JPS60190279A - トンネル内照明器の清掃装置 - Google Patents

トンネル内照明器の清掃装置

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JPS60190279A
JPS60190279A JP59047478A JP4747884A JPS60190279A JP S60190279 A JPS60190279 A JP S60190279A JP 59047478 A JP59047478 A JP 59047478A JP 4747884 A JP4747884 A JP 4747884A JP S60190279 A JPS60190279 A JP S60190279A
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安藤 俐
晴之 田中
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HOTSUTA TEKKOSHO KK
HOTTA TEKKOSHO KK
KENSETSUSHIYOU CHIYUUBU CHIHOU KENSETSUKIYOKU
KENSETSUSHIYOU CHUBU CHIHOU KE
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HOTSUTA TEKKOSHO KK
HOTTA TEKKOSHO KK
KENSETSUSHIYOU CHIYUUBU CHIHOU KENSETSUKIYOKU
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、トンネル内の壁面に設置されたすトリウム
灯などの照明器を車両に搭載した清掃器共により自動清
掃するトンネル内照明器の清掃器:j/jに関する。
多数の車両が走行するトンネル内の高所には所冗の明る
さを確保するためにナトリウム灯などの!!(シ切器が
所定の間隔で設置されているが、トンネル内を走行する
車両の排気ガスや粉塵によって照明器の透明な前面が非
常に汚れる。このために、定期的にトンネン内照明器の
清掃が実施され、光が照射される照明器の前面の汚れを
除去しているか、トンネル内の高所の清掃作業であって
、作業環境が悪く危険も伴なうことから、作業車の上に
’yl陵可能なブームを取伺け、このブームの先端に洗
浄用のブラシを固定し、ブームを操作してブラシをトン
ネル内高所の照明器に接触させながら清掃を行なう清掃
装置が提案されている。
しかしなから、トンネルによってその照明器の高さや位
置が異なるために、トンネル毎にブームを動かしてブラ
シを正確に照明器前面に当接させるように調節する必要
があるが、従来の清掃装置では、作業者がブラシの位置
を目視によって確認しながらブームを操作してブラシの
位置決めを行なうため、この位置決め操作が難しく煩雑
な作業となり、トンネル内の悪い環境の中で作業能率が
極めて低く、また、操作ミスなどによってブラシを照明
器にぶつけた際には照明器の前面ガラスが筒中に破損し
てしまうという不具合もあった。
そこで、本発明は、トンネル内の照明器に対する清掃用
器具の位置決めが正確にかつ容易にできトンネル内の照
明器の位置を自動的に探知しながら能率良く筒中かつ良
好に照明器の清掃を行なうことがでyるトンネル内照明
器の清掃装置を提供することを1」的とする。
−1−、記1」的を達成するために、この発明は、車両
1、に伸縮傾動可能に設置したブームと、ブー1、の先
端に傾動可能に取着された基台上に水平走行可能に配設
されトンネル内照明器を清掃するh’j掃器几と、清掃
器具のフレームに回動可能でかつ進退fi■能に配設さ
れた探知用ロッドと、探知用ロンドの先端に取着され照
191器の光を検出する光センサと、同ロンドの先端に
取着され物体に接触した際に傾動し接触検出信号を出力
する触角と、前記ブームと探知用ロンドの長さと傾斜角
