JPS60190842A - ネツクイン缶自動弁別装置 - Google Patents
ネツクイン缶自動弁別装置Info
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- JPS60190842A JPS60190842A JP4632684A JP4632684A JPS60190842A JP S60190842 A JPS60190842 A JP S60190842A JP 4632684 A JP4632684 A JP 4632684A JP 4632684 A JP4632684 A JP 4632684A JP S60190842 A JPS60190842 A JP S60190842A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/90—Investigating the presence of flaws or contamination in a container or its contents
- G01N21/909—Investigating the presence of flaws or contamination in a container or its contents in opaque containers or opaque container parts, e.g. cans, tins, caps, labels
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ネックイン化(缶の口部およびその近傍を
内側に絞ってネック部をもたせたもの)を製缶した際の
同ネック部における皺の有無を検出し、該皺の検出され
た缶を不良品として良品と自・動弁別するネックイン缶
自動弁別装置に関する。
内側に絞ってネック部をもたせたもの)を製缶した際の
同ネック部における皺の有無を検出し、該皺の検出され
た缶を不良品として良品と自・動弁別するネックイン缶
自動弁別装置に関する。
一般に、上記のようなネックイン化は、アルミニウム等
の材料から75r要の容積の缶として打ち抜かれるなど
した後に、絞υ機によシその口部およびその近傍が内側
に所要に絞られて形成される。
の材料から75r要の容積の缶として打ち抜かれるなど
した後に、絞υ機によシその口部およびその近傍が内側
に所要に絞られて形成される。
このようにして製缶されたネックイン化の一例を第1図
に断面図で示す。
に断面図で示す。
すなわち第1図に示すネックイン化CAMにおいて、図
中THの部分が胴部、同じ(NCの部分がネック部、O
Pの部分が口部であり、この例では、上記ネック部NC
を3段階に絞って同ネックイン缶CAMを所要の形状に
仕上げている。
中THの部分が胴部、同じ(NCの部分がネック部、O
Pの部分が口部であり、この例では、上記ネック部NC
を3段階に絞って同ネックイン缶CAMを所要の形状に
仕上げている。
ところで、このようにして形成されるネックイン化CA
Mにおいては、特に上記絞り機によるネック部NCの形
成時に同ネック部NCに皺が入ることがある。この皺の
原因は釉々あって、例えば上記絞p機自身の欠陥や一時
的な動作不良、あるいはネック部未形成の缶が同絞り機
に装填されるときの該缶の態勢不良Aどかあげられるが
、このようにネックイン化CANに皺が入ってしまうと
、オートメーションにおけるこの後の工程で適宜な蓋に
より同缶CANを封緘しようとした際に、その微妙な寸
法誤差からこの密封性を阻害して、内容物の不良をも招
く恐れがある。したがっ゛C1上記皺の発生を未然に防
止することも勿論必要ではあるが、このような皺の入っ
てしまった缶を後の工程に転送してしまうことも絶対に
避けなけれはならない。
Mにおいては、特に上記絞り機によるネック部NCの形
成時に同ネック部NCに皺が入ることがある。この皺の
原因は釉々あって、例えば上記絞p機自身の欠陥や一時
的な動作不良、あるいはネック部未形成の缶が同絞り機
