JPS60185623A - 車室内空気清浄装置 - Google Patents
車室内空気清浄装置Info
- Publication number
- JPS60185623A JPS60185623A JP14275684A JP14275684A JPS60185623A JP S60185623 A JPS60185623 A JP S60185623A JP 14275684 A JP14275684 A JP 14275684A JP 14275684 A JP14275684 A JP 14275684A JP S60185623 A JPS60185623 A JP S60185623A
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- JP
- Japan
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- air
- degree
- level
- sensor
- air purifier
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H3/00—Other air-treating devices
- B60H3/0071—Electrically conditioning the air, e.g. by ionizing
- B60H3/0078—Electrically conditioning the air, e.g. by ionizing comprising electric purifying means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
オフ制御を自動化することによって、ドライバー、及び
乗員をわずられしいスイッチ操作から解放し、安全運転
に専念させ、快適なドライブをもたらすことができる装
置を提供することを目的とするものである。
乗員をわずられしいスイッチ操作から解放し、安全運転
に専念させ、快適なドライブをもたらすことができる装
置を提供することを目的とするものである。
従来の自動車用空気清浄器は、手動により空気清浄器の
オン−オフ制御を行なって車室内の空気を清浄化するよ
うにしていたために、その操作がわずられしく、又、検
出が人間の勘にだよるために、汚染度を検出するのに個
人差があって同乗者に迷惑をかけることもあり、改善が
望捷れていた。
オン−オフ制御を行なって車室内の空気を清浄化するよ
うにしていたために、その操作がわずられしく、又、検
出が人間の勘にだよるために、汚染度を検出するのに個
人差があって同乗者に迷惑をかけることもあり、改善が
望捷れていた。
本発明はかかる問題点を解消するもので、以下本発明の
一実施例を示す図面を参照して説明する。
一実施例を示す図面を参照して説明する。
図は本発明の一実施例に於けるブロック図を示したもの
である。図において、１は車室内の空気汚染を検出する
センサーであり、ＣＯ七ンザや、煙センサ等がこれに相
自する。ここで検出した検出値を、空気清浄器４０オン
、オン制御用の制御器３に送る。制御器３は、センサー
１で検出した検出値ふ レベル股安器２で予め一般宗淑
れプと設定値と比較して、その設定レベルよｐも検出値
が高ければ空気清浄器４を動作させる。そして空気清浄
器４が働いて空気が清浄化され、検出値が設定レベル以
下になると、制御器３は空気清浄器４を停止させる。
である。図において、１は車室内の空気汚染を検出する
センサーであり、ＣＯ七ンザや、煙センサ等がこれに相
自する。ここで検出した検出値を、空気清浄器４０オン
、オン制御用の制御器３に送る。制御器３は、センサー
１で検出した検出値ふ レベル股安器２で予め一般宗淑
れプと設定値と比較して、その設定レベルよｐも検出値
が高ければ空気清浄器４を動作させる。そして空気清浄
器４が働いて空気が清浄化され、検出値が設定レベル以
下になると、制御器３は空気清浄器４を停止させる。
このレベル設定器２は、空気清浄器４の動作させるだめ
の汚染度検出レベルを任意に変化できるようになしてい
るものである。
の汚染度検出レベルを任意に変化できるようになしてい
るものである。
又、センサー１を複数個車室内に分散させておけば、車
室内の汚染度をよシ細かく検出するように構成すること
もできる。
室内の汚染度をよシ細かく検出するように構成すること
もできる。
そシテ、このセンサー１によって検出した汚染度をメー
タや発光ダイオード等による表示器５によって表示する
。このようにすると、空気清浄器４のオン−オフを切換
えるレベルを設定するときに便利である。
タや発光ダイオード等による表示器５によって表示する
。このようにすると、空気清浄器４のオン−オフを切換
えるレベルを設定するときに便利である。
このように１本発明によれば、運転者が空気清浄器のス
イッチ操作にわずられされることがなくなって安全運転
に専念でき、−ｉだ、空気汚染度検出用のセンサーを採
用することにより、清浄器制御の個人差がなくなって均
一な制御ができ、かつ、そのときに表示器によって汚染
度をみながら設定をすることができるのできわめて便利
である。
イッチ操作にわずられされることがなくなって安全運転
