JPS60189018A - 位置決め装置 - Google Patents

位置決め装置

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JPS60189018A
JPS60189018A JP4355984A JP4355984A JPS60189018A JP S60189018 A JPS60189018 A JP S60189018A JP 4355984 A JP4355984 A JP 4355984A JP 4355984 A JP4355984 A JP 4355984A JP S60189018 A JPS60189018 A JP S60189018A
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JP
Japan
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lens
motor
sensor
converter
signal
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JP4355984A
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English (en)
Inventor
Michio Kimura
美知夫 木村
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60189018A publication Critical patent/JPS60189018A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■技術分野 本発明は、例えば複写機等に備わっている変倍装置のレ
ンズ駆動装置のように、正確な位置決めを必要とする装
置の位置決め制御に関する。
■従来技術 物体を所定位置に停止させる場合、物体が高速で移動し
ていると、それを停止させようと思っても、慣性がある
ため直ちに停止させることはできない。常に低速で駆動
すれば比較的簡単に正確な位置決めを行ないうる。しか
し、一般に位置決めは短時間で行なう必要がある。
そこで、従来よりこの種の位置決めにおいては、停止位
置の手前で少しずつ物体を減速し、停止位置でちょうど
速度がOになるように制御している。
しかしながら、この種の停止制御を正確しこ行なうため
には、高精度で時々刻々の速度を検出し、それと目標位
置との距離を演算し、その結果に応した駆動速度をモー
タドライバに与える、ということを行なう必要があり、
装置の構成要素として、精度の高いロータリーエンコー
ダ、 F/V <周波数/電圧)変換器、D/A’(デ
ジタル/アナログ)変換器等が必要であり、回路構成か
複雑になり、装置が高価になる。
■目的 本発明は、短時間で高精度の位置決めを行ないうるJA
置を安価に提供することを目的とする。
■構成 装置構成殻簡単にするためには、積分回路を使用した速
度調整回路のように、目標速度が時間とともに自動的に
変化(減速)する回路を使用し、目標停止位置から予め
定めた所定距離手前で減速を開始するように制御すれば
よい。これだと、通常は、所定の減速度で駆動速度が変
化するので、減速開始位置か正確であれは、物体は目標
位置に正確に位置決めされる。ところが、温度変化、湿
度変化、汚れ等により減速条件か変化すると、減速開始
位置から停止位置までの距r411が変動するため正確
に物体が位置決めされなくなる。
この種の位置決め装置では、減速を開始すると物体の速
度は所定の減速パターンで低下し、所定時間内に零にな
る。従って、減速を開始してから所定時間内に物体が目
標停止位置に達しなけれは物体は目標停止位置の手前で
停止したことになり、減速を開始してから所定時間内に
目標停止位置に達した後で目標停止位置にない場合には
物体は目標停止位置を行きすきたことになる。
そこで1例えは物体を検出するセンサに、減速開始位置
と目標停止位置にそれぞれ設け、減速を開始してから所
定時1lJJ内に目標停止位置のセンサが物体を検出し
なげ、Itは、物体を低速で更に進めて目標停止位置に
達するように制御し、減速を開始した後で目標停止位置
のセンサか一担物体を検出し、更にそれを検出しなくな
ったら、駆動方向を反転し、物体を低速で駆動して目標
停止位置まで戻るように制御すれば、1駆動条件が変化
しても正確に位置決めを行ないうる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1a図に、本発明を実施する複写機の光学系の平面図
を示す。第1a図を参照すると、1が第1ミラー、2が
第2ミラー、3が第3ミラーである。第1ミラー1から
出る光は、第2ミラー2て反射し、変倍光q:系を介し
て第3ミラー3に達する。変倍光学系には、マスターレ
ンズ4とコンバータレンズ5a+5b+5cおよび5d
が備わっている。コンバータレンズ5a、5b、5cお
よび5.dは、それぞれ1.41倍、1.0倍、0゜7
07倍および0.5倍の倍率を得るために使用される。
マスターレンズ4は、直流モータM1により、その先軸
に沿う方向(図面の左右)に移動可能である。コンバー
タレンズ5a、5b、5cおよび5dは、直流モータM
2により、マスターレンズ4の光軸に直角な水平方向(
図面の上下)に移動可能である。図示の状態では、1.
