JPS60189008A - 産業用ロボツト - Google Patents

産業用ロボツト

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Publication number
JPS60189008A
JPS60189008A JP4456184A JP4456184A JPS60189008A JP S60189008 A JPS60189008 A JP S60189008A JP 4456184 A JP4456184 A JP 4456184A JP 4456184 A JP4456184 A JP 4456184A JP S60189008 A JPS60189008 A JP S60189008A
Authority
JP
Japan
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sensing
sensor
computer
torch
menu
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Pending
Application number
JP4456184A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisahiro Fukuoka
福岡 久博
Yoshiyuki Ueno
上野 喜之
Shigeo Maruyama
丸山 茂生
Setsu Kamimura
節 上村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shin Meiva Industry Ltd filed Critical Shin Meiva Industry Ltd
Priority to JP4456184A priority Critical patent/JPS60189008A/ja
Publication of JPS60189008A publication Critical patent/JPS60189008A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/42Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine
    • G05B19/425Teaching successive positions by numerical control, i.e. commands being entered to control the positioning servo of the tool head or end effector

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特にプレイバック方式の産業用ロボットにお
けるセンシング精成の向上およびセンシングを行うため
のティーチングの闇路化に関する。
前述プレイバック方式の産業用ロボットにおいては、は
とんどの場合ワークの個体差や取付誤差のため、ワーク
毎に初めにティーチングした指令位置情報をセンシング
によって修正する必要がある。
このセンシングはワークの形状(溶接の場合は主に開先
形状)や必要なセンシング方向により幾種類もあり、一
般的にこれらのセンシング内容はコンピュータのプログ
ラム中にメニュー化し、オペレータはこれらのセンシン
グメニューの中からワークのセンシング個所ごとに最適
のメニューを選択するようになっている。この場合、オ
ペレータはセンシングのティーチング時に常にロボット
の座標軸x、 y、 zは勿舖のこと、各軸の(ト)、
(→方向も念頭においてセンシングの位置4づよびセン
シングの方向を定め、そnに合っTこセンシングメニュ
ーを選ばなければならない。しかし、オペレータは吟と
して前述座標軸や合軸の(+)、(−)方向を感違いし
、見当違いのセンシングメニューを選択することもあり
、センシングのティーチングには特に神経を使う。マT
