JPS60186626A - 住宅における熱搬送方法 - Google Patents
住宅における熱搬送方法Info
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- JPS60186626A JPS60186626A JP59042748A JP4274884A JPS60186626A JP S60186626 A JPS60186626 A JP S60186626A JP 59042748 A JP59042748 A JP 59042748A JP 4274884 A JP4274884 A JP 4274884A JP S60186626 A JPS60186626 A JP S60186626A
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- heat
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D1/00—Steam central heating systems
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D1/00—Steam central heating systems
- F24D1/08—Feed-line arrangements, e.g. providing for heat-accumulator tanks, expansion tanks
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
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- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般の住宅における熱搬送方法に関するもの
である。
である。
一般の住宅において、熱源機を例えば屋外に設置し、こ
の屋外の熱源機で発生した熱を屋内の各種放熱器、給湯
栓、浴槽等へ送り出す手段として、所謂セントラルヒー
ティングシステムが知られている。
の屋外の熱源機で発生した熱を屋内の各種放熱器、給湯
栓、浴槽等へ送り出す手段として、所謂セントラルヒー
ティングシステムが知られている。
ffG l 図t−にこのセントラルヒーティングシス
テムのシステム図であるが、熱源機01内において水を
加熱し、この加熱した水を循環ポンプ07を利用して往
き管02から放熱器03、給湯栓04、浴槽05等へ供
給し、放熱器03或いはパスヒーター06伺の浴槽05
の場合には帰り管を介して冷えた温水を熱源機01へ戻
し、(Ifび加熱して送り出すという強制循環方式であ
る。
テムのシステム図であるが、熱源機01内において水を
加熱し、この加熱した水を循環ポンプ07を利用して往
き管02から放熱器03、給湯栓04、浴槽05等へ供
給し、放熱器03或いはパスヒーター06伺の浴槽05
の場合には帰り管を介して冷えた温水を熱源機01へ戻
し、(Ifび加熱して送り出すという強制循環方式であ
る。
このように、従来のセントラルヒーティングシステムに
おいては、必ず循環ポンプ07が必委となり、メンテナ
ンス上この循環ポンプ07の管理、維持がひとつのネッ
クとなっている。又、循環ポンプ07を運転することに
より電力を消費し、騒音も発生することから、特に一般
の住宅においては省エネ、騒音公害対策が迫られている
。
おいては、必ず循環ポンプ07が必委となり、メンテナ
ンス上この循環ポンプ07の管理、維持がひとつのネッ
クとなっている。又、循環ポンプ07を運転することに
より電力を消費し、騒音も発生することから、特に一般
の住宅においては省エネ、騒音公害対策が迫られている
。
なお、循環ポンプを使用しない熱搬送手段としてはヒー
トパイプ方式或いは重力還流・、方式などが考えられる
が、ヒートパイプ方式ではコストが非常に高くつくと共
に施玉上の制限が多く、一般住宅への適用は無理である
。又、重力還流方式は第2図にボすように蒸気発生器l
で発生した蒸気をノミ気管3を介して放熱部4内の放熱
コイル5へ送り、/A発潜熱をイtわれで凝縮した凝#
1h液を還流?6・12を介して前記蒸気発生器lへ還
流する方式であるが、この屯力還液力式の場合には、還
流fil; 12内の凝縮液の液位は蒸気発生器lの!
α(Qより′n路のハ二力損失[Iだけ高くなり、さら
に放熱部4は鑓液/I′i; 12の1一部に設置しな
りればならないという設置」―の制約があり、又施1.
4−前記11をあまり人きくとることは建物の関係で出
来ないので、抵抗の大きい放熱部l(放熱コイル5)或
いは管径の細い^気tR3を使用することは出来ず、益
々小型化している現代の一般住宅への適用には不向きで
ある。
トパイプ方式或いは重力還流・、方式などが考えられる
が、ヒートパイプ方式ではコストが非常に高くつくと共
に施玉上の制限が多く、一般住宅への適用は無理である
。又、重力還流方式は第2図にボすように蒸気発生器l
で発生した蒸気をノミ気管3を介して放熱部4内の放熱
コイル5へ送り、/A発潜熱をイtわれで凝縮した凝#
1h液を還流?6・12を介して前記蒸気発生器lへ還
流する方式であるが、この屯力還液力式の場合には、還
流fil; 12内の凝縮液の液位は蒸気発生器lの!
α(Qより′n路のハ二力損失[Iだけ高くなり、さら
に放熱部4は鑓液/I′i; 12の1一部に設置しな
りればならないという設置」―の制約があり、又施1.
