JPS60188757A - 集熱板の製造方法 - Google Patents
集熱板の製造方法Info
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- JPS60188757A JPS60188757A JP59045881A JP4588184A JPS60188757A JP S60188757 A JPS60188757 A JP S60188757A JP 59045881 A JP59045881 A JP 59045881A JP 4588184 A JP4588184 A JP 4588184A JP S60188757 A JPS60188757 A JP S60188757A
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- JP
- Japan
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- die
- heat collecting
- aluminum powder
- parison
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/24—Lining or labelling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S70/00—Details of absorbing elements
- F24S70/20—Details of absorbing elements characterised by absorbing coatings; characterised by surface treatment for increasing absorption
- F24S70/225—Details of absorbing elements characterised by absorbing coatings; characterised by surface treatment for increasing absorption for spectrally selective absorption
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
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- F24S70/00—Details of absorbing elements
- F24S70/20—Details of absorbing elements characterised by absorbing coatings; characterised by surface treatment for increasing absorption
- F24S70/25—Coatings made of metallic material
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- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
- B29C49/04—Extrusion blow-moulding
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- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2705/00—Use of metals, their alloys or their compounds, for preformed parts, e.g. for inserts
- B29K2705/02—Aluminium
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は太陽熱集熱器に使用する樹脂製の集熱板の製
造方法に関するものである。
造方法に関するものである。
太陽熱集熱器の集熱板には、素材としてステンレス等を
用いた金ＩＡ製のものと、ポリエチレン等を用いた樹脂
製のものとがある。
用いた金ＩＡ製のものと、ポリエチレン等を用いた樹脂
製のものとがある。
金属製集熱板は昇温性、耐熱性が良いが、コストが高く
、また使用中に穴があくなど耐食性に問題がある。一方
、樹脂製は耐食性は良く、製造が容易であり、しかも材
料が安価であるなどの利点を有するが、昇温性、耐熱性
に問題がある。
、また使用中に穴があくなど耐食性に問題がある。一方
、樹脂製は耐食性は良く、製造が容易であり、しかも材
料が安価であるなどの利点を有するが、昇温性、耐熱性
に問題がある。
このため、樹脂製集熱板に選択吸収膜を設けて樹脂製の
特徴を生かしつつ、昇温性を上げようという試みがなさ
れている。しかしながら、ポリエチレン等の樹脂は極性
がなく、塗料等が表面に接着しにくいので、表面をプラ
イマー処理するなどして選択吸収膜を作成しているのが
現状である。
特徴を生かしつつ、昇温性を上げようという試みがなさ
れている。しかしながら、ポリエチレン等の樹脂は極性
がなく、塗料等が表面に接着しにくいので、表面をプラ
イマー処理するなどして選択吸収膜を作成しているのが
現状である。
第１図はポリエチレンの集熱板本体１上にプライマ一層
２１選択吸収膜層３およびコーティング層４全設けた従
来の集熱板全示している。選択吸収膜層３け、第１図に
矢印で示すように熱を内部に通すが、内部からの熱は反
射して熱の飛散を防止するものであって、通常アルミニ
ウムペーストが用いられる。筐だ、前記コーテイング層
４ｔ／′ｉ黒色塗料のコーティング層であって、外部か
らの熱吸収を促し、かつ選択吸収膜層３を保膿する。
２１選択吸収膜層３およびコーティング層４全設けた従
来の集熱板全示している。選択吸収膜層３け、第１図に
矢印で示すように熱を内部に通すが、内部からの熱は反
射して熱の飛散を防止するものであって、通常アルミニ
ウムペーストが用いられる。筐だ、前記コーテイング層
４ｔ／′ｉ黒色塗料のコーティング層であって、外部か
らの熱吸収を促し、かつ選択吸収膜層３を保膿する。
ところが、集熱板の製造においては、集熱板本体１上に
三層のコーティング層を順次形成しなければならないた
め、各塗布工程とそれに伴なう乾燥工程を加えれば製造
工程が非常に多くなシ、生産性の低下とコストアップと
をひき起していた。
三層のコーティング層を順次形成しなければならないた
め、各塗布工程とそれに伴なう乾燥工程を加えれば製造
工程が非常に多くなシ、生産性の低下とコストアップと
をひき起していた。
この発明は製造工程の削減を図り、生産性を向上させる
ことができる集熱板の製造方法を提供することを目的と
する。
ことができる集熱板の製造方法を提供することを目的と
する。
この発明の集熱板の製造方法は、成形用ダイの金型面に
金属粉を付着させ、表面に接着剤を塗布した集熱板形成
本体を前記金チ１１而に圧接させて集熱板本体を成形し
、同時に本体表面に前記金属粉を転写接着させて選択吸
収膜層を形成することを特徴とするものである。
金属粉を付着させ、表面に接着剤を塗布した集熱板形成