こセンシングの方向はセンシング精度の点からdえば加
工線の延びる方向に対して直角であるのが望ましい。し
かし、従来は前述座標plx、y、zの(→、(→方向
だ4Jでセンシング方向を規定し、メニュー化していT
こため、センシングしTこ加工線やワーク向がI坐標i
i’ifl X、 Y、 Zに対し斜めに配置されてい
る場合は、必然「Iジにセンシング方向はこれらの加工
線またはワーク面に対して料め方向となりセンシングI
FttKの低下を招く。
本発明は前述事情に鑑み、少くとも1個のセンサメニュ
ーを記惚する手段を具備し、このセンサメニューの内容
はワークの継手形状等によって定められたセンシング手
順とセンサの姿勢で特定するセンシング方向を含むこと
を特徴とし、オペレータが゛6ジ時座標輔X、Y、Zや
谷Qil11の(す、(→方向をa己惚しておかなくと
も、コンピュータ自身がティーチング1埒のセンサのψ
弱η)ら自動的にセンシング方向を決定し、センシング
W(I斐の同上とティーチングの簡略化を目面とし1こ
題菜用ロボットを提供せんとするものである。
以下図面に示す実施1りlに)i3づき静述する。
lは公知の直角座8″A(x、y、Z ) 形0)fd
接接水ボット、端末に圭直輔2を有し、該主il;L軸
2の下端には該垂直軸線りまわり(矢印α)に旋回可T
化に第1腕3を支承しである。4は第1 hrJ 3の
先端に斜軸線Mまイ)す(矢印β)に旋回可能に支承し
た第2腕で、先端1にはエンドエフェクタとしての浴接
トーチ5(この実施例ではfit I G浴接トーチン
を取着している。
そして前記4011線り、斜軸線M、およびトーチ5の
中心+1Ili]HNは一点Pで交示するように構成し
、トーチ5から延びる′屯働6の先端の溶接作動点が点
Pに一致するように設定してあり、該トーチ5は電極6
を含めてセンサを兼用している。かくして矢印aおよび
β方向の旋回角度を11JII仰することにより、トー
チ5の主直情腺りに対する姿勢角θわよび旋回可ψ(い
イ)ゆるオイラ月)を点P(?固疋して祠仰し得るごと
くなっている。
7は浴接電源装置、8は該装置7に付設した電極送給装
置dで、適宜送4i讐ローラ(図示せず)の回転により
スプール8aから′電極6を引き出してトーチ5に送給
11jJ #するものである。前記溶接電源装a7は、
溶接用′1代源7a (低電圧関電流)と検出用電源7
b (高電圧低電流)を並列に接続し、該両電源の一端
側は切換手段7cを弁じ電価6に接続可;化とし、溶接
用゛鼠踪7コ1の他9:M fdJJは直接に、まTこ
検出用’it 7原7bの他端側は′電流センサ7dを
介しい1れもワークWに接ゎ6し得るようになっている
9は溶接ロボットエ全体のi+ril e41装置11
:としてのコンピュータで、CPUおよびメモリを含む
。そしてコンピュータ9のパスラインBには、m 踪7
 a 、切換手段7c、’rl、4流センサ7dが接続
しである。パスラインBにはさらに溶接ロボット1のx
llqIiのサーーポ糸Sxが接続してあり、このザー
小糸SXはX軸の動力MX 31ηU・にその位め:情
報を出力するエンコーダEXを8九でおり、回軸にして
Y’1tflil 、 z軸。
αル山、βIIQII (D %サーボ糸SY、 S/
−、Sa、 Sp’xパスラインBに接続しである。
10は各スイッチ知をパスラインBに接ゎbした遠隔操
作盤であり、トーチ5を手動で移動させるTこめのマニ
ュアル操r「スナップスイッチfi1’ sw、 溶接
待以外の速度を指令下るための矧反In令用ロータリス
イッチsv、、34類のモード(マニュアルモードM、
テストモードTE、およびオートモード八)に切換える
1こめのモード切換スイッナsNi、デンキ−TK 、
該テン千−’I’にの操1′1ミにより後述の各切換位
置で各柚条件を設定するための条件設定用切換スイッチ
SE、並ひに各モードにおいて動(’IEを開始したり
ティーチング内界をメモリに取込む際に使用するスター
トスイッチS′rA 等を面凡ている。
011記切換スイツチSEは3つの切換位置SF、、。