4−前記11をあまり人きくとることは建物の関係で出
来ないので、抵抗の大きい放熱部l(放熱コイル5)或
いは管径の細い^気tR3を使用することは出来ず、益
々小型化している現代の一般住宅への適用には不向きで
ある。
本発明は斯かる点に鑑みて提案されるもので、循環ポン
プを使用しないで熱搬送を1+なうことができると共に
管路或いは放熱部内での圧力損失を大きく設定しても有
効に熱搬送を行なうことのできる熱搬送方法を提案する
のが目的である。
プを使用しないで熱搬送を1+なうことができると共に
管路或いは放熱部内での圧力損失を大きく設定しても有
効に熱搬送を行なうことのできる熱搬送方法を提案する
のが目的である。
本発明は上記目的を達成する技術的手段として、加熱源
を有する蒸気発生器にて飽和蒸気を発生させてこの圧力
により飽和蒸気を管路を介して1田房器、貯湯器、風呂
等に設けた放熱部側へ送ると共に放熱部内で潜熱を奪わ
れて凝縮した凝縮液を一上1貯液タンク内に溜め、蒸気
発生器内の液が蒸発して減少し、所定の量になったとき
に前記加熱源をOFFにして蒸気の発生を11−め、蒸
気発生器内の冷却に基づく真空作用によりj)1j記貯
液タンク内に溜めた凝縮液を蒸気発生器内に還流させ。
を有する蒸気発生器にて飽和蒸気を発生させてこの圧力
により飽和蒸気を管路を介して1田房器、貯湯器、風呂
等に設けた放熱部側へ送ると共に放熱部内で潜熱を奪わ
れて凝縮した凝縮液を一上1貯液タンク内に溜め、蒸気
発生器内の液が蒸発して減少し、所定の量になったとき
に前記加熱源をOFFにして蒸気の発生を11−め、蒸
気発生器内の冷却に基づく真空作用によりj)1j記貯
液タンク内に溜めた凝縮液を蒸気発生器内に還流させ。
所定の量が還流したところで再び加熱源をONにして蒸
気の発生を開始し、この作動の繰り返しにより熱発生部
で発生した熱を放熱部まで搬送するようにしたものであ
る。
気の発生を開始し、この作動の繰り返しにより熱発生部
で発生した熱を放熱部まで搬送するようにしたものであ
る。
すなわち本発明の特徴は、熱発生部において熱搬送媒体
を飽和蒸気化すること、そしてこの蒸気化に伴なう圧力
の】二屏作用を利用して飽71+ IN、気を放熱部ま
で送り届けること、放熱出におI/\て111熱をイ9
われて凝縮したfJ%搬送媒体を−Jj、タンク内にJ
IRめること、熱発生部側の熱搬送媒体が減少したとき
に飽和蒸気化を一旦止めること、この飽和蒸気化の停止
にに伴なう真空作用を利用して先程溜めたタンク内の熱
搬送媒体を放熱部→蒸気管→熱発生部へと還流させるこ
と、そしてこの魁流が終了したならII)ひ熱発生部に
おいて熱搬送媒体を飽和!^気化して放熱部へ送り出す
という熱の間欠搬送力式であって、熱搬送媒体を蒸気化
してこの蒸気圧で放熱部まで熱を搬送するために熱の搬
送手段として従来の循環ポンプがいらない。又−凝縮し
1 −(flW(b Li、lI21M#JI1.l!
!Sal?−〜。ツォ、□つとして真空作用を利用して
いるため、この場合番とも還液用の循環ポンプがいらな
い。
を飽和蒸気化すること、そしてこの蒸気化に伴なう圧力
の】二屏作用を利用して飽71+ IN、気を放熱部ま
で送り届けること、放熱出におI/\て111熱をイ9
われて凝縮したfJ%搬送媒体を−Jj、タンク内にJ
IRめること、熱発生部側の熱搬送媒体が減少したとき
に飽和蒸気化を一旦止めること、この飽和蒸気化の停止
にに伴なう真空作用を利用して先程溜めたタンク内の熱
搬送媒体を放熱部→蒸気管→熱発生部へと還流させるこ
と、そしてこの魁流が終了したならII)ひ熱発生部に
おいて熱搬送媒体を飽和!^気化して放熱部へ送り出す
という熱の間欠搬送力式であって、熱搬送媒体を蒸気化
してこの蒸気圧で放熱部まで熱を搬送するために熱の搬
送手段として従来の循環ポンプがいらない。又−凝縮し
1 −(flW(b Li、lI21M#JI1.l!
