JPS60190761A - 4−アミノインド−ルの製造方法 - Google Patents

4−アミノインド−ルの製造方法

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JPS60190761A
JPS60190761A JP59043774A JP4377484A JPS60190761A JP S60190761 A JPS60190761 A JP S60190761A JP 59043774 A JP59043774 A JP 59043774A JP 4377484 A JP4377484 A JP 4377484A JP S60190761 A JPS60190761 A JP S60190761A
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oxo
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amino
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Masakatsu Matsumoto
正勝 松本
Yasuko Ishida
石田 泰子
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Sagami Chemical Research Institute
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Sagami Chemical Research Institute
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    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式 I 几l (式中、R1はアミノ基の保護基、几2及びR3は水素
原子、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アリ
ール基、水酸基、アルコキシ基又はアミノ基であシ、l
(2と几3は一体となって項を形成してもよい。Xはハ
ロゲン原子又は水素原子である。)で懺わされる4−ア
ミノインドールの製造方法に関するものである。
前記一般式CI)で表わされる4−アミノインドールは
医薬品、農薬等の合成中間体として型費である。例えは
前記一般式(I)において、R2,)L3=Hの化合物
はサンドマイヤー反応に付することにより4−ヒドロキ
シインドール、4−メルカプトインドール、4−シアン
インドール、4−ハロインドール銹導体に導くことがで
きる(染井、有機合成化学協会誌、1982.旦、38
7参照)。また、前記一般式(υで衣わされる化合物よ
シ保護基R1を脱離したものは、それ自体で殺虫活性を
有しているものも知られており、更にR′をD−リボフ
ラノシル基に置換することにょシアデノシンの類縁体に
導かれる〔仏国特許1,520,946 (1968)
参照〕。
従来、4−アミンインドールの製造法としては(1) 
2−ブロモ−6−二トロトルエンとシュウばエステルを
塩基の存在下縮合させ、ついで還元し丈に脱炭酸全行い
4−ブロモインドールとした後アンモニア水と反L5さ
せることによシ製造する方法(H,Plieninge
r et aL、 Chem、 Ber−+1955+
旦旦、370参照)、(2)2.6−シニトロトルエン
にホルムアルデヒドを付加させ、ついでハロゲン化、還
元シて4−ニトロ−2,3−ジヒドロインドールとし、
これを配化して4−ニトロインドールとした後還元する
ことによシ製造する方法(J −Bakke。
Acta Chem、 5cand、 B+ 1974
+ 2L 1,34参照L(3)2.6−)ニトロトル
エントシメチルホルムアミドジメチルアセタールあるい
はトリスンメチルアミノメタンヲ縮合させ2,6−)ニ
トロ−β−ジメチルアミノスチレンを合成した後還元す
ることにより製造する方法(染井ら、 Chem、 P
harm、 Bu目・。
1981、炎訃726参照)等が知られている。
しかし、(1)及び(2)の方法は工程数が多く操作が
煩雑な上に所望の4−アミンインドールの収率が良くな
い。又、(3)の方法は縮合反応に畠価な試薬を用いな
けれtよならないし還元工程において大過剰のチタン塩
化物を使用しなければならないといった欠点を有してい
る。更に前述のサンドマイヤー反応に付するためには前
記一般式(I)の置換基R1が必要であるがこのR1基
を有する4−アミンインドールを(3)と類似の方法に
よって得るには2゜6−ジニトロ−β−ジメチルアミノ
スチレン全部分還元して4−ニトロインドールとじR1
基をインドール環の1−位に尋人し再度還元処理をしな
ければならない。
本発明者等はこれら4−アミンインドールの工業的製法
について鋭意検討した結果本発明を完成するに至ったも
のである。
本発明において使用する一般式 (式中、R’はアミン基の保護基、Xはハロゲン原子又
は水素原子であり、Yはハロゲン原子である。)で表わ
される4−オキソ−4,5,6,7−チトラヒドロイン
ドール誘導体は、N−置換−4−オキソ−4,5,6,
7−チトラヒドロインドールとハロゲン化合物とから容
易に合成でき(下記参考側参照) 、i+lLjハ5 
= フロモー1−p−トルエンスルホニル−4−オキソ
−4,5,6,7−チトラヒドロインドール(以−「、
4−オキソ−4,5,6,7−チトラヒドロインドール
ケUTHI、と略す)、5.5−ジブロモ−1−p−)
ルエンスルホニルー〇THI。
5−10ロー1−p−1ルエンスルホニルーUT)11
. 5.5−ジクロロ−(−p−1ルエンスルポニル 
0THL 5−ブロモ−1−メタンスルホニル−(JT
HI、5−クロロ−1−メタンスルホニル−〇THI、
i−ベンゼンスルホニル−5−ブロモー0Ti−II、
1−ベンゼンスルホニル−5,5−ジブロモ(JTHI
、1−ベンゼンスルホニル−5−クロロ−0T)11.
