JPS60188215A - 板状物品移送装置 - Google Patents
板状物品移送装置Info
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- JPS60188215A JPS60188215A JP59042341A JP4234184A JPS60188215A JP S60188215 A JPS60188215 A JP S60188215A JP 59042341 A JP59042341 A JP 59042341A JP 4234184 A JP4234184 A JP 4234184A JP S60188215 A JPS60188215 A JP S60188215A
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- JP
- Japan
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- reversing
- conveyor
- tile
- plate
- shaped article
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/22—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
- B65G47/24—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles
- B65G47/248—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles by turning over or inverting them
- B65G47/252—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles by turning over or inverting them about an axis substantially perpendicular to the conveying direction
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
仁の発明はタイル素地等の板状物品を載せて移送する板
状物品移送装置に関するものである。
状物品移送装置に関するものである。
一般にタイル素地等の成形品はブレスによって成形され
ているが、その場合成形品は表向きに成形されたり、裏
向きに成形されたシするので、例えば成形品が裏向きに
成形される場合には後工程での処理の関係上その成形品
を後工程に移送する迄に裏返し反転を行い、その成形品
を表向き状態で後工程に移送する必要がある。従って、
１台のフ“レスによって成形品の表・裏の向きを変えた
場合には、成形品をその移送途中で反転させｉｂ、反転
しなかったりする装置が必要であった。また、成形後の
タイル素地を後工程において積み上げるとき、そのタイ
ル素地の表と裏を交互に上向きにして積む場合があるが
、この場合においても成形後のタイル素地を後工程に移
送する途中でそのタイル素地を反転させたり、反転しな
かったりする装置が必要でめった。
ているが、その場合成形品は表向きに成形されたり、裏
向きに成形されたシするので、例えば成形品が裏向きに
成形される場合には後工程での処理の関係上その成形品
を後工程に移送する迄に裏返し反転を行い、その成形品
を表向き状態で後工程に移送する必要がある。従って、
１台のフ“レスによって成形品の表・裏の向きを変えた
場合には、成形品をその移送途中で反転させｉｂ、反転
しなかったりする装置が必要であった。また、成形後の
タイル素地を後工程において積み上げるとき、そのタイ
ル素地の表と裏を交互に上向きにして積む場合があるが
、この場合においても成形後のタイル素地を後工程に移
送する途中でそのタイル素地を反転させたり、反転しな
かったりする装置が必要でめった。
そこで本発明は、上記の必要性に応えるようにしたもの
て、タイル素地等の板状物品を移送途中において必要に
応じて反転させることができ、板状物品を連続して反転
なしの状態、連続して反転有りの状態及び交互に反転有
や無しの状態を繰り返して迅速に移送し得るようにした
板状物品移送装置を提供しようとするものである。
て、タイル素地等の板状物品を移送途中において必要に
応じて反転させることができ、板状物品を連続して反転
なしの状態、連続して反転有りの状態及び交互に反転有
や無しの状態を繰り返して迅速に移送し得るようにした
板状物品移送装置を提供しようとするものである。
