JPS60189524A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPS60189524A JPS60189524A JP59045807A JP4580784A JPS60189524A JP S60189524 A JPS60189524 A JP S60189524A JP 59045807 A JP59045807 A JP 59045807A JP 4580784 A JP4580784 A JP 4580784A JP S60189524 A JPS60189524 A JP S60189524A
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- JP
- Japan
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- keyboard
- input means
- display
- case
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は入力手段、データ処理手段、補助記憶手段およ
び表示手段を1体的に有し、たとえば、事務所、家庭等
で一般的に卓上で使用することができる情報処理装置に
関するものである。
び表示手段を1体的に有し、たとえば、事務所、家庭等
で一般的に卓上で使用することができる情報処理装置に
関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図、第2図に従来例を示す。第1図、第2図は、入
力手段、データ処理手段9衷示手段を1体的に有する最
近の小型の情報処理装置を示している。これらは、パー
ソナルコンピュータやワードプロセッサとして卓上で使
用される。入力手段としてキーボード、表示手段として
液晶表示パネルを有し、必要に応じて、プリンタや、カ
セットデータレコーダ、クロッピーディスク装置等の出
力手段や、補助記憶手段が一体的もしくは着脱可能に搭
載される。
力手段、データ処理手段9衷示手段を1体的に有する最
近の小型の情報処理装置を示している。これらは、パー
ソナルコンピュータやワードプロセッサとして卓上で使
用される。入力手段としてキーボード、表示手段として
液晶表示パネルを有し、必要に応じて、プリンタや、カ
セットデータレコーダ、クロッピーディスク装置等の出
力手段や、補助記憶手段が一体的もしくは着脱可能に搭
載される。
第1図、第2図において、1はキーボード、2は液晶表
示パネル、3はプリンタ、4はカセ、ントデータレコー
ダをそれぞれ示している。
示パネル、3はプリンタ、4はカセ、ントデータレコー
ダをそれぞれ示している。
これら従来例では、各種の要素部品を多数搭載している
ため、小型軽量とは−いながら、実用上商品として初期
の段階にあり、操作スペース、運搬性、収納性等の点で
下記の難点をもっている。
ため、小型軽量とは−いながら、実用上商品として初期
の段階にあり、操作スペース、運搬性、収納性等の点で
下記の難点をもっている。
(1)事務机等の卓上で書類とならべて使用するには、
装置の平面寸法が大きい(一般的にはA4ファイルサイ
ズ以上)。平面寸法がそのまま操作スペースとなり、操
作しやすさの点で、十分とはいえない。操作スペースの
低減が課題になっている。
装置の平面寸法が大きい(一般的にはA4ファイルサイ
ズ以上)。平面寸法がそのまま操作スペースとなり、操
作しやすさの点で、十分とはいえない。操作スペースの
低減が課題になっている。
(2)第1図、第2図の従来例で明らかなように、運搬
に対しては必ずしも適した形態になっていない。手でか
かえて持ち運ぶには落としやすく、不安定である。この
種の装置は従来、運搬用のケース(キャリングケース)
に入れて運ぶのが一般的である。したがって別にケース
を必要とする他、装置に比べてケースの重量が大きな比
重を占め、場合によってはケースの重量の方が大きくな
ることがあり、運搬に関しては大きな難点を有している
。
に対しては必ずしも適した形態になっていない。手でか
かえて持ち運ぶには落としやすく、不安定である。この
種の装置は従来、運搬用のケース(キャリングケース)
に入れて運ぶのが一般的である。したがって別にケース
を必要とする他、装置に比べてケースの重量が大きな比
重を占め、場合によってはケースの重量の方が大きくな
ることがあり、運搬に関しては大きな難点を有している
。
(3) 運搬と同様に収納についても大きな難点をもっ
ている。机の引出しやロッカーに収納するには形状が適