度及び前記清掃器具の、!、(台の傾斜角度を検出し各
々の検出部から検出信号を出力する角度長さ検出手段と
、前記光センサ、触角、及び角度長さ検出手段からの検
出信号を入力し、予め設定された手順に従って前記探知
用ロッドを壁面に向けて繰り返し進退運動させながら触
角と光センサによりトンネル内の照明器の位置を探知し
、かつ清掃器具を作動して照明器を清掃させる制御手段
とを備えたトンネル内照明器の清掃装置を構成した。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はトンネル内の壁面に設置された照明器■の前面
を清掃する清掃装置の背面図を示し、2は中1−43の
荷台上にブラケット4を介して枢着されたブームで、油
圧シリンダ47によってその傾斜角度を変えることがで
きる。ブーム2は、3木のt、)体を摺動自在に嵌挿し
て伸縮可能に形成され、側部に連結した油圧シリンダ4
6によって伸縮駆動が行なわれる。3?はブーム2に取
付けられブー1\2の長さを検出するブーム長センサで
、ブーム2の伸縮に従って移動するラックの歯に対向し
て、設置された近接スイッチからなり、ブーム2の伸縮
11!lのL(さに+4>した数のパルス信5じ−を出
力する。33は、ブーム2のブラケット4に取伺けられ
ブーl、の傾斜角度を検出するブーム角センサで、ブー
ム2と共に回動する歯車の歯に対向して設置した近接ス
イッチからなり、傾動角度に応じた数のパルス信号を発
生する。5はブーム2の先端に一/i動Of能に枢支さ
れた)、(台で、第6図、第8図の拡大図に示すように
、軸支されたブラケット5aと4に行な2本のレール5
bを備え油圧シリンダ45によって傾動駆動される。レ
ール5bは車両3の進行方向に向けられ、基台5の軸受
部にはその)1(台5の角度を検出するポテンショメー
タ式の基台角センサ36が配設され、基台5の傾斜角度
に応じた電圧信−)を発生する。基台5のレール5b上
には清掃器具6のフレーム6aが車輪6bを介して係合
され、レール5b上を往復走行する。
また、第13′図に示すように、レール5bの側面には
これに沿ってテープスイッチ5Cが設けられ、l、−掃
器具6のフレームに取着された抑圧部材かテープスイッ
チ5 c J二に摺動圧接され、清掃器具6の位置を示
す信−)が、前進端信号−1後進端信5;のように発生
する。清掃器具6には支持アーム6gを介してレール5
bと直交する方向に回転ブラシ6Cが取付けられ、回転
ブラシ6Cの回転軸は油圧モータ41に連結されて回転
する。油圧モータ41は清掃器具6の走行駆動用として
も使用され、減速機を介して駆動用プーリ6eが抽圧モ
ータ41に連係され、駆動用プーリ6eは基台5のレー
ル5bと並行に張設したワイヤ6fに係合する。なお、
回転ブラシ6Cを支持する支持アーム6gは軸6hを中
心に1.f動可能に支持され、かっばね61により昂に
中央位置に戻るように付勢され1回転ブラシ6Cが照明
器1等に当った際のショックを緩和させている。また、
枯掃器几6のフレーム6 a l、xには、第6図、第
7図に示すように、洗1′11ノズル51、洗剤ノズル
52、空気ノズル53か取付けられ、それぞれ照明器1
に向けて、洗浄水、洗剤、及び乾燥用の空気を噴射する
。7は活部器具6のフレーム6aに進退及び回動可能に
設装置された探知用ロッドで、第11図、:512図に
示すように、−側にラックを設け、ブラケット8に摺動
i+f能に嵌挿される。ブラケット8は、枯掃器几のフ
レーム6aに固定されたロッド角調整用のモータ43の
軸に支持され、その傾斜角度をモータ43により11f
変とする。42はブラケット8に取着されたモータで、
探知用ロッド7を壁面に向けて進退させるために回転軸
に取付けたビニオンをロッドのラックに係合させている
。31はこのモータ42に隣接して設けられた探知用ロ
ツI・7の進退長さつまり移動量を検出するロッド長セ
ンサで、例えばロータリエンコーダが使用され探知用ロ
ッド7の突出長に対応した数のパルス信号を出力する。