0倍のコンバータレンズ5bが、光学系に挿入され、他
のコンバータレンズ5 a r 5 Cおよび5dか退
避位置に位置決めされている。
第1b図に、第1a図の一部(マスターレンズの駆動系
)を詳、tillに示す。第1b図を参照して説明する
。マスターレンズ4は、マスターレンズブラケッ1−7
に支持されている。マスターレンズブラケッ1へ7の一
端はヘアリング9を介してガイ1へバー11に係合して
おり、他端は軸受8a、8bを介して摺動軸10に係合
している。
1m動ワイヤ16は、プーリ]4および15で支持され
ており、マノターレンズ4に固着しである。
プーリ14の軸には、クラッチCL Bを介して直流モ
ータM1の駆動軸か結合されている。S E * 。
SEb、’SEcおよびS E dが、マスターレンズ
4の位置を検出するためのセンサである。センサSEa
、SEb、SEcおよびS Edには、2つの減速位置
センサSDa、S1つbとその間に位14する目標停止
位置センサPSがそれぞれ備わっている。各センサSE
a、SEb、SEcおよびSEdは、それぞれ、1.4
1倍、1.0倍、0゜707倍およびQ、5倍の倍率位
置にマスターレンズ4を位置決めする場合に使用される
マスターレンズ4の下方には、クリック12が固着され
ている。このクリック12は、第1c図に示すように逆
V字状の溝を備えている。マスターレンズ4の各倍率の
目標停止位置には、クリックj2の)1こと係合可能な
位置決めレバー6a、6b。
6cおよび6dがそれぞれ備わっている。位置決めレバ
ー5a、6’b、6cおよび6dは、連結軸13により
互いに結合されており、この軸を中心として同117に
回動可能になっている。
位置決めレバー6bには、ソレノイドSLの吸引レバー
S L aが結合されている。従って、ソレノイドSr
−のイ」勢/消勢に応じて、位置決めレバー6a、6b
、6cおよび6dが作動する。この例では、ソ・レノイ
ドSLを消勢した状態で、各位置決めレバー6a、6b
、6cおよび6dがクリック12の溝と係合可能な位置
に設定され、ソレノイドSLを付勢すると各位置決めレ
バーがクリック12の溝と係合しない位置に設定される
第1d図に第1a図の一部(コンバータレンズの駆動系
)を示し、第1e図に1つのコンバータレンズ5bの駆
動系を詳細に示す。第1d図および第1e図を参照して
説明する。各々のコンバータレンズ5a、5b、5cお
よび5dには、それぞれ駆動ワイヤ23a、23b、2
3cおよび23dが結合されている。駆動ワイヤ23a
はプーリ21aおよび22aで支持され、Iψ動ワイヤ
23bはプーリ2 lbおよび22bで支持され、駆動
ワイヤ23cはプーリ21cおよび22cで支持され、
駆動ワイヤ23dはプーリ2]dおよび22dで支持さ
れ、そ汎ぞ九の駆動ワイヤはループ状になっている。
各々の駆動ワイヤのループに挿入したスプリングSPL
は、張力を調整するためのものである。プーリ21a、
21b、21cおよび2]dは、それぞれクラッチCL
 a 、 CI−b 、 CL cおよびCLdの一端
に結合されており、各クラッチの他端はプーリ軸17に
結合されている。各クラッチが離れている状態では、プ
ーリ2]a、21b、21、 cおよび21dはブーり
軸17に対して回動自在である。
プーリ22a、22b、22cおよび22dは、その中
心に挿入したプーリ軸18に対して回動自在である。プ
ーリ軸17にはギア20が固着されており、このギア2
0に、直流モータM2の駆動軸に結合したギア】9が噛
み合っている。従って、直流モータM2を付勢してクラ
ッチCLa、CALb、CLcおよびCL、dを接続す
ると、それぞれコンバータレンズ5a、5b、5cおよ
び5dが移動する。
各コンバータレンズのブラケッ1−には係合棒3゜が備
わっており、この係合棒30の通路に、それぞれ退避用
1−グル24a、24b、24cおよび24dと、セッ
ト用1〜グル25a、25b、25Cおよび25dが備
わっている。これらの退避用1−グルおよびセット用ト
グルは、それぞれコンバータレンズを退避位置およびセ
ラ1−位置(マスターレンズの光軸とコンバータレンズ
の元手+Illとが一致する位置)に最終的に機械的に
位置決めするためのものであり、それぞれ、図示しない
停止片に巴ンバータレンズを押し付けて位置決めする。
各々の退避用1〜グルおよびセラ1−用1〜グルば、図
示しないスプリングにより力を受け、所定状態に保持さ
れている。コンバータレンズ5a、5b。
5cおよび5dの退避位置近傍には、それぞれコンバー