 1−ペンセンスルホニル−5,5−ジクロロ−〇TH
I、1−ベンゾイルー5−プロモーUTHI + 1−
ヘア ソイk 5 1 ロロ−0THI Gを挙げるこ
とができる。
尚、本発明において用いるアミノ基の保護基とはアリー
ルスルホニル基、アルコキシカルボニル基、アリーロキ
シカルボニル基、アシル基等の所゛開脱離容易な基を百
5ものである。又、一方の原料である一般式 (式中 R2及びH,3は水素原子、アルキル基、アラ
ルキル基、アルケニル基、アリール基、水酸基、アルコ
キシ基又はアミノ基であり、R2、I(3は一体となっ
て項を形成してもよい。)で堀わされるアミンとしては
、アンモニア、メチルアミン、エチルアミン、プロピル
アミン、ブチルアミン等の直鎖アルキル1級アミン、イ
ソアミルアミン、イソアミルアミン等の分枝アルキル1
級アミン、ジエチルアミン、ジエチルアミン、エチルメ
チルアミン等の2級アルキルアミン、ピペリジン、モル
ホリン等の環式アミン、アニリン、ナフチルア 。
ミン等の芳香族アミン、アリルアミン、プレニルアミン
等のアルケニルアミン、ベンジルアミン等のアラルキル
アミン、ヒドラジン、フェニルヒドラジン等のヒドラジ
ン、更にメトキシアミン、ヒドロキシルアミン等を例示
することができる。又、これらアミンの使用形態として
はアミンそのもの、それらの水溶液、あるいはアミンの
酢酸塩といつ、た反応系中においてアミンとして働きう
るような形のものを挙けることができる。
本発明を行うにあたっては溶媒中で行うことが望まシく
、例えはテトラヒドロフラン、ンオキサン、ンメトキシ
エタン、ジエチレングリコールジメチルエーテル等のエ
ーテル、へ/セン、トルエン、キシレン等の炭化水素、
酢酸などを単独あるいは混合して用いることかできる。
反応は触媒を用いなくても進行しうるが反応の開始時に
所謂接触量の鉱酸、例えは硫酸、塩酸、又は酢酸、スル
ホン酸と百っだ有機酸を加えると円滑に反応が進行する
ので好ましい。
本反応は50〜200Cで進行するが反応の速度及び副
反応の防止等、反応の効率から70〜150Gで反応を
行うのが好ましい。
尚、本発明の優れた特徴の1つはインドール環の4位に
任意のアミノ基金導入できる点である。
以下、実施例及び参考例により本発明を客に詳細に説明
する。
参考例1 4−オキソ−1−p−)ルエンスルホニル−4゜5、6
.7−チトラヒドロインドール1.00 g (3,4
6mmol)i、50%酢酸水溶液1itaiに溶解し
、ついで塩化銅(nc 1.02’g (7,61mm
o 1)を加え、アルゴン雰囲気下、還流、攪拌し、3
時間30分反応させた。反応浴iを冷却し、濾過により
塩化銅q)全除去した。濾液を純水で洗#後、ジクロロ
メタンで抽出した。ジクロロメタン増は、無水硫酸マグ
ネシウムにより乾*仮、譲mし、残渣をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーに付し、ジクロロメタンーヘギサ
ン系(に1)で展開すると、5−クロロ−4−オキソ−
1−p−トルエンスルボニル−4,5,6,7−チトラ
ヒドロインドール(0,96g、86.0%)が得られ
た。
5−クロロ−4−オキソ−1−p−トルエンスルホニル
−4,5,6,7−チトラヒドロインドール融点;15
2〜153iC(無色プリズム状結晶flP酸エチルよ
り再結) IR(KBr); 1680,1600,1387,1
178゜11256n−’。
’HNtvlR(CJJ(、:l 3.100MHz)
 ; δ2.36〜2.58 (m、2H)、2゜46
 (S、3l−1)。
316〜3.24(鳴 2H)、4.44 (t。
IH,J=4.0Hz)、6.68 (d、it(、J
=3.2Hz)、7.213−7.48 (m+ 3H
)。
