JPS60187181A - システムコンポ−ネントの音響装置等に用いられる遠隔コントロ−ル装置 - Google Patents

システムコンポ−ネントの音響装置等に用いられる遠隔コントロ−ル装置

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JPS60187181A
JPS60187181A JP59042160A JP4216084A JPS60187181A JP S60187181 A JPS60187181 A JP S60187181A JP 59042160 A JP59042160 A JP 59042160A JP 4216084 A JP4216084 A JP 4216084A JP S60187181 A JPS60187181 A JP S60187181A
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control
remote control
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tuner
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JP59042160A
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Zenichi Kawanaka
川中 善一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、アンプ、チューナ、レコードプレーヤ、映像
器等の各機器が組み込丑れるシステムコンポーネントの
音響装置等に用いらIする/ステムコンポーネントの音
響装置り、i堂の席隔二17トロール装置tに関するも
のである。
〔従来技術〕
一般的に、アンプ、チューナ、レコードプレーヤ、映像
器等の各機器が絹み込まれるシステムコンポーネントの
音響装置等にあっでtよ、frii記各機器に夫々各機
器の機能を制御する制御手段(例えばチューナであれば
所望する受信周波数の選択及びその同調状態を調整する
手段)と、その制御状態を表示する表示手段(例えば所
望する短波放送の周波数が何廚りの帯域で発せられる放
送波でおって、そのMHz表示を視認しうるように指針
あるいは数字表示するようにした表示手段)とが、一体
重に構成され、システムコンポーネントの一部として組
み込まれている。
この場合、システムコンポーネントには組み込まれる0
1記各機器の制御手段とその制御状態全表示する表示手
段とが、縦型のシステムコンポーネントであれば縦方向
に、横型のシステムコンポーネントであれは横方向に多
数並ぶこととなり、前記各機器の制御状態が離れた位置
では確認しずら<、調整する場合もいちいち各機器の制
御手段を直接手で触れて操作する必要があり面倒となる
上、音楽等少し離れた状態で聴きながら調整した方が良
い場合もそれができないので感に頼る以外になく操作性
の面でも問題が生じる。前記コントロール手段及び前記
表示手段が一体的に構成されることから小型化が制限さ
れ、コスト的にも高くなるという問題もある。
この対策として、テレビ等にあっては、ボリュームやチ
ャンネル切換えを、リモートコントロール手段により調
節するようにしたものもあるが、この場合の制御は、リ
モートコントロール手段に設けられた操作キー1フにつ
き1つのキー情報を伝送し、そのキー情報をテレビ本体
側の制御部で制御する簡単なm戒のもので、その制御状
態の表示手段t IJモートコントロール手段に備えた
としても、テレビ等の制御状態をリモートコントロール
手段に返送する所謂双方向性の伝送方法金採らなければ
、電源投入時等にテレビ本体とリモートコントロール手
段側との記憶が一致しない場合等狂ったーままの制御状
態でテレビ等の制御が行なわれることになる等の問題が
ある。したがって、双方向性の伝送方法によるリモート
コントロール手段を用いることとなるが、この場合、リ
モートコントロール手段が大損りで高価なものになって
しまう。
〔本発明の目的〕
本発明は、上記賭間順を鑑み、解消するためになされた
もので、その目的とするところは、アンプ、チューナ、
レコードプレーヤ、映像器等に設けられている各種の制
御手段やその制御状卯全示す各種の表示手段を取シ除い
て、システムコンポーネントそのものの形状をすっきり
したものにし、かつ、前記各機器の各機能の制御を可能
にする一方向性の表示手段を備えたコントロ・−ル手段
を用いるようにしているのでその操作性が向上する低小
型化が図れ、しかもコスト的でも「J−コスト化が図ら
れるシステムコンボ−ネットの音怜装置こ等に用いられ
る速隔コント1’−+−ル装)Viを提供するところに
ある。
(本う1−明の概要〕 上記し目的を構成するために、本発明は、アンプ゛、チ
ニL−す、スヒ”−力等がMlみ込まれてなるシステム
:コンポーネントの音響装置等において、DU記記構機
器各機能を制御するための各種の制御イバ号を、操作キ
ーと連繋するキー情報処理部で複合制御(,1号に変換
し搬送手段を介して外部へ登+スgh (M?必(シ、
矛の脆イ4陥(σ)公す入複春R4制御信号を記憶し、
かつ、表示する表示手段と、を備え次コントロール手段
を、前記クス・アムコンポーネントの音響装置n等の本
体側から別途切シ離した状態で設け、前記音響装置a等
の本体側には前記コントロール手段から発せられる複合
制御信号を搬送手段を介して受mする受信部を設け、前
記コントロール手段を操作することによシ離れた所から
前記音響装置η等に組み込′まれたアンプ、チューナ、
レコードプレーヤ、映像器等の前記各機器の各機能を制