に装填されるときの該缶の態勢不良Aどかあげられるが
、このようにネックイン化CANに皺が入ってしまうと
、オートメーションにおけるこの後の工程で適宜な蓋に
より同缶CANを封緘しようとした際に、その微妙な寸
法誤差からこの密封性を阻害して、内容物の不良をも招
く恐れがある。したがっ゛C1上記皺の発生を未然に防
止することも勿論必要ではあるが、このような皺の入っ
てしまった缶を後の工程に転送してしまうことも絶対に
避けなけれはならない。
しかし従来は、上記ネックイン化CANの口部OPにお
けるフランジクラックの有無やフランジレングスの適、
不適を検出して弁別する装置しかなく、上述した皺の有
無についてこれを有効に検出し弁別する装置はなかった
。
けるフランジクラックの有無やフランジレングスの適、
不適を検出して弁別する装置しかなく、上述した皺の有
無についてこれを有効に検出し弁別する装置はなかった
。
この発明は、ネックイン化における上述した皺の有無を
有効に検出し、皺があった場合これを不良品と1〜で自
動的に弁別できるネックイン缶自動弁別装置を提供する
ことを目的とする。
有効に検出し、皺があった場合これを不良品と1〜で自
動的に弁別できるネックイン缶自動弁別装置を提供する
ことを目的とする。
この発明では、上記ネックイン化の搬送路にこれらネッ
クイン化を1乃至複数毎に回転せしめる再回転機構を設
けて前記絞り機等から転送されてきたネックイン化を当
該缶の中心軸を回転軸として回転せしめるとともに、こ
の回転しているネックイン化の少なくとも前記ネック部
に光照射しさらにこの反射光を適宜な受光手段によって
受光してこれを光電変換し、該光電変換された電気信号
の変化態様に基づいて上記皺の有無を判別するようにす
る。この結果、皺有シと判定されたネックイン化につい
てはこれを上記搬送路から強制排除するようにし、当該
缶が次の工程へ転送されることを禁止する。
クイン化を1乃至複数毎に回転せしめる再回転機構を設
けて前記絞り機等から転送されてきたネックイン化を当
該缶の中心軸を回転軸として回転せしめるとともに、こ
の回転しているネックイン化の少なくとも前記ネック部
に光照射しさらにこの反射光を適宜な受光手段によって
受光してこれを光電変換し、該光電変換された電気信号
の変化態様に基づいて上記皺の有無を判別するようにす
る。この結果、皺有シと判定されたネックイン化につい
てはこれを上記搬送路から強制排除するようにし、当該
缶が次の工程へ転送されることを禁止する。
したがって、この発明にかかるネックイン缶自動弁別装
置によれば、前記絞υ機によりネックイン化が形成され
た際、伺らかの原因でこのネック部に皺が生じたとして
も、これを有効に検出して当該缶を排除することができ
、ひいては製品の歩留シも大幅に向上することができる
。
置によれば、前記絞υ機によりネックイン化が形成され
た際、伺らかの原因でこのネック部に皺が生じたとして
も、これを有効に検出して当該缶を排除することができ
、ひいては製品の歩留シも大幅に向上することができる
。
またこの発明では、光学的な手段を用いて上記皺の有無
を検出するようにしたことから、ブリキ缶であれアルミ
ニウム缶であれ同ネックイン缶の材料を問わずして有効
かつ的確な検出を行なうことができる。
を検出するようにしたことから、ブリキ缶であれアルミ
ニウム缶であれ同ネックイン缶の材料を問わずして有効
かつ的確な検出を行なうことができる。
第2図乃至第5図に、この発明にかかるネックイン缶自
動弁別装置の一実施例を示す。
動弁別装置の一実施例を示す。
第2図は、この実施例装置の全体的な構成についてその
概略を示したものであり、はじめに同第2図を参照して
この実施例装置の概要を説明する。
概略を示したものであり、はじめに同第2図を参照して
この実施例装置の概要を説明する。
第2図において、1は搬送機、2aおよび2bは該搬送
機1に図示の如く取シ付けられて搬送すべくネックイン
缶CA、Nをその中心軸を回転軸として自在に回転し得
るよう杷持するガイドローラであシ、前述した絞シ機(