タレンズ退避センサCESa、CESb。
CE S cおよびCESdが備わっており、コンバー
タレンズ5 a H5b + 5 Cおよび5dのシソ
1〜位置近傍には、それぞれコンバータレンズセラ1−
センサCP S a 、 CP S b 、 CP S
 cおよびCI)Sdが備わっている。
第2図に、第1a図の装置の変倍制御回路の概略を示す
。第2図を参照すると、この回路はマイクロコンピュー
タCP U 、マスタレンズ側センサ5ENA (SE
a−8Ed)、コンバータレンズ側センサSEN、B 
(CESa−CESd、CPSa−CPSd)、安全回
路50.モータ制御ユニツ1〜C0NI、CON2.ド
ライバD V 、ソレノイドSL、クラッチCL a 
−CL d及びCL 13でなっている。マイクロコン
ピュータCPUの所定の入力ボートに、IM+示しない
複写制御装置から、変倍要求信号が印加される。
第73図に、第2図しこ示す安全回路50の構成を示す
。第3図を参照して説明する。この安全回路50は、マ
スターレンズ4とコンバータレンズ5a’ 5b、5 
cおよび5dとの衝突を防止するためのものである。こ
の回路の機能は、概略でいうと、マスターレンズ用モー
タM1とコンバータレンズ用モータM2とが同時に付勢
されるのを防止すること、コンバータレンズが全て退避
位置にある時以外はマスターレンズ用モータM1の付勢
を、禁止すること、及びマスターレンズが所定位置にあ
る時以外(但しコンバータセンサチェック時を除く)は
コンバータレンズ用モータM2の付勢を禁止することで
ある。
第3図に示す回路においては、マスターモータオン信号
(入力および出力)、コンバータモータオン信号(入力
および出力)、退避センサからの信号、マスクレンズ位
置決めセンサからの信号、およびコンバータセンサチェ
ツタ信号は、高しヘル11がオンレベル(アクティブ又
は検出)であり低レベルLがオフレベル(非アタテイフ
又は非検出)である。
アントゲ−1−A N ’3の出力レベル及びオアゲー
1−〇RIの出力レベルがオンレベルI−1の場合、マ
スタモータオン信号(入力)がオフレベルHになると、
マスタモータオン信号(出力)がオンレベルトIになり
、モータ制御ユニッ1〜C0NIはモータM1を付勢す
る。このとき、インバータ1. N 2の出力レベルが
オフレベル■−になるので、アントゲ−l−A N 5
が閉じ、この状態で仮にコンバータモータオン信号(入
力)がオンレベル+(になっても、コンバータモータオ
ン信号(出力)はオフレベルLを維持し、これによって
モータM2の付勢が禁與される。
また逆に、コンバータモータオン信号(入力)をオンレ
ベルl−1にしてモータM2を付勢している状態でマス
クモータオン信号(入力)がオフレベルト1になった場
合には、インバータIN3によってアントゲ−1〜AN
4の1つの入力端子にオフレベルが印加されてアントゲ
−1−八N4が閉じるので、マスタモータオン43号(
出力)がオフレベルを維持し、こ、hによってモータM
】の付勢が禁止される。なお、この実施例においては、
マスタモータオン信号(入力)とコンバータモータオン
信号(入力)か共にオンレベルI(になると、それまで
付勢していたモータを消勢に設定する。
この例では、コンバータレンズ5a、5b、5cおよび
5dが全て退避位置にある状態でのみマスターレンズ4
を駆動可能にする。この制御は、マイクロコンピュータ
CPUと安全回路50がそれぞれ行なう。すなわち、安
全回路50では、4つのコンバータレンズ退避センサC
ESa、CESb、CEScおよびCESdからの信号
がアントゲ−1〜AN3の入力端子に印加されているの
で、コンバータレンズ5a、5b、5cおよび5Aが1
つでも退避位置にないと、アン1−ゲー1−ΔN3の入
力端子に非検出レベルLか印加され、AN3の出力レベ
ルがオンレベルト トゲ−hAN4の入力端子に印加されるので、この状態
で仮にマスタモータオン信号(入力)がオンレベル1−
1になっても、マスタモータオン信号(出力)はオフレ
ベルLを維持し、モータM1の付勢が禁止される。
この例では、マスターレンズ4か]、、4]、1.0,
0.707および0.5の各倍率のいずれかの所定位置
(センサPSがマスターレンズを検出する位置)にある
場合及びコンバータセンサチェック信号力可Iの場合以
外は、コンバータレンズ5 il y 5 b 、5 
Cおよび5dの移動を禁止する。マスターレンズが所定
の倍率位f召に位置決めされると、所定のL1標停止位
