JPS60187459A - 誘導加熱用の取鍋またはタンデイッシュ - Google Patents
誘導加熱用の取鍋またはタンデイッシュInfo
- Publication number
- JPS60187459A JPS60187459A JP60019814A JP1981485A JPS60187459A JP S60187459 A JPS60187459 A JP S60187459A JP 60019814 A JP60019814 A JP 60019814A JP 1981485 A JP1981485 A JP 1981485A JP S60187459 A JPS60187459 A JP S60187459A
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- JP
- Japan
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- ladle
- steel
- metal
- tundish
- induction heating
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/02—Linings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
- General Induction Heating (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は鋼のような金属の溶解物を誘導加熱する及び／
（または）溶解する取鍋またはタンディツシュに関する
。
（または）溶解する取鍋またはタンディツシュに関する
。
口３発明が解決しようとする問題点とその手段誘導によ
って加熱された取鋼においては、取鍋の外側に置かれた
誘導コイルから湯に大きい電力を導入することが望まし
く、また取鋼、ライニング等の中に余り大きい電力が吸
収されることを部ぐことが望ましい。例えばステンレス
・スチールのライニング又は殻のような金属で作った取
鋼に単相で供給電力周波数の電流を供給することが試み
られるならば、殻の中での電力損失が大き過ぎる。さら
に、勿論炉の外側に余りに高湿を生じてその結果環境、
コイル等に損害を与える危険をもたらすことは防ぐこと
が望ましい。同時に取鍋とその壁部の寸法を小さくする
ことが望まれる。
って加熱された取鋼においては、取鍋の外側に置かれた
誘導コイルから湯に大きい電力を導入することが望まし
く、また取鋼、ライニング等の中に余り大きい電力が吸
収されることを部ぐことが望ましい。例えばステンレス
・スチールのライニング又は殻のような金属で作った取
鋼に単相で供給電力周波数の電流を供給することが試み
られるならば、殻の中での電力損失が大き過ぎる。さら
に、勿論炉の外側に余りに高湿を生じてその結果環境、
コイル等に損害を与える危険をもたらすことは防ぐこと
が望ましい。同時に取鍋とその壁部の寸法を小さくする
ことが望まれる。
本発明は上記の問題並びにそれと関連して起こる他の問
題に解決を与えることを目的とする。本発明による取鍋
またはタンディツシュ（取鋼の底５− にタップ穴を有する中間板ｍ＞は、熱絶縁のためのライ
ニング・コンパウンドの内方部分に加えて、取鍋はライ
ニング・フンパウンド及び／（または）セメント及び／
（または）セラミック・コンパウンド及びある場合には
ファイバの中に埋め込まれた金属製補強構造より成り、
その補強構造は取鍋内の上方カラーまたは類似のものに
完全にまたは部分的に取り付けた軸線方向に延びるワイ
ヤを含み、これらのワイヤは下方方向で切断されるかま
たは、例えば取鍋の壁部内に閉じた金属のループが起こ
ることを防ぐための止めの装置をカラーの中に設けられ
ていることを特徴とする。
題に解決を与えることを目的とする。本発明による取鍋
またはタンディツシュ（取鋼の底５− にタップ穴を有する中間板ｍ＞は、熱絶縁のためのライ
ニング・コンパウンドの内方部分に加えて、取鍋はライ
ニング・フンパウンド及び／（または）セメント及び／
（または）セラミック・コンパウンド及びある場合には
ファイバの中に埋め込まれた金属製補強構造より成り、
その補強構造は取鍋内の上方カラーまたは類似のものに
完全にまたは部分的に取り付けた軸線方向に延びるワイ
ヤを含み、これらのワイヤは下方方向で切断されるかま
たは、例えば取鍋の壁部内に閉じた金属のループが起こ
ることを防ぐための止めの装置をカラーの中に設けられ
ていることを特徴とする。
本発明は添付図面により詳細に例示されるであろう。
ハ、実施例と作用
第１図は本発明による取鋼の図で、取鋼の中に含まれる
濶は、単相で供給電力周波数の電流を供給される誘導コ