図示せず)により所要の絞シが施された上記ネックイン
缶CANは、図中の矢印FlおよびF2方向がら同装置
に転送され、搬送機1の図中矢印F3方向への回動に伴
なって順次図示の如くガイドローラ2aおよび2bに装
填されていくとする。
機1に図示の如く取シ付けられて搬送すべくネックイン
缶CA、Nをその中心軸を回転軸として自在に回転し得
るよう杷持するガイドローラであシ、前述した絞シ機(
図示せず)により所要の絞シが施された上記ネックイン
缶CANは、図中の矢印FlおよびF2方向がら同装置
に転送され、搬送機1の図中矢印F3方向への回動に伴
なって順次図示の如くガイドローラ2aおよび2bに装
填されていくとする。
また同図において、3aおよび3bは、以下に説明する
この発明のネックイン缶自動弁別を実施するにあたって
対象とするネックイン缶CANが実際に上記搬送機1(
正確にはこのガイドローラ2aおよび2b)に装填され
ているが否かを検知するためのセンサ(例えばリミット
スイッチや光センサ等によって構成される)、4aおよ
び4bは、それぞれ連動して図中矢印F4方向に回転し
て、これらセンサ3aおよび3bにょセ存在が確認され
たネックイン缶CA、Nをそれぞれその中心−11を回
転t[l+として図中矢印F5のy口<回転せしめる力
回転ローラ、5aおよび5bは、これら再回転ローラ4
aおよび4bにより上記の回転が与えられているネック
イン缶CANのネック部NC(第1図参照)に内側から
光を照射する光照射手段およびこの照射された光の反射
光を受光してこれ全光電変換する受光手段を具えた当該
ネックイン缶CANの皺検出センサ、6ば、これらセン
サ5aおよび5bの上記受光手段による光電変換出力を
受入しこの出力の変fヒ態様に基づいて上記当該ネック
イン缶CANの皺の有無を判別する判別回路、そして7
aおよび7bは、この判別回路6による判定に基づいて
、上記当該ネッ、フィン缶CANが皺の無い良品の缶で
あった場合は図中実線で示す位置にあってそれぞれ次の
工程に転送するための搬送路であるとする矢印F6aお
よびF6bの方向に当該ネックイン缶CANを1.11
出し、また上記ネックイン缶CANが皺の有る不良品の
缶であった場合は図中破線で示す位置となって当該ネッ
クイン缶CAMを上記」般送路から’、k l−1J
F 7 aおよびF 7 bの如く排除するリノエクタ
である。
この発明のネックイン缶自動弁別を実施するにあたって
対象とするネックイン缶CANが実際に上記搬送機1(
正確にはこのガイドローラ2aおよび2b)に装填され
ているが否かを検知するためのセンサ(例えばリミット
スイッチや光センサ等によって構成される)、4aおよ
び4bは、それぞれ連動して図中矢印F4方向に回転し
て、これらセンサ3aおよび3bにょセ存在が確認され
たネックイン缶CA、Nをそれぞれその中心−11を回
転t[l+として図中矢印F5のy口<回転せしめる力
回転ローラ、5aおよび5bは、これら再回転ローラ4
aおよび4bにより上記の回転が与えられているネック
イン缶CANのネック部NC(第1図参照)に内側から
光を照射する光照射手段およびこの照射された光の反射
光を受光してこれ全光電変換する受光手段を具えた当該
ネックイン缶CANの皺検出センサ、6ば、これらセン
サ5aおよび5bの上記受光手段による光電変換出力を
受入しこの出力の変fヒ態様に基づいて上記当該ネック
イン缶CANの皺の有無を判別する判別回路、そして7
aおよび7bは、この判別回路6による判定に基づいて
、上記当該ネッ、フィン缶CANが皺の無い良品の缶で
あった場合は図中実線で示す位置にあってそれぞれ次の
工程に転送するための搬送路であるとする矢印F6aお
よびF6bの方向に当該ネックイン缶CANを1.11
出し、また上記ネックイン缶CANが皺の有る不良品の
缶であった場合は図中破線で示す位置となって当該ネッ
クイン缶CAMを上記」般送路から’、k l−1J
F 7 aおよびF 7 bの如く排除するリノエクタ
である。
なお、この第2図に示した装置は、12ポケ、7トダプ
