JPS60190607A - ガスタ−ビン−蒸気タ−ビン複合発電プラント - Google Patents
ガスタ−ビン−蒸気タ−ビン複合発電プラントInfo
- Publication number
- JPS60190607A JPS60190607A JP4392084A JP4392084A JPS60190607A JP S60190607 A JPS60190607 A JP S60190607A JP 4392084 A JP4392084 A JP 4392084A JP 4392084 A JP4392084 A JP 4392084A JP S60190607 A JPS60190607 A JP S60190607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- turbine
- pipe
- waste heat
- steam turbine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K23/00—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids
- F01K23/02—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled
- F01K23/06—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled combustion heat from one cycle heating the fluid in another cycle
- F01K23/10—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled combustion heat from one cycle heating the fluid in another cycle with exhaust fluid of one cycle heating the fluid in another cycle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ガスタービンの排ガスにより、排熱ボイラで
蒸気を発生させ、その蒸気により蒸気タービンで発電す
るガスタービン−蒸気タービン複合発電プラントに関す
る。
蒸気を発生させ、その蒸気により蒸気タービンで発電す
るガスタービン−蒸気タービン複合発電プラントに関す
る。
従来のガスタービン−蒸気タービン複合発電プラントの
系統は、発電機と直結さ４ｔたーガスタービンの排ガス
を排気ダクトに導き、排熱ボイラで蒸気を発生させ、そ
の発生蒸気を主蒸気管で蒸気タービンに導き、蒸気ター
ビンに直結された蒸気タービン発電機で発電する。この
時、従来は排熱ボイラと蒸気タービンを配管している主
蒸気管は大気中に配置されており、排熱ボイラの起動時
は、蒸気温度が低く、蒸気流量が少ないため、主蒸気管
を暖機することにより、蒸気タービン入口へ流入する蒸
気温度がｆがり、蒸気タービンの出ロｌ−昇が遅れる欠
点があった。
系統は、発電機と直結さ４ｔたーガスタービンの排ガス
を排気ダクトに導き、排熱ボイラで蒸気を発生させ、そ
の発生蒸気を主蒸気管で蒸気タービンに導き、蒸気ター
ビンに直結された蒸気タービン発電機で発電する。この
時、従来は排熱ボイラと蒸気タービンを配管している主
蒸気管は大気中に配置されており、排熱ボイラの起動時
は、蒸気温度が低く、蒸気流量が少ないため、主蒸気管
を暖機することにより、蒸気タービン入口へ流入する蒸
気温度がｆがり、蒸気タービンの出ロｌ−昇が遅れる欠
点があった。
本発明は、排熱ボイラと蒸気タービンを配管している主
蒸気管の暖機に関する。
蒸気管の暖機に関する。
従来は、排熱ボイラと蒸気タービンの配置上遠く離れて
いるため、主蒸気管の長さが長く、並蒸気管鉄材量が多
くなり、起動時の主蒸気管熱容旦が多くなり、排熱ボイ
ラから発生する蒸気は、主蒸気管暖機に消費され、蒸気
タービン人口で蒸気温度が低下し、蒸気タービンの出力
」型具が遅れ、急速起動が特長であるガスタービン−蒸
気タービン複合発電プラン１−にとって大きな欠点とな
っている、 〔発明の１４的〕 本発明の１２１的は、υ１：熱ボイラと蒸気タービンと
を連絡している王蒸気ダ♂・＼、同一発電所内の他の運
転中の環１：熱ボイラより主蒸気管暖機用蒸気を心さ、
起動時に主蒸気管内部より多量の高温蒸気により主蒸気
管を暖機し蒸気タービンの起動時間を翳くするガスター
ビン−蒸気タービン複合発電プラン１−を提供するにあ
る。
いるため、主蒸気管の長さが長く、並蒸気管鉄材量が多
くなり、起動時の主蒸気管熱容旦が多くなり、排熱ボイ
ラから発生する蒸気は、主蒸気管暖機に消費され、蒸気
タービン人口で蒸気温度が低下し、蒸気タービンの出力
」型具が遅れ、急速起動が特長であるガスタービン−蒸
気タービン複合発電プラン１−にとって大きな欠点とな
っている、 〔発明の１４的〕 本発明の１２１的は、υ１：熱ボイラと蒸気タービンと
を連絡している王蒸気ダ♂・＼、同一発電所内の他の運
転中の環１：熱ボイラより主蒸気管暖機用蒸気を心さ、