7.74〜7.87 (m+ 2)() ppmMas
s (m/z、%> ; 323 (M+、 26)、
 325 (M−17゜10)、1.06 (100)
、91 (66)。
元素分析値;C15H14CINO3SとしてCHN 
S C1 計算値(支)); 55.64 4.36 4.33 
9.90 10.95実測値((6); 55.36 
4,324,29 9.88 10.90参考例2 () 4−オキソ−1−1)−)ルエンスルホニル−4゜5、
6.7−チトラヒドロインドτル10.0 g (34
,6mmol)を、50チ酢敵水溶液50属に溶解し、
ついで塩化銅Ql) 20.6 g (153,2mm
o l)を加え、還流、”攪拌下、4時間反応させた。
以下、参考例1と同様に処理し、精製した結果、5.5
−ジクロロ−4−オキソ−1−p−)ルエンスルホニル
−4,5,6,7−チトラヒドロインドール(9,51
g、76.5%)及び、5−クロロ−4−オキソ−4,
5,6,7−チトラヒドロインドール(2,52g+ 
22.5%)が得られた。
5.5−ジクロロ−4−オキソ−1−p−トルエンスル
ホニル−4,5,6,7−チトラヒドロインドール 融点;146〜147C撫色プリズム状結晶、酢酸エチ
ルより再結) IR(KBr Disk); 1692+ 1600,
1377+1195.1174m 。
’HNMR(C1)CI 3,100MHz); δ2
.43 (S。
3H) 、2.79〜2.95 (m、2H) 、3.
09〜3.28 (m、 2H)、6.64 (d、1
)L J=3.8Hz)、 7.22〜7.42 (m
+ 3H)、7.68〜7.82 (m、2H) pp
m Mass (m/z、%) ; 361 (M+、 2
)、 359 (M+。
7)+ 357 (M”、10)、106 (100)
91 (63)。
元素分析値; C15)(13C12NO3SとしてC
HN S C1 計算値(イ); 50.29 3.66 3.91 8
.95 19.79実測値←); 50.48 3.8
23.888.81 19.39参考例3 1−ベンゼンスルホニル−4−オキソ−4,5,6゜7
−チトラヒドロインドール1.80g (6,55mm
o1)を、50%−酢酸水溶液20 talに溶解し、
塩化銅([01,94g (14,4mmo l )を
加え、還流、fllL、6時間反応させた。反応混合物
を、冷却後、水に投じ、ジクロロメタンで抽出した。ジ
クロロメタン層は、値線ナトリウムで乾燥後、濃縮し、
残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、ジ
クロロメタン−へキサン系溶媒で展開したところ、1−
ベンゼンスルホニル−5−クロロ−4−オキソ−4,5
,6,7−チトラヒドロインドール(1,64g。
80.8%)が得られた。
1−ベンゼンスルホニル−5−クロロ−4−オキシー4
.5.6.7−チトラヒドロインドール融点;136〜
1371m1’(無色プリズム状結晶、酢酸エチルよシ
再結) IH(KBr Disk); 1680,1580,1
380゜1185cn1”。
NMR(CDC1a、100MHz)p δ2.34〜
2.54 (m。
2H)、3.04〜3.22 (m、2H)、4.38
(t、IH,J=5.0Hz)、6.63 (d、1)
LJ=3.9Hz)、7.18〜7.94 (m、6H
)92m Mass (m/z、%); 309 (M+、37)
、311 (M+2.14)、247 (38)、10
6(100); 78 (30)、77 (67)。
51(47)。
元素分析値;C工、H12CINU3SとしてCHN 
S C1 計算値@フ; 54.28 3.90 4.52 10
.35 11.44実測値(イ); 54.10 4.