ルインデノクス(15(lOIJ4C止)タイツ0のも
のを想定しており、上記センサ5aおよび5bのネック
イン缶CANへの挿入にかかる動作やこれらセン→J−
5aおよび5 b VCよる#、検出にかかる動作さら
には上記リジェクタ7aおよび7aによる上述した弁別
動作等は、このマシンタイミングに基ついて適宜に制御
されるものとする。
ルインデノクス(15(lOIJ4C止)タイツ0のも
のを想定しており、上記センサ5aおよび5bのネック
イン缶CANへの挿入にかかる動作やこれらセン→J−
5aおよび5 b VCよる#、検出にかかる動作さら
には上記リジェクタ7aおよび7aによる上述した弁別
動作等は、このマシンタイミングに基ついて適宜に制御
されるものとする。
次に、この発明の主要部をなす上記センサ5aまたは5
b(以下まとめてセンサ5という)および4′11別回
路6について第3乃至第5図を参照して詳述する。
b(以下まとめてセンサ5という)および4′11別回
路6について第3乃至第5図を参照して詳述する。
はじめに、第3図を参照して、これらセンサ5および判
別回路6による4、yクイン缶の皺検出原理についてt
発明する。
別回路6による4、yクイン缶の皺検出原理についてt
発明する。
第3図(a)において、ランプ2および元ファイバOF
および照射ヘッド51からなる部分が上記センサ5の上
述した光照射手段、また受光ヘッド52および光ファイ
バOFおよびフォトトランジスタFTからなる部分が同
センサ5の上述した受光手段であり、同図中のIWはネ
ックイン缶CAMの特に前記ネック部NCにおける内壁
であるとする。
および照射ヘッド51からなる部分が上記センサ5の上
述した光照射手段、また受光ヘッド52および光ファイ
バOFおよびフォトトランジスタFTからなる部分が同
センサ5の上述した受光手段であり、同図中のIWはネ
ックイン缶CAMの特に前記ネック部NCにおける内壁
であるとする。
したがってい址、上記内壁IWを矢印F5の如く移動さ
せながら、すなわち当該ネックイン缶CANを回転させ
ながら(第2図参照)上記フォトトランジスタFTの出
力を抽出し、これを第3図(b)に示すようす電気回路
に入力したとすると、上記内壁IWに第3図(a)に示
したような皺cr、があったときだけ乱反射が生じてそ
の都度上記受光手段における受光量が大きく減少するこ
とから、第3図(b)の電気回路の入力信号は同図中に
示す信号Slのような態様で変化することとなる。さら
にこれから同回路のフィルタとして機能するコンデンサ
C1でその変化分だけを抽出し、この抽出信号S2を増
幅脂層により所定に増幅した後、コンデンサC2でピー
クホールドしたとすると、最終的にこの電気回路からは
信号83■蓼’、1: ””)”’1”h記皺erの最
大のものに対応した電圧レベルを治する信号が得られる
。したがって、予め経験的に許容できる大きさの皺に対
応したレベルの電圧を知ってこれを適宜な電圧設定器に
設定しておき、該設定した電圧レベルと上記採取された
信号の電圧レベルとを比較器によって随時比較するよう
にすれば、この比較器出力に基づいて尚該ネックイン缶
CANが良品であるか不良品であるかを的確に判別する
ことができるようになる。
せながら、すなわち当該ネックイン缶CANを回転させ
ながら(第2図参照)上記フォトトランジスタFTの出
力を抽出し、これを第3図(b)に示すようす電気回路
に入力したとすると、上記内壁IWに第3図(a)に示
したような皺cr、があったときだけ乱反射が生じてそ
の都度上記受光手段における受光量が大きく減少するこ
とから、第3図(b)の電気回路の入力信号は同図中に
示す信号Slのような態様で変化することとなる。さら
にこれから同回路のフィルタとして機能するコンデンサ
C1でその変化分だけを抽出し、この抽出信号S2を増
幅脂層により所定に増幅した後、コンデンサC2でピー
クホールドしたとすると、最終的にこの電気回路からは
信号83■蓼’、1: ””)”’1”h記皺erの最
大のものに対応した電圧レベルを治する信号が得られる