以下本願の実施例を示す図面について説明する。
第１図において、１は板状物品として例示するタイル素
地（以下単にタイ／Ｉ／１と記す）、２はタイル１を乗
載して移送する送込みコンベアで、例えば図示を省略し
たタイル成形プレスから後述の反転装置に送込むように
なっている。この送込みコンベア２はプーリ３やベルト
４等から成るベルトコンベアによって構成されているが
、この送込みコンベア２は複数のローラ等がら成るロー
ラコンベア等によって構成しても良い。５はタイルｌを
乗載して移送する送出しコンベアで、後述の反転装置か
ら後処理工程に送出すようになっている。
地（以下単にタイ／Ｉ／１と記す）、２はタイル１を乗
載して移送する送込みコンベアで、例えば図示を省略し
たタイル成形プレスから後述の反転装置に送込むように
なっている。この送込みコンベア２はプーリ３やベルト
４等から成るベルトコンベアによって構成されているが
、この送込みコンベア２は複数のローラ等がら成るロー
ラコンベア等によって構成しても良い。５はタイルｌを
乗載して移送する送出しコンベアで、後述の反転装置か
ら後処理工程に送出すようになっている。
この送出しコンベア５もフ”−リ６やベルト７等から成
るベルトコンベアによって構成されているが、この送出
しコンベアも複数のローラ等から成るローラコンベア等
によって構成しても良い。上記送出しコンベア５は上記
送込みコンベア２と一直線上になるように配設されてい
る。
るベルトコンベアによって構成されているが、この送出
しコンベアも複数のローラ等から成るローラコンベア等
によって構成しても良い。上記送出しコンベア５は上記
送込みコンベア２と一直線上になるように配設されてい
る。
８は上記送込みコンベア２と送出しコンベア５間に介設
された反転装置で、第２図〜第６図に示すように構成さ
れている。この反転装置８において、９は固定的に設置
された支持フレームで、基台１０とその基台１０の両端
部から立上げられている一対の支持腕１１．■とで構成
されている。認、１２は支持腕１１．■に固着された軸
受、１３は上記軸受稔、１２によって支持されている反
転軸１４．１４を中心にして回動自在に支承されている
反転枠で、一対の側板１５．１５と一対のステー１６．
１６とを枠組みして構成され、これらの側板ＩＪ１５に
反転軸１４゜１４が固着されている。これらの反転軸１
４．１４は上記送込みコンベア２から送出しコンベア５
に向かうタイ／Ｌ／１の移送軌跡１７の真横に位置され
ている。
された反転装置で、第２図〜第６図に示すように構成さ
れている。この反転装置８において、９は固定的に設置
された支持フレームで、基台１０とその基台１０の両端
部から立上げられている一対の支持腕１１．■とで構成
されている。認、１２は支持腕１１．■に固着された軸
受、１３は上記軸受稔、１２によって支持されている反
転軸１４．１４を中心にして回動自在に支承されている
反転枠で、一対の側板１５．１５と一対のステー１６．
１６とを枠組みして構成され、これらの側板ＩＪ１５に
反転軸１４゜１４が固着されている。これらの反転軸１
４．１４は上記送込みコンベア２から送出しコンベア５
に向かうタイ／Ｌ／１の移送軌跡１７の真横に位置され
ている。
摺は上記反転枠月に装設された第１反転コンベア、１９
は同じく上記反転枠１３に第１反転コンベア用の上方に
おいてその第１反転コンベア用と重合するように装設さ
れた第２反転コンベアで、これらの第１反転コンベア用
と第２反転コンベア１９は反転枠１３の反転回動が停止
された状態で上記タイ／Ｉ／１の移送軌跡１７を上下に
挾むように配設されている。
は同じく上記反転枠１３に第１反転コンベア用の上方に
おいてその第１反転コンベア用と重合するように装設さ
れた第２反転コンベアで、これらの第１反転コンベア用
と第２反転コンベア１９は反転枠１３の反転回動が停止
された状態で上記タイ／Ｉ／１の移送軌跡１７を上下に
挾むように配設されている。
上記第１反転コンベア用において、加、２０ハ上記側板
１５．１５に沿って上下高さ調整可能に一方のステー１
６に取付けられた一対の軸受枠で、第４図に示すように
下面に一対のねじ棒２１，２１が突設され、これらのね
じ棒２１，２１がステー１６の孔（図示省略）に挿通さ
れた後向ナラ）２２．２２と外ナラ）２３．２３によっ
てステー１６に固定されている。２４．２４は第を図に
示すように軸受枠（イ）の側面に設けられたねじ孔（図
示省略）に螺合された固定ボルトで、先端部を側板１５
に当接させて軸受枠刃を反転枠Ｂに固定するようになっ
ている。６は両端部が上記軸受枠刃、２０によって回転
自在に支承されているローラで、第１図に示すように複