SEt 、 SE、を有し、このうち切換位1(ffi
sExでは直&補間「L」1円補間「C」、およびセン
シング f”SJの3つの表示ランプを備え、それぞれ
テンキ−1゛I(のキー否号「1」〜「3」を押すこと
により谷表示ランプを魚怠させてツバ択することができ
る。またwJ 換位iht、 S E2では、センシン
グメニュー蚕号sEM嵐の表示i19をMし、後述する
ようにコンピュータ9のメモリには康ごとにトーチ5の
電動6自1本でワークW (1) 764’lE KM
 WL ’!センシンクするのに必要な幾種類もの動Y
「手順がメニューとしてifj tmされており、テン
キ−’TK O)操作で1時呼び出せるようになってい
る。ざらに切懐位vJ−3E3には溶接条件番号W歯の
表示バISを有し、コンピュータ9のメモリには予めN
αごとにt’d接“11L圧、浴接型hTt= +およ
び溶接速度をセットとして記餉されており、所望のセッ
トに対応するテンキー1゛にのキー、)3゛号を押すこ
とにより呼び出せるようになっている。
次に01]述センシングの種類について説明する。
センシングの種類は主に浴接に1モ手形状によりおおよ
そ第2図に示す4穐規に分けられる。便宜上、第2図(
a)、 (b)、 CCノ、(d)に示すセンシングの
種類をそれぞれ第14!JL、@2種、第3柿、第4櫨
と呼称する。
(1)第1種センシング(第2凶(a))は、一定の方
向にのみ位置ずれを生じ易いワークWaに通用し、トー
チ5の屯(ホロ元端PがワークW1の表向に向うように
移則し該表面をセンシングして位置情報Paを付る。
(2)第2種センシング(第2図(b))は、2つのワ
ークW bl m Wft、が互いに直角に組貧せでで
きる水平市内の溶接線WLbをセンシングする1県に通
用する。
この場合、トーチ5の軍他6先RAt Pは先ずワーク
WbIO)表面に同うように移動し、該表面をセンシン
グしてこの位16情報Pb1を取り入れる。仄いて同様
にワークWb2の表向に向うように移動し、該表面をセ
ンシングしてこの位置情44i p b、を取り入れる
。コンピュータ9はこれら2つの位置情報Pb、・Pb
、から緬肉浴接祿wtbのb:Il f番i、Pb、、
を演算してめる。
(3)第3種センシング(第2図CC))は、2つのワ
ークWc、・VVc、を水平対向方向に矢金せてできる
V字形開先のm接線WLCをセンシングする際に通用7
る。特4こ画刀の+jl先四が水平線Hに対しほぼ等角
度δであり且つ上下方向の位1はずれが無視できるほど
小さいワークに個する。
この場合、トーチ5のm憾6元端元端間先内の一点から
ワーク゛We、のべ面に問うように水平方向に移動し、
該表向をでンシングしてこの位置情報Pcmを取り入れ
る。次いで同様にワークWc2の表向に向うように水平
方向に移動し、該表面をセンシングしてこの位置情報P
C2を取り入れる。コンピュータ9 G;1 コfL 
ラ2ツC1,)位iu1°h報P CH” k’ C2
iJ>ら線分Pc、 * Pc2の2等分線上に浴接線
WLCの位@、’ P C+zを演算してめる。
(4)第4種センシング(第2図(d))は、第3他セ
ンシングの変形であり、同じく2つのワークWd。
・WdPを水平対向方向に突貧せてできる■字形υ:1
先の浴接線WLdをセンシングする際に速用する。
第3種センシングと異なる点は、谷開先面f1 ・f、
が水平線Hに刈しそれぞれ異なる角度δ1・δ。
を成すようなワークに適する。このセンシングのIJ、
Lj、> 【−:f−c rr)tit−h+i p 
tk−fA P i+ l+nj4F内0)−4力)ら
Wd、の表面に問うように水平方向に′gp動し、該表
面をセンシンクしてこの位ijL’I+’r報Pd1を
取り人tLる。同様にして反対方向に捗!!IUL/、
ワークWd2の表面をセンシンクしてこの表1川の1立
vi1’a報t’ d、を取り入れる。そして元位1i
)j:からfす「定向Z小距燻ムhドった位い、から元
と同様に水平方向に移動してワークWd、・Wdt ?