。したがって、予め経験的に許容できる大きさの皺に対
応したレベルの電圧を知ってこれを適宜な電圧設定器に
設定しておき、該設定した電圧レベルと上記採取された
信号の電圧レベルとを比較器によって随時比較するよう
にすれば、この比較器出力に基づいて尚該ネックイン缶
CANが良品であるか不良品であるかを的確に判別する
ことができるようになる。
第4図は、上述した原理に基づいて構成したセンサ5の
具体例を、また第5図は、同じく上記原理に基づいて4
’pt Jj’i l、た判別回路6の具体例をそれぞ
れ示したものである。
具体例を、また第5図は、同じく上記原理に基づいて4
’pt Jj’i l、た判別回路6の具体例をそれぞ
れ示したものである。
すなわち第4図において、51a〜51dは、対象とす
るネックイン缶CAMにおける上記ネック部NCの各段
に対応して設けられた照射ヘッド、52a〜52dは、
同じく上記ネック部NCの各段に対応して設けられた受
光ヘッドであり、これらは、当該ネックイン缶の上記ネ
ック部に皺がなかった場合、上記照射ヘッド群51a〜
51dを介して照射された光が確実に各対しする受光ヘ
ッド52a〜52dに反射されるよう、ヘット°支持体
50によって固定的に支持されているとする。
るネックイン缶CAMにおける上記ネック部NCの各段
に対応して設けられた照射ヘッド、52a〜52dは、
同じく上記ネック部NCの各段に対応して設けられた受
光ヘッドであり、これらは、当該ネックイン缶の上記ネ
ック部に皺がなかった場合、上記照射ヘッド群51a〜
51dを介して照射された光が確実に各対しする受光ヘ
ッド52a〜52dに反射されるよう、ヘット°支持体
50によって固定的に支持されているとする。
またこの支持体50は、図示しない適宜なカム機構を通
じて矢印F8(肌3図(b)参照)の如く移動し、これ
によって皺検出時における上記各ヘッドのネックイン缶
CANへの挿入、および非検出時(すなわち缶搬送時)
における同各ヘッドのネ。
じて矢印F8(肌3図(b)参照)の如く移動し、これ
によって皺検出時における上記各ヘッドのネックイン缶
CANへの挿入、および非検出時(すなわち缶搬送時)
における同各ヘッドのネ。
フィン缶からの離脱が制御されるとする。
また、第5図において、60は、前述した皺の有無の判
別、および該判別に基つく前記リジェクタ7aおよび7
bの制御等を総合的に司どるCPU(中央演算処理装置
)、610 、620 、630および640は、それ
ぞれ同様の構成を有して、上記センサ5の各受光ヘッド
52a〜52d毎の採取情報を各別に処理する採取情報
処理回路、61は、上記cpu 60からの指令に基づ
きこれら処理回路610〜64()による処理情報を一
括転送するマルチプレクサ、62は該マルチプレクサ6
1からの転送情報を線変換して上記CPU 60に伝達
するA/T)コンバータ、611,621゜631およ
び641はそれぞれ上記採取情報処理回路610〜64
0による処理情報、すなわち前述の原理で示したピーク
ホールド信号に対応して各々の許容皺範囲に対応したレ
ベル情報が予設定された設定器、さらに63は、第2図
に示1−た同実施例装置のマシンタイミングを検出する
センサ、64は、上記CPU 60からの指令に基づい
てそれぞれ前記リジェクタ7aまたは7b(第2図参照
)の駆動を制御するりジェクトソレノイド、65は、」
二記マシンタイミングやりジェクタ7aまたは7)〕の
駆動態様、光肪射手段におけるランプ切れの有無、さら
には商該ネ、クイン缶CANの良、不良等を適宜に可視
表示する表示器であり、同判定回路6の中枢をなす上記
CPU 60は、上記A/Dコンバータ62〆の出力、
すなわち各採取情報処理回路610,620,630お
よび640で採取した当該ネックイン缶CAMのネック
部各段における最大数の検出情報と上記設定器611,
621゜631および641に予設定された各レベル情
報とをそれぞれ比較し、採取した最大数の検出情報が予
設定されたレベル情報を越えるものがあったとき、当該