35はブラケット8を支持するII:I+にi!I!結
され探知用ロッド7の傾斜角度を検出するポテンショメ
ータ式のロッド長センサで、探知用ロッド7の傾斜角度
に対応した電圧信号を出力する6探知用ロツド7の先端
には照明器の光を検出する光センサ38と壁面や照明器
lとの接触を感知する触角9が装着されている。棒状の
触角9の基部は第9図と第1θ図に示すように、支持ケ
ース10内に水平方向に揺動可能に軸支され、触角9の
揺動角度に応じた電圧信号を出力するポテンショメータ
式の触角センサ37が支持ケース10内にjQけられ、
さらに、この触角9は第7【Δの・1・−面図に示す如
く、水平平面で少し右に傾封した静止位置を有し、探知
用ロッド7の前進時に触角9が壁面等に当った時一定の
方向に傾動し、そして再び静止位置に戻るように、ばね
11によって伺勢される。支持ケース10は探知用ロッ
ド7の先端に横向きに取着された触角傾動用の減速機イ
リきモータ44の回転軸に軸支され、モータ44の同転
駆動により触角9は水平位置から上方へ傾動される。こ
のモータ44の回転軸にはポテンショメータ式の触角角
度センサ34が連結され、触角9のランプの前面に対す
る垂直方向における傾斜角度に応じた°重圧イ、;号を
出力する。
第16図は清掃装置の制御回路20とその入出力系のブ
ロック図を示している。制御回路20は所謂プログラマ
ブルのシーケンスコントローラによって構成され、各種
センサ群、スイッチ群からの信号を人力する入力部21
、予め決められたプログラムに従って制御処理を実行す
る制御部22と、プログラムデータを記憶する記憶部2
4と、制御部22からの指令信号に−tlづき、各種モ
ータ群やアクチュエータ群に制御信号を出力する出力部
23とを備えている。25はロッド長センサ31から送
られる探知用ロッド進退時のパルス0吟を人力してカウ
ントするアップタウンカウンタで、探知用ロッド7の前
進時にその先端の触角9が照明器に5つだ1111、そ
のカウント値をホールドし、後述の演算回路27にその
値を送る。また、このカウンタ25からは探知用ロッド
7が前進端又は後進端に達した時の限界信−)が制御回
路20に送られる。26はロッド長センサ31からのロ
ッドの後退時のパルス信号をカウントするダウンカウン
タで、探知用ロッド7が壁面に当って後退するとタウン
カウントを行ない、所定の距離だけ戻った時、リセット
される。演算回路27は、触角9が照明器lを発見した
時、所定の後退位置にある1、〜掃器具6をその高さを
保持した状!小で照明器lの前面まで前進させるために
、ブーム2の伸びる長さと傾動する角度を演算する回路
で、アップダウンカウンタ25から入力したカウント値
つまりロッド7の突出長データからブーム2の伸長イ〆
(と傾動角度を演算し、ブーム2を始動する時の始動信
号の入力後、ブーム長センサ32かう送られる伸長検出
データを伸Q 4tJから減算し、かつブート色センサ
33から送られる傾動角検出データを傾動角度から減算
していき、零になった時にブーム作動の停止信号を制御
回路20に出力する。28は触角角度センサ34、ロッ
ド角度センサ35、及び基台角センサ36から送られる
電圧信号を各々のセンサをノ、(準にして比較する比較
回路で、例えば、初期位置設定の際、手動によりモータ
44をf1動して触角9を照明器lの前面に対しほぼ1
丘的位置に傾動さぜた時、これに応じて1,11掃器J
J6の基台5の角度を触角9に合せ、或は基台5の傾動
によって傾斜した探知用ロッド7を水平に保つために、
触角9の角度を)、(準に基台5又は探知用口ツ)・7
の偏イ)“l角を市川差として検出し、そのXの11−
負を小ず信じ−をそれぞれ制御回路20へ伝達する。な
お、12は照明器1の探知作業と清掃器具6の位置決め
及び洗浄作業との間で切り換える切換スイッチ、13は
ブーム2の長さを手動で調整するブーム長スイッチ、1
4はブーム2の角度を駆動で調整するブート角スイッチ
、15は探知用ロッド7の進退を手動で調整するロット