05 4.41 10.28 11.28実施例1 5−クロロ−4−オキソ−1−p−)ルエンスル*=ル
ー 4,5,6.7−f )ラヒドロインドール3.6
6 g (11,3mmo l )を、p−キシvン2
0m1.酢tRO,4tnlの混合溶媒に溶解し、次い
で酢酸アンモニウム8.71 g (113,0mmo
 j)を加え、M流、(jt押し、4時間反応させた。
反応混合物を冷却後、炭酸水素ナトリウム水溶液に投じ
、ジクロロメタンで抽出した。ジクロロメタン層は、硫
酸ナトリウムによシ乾燥後、譲秘し、残渣をシリカゲル
カラムクロマトグラフィーに付し、ジクロロメタンで展
開したところ、4−アミノ−1−p−)ルエンスルホニ
ルインドール(2,32g、 71.8%)が得られた
。(転化率92.6%) 4−7ミ/−1−p−)ルエンスルホニルインドール 融点;130〜131C(無色針状結晶、エーテルよシ
再結) IR(KBr 1)isk) ; 3500* 340
0.1630゜1600.1360,1165cTn 
’。
”H’ NMR(CDCI 3.’100MHz);δ
2.30 (s。
3HL 3.68 (s、broad、2HL 6.4
4(d、IH,J=8.0Hz)、6.52 (d、1
8J=4.0Hz)、 6.96〜7.48 (m、 
5H) 。
7.71 (d、2H,J=8.0Hz)ppmMas
s (m/z、%); 286 (M+、34)、13
2(100) 。
実施例2 5−クロロ−4−オキソ−1−p−)ルエンスルホニル
−4,5,6,7−チトラヒドロインドール713 m
? (2,20mmo l )を、p−キシレン10m
11酢酸0.2 dの混合溶媒に溶解し、次いで、メチ
ルアミy 683#W (22,Ommo 1 )と、
酢酸1.32 g (22,0mmol)を加え、還流
、攪拌し、2時間反応させた。反応溶液を冷却数、シリ
カゲルカラムクロマトグラフィーに付し、ジクロロメタ
ンで展開したところ、N−メチル−4−アミノ−1−1
)−)ルエンスルホニルインドール(5164,78,
2%)カ得られた。
N−メチル−4−アミノ−1−1)−)ルエンスルホニ
ルインドール 融点;139〜140C(無色針状結晶、エーテルよシ
再結) IW(KBr Disk); 3450,2830,1
600゜1360.11657771−’。
’HNMR(CDCI、、100M)(z);δ2.2
8 (S。
3H) 、2.88 (s、 3H) 、6.37 (
d。
IH,J=7.9Hz)、 6.54 (d、 IH。
J=4.0Hz) 、 7.08〜7.48 (% 6
H) 。
7.76 (d、 28. J=8.0Hz) 99m
145 (100)、117 (67)。
実施例3 5−クロロ 4−オキソ−1−1)−)ルエンスルホニ
ル−4,5,6,7トラヒドロインドール545〜(1
,68mmo l )のトルエン溶液(2Bg)に、n
−ブチルアミン368#15’(5,04mmol)t
カ口え、封管し、−昼夜、加熱、攪拌して反応させた。
反応溶媒及び過剰のアミンを減圧留去した後、残渣をシ
リカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、ジクロロメ
タンで展開したところ、N−n−ブチル−4−7ミ、/
−1−p−)ルエンスルホニルインドール(370〜、
64.4%)が得られた。
ペーn−ブチルー4−アミノ−1−p−1ルエンスルホ
ニルインドール 融点;103〜104t:: (無色針状結晶、エーテ
ルよシ再結) IR(KHr Disk); 3450,1610,1
600゜1510.1370,1170crn ’。
1HN1vl)L (CDCI 3.100MHz) 
:δ0.85〜1.05 (m、 3)1)、1.23
〜1.79 (m。
4H) 、2.29 (s、3H) + 3.26〜3
,08(ml 2HL 3.7B (s、 broad
l 11()。
6.33 (d、 IH,J=8.0Hz)、6.50
 (d。
IH,J=3.7Hz)、 7.02〜7.45 (m
5)1)、 7.70 (d、 2H,J=8.0Hz
) f)pmMass(m/z、%); 342 (M
”、41)、187 (100)・ 実施例4 .7メ′ 5−クロロ−4−オキシー1−1)−トルエンスルホニ
ル−4,5,6,7−チトラヒドロインドール6251
INg(1,93mmol) f、p−キシレン1Or
rL11酢酸0.2 mlの混合溶媒に溶解し、次いで
、アリルアミン1.10 g (19,3mmo l 
)と、酢W 1.16 g (19,3mmol)を加
え、還流、攪拌し、3時間反応させた。反応溶液を冷却
後、シリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、ジク
ロロメタンで展開したところ、N−アリル−4−アミノ
−1−p−)ルエンスルホニルインドール(290’l
F、 46.1 % ) カ得られた。
N−アリル−4−アミノ−1−p−)ルエンス油状物 IR(KBr) ; 3450.1600.1515.