しているとはいえず、収納しにくい。
ている。机の引出しやロッカーに収納するには形状が適
しているとはいえず、収納しにくい。
寸法が引出しやロッカーの寸法と合わないときには収納
できない。独自に保管する場合には専用のケースが必要
である。この場合にはケースからの出し入れが繁雑にな
る個収納スペースが大きくなる。
できない。独自に保管する場合には専用のケースが必要
である。この場合にはケースからの出し入れが繁雑にな
る個収納スペースが大きくなる。
発明の目的
本発明は新たな製品形態を案出することにより、操作ス
ペースを低減するとともに、操作性と@置の安定性の改
善をはかることを目的としている。
ペースを低減するとともに、操作性と@置の安定性の改
善をはかることを目的としている。
発明の構成
本発明は底辺の寸法よりも高さの寸法の方が大きい側面
を有するケースに入力手段と表示手段と補助記憶手段を
それぞれの手段の外形上の最大面を縦方向にして入力手
段9表示手段、補助記憶手段の順序にならべて搭載する
とともに、前記入力手段を前記ケースのいずれかの側面
に開閉可能に設け、かつ前記入力手段を所定の位置に開
いたときに前記表示手段の表示内容の全体が視認できる
ように設けたものである。
を有するケースに入力手段と表示手段と補助記憶手段を
それぞれの手段の外形上の最大面を縦方向にして入力手
段9表示手段、補助記憶手段の順序にならべて搭載する
とともに、前記入力手段を前記ケースのいずれかの側面
に開閉可能に設け、かつ前記入力手段を所定の位置に開
いたときに前記表示手段の表示内容の全体が視認できる
ように設けたものである。
実ノ進例の説明
、第3図〜第13図により、本発明の実施例について説
明する。第3図は本発明の実施例における情報処理装置
の平面図、第4図は同正面図、第6図は同下面図をそれ
ぞれ示している。また第6図は第4図の装置の右側面図
、第7図は同左側面図を示している。第8図は背面図、
第9図は第3図から一部を取りはずしたときの部分平面
図、第10図は、出力手段のみを示す側面図をそれぞれ
示している。
明する。第3図は本発明の実施例における情報処理装置
の平面図、第4図は同正面図、第6図は同下面図をそれ
ぞれ示している。また第6図は第4図の装置の右側面図
、第7図は同左側面図を示している。第8図は背面図、
第9図は第3図から一部を取りはずしたときの部分平面
図、第10図は、出力手段のみを示す側面図をそれぞれ
示している。
第3図〜第12図にお因で11は装置本体のケース、1
2は出力手段としてのプリンタ、13はプリンタの用紙
、14はプリンタ用紙駆動用のツマミ、16は入力手段
としてのキーボード、16は表示手段としての液晶表示
ユニ・、 )、17は運搬用の把手、18は補助記憶手
段としてのフロリビーディスク装置、19は同記憶媒体
(フロ・ソビーディスク)着脱用の押釦をそれぞれ示し
ている。
2は出力手段としてのプリンタ、13はプリンタの用紙
、14はプリンタ用紙駆動用のツマミ、16は入力手段
としてのキーボード、16は表示手段としての液晶表示
ユニ・、 )、17は運搬用の把手、18は補助記憶手
段としてのフロリビーディスク装置、19は同記憶媒体
(フロ・ソビーディスク)着脱用の押釦をそれぞれ示し
ている。
第3図において、把手17は第6図aの位置にある場合
を示している。
を示している。
第4図において、本体ケース110部分の右半分はキー
ボード15を閉じた状態で側面図としては第7図に相当
し左半分はキーボード16を聞込た状態で同じく第6図
に示している。
ボード15を閉じた状態で側面図としては第7図に相当
し左半分はキーボード16を聞込た状態で同じく第6図
に示している。
第3図〜第7図で明らかなように、本実施例は縦型を基
本として構成してbる。第3図に示す装置の4つの側面
へ〜Dのうち、Cとpの側面については、第6,7図に
示すように、底辺Sの寸法よりも高さHの寸法の方が大
きくなっている。したがって装置は縦型の形態をなして
いる。まだ、この実施例では、第3図に示すA、Dの4
つの側面のうちの1つの側面であるA面にキーボード1
5が扉状に開閉可能に設けられている。第6図、第7図
に開いた場合と、閉じた場合を示す。20はキーボード
上に設けられたキースイッチの押釦である。第6図に示
すようにキーボード15を装置から開いたときには、@
直を置く面に対して傾斜し、上面にキースイッチの押釦
が配置される。押釦側と反対の面は、開閉時の蓋の役目
も兼ねている。またこの実施例ではキーボードを開いて
使用状態にしたときには、開いた部分に表示手段である