スイッチ、16は触角9の東直面での角度を手動で調整
する触角スイッチで、各々制御回路20の入力部21に
接続される。一方、54は壁面の照明器lを探知した時
にブザーやランプ等で作業者に報知する報知器であり、
油圧モータ41などの駆動動作機器と共に出力部23に
接続される。
次に、第17図のフローチャートを参照して清掃装置の
動1′1を説明する。
先ず、+li: ++143がトンネル内に入る前に、
循掃する照明器の高さに応じてブーム長スイッチ13と
ブーム角スイッチによりブーム2が適当な長さと傾肩角
度に設定され、清掃器具6は垂直、探知川口ツI・7は
水平にそれぞれ設定される。
次に、庫内3をトンネル内端部の照明器lの真下の適当
な位置に停車させ、第1図、第2図に示すように、ロッ
トスイッチ15を操作して触角9の先端が照明器下の適
当な位置にくるように、探知用ロット7を前進させる。
h“iいて、第3図に小すように、触角スイッチ16を
操作して触角9を水平位16から上方へ照明器lの前面
に対し触角9が垂直になるように傾動させる。この傾動
操作は作業者の目視によって行なわれるが、照明器1の
前面の傾斜角度が予めわかつている場合、触角角度セン
サ34によって傾斜角1%信号を制御回路へ人力しなが
ら、触角の角度を変えるモータへ駆動信号を送り、触角
9の角度を自動的に設定することもできる。このように
触角9か1一方へ傾動すると同時に、油圧シリンダ45
が自動的に作動して4!11掃器具6の基台5を触角9
の何1動角度と同一・の角度だけ第3図に示すように1
.方へ傾動される。この時、探知用ロッド7はノ1(台
5の1:方への傾動と共に下方へ傾動してその水・!・
4V”/置を保つように自動制御される。
I、記の動作により第4図に示すように、清掃器J1.
6の回転ブラシ6cは照明器1の前面と同一の顛犯角瓜
をもち、かつ回転ブラシ6cの外周上側の中央高さ位置
は触角9の先端の高さとほぼ同一となる。
このように、回転ブラシ6cや触角9の初期位i、y、
+設定を行なった後、次に、手動の切換スイッチ12を
探知側に操flシて車両3をトンネル内で壁面に沿って
ゆっくりと走行させる。切換スイッチ12の切換操作に
より、制御回路20では所定のプログラムに基づき、第
17図に示すような探知動作を実行する。
先ず、ステップ101で切換スイッチ12が探知側にオ
ンされると、ステップ102で探知用ロッド7がモータ
42の作動によりIj?面に向って前進を開始する。次
に、ステップ103にて光センサ38が照明器lから照
射される光を止血から受光しオンしたか否か、つまりロ
ット先端が照明器lを探知したか否かを判定し、光セン
サ38かオンしていなければ、次にステップ104に進
み、触角9が壁面などに接触したか否かを触角センサ3
7からの信号により判定し、接触した場合にはステップ
105を実行して探知用ロッド7を接触箇所から一定距
離だけ後退させる。一方、触角9が接触していない時に
はステップ102に戻り探知用ロッド7は前進を継続し
、ステップ102がらステップ104を実行し、触角9
が壁面に接触した時には探知用ロッド7を接触箇所から
一定距離だけ後退させ、再びステップ102へ戻って探
知用ロッド7を前進させ、このような動作を玖・す返し
行なうことにより、光センサ38によって照明3:(l
を探す。
そして、ステップ103にて光センサ38が照明Alの
前方照明を検出した時、次にステップ10Gを実行し、
報知器54を作動して照明器の発見を運転者に知らせる
そこで、運転者は直ちに11(両3を停車させる′と〕
(に、!、IJ換スイッチ12を洗浄側ヘオンする(ス
テップ107)。bo、いて、ステップ108を実行し
、光センサ38か照明器lの光を正面から検出している
か舎かを判定し、検出していれば車両3がオーバーラン
せず正しく停車したものとして、ステップ109とlI
Oにて探知用ロッド7を触角9か照明器lの前面に当る
まで111j進させる(第4図の実線位:;!j、 )
。次に、ステップ111にて清掃器具6を、その車輪6