イル１から加熱されることが意図されている。コイル１
からの電場２は図中に示されており、電場２のできるだ
け僅かが取鍋の壁部６− を加熱し、一方間時に該壁部の寸法を小さくすることが
望まれている。また取鋼内に割れ及び類似の欠陥を防ぐ
ことが望まれている。
濶は、単相で供給電力周波数の電流を供給される誘導コ
イル１から加熱されることが意図されている。コイル１
からの電場２は図中に示されており、電場２のできるだ
け僅かが取鍋の壁部６− を加熱し、一方間時に該壁部の寸法を小さくすることが
望まれている。また取鋼内に割れ及び類似の欠陥を防ぐ
ことが望まれている。
通常のやり方では、取鋼の内方の部分３は、できればシ
ャモット煉瓦５（第２図）と絶縁煉瓦６（第２図）によ
って囲まれたアルミナ （Ａｊ！２０３）（第２図の４）のような熱を絶縁する
セラミック・コンパウンドから作られる。しかしながら
、ずべての形の既知のライニング・コンパウンドがこの
内方の部分３に対して使用できる。
ャモット煉瓦５（第２図）と絶縁煉瓦６（第２図）によ
って囲まれたアルミナ （Ａｊ！２０３）（第２図の４）のような熱を絶縁する
セラミック・コンパウンドから作られる。しかしながら
、ずべての形の既知のライニング・コンパウンドがこの
内方の部分３に対して使用できる。
内方の部分３（第１図及び第２図）の外側に外方の壁部
７が配置され、この部分７が実際の発明を構成する。こ
の部分７は、ライニング・コンパウンド及び／（または
）コンクリート及び／（または）セメント又はセラミッ
ク・コンパウンド及びある場合にはまたグラス・ファイ
バ（絶縁ファイバ）の中に埋め込んだ補強構造から成り
立つ。
７が配置され、この部分７が実際の発明を構成する。こ
の部分７は、ライニング・コンパウンド及び／（または
）コンクリート及び／（または）セメント又はセラミッ
ク・コンパウンド及びある場合にはまたグラス・ファイ
バ（絶縁ファイバ）の中に埋め込んだ補強構造から成り
立つ。
取鍋の中で鋼を溶解する湯の環境温度は２５０℃になる
ことがあり、層７を横切る温度勾配は１１０℃であり得
る。外方の部分の内径は例えば１メートルである。
ことがあり、層７を横切る温度勾配は１１０℃であり得
る。外方の部分の内径は例えば１メートルである。
第３図は外方の部分７の詳細図で、アルミナとセメント
の内方の部分８（部分７の中に含まれる）及びグラス・
ファイバ及びセメントの外側の部分９を示している。こ
れらのコンパウンドは外方の部分７の中の補強構造を埋
め込んでおり、また補強構造はもろい材料の破壊を不可
能にする金属材料でなければならない。抵抗は電気導体
材料の低紙より大きくなければならない。それは中にあ
とで起こる温度上昇からの割れを防ぐためコンクリート
／セメントの熱膨張率に近い熱膨張率を有しなければな
らない。例えばニッケル鋼に基づく材料が挙げられる。
の内方の部分８（部分７の中に含まれる）及びグラス・
ファイバ及びセメントの外側の部分９を示している。こ
れらのコンパウンドは外方の部分７の中の補強構造を埋
め込んでおり、また補強構造はもろい材料の破壊を不可
能にする金属材料でなければならない。抵抗は電気導体
材料の低紙より大きくなければならない。それは中にあ
とで起こる温度上昇からの割れを防ぐためコンクリート
／セメントの熱膨張率に近い熱膨張率を有しなければな
らない。例えばニッケル鋼に基づく材料が挙げられる。
補強構造は取鋼のカラー１１に取り付けた軸線方向の金
属要素１０またはいずれかの他の金属製上方リングから
成り立つことができる。しかしながら、下方に向いた方
向では要素１０は切断されるかまたは閉じた回路を例え
ばフランジからフランジに形成しないように止め装置が
設けられねばならない。閉じた回路は誘導コイル１によ
って不必要に加熱されることがある。
属要素１０またはいずれかの他の金属製上方リングから
成り立つことができる。しかしながら、下方に向いた方
向では要素１０は切断されるかまたは閉じた回路を例え
ばフランジからフランジに形成しないように止め装置が
設けられねばならない。閉じた回路は誘導コイル１によ
って不必要に加熱されることがある。
第４図は、上記のような軸線方向の補強要素１０及び同
じコンパウンドの中に埋め込まれているが要素１０とは
電気的接触をしない同心状に延びるワイヤ１２を有する
外方の部分７の別の実施例を示す。ワイヤ１２はまた切
断されるかまたはワイヤ１２に要素１０と同じ理由によ
って止め装置が設けられる。要素１０とワイヤ１２は非
磁性であるかまたは必要なら磁性を有し、それらの直径
は約１ミリ・メートル−４ミリ・メートルである。
じコンパウンドの中に埋め込まれているが要素１０とは
電気的接触をしない同心状に延びるワイヤ１２を有する
外方の部分７の別の実施例を示す。ワイヤ１２はまた切