1370゜1170cm−’。
’HNMkL(CDCIg、100MHz)yδ2.2
2 (s。
3H)、 3.70〜3.86 (m、 2H)、 3
.98(s、 broad、 IH) 5.02〜5.
35 (m+2H)、 5.74〜6.12 (m、 
IH)、 6.32(d、l)i、 J=8.0Hzフ
、6.50 (d、IHJ=3.8Hz) 、 7.0
0〜7.45 (m、 5H) 。
7.67 (d、 2H,J=8.0Hz) ppmM
ass (m/z、%) ; 326 (M”、 42
)、 171(100)、156 (30)一 実施例5 5−クロロ−4−オキソ−1−p−)ルエンスルホニル
−4,5,6,7−チトラヒドロインドール52’0q
(1,61mmo l )を、トルエンIQtnlに浴
解し、次イテヘンジル7 ミン517#(4,83mm
ol)2加え、アルゴン芽囲気下、還流、攪拌し、−昼
夜反応させた。反応溶媒及び過剰のアミン4l−6UE
[去した後、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ーニ付シ、ジクロロメタン−へキサン系溶媒で展開シタ
トころ、N−ベンゾルー4−アミノ−1−p−トルエン
スルホニルインドール(429■、 71.3%)が得
られた。
N−ベンジル−4−アミノ−1−p−トルエンスルホニ
ルインドール 融点;154〜155c(無色針状結晶、エーテルよシ
再結) ■几 (KBr 1)isk) ; 3460. 16
00. 1515. 1370.1170副−1゜ ”HNMR(CDCl2.100MHz);δ2.32
 (S。
3 H)P 4.18 (s、 broad+ IH)
+4.37 (s、 2H)、 6.37 (d、 I
H,J=8.0Hz)、 6.51 (d、 LH,J
=3.8)−1z)。
7.00〜7.50 (m、 10)1)、 7.72
 (d、 2t−i、J=8.0Hz) ppm Mass(m/z、%) ; 376 (M+)、 2
21 (100)。
91 (77)・ 元素分析値;C2□H2゜N2802としてCHNs 計算値(ト);70.19 5,35 7,448.5
2実測値(イ);69.84 5.31 7.37 8
.59実施例6 5.5−ジクロロ−4−オキシー1−p−)ルエンスル
ホニル−4,5,6,7−チトラヒドロインドール1.
04g(2,91mmol) t−1p−キシレン10
d。
酢酸0.2 rnlの混合溶媒に溶解し、次いで酢隙ア
ンモニウム2.25 g (29,1mmo l )を
加え、還流、撹拌し、15時間反応させた。反応溶液を
冷却後、シリカゲルカラムクロマトグラフィーし付し、
ジクロロメタンで展開したところ、4−アミノ−5−ク
ロロ−1−p−)ルエンスルホニルインドール(682
〜、 73.0%)が得られた。(転化率76.0%)
4−アミノ−5−クロロ−1−1−)ルエンスルホニル
インドール 融点;138〜139C(無色針状結晶、エーテルよシ
再結) IH(KBr IJisk); 3470,3400,
1625゜1600.1360,1170crn−”。
’HNMR(CDCIB+ 100MHz);δ2.1
4 (s。
2H)= 2.32 (s、 3H)、7.06〜7.
54゜(1n、 6H) 、 7.69 (42a J
 =8.0Hz、)ppm Ma s s (m/z、%); 321 (M+、5
9)、323 (lvi+2.23)、 168 (3
3)、167 (35)。
166 (100)、165 (76)、155(31
)、91 (80)− 実施例7 1−ベンゼンスルホニル−5−クロロ−4−オキソ−4
,5,6,7−チトラヒドロインドール75〜(0,2
4mmo 1 )を、p−キシレフ 5 hI7!、酢
酸o、 1〃Jの混合溶媒に溶解し、次いで酢酸アンモ
ニウム185 ”? (2,40mmo l )を加え
、還流、攪拌シ、2時間30分反応させた。反応溶液を
冷却後、シリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し1
.ジクロロメタンで展開したところ、4−アミノ−1−
ベンゼンスルホニルインドール(60#lF、92.0
%)が得られた。
4−7ミノー1−ベンゼンスルホニルインドール 融点;117〜118t:’ (無色針状結晶、エーテ
ルよシ再結) IR(KBr Disk) ; 3480.3400.
1635゜1600、1370.1190.1130c
rn’。
’HNMR(CL)CI 3.60MHz) ;δ3.