bを駆動して基台5のレール5b16を後方(11(両
における)に後退させる。この111丁、触角9は照明
器lの前面に当りながら移動し、照明器lの後端から外
れた時にその触角センサ37から出力される信−)に、
!l、(づき、ステップ112で清掃器具6が照明器1
の後端位置(第4図の右端の仮想線位置)まで移動した
か台かを判定し、後端位INであれば、次にステップ1
13に進んで探知用ロッド7を初期位置まで後退させ、
さらに、ステップ114にて次に行なう洗f’f一時に
触角9かブラシ等に当らないように、触角9をモータ4
4により後方へ回動させる。
一方、ステップ108で光センサ38がオンしていない
時つまり車両かオーバーランをした時には、次にステッ
プ117に進んで清掃器具6をレール5blで後退させ
る。そして、ステップ118を実行し再び光センサ38
が照明器1の光をとらえたか台かを判定し、光センサ3
8がオンしなければ、そのまま11′1掃器346を後
退させ、ステップ119で清掃器具6がレール5b上の
後端に達したか否かをテープスイッチ5Cからの信号に
よって判定する。ここで、清掃器具6がレール5の後端
に達した時にはステップ120で車両3をバックさせる
だめのバック指令信号を報知器54に送って、ブザーや
ランプで運転者に車両バックをへ11らぜる。そして、
ステップ121で清掃器具6をレール中央の初期位置ヘ
ノアした後、ilひステップ117に戻って前述と同様
な動作を繰り返し、Φ両3が適81なりII刃だけバッ
クしてII′」掃器其6が1jlj明器1の前面に位置
し、光センサ38がその光を受光してオンすると、次に
スナップ109にジャンプし、ステップ109からステ
ップ114まで前記と同様な動f【を行なう。
ステップ115では、所定の後退位置にある枯J++l
器346をその高さを一定に保持した状態で照明Z:÷
1の前面まで前進させるために、ブーム2の伸びる長さ
と傾動する角度を、」二記のステップ109で探知用ロ
ット7が照明器■の前面まで前li(シた111rにカ
ウンタ25に記憶された突出長データからた;1豹回路
27において算出する。そして、ステップ116にてブ
ー1.2の伸長動作と傾動動作が11なわれ、ステップ
115で算出された長さと角度だけブーム2か動いて、
第5図に示すように仮想線から実線の洗浄位置までt+
’j掃器共6が前進する。この時、ブー/−,2の伸長
や傾動により11′「掃器3L 6の傾斜角度は当然変
化するが、前述したように、第4図のところで触角角度
センサ34によって照明器の前面に垂直(水平)な角度
が記憶されていることから、ブーム2の作動と共に基台
5か油圧シリンダ45により傾動され、この傾きが基台
角センサ36により検出され、その傾きが触角角度セン
サ34による記t77データと比較回路28によって比
較され、清掃器具6は第5図、第15図に示すように、
照明器1の前面と同一角度で回転ブラシ6Cをその前面
の面位置にするように壁に向って前進し洗浄のための位
置設定が完了する〃ぐに、ステップ122を実行し、油
圧モータ41を始動して回転ブラシ6cを回転させなか
ら清掃器具6をレール5b上で前進させ、同時に洗剤/
スル52を電磁弁等の作動により開いて液体洗剤を照明
器lの前面に吹き伺けながら洗浄を開始する。そして、
ステップ123で111.掃器其6かレール5 b l
:をその前進端まで進んだか否かをチェックし、第15
図の左端の前進端に達した時は、次にステップ124を
実行し、油圧モータ41を逆回転させて清掃器具6をレ
ール5 b−1,:で後退させると共に、洗t′IIノ
ズル51を開いて洗浄水を照明器lの前面に吹き伺けな
がら回転ブラシ6cを回転さゼて照明器lの水洗いを行
ない、また同時にり;C気ノズル53を開いて圧力空気
を洗浄後の照明器lに吹き伺けながら水分を乾燥又は吹
き飛ばして洗浄の仕」二げ処理を行なう。そして、ステ
ップ125でイIツ掃器具6がレール5b上の後端まで
後退したか台かをチェックし、第15図の右端の後端に