!Sal?−〜。ツォ、□つとして真空作用を利用して
いるため、この場合番とも還液用の循環ポンプがいらな
い。
更に本発明は、前記のとおり熱搬送媒体を蒸気化して送
り出すため、管路及び放熱チューブ内のハミ損を大きく
とることができる。そして、凝縮して消化した熱搬゛送
媒体を還流させるのに真空作用を利用しているため、前
記圧損を大きくとった放熱チューブ及び管路を介してタ
ンク内に溜った熱搬送媒体を熱発生部まで還流させるこ
とができる。
り出すため、管路及び放熱チューブ内のハミ損を大きく
とることができる。そして、凝縮して消化した熱搬゛送
媒体を還流させるのに真空作用を利用しているため、前
記圧損を大きくとった放熱チューブ及び管路を介してタ
ンク内に溜った熱搬送媒体を熱発生部まで還流させるこ
とができる。
以上の特徴から、循環ポンプのいらない熱搬送手段、圧
損な大きくとれる熱搬送手段の効果を生み、この効果は
循環ポンプにまつわるトラブルの解消、省エネ化、熱搬
送手段の小型化を0■能にする。
損な大きくとれる熱搬送手段の効果を生み、この効果は
循環ポンプにまつわるトラブルの解消、省エネ化、熱搬
送手段の小型化を0■能にする。
以上に本発明の実施例を添付図面に基づいて詳記する。
第3図において、13は蒸気発生器であり、この蒸気発
生器13には低液位検出センサー20と、一端が大気に
開口した閉止弁21とが取り引けられており、またガス
を利用した加熱源14が4=1属し、以上の構成が熱発
生部である。
生器13には低液位検出センサー20と、一端が大気に
開口した閉止弁21とが取り引けられており、またガス
を利用した加熱源14が4=1属し、以上の構成が熱発
生部である。
16は放熱部であり、放熱コイル(チューブ)17を内
蔵している。この放熱コイル17の入口23は周囲を断
熱された蒸気管15を介して蒸気発生器13の映出に設
けられた蒸気出[122に結ばれでおり、1旧124は
凝縮11#’n18に接続されでいる。凝縮IL’f
’i’ilBの他端は上部が人気に開11したfiJ
kM液7i?i l 9の11★体内に挿入されている
。
蔵している。この放熱コイル17の入口23は周囲を断
熱された蒸気管15を介して蒸気発生器13の映出に設
けられた蒸気出[122に結ばれでおり、1旧124は
凝縮11#’n18に接続されでいる。凝縮IL’f
’i’ilBの他端は上部が人気に開11したfiJ
kM液7i?i l 9の11★体内に挿入されている
。
次に」−記実施例の動作について説明する。
本装置を運転するには第3図において蒸気発生器13、
蒸気管15、放熱コイル17.凝縮液管18の総容積に
等しい量以−Fの液相熱媒体が必要である。本装置を初
めて運転する時には、この量の液相熱媒体を川、a、シ
て、第3図において、蒸気発生器13の1一部に取付け
られた閉止弁21を開き、任、6:隈の液相熱媒体を蒸
気発生器13内に注入後閉11−ブj21を閉じ、残借
を凝縮液溜19に11:ぎ入れる。L2かる後、加熱源
14をONとすれば)1気発生器13内に注入された液
相熱媒体は飽和ノに気となり、蒸気発生器13、蒸気管
15、放熱コイル17に滞留していた空気は凝縮液溜1
9かも大気中に放出されるので、加熱源14をOFFと
すれば蒸気発生器13の器壁が冷却され、内部の蒸気が
凝縮して真空がルし凝縮液溜19にためられた液相熱媒
体が放熱コイル17→蒸気管15を通って蒸気発生器1
3内に送#+′に、される。
蒸気管15、放熱コイル17.凝縮液管18の総容積に
等しい量以−Fの液相熱媒体が必要である。本装置を初
めて運転する時には、この量の液相熱媒体を川、a、シ
て、第3図において、蒸気発生器13の1一部に取付け
られた閉止弁21を開き、任、6:隈の液相熱媒体を蒸
気発生器13内に注入後閉11−ブj21を閉じ、残借
を凝縮液溜19に11:ぎ入れる。L2かる後、加熱源
14をONとすれば)1気発生器13内に注入された液
相熱媒体は飽和ノに気となり、蒸気発生器13、蒸気管
15、放熱コイル17に滞留していた空気は凝縮液溜1
9かも大気中に放出されるので、加熱源14をOFFと
すれば蒸気発生器13の器壁が冷却され、内部の蒸気が
凝縮して真空がルし凝縮液溜19にためられた液相熱媒
体が放熱コイル17→蒸気管15を通って蒸気発生器1
3内に送#+′に、される。
通常の運転時において、加熱01口4をONとすると7
1A%発生器13内に封入された液相熱媒体が加熱され
て飽和蒸気が発生し、飽和蒸気は蒸気管15、放熱コイ
ル17内の液相熱媒体を凝縮液溜19に排出し、放熱コ
イル17において周囲流体に熱を与えながら徐々に凝縮
が進行して放熱コイル17の後部と凝縮液管18内が凝
縮液で満たされた状態で凝縮液が凝縮液溜19に吐き出
される。放熱コイル17内の凝縮液は顕然の一部を周囲
流体に与えて温度が降ドする。