センシングし、それぞれの表面の位置情報Pd、’・P
d2’を取り入れる。コンピュータ9は位’ti!j 
tt報Pd、・PdI′から胞分Pd1・PCI、’ 
の方程式%式%) 方程式をめ、+rIIIJj程式から瞭力P(1,・P
d、’ ・Pdオ・Pct2’の叉点を成算して浴接K
jj4’ wL(lの位置Pd124 求メる。この、
センシングでは、溶接線WLdの上下方向の位置ずれも
線用てさる。
前記コンピュータ9は、トーチ5の姿勢を該トーチ5の
中心l11i11祿Nの配回で刊it++ L/、七れ
を記復する機能をもっており、以Fにボすテイーテンク
内容の種9J1に応じてトーチ5をINN力方向移動さ
せる指令を民力し得る。lIu記テイープーング(へ)
容の種類としては、主にトーチ5の先端向き方向(以下
、1”T力′回」と1・37杯)、p−チ5にメ′]し
ID、角方向(以上、lrr a方向」とl$ 4 )
 、トーチs ノz1i’ill先ylI++回き方向
(以上、l’rz方同」方向杯)、トーチ5UJ XY
 ’ ”、111力回(以1ζ、I rg 万1ilJ
 J トl+?杯) ’の4種類に分Cjられる。勿1
rlll s従来通り、トーチ5の姿勢とは;’、jt
Hl父1を糸に谷・11.iの(匂、(−)方間(即ち
、X(す、X(−)、Y(→、Y(→、7.(Q 、Z
(−)) をテ ィ −シンク1ろこともrIJ +j
目で?ある。
RiJ記T記聞方向ひ’rra万同の場合、コンピュー
タ9は第3丙にボす・ノiiiす、トーチ5の中心II
!i!l線NをXY座(昭平向に投影した投j、6中心
情線N′の先j1j1:1、りき方1’ifiおよび議
没影中1(f)S 111(H樒1゛J′に対し1(を
角の方向を独す−してめる。このl’ra方向にはトー
チ5自体からみて〕工・右両方向あるが、コンピュータ
9は左刀同を1泌先する。
ま1こIji+ r尼’rz方向の場名−1第4し、1
に小T題りトーチ5の中jL11軸祿Nが水平線11に
対し電イ蛸6先偏P側が上り傾斜および下り1唄料でぬ
れは、コンピュータ9はそれぞれZ(9万同、Z(−)
方向への移動を指令する。尚、中心11ζ+IkNが水
平の場合はZ(→と判IIソ「する。
iiJ記’Fxy方向の場合、コンピュータ9は、第5
図に示す通り、トーチ5の中心:1IIl目(j Nを
XY臆隙平面に投影した役1形中心嘱II +li’j
i IN′どX 1li111わ7よひY軸と、のt戎
す角度μXおよびμYをンL’! g′Il、t−/で
め、μX〈ttYのとき(N’がX軸有り)はX+l’
ll方向、μX)/AYのとき(N′がY s+ r:
jす)はy +i、+:+力回と判断方向。
さらにコンピュータ9は元端Pを原点としf:X−Y座
標を45°回・転じて形成されるノ1−・右・上・下 
4つの領域(′第一6図参照)にわいて前記投影中心1
薗1+J N’がどの領域にゐろかによって各+Ii+
++における(す。
(→の方向を決定する。i、lら、q゛56図に矢印で
小すように投影中心l1111勅! 、、I/が〕L・
石・士、・Iこの領域にN′がある場合、それぞれX 
(4う、x(慢、Y(一つ、Y(→9に方向法めする。
尚、各′■「【域の境界線はX軸を優先とする。
第7図はS’EMNaJこ対応するメニュー内容の一例
を示す。
S E M l”hの10の位はセンシングの4−、I
!別とし、1の位はセンシング方向を示している。第2
図において、供面上下をZ +:+il 、 )i、右
をX弼【1としfこ場合、(a)、 (L+)、 CC
)、 (d)のセンシンク例に対応するS’EM翫はそ
れぞれ[OJ、 [2oJ、 r31J、 l−4iJ
 である。
今、ワークWは第1図に4く丁ように、2つのワーク部
4/iW]・W2が互い0己1貝角に組付せて仮伺けし
てあり、これの水平向し]m接線WLをセンシンクせん
とするものである。
以下オペレータのセンシングに1カ1−るティーチング
操作、およびこれに伴いコンピュータ9が実行する処理
につき説明する。
(T1)スイッチ5M0)操作によりマニュアルモード
Mを選択する。ぞしてスイッチS〜■の操作によりトー
チ5の4佃36先端Pを浴接線〜VLに近く両ワーク部
材W1・W2で囲まれる適宜地点P、に位置決めし、矢