置センサPSの出力信号か検出レベルHになり、オアゲ
ー1− OR,]の出力レベルがオンレベル1(になる
が、SEa、SEb、5llEcおよびS Edのいず
れの目標停止位置センサも非検出レベルLを出力する場
合には、オアゲー1〜〇R1の出力レベルがオフレベル
Lになり、アン1−ゲー1− A N5を閉じ、仮にコ
ンバータモータオン信号(人力)がオンレベルトIにな
っても、コンバータモータオン信号(出力)はオフレベ
ルLを維持し、モータM2の((勢が禁止される。
なお、後述するようにコンバータレンズ用退避センサの
チェックを行なう時には、コンバータセンサチェック信
号がオンレベル■1になるため、マスターレンズ4が所
定位置にない場合でもコンバータレンズ5a、5b、5
cおよび5dを動かすことができる。
第4図に、第2図に示すモータ制御ユニットC○Nl 
(CON2も同様)の概略構成を示す。第4図を参照し
て説明する。この回路は、41ス略でいうと、目標速度
を電圧で設定し、その′−ハ圧と一致する速度が得られ
るようにモータを付勢するクローズトループ制御回路で
ある。モータの速度は、その駆動軸に結合したロータリ
ーエンコーダENCによってパルス周期として検出され
、このパルス周期、すなわちモータ速度がF/■変換器
によって電圧°に変換され、このフィードバック電圧と
目標速度電圧とを比較した結果に応じてモータが細分さ
れる。
モータを通常駆動する場合の目標速度電圧は、基準電圧
発生回路40が発生する。また、モータを所定の低速で
駆動する場合の目標速度゛電圧は、可変抵抗器VR5と
アナログスイッチSW3でなる回路が発生する。モータ
低速信号がオンレベルHになると、アナログスイッチS
W3がオンして、所定の目標速度電圧Vr2を出力する
。市/逆転増幅器60は、モータの駆動方向を定めるた
めのものであり、モータ逆転信号のレベルに応じて、正
/逆転増幅器60の入力端子に印加される電圧と等しい
か又は逆極性の同レベルの信号を出力端子に出力する。
第5a図に、第4図に示す基準電圧発生回路40の回路
構成を示し、第5b図に第5a図の回路の動作例を示す
。第5a図および第5b図を参照して説明する。基準電
圧発生回路40は、基本的には積分回路である。この積
分回路では、入力電圧をVIとすると1通常の出力電圧
VOは次式で表わされる。
V o = 2 R2VI・t /(Rt 、42・c
 1 )但し、[は時間である。
従って、この積分回路に所定レベルの入力電圧を印加す
ると、出力電圧は時間とともに変化する。
具体的には、モー゛)オン信号がオンレベルl(になる
と、アナログスイッチSW1がオンし、可変抵抗器VR
1で設定される所定電圧Vj(負極性)が積分回路に印
加される。
この状態では、第5b図に「加速」として示すように出
力電圧Voが所定の傾きで時間とともに上昇する。しか
し、電圧■0が、可変抵抗器V R3で設定される所定
電圧Vrを越えると、演算増幅器0PA3が反転し、I
−ランジスタTrlがオンして、コンデンサC1に蓄え
られた電荷を放電する。
コンデンサC1の電荷が放電すると、電圧Voが低下す
るため演算増幅器01)A3が再び反転してトランジス
タ1゛r1をオフし、コンデンサC1からの電荷の放電
を停止する。時間がたつと再度トランジスタTriがオ
ンして放電を開始し、これらの動作を繰り返すので、電
圧■0は第5b図に「定速」として示すように、一定の
電圧(Vrに略等しい)を維持する。
また、モータ減速信号がオンレベルl−1になると、ア
ナログスイッチSW2をオンするとともに、インバータ
I’NIおよびアントゲ−1〜ANIを介してアナログ
スイッチSWIをオフし、積分回路に、可変抵抗器VR
2によって設定される所定電圧■2(正極性)を印加す
る。これによって極性が反転するので、これ以後出力電
圧Voは、第5b図に「減速」として示すように、所定
の傾きで時間とともに低下する。
出力電圧vOが、可変抵抗器V Raによって設定され
る所定電圧■3よりも低下すると、演算増幅器0PA4
が反転し、アントゲ−1−ΔN2を閉じてアナログスイ
ッチSW2をオフする。これによって積分回路には入力
電圧VTが印加されなくなるが、コンデンサCIと並列
に、抵抗R1,R2及びR3でなる直列回路が接続され
ているので、自然放電により、電圧vOはゆっくりと低
下し、時間の経過とともに0■に近づく。
つまり基準電圧発生回路40が発生する電圧V。
はモータの駆動速度に比例するから、3 イ(+!電圧
発生回路40は、モータオン信号を印加すれば自動的に