73(S。
broad+ 2HL 6.27〜6.54 (m+ 
2H)+6.82〜7.48 (m、 6H)、 7.
63〜7.97(tn、 2H) ppm Mass (m/z、%) ; 272 (M”、 2
9)、 131(100) 。
実施例8 S 5−クロロ−4−オキソ−1−p−トルエンスルホニル
−4,5,6,7−チトラヒドロインドール430”f
(1,33mmol)のトルエン溶液(2Inl)に、
モルフォリン347m? (3,99mmol)を加え
、封管し、24時間、還流、攪拌して反応させた。反応
浴液を冷却後、シリカゲルカラムクロマトグラフィーに
付し、ジクロロメタン−酢酸エチル系溶媒で展開したと
ころ、N−モルフォリノ−4−アミノ−1−1)−)ル
エンスルホニルインドール(103q、21.6%)が
得られた。
N−モルフォリノ−4−アミノ−1−p−)ルエンスル
ホニルインドール 融点;162〜163C(無色針状結晶、エーテルよシ
再結) I)L(KHr Disk); 1590,1360.
1170crn”。
lHNMR(CDCl g、60MHz) ;62.3
3 (S。
3H)、 2.98〜3.18 (m、 4H)、 3
.73〜− 3.95 (rn、 4H) 、6.50
〜6.68 (m。
2H)、 6.9:3−7.70 (m、 7H) p
pmMass (m/ z、 %) 1356 (M+
+ 56) + 201(100)、149 (30)
、116 (36)。
実施例9 5−クロロ−4−オキシー1−p−)ルエンスルホニル
−4,5,6,7−テトラヒドロインドール5204(
1,61mmol)k、トルxン10mlに溶解し、ア
ニリン4501F(4,83mmol)と、p−トルエ
ンスルホンM50m? (0,263mmol)を加え
、アルゴン雰囲気下、還流、攪拌し、1時間反応させた
反応溶媒を減圧留去した後、残渣をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィーに付し、ジクロロメタンで展開したと
ころ、N−フェニル−4−アミノ−1−p−)ルエンス
ルホニルインドール(560〜、96.1%)が得られ
た。
N−フェニル−4−アミノ−1−1)−)ルエンスルホ
ニルインドール 融点;166〜167C(無色針状結晶、エーテルよシ
再結) IR(KBr Ds sk) y 3450,1600
,1510゜1370、1170crn’。
”HNMR(CDCI31100MHz);δ2.33
 (S。
3H) 、 6.54 (d、 1HIJ==4.0H
z) 。
6.80〜7.32 (m、 l0H)、 7.44〜
7.62(m、 2H)、7.74 (d、 2H,J
=8.0Hz)22m Mass (m/z2%); 362 (M”+ 48
)+ 207(100)、206 (67)− 元素分析値;C2□H18N2SO□としてHN8 計算値(イ); 69.59 5.01 7.73 8
.85実測値(1); 69.234.96 7.70
 9.03特許出願人 手 続 補 正 書(自発) 昭和60年3月20日 1時Fr庁長官 志賀 学殿 19事件の表示 昭第1159佐特許願第 43774 号2゜発明の名
称 4−アミノインドールの製造方法 3゜補正をする者 事件との関係 特許出願人 5、補正の内容 l)本願明細書第29頁10〜11行、13行の「N−
・・・・アミノ」をj4−(N−モルフオリ/)」に訂
正する。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 (1 で辰わされる4−オキソ−4,5,6,7−チトラヒド
    ロインドールと一般式 で表わされるアミンとを反応させることからなる、一般
    式 %式%) (1 で表わされる4−アミンインドールの製造方法(式中、
    1(1はアミノ基の保護基、几2及び几3は水素原子、
    アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アリール基
    、水酸基、アルコキシ基又はアミノ基であり、R2とR
    3は一体となって環を形成してもよい。又、Xはハロゲ
    ン原子又は水素原子であり、Yはハロゲン原子でおる。 )。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6790848B2 (en) 2001-06-15 2004-09-14 Syntex (U.S.A.) Llc 4-piperazinylindole derivatives with 5-HT6 receptor affinity
CN115894435A (zh) * 2022-11-14 2023-04-04 山东厚德精诚药业有限公司 一种1-(苯并[b]噻吩-4-基)哌嗪盐酸盐的合成方法

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CN115894435A (zh) * 2022-11-14 2023-04-04 山东厚德精诚药业有限公司 一种1-(苯并[b]噻吩-4-基)哌嗪盐酸盐的合成方法

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