数本（図面では５本）並列状に配設されている。これら
のローラ５の外周には第２図に示すよ、うにスポンジ状
軟質材料によって作られた多数のカラー２５ａが装着さ
れている。加はローラ６の一端部に固着された７゛−リ
で、各ローラ局に夫々設けられている。これらのプーリ
拠には第３図に示すように無端ベル）２７が懸回されて
いる。路は端部のローラがの一端部に固着された１−り
で、上記フ“−リ加の側方に取付けられている。次に、
上記第２反転コンベア１９において、９．２９は上記側
板］５．１５に沿って上下高さ調整可能に他方のステー
１６に取付けられた一対の軸受枠で、第り図に示すよう
に上面に一対のねじ棒（資）、３０が突設され、これら
のねじ棒（資）、３０がステー１６の孔（図示省略）に
挿通式れた後円ナツト３１．３１と外ナツトη、３２に
よってステー１６に固定されている。オ、３３は軸受枠
刃のねじ孔に螺合された固定ボルトで、先端部を側板巧
に当接させて軸受枠刃を反転枠】３に固定するようにな
っている。勢は両端部が上記軸受枠刃、２ｇによって回
転自在に支承されているローフで、複数本（図面では５
本）並列状に配設されている。これらのローフ調の外周
には第１反転コンベア用と同様に複数のカラー３４ａが
装着されている。この第２反転コンベア１９のカラー３
４ａと第１反転コンペア凪のカラー２５ａとの対向間隔
Ｓは、タイ／ｌ／１をその間に挾持して反転中にタイル
１が脱落しないように調節されている。あけローラ調の
一端部に固着されたプーリで、各ローラ勢に夫々設けら
れている。
１５．１５に沿って上下高さ調整可能に一方のステー１
６に取付けられた一対の軸受枠で、第４図に示すように
下面に一対のねじ棒２１，２１が突設され、これらのね
じ棒２１，２１がステー１６の孔（図示省略）に挿通さ
れた後向ナラ）２２．２２と外ナラ）２３．２３によっ
てステー１６に固定されている。２４．２４は第を図に
示すように軸受枠（イ）の側面に設けられたねじ孔（図
示省略）に螺合された固定ボルトで、先端部を側板１５
に当接させて軸受枠刃を反転枠Ｂに固定するようになっ
ている。６は両端部が上記軸受枠刃、２０によって回転
自在に支承されているローラで、第１図に示すように複
数本（図面では５本）並列状に配設されている。これら
のローラ５の外周には第２図に示すよ、うにスポンジ状
軟質材料によって作られた多数のカラー２５ａが装着さ
れている。加はローラ６の一端部に固着された７゛−リ
で、各ローラ局に夫々設けられている。これらのプーリ
拠には第３図に示すように無端ベル）２７が懸回されて
いる。路は端部のローラがの一端部に固着された１−り
で、上記フ“−リ加の側方に取付けられている。次に、
上記第２反転コンベア１９において、９．２９は上記側
板］５．１５に沿って上下高さ調整可能に他方のステー
１６に取付けられた一対の軸受枠で、第り図に示すよう
に上面に一対のねじ棒（資）、３０が突設され、これら
のねじ棒（資）、３０がステー１６の孔（図示省略）に
挿通式れた後円ナツト３１．３１と外ナツトη、３２に
よってステー１６に固定されている。オ、３３は軸受枠
刃のねじ孔に螺合された固定ボルトで、先端部を側板巧
に当接させて軸受枠刃を反転枠】３に固定するようにな
っている。勢は両端部が上記軸受枠刃、２ｇによって回
転自在に支承されているローフで、複数本（図面では５
本）並列状に配設されている。これらのローフ調の外周
には第１反転コンベア用と同様に複数のカラー３４ａが
装着されている。この第２反転コンベア１９のカラー３
４ａと第１反転コンペア凪のカラー２５ａとの対向間隔
Ｓは、タイ／ｌ／１をその間に挾持して反転中にタイル
１が脱落しないように調節されている。あけローラ調の
一端部に固着されたプーリで、各ローラ勢に夫々設けら
れている。
とれらのブーリアには無端ベルトあが懸回されている。
３７は端部から２番目のローラ調の一端部に固着された
プーリで、上記第１反転コンペア摺のプーリＺとの間に
無端ベルトおがたすき掛けに懸回されている。次に、刃
は第２反転コンベア１９の（至）、４０には無端ベル）
４１が懸回されている。鯰は上記ブーり旬に固着された
７゛−リ、４は支持フレーム９の一方の支持腕１１に取
付けられた移送用モータ、利は移送用モータ砺の回転軸
１！３ａに固着されたプーリで、このブーリ伺とフ゛−
リＣに無端ベル）４５が懸回されている。菊は他方の反
転軸１４を１８０度揺動又は１８０度ずつ一方向回転す
る反転駆動装置で、支持フレーム９の他方の支持腕１１
に取付けられている。この反転駆動装置荀は回転シリン
ダ又は一回転クラッチとモータの組合せ等種々の装置で
構成すればよい。この反転駆動装置荀の駆動軸４６ａは