所定の加速度でモータ速度を所定レベルまで立ち上げて
その状態を持続し、モータ減速信号を印加すれば自動的
に所定の減速度でモータ速度を落としてモータを停止さ
せる。電圧Voに現われる減速度は一定であるから、こ
れをル準にしてモータを駆動すれば、通常は、減速を開
始してから所定距離進んだ位置で停止する。この間に進
む距離は、マスターレンズを駆動するユニツ1への場合
には、減速位置センサSDa又はSDbと「1標停止位
置センサl’ Sとの距離に一致する。
なお、コンバータレンズを駆動するモータ制御ユニッl
−CON 2においては、そこに備わったロータリーエ
ンコーダの出力するエンコータパルスが、マイクロコン
ピュータCI) Uにも印加される。
第6a図、第6b図、第6c図、第6d図および第6e
図に、第2図に示すマイクロコンピュータCPUの概略
動作を示す。まず第6a図を参照する。電源がオンする
と、マイクロコンピュータCPUは出力ポートを初期レ
ベル(非(q勢しヘル)に設定し、メモリの内容をクリ
アする。
次いで[コンハータセンサチェソク」サブルーチンを実
行する。第6b図を参照する。このサブルーチンでは、
コンバータレンズ用退避センザCJΣS (CES a
−CES d)に異常がないがどうかを判別する。つま
り、この例ではコンバータレンズ5a+5b+5cおよ
び5dが全て退避位置にある場合にのみマスターレンズ
4の移動を許iiJ L、これによってマスターレンズ
とコンバータレンズとの衝突を防止しているが、もし退
避センサが異常であるとマスターレンズとコンバータレ
ンズとの衝突の危険が生ずる。そこで予め退避センサを
チェックして、異常がある場合にはマスターレンズの移
動動作を行なわない。
具体的には、次のように処理する。まず、コンバータセ
ンサチェック信号をオンレベル)−1にセラ1〜し、マ
スターレンズ4が所定位置にない場合でもコンバータレ
ンズを動かせるようにする。最初は、1、/I]倍のコ
ンバータレンズユニットを選択(チェック)する。コン
バータレンズ退避センサCE S a及びコンバータレ
ンズセラ1〜センサCPSaの状態を読み取る。
CES a、CPS aともにオン(検出)ということ
はありえないので、もしそのような状態を検出した場合
には、光学系異常処理を行なう。cPsaのみがオン、
すなわちコンバータレンズ5aがセラ1へ位置にある場
合には、コンパ−タモ〜タオン信号及びコンバータモー
タ低速信号を七ットシ、クラッチCL aを付勢する。
これによってモータM2が低速で正転イ」勢され、コン
バータレンズ5aはセラ1へ位置から退避位置に向が・
って移動を開始する。予め定めた所定時間内に退避セン
サCESaが検出レベルHにならなければ、光学系異常
を実行する。退避センサCE S aが検出レベルI−
iを出力したら、コンバータモータオン信号をクリアシ
、コンバータ低速信号をクリアし、クラッチCL aを
切り離す。最初に退避センサCESaのみが検出レベル
I−1なら、コンバータモータオン信号をセットし、コ
ンバータ低速信−シ3をセラ1〜し、コンバータモータ
逆転信号をセラ1−シ、クラッチCLaを接続する。こ
れによってモータM2が所定の低速で逆転付勢され、コ
ンバータレンズ5aは退避位置からセラ1〜位置に向が
って移動を開始する。
比較的短い所定時間内に退避センサCESaが非検出レ
ベルを出力しなければ、退避センサcEsa又はコンバ
ータレンズ5aの駆動系が異常である確率が高いので、
光学系異常サンルーチンを実行する。退避センサCIF
’、 S aが非検出レベルを出力したら、コンバータ
モータ逆転信号をクリアする。これでモータM−2の駆
動方向が逆転し、コンバータレンズ5aは、退避位置に
向がって移動する。
所定時間内に退避センサCE S aが検出レベルを出
力すれば、正常とみなし、コンバータモータオン信号を
クリアし、コンバータ低速信号をクリアし、クラッチC
L aを切り離してコンバータレンズ5aを停止させる
が、所定時間内に退避センサCE S aが検出レベル
を出力しなければ、光学系異常サブルーチンを実行する
1.41倍のコンバータレンズユニットのチェックが終
了したら、次は1.0倍のユニツ1〜を選択して上記と
同様の処理を行ない、更に0.707倍のユニツ1〜お
よび0.5倍のユニツ1〜に対しても同様にチェックを
行なう。全てのユニットのチェックが完了したら、コン
バータセンサチェック信号をクリアする。
第6a図を参照する。「コンバータセンサチェック」処