液晶ユニット16の表示面39(第4図)が現われて、
表示内容を視認できるように構成されている。同時に表
示面39は傾斜して保持されている(第4図、第6図)
。
本として構成してbる。第3図に示す装置の4つの側面
へ〜Dのうち、Cとpの側面については、第6,7図に
示すように、底辺Sの寸法よりも高さHの寸法の方が大
きくなっている。したがって装置は縦型の形態をなして
いる。まだ、この実施例では、第3図に示すA、Dの4
つの側面のうちの1つの側面であるA面にキーボード1
5が扉状に開閉可能に設けられている。第6図、第7図
に開いた場合と、閉じた場合を示す。20はキーボード
上に設けられたキースイッチの押釦である。第6図に示
すようにキーボード15を装置から開いたときには、@
直を置く面に対して傾斜し、上面にキースイッチの押釦
が配置される。押釦側と反対の面は、開閉時の蓋の役目
も兼ねている。またこの実施例ではキーボードを開いて
使用状態にしたときには、開いた部分に表示手段である
液晶ユニット16の表示面39(第4図)が現われて、
表示内容を視認できるように構成されている。同時に表
示面39は傾斜して保持されている(第4図、第6図)
。
さらに、木製装置は補助記憶装置としてフロッピーディ
スク装置を搭載しており、装置の右側面(第3図Chi
)には記憶媒体(フロ・ソビーディスク)18の挿入口
21が設けられている(第6図)。
スク装置を搭載しており、装置の右側面(第3図Chi
)には記憶媒体(フロ・ソビーディスク)18の挿入口
21が設けられている(第6図)。
18を21から着脱する。押釦19によって着脱、する
第6図23.24は着脱時の手かけ用の四部である。2
3.24は媒体18の装着時の位置決め手段も兼ねてい
る。
第6図23.24は着脱時の手かけ用の四部である。2
3.24は媒体18の装着時の位置決め手段も兼ねてい
る。
第8図は本装置の背面を示している。
つぎに把手17について説明する。第4.第6図に委す
ように、この実施例では、装置の全幅(第3図C面から
0面)にわたって運搬用の把手17が伺加されている。
ように、この実施例では、装置の全幅(第3図C面から
0面)にわたって運搬用の把手17が伺加されている。
把手17は第6図支点22を中心としてa −cの位置
に動かすことができる。
に動かすことができる。
装置を使用するときにはa’、−bの位置におき、運搬
時にはCの位置1/(する。把手17を第6図Cの位置
に置き1.キーボード15を閉じて17をつかんで運搬
す名と、装置は天面E(第6図)を上に向けたまま、使
用時の置いた状態から姿勢を変えずに運搬することがで
きる。
時にはCの位置1/(する。把手17を第6図Cの位置
に置き1.キーボード15を閉じて17をつかんで運搬
す名と、装置は天面E(第6図)を上に向けたまま、使
用時の置いた状態から姿勢を変えずに運搬することがで
きる。
プリンタ12は単体で示すと第10図(側面)のような
形状を有している。本体から分離可能に構成されている
。第9図は第3図からプリンタ12を取りはずしたとき
の右端部を示す平面図である。
形状を有している。本体から分離可能に構成されている
。第9図は第3図からプリンタ12を取りはずしたとき
の右端部を示す平面図である。
プリンタ12は装置に対して上下方向に着脱する。
第9図におめで、面25,26.27を案内面として周
囲で位置決めしている。装置時のプリンタの固定は第1
0図の口1.り機構28を第9図のミゾ29に嵌合する
ことによりおこない、抜けを防止する(28が内側にた
わむ)。
囲で位置決めしている。装置時のプリンタの固定は第1
0図の口1.り機構28を第9図のミゾ29に嵌合する
ことによりおこない、抜けを防止する(28が内側にた
わむ)。
装置本体とプリンタとの位置関係については、装置本体
の天面E(第6図)にお控で、プリンタの平面積の方が
本体の天面の面積よりもひとまわり小さくなってbる。
の天面E(第6図)にお控で、プリンタの平面積の方が
本体の天面の面積よりもひとまわり小さくなってbる。
とくに左右方向については、把手17の内側にすべてが
収納されるように構成されてbる。(第3.4.8図)
プリンタ用紙を駆・肋するだめのツマミ14も把手17
よりも内側に配設されている。したがって本体にプリン
タを装着したま\で、把手17を自由に動かすことがで
きる。ツマミ14をまわしで、プリンタ用紙を動かすと
きには、把手17を第6図a −bの位置にする。第1
3図は装置本体からプリンタを取りはずしたときの本体
だけの側面図を示す。
収納されるように構成されてbる。(第3.4.8図)