1A%発生器13内に封入された液相熱媒体が加熱され
て飽和蒸気が発生し、飽和蒸気は蒸気管15、放熱コイ
ル17内の液相熱媒体を凝縮液溜19に排出し、放熱コ
イル17において周囲流体に熱を与えながら徐々に凝縮
が進行して放熱コイル17の後部と凝縮液管18内が凝
縮液で満たされた状態で凝縮液が凝縮液溜19に吐き出
される。放熱コイル17内の凝縮液は顕然の一部を周囲
流体に与えて温度が降ドする。
蒸気発生器13内の飽和蒸気の圧力島は、蒸気tit’
t 5における蒸気の圧力損失をPV、放熱コイル1
7における蒸気の圧力損失を塩、凝縮液溜19内の凝縮
液表面から放熱コイル17内の凝縮液面までの距離を(
垂直上方を正として)h、大気圧を&、凝縮液の比重量
をγとすると Ps−ル;b+翫−γh なるゲージ圧力となるように形成される。なお、放熱コ
イル17内の凝縮液と蒸気との清1面は負圧となる。
t 5における蒸気の圧力損失をPV、放熱コイル1
7における蒸気の圧力損失を塩、凝縮液溜19内の凝縮
液表面から放熱コイル17内の凝縮液面までの距離を(
垂直上方を正として)h、大気圧を&、凝縮液の比重量
をγとすると Ps−ル;b+翫−γh なるゲージ圧力となるように形成される。なお、放熱コ
イル17内の凝縮液と蒸気との清1面は負圧となる。
/へ気発生器13内の液位がトがり、低液位センサ20
に低液位状態が検知されると加熱源14がOFFとなり
、蒸気発生器13の器壁が冷却されることにより内部の
蒸気が凝縮して真空が生じ、凝縮液ml l 9にため
られた凝縮液の表面にかかる大気圧により、凝11i1
1夜は蒸気の流れ方向とは逆に凝縮液省18、放熱コイ
ル17、蒸気管15を通って蒸気発生器13に送液され
る。加熱ti’、 t aを+IrびONとすれば、飽
和蒸気が発生してに述の過程を繰り返して放熱コイル1
7に蒸気が送出され、放熱部16にて周囲の流体の加熱
に利用される。
に低液位状態が検知されると加熱源14がOFFとなり
、蒸気発生器13の器壁が冷却されることにより内部の
蒸気が凝縮して真空が生じ、凝縮液ml l 9にため
られた凝縮液の表面にかかる大気圧により、凝11i1
1夜は蒸気の流れ方向とは逆に凝縮液省18、放熱コイ
ル17、蒸気管15を通って蒸気発生器13に送液され
る。加熱ti’、 t aを+IrびONとすれば、飽
和蒸気が発生してに述の過程を繰り返して放熱コイル1
7に蒸気が送出され、放熱部16にて周囲の流体の加熱
に利用される。
本実施例においては、蒸気発生器13内に発生する飽和
蒸気の圧力は、蒸気CI′i15および放熱コイル17
が掖で満たされている加熱初期には、その液を凝縮液溜
19に吐き出すのに1・分な値に形成され、また蒸気輪
送時には、蒸気が蒸気管15、放熱」イル17をilj
する際に生ずる圧力損失に応じて形成されるので、いか
なる−1法、形状の放熱器を、いかなる場所に設置し、
てもよいし、蒸気Irf15の管径を細くできるという
利点がある。また蒸気の発生と凝縮液の蒸気発生器13
への送液モードは、加熱fi14のON、OFFだけで
切り換えができ、しかも輸送管を共用できるので構造が
簡単で、配管設備費を低減できるという利点がある。
蒸気の圧力は、蒸気CI′i15および放熱コイル17
が掖で満たされている加熱初期には、その液を凝縮液溜
19に吐き出すのに1・分な値に形成され、また蒸気輪
送時には、蒸気が蒸気管15、放熱」イル17をilj
する際に生ずる圧力損失に応じて形成されるので、いか
なる−1法、形状の放熱器を、いかなる場所に設置し、
てもよいし、蒸気Irf15の管径を細くできるという
利点がある。また蒸気の発生と凝縮液の蒸気発生器13
への送液モードは、加熱fi14のON、OFFだけで
切り換えができ、しかも輸送管を共用できるので構造が
簡単で、配管設備費を低減できるという利点がある。
次に本発明の第2の実施例について説明する。
第4図において19′は装置の最上部に設けた凝縮液溜
であり、この凝縮液溜19’のド部は凝縮液管18′を
介して放熱コイル17に結ばれており、凝縮液表面は大
気に開[1している。
であり、この凝縮液溜19’のド部は凝縮液管18′を
介して放熱コイル17に結ばれており、凝縮液表面は大
気に開[1している。
1−記第2の実施例の動作について説明する。
本装置を初めて運転する時には、第1の実施例において
述べた量の液相熱媒体を全部凝縮液7i’!? 19′
に注ぎ入れた後、蒸気発生器13の上部に取伺けられた
閉11二弁21を開き、央部の液が閉止ブt21を通っ
て外部に吐き出されたところで閉!■−ブ「21を閉じ
れば系内の滞留空気を排除できる。
述べた量の液相熱媒体を全部凝縮液7i’!? 19′
に注ぎ入れた後、蒸気発生器13の上部に取伺けられた
閉11二弁21を開き、央部の液が閉止ブt21を通っ
て外部に吐き出されたところで閉!■−ブ「21を閉じ