達した時は、ステップ126で油圧モータ41を停止二
すると共に洗浄ノズル51と空気ノズル53を閉鎖して
洗浄を終了する。そして、ステップ127に進んで第4
図の位置までブーム2を1υ縮すると共に傾動させて清
掃器具6を離し、かつ?+’j掃器几6を第14図の実
線位置のように中央の初期位置まで移動させ、ステップ
128にて、折りたたんだ状!A;にあった触角9を第
4図に示す照明器lの前面に垂直な角瓜まで回動させ、
全ての機器を般初の状態に復帰させて1回の清掃作業を
終了する。そして、+1びステップlotに)Jって切
換スイッチ12を探知側にオンし、車両を11び走行さ
せながら探知用ロッド7の前進後退を行なって次の照明
器lの探知に移行する。
なお、−1−記の実施例では制御回路20にプログラマ
ブルのシーケンスコントローラを使用したが、マイクロ
コンピュータを使用することも勿論可能であり、この場
合には、演9回路27や比較回路28で行なう演算処理
等はソフトウェアで処理することができる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示し、第1図、第2図は初期状
態の清掃装Vノの背面図、第3図、第4図は探知作業に
移行する状態の同前面図、第5図は洗浄作業に移行する
同背面図、第6図は基台と41′1掃器具の拡大正面図
、第7図は同平面図、第8図は同側面図、第9図は探知
用ロッド先端と触角の1L面図、第10図は同側面図、
第11図は探知用ロッドの支持部の正面図、第12図は
第11図のA−A断面図、第13図は基台上レールの平
面図第14図は探知状jハ8の4+1.掃器几の一+1
血図、第15図は洗1′f1状!匹、のJ、1.掃器其
の平面図、第16’図は制ti11回路と人出男系のブ
ロック図、第17図は制御回路の動作を小オフローチャ
ートである。 1・・・照明器、2・・・ブー11,3・・・・11両
、6・・・清掃Z:(旦、7・・・探知用ロッド、9・
・・触角、20・・・制御回路、31・・・ロッド長セ
ンサ、32・・・ブーム長センサ、33・・・ブート色
センサ、34・・・触角角Iffセンセンサ5・・・ロ
ット色センサ、36・・・基台角センサ、37・・・触
角センサ、38・・・光センサ。 特 1,1 出 願 人 建設省中部地力社設局長 ff< f ツ1 第、n l−7z1 41 第 Ova m1otw 第11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. φ両−■−に伸縮傾動Of能に設置したブームと、該ブ
    ームの先端に傾動ii)能に取着された基台」−に水・
    11走行i+f能に配設されトンネル内の照明器を#I
    ’j帰する清掃器共と、該清掃器具のフレームに回動可
    能でかつ進退r1丁能に取着された探知用ロッドと、I
    iム探探知ロッドの先端に取着され1j((切器の光を
    検出する光センサと、該探知用ロッドの先端に取着され
    物体に接触することにより傾動し接触検出信−+を出力
    する触角と、前記ブームと前記探知用ロッドの長さと傾
    斜角度及び前記清掃器具の基台のl)/!41角度を検
    出し各々の検出部から検出信号を出力する角If!L長
    さ検出手段と、前記光センサ、触角、及び角度長さ検出
    手段からの検出信号を入力し、pめ設定された手順に従
    って前記探知用ロッドをIH’r面に向けて繰り返し進
    退運動させながら光センサと触角によってトンネル内の
    照明器の位置を探知し、かつ前記清掃器具を作動して該
    照明器を1−8掃させる制御手段を備えたことを特徴と
    するトンネル内照明器の清掃装置。
JP59047478A 1984-03-12 1984-03-12 トンネル内照明器の清掃装置 Granted JPS60190279A (ja)

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