本体を前記金チ１１而に圧接させて集熱板本体を成形し
、同時に本体表面に前記金属粉を転写接着させて選択吸
収膜層を形成することを特徴とするものである。
この発明の一実施例を第２図および第３図を参照して説
明する。すなわち、この方法は第２図に示すように、プ
ロー成形用ダイ５の金型面６にアルミニウム粉７ｔ−均
一に付着させ、この成形用ダイ５内に集熱板本体を形成
するパリソン８を挿入し、ダイ５を閉じてパリソン８を
プロー１１ａＬ、同時に前記アルミニウム粉７をパリソ
ン表面に転写させるものである。
明する。すなわち、この方法は第２図に示すように、プ
ロー成形用ダイ５の金型面６にアルミニウム粉７ｔ−均
一に付着させ、この成形用ダイ５内に集熱板本体を形成
するパリソン８を挿入し、ダイ５を閉じてパリソン８を
プロー１１ａＬ、同時に前記アルミニウム粉７をパリソ
ン表面に転写させるものである。
これによｐ、第３図に示すように、集熱板本体１の成形
と同時に、表面に選択吸収膜層３が形成され、製造工程
の大幅な削減を図ることができるのである。なお、第３
図において、４ｆ″ｉ第１図に示したと同じ黒色塗料の
コーティング層である。
と同時に、表面に選択吸収膜層３が形成され、製造工程
の大幅な削減を図ることができるのである。なお、第３
図において、４ｆ″ｉ第１図に示したと同じ黒色塗料の
コーティング層である。
゛ 前記アルミニウム粉７の金型内６への付着は、成形
用ダイ５を閉じた状態でチッ素ガスによってアルミニウ
ム粉を金型内に吹き込み、あらかじめ金型面６またはア
ルミニウム粉７を帯電させておくことにより、金型内６
ヘアルミニウム粉７が均一に付着するようにする。
用ダイ５を閉じた状態でチッ素ガスによってアルミニウ
ム粉を金型内に吹き込み、あらかじめ金型面６またはア
ルミニウム粉７を帯電させておくことにより、金型内６
ヘアルミニウム粉７が均一に付着するようにする。
また、前記パリソン８１ｄ押出し機（図示せず）から押
し出された状態で、表面に接着剤をスプレー等によ勺塗
布する。このため、パリソン８がダイ５内に挿入されプ
ロー成形されると、金型内６に付着したアルミニウム粉
７がパリソン８表面に転写し、接着剤と相俟って成形さ
れた集熱板本体１上に選択吸収膜３を形成するのである
。
し出された状態で、表面に接着剤をスプレー等によ勺塗
布する。このため、パリソン８がダイ５内に挿入されプ
ロー成形されると、金型内６に付着したアルミニウム粉
７がパリソン８表面に転写し、接着剤と相俟って成形さ
れた集熱板本体１上に選択吸収膜３を形成するのである
。
なお、この実施例では、プロア成形によって集熱板を成
形する方法について説明したが、他の成形方法、たとえ
ばシートを所定形状に成形する真空成形等にも同様にし
て適用可能である。また、アルミニウム粉に代えて他の
金属粉を用いてもよい。
形する方法について説明したが、他の成形方法、たとえ
ばシートを所定形状に成形する真空成形等にも同様にし
て適用可能である。また、アルミニウム粉に代えて他の
金属粉を用いてもよい。
この発明によれば、集熱板本体の成形と同時に選択吸収
膜層を本体表面に形成することができ、従来のようにプ
ライマ一層を介在させる必要がなくなり、そのため工程
の大幅な削減が可能となり、生産性の向上とコストダウ
ンを図ることができる。
膜層を本体表面に形成することができ、従来のようにプ
ライマ一層を介在させる必要がなくなり、そのため工程
の大幅な削減が可能となり、生産性の向上とコストダウ
ンを図ることができる。
第１図は従来の集熱板の断面図、第２図はこの発明の一
実維例の睨明図、第３図は得られた集熱板の断面図であ
る。 ｌ・・・集熱板本体、３・・選択吸収膜層、５・・・プ
ロー成形用ダイ、６・金型面、７・・・アルミニウム粉
（金属粉）、８・パリソン 代 理 人 弁理士 官 井 暎 夫（パ１第１図 第２図 第３図
実維例の睨明図、第３図は得られた集熱板の断面図であ
る。 ｌ・・・集熱板本体、３・・選択吸収膜層、５・・・プ
ロー成形用ダイ、６・金型面、７・・・アルミニウム粉
（金属粉）、８・パリソン 代 理 人 弁理士 官 井 暎 夫（パ１第１図 第２図 第３図
Claims (2)
- （１）成形用ダイの金型面に金属粉を付着させ、表面に
接着剤を塗布した集熱板形成本体を前記金型面に圧接さ
せて集熱板本体を成形し、同時に本体表面に前記金属粉
を転写接着させて選択吸収膜層を形成することを特徴と
する集熱板の製造方法。 - （２）前記成形用ダイかブロー成形用ダイであり、かつ
前Ｉ【】集熱板形成本体がパリソンである請求の範囲第
（１）項記載の集熱板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59045881A JPS60188757A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 集熱板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59045881A JPS60188757A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 集熱板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60188757A true JPS60188757A (ja) | 1985-09-26 |
Family
ID=12731569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59045881A Pending JPS60188757A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 集熱板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60188757A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5114531A (en) * | 1988-04-13 | 1992-05-19 | Kyodo Printing Co., Ltd. | Method of producing masks for rom type optical recording cards and method of inspecting masks |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP59045881A patent/JPS60188757A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5114531A (en) * | 1988-04-13 | 1992-05-19 | Kyodo Printing Co., Ltd. | Method of producing masks for rom type optical recording cards and method of inspecting masks |
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