断されるかまたはワイヤ１２に要素１０と同じ理由によ
って止め装置が設けられる。要素１０とワイヤ１２は非
磁性であるかまたは必要なら磁性を有し、それらの直径
は約１ミリ・メートル−４ミリ・メートルである。
層７は如何なる空孔も除くよう圧縮されてより大きい強
さを得る。第５図は作業温度での取鍋の圧縮図の１例を
示す。応力はδで示され単位はＭＰａであり、内側から
の距離はミリ・メートル単位で示す。一番内側の層（層
７の中）はコンクリート層１３であり、またこの外側に
は金属によって補強したコンクリート１４があり、この
外側にはグラス・ファイバ１５がある。応力曲線が外９
− 側の表面に向ってどのように変化するかが分る。
さを得る。第５図は作業温度での取鍋の圧縮図の１例を
示す。応力はδで示され単位はＭＰａであり、内側から
の距離はミリ・メートル単位で示す。一番内側の層（層
７の中）はコンクリート層１３であり、またこの外側に
は金属によって補強したコンクリート１４があり、この
外側にはグラス・ファイバ１５がある。応力曲線が外９
− 側の表面に向ってどのように変化するかが分る。
第６図は本発明によるもう１つの取鍋を示し、この取鋼
はコイル１、補強した外側の壁７、内方のライニング部
３及び上方のカラーまたは鋼の部分８を有する。底部１
９は鋼で作られる。この取鋼は、例えばアトマイザ−工
場で使うことができるであろう。単相コイルによる攪拌
は反撥的であるが（５０ヘルツ）、コイルはその代りに
また多相電流を供給されることができ、それによって筋
肉運動的な攪拌が得られる。より大きい電場強度では、
筋肉運動的攪拌に対しての溶解金属浴運動と同じ運動が
反撥的攪拌に対しても得られることができる。
はコイル１、補強した外側の壁７、内方のライニング部
３及び上方のカラーまたは鋼の部分８を有する。底部１
９は鋼で作られる。この取鋼は、例えばアトマイザ−工
場で使うことができるであろう。単相コイルによる攪拌
は反撥的であるが（５０ヘルツ）、コイルはその代りに
また多相電流を供給されることができ、それによって筋
肉運動的な攪拌が得られる。より大きい電場強度では、
筋肉運動的攪拌に対しての溶解金属浴運動と同じ運動が
反撥的攪拌に対しても得られることができる。
層７に相当する上記の補強された壁部はまた、第７Ａ図
のタンディツシュ内に配置されることができる。そのよ
うな補強した壁部は誘導コイル２３の内側、第１図の３
に相当する従来のライニングの外側に、側壁２４のとこ
ろに置かれることができる。
のタンディツシュ内に配置されることができる。そのよ
うな補強した壁部は誘導コイル２３の内側、第１図の３
に相当する従来のライニングの外側に、側壁２４のとこ
ろに置かれることができる。
本発明のさらに別の適用の例として、Ｒｌ−１出鋼１０
− 脱ガス工場又はＤＨ真空脱ガス工場（第７Ｂ図を見よ）
、または連続鋳造工場（第７Ａ図を見よ）が挙げられる
。後者の図は、外側の部分と内側の部分（第１図のそれ
ぞれ７と３）を取り囲む誘導コイル１並びに底部の湯を
放出する開口２０を着けた金属製膜のない取鍋を示す。
− 脱ガス工場又はＤＨ真空脱ガス工場（第７Ｂ図を見よ）
、または連続鋳造工場（第７Ａ図を見よ）が挙げられる
。後者の図は、外側の部分と内側の部分（第１図のそれ
ぞれ７と３）を取り囲む誘導コイル１並びに底部の湯を
放出する開口２０を着けた金属製膜のない取鍋を示す。
他の例として、上記のものの他に、バッファ・ステーシ
ョン（炉の停止時に熱を保有する）、保持などが挙げら
れる。
ョン（炉の停止時に熱を保有する）、保持などが挙げら
れる。
第７Ｂ図に示すＲＨ出鋼脱ガス工場では、誘導コイルは
２１に置かれることができ、そのときコイル内の壁部２
２の一部は本発明によって作られる。
２１に置かれることができ、そのときコイル内の壁部２
２の一部は本発明によって作られる。
金属製補強構造はニッケル鋼を基礎とする材料、チタニ
ウムまたは適当な物理的性質の他の合金から成り立つこ
とができる。
ウムまたは適当な物理的性質の他の合金から成り立つこ
とができる。
代りに壁部７内の材料は金属酸化物、例えばアルミナ、
または珪酸塩から成り、シリコン・カーバイド、窒化珪
素、ガラス、窒化硼素などのファイバで補強され、結合
剤としてセメント、燐酸塩、シリコン・エステルなどを
使う金属酸化物例えばアルミナまたは珪酸塩から成り立
つことができる。
または珪酸塩から成り、シリコン・カーバイド、窒化珪
素、ガラス、窒化硼素などのファイバで補強され、結合
剤としてセメント、燐酸塩、シリコン・エステルなどを
使う金属酸化物例えばアルミナまたは珪酸塩から成り立
つことができる。
上記の発明には特許請求の範囲の中で多くの変更を行な
うことができる。
うことができる。
第１図は取鍋の断面を示す図；