ネックイン缶CANが同装置から排出さ第1る時点で、
上記ソレノイド64を介して前記リジェクタ7aまたは
7bのうち該当する方を駆動して、当該ネックイン缶C
ANを前記]般送路(矢印F6a。
別、および該判別に基つく前記リジェクタ7aおよび7
bの制御等を総合的に司どるCPU(中央演算処理装置
)、610 、620 、630および640は、それ
ぞれ同様の構成を有して、上記センサ5の各受光ヘッド
52a〜52d毎の採取情報を各別に処理する採取情報
処理回路、61は、上記cpu 60からの指令に基づ
きこれら処理回路610〜64()による処理情報を一
括転送するマルチプレクサ、62は該マルチプレクサ6
1からの転送情報を線変換して上記CPU 60に伝達
するA/T)コンバータ、611,621゜631およ
び641はそれぞれ上記採取情報処理回路610〜64
0による処理情報、すなわち前述の原理で示したピーク
ホールド信号に対応して各々の許容皺範囲に対応したレ
ベル情報が予設定された設定器、さらに63は、第2図
に示1−た同実施例装置のマシンタイミングを検出する
センサ、64は、上記CPU 60からの指令に基づい
てそれぞれ前記リジェクタ7aまたは7b(第2図参照
)の駆動を制御するりジェクトソレノイド、65は、」
二記マシンタイミングやりジェクタ7aまたは7)〕の
駆動態様、光肪射手段におけるランプ切れの有無、さら
には商該ネ、クイン缶CANの良、不良等を適宜に可視
表示する表示器であり、同判定回路6の中枢をなす上記
CPU 60は、上記A/Dコンバータ62〆の出力、
すなわち各採取情報処理回路610,620,630お
よび640で採取した当該ネックイン缶CAMのネック
部各段における最大数の検出情報と上記設定器611,
621゜631および641に予設定された各レベル情
報とをそれぞれ比較し、採取した最大数の検出情報が予
設定されたレベル情報を越えるものがあったとき、当該
ネックイン缶CANが同装置から排出さ第1る時点で、
上記ソレノイド64を介して前記リジェクタ7aまたは
7bのうち該当する方を駆動して、当該ネックイン缶C
ANを前記]般送路(矢印F6a。
F6b−第2図参照)から排除するよう動作する。
なお、同第5図において示す信号線LNは各光照射手段
におけるランプ切れの有無をチェックするための信号線
である。
におけるランプ切れの有無をチェックするための信号線
である。
このように、上述した実施例装置tによれば、皺の無い
、また有っても許容内である良品缶と、許容以上の皺が
有る不良品缶とを的確に弁別することができる。
、また有っても許容内である良品缶と、許容以上の皺が
有る不良品缶とを的確に弁別することができる。
なお、この実施例において、第2図に示した搬送機1の
構造やネックイン缶CAMの搬出方法および排出方法等
は任意であり、実情に応じた適宜な構造および方法を自
由に選定することができる。
構造やネックイン缶CAMの搬出方法および排出方法等
は任意であり、実情に応じた適宜な構造および方法を自
由に選定することができる。
また、」二記皺の検出方法およびこの判定方法も上述し
た実施例による方法に限られるものではなく、他に例え
ば第6図に示すようなセンサ8を用いて同皺の検出およ
び判定を行なうこともできる。
た実施例による方法に限られるものではなく、他に例え
ば第6図に示すようなセンサ8を用いて同皺の検出およ
び判定を行なうこともできる。
txわちこの第6図に示すセンサ8において、81は、
当該ネックイン缶CAHの少なくとも前記ネ、り部NC
に光照射しイ々トる態様で配設されるランプ、82は該
ランプ81の照射光を集光するレンズ、83aおよび8
3bは、上記照射光のネックイン缶CAN表面からの反
射光をそれぞれスリットSを介して受光するようになる
太陽電池列、84は、これら太陽′電池列83aおよび
83bの各々対応するものについてその光電変換出力を
比較し得るよう41イ成される差!l1llj’i’j
幅器であり、これらは一体に同図に示すような態様でケ
ース80に収納されているとする。そして、図示しない