反転軸１４に連結されている。４７は第１反転コンペア
迅と第２反転コンベア１９間にタイ／Ｉ／１が挾持され
たことを検出する為の検出装置で、光軸がタイル１の移
送軌跡１７を横切るように支持フレーム９に止着された
後、受光器によって構成されている。この検出装置４７
はフィラーとリミットスイッチの組合せ又は近接スイッ
チ等によって構成しても良い。
プーリで、上記第１反転コンペア摺のプーリＺとの間に
無端ベルトおがたすき掛けに懸回されている。次に、刃
は第２反転コンベア１９の（至）、４０には無端ベル）
４１が懸回されている。鯰は上記ブーり旬に固着された
７゛−リ、４は支持フレーム９の一方の支持腕１１に取
付けられた移送用モータ、利は移送用モータ砺の回転軸
１！３ａに固着されたプーリで、このブーリ伺とフ゛−
リＣに無端ベル）４５が懸回されている。菊は他方の反
転軸１４を１８０度揺動又は１８０度ずつ一方向回転す
る反転駆動装置で、支持フレーム９の他方の支持腕１１
に取付けられている。この反転駆動装置荀は回転シリン
ダ又は一回転クラッチとモータの組合せ等種々の装置で
構成すればよい。この反転駆動装置荀の駆動軸４６ａは
反転軸１４に連結されている。４７は第１反転コンペア
迅と第２反転コンベア１９間にタイ／Ｉ／１が挾持され
たことを検出する為の検出装置で、光軸がタイル１の移
送軌跡１７を横切るように支持フレーム９に止着された
後、受光器によって構成されている。この検出装置４７
はフィラーとリミットスイッチの組合せ又は近接スイッ
チ等によって構成しても良い。
上記構成のものにあっては、タイル１を移送する場合、
反転駆動装置荀の駆動軸４６ａが第１図〜第乙図に示す
ように反転停止位置に停止され、反転装置８の第１反転
コンペア侶と第２反転コンベア１９はタイル１の移送軌
跡１７の上下両側に位置される。また、これらの第１反
転コンペア迅と第２反転コンベア１９間の間隙Ｓの大き
さはタイ／Ｉ／１をローラδ、３４のカラー２５ａ、３
４ａ間に弾力的に挾持するようにそのタイ／Ｌ／１の厚
みに応じて調節する。この間隙Ｓの調節は第１反転コン
ペア摺の固定ボルト努、２４を緩めた状態で内ナツトη
、２２と外ナラ）Ｚ３．Ｚ３を回動させ、第１反転コン
ペア摺を上下動させることによって行っ７１！：＃）、
第２反転コンベア１９の固定ボルト＆、 ３３を緩めた
状態で内ナツト３１．３１と外ナツト３２．３２を回動
させ、第２反転コンベア１９を上下動させることによっ
て行う。
反転駆動装置荀の駆動軸４６ａが第１図〜第乙図に示す
ように反転停止位置に停止され、反転装置８の第１反転
コンペア侶と第２反転コンベア１９はタイル１の移送軌
跡１７の上下両側に位置される。また、これらの第１反
転コンペア迅と第２反転コンベア１９間の間隙Ｓの大き
さはタイ／Ｉ／１をローラδ、３４のカラー２５ａ、３
４ａ間に弾力的に挾持するようにそのタイ／Ｌ／１の厚
みに応じて調節する。この間隙Ｓの調節は第１反転コン
ペア摺の固定ボルト努、２４を緩めた状態で内ナツトη
、２２と外ナラ）Ｚ３．Ｚ３を回動させ、第１反転コン
ペア摺を上下動させることによって行っ７１！：＃）、
第２反転コンベア１９の固定ボルト＆、 ３３を緩めた
状態で内ナツト３１．３１と外ナツト３２．３２を回動
させ、第２反転コンベア１９を上下動させることによっ
て行う。
次に、タイｌｖ１を送込みコンベア２から送出しコンベ
ア５に反転しないで送出す場合には、第７図に示すよう
に反転装置８における移送用モータ招の回転軸４３ａを
一方向へ回転させて第１反転コンペア摺のローラ５を時
計回逆方向に１第２反転コンベア１９のローラ調を反時
計方向に夫々連続回転させておき、また検出装置４７が
タイ／Ｌ／１を検出しても反転駆動装置柘が作動しない
ようにセットする。この状態で送込みコンベア２のベル
ト４を矢印方向へ回動させてタイ／Ｌ／ １を矢印方向
へ移送すると、このタイ／ｌ／１は反転装置８の第１反
転コンペア摺のローラ５と第２反転コンベア１９のロー
ソクｊ Ｔｌ１ｌ ｌ１ｒ４５ｈ−４Ｔｈ イＭ Ｃｒ
＋−ｈ−Ｓ＋＋八ｕへａ ４Ｑ ｊ−ｙｌ ＞ ／７−
１タイ／Ｉ／１ヲ送出しコンベア５のベルト７上に送出
し、然る後その送出しコンベア５のベルト７の矢印方向
への回動によってタイル１を後工程へ移送する。
ア５に反転しないで送出す場合には、第７図に示すよう
に反転装置８における移送用モータ招の回転軸４３ａを
一方向へ回転させて第１反転コンペア摺のローラ５を時
計回逆方向に１第２反転コンベア１９のローラ調を反時
計方向に夫々連続回転させておき、また検出装置４７が
タイ／Ｌ／１を検出しても反転駆動装置柘が作動しない
ようにセットする。この状態で送込みコンベア２のベル