れば系内の滞留空気を排除できる。
連名tの運転動作については第1の¥施例と全く回しで
あるが、蒸気発生器13にて発生ずる飽和l−記の圧力
i1は凝縮M溜19’内の凝iii it’j表面から
放熱コイル17内の凝lit l音曲までの距f’、I
Ihを、す(+lil’、 I一方を11:、として7
!I4れば、第1の−(絶倒と回じP5− P(1=
Py+ PI−y h が成り)シーラ、Ps Paな
るゲージ圧力をもつ飽和蒸気が形成される。
あるが、蒸気発生器13にて発生ずる飽和l−記の圧力
i1は凝縮M溜19’内の凝iii it’j表面から
放熱コイル17内の凝lit l音曲までの距f’、I
Ihを、す(+lil’、 I一方を11:、として7
!I4れば、第1の−(絶倒と回じP5− P(1=
Py+ PI−y h が成り)シーラ、Ps Paな
るゲージ圧力をもつ飽和蒸気が形成される。
第2の実施例におい−Cは放熱コ・fル17内の凝縮液
と蒸気との界面が![川に保たれる。
と蒸気との界面が![川に保たれる。
次に本発明の第3の実施例について説明する。
第5図において19″はシリンダー状の’M 1i1液
溜であり、この凝縮液溜19”は、ピストン25を内蔵
しており、ピストン25はシリンター状凝縮液J’+’
:i l 9″内を71、−・ズに1.ド方向に移動−
穆るように設1.1されている。!に(Ilii液)’
+?l t り″の1・部は凝縮液fi18″を介しで
放熱コイル17に結ばれている。
溜であり、この凝縮液溜19”は、ピストン25を内蔵
しており、ピストン25はシリンター状凝縮液J’+’
:i l 9″内を71、−・ズに1.ド方向に移動−
穆るように設1.1されている。!に(Ilii液)’
+?l t り″の1・部は凝縮液fi18″を介しで
放熱コイル17に結ばれている。
1−配給3の実施例の場合、通常の動作はr:tS l
、2の実施例と全く同じであるが、A気発生器13にて
発生ずる飽ill蒸気の圧力旦は、ピストンの重さをG
、断面積をAとすれば、 P5 Pg= Pv+ )’4+ G / A 7 h
となり1発生圧力はG/Aだけ増力1けるが、熱媒体と
大気との接触を断つことができるので、空気による装置
の6食を防ILでき、翻久性を向E−さけることができ
る。
、2の実施例と全く同じであるが、A気発生器13にて
発生ずる飽ill蒸気の圧力旦は、ピストンの重さをG
、断面積をAとすれば、 P5 Pg= Pv+ )’4+ G / A 7 h
となり1発生圧力はG/Aだけ増力1けるが、熱媒体と
大気との接触を断つことができるので、空気による装置
の6食を防ILでき、翻久性を向E−さけることができ
る。
次に未発明の第4の実施例について説明する。
第6図においてl 9”’は凝縮液溜であり、この凝縮
液溜19″’の頂部には伸縮自在の気体用/<・ンファ
ータンク26が取り付けられており、F部には凝縮液I
Q’ l 8’″が連結されている。
液溜19″’の頂部には伸縮自在の気体用/<・ンファ
ータンク26が取り付けられており、F部には凝縮液I
Q’ l 8’″が連結されている。
装置内の滞留空気を排除後、凝縮液溜19″′およびバ
ッファータンク26の空間部に窒素等の不活性ガスを封
入する。
ッファータンク26の空間部に窒素等の不活性ガスを封
入する。
1−記第4の実施例の場合通常の動作は第1.第2の実
施例と全く同じであるが、!M縮液溜19″′における
凝縮液量増加分に相当する封入ガスを/くツファータン
ク26に送り込むことにより凝縮液表面にかかる圧力を
概略大気圧に保ちながら熱媒体と空気との接触を防止す
ることができるという利点を有する。
施例と全く同じであるが、!M縮液溜19″′における
凝縮液量増加分に相当する封入ガスを/くツファータン
ク26に送り込むことにより凝縮液表面にかかる圧力を
概略大気圧に保ちながら熱媒体と空気との接触を防止す
ることができるという利点を有する。
次に本発明の第5の実施例について説明する。
aシフ図L: オイ−C19″″lf a flit液
溜であり、この凝縮液M1は密閉構造となっていて、1
一部には真空引き用閉11・弁27が、またド部には凝
縮1α′6・l 8”″が連結されている。
溜であり、この凝縮液M1は密閉構造となっていて、1
一部には真空引き用閉11・弁27が、またド部には凝
縮1α′6・l 8”″が連結されている。
装置内の1工1留゛ノv気を11除後、凝縮液溜19″
′’の頂部に備えられた閉11−弁27に真空ポンプを
接続して、閉1に弁27を聞き真空引き後、閉1に弁2
7を閉じる。
′’の頂部に備えられた閉11−弁27に真空ポンプを
接続して、閉1に弁27を聞き真空引き後、閉1に弁2
7を閉じる。
上記第5の実施例の場合、凝縮液溜19”’の空間部に
は熱媒体蒸気が、その場の温度、圧力に応じた11衡濃
度だけ存在するが、大気圧に比べれば減圧された状!ハ