理が終了したら、変倍装置の倍率が1.0になるように
初期設定する。これは、後述する[コンバータレンズ退
避」、「マスタレンズ移動」、および「コンバータレン
ズセラ1へ」の各サブルーチンを実行して行なう。マス
ターレンズ4およびコンバータレンズが1.0倍の倍率
位置にあるかどうかをチェックし、ない場合には、全て
のコンバータレンズを退避位置に位置決めし、マスク−
レンズ4を移動して1.0倍の倍率位置に位置決めし、
コンバータレンズ5bをセラ1〜位置(マスターレンズ
4と光φ+I+が一致する位置)に位置決めする。但し
、この動作の際にはマスターレンズおよびコンバータレ
ンズを低速で駆動する、。
変倍指示があるかどうかをチェックし、指示があれば、
それに応じて「コンバータレンズ退避」。
「マスタレンズ移動」、および[コンバータレンズセラ
hJの各サブルーチンを実行する。但し、既に指定され
た倍率に設定されている場合には、動作を行なわない。
第6c図を参照して、[コンバータレンズ退避」処理を
説明する。まず現在の設定倍)4・−に応じたコンバー
タレンズ駆動ユニッ1〜を選択する。選択したユニッ1
へのクラッチ(CLa−CI−dのいずれか)を接続し
、コンバータモータオン信号をセットする。これで、モ
ータM2が所定の速度(電圧Vrに応じた速度)で駆動
され、現在セット位置にあるコンバータレンズが退避位
置に向かって比較的高速で移動を開始する。
移動中のコンバータレンズの移動距離を把握するため、
モータ制御ユニツ1−CON2から出力されるエンコー
ダパルスの計数を開始する。退避センサCESの異常の
有無をチェックするため、50m5ecタイマをセット
し、これがタイムオーバするまで、C]ΣSの出力信号
を監視する。タイムオーバするまでCESが非検出であ
れば、正常であるので・50m5ecタイマをクリアす
る。
次に、所定時間内にコンバータレンズが退避位置に達す
るかどうかをチェックするため、1 secタイマをセ
ラ1〜する。退避センサCESが検出状態になる前にタ
イムオーバしたら異常である。エンコーダパルスの計数
値を予め定めた数値と比較し、パルス数が所定値に達し
たら、コンバータモータ減速信号をセットする。これで
、モータ制御ユニッ1−C:ON2に備わった基準電圧
発生回路40が、自動的にモータM2を減速する。
退避センサCESが検出状態になったら、50m5ec
の時間待ちを行なった後、コンバータモータオン信号を
クリアし、コンバータモータ減速信号をクリアし、接続
中のクラッチを切り離してコンバータレンズの移動動作
を停止する。この後、移動したコンバータレンズは、退
避用1へグルによって退避位置に機械的に位置決めされ
る。
第6d図を参照して、「マスタレンズ移動」処理を説明
する。目標停止位置センサI) Sの出力信号をチェッ
クし、マスターレンズ4が指定位置にあるかどうかをみ
る。指定位置にある場合は何もしないで戻る。マスター
レンズ4が指定位置以外なら、まず現在の位置と指定位
置とを比較してモータM1をどちらの方向に駆動するか
決定する。
その結果に応じて、マスターモータ逆転信号をセラ1〜
又はクリアし、マスターモータオン信号をセットし、ク
ラッチCL 13を接続し、ソレノイドオン信号をセラ
1〜する。
ソレノイドオン信号がオンすると、ソレノイドSLが付
勢され、位置決めレバー6a、6b、6cおよび6dが
、クリック12の?Flffから外れ、マスターレンズ
4が移動可能になる。モータMlは比較的高速で所定方
向に付勢される。この駆動力がクラッチC1,Bおよび
駆動ワイヤ16を介してマスクレンズ4に伝わり、これ
によってマスクレンズ4が移動する。
減速センサS L) aおよびSDbの異常の有無をチ
ェックするため、5010secのタイマをセフ1〜し
て、これがタイムオーバするまでの間、S II) a
およびSDbが非検出であることを確認する。マスクレ
ンズ4は、目標停止位置センサP Sの位置からスター
1〜するが、50m5ecの短時間でsrつa又はSD
bまで到達することはない。次に、タイマをクリアし、
スター1へ位置に最も近い減速センサからマスターレン
ズ4が抜けるのを待つ。
次いで、2 secタイマをセフ]〜し、目(票倍率位
置の近い方のδp速位置センサ、例えば1.0倍位に1
から1.41倍位置にマスターレンズを移動する場合(
第1b図参照)であれば、SEaのSDbをチェックす
る。この減速センサが、タイムオーバの前に検出状態に
なれは正常であるので次に進む。2 secタイマをク