ト４を矢印方向へ回動させてタイ／Ｌ／ １を矢印方向
へ移送すると、このタイ／ｌ／１は反転装置８の第１反
転コンペア摺のローラ５と第２反転コンベア１９のロー
ソクｊ Ｔｌ１ｌ ｌ１ｒ４５ｈ−４Ｔｈ イＭ Ｃｒ
＋−ｈ−Ｓ＋＋八ｕへａ ４Ｑ ｊ−ｙｌ ＞ ／７−
１タイ／Ｉ／１ヲ送出しコンベア５のベルト７上に送出
し、然る後その送出しコンベア５のベルト７の矢印方向
への回動によってタイル１を後工程へ移送する。
次に、タイ／ｌ／１を反転装置８によって反転して移送
する場合には、検出装置４７がタイルｌを検出したとき
移送用モータ招の回転軸４３ａの回転を停止し、またそ
の検出装置４７の検出信号によって反転駆動装置妬を作
動させて反転軸１４を反転させ、その後移送用モータ招
の回転軸４３ａを上記とは逆方向へ回転させるようにセ
ットする。この状態で、上記と同様に送込みコンベア乙
によってタイルｌを乗載して移送すると、このタイ／ｌ
／１は第５図の（ａ）に示すように反転装置８における
第１反転コンペア摺のローラ怒と第２反転コンベア１９
のローラ調量に挾まれて移送され、その後このタイ／Ｉ
／１が第５図の（ｂ）に示すように検出装置４７の光軸
の位置に移送されて検出装置４７がタイルｌを検出する
と、移送用モータ招の回転軸４３ａの回転を停止させ、
これによりタイル１は第１反転コンペア摺のローラδと
第２反転コンベア１９のローラ調量に挾まれた状態で停
止される。また検出装＠４７が上記のようにタイ／Ｉ／
１を検出すると、その検出信号によって反転駆動装置間
が作動して駆動軸４１３ ａを回動させ、これによシ反
転枠１３が反転軸１４．１４を中心にして回動して第１
反転コンペア摺と第２反転コンベア１９が第５図の（０
）に示すようにタイ／Ｉ／１を挾持して矢印方向へ回動
する。上記のように第１反転コンペア凪と第２反転コン
ベア１９が回動されても、タイ／Ｌ／１はスポンジ状軟
質材料から成るカラー２５８゜３４ａの摩擦力によって
確実に保持されているので、このタイ／Ｉ／１が第１反
転コンペア迅と第２反転コンベア１９間から脱落するこ
とはない。上記反転駆動装置４６の駆動軸４６ａの回動
け１８０度回動じた時点で停止され、これによシ上記第
１反転コンベア迅と第２反転コンベア１９は第５図の（
ｄ）に示すように反転された状態となって第２反転コン
ベア１９が下側に位置される。次に、上記のように反転
枠１３が反転されると、このことをリミットスイッチ等
の検知手段によって検出し、この検出信号によって移送
用モータ招の回転軸４３ａを逆方向へ回転させ、これに
より第２反転コンベア１９のローラ讃は時計回り方向に
、第１反転コンペア迅のローラ５は反時計回逆方向に夫
々回動される。従って、第１反転コンペア思と第２反転
コンベア１９間に挾まれていたタイ／Ｉ／１は第５図の
（ｅ）に示すように矢印方向へ移送されて送出しコンベ
ア５上に送出され、この送出しコンベア５によって後工
程に移送する。この送出しコンベア５によって送出され
るタイル１は送込みコンベア２によって送込んだときの
状態とは表裏関係が逆にな９、表向きで送込んだときに
は裏向＠に１裏向きで送込んだときには表向きにされて
移送される。その後、上記移送用モータ心の回転軸４３
Ｂの回転を継続することによって次のタイル１を送込み
コンベア２から第１反転コンベア１８と第２反転コンベ
ア１９間に送込んで送出しコンベア５上に送出すことが
できる。この場合作動方法のプログラムによってそのタ
イル１を反転装置８によって再び反転させることもでき
るが、反転しないでそのまま通過させることも可能であ
る。上記反転装置８における反転動作は切換スイッチ等
の手動切替によっても行えるが、通常は移送されるタイ
／Ｉ／１０枚数を計数することによって予め足められた
フ”ログラムに従って所定のタイル１のときのみ行うよ
うに構成烙れる。また反転装置８が第５図の（ｅ）に示
すように反転動作を行っているときには、移送用モータ
招の回転軸Ｏａが停止されているので、第１反転コンペ
ア迅と第２反転コンベア１９が反転されてプーリｌが反
転軸１４のまわりに公転されるとベルト４１及びプーリ
３９，４０によってローラ刺がタイ／Ｉ／１を進入させ
たときとは逆方向に回転される。従って、第１反転コン
ベア１８と第２反転コンベア１９間に送込まれたタイｆ
ｉ／１は進入側へ戻り移送され、１８０度反軸反転後送
出しコンベア５に近い位置に移動されることになシ、１
８０度反軸反転後イ／Ｉ／１を送出しコンベア５上に排
出するのに要する時間が短かくなる利点かめる。なお上
記実施例では第１反転コンベアと第２反転コンベアをタ
イルの進行方向ているが、これらをタイルの進行方向と
同方向の軸線を中心にして反転させるようにしても良い