iとなっ−(いる。加熱源14をONとすると、蒸気発
生器13内で発生した飽和蒸気が?11・路の浦和熱媒
体を凝縮液溜lゴ″′に送出するため凝縮itx il
l t 9″′内の圧力がl二51 L、さらに放熱部
16にて放熱後髪縮した液が凝縮液溜19″″に吐き出
されるために徐々に圧力が上昇する。蒸気発生器13の
液位が低液位状態になるとき、この圧力は龍大となるが
、この時加熱源14がOFFとなり、凝縮液は凝縮液溜
19から蒸気発生器13にのように変化するので、蒸気
発生器13内の圧力、従って温度もlサイクルの間で変
化することになるが、熱媒体と空気との接触を防+Lす
ることができる。
は熱媒体蒸気が、その場の温度、圧力に応じた11衡濃
度だけ存在するが、大気圧に比べれば減圧された状!ハ
iとなっ−(いる。加熱源14をONとすると、蒸気発
生器13内で発生した飽和蒸気が?11・路の浦和熱媒
体を凝縮液溜lゴ″′に送出するため凝縮itx il
l t 9″′内の圧力がl二51 L、さらに放熱部
16にて放熱後髪縮した液が凝縮液溜19″″に吐き出
されるために徐々に圧力が上昇する。蒸気発生器13の
液位が低液位状態になるとき、この圧力は龍大となるが
、この時加熱源14がOFFとなり、凝縮液は凝縮液溜
19から蒸気発生器13にのように変化するので、蒸気
発生器13内の圧力、従って温度もlサイクルの間で変
化することになるが、熱媒体と空気との接触を防+Lす
ることができる。
実施例は一1=記のような構成であり、以トーに示す効
果が得られるものである。
果が得られるものである。
蒸気発生器内に発生する飽和蒸気の圧力は蒸気通過部に
て生ずる圧力損失に応じて形成されるので、いかなる寸
法、形状の放熱部をいかなる場所に設置してもよいし、
蒸気管の径を細くすることもできる。
て生ずる圧力損失に応じて形成されるので、いかなる寸
法、形状の放熱部をいかなる場所に設置してもよいし、
蒸気管の径を細くすることもできる。
また装置内の空気は初期正転時に人気中に放出されるの
で凝縮液溜を放熱部ド部に設けることができ、設計の自
由「tが広いと共に凝縮液溜内の凝縮液を給湯とか浴場
等に直接使用することもOf能である。
で凝縮液溜を放熱部ド部に設けることができ、設計の自
由「tが広いと共に凝縮液溜内の凝縮液を給湯とか浴場
等に直接使用することもOf能である。
また蒸気の発生と、凝縮した熱媒体の蒸気発生器内への
送液とのモードの!ilJり摸えは加熱源のON、OF
’Fだけで行うことができ、しかも輸送管を共用できる
ので、構造が筒中で、l’l!噴1没11it費を低減
でき、従っ−(、低廉なる蒸気奴体〆()利用シスyJ
、、を構成1−ることかできる。
送液とのモードの!ilJり摸えは加熱源のON、OF
’Fだけで行うことができ、しかも輸送管を共用できる
ので、構造が筒中で、l’l!噴1没11it費を低減
でき、従っ−(、低廉なる蒸気奴体〆()利用シスyJ
、、を構成1−ることかできる。
また、シリンダー・ピストン型凝lit j+V ’l
:?tやパンファータンク伺凝縮液7i11、あるいは
密閉用凝縮液溜と組み合わすこともでき、この場合には
熱媒体と空気との接触を防11.でき装置の向(久性を
向上させることができる。
:?tやパンファータンク伺凝縮液7i11、あるいは
密閉用凝縮液溜と組み合わすこともでき、この場合には
熱媒体と空気との接触を防11.でき装置の向(久性を
向上させることができる。
第1図は従来のセントラルヒーティングシステ1−めシ
ステム図である。 第2図は従来のクリJ IFll li’D方式の説明
図である。 第3図は本発明の実施例図である。 第4図は1j<縮液’l’!Viを装置の1一部に設け
た実施例図であどJ。 第5図はシリンダー状の凝縮液7iMの実施例図である
。 第6図は気体用/ヘツフ7−タンクを取りHけた凝縮液
溜の実施例図である。 負′57図は密閉式凝縮液9i7iの実施例図である。 13・・・・・・蒸気発生器、14・・・・・・加熱源
、15・・・・・・蒸気?ri、16・・・・・・放熱
部、17・・・・・・h’l熱コ・fル、18・・・・
・・凝1?i液lri・、19・・・・・・凝縮油源、
20・・・・・・低液位センサ、21・・・・・・閉庄
−弁、22・・・・・・蒸気用[」、23・・・・・・
放熱コイル入に1.24・・・・・・放熱コイル出口。 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
ステム図である。 第2図は従来のクリJ IFll li’D方式の説明
図である。 第3図は本発明の実施例図である。 第4図は1j<縮液’l’!Viを装置の1一部に設け
た実施例図であどJ。 第5図はシリンダー状の凝縮液7iMの実施例図である
。 第6図は気体用/ヘツフ7−タンクを取りHけた凝縮液