第２図はそのような取鋼の詳細を示す図；第３図は取鍋
の外方の部分の１部を示す図；第４図は第３図に代る取
鋼の図； 第５図は取鍋の外方部分での切線方向の応力分布図； 第６図は別の取鍋の設計を承り図；及び第７Ａと第７Ｂ
図は本発明の適用を示す図である。 図において、 １・・・誘導コイル、２・・・電場、３・・・内方の部
分、７・・・外方の壁部、１０・・・軸線方向の金属要
素、１２・・・円周方向のワイヤ、２１．２３・・・誘
導コイル、２２・・・壁部、２４・・・側壁。 代理人 浅 村 皓 Ｆ／６７Ａ Ｆ／６７Ｂ
の外方の部分の１部を示す図；第４図は第３図に代る取
鋼の図； 第５図は取鍋の外方部分での切線方向の応力分布図； 第６図は別の取鍋の設計を承り図；及び第７Ａと第７Ｂ
図は本発明の適用を示す図である。 図において、 １・・・誘導コイル、２・・・電場、３・・・内方の部
分、７・・・外方の壁部、１０・・・軸線方向の金属要
素、１２・・・円周方向のワイヤ、２１．２３・・・誘
導コイル、２２・・・壁部、２４・・・側壁。 代理人 浅 村 皓 Ｆ／６７Ａ Ｆ／６７Ｂ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 取鍋または加熱取鍋（タンディツシュ）におい
て、 熱絶縁のためのライニング・コンパウンドの内部に加え
て、取鍋は熱絶縁のためのライニング・フンパウンド及
び／（または）セメント及び／（または）セラミック・
コンパウンド及び、もしあるとずれば、ファイバ等の中
に埋め込まれた金属製補強構造の外側より成り、該補強
構造は全体としてまたは部分的に取鋼内の上方カラーま
たは類似のものに部分的に取り付けられた軸線方向に延
びるワイヤから成り立ち、前記ワイヤは下方方向で切断
されるかまたは、取鋼の壁内に閉じた金属のループが起
きることを防ぐための止め装置が、例えばカラー内に、
設けられていることを特徴とする誘導加熱用及び／（ま
たは）例えば鋼のような金属の溶解物の溶解用取鍋また
はタンディツシュ−。 （２、特許請求の範囲第１項に記載の取鍋において、 補強構造は絶縁する方法で設けられた軸線方向に延ばさ
れ、恐らくまた止め装置が設けられた同心に延ばされた
金属ワイヤから成り立つことを特徴とする誘導加熱用及
び／（または）例えば鋼のような金属の溶解物の溶解用
取鍋またはタンディツシュ。 （３） 特許請求の範囲第１項及び第２項に記載の取鍋
において、 取鍋の外側の部分は気孔を減らし強度を大きくする目的
のため圧縮されて作られることを特徴とする誘導加熱用
及び／（または）例えば鋼のような金属の溶解物の溶解
用取鍋またはタンディツシュ。 （４） 特許請求の範囲第１項から第３項の１つまたは
１つ以上のいずれか１つに記載の取鍋において、 取鋼の外側に対するすべての補強構造はガラス・ファイ
バまたは恐らくセメントまたはコンクリ−１〜またはセ
ラミック・コンパウンドによって外側にライニングされ
またライニング・コンパウンド及び恐らくセメントまた
はコンクリートで内側にライニングされることを特徴と
する誘導加熱用及び／（または）例えば鋼のような金属
の溶解物の溶解用取鋼またはタンディツシュ。 （５） 特許請求の範囲第１項に記載のタンディツシュ
において、 ライニング・コンパウンド等を着けた補強構造は、誘導
加熱／１１拌回路の中に配置されることを特徴とする誘
導加熱用及び／（または）例えば鋼のような金属の溶解
物の溶解用取鋼またはタンディツシュ。 （６） 特許請求の範囲第１項から第５項の１つまたは
１つ以上に記載の取鍋またはタンディツシュにおいて、 補強構造がセラミック材料の熱膨張係数と近似の熱膨張
係数を有する金属材料で作られ、該材料はセラミック内
に割れが形成されることを避ける目的のために補強構造
を埋没させることを特徴とする誘導加熱用及び／（また
は）例えば鋼のにうな金属の溶解物の溶解用取鋼または
タンディツシュ。 （７） 特許請求の範囲第１項から第５項までのなかの
１つまたは１つ以上に記載の取鋼またはタンディツシュ
において、 補強構造が磁性鋼の約１ｍｍの直径のワイヤから成り立
つことを特徴とする誘導加熱用及び／（または）例えば
鋼のような金属の溶解物の溶解用取鍋またはタンディツ
シュ。 （８） 特許請求の範囲第６項に記載の取鋼またはタン
ディツシュにおいて、 金属の補強構造はニッケル鋼を基礎とする材料、チタニ
ウムまたは他の適当の物理的性質を有するいずれかの適
当な合金でつくくられることを特徴とする誘導加熱用及
び／（または）例えば鋼のような金属の溶解物の溶解用