プリンタ用紙を駆・肋するだめのツマミ14も把手17
よりも内側に配設されている。したがって本体にプリン
タを装着したま\で、把手17を自由に動かすことがで
きる。ツマミ14をまわしで、プリンタ用紙を動かすと
きには、把手17を第6図a −bの位置にする。第1
3図は装置本体からプリンタを取りはずしたときの本体
だけの側面図を示す。
つぎに第11.12図により装置の内部構造について説
明する。第11図は1吏用時の状態を示している。装置
の1つの側面A面が正面になっている。キーボード15
は30を支点として回転し側面Aにおいて罪状に開閉可
能に設けられている。
明する。第11図は1吏用時の状態を示している。装置
の1つの側面A面が正面になっている。キーボード15
は30を支点として回転し側面Aにおいて罪状に開閉可
能に設けられている。
・1吏用時には、これを開いて1吏用する。キースイッ
チの押釦2oが装置の正面の手前の位置に傾斜して現わ
れ、操作盤として機能する。キーボード15の傾斜角は
、操作しやすい角度に設定されている。
チの押釦2oが装置の正面の手前の位置に傾斜して現わ
れ、操作盤として機能する。キーボード15の傾斜角は
、操作しやすい角度に設定されている。
キーボード16は装置と着脱可能に設けられている。も
ちろん1体的に設けてもさしつかえない。
ちろん1体的に設けてもさしつかえない。
また、16は表示手段としての液晶表示素子ユニ、ント
である。(以下16を液晶と略記する。)本実捲例では
、使用時において、液晶16は傾斜して保持されている
。16は、キーボード15を開いたとき、開口部におい
て表示部39(第4図)が、露出して、表示内容を視認
できるような位置に設けられており、表示ユニ、シト上
で表示部が位置的に配慮されている。31は液晶16の
傾斜角の回転中心である。
である。(以下16を液晶と略記する。)本実捲例では
、使用時において、液晶16は傾斜して保持されている
。16は、キーボード15を開いたとき、開口部におい
て表示部39(第4図)が、露出して、表示内容を視認
できるような位置に設けられており、表示ユニ、シト上
で表示部が位置的に配慮されている。31は液晶16の
傾斜角の回転中心である。
第12図はキーボード16を閉じて、運搬もしくは収納
する時の状態を示している。キーボードは15は、閉じ
るとキーボード自身を装置内に収納するとともに液晶1
6に蓋をする機能を兼ねている。32はフロッピーディ
スク装置の機構、33はプリンタ機構、34.35はデ
ータ処理手段としての回路基板を示す。第12図で明ら
かなように、キーボード15と液晶16とフロ・ソピー
ディスク装置! (以下FDDと略記する。)32はと
もに縦方向に並列的にならべた状態で搭載されてbる。
する時の状態を示している。キーボードは15は、閉じ
るとキーボード自身を装置内に収納するとともに液晶1
6に蓋をする機能を兼ねている。32はフロッピーディ
スク装置の機構、33はプリンタ機構、34.35はデ
ータ処理手段としての回路基板を示す。第12図で明ら
かなように、キーボード15と液晶16とフロ・ソピー
ディスク装置! (以下FDDと略記する。)32はと
もに縦方向に並列的にならべた状態で搭載されてbる。
15,16,32はそれぞれ外形上の最大面36.37
.38を縦方向(第12図上下方向)にして搭載されて
いる。配列については液晶16はキーボード16とFD
D32の間に設けられており、キーボード16を第11
図に示すように所定の位置に開いたときに表示面39が
正面に露出して、表示内容の全体を視認できるようにユ
ニツト16の全体の位置と表示面の位置が定められてい
る。
.38を縦方向(第12図上下方向)にして搭載されて
いる。配列については液晶16はキーボード16とFD
D32の間に設けられており、キーボード16を第11
図に示すように所定の位置に開いたときに表示面39が
正面に露出して、表示内容の全体を視認できるようにユ
ニツト16の全体の位置と表示面の位置が定められてい
る。
板バネ4oとアーム41はキーボード16を開いて使用
状態にしたとき、液晶16を傾斜して保持するだめの機
構である。キーボード15を開くとき、まずバネ4oに
よって一定の角度まで傾斜させ、その後キーボード15
の背面に付加されているアーム41によって、すくいあ
げられ、キーボード16を開き終ったとき、液晶16は
所定の傾斜角で保持される。キーボード16を閉じると
きには、液晶16は自重により傾斜させ、ノくネ40に
当接してからは、キーボード16上に設けられた突起(
図示せず)によって、所定の位置まで押し込まれて、第