印0・4方向の移動調整により水平削肉浴接線のセンシ
ングに進じた姿勢とする。例えはトーチ5の中心軸線N
が先端下問き駒45′の傾斜で溶接線\VLに対しほぼ
直角となる状態に定めろ。
次に切換スイッチSEを01傳位檜; SElにυl赫
え、テンヤー’l’K U)キ一番゛弓「1」の伸動4
Sv>作により直線補間「L」を選j)<シ、スイッチ
STAを操作すれは、コンピュータ9は11線抽flu
 rLJ 、地点P1の位ii″4.情報(XI 、 
Yl 、Zl )、および中心’+411 、+= N
 (’J ’li u (” r rψ1)を最初のス
テップとして取り込む。
(T2)切(32スイツチSEは切戻位置SE、のよま
でテンキーT Kのキー合号「3」の押!1!71操作
によりセンシング「S」を選択し、次いで切換位111
°SE2に切換え、テン千−TKのキーネ1号r2j 
rOJのJIll動操作によりSEMNcLとして「2
0」を選択する。そしてスイッチSTAを操作すること
により、ロボット1はSEMNcLr’20Jのセンシ
ング動作を実付し、溶接線の位ai Sv報P−をめ、
コンビク、−夕はセンシングrsJ 、 SEMNα[
20J、Pア、をθ(のステップとして取り込む。
以上でセンシングのティーチングを終了する。
その後溶接開始地点、浴接絣了地点、溶接条件等その他
の要件についてもティーチングを行うのであるが、これ
は本%明の要旨でないので説明を眉略する。
そしてオペレータがスイッチSMをテストモーF TE
とし、スイソプ−8′rAをfゼdlミすれtま、ユー
ザプログラムの1ステツプずつがン巡行され、誤りがあ
れは診止する。さらにスイッチSMkオートモードAと
し、スイッチSTAを慄1「1−れば、11述プ0クラ
ムが連ろ元して実行さ2′シリ。本実施例に8いてコン
ピュータ9が人材する処理のりjしれおまひロボット1
本体の動きにつき、第1・7・8図を診照しながら説明
する。
(A1)コンピュータ9はユーザプログラムのステップ
甲に指令「S」があるか否か!17ij 7tする(処
理n<1)。
(A2 ) jfj令rsJがあれはさらにS E M
 Noが1’−99Jが否か判断する(処理1’R2)
(A3) l99Jであれ(よ、エクステンションイj
ゎぜを実行する(処jJ! F i<s )。L!tl
 6、第1図に一点頭腺で示すように、’tW a 6
41’i iyBに引込めた状」bでトーチ5の先端を
4% ’t%俸Gの平向に蛍直に対面させろとともに該
平面から所定11さlに位1i決めする。そして電も)
送給装置8の作動により電極6をくり出し、電極6先端
が尋電体Gに接触して停止し、エクステンション台イ〕
せ’z 元−J”−16゜(A4)処理Pgs−c、S
EMNuがl99J−cl:zけれは、’c O) S
 EM Lmで記憶されたセンシングメニューヲ呼び出
し実何する。即ら、この実施例ではSEM14αr20
Jのセンシングメニューを夫イf覆る。先J′、トーチ
5は亀イーii6元M+fri l:)をrj:i記位
L4. Pl (Xl + ”l rZ、 )に位置決
めするとともに 中心軸線Nの要分(Ul、ψ1)を定
める。次いで、トーチ5は姿勢を変えないでT方向、即
りワーク部材町に回って移動して該表面をセンシングし
、コンピュータ9はこの位置情報P2 (Xt 、 Y
2 、 Z+ )を取り込6・。1・−す5は元位ii
:4. p、に戻っfこ上で′rzカ同(この場廿、中
心軸線Nが元端下回さのrコめ、Z(→方向)に下+i
jf!L、て該表面をセンシングし、コンピュータ9は
この位置jI#報P3(Xl 、 ’Y+ 、 Z3)
を取り込む。
トーチ5はセンシング後元位fi:<P+に戻る。さら
にコンピュータ9は口U記位置’l’tj?Mt P2
. P3がら溶接線WLの位jji P n (A2 
、 Y2 、 Z3 ) f ?’li B L/ 請
求メ、これを記憶し、ティーチング時の1141−との
座ムPnを演算し、これをセンサ補正1ムとして記憶す
る。
(処理PR,)、。
(A5)処理P′i(、で指令rsJが無ければ、さら
にSEMNαがゐるか否か判1す1する(処理PR,)
(A6) SjEMNαがのれは、そのS E MIN
αでム己゛必されγこ修止メニューを117び出し実行