取鍋またはタンディツシュ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8400586A SE452190B (sv) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | Skenk eller vermare (tundish) for induktiv vermning och/eller omroring av metalliska smeltor sasom stal |
| SE8400586-7 | 1984-02-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60187459A true JPS60187459A (ja) | 1985-09-24 |
| JPH0118827B2 JPH0118827B2 (ja) | 1989-04-07 |
Family
ID=20354610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60019814A Granted JPS60187459A (ja) | 1984-02-06 | 1985-02-04 | 誘導加熱用の取鍋またはタンデイッシュ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4618964A (ja) |
| EP (1) | EP0152849B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60187459A (ja) |
| DE (1) | DE3561691D1 (ja) |
| SE (1) | SE452190B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62168645A (ja) * | 1986-01-21 | 1987-07-24 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 保温機能付タンディッシュ装置 |
| JP2021534330A (ja) * | 2018-08-23 | 2021-12-09 | ビーメタル コーポレイション | ガスアトマイズ金属粉末の連続生産のためのシステムおよび方法 |
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| SE457619B (sv) * | 1986-02-27 | 1989-01-16 | Asea Ab | Utloppsvaermare foer skaenk eller annan matallurgisk behaallare |
| US5039345A (en) * | 1988-04-05 | 1991-08-13 | Advanced Metals Technology Corp. | Fiber composite article and method of manufacture |
| US4921222A (en) * | 1988-04-05 | 1990-05-01 | Advanced Metals Technology Corp. | Fiber composite article and method of manufacture |
| NO166750C (no) * | 1989-02-02 | 1991-08-28 | Eb National Tranformer As | Skjold for elektromagnetisk omroerer. |
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-
1984
- 1984-02-06 SE SE8400586A patent/SE452190B/sv not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-02-04 JP JP60019814A patent/JPS60187459A/ja active Granted
- 1985-02-04 EP EP85101148A patent/EP0152849B1/de not_active Expired
- 1985-02-04 DE DE8585101148T patent/DE3561691D1/de not_active Expired
- 1985-02-05 US US06/698,447 patent/US4618964A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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|---|---|
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