12図の状態に至る。第6図において42は、キーボー
ド15を閉じたとき、はずれるのを防止するだめのロッ
ク機構である。
状態にしたとき、液晶16を傾斜して保持するだめの機
構である。キーボード15を開くとき、まずバネ4oに
よって一定の角度まで傾斜させ、その後キーボード15
の背面に付加されているアーム41によって、すくいあ
げられ、キーボード16を開き終ったとき、液晶16は
所定の傾斜角で保持される。キーボード16を閉じると
きには、液晶16は自重により傾斜させ、ノくネ40に
当接してからは、キーボード16上に設けられた突起(
図示せず)によって、所定の位置まで押し込まれて、第
12図の状態に至る。第6図において42は、キーボー
ド15を閉じたとき、はずれるのを防止するだめのロッ
ク機構である。
つぎに出力手段としてのプリンタの配設位置について説
明する。
明する。
第12図に示すように、プリンタ33はキーボード16
および液晶16の上部に配設されている。
および液晶16の上部に配設されている。
プリンタケース12上に設けられたプリンタ用紙13の
導出口43(第3.12図)はプリンタを装置本体に装
着したとき、装置の天面に相当する位置にくるように配
設されている。したがって、プリンタの出力時にお込て
は装置の天面Eからプリンタ用紙13が導出される。接
続端子等は主として背面に設けられている。
導出口43(第3.12図)はプリンタを装置本体に装
着したとき、装置の天面に相当する位置にくるように配
設されている。したがって、プリンタの出力時にお込て
は装置の天面Eからプリンタ用紙13が導出される。接
続端子等は主として背面に設けられている。
なお、入力手段はキーボードに限定されない。
タッチパネル、デジタイザ、マウス、タブレット等、種
々の手段を搭載することができる。表示手段は液晶表示
素子に限定されない。平面型表示素子であれば何でもよ
い。発光ダイオードエレクトロ、ルミネ・ソセンス(E
L)等種々の表示体を使用することができる。入力手段
を閉じたときに、表示手段が完全にかくれる必要はない
。表示手段の一部が外部から見える構造になっていても
さしつかえない。補助記憶手段はフロ・ンピーディスク
装置に限らない。半導体等の固体記憶素子であってもよ
い。固体記憶素子を搭載する場合には、本実施例におい
ては、記憶媒体挿入口を補助記憶手段そのものの挿入口
とすればよい。把手は実施例の方式に限らない。ベルト
状やひも状であってもよい。把手とせずに本体もしくは
プリンタ部に手掛は用の凹部を設けてもよい。まだ、把
手形状については、装置の全幅にまたがったものとは限
らない。トランクの把手のように手の大きさに見合った
小さなものであってもよい。キーボード、液晶、FDD
の搭載位置と方向については、この実施例のように厳密
でなくてもよい。高さ方向に若干のずれがあったり、縦
方向で若干傾斜していてもさしつかえない。設計上の都
合で若干の変化は発生する。
々の手段を搭載することができる。表示手段は液晶表示
素子に限定されない。平面型表示素子であれば何でもよ
い。発光ダイオードエレクトロ、ルミネ・ソセンス(E
L)等種々の表示体を使用することができる。入力手段
を閉じたときに、表示手段が完全にかくれる必要はない
。表示手段の一部が外部から見える構造になっていても
さしつかえない。補助記憶手段はフロ・ンピーディスク
装置に限らない。半導体等の固体記憶素子であってもよ
い。固体記憶素子を搭載する場合には、本実施例におい
ては、記憶媒体挿入口を補助記憶手段そのものの挿入口
とすればよい。把手は実施例の方式に限らない。ベルト
状やひも状であってもよい。把手とせずに本体もしくは
プリンタ部に手掛は用の凹部を設けてもよい。まだ、把
手形状については、装置の全幅にまたがったものとは限
らない。トランクの把手のように手の大きさに見合った
小さなものであってもよい。キーボード、液晶、FDD
の搭載位置と方向については、この実施例のように厳密
でなくてもよい。高さ方向に若干のずれがあったり、縦
方向で若干傾斜していてもさしつかえない。設計上の都
合で若干の変化は発生する。
上記実施例は下記の効果を有する。
(1) ポータプルタイプの情報処理装置を縦型にコン
パクトに構成することができる。したがって設さくする
ことができる。 □ 置スペースが小さ−。卓上で使用する場合には従来の平
面タイプに比べて大幅に操作スペースを小(2)操作状
態からキーボードを閉じるだけで把手をつかんで簡単に
運搬することができる。従来例のように運搬用のケース
を必要としない。したがって運搬時の外形寸法と重量を