する。例えはSEMNαが「20」の場合は、SEMN
α「2o」で実行したセンシングによる粘果のセンサ補
正値△Pnの値で、そのステップにおける指令位置情報
を修正する。そしてこれらのむDi冗情報の鰺正後、他
の指令と共にこのステップの内容が実行される(処理1
″R11)。
(A7)処理PR6でS]コM1魁が#!iiミい場合
は、そのステップの内容を従来同様に実行する(処理P
Rv)。
(八8)処理PR3、PRa 、 PR6,pR,のい
ずれにおいてもそれぞnの処理が終了したならは、その
ステップがエンドであっTコか否か判断する(処理Pl
<R)。
エンドであればオートモードにおける一連の実行を終了
するが、そうでないならは処理P R,に移行してステ
ップを更新し、処理Pi<、の手前に戻る。
これらステップの内容実行時に溶接条件番号W嵐が与え
られている場合は、その条件に含まれている溶接速度を
もって、移動速度として指令されるものである。
本発明は前述実施例以外にF記する変形もまた可能であ
る。
(I)ロボットは前述実施例のような、直角座株形面接
ロボット以外に、他のメカ構成のロボットでもよ(、ま
1こ加工線は浴接線以外に、切断線、塗装線等の他の形
態であってもよい。もっともロボットのエンドフェクタ
はこれらの加工線に対応し1こものが使用されることは
もちろんである。
■加工線のセンシングは、前述実施例にあっては、溶接
トーチ自材をセンサとして使用しTこが、溶接トーチと
は別に設ける公知の接触式、非接触式のセンサを使用し
てもよい。
(I[DMji述実施例では、プレイバック方式のロボ
ットで説明したが、NC入力方式のものでも歳出できる
GV)その他各構成の均等物との11!i俟えも、また
可能である。
以上詳述ぜるごとく、本発明によるときは、オペレータ
がセンシング位置でセンサをセンシングに適しγコ姿勢
にし、センシングの他力1と概略のセンシング方向を内
容とするセンシングメニューを選ぶだけで、オペレータ
自身は座標軸や各■の(す。
(→方向に気を配る必要がなく、コンピュータがティー
チング時のセンサの姿勢から正確なセンシング方向を決
定するため、ティーチング作業が簡単になるはかりでな
り、座標軸に対し斜めに配置されたワーク向や用1工線
も悔めて止(血にセンシングができする等、特有且つ顕
著な効泉を炎するものである。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の実施例を示すもので、第1図は
本発明のロホットの全体図、第2凶は間挿センシング位
置を示す説明図、第3〜6図はコンピュータがセンシン
グ方向を決定する原則を示す説明図、第7図はセンシン
グメニューの一例を示す説明図、第8図はフローチャー
トである。 出願人 新明和工業株式会社 卑 7 1”l オ 8 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ティーチングした位置情報をセンサによって修正
    するべくしたものにわいて、少くとも14W+のセンサ
    メニューを記憶する手段を具備し、該センサメニューの
    内容はワークの柚手形状等によって定めたセンシン夛手
    順とセンサの姿勢で特定するセンシング方向を含むこと
    を特徴とする産業用ロボット。
  2. (2)前記継手形状等には、ワークの一平向、水平隅肉
    、下向きV字形開先を含む、特許請求の範囲第1項記載
    の産業用ロボット、
  3. (3)前記姿勢はセンサの中心ll1l線で規定し、前
    記センシング方向は、該中心細線を直交2@平面に投影
    した投影中心軸線のセンサ先端方向、該投影中心軸線に
    対し直角の方向、前記2軸のうち前記投影中心軸線がよ
    り近い方の軸方向、前記中心軸線が水平に対しセンサ先
    端が上向きおよび下向きで規定した上下軸方向のうち少
    (とも1つを含む、特許請求の範囲第1項記載の産業用
    ロボット。
JP4456184A 1984-03-07 1984-03-07 産業用ロボツト Pending JPS60189008A (ja)

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