判定回路は、上記差動増幅器84の出力を監視し、この
出力しRルかH「定板上に上がったとき、すなわち当該
ネックイン缶CAN表面の1彼を原因として乱反射が生
じ上記各対し6する太陽電池の光電変換出力に所定以上
の差が生じたとき当該ネックイン缶CAMを不良品とし
て排除するようにする。これによっても上記弁別を有効
に行なうことができる。
当該ネックイン缶CAHの少なくとも前記ネ、り部NC
に光照射しイ々トる態様で配設されるランプ、82は該
ランプ81の照射光を集光するレンズ、83aおよび8
3bは、上記照射光のネックイン缶CAN表面からの反
射光をそれぞれスリットSを介して受光するようになる
太陽電池列、84は、これら太陽′電池列83aおよび
83bの各々対応するものについてその光電変換出力を
比較し得るよう41イ成される差!l1llj’i’j
幅器であり、これらは一体に同図に示すような態様でケ
ース80に収納されているとする。そして、図示しない
判定回路は、上記差動増幅器84の出力を監視し、この
出力しRルかH「定板上に上がったとき、すなわち当該
ネックイン缶CAN表面の1彼を原因として乱反射が生
じ上記各対し6する太陽電池の光電変換出力に所定以上
の差が生じたとき当該ネックイン缶CAMを不良品とし
て排除するようにする。これによっても上記弁別を有効
に行なうことができる。
第1図はネックイン缶の一例を示す断面図、第2図はこ
の発明にかかるネックイン缶自動弁別装許の一実施例を
示す略図、第3図は第2図に示した実施例装置の被検出
原理を示すθ、明図、第4図は第2図に示した実施例装
置に用いられる被検出用センザの一例を示す平面図およ
び側面図、第5図は第2図に示した実施例装置に用いら
れる判定回路の一例を示すブロック図、第6図はこの発
明にかかるネックイン缶自動弁別装置の他の実施例につ
いて特にこの皺検出用七ン妙の一例を示す平面図および
側面図である。 1・・・搬送機、z a 、 2 b・・・ガイドロー
ラ% 31L13b・・・搬送缶検出用センサ、4a、
4b・・・与回転口〜う、5,8・・・被検出用センザ
、6・・・判別回路、7& 、7b・・・リジェクタ、
50・・・ヘッド支持体、51a〜51d・・・照射ヘ
ッド、52a〜52d・・・受光ヘッド、60・・・C
PU、6]・・・マルチフ0レクザ、62・・・A/D
コンバータ、63・・・マシンタイミング検出用センサ
、64・・・す・クエクトソレノイド、65・・・表示
器、61 f)、 62 (1、63fl 、 640
・・・採取情報処理回路、611 、621. 、63
1 。 641・・・設定器、80・・・センサケース、81.
L・・・ランプ、82・・・レンズ、83a183b・
・・太陽電池列、CAN・・・ネックイン缶、OF・・
・光ファイツク。 第1図 第3図 (b) 第2JI 第4図
の発明にかかるネックイン缶自動弁別装許の一実施例を
示す略図、第3図は第2図に示した実施例装置の被検出
原理を示すθ、明図、第4図は第2図に示した実施例装
置に用いられる被検出用センザの一例を示す平面図およ
び側面図、第5図は第2図に示した実施例装置に用いら
れる判定回路の一例を示すブロック図、第6図はこの発
明にかかるネックイン缶自動弁別装置の他の実施例につ
いて特にこの皺検出用七ン妙の一例を示す平面図および
側面図である。 1・・・搬送機、z a 、 2 b・・・ガイドロー
ラ% 31L13b・・・搬送缶検出用センサ、4a、
4b・・・与回転口〜う、5,8・・・被検出用センザ
、6・・・判別回路、7& 、7b・・・リジェクタ、
50・・・ヘッド支持体、51a〜51d・・・照射ヘ
ッド、52a〜52d・・・受光ヘッド、60・・・C
PU、6]・・・マルチフ0レクザ、62・・・A/D
コンバータ、63・・・マシンタイミング検出用センサ
、64・・・す・クエクトソレノイド、65・・・表示
器、61 f)、 62 (1、63fl 、 640
・・・採取情報処理回路、611 、621. 、63
1 。 641・・・設定器、80・・・センサケース、81.