。
する場合には、検出装置４７がタイルｌを検出したとき
移送用モータ招の回転軸４３ａの回転を停止し、またそ
の検出装置４７の検出信号によって反転駆動装置妬を作
動させて反転軸１４を反転させ、その後移送用モータ招
の回転軸４３ａを上記とは逆方向へ回転させるようにセ
ットする。この状態で、上記と同様に送込みコンベア乙
によってタイルｌを乗載して移送すると、このタイ／ｌ
／１は第５図の（ａ）に示すように反転装置８における
第１反転コンペア摺のローラ怒と第２反転コンベア１９
のローラ調量に挾まれて移送され、その後このタイ／Ｉ
／１が第５図の（ｂ）に示すように検出装置４７の光軸
の位置に移送されて検出装置４７がタイルｌを検出する
と、移送用モータ招の回転軸４３ａの回転を停止させ、
これによりタイル１は第１反転コンペア摺のローラδと
第２反転コンベア１９のローラ調量に挾まれた状態で停
止される。また検出装＠４７が上記のようにタイ／Ｉ／
１を検出すると、その検出信号によって反転駆動装置間
が作動して駆動軸４１３ ａを回動させ、これによシ反
転枠１３が反転軸１４．１４を中心にして回動して第１
反転コンペア摺と第２反転コンベア１９が第５図の（０
）に示すようにタイ／Ｉ／１を挾持して矢印方向へ回動
する。上記のように第１反転コンペア凪と第２反転コン
ベア１９が回動されても、タイ／Ｌ／１はスポンジ状軟
質材料から成るカラー２５８゜３４ａの摩擦力によって
確実に保持されているので、このタイ／Ｉ／１が第１反
転コンペア迅と第２反転コンベア１９間から脱落するこ
とはない。上記反転駆動装置４６の駆動軸４６ａの回動
け１８０度回動じた時点で停止され、これによシ上記第
１反転コンベア迅と第２反転コンベア１９は第５図の（
ｄ）に示すように反転された状態となって第２反転コン
ベア１９が下側に位置される。次に、上記のように反転
枠１３が反転されると、このことをリミットスイッチ等
の検知手段によって検出し、この検出信号によって移送
用モータ招の回転軸４３ａを逆方向へ回転させ、これに
より第２反転コンベア１９のローラ讃は時計回り方向に
、第１反転コンペア迅のローラ５は反時計回逆方向に夫
々回動される。従って、第１反転コンペア思と第２反転
コンベア１９間に挾まれていたタイ／Ｉ／１は第５図の
（ｅ）に示すように矢印方向へ移送されて送出しコンベ
ア５上に送出され、この送出しコンベア５によって後工
程に移送する。この送出しコンベア５によって送出され
るタイル１は送込みコンベア２によって送込んだときの
状態とは表裏関係が逆にな９、表向きで送込んだときに
は裏向＠に１裏向きで送込んだときには表向きにされて
移送される。その後、上記移送用モータ心の回転軸４３
Ｂの回転を継続することによって次のタイル１を送込み
コンベア２から第１反転コンベア１８と第２反転コンベ
ア１９間に送込んで送出しコンベア５上に送出すことが
できる。この場合作動方法のプログラムによってそのタ
イル１を反転装置８によって再び反転させることもでき
るが、反転しないでそのまま通過させることも可能であ
る。上記反転装置８における反転動作は切換スイッチ等
の手動切替によっても行えるが、通常は移送されるタイ
／Ｉ／１０枚数を計数することによって予め足められた
フ”ログラムに従って所定のタイル１のときのみ行うよ
うに構成烙れる。また反転装置８が第５図の（ｅ）に示
すように反転動作を行っているときには、移送用モータ
招の回転軸Ｏａが停止されているので、第１反転コンペ
ア迅と第２反転コンベア１９が反転されてプーリｌが反
転軸１４のまわりに公転されるとベルト４１及びプーリ
３９，４０によってローラ刺がタイ／Ｉ／１を進入させ
たときとは逆方向に回転される。従って、第１反転コン
ベア１８と第２反転コンベア１９間に送込まれたタイｆ
ｉ／１は進入側へ戻り移送され、１８０度反軸反転後送
出しコンベア５に近い位置に移動されることになシ、１
８０度反軸反転後イ／Ｉ／１を送出しコンベア５上に排
出するのに要する時間が短かくなる利点かめる。なお上
記実施例では第１反転コンベアと第２反転コンベアをタ
イルの進行方向ているが、これらをタイルの進行方向と
同方向の軸線を中心にして反転させるようにしても良い
。
以上のようにこの発明にあっては、送込みコンベア２と
送出しコンベア５を備えると共にこれらのコンベア間に
は反転装置８を備え、この反転装置８は板状物品１の移
送軌跡を挾んで上下に重合状に配設された第１反転コン
ペア凪と第２反転コンヘア１９ヲ備えているので、送込
みコンベア２によって移送されて来た板状物品ｌを反転
装置８の第１反転コンペア迅と第２反転コンベア１９間
を通して送出しコンベア５上に移送し、この送出しコン