リアし、マスタモータ減速信号をセフ h L、ソレノ
イドオン信号をクリアする。
マスタモータ減速信号がセフ1〜ごれると、モータ制御
ユニソ[〜CON+に備わったJ、G〆(14電圧発生
回路40が以後自動的にモータM1を減速する。またソ
レノイドオン信号がクリアさオしろと、ソ1ツノイドS
L″/J’?lV勢さ汎1位置決めレバ 6a、6b。
6cおよび6dが、クリック12のil’i’と係合i
f能になる。O標停止位置センサP Sの異11りの有
無をチェックするため、50m5ecタイマをセフ1〜
し、PSの出力を監視する。タイムオーバするまてL)
Sの出力信号が非検出状態てあ汎は、正ν1′やである
ので次に進む。
50m5ecタイマをクリアし、次に] 00 m s
ec:タイマをセフ1へする。このタイマがタイムオー
バする前に通常は1票停止位1ご“jセンサルsが検出
状態になる。タイムオーバするDuにl) Sが検出状
態になったら、マスタレンズ4がその「;標位置に停止
しているかどうかを通[認するため、再度100m5e
cタイマをセフ1〜し、PSの出力信号をチェックする
。このタイマがタイムオーバL、でも目標停止位置セン
サPSが検出状態なら、位置決めがうまくいっているの
で、マスタモータオン信号をクリアし、マスタモータ減
速信号をクリアし、マスタモータ逆転信号をクリアし、
マスタモータ低速信号をクリアし、クラッチCL 13
を切り1々(トす。
もし、目標停止位置センサP Sがマスタモータ4を検
出する前にタイムオー!<になったら、目標停止位置に
マスクレンズが達する前にモータM1の駆動速度が零に
なったことが考えられるので、マスクモータ低速信号を
セフ1−シて、モータM1を低速で再び駆動する。50
0 mδ(3Cターrマをセフ1−シて、これがタイム
オーバする前に、[」標fζf止位置センサPSが検出
状態になったら、マスタモルタオン信号をクリアして、
マスタレンズ4が停止したかどうがをチェックする。
また、タイマがタイムオーバする前に1」標停止位置セ
ンサPSがマスタレンズ4を検出してから100m、s
ec後にそのセンサを再チェックした結果が非検出であ
る場合には、マスクレンズ4がオーバーランしたことが
考えられるので、マスクモータオン信−づをセラトシ1
、マスタモータ逆し;信号を反転して駆動方向什更新し
、マスクモータ低速信号をセフ1へして、目標停止位置
センサ゛P Sが再度マスクレンズ4を検出するJ、で
、マスタレンズをり)つくりと戻す3、 第6c図を参照して、[コンパ〜タレンスセラ1−J処
理を説明する。まず、要求イi?1.)jt7.に対応
するコンバータレンズ駆動ユニッ1−を選択する。選択
したユニットのクラッチを接続し、コンハータモータオ
ンイご弓をセフ1−シ、コンバータモータ逆転信勺螢セ
フI−する。こ」しで、モータM2が所定の速度で逆転
駆動され、現在退it位置にdうる要求倍率のコンバー
タレンズが、セット位買に向がって比;咬的高速で移動
を開始する。1 移動中のコンバータレンズの8動距+ij[lを把握す
るため、モータ制御ユニットCON2がら出力されるエ
ンコーダパルスの31数を開始する。セフ1−センサC
PSの異常の有無をチェツノするため、50m5ecタ
イマをセラトシ、これがタイムオーバするまで、cps
の出方信号を監視する。タイムオーバするまで、CI)
 Sが非検出であれば、正常であるので、50 m5e
cタイマをクリアする。
次に、所定u、1゛間内にコンバータレンズがセット位
置まで達するかどうかをチェックするため、1secタ
イマをセラ1−する。セラ1−センサCPSが検出状態
になる前にター(Aオーバしたら異常である。
エンコーダパルスの計数値を、予め定めた数値と比較し
、パルス数が所定値に達したら、コンバータモータ;緘
速信号をセラ1−する。こオしで、モータ制御ユニ7h
CON2に備わった基準電圧発生回路40が自動的にモ
ータM2を減速する。
セラ1−センサCPSが検出状態になったら、50m5
ecの時間待ぢを行なった後、コンバータモータオン借
りをクリアし、コンバータモータ減速信号をクリアし、
コンバータモータ逆転信号をクリアし、接続中のクラッ
チに切り離してコンバータレンズの駆動を停止する。こ
の後、移動したコンバータレンズは、セラ1〜用1−ク
ルによってセット位置に機械的に位置決めされる。
なお、上記実施例においてはコンバータレンズ用退避位
置センサCES、セット位置センサCPS、マスターレ
ンズ用目標停止位置センサPS。
およびマスターレンズ用減速位置センサSDa。