溜の実施例図である。 負′57図は密閉式凝縮液9i7iの実施例図である。 13・・・・・・蒸気発生器、14・・・・・・加熱源
、15・・・・・・蒸気?ri、16・・・・・・放熱
部、17・・・・・・h’l熱コ・fル、18・・・・
・・凝1?i液lri・、19・・・・・・凝縮油源、
20・・・・・・低液位センサ、21・・・・・・閉庄
−弁、22・・・・・・蒸気用[」、23・・・・・・
放熱コイル入に1.24・・・・・・放熱コイル出口。 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 加熱源を有する蒸気発生器にて飽和蒸気を発生させてこ
の圧力により飽和蒸気を管路な介して放熱部側−2送る
と共に放熱部内で潜熱を奪われて凝!10シた凝縮液を
一杜貯液タンク内に溜め、蒸気発生器内の静が蒸発して
減少し、所定のIIIになったときに前記加熱源をOF
Fにして蒸気の発生を止め、7H気発生器内の冷却に基
づく真空作用により面記貯静タンク内に溜めた凝縮液を
蒸気発生器内に還流させ、所定のn)が還流したところ
でIIfび加熱源をONにして蒸気の発生を開始し、こ
の作動の繰り返しにより熱発生部で発生した熱を放熱部
まで搬送する住宅における熱搬送方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59042748A JPS60186626A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 住宅における熱搬送方法 |
FR8503141A FR2560973B1 (fr) | 1984-03-06 | 1985-03-04 | Procede pour le transport de chaleur dans les habitations |
AU39522/85A AU557051B2 (en) | 1984-03-06 | 1985-03-05 | Heat transport method for buildings |
US06/708,263 US4645125A (en) | 1984-03-06 | 1985-03-05 | Heat transport method |
DE3507798A DE3507798C2 (de) | 1984-03-06 | 1985-03-05 | Verfahren zum Heizen von Gebäuden |
GB08505661A GB2156056B (en) | 1984-03-06 | 1985-03-05 | Central heating system |
KR1019850001376A KR890003468B1 (ko) | 1984-03-06 | 1985-03-05 | 주택에서의 열이송방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59042748A JPS60186626A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 住宅における熱搬送方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60186626A true JPS60186626A (ja) | 1985-09-24 |
JPH0338487B2 JPH0338487B2 (ja) | 1991-06-10 |
Family
ID=12644631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59042748A Granted JPS60186626A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 住宅における熱搬送方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4645125A (ja) |
JP (1) | JPS60186626A (ja) |
KR (1) | KR890003468B1 (ja) |
AU (1) | AU557051B2 (ja) |
DE (1) | DE3507798C2 (ja) |
FR (1) | FR2560973B1 (ja) |
GB (1) | GB2156056B (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5033673A (en) * | 1989-04-29 | 1991-07-23 | Toyotomi Co., Ltd. | Hot water circulating system |
JP2012509451A (ja) * | 2008-10-22 | 2012-04-19 | ウェイハイ クブスムイエ ヨウシエンゴンスー | 暖房用自然循環式ボイラー |