ベア５によって後工程に向けて移送することができ、こ
れにより板状物品１を上下反転させることなく次工程へ
移送し得る有用性がある。
送出しコンベア５を備えると共にこれらのコンベア間に
は反転装置８を備え、この反転装置８は板状物品１の移
送軌跡を挾んで上下に重合状に配設された第１反転コン
ペア凪と第２反転コンヘア１９ヲ備えているので、送込
みコンベア２によって移送されて来た板状物品ｌを反転
装置８の第１反転コンペア迅と第２反転コンベア１９間
を通して送出しコンベア５上に移送し、この送出しコン
ベア５によって後工程に向けて移送することができ、こ
れにより板状物品１を上下反転させることなく次工程へ
移送し得る有用性がある。
また上記反転装置８の第１反転コンペア摺と第２反転コ
ンベア１９とは板状物品１の移送軌跡１７を中心にして
反転自在に構成しであるので、送込みコンベア２によっ
て送込まれた板状物品ｌが第１反転コンペア■と第２反
転コンベア１９間に移送され−ｈ−Ｊ−をＶ矛引らの忙
１ガ蔽コンベγＩＲム笛９Ｆ市ｒコンベア１９を反転さ
せることによって、その板状物品１を上下反転させて送
出しコンベア５上に移送することができ、これにより表
向さ又は裏向き状態で送込んだ板状物品１を移送途中で
反転させて裏向き又は表向き状態で送出すことができ、
板状物品１を後工程で要求される状態にしてその後工程
へ移送し得る利点がある。
ンベア１９とは板状物品１の移送軌跡１７を中心にして
反転自在に構成しであるので、送込みコンベア２によっ
て送込まれた板状物品ｌが第１反転コンペア■と第２反
転コンベア１９間に移送され−ｈ−Ｊ−をＶ矛引らの忙
１ガ蔽コンベγＩＲム笛９Ｆ市ｒコンベア１９を反転さ
せることによって、その板状物品１を上下反転させて送
出しコンベア５上に移送することができ、これにより表
向さ又は裏向き状態で送込んだ板状物品１を移送途中で
反転させて裏向き又は表向き状態で送出すことができ、
板状物品１を後工程で要求される状態にしてその後工程
へ移送し得る利点がある。
また上記のように第１反転コンペア侶と第２反転コンベ
ア１９を反転させて板状物品１を反転させるようにした
ものであっても、それらの第１反転コンベアｍと第２反
転コンベア１９の反転は板状物品１の移送軌跡を中心に
して行い、反転した状態にオイても第１反転コンペア摺
と第２反転コンベア１９間が板状物品１の移送軌跡に位
置されるようになっているので、第１反転コンペア毘と
第２反転コンベア１９を反転した後その反転状態のまま
で両コンベア間に送込みコンベア２によって板状物品１
を移送してその板状物品１を送出しコンベア５上に送出
すことができ、これにより反転装置を反軸作動毎に元に
戻す動作を省くことができてその分だけ板状物品の移送
能率を高め得る効果がある。
ア１９を反転させて板状物品１を反転させるようにした
ものであっても、それらの第１反転コンベアｍと第２反
転コンベア１９の反転は板状物品１の移送軌跡を中心に
して行い、反転した状態にオイても第１反転コンペア摺
と第２反転コンベア１９間が板状物品１の移送軌跡に位
置されるようになっているので、第１反転コンペア毘と
第２反転コンベア１９を反転した後その反転状態のまま
で両コンベア間に送込みコンベア２によって板状物品１
を移送してその板状物品１を送出しコンベア５上に送出
すことができ、これにより反転装置を反軸作動毎に元に
戻す動作を省くことができてその分だけ板状物品の移送
能率を高め得る効果がある。
図面は本願の実施例を示すもので、第７図は一部を省略
して示す中央縦断面図、第２図は反転装置の正面図、第
３図は一部を省略して示す１１線断面図、第を図は一部
を省略して示すＩＶ−ＩＶ線断面図、第Ｓ図はｖ−ｖ線
断面図、第４図は■−■線断面図、第７図は反転しない
場合の作動説明図、第ｇ図の（ａ）〜（ｅ）は反転する
場合の作動説明図。 １・・・タイ／Ｌ／（板状物品）、２・・・送込みコン
ベア、５・・・送出しコンベア、８・・・反転装置、毘
・・・第１反転コンベア、１９・・・第２反転コンベア
。 第１図 第２図
して示す中央縦断面図、第２図は反転装置の正面図、第
３図は一部を省略して示す１１線断面図、第を図は一部
を省略して示すＩＶ−ＩＶ線断面図、第Ｓ図はｖ−ｖ線
断面図、第４図は■−■線断面図、第７図は反転しない
場合の作動説明図、第ｇ図の（ａ）〜（ｅ）は反転する
場合の作動説明図。 １・・・タイ／Ｌ／（板状物品）、２・・・送込みコン
ベア、５・・・送出しコンベア、８・・・反転装置、毘
・・・第１反転コンベア、１９・・・第２反転コンベア
。 第１図 第２図
Claims (1)
- 送込みコンベアと送出しコンベアを備え、その送込みコ
ンベアによって移送した板状物品を送出しコンベアに載