L・・・ランプ、82・・・レンズ、83a183b・
・・太陽電池列、CAN・・・ネックイン缶、OF・・
・光ファイツク。 第1図 第3図 (b) 第2JI 第4図
Claims (5)
- (1)1乃至複数段に絞られてネック部が形成されたネ
ックイン缶の搬送路に設けられ該搬送路中のネックイン
缶を1乃至複数毎に当該缶の中心軸を回転軸として回転
せしめる再回転機構と、この回転しているネックイン缶
の前記ネック部に光を照射する光照射手段およびこの照
射された光の反射光を受光してこれを光電変換する受光
手段を具えて構成される検出回路と、前記受光手段の光
電変換出力態様に基づいて前記ネック部における皺の有
無を判別する判別回路と、この判別回路によシ皺有υと
判定されたとき当該ネックイン缶を前記搬送路から排除
する排除機構とを具えたネック遡り イン缶自動別装置。 - (2) 前記検出回路は、前記光照射手段と前記受光手
段とが前記回転しているネックイン缶の内側に挿入され
て前記ネック部の各段に対応してそれぞれ対をなすよう
構成され、前記判別回路は、これら対組の受光手段によ
る光電変換出力をピークホールドしていくとともに前記
ネック部の各段についてそれぞれ予設定した判定基準値
とこれらピークホールド値とを比較し、これらピークホ
ールド値がそれぞれ当該判定基準値を超えたとき皺有p
と判定する特許請求の範囲第(1)項記載のネックイン
缶自動弁別装置。 - (3) 前記光照射手段による光の照射、および前記受
光手段による反射光の受光は光ファイバを介して行なわ
れる特許請求の範囲第(2)項記載のネックイン缶自動
弁別装置。 - (4) 前記検出回路は、前記光照射手段が前記回転し
ているネックイン缶の外側から前記ネック部に光照射す
るようになシ、また前記受光手段がこの光照射手段の両
側で前記ネック部の各段に対応して対をなしてそれぞれ
この反射光を受光するようになり、前記判別回路は、こ
れら受光手段の各対組の光電変換出力を比較してそれぞ
れ対応する光電変換出力が均等でなかったとき皺有シと
判定する特許請求の範囲第(])項記載のネックイン缶
自動弁別装置。 - (5)前記各受光手段は太陽電池を具えて構成される特
許請求の範囲第(4)項記載のネックイン缶自動弁別装
置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4632684A JPS60190842A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | ネツクイン缶自動弁別装置 |
GB8424740A GB2155625B (en) | 1984-03-09 | 1984-10-01 | Neck-in can automatic discriminator |
GB8815240A GB2204128B (en) | 1984-03-09 | 1984-10-01 | Neck-in can automatic discriminator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4632684A JPS60190842A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | ネツクイン缶自動弁別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60190842A true JPS60190842A (ja) | 1985-09-28 |
JPH0423747B2 JPH0423747B2 (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=12744024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4632684A Granted JPS60190842A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | ネツクイン缶自動弁別装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60190842A (ja) |
GB (1) | GB2155625B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62211548A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-17 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 座屈缶の検出方法とその装置 |
JPS6353451A (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-07 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 座屈缶の検出装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0797167B2 (ja) * | 1987-01-14 | 1995-10-18 | 住友電気工業株式会社 | 光バンドルフアイバの端末構造 |
JP2519701B2 (ja) * | 1987-01-14 | 1996-07-31 | 住友電気工業株式会社 | 紫外線殺菌装置 |
GB2229807A (en) * | 1988-11-23 | 1990-10-03 | Grace W R & Co | Improved method and apparatus for inspecting workpieces |
EP0371643A3 (en) * | 1988-11-23 | 1991-05-29 | W.R. Grace & Co.-Conn. | Improved method and apparatus for inspecting workpieces |
US5281819A (en) * | 1991-06-06 | 1994-01-25 | Aluminum Company Of America | Apparatus for nondestructively determining coating thickness on a metal object and associated method |
Citations (4)
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JPS4854977A (ja) * | 1971-11-08 | 1973-08-02 | ||
JPS5312682A (en) * | 1976-07-19 | 1978-02-04 | Coors Container Co | Apparatus for and method of inspecting cans by using light |
JPS5626247A (en) * | 1979-08-09 | 1981-03-13 | Fuji Electric Co Ltd | Optical testing device |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5951875B2 (ja) * | 1980-05-28 | 1984-12-17 | 東洋製罐株式会社 | 不良空缶自動弁別除去方法および装置 |
IT1143463B (it) * | 1981-03-27 | 1986-10-22 | Bonotto Snc Di Bonotto Giovann | Apparecchiatura per il controllo in linea dell aggraffatura del tappo in flaconcini |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP4632684A patent/JPS60190842A/ja active Granted
- 1984-10-01 GB GB8424740A patent/GB2155625B/en not_active Expired
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4526036Y1 (ja) * | 1965-08-13 | 1970-10-12 | ||
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JPS6353451A (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-07 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 座屈缶の検出装置 |
JPH0577262B2 (ja) * | 1986-08-25 | 1993-10-26 | Toyo Seikan Kaisha Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2155625B (en) | 1989-04-19 |
JPH0423747B2 (ja) | 1992-04-23 |
GB2155625A (en) | 1985-09-25 |
GB8424740D0 (en) | 1984-11-07 |
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