御しくjfるように構成したことを特徴とする。
〔本発明の実施例〕
以下、本発明遠隔コントロール装置ぴの一実施例を図面
に基づいて説明する。
第1図において、1はシステムコンボーイ、ントの音響
装M(以下、システム、コンポと略記する)で、このシ
ステム、コンボ1にtま、レコードプレーヤのターンテ
ーブル2、チューナ5、プリメインアンプ4及びコンパ
クトディスクプレーヤ、映像器等5が夫々組み込ま!し
るようになっていて、これらシステム、コンボ1に組み
込まれる前記各機器2.5.4.5は、ターンテーブル
2上方に配設された受信部乙の受信する各種の複合制御
信号を受けて夫々作動するようになっている。受信部6
は、システム、コンボ1本体から離れた所に設けられた
コントロール手段である一方向性のリモートコントロー
ル(以下、リモコンと略記する)ioの発するリモコン
信号に変換された各種の複合制御信号を受信する受光部
7とその受光部7で受光したリモコン信号J号から1)
1ノ記者棟の複合制御信号を解読する制御信υ−解読部
8と、前記各機器2.5.4.5のf′1動を促すため
の各種の複合制御信号音一括して指令する制御指令発生
部9と、から構成されている。
前記リモコン10id、各種の複合制御信号をリモコン
信号に変換して発する発信部である発光!fli 11
を有し、搬送手段である赤外線12を介して受信部6の
受光部7へ前記各種の複合制御信号を搬送するようにな
っている。なお、搬送手段は赤外線12に限定されるも
のではなく、可視光、超音波、FM電波等を使用し7て
もよく、その際は、夫々使用する搬送手段に応じたリモ
コン10側は発信部11、受信部6側は受光部7の代り
のものを用いることになる。また、図中13はアンテナ
、14.15はスピーカである。
第2図、第6図はジ−ステム、コンボ1に組み込まれた
主にチューナ3を作動させる場合のリモコン10の具体
例を示すもので、この場合リモコン10は、所望するフ
ァクション機(iB、周波数帯、ボリューム、チャンネ
ル等のキー情報の選択キー16と、その選択キー16の
選択したキー情報を複合制御信号に変換する後述するキ
ー情報処理部20からの複合制御信号を記1(iするメ
モリ部17と、前記選択キー16の選択したキー情報を
表示する表示手段1Bと、が盤面に配され、携帯して持
ち運び可能なように形成されている。nIJ &!、選
択キー16は1.フォノ(PH0NO)、テープ(TA
PE ) 、チューナ(TUNER)等の各機器選択キ
ー16 a、 =AM、 FM。
SW、LWの各放送波を選択する放送波用選択キー16
b、・・・、その各放送波帯でいずれかの周波数の放送
波を選択するための数字キー16C9・・・、音量調節
用キー16d、・・・からなっている。また、表示手段
18は、各機器選択キー16a、・・・の選択したもの
及び前記各AM、 FM、 8W、 LW、の放送波の
うち、どの放送波が放送波用選択キー16bで選択婆れ
たかを表示する点灯表示部18a。
・・・とその放送波帯のうちどの周波数の放送を数字キ
ー16b、・・・が選択したかを表示するセグメント数
字表示部18bと、milを調節用キー16d。
・・・で操作された音鼠域を示す音量表示部18cとか
らなっている。また、リモコン10の回路は1)す記者
キー 16a、−・・、16b、−・・、16c、−・
−116d、・・・を押すとその夫々のキー情報を入力
して出力するキー11J報発生部19と、そのキー情報
発生部19からの各411(のキー情報を複合制御信号
に変換−Iるキー情報処理部20と、キー情報処理部2
0で変換される複合制御信号を記憶するメモ’)m1y
及びその複合制御信号を表示する表示部18と、前記キ
ー情報処理部20からの複α制御信号を第4図で示すリ
モコン送f?iコーY2軒変換するリモコン送信コード
発生部21と、リモコン送信コード発生部21の発する
り七コン送信コーにギリモコン信号にして赤外線12を
介して前記受光部7へ向は党する発光部11と、から構
成されている。この発光部11から赤外線12を介して
リモコン信号に変換された複合制御信号がシステム、コ
ンボ1の受イ1(部6の受光部7に受光され、その受光
部7の受光(7たクモ3フ48号から複合制御信号を制
御(M号解読都8で解読し、メモリ部ケ備えたブーユー
ナうの制御をするための複合制御信号を制御指令発生部
9から発生せしめ、分周比発生部22を作1(OJせし
めるようになっている。
第3図中、チューナ3の局部発振器26は、プログラマ
ブル分周器24、位相検出器25、ローパスフィルタ2
6、電圧制御周波数iJ釣発振器27とからPLL回路
構成となっ1てぃて、2Bは基準発振器である。棟た、
29は高J、’il波増幅器、ろ0は混合器、31は中
間周波数増幅器、62は検波器、ろ3は低周波増幅器で
、リモコン10にて出力される制御信号によって各放送
波AM、FM、SW、LWの放送波帯で選択された放送
波帯のうち選ばれた周波数のものと同i!+4 して8
g1Nに示すスピーカ14.15から音声信号が出力式
れるように設定されている。なお、この場合のリモコン
10は、システム、コンポ1のチューナ3を作動させる
遠隔操作の一例を示すもので、要はターンテーブル2で
あればその同転数の複合制御(,1号(−リモコン10
で表示1一つつコントロールでき、他の各機器4,5に
あってはそれらの機能を充分に働かせるためのrM合制
御f、+壮発(i:4手段とその制御状糾を表示する表
示子f々とがリモコン10に装備されていればよい。
1本発明の作用〕 −に証本・光明遠隔コントロール装置によれば、例えば
tユーナ3を作動さ硝る場合、手元のリモコン10の選
択キー16a、・・・からチューナ3を選択し、その後
者キー16b、 16c、 i/+d。
