはラジェータ37が接着され、また上下両方の磁石
33,34は磁性体ヨーク38によって磁気的に短絡さ
れて磁気回路を形づくっている。さて、陰極ステム39
のまわりには、高周波を内部に閉じこめておくための箱
状シールドボックス41が配置され、このシールドボッ
クス41は事実上陽極溝体に短絡され接地電位とされる
ようにシールドボックス41の一部に円筒状の突出状部
42が設けられてポールピース31の背面に接触されて
いる。
またシールドボックス41の蓋43、側壁44には高周
波を遮断する寸法の通気孔45が設けられ、「内部から
の放熱性をよくしている。なおシールドボックス内面の
陰極ステム近傍にはシリコンゴムなどの絶縁体46が敷
かれている。そこで、シールドボックス41内には、全
体としてィンダクタとしてはたらくチョーク素子51a
,51bが配置され、このチョーク素子51a,51b
を介して陰極ステムの電極端子と貫通形コンデンサ52
とが導線53a,53bによって接続される。
貫通形コンデンサ52は貫通導体54と、一端が貫通導
体54に結合され他端が接地極板に結合された円筒状強
議電体55と、全体をモールド加工する樹脂56とを有
してなり、接地電極板がシールドボックス41にねじ止
めされている。貫通導体54はこのマグネトロン装置の
全体の陰極端子54a,54bを兼ねている。チョーク
素子51a,51bは、導線53a,53bの一部がコ
イル状に巻かれた空芯形ィンダクタ61a,61bと、
フェライトのような高周波吸収性のある部村62a,6
2bのまわりに導線の一部がコイル状に巻かれたコア形
ィンダクタ63a,63bから成る。そして空芯コイル
形ィンダクタ61a,61bとコア形インダク夕63a
,63bは離間し、両者との間にコイルの1ピッチ以上
の間隔Sの空隙が形成してある。空芯形ィンダクタ61
a,61bはコア形インダク夕63a,63bよりも高
周波発生源則ちマグネトロンの陰極ステムがわに接続さ
れている。しかも一方のチョーク素子51aの空芯コイ
ル61aは他方のチョーク素子51bの空芯形ィンダク
タ61bよりも大きいィンダクタンスを有するように、
コイルの巻き数が多くなっている。そしてこの巻き数の
多い方の空芯形インダクタ61aは陰極ステム29に近
い方のエンドハット25に結合された外側スリーブ及び
その電極端子28aに接続されている。巻き数の少ない
方の空芯形インダクタ61bは陰極ステム29から遠い
方のエンドハット26に結合された中心支持棒27とそ
の電極端子27aとに接続されている。このようにして
、共振空胴からみて不平碗な線路長を形づくっている中
心支持棒及びその電極端子、外側スリーブ及びその電極
端子に夫々対応して、チョーク素子51a,51bの空
芯形インダクタ61a,61bは不平衡なィンダクタン
ス則ち不平衡な巻き数を有して接続されている。以上の
ような構造の本発明高周波装置は、空芯形ィンダクタと
高周波吸収性のある部材をコアとするコァ形ィンダクタ
とが組み合わされて電力供給導線に直列援続されている
ため、高周波吸収性部材が著しく高い電界強度領域にさ
らされる度合をほとんどなくすることができ、従って、
高周波吸収性部材の焼損などがほとんど発生しない。
即ち空芯形ィンダクタのコイル長又はィンダクタを適当
に選ぶことによって、仮りに導線上に定在波が発生して
も、この定在波の最大電界領域からコァ形ィンダクタの
位置をずらすことができる。とくに高周波的にアースさ
れる貫通形コンデンサの位置から、高周波発振源に浸さ
れるエンドハット付近までの線路長が不平衡になってい
るものにおいて、これに対応して各導線に接続される空
芯形ィンダクタの巻き数又はィンダクタンスを不平衡に
することによって、高周波吸収性部材をコアとするコア
形ィソダクタの焼損をいずれの導線のものも確実に抑制
することができる。また、空芯形インダクタとコア形イ
ンダクタとを、導線を巻回することによっていわば一体
的に形成し、しかも両者を少し離して両者間に空隙を形
成することによって、両者の磁気的結合度が弱くなり、
空芯形ィンダクタの機能を損うおそれがない。
これは前述の如くコイルの1ピッチ以上の空隙を設けれ
ばよいことが確かめられた。第4図に示す実施例は、高
周波発生源21に動作用電力を供給するための導線53
a,53bに直列に、空芯コイルからなるィンダクタ6
1a,61b高周波吸収性のある部材則ちフェライトな
どをコアとするインダクタ63a,63b、さらに空芯
・コイルからなるインダクタ71a,71bを順次接続
したものである。そのあとにおいて導線はシールドボッ
クスに貫通形コンデンサ52a,52bを介して高周波
的に接地されている。これによって高周波吸収性のある
コア形ィンダクタを、定在波があっても低電界領域中に
置くことが可能となり、その焼損などを抑制することが
できる。なおこの場合も複数本の給電導線の各々のィン
ダクタを不平衡な値のものにすることもできる。第5図
に示す実施例は、高周波発生源21のところにコンデン
サ72を接続し、このコンデンサが接続された導線に直
列接続される空芯形ィンダクタ61bを、他方の導線に
接続された空芯形ィンダクタ61bよりも小さいィンダ
クタンスを有するように接続したものである。
第6図に示す実施例は、高周波吸収性のある都材をコア