大幅に低減するととができる。
パクトに構成することができる。したがって設さくする
ことができる。 □ 置スペースが小さ−。卓上で使用する場合には従来の平
面タイプに比べて大幅に操作スペースを小(2)操作状
態からキーボードを閉じるだけで把手をつかんで簡単に
運搬することができる。従来例のように運搬用のケース
を必要としない。したがって運搬時の外形寸法と重量を
大幅に低減するととができる。
(3) キーボードを閉じるだけでそのま\どこにでも
収納できる。縦型なので、収納スペースも大幅 、。
収納できる。縦型なので、収納スペースも大幅 、。
に低減することができる。もちろん平面的に置いで収納
することができる。
することができる。
(4) キーボードを閉じるとキーボードと液晶が装置
の内部に収納され、搭載されている要素部品が確実に保
護される。しだがってこの点からも運搬や収納性にすぐ
れている。
の内部に収納され、搭載されている要素部品が確実に保
護される。しだがってこの点からも運搬や収納性にすぐ
れている。
(6) キーボードと液晶とFDDが装置の高さ方向に
対して下部において同じ位置にならべて搭載されている
ため、重量の大きいFDDが下にあって、電歇バランス
の良−安定性にすぐれた装置になる。
対して下部において同じ位置にならべて搭載されている
ため、重量の大きいFDDが下にあって、電歇バランス
の良−安定性にすぐれた装置になる。
(6) (5)と同じ理由により、キーボードを開いた
とき、液晶の表示部はキーボードに近づいた位置にある
。した力ぶって表示部の視認性が良く、操作性にすぐれ
ている。
とき、液晶の表示部はキーボードに近づいた位置にある
。した力ぶって表示部の視認性が良く、操作性にすぐれ
ている。
(7) (5)と同じ理由により、装置の高さを小さく
することができる。したがって置いたときの安定性が良
い。また、操作時に操作者に対して圧迫感等を与えるこ
とがなく、人間工学面ですぐれている。
することができる。したがって置いたときの安定性が良
い。また、操作時に操作者に対して圧迫感等を与えるこ
とがなく、人間工学面ですぐれている。
発明の効果
以上の通り本発明によればケースを縦型に構成したため
設置スペースを小さくすることができ、車上で使用する
場合に場所をとらず、作業性がよいものである。また、
入力手段9表示手段および補助記憶手段をならべて縦方
向に収納しであるので安定性がきわめて良いものである
。
設置スペースを小さくすることができ、車上で使用する
場合に場所をとらず、作業性がよいものである。また、
入力手段9表示手段および補助記憶手段をならべて縦方
向に収納しであるので安定性がきわめて良いものである
。
第1図、第2図はそれぞれ従来例における情報処理装置
の斜視図、第3図は本発明の一実施例における情報処理
装置の平面図、第4図は同一部切欠正面図、第5図は同
下面図、第6図、第7図は同側面図、第8図は同背面図
、第9図は同一部分 □の平面図、第10図は同装置の
一部分を構成するプリンタの側面図、第11図、第12
図は同装置の断側面図、第13図は同装置の側面図であ
る。 11・・・・・・ケース、16・・山・表示手段、15
・・・・・・入力手段、39・・・・・・表示面、18
・・・・・補助記憶手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 5 揶5図 8図 17 図 第10図 第11図 53040 手続補正書 111j’Tu59’l” s B t ”特許庁長官
殿 鞠 l事件の表示 昭和59年特許願第45807 号 2発明の名称 情報処理装置 3補正をする者 事f′−1との関係 特 許 出 願 人任 所 大阪
府門真市大字門真1006番地名 称 (582)松下
電器産業株式会社代表者 山 下 俊 彦 4代理人 〒571 住 所 大阪府門真市大字門真1006番地松下電器産
業株式会社内 5補正の対象 6、補正の内容 (1)明細書第2頁第15行目の「クロッビーディスク
」を「フロッピーディスク」に補正します。 (2)同第7頁第12行目の「する第6図」を「する。 第6図」に補正します。 (3)同第12頁第18〜19頁の「発光ダイオードエ
レクトロ、ルミネッセンス」を「発光ダイオード、エレ
クトロ・ルミネッセンス」に補正します。 (4)図面第6図、第9図を別紙の通り補正し捷す。 第6図 7 第9図
の斜視図、第3図は本発明の一実施例における情報処理
装置の平面図、第4図は同一部切欠正面図、第5図は同
下面図、第6図、第7図は同側面図、第8図は同背面図