の操作で自由に各放送波AM、FM、SW、LWの選択
と周波数の選択及びぞの音垣調負?jがシステム、コン
ボ1本体より離れた所からなしつることとなる。しかも
、音楽等適宜の距離をIEfいて調節する方が良い場合
には、そのシステム、コンポ1本体から離れた適当な聴
きたい位置にてその青嵐等を好味に合わせてd7定でき
、その際の操作も手元の表示手段18で僅;誌しながら
リモコン10の各キー16 a、 ・・−116b、−
11t5 c、−116d、・・・を押すだけでfil
単であり、操作性も優れることとなる。更に、システム
、コンポ1を構成する各機器の各機能がリモコン10か
ら出力される複合制御信号でなされ、その制御状態がリ
モコン10に表示されるので、従来のようにシステム、
コンボ1自体に組み込まれるターンテーブル2、チュー
ナろ、プリメインアンプ4、コンパクトディスクプレー
ヤ、映像器等5にその制御手段と表示手段とを一体的に
設ける必要もなくすっきりとした形状にまとめることが
でき、かつ、リモコン10も一方向性のもので済むので
コンパクト化が図れ、総じてシステム、コンポ1のコン
パクト化とともにコストダウン等が図れることにもなる
C本発明の効果〕 以」二、説明してきた構成より明らかなように、本発明
によれば、システム、コンポの各機器の各機能を制御す
る複合制御信号を出力し、かつ、制御状fjJA′f:
表示する表示手段を備えた一方向性のリモコンを用いる
のでシステム、コンポの形状がすっきりでき、かつ、そ
の小型化が制御手段とその制御手段による制御状態を表
示する表示手段がアンプ、チューナ、レコードプレーヤ
、映像器等から取り除かれるので達成されるとともに、
システム、コンポから離れた手元のコントロール手段を
操作するので操作性の向上が図し、総シて、システム、
コンポのコンパクト化及びローコスト化、システム、コ
ンポに組み込まれる前記各機器の調節がし易くなる等諸
々の効果を奏することとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明遠隔コントロール装置の一実施例を示
す全体概略図、第2図は本発明に使用するリモコンの拡
大正面図、第6図は本発明システム、コンポに組み込捷
れるチューナを作動させる場合のリモコンとチューナと
の回路構成を示すブロック図で、第4図は本実施例に用
いるリモコン送信コードの一例を示す図である。 1・・・システム、コンポ 2・−・ターンデープル6
・・・チューナ 4・・・プリメインアンプ5・・・コ
ンパクトディスク、映像器等6・・・受信部 10・・・リモコン(コントロール手段)11・・・発
光部(発信部) 17・・・メモリ部1日・・・表示部
(表示手段) 20・・・キー情報処理部 特許出願人 日本マランツ株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (11アンプ、チューナ、スピーカ等が組み込まれてな
    るシステムコンポーネントの音響装置等において、前記
    各機器の各機能を制御するための各柚の制御信号を、操
    作キーと連繋するキー情報処理部で複合制御信号に変換
    し搬送手段を介して外部へ発する発信部と、その発信部
    の発する複合制御信号を記憶し、かつ、表示する表示手
    段と、全備えたコントロール手JG k 、;iij記
    7ステムコンポーネントの音響装置等の本体側から別途
    切り離した状態で設り、前記呂響装置a治の本体側には
    前記コントロール手段から発せられる複合制御信号を搬
    送手段を介して受信する受信部を設け、前記コントロー
    ル手段を操作することにより離れたj31「から前記音
    り装置等に組み込まれたアンプ、チューナ、レコードプ
    レーヤ、映像器博の前記各機器の各機能を制御L ?!
    Iるように梠゛成したことを特徴とするシステムコンポ
    ーネントの音響装置等に用いられる速隔コント「J−ル
    装置。
JP59042160A 1984-03-07 1984-03-07 システムコンポ−ネントの音響装置等に用いられる遠隔コントロ−ル装置 Granted JPS60187181A (ja)

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JP59042160A JPS60187181A (ja) 1984-03-07 1984-03-07 システムコンポ−ネントの音響装置等に用いられる遠隔コントロ−ル装置

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JPS60187181A true JPS60187181A (ja) 1985-09-24
JPH0149240B2 JPH0149240B2 (ja) 1989-10-24

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02168773A (ja) * 1988-08-29 1990-06-28 Adachi Michiko テレビ受像機のリモコン装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02168773A (ja) * 1988-08-29 1990-06-28 Adachi Michiko テレビ受像機のリモコン装置

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JPH0149240B2 (ja) 1989-10-24

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