せてその送出しコンベアによって次工程へ移送し得るよ
うにしである板状物品移送装置において、上記送込みコ
ンベアと送出しコンベアの間に反転装置を介設し、その
反転装置は上下に重置状に配設された第１反転コンベア
と第２反転コンベアとを備え、これらの第１反転コンベ
アと第２反転コンベアは上記送込みコンベアから送出し
コンベアに向かう板状物品の移送軌跡を挾む状態に配設
してあシ、しかも上記第１反転コンベアと第２反転コン
ベアはそれらの間に板状物品を挾持した状態で上記移送
軌跡を中心にして反転自在に構成しであることを特徴と
する板状物品移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59042341A JPS60188215A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 板状物品移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59042341A JPS60188215A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 板状物品移送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60188215A true JPS60188215A (ja) | 1985-09-25 |
Family
ID=12633312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59042341A Pending JPS60188215A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 板状物品移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60188215A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100504399B1 (ko) * | 2001-12-13 | 2005-07-29 | 엘에스전선 주식회사 | 리드프레임 반전장치 |
| JP2009214244A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Daihatsu Motor Co Ltd | ワーク反転移送装置 |
| CN105600472A (zh) * | 2016-02-02 | 2016-05-25 | 江苏豪林自动化科技有限公司 | 一种pvc地板生产用间隔翻板装置 |
| CN106115235A (zh) * | 2016-08-19 | 2016-11-16 | 董来阳 | 一种生产线用翻面传送装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5112843U (ja) * | 1974-07-16 | 1976-01-30 | ||
| JPS5644729U (ja) * | 1979-09-17 | 1981-04-22 |
-
1984
- 1984-03-06 JP JP59042341A patent/JPS60188215A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5112843U (ja) * | 1974-07-16 | 1976-01-30 | ||
| JPS5644729U (ja) * | 1979-09-17 | 1981-04-22 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100504399B1 (ko) * | 2001-12-13 | 2005-07-29 | 엘에스전선 주식회사 | 리드프레임 반전장치 |
| JP2009214244A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Daihatsu Motor Co Ltd | ワーク反転移送装置 |
| CN105600472A (zh) * | 2016-02-02 | 2016-05-25 | 江苏豪林自动化科技有限公司 | 一种pvc地板生产用间隔翻板装置 |
| CN106115235A (zh) * | 2016-08-19 | 2016-11-16 | 董来阳 | 一种生产线用翻面传送装置 |
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