SDbを固定して、これらが移動物体を検出するように
したが、逆にセンサを移動物体に搭載して、各々の検出
位置に遮光板、鉄片等を配置しても本発明を実施しうる
■効果 以上のとおり、本発明によ、hば減速位置検出用のセン
サと目標停止位置検出用のセンサを用い、目標停止位置
の手前で停止した場合と目標停止位置を行きすぎた場合
に位置修正を行なうので、制御回路が簡単になり、しか
も正確に位置決めを行ないうる。
【図面の簡単な説明】
第1a図は、本発明を実施する複写機の光学系を示す平
面図、第1b図、第1c図および第1d図はそれぞれ第
1a図の一部を丞す平面図、第1e図は1つのコンバー
タレンズとその駆動系を示す側面図である。 第2図は、第1a図に示す変倍装置の電気回路の概略を
示すブロック図である。 第3図は、第2図に示す安全回路50の構成を示す電気
回路図である。 第4図は、第2図に示すモータ制御ユニ7hC’ ON
Iの(概略4Vj成を示すブロック図である。 第5a図は第4図に示す基準電圧発生回路・10の構成
を示ず電気回路図、第5 b図は第5d図に示す回路の
出力電圧Voの変化例を示すグラフである。 第6a図、第6b図、第13c図、第6d図および第6
e図は、第2図に示すマイクロコンピュータCP tJ
の概略動作を示すフローチャー1−である、。 1:第1ミラー 2:第2ミラ〜 3:第3ミラー 4:マスターレンズ(@1組の光学レンズ)5 a ;
 5 b g 5 C,5d :コンバータレンズ(第
2組の光学レンズ) Ga、6b、6c、6d:位置決めレバー7−マプノJ
−r−−々ゴ尚斤、7k 12:クリック 24a 、 24b 、 24c 、 24d :退避
用1−タル25a、25b、25c、25d :セラ1
〜用1−グル40:基準電圧発生回路 50:安全回路
Ml、M2:直流モータ(駆動手段) p S : l−(標1g止位置センサ(第2のセンサ
)SDa、SDb:減速位置センサ(第1のセンサ)C
−E S a −CE S d 、:退避位置センサC
PS a−CPSd :セン1−位置センサCP U 
:マイクロコンピュータ(電子制御手段)牙:’ifl
出願人 株式会社 リコー兜6a泗 くメイ〉ルーチン〉 〈光宮王異常〉

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可動物; 前記可動物を往方向および復方向に駆動する、駆動手段
    ; 第1のセンサ; 第2のセンサ;および 所定の指示があると前記駆動手段をイ」勢して前記可動
    物を移動し、第1のセンサが可動物が第1の所定位置に
    達したことを検出すると駆動手段を減速開始して以後所
    定の減速パターンで減速するとともに、所定時間内に第
    2のセンサが可動、物が第2の所定位置に達したことを
    検出しないと、駆動手段を所定の低速駆動状態に設定し
    て可動物を位置決めし、減速開始から所定時間内に第2
    のセンサが可動物が第2の所定位置に達したことを検出
    した後で第2のセンサの状態が変化したら、駆動手段の
    駆動方向を逆転して駆動手段を所定の低速駆動状態に設
    定して可動物を位置決めする、電子制御手段; を備える、位置決め装置。
  2. (2)電子制御手段は、減速パターンを発生する積分回
    路を備える、前記特許請求の範囲fJS(1)項記載の
    位置決め装置。
JP4355984A 1984-03-07 1984-03-07 位置決め装置 Pending JPS60189018A (ja)

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JP4355984A JPS60189018A (ja) 1984-03-07 1984-03-07 位置決め装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01105229A (ja) * 1987-07-30 1989-04-21 Mita Ind Co Ltd 画像形成装置におけるレンズ制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01105229A (ja) * 1987-07-30 1989-04-21 Mita Ind Co Ltd 画像形成装置におけるレンズ制御方法

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