WO2012060633A2 (ko) * | 2010-11-02 | 2012-05-10 | 주식회사 엔유씨전자 | 매트용 무동력 온수보일러 |
US8702013B2 (en) * | 2010-02-18 | 2014-04-22 | Igor Zhadanovsky | Vapor vacuum heating systems and integration with condensing vacuum boilers |
US20150076241A1 (en) * | 2012-09-18 | 2015-03-19 | Igor Zhadanovsky | Vacuum sustaining heating systems and methods |
Families Citing this family (3)
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US10168105B2 (en) * | 2010-05-04 | 2019-01-01 | Basf Se | Device and method for storing heat |
CN112555957A (zh) * | 2020-12-07 | 2021-03-26 | 万江新能源集团有限公司 | 一种蒸汽供热系统余热回收利用系统 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4345715A (en) * | 1979-08-24 | 1982-08-24 | Craenenbroeck Raymond J E Van | Safety device for a heat exchange equipment filled with pressurized liquid |
-
1984
- 1984-03-06 JP JP59042748A patent/JPS60186626A/ja active Granted
-
1985
- 1985-03-04 FR FR8503141A patent/FR2560973B1/fr not_active Expired
- 1985-03-05 KR KR1019850001376A patent/KR890003468B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-03-05 GB GB08505661A patent/GB2156056B/en not_active Expired
- 1985-03-05 US US06/708,263 patent/US4645125A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-03-05 AU AU39522/85A patent/AU557051B2/en not_active Ceased
- 1985-03-05 DE DE3507798A patent/DE3507798C2/de not_active Expired - Fee Related
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WO2012060633A2 (ko) * | 2010-11-02 | 2012-05-10 | 주식회사 엔유씨전자 | 매트용 무동력 온수보일러 |
CN102466319A (zh) * | 2010-11-02 | 2012-05-23 | 株式会社Nuc电子 | 用于垫子的非机动化热水锅炉 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4645125A (en) | 1987-02-24 |
GB2156056B (en) | 1988-03-16 |
DE3507798A1 (de) | 1985-10-24 |
JPH0338487B2 (ja) | 1991-06-10 |
AU3952285A (en) | 1985-09-12 |
KR850007681A (ko) | 1985-12-07 |
AU557051B2 (en) | 1986-12-04 |
DE3507798C2 (de) | 1995-04-20 |
FR2560973A1 (fr) | 1985-09-13 |
FR2560973B1 (fr) | 1988-12-09 |
KR890003468B1 (ko) | 1989-09-21 |
GB8505661D0 (en) | 1985-04-03 |
GB2156056A (en) | 1985-10-02 |
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