、第9図は同一部分 □の平面図、第10図は同装置の
一部分を構成するプリンタの側面図、第11図、第12
図は同装置の断側面図、第13図は同装置の側面図であ
る。 11・・・・・・ケース、16・・山・表示手段、15
・・・・・・入力手段、39・・・・・・表示面、18
・・・・・補助記憶手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 5 揶5図 8図 17 図 第10図 第11図 53040 手続補正書 111j’Tu59’l” s B t ”特許庁長官
殿 鞠 l事件の表示 昭和59年特許願第45807 号 2発明の名称 情報処理装置 3補正をする者 事f′−1との関係 特 許 出 願 人任 所 大阪
府門真市大字門真1006番地名 称 (582)松下
電器産業株式会社代表者 山 下 俊 彦 4代理人 〒571 住 所 大阪府門真市大字門真1006番地松下電器産
業株式会社内 5補正の対象 6、補正の内容 (1)明細書第2頁第15行目の「クロッビーディスク
」を「フロッピーディスク」に補正します。 (2)同第7頁第12行目の「する第6図」を「する。 第6図」に補正します。 (3)同第12頁第18〜19頁の「発光ダイオードエ
レクトロ、ルミネッセンス」を「発光ダイオード、エレ
クトロ・ルミネッセンス」に補正します。 (4)図面第6図、第9図を別紙の通り補正し捷す。 第6図 7 第9図
Claims (3)
- (1)底辺の寸法よりも高さの寸法の方が大きい側面を
有するケースに入力手段と表示手段と補助記憶手段を、
それぞれの手段の外形上の最大面を縦方向にして入力手
段9表示手段、補助記憶手段の順序にならべて搭載する
とともに、前記入力手段を前記ケースのいずれかの側面
に開閉可能に設け、かつ前記入力手段を所定の位置に開
いたときに前記表示手段の表示内容の全体が視認できる
ように設けた情報処理装置。 - (2)天面を上にして運搬できるように構成した把手も
しくは保持部を有することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の情報処理装置。 - (3) ケースの側面のうち、入力手段を開閉する面を
正面としたとき、この正面に対する側面に補助記憶手段
の記憶媒体の挿入口を設けた特許請求の範囲第1項記載
の情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59045807A JPS60189524A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59045807A JPS60189524A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60189524A true JPS60189524A (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=12729526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59045807A Pending JPS60189524A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60189524A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7490679B2 (en) | 2003-06-06 | 2009-02-17 | Ykk Corporation | Button-attaching device and method of attaching button to upper die of button-attaching device |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP59045807A patent/JPS60189524A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7490679B2 (en) | 2003-06-06 | 2009-02-17 | Ykk Corporation | Button-attaching device and method of attaching button to upper die of button-attaching device |
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