起動時に主蒸気管内部より多量の高温蒸気により主蒸気
管を暖機し蒸気タービンの起動時間を翳くするガスター
ビン−蒸気タービン複合発電プラン１−を提供するにあ
る。
通１ｉｔ、ガスタービン−蒸気タービン複合発電プラン
１〜では、複数のガスタービン−蒸気タービンの紹合せ
となつ−Ｃおり、運転中の他の排熱ボイラより暖機蒸気
を導くことは可能である。
１〜では、複数のガスタービン−蒸気タービンの紹合せ
となつ−Ｃおり、運転中の他の排熱ボイラより暖機蒸気
を導くことは可能である。
本発明の詳細な説明する。
第１図は、従来のガスタービン−蒸気タービン複合発電
プラン１−の一系統を示す。
プラン１−の一系統を示す。
ガスタービン１は、ガスタービン発電機２に直結されて
おり、ガスタービン３の利ガスは、排気ダクト３により
排熱ボイラへ導かれ、過熱器７、蒸発器６を加熱し、ス
タック８より大気へ放出される。排後ボイラ４は、排熱
ボイラドラム５をもつ蒸発器６で、給水ポンプ１４より
の給水を蒸発させ、過熱器７で、更に、過熱した蒸気は
、主蒸気管９により、主蒸気止め弁１０を通り、蒸気タ
ービン１１に導かれる。蒸気タービン１１には蒸気ター
ビン発電機１２が直結され発電する。
おり、ガスタービン３の利ガスは、排気ダクト３により
排熱ボイラへ導かれ、過熱器７、蒸発器６を加熱し、ス
タック８より大気へ放出される。排後ボイラ４は、排熱
ボイラドラム５をもつ蒸発器６で、給水ポンプ１４より
の給水を蒸発させ、過熱器７で、更に、過熱した蒸気は
、主蒸気管９により、主蒸気止め弁１０を通り、蒸気タ
ービン１１に導かれる。蒸気タービン１１には蒸気ター
ビン発電機１２が直結され発電する。
蒸気タービン１］で膨張した蒸気は、復水器１３で復水
され、給水ポンプ１４で排熱ボイラ４の排熱ボイラトラ
ムへ給水されるサイクルとなっている。この時、主蒸気
管９は、大気中に配置され、排熱ボイラ４と蒸気タービ
ン間が遠く離れているため長くなっている。
され、給水ポンプ１４で排熱ボイラ４の排熱ボイラトラ
ムへ給水されるサイクルとなっている。この時、主蒸気
管９は、大気中に配置され、排熱ボイラ４と蒸気タービ
ン間が遠く離れているため長くなっている。
第２図は、ガスタービン−蒸気タービン複合発電プラン
１−の起動時の出力、温度特性を示す。
１−の起動時の出力、温度特性を示す。
（、）はガスタービンの出力Ｑｇの上昇と排ガス温度Ｔ
ｇの状況を示し、（ｂ）は蒸気タービンの出力上昇と
蒸気タービン入１コ温度Ｔｓの状況を示す。
ｇの状況を示し、（ｂ）は蒸気タービンの出力上昇と
蒸気タービン入１コ温度Ｔｓの状況を示す。
まず、ガスタービンが起動し、一定の部分出力に上昇さ
せ一定部分出力運転すると、排ガス温度１”ｇはほぼガ
スタービン出力に比例して上昇し、一定の温度に達する
。この排ガス温度Ｔｇで排熱ボイラで発生した蒸気は、
主蒸気管を暖機するため、蒸気タービン入口蒸気温度丁
ＳはＴｓ、（従来）のように低くなり、蒸気タービン出
キＱｃ上昇も遅くなる。
せ一定部分出力運転すると、排ガス温度１”ｇはほぼガ
スタービン出力に比例して上昇し、一定の温度に達する
。この排ガス温度Ｔｇで排熱ボイラで発生した蒸気は、
主蒸気管を暖機するため、蒸気タービン入口蒸気温度丁
ＳはＴｓ、（従来）のように低くなり、蒸気タービン出
キＱｃ上昇も遅くなる。
本発明によれば、主蒸気管に、他の運転中の排熱ボイラ
からの高温蒸気を導き、主蒸気管を内部より木星の高温
蒸気により暖機することにより、入１」温度Ｔｓはゴｓ
２ （本発明）のように高くなり、蒸気タービン出力Ｑ
Ｐも早い時期に」型具が可能となる。
からの高温蒸気を導き、主蒸気管を内部より木星の高温
蒸気により暖機することにより、入１」温度Ｔｓはゴｓ
２ （本発明）のように高くなり、蒸気タービン出力Ｑ
Ｐも早い時期に」型具が可能となる。
第３図は本発明のガスタービン−蒸気タービン発電プラ
ン１〜の一実施例を示す。
ン１〜の一実施例を示す。
起動とようとする排熱ボイラ４ （ＨＲ，，５Ｇ−Ａ）
の主蒸気管９へ、運転中の排熱ボイラ４ （ＩＩｒｔＳ
Ｇ −Ｂ）の主蒸気管９より、暖機連絡管１５を通じ、
高温暖機蒸気を導入して、起動しようとする排熱ボイラ
４ （ＨＲ８Ｇ−Ａ）の主蒸気管９を暖機する。
の主蒸気管９へ、運転中の排熱ボイラ４ （ＩＩｒｔＳ
Ｇ −Ｂ）の主蒸気管９より、暖機連絡管１５を通じ、
高温暖機蒸気を導入して、起動しようとする排熱ボイラ
４ （ＨＲ８Ｇ−Ａ）の主蒸気管９を暖機する。
暖機連絡管１５には、それぞれの排温ボｒうの主蒸気管
との取合部に暖機弁３５．＋６を設けてあり１通常運転
中は暖機弁１５，１．６を閉止し−Ｃおき、起動時に開
操作する。
との取合部に暖機弁３５．＋６を設けてあり１通常運転
中は暖機弁１５，１．６を閉止し−Ｃおき、起動時に開
操作する。
第４図は本発明の変形例を示す。
複数の排熱ボイラがガスタービン−蒸気タービン複合発
電プラントに設置されている場合には、暖機連絡管１５
を第４図のように各排熱ボイラ４（■］ＲｓＧ−Ａ−Ｄ
）の主蒸気管９にそれぞれ接続し、閉止弁１６，１．７
，１８．１９を設け、暖機蒸気供給側閉止弁と、暖機蒸
気受給側閉止ｉｔを開くことにより、暖機蒸気が供給さ
れる。
電プラントに設置されている場合には、暖機連絡管１５