とするコア形ィンダクタ63aとして、導線をコイル状
に巻き、全体をフェライト又はフェライトを含む高周波
吸収性材料62aでモールド加工したものであるごこの
場合は、コイルの内側及び外側が高周波吸収性材料で覆
われるため、高周波吸収性のよいィンダクタができると
ともに、空芯コイル形のインダクタ61aを少し離して
接続してあるため、コア形ィンダクタ63aへの過度の
高周波吸収を防止することができる。
第7図及び第8図に示す実施例は、コア形ィンダクタ6
3として、貫通孔のあるフェライトビーズ62に、絶縁
被覆74を施した導線53a,53bを通したものを用
いたものである。
なおフェライトビーズ62の外周には導電体力バー75
をかぶせ、シールドボックス41に接続して、導線との
間に静電容量をもたせるとともにフェライトビーズへの
高周波の吸収作用を助けるようにしてある。第9図に示
すチョーク素子51aは、導線を連続的にコイル巻さし
、片側から途中までフェライトコア62をコイルの内側
に差し込んで形成したものである。
これによってフェライトコアが存在しない部分が空芯コ
イル形ィンダクタ61、フェライトコアのある部分がコ
ア形インダクタ63として機能する。第10図に示すチ
ョーク素子51aは、コイル巻きの内側に透磁率が空気
に近く高周波吸収性のない円筒76を挿入し、その内側
の途中までフェライトコア62を挿入するようにしたも
のである。
これはフェライトコアの挿入長の可変がきわめて容易で
あるので、空芯形ィンダクタ61とコア形ィンダクタ6
3との定数比の調整が容易となり都合がよい。なお空芯
形ィンダクタ61を形成する部分にも円筒76が存在す
るが、透磁率が空気に近く、高周波吸収性がないので、
事実上空芯と同じである。従ってこのようなものも空芯
形インダク夕として取り扱ってよい。第11図,第12
図は各々空芯形ィンダクタ61とコア形ィンダクタ63
との間の相互譲導作用を弱めるようにした構造のもので
あり、第11図のものは空芯形ィンダクタ61のコイル
の巻き方向と、コァ形ィンダクタ63のコイルの巻き方
向とを逆にしたものである。
また第12図のものは、空芯形ィンダクタ61とコア形
インダクタ63との鞠方向を交叉させて配置したもので
ある。これによって両ィンダクタの相互誘導が少なく、
空芯形ィンダクタの機能を確実に得ることができる。第
13図に示すものは、コア形ィンダクタ63のコア62
を、コイル状部の端よりも幾らかの寸法〆だけ凹ませて
形成したものである。
これによって空芯形ィンダクタ61との間の空隙Sを小
さくしても、空芯形ィンダクタの機能を弱めることなく
、チョーク素子51全体の長さを短かく構成することが
できる。第14図に示す装置は、高周波発生源がマグネ
トロンであり、陰極体24及び上下のエンドハット25
,26を支持する陰極支持体27,28がほぼ平行に並
らぶ2本の棒状体である場合を示すものである。
一方の支持体27は図面下方のエンドハット26則ちス
テム29から遠い方のエンドハットに結合され、これに
インダクタンスの小さい空芯形インダクタンス61bが
接続されている。他方の支持体28は図面上方のエンド
ハット25即ちステム29に近い方のエンドハットに結
合され、これには、インダクタンスが上記インダクタ6
1bよりも大きい空芯形インダクタ61aが接続されて
いる。このようにほぼ平行にならぷ陰極支持体の場合も
、空芯形ィンダクタを夫々不平衡に接続してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は第
1図のものの要部上面図、第3図は第1図のものの等価
回路図、第4図,第5図は各々本発明の他の実施例を示
す回路図、第6図はさらに他の実施例の要部を示す断面
略図、第7図はさらに他の実施例を示す要部断面図、第
8図は第7図の8−8における断面図、第9図ないし第
13図は各々本発明のさらに他の実施例の姿部を示す図
、第14図は同じくさらに他の実施例を示す概略図であ
る。 21・・・高周波発生源、41…シールドボックス、5
3a,53b・・・導線、61,61a,61b・・・
空芯形ィンダクタ、63,63a,63b・・・コア形
ィンダクタ、52…コンデンサ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 高周波発生源と、上記高周波発生源から発生する高
    周波エネルギーを内部にとじこめておくために設けられ
    たシールドボツクスと、上記シールドボツクス内を通つ
    て高周波発生源に接続された複数の導線と、上記シール
    ドボツクス内に配置されるとともに上記複数の導線の各
    々に直列接続され、高周波吸収性部材と導線との組み合
    せからなるコア形インダクタ、及び高周波吸収性のない
    部材と導線との組み合せからなる空芯形インダクタとを
    具備し、上記空芯形インダクタは各導線で異なるインダ
    クタンスを有してなる高周波装置。
JP51111809A 1976-09-20 1976-09-20 高周波装置 Expired JPS6019102B2 (ja)

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