を第４図のように各排熱ボイラ４（■］ＲｓＧ−Ａ−Ｄ
）の主蒸気管９にそれぞれ接続し、閉止弁１６，１．７
，１８．１９を設け、暖機蒸気供給側閉止弁と、暖機蒸
気受給側閉止ｉｔを開くことにより、暖機蒸気が供給さ
れる。
例えば、起動しようとする排熱ボイラ（ＩＩＲ５Ｇ −
閉じ、閉止弁１６．１９を開く。
閉じ、閉止弁１６．１９を開く。
第１図は従来の系統図、第２図は従来と本発明の起動特
性図、第３図は本発明の一実施例の系統図、第４図は本
発明の一変形例の系統図である。 ｊ・・ガスタービン、４・・・排熱ボイラ、９・・・主
蒸気管、＋１・・・蒸気タービン、］５・・・暖機連絡
管、１６〜１９・・・閉止弁。 代理人 弁理士 高橋明夫 叱１図
性図、第３図は本発明の一実施例の系統図、第４図は本
発明の一変形例の系統図である。 ｊ・・ガスタービン、４・・・排熱ボイラ、９・・・主
蒸気管、＋１・・・蒸気タービン、］５・・・暖機連絡
管、１６〜１９・・・閉止弁。 代理人 弁理士 高橋明夫 叱１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、複数のガスタービン、排熱ボイラ、蒸気タービンか
らなる発電プラントにおいて、 前記排熱ボイラより前記蒸気タービンへ連絡する主蒸気
管と同一発電プラント内の他の排熱ボイラの主蒸気管と
の間に暖機連絡管を設けたことを特徴とするガスタービ
ン−蒸気タービン複合発電プラン１〜。 ２、特許請求の範囲第１項において、 前記暖機連絡管と前記の排熱ボイラの主蒸気管との取合
部に閉１１ユ弁を設けたことを特徴とするガスタービン
−蒸気タービン複合発電プラント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4392084A JPS60190607A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | ガスタ−ビン−蒸気タ−ビン複合発電プラント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4392084A JPS60190607A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | ガスタ−ビン−蒸気タ−ビン複合発電プラント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60190607A true JPS60190607A (ja) | 1985-09-28 |
Family
ID=12677146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4392084A Pending JPS60190607A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | ガスタ−ビン−蒸気タ−ビン複合発電プラント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60190607A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1154127A3 (de) * | 2000-05-08 | 2003-07-30 | ALSTOM (Switzerland) Ltd | Verfahren zum Betrieb eines Kombikraftwerkes sowie Kombikraftwerk zur Durchführung des Verfahrens |
| EP2423460A3 (en) * | 2009-03-17 | 2018-04-11 | General Electric Company | Systems and methods for pre-warming a heat recovery steam generator and associated steam lines |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP4392084A patent/JPS60190607A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1154127A3 (de) * | 2000-05-08 | 2003-07-30 | ALSTOM (Switzerland) Ltd | Verfahren zum Betrieb eines Kombikraftwerkes sowie Kombikraftwerk zur Durchführung des Verfahrens |
| EP2423460A3 (en) * | 2009-03-17 | 2018-04-11 | General Electric Company | Systems and methods for pre-warming a heat recovery steam generator and associated steam lines |
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