に専念でき、−ｉだ、空気汚染度検出用のセンサーを採
用することにより、清浄器制御の個人差がなくなって均
一な制御ができ、かつ、そのときに表示器によって汚染
度をみながら設定をすることができるのできわめて便利
である。
図は本発明の一実施例における車室内空気清浄装置のブ
ロック図である。 １・・・・・・空気汚染検出用のセンサー、２・・・・
・・レベル設定器、３・・・・・・空気清浄器を制御す
る制御器、４・・・・・・空気清浄器、５・・・・・・
表示器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１′ 第１図 手続補正書（ガχ） 昭和６０年 ヶ月 ／ρ゛日 ４１′許庁長官殿 ｌ事件の表示 昭和６９年９，１−許願第１４２７５６ 号２発明の名
称 車室内空気清浄装置 ３補正をする者 事（’ｌとの関（−特 許 出 願 人住 所 大阪府
門真市大字門真１００６番地名 称 （５８２）松下電
器産業株式会社代表者 山 下 俊 彦 ４代理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地組の欄１も
振団項Ｂｐ、＜井ＩＪ内ネｌ；抑な（）明 細 書 １、発明の名称 車室内空気清浄装置 ２、特許請求の範囲 車室内における空気の汚染度を検出するセンサーと、前
記車室内の汚れた空気をフィルターに通しイオン化する
等して清浄化する空気清浄器と、前記空気清浄器のオン
、オフ動作を制御する制御器と、前記センサーから検出
信号によシ前記車室内空気の汚染の度合いを表示する表
示器と、上記空気清浄器制御用の汚染検知レベルを任意
に設定できるレベル設定器とを備え、前記センサーより
得られた検出信号により前記表示器にて汚染度表示をす
るとともに、その汚染度が前記レベル設定器で予め設定
されたレベル以上になると前記制御回路により前記空気
清浄器を動作させ、汚染度が前記設定レベル以下になる
と前記空気清浄器を停止させるようにした車室内空気清
浄装置。 ３、発明の詳Ｉｆｍな説明 本発明は、自動車等の車内用空気清浄器のオン−オフ制
御を自動化することによって、ドライバー、及び乗員を
わずられしいスイッチ操作から解放し、安全運転に専念
させ、快適なドライブをもたらすことができる装置を提
供することを目的とするものである。 従来の自動車用空気清浄器は、手動により空気清浄器の
オン−オフ制御を行なって車室内の空気を清浄化するよ
うにしていたために、その操作がわずられしく、又、検
出が人間の勘にたよるために、汚染度を検出するのに個
人差があって同乗者に迷惑をかけることもあり、改善が
望まれていた。 本発明はかかる問題点を解消するもので、以下本発明の
一実施例を示す図面を参照して説明する。 第１図は本発明の一実施例に於けるブロック図を示した
ものである。図において、１は車室内の空気汚染を検出
するセンサーであり、ＣＯセンサーや、煙センサー等が
これ罠相当する。ここで検出した検出値を、空気清浄器
４のオン、オフ制御用の制御器３に送る。制御器３け、
センサー１で検出した検出値と、レベル設定器２で予め
、設定された設定値と比較して、その設定レベルよりも
検出値が高ければ空気清浄器４を動作させる０そして空
気清浄器４が働いて空気が清浄化され、検出値が設定レ
ベル以下になると、制御器３は空気清浄器４を停止させ
る。 このレベル設定器２は、空気清浄器４の動作させるため
の汚染度検出レベルを任意に変化できるようになしてい
るものである〇 又、センサー１を複数個車室内に分散させておけば、車
室内の汚染度をよシ細かく検出するように構成すること
もできる。 そして、このセンサー１によって検出した汚染度をメー
タや発光ダイオード等による表示器６によって表示する
。このようにすると、空気清浄器４のオン−オフを切換
えるレベルを設定するときに便利である。 第２図にこの第１図に示すブロック図を具体化した場合
の一例を示しておシ、図において、１は第１図と同じく
車室内の空気汚染を検出するセンサーであυ、このセン
サー１で感知された汚染度に応じた電圧値がコンパレー
タｅの■入力に入力される。コンパレ〜り６のＯ入力に
は、レベル設定器７での設定値に応じた電圧値が入力さ
れる。 コンパレータｅでは、この両人力値が比較され、もし、
センサー１の入力がレベル設定器７の入力よシも大きけ
れば、コンパレータ８よシ、正の電圧が出力される。こ
の電圧が制御抵抗８により電流に変換され、直流電動機
９の電機子電流となシ、直流電動機９を駆動させる。こ
の直流電動機９の駆ｐ＄１０にはファン１１を取シ付け
ておく。ファン１１は空気清浄器１２の空気掃出口１３
に設けられている。以上をまとめると、任意に空気汚染
度の検知レベルを設定できるレベル設定器７で設定され
た電圧と、センサー１で感知された車室内空気汚染度に
比例した電圧とがコンパレータ６によシ比較され、もし
センサー１の入力の方が大きければ、直流電動機９を働
かせ、その駆動軸１０に接続された空気清浄器１２内の
ファン１１を動かし、空気清浄器１２内の空気を移動さ
せ、空気を清浄化して車室内に戻すのである。 次に、上記空気清浄器１２の構造を説明する。 ファン１１が回転すると、空気吸入口１４より空気が吸
い込まれ、除塵器１５により除塵される。 この除塵器１６は、電荷を滞電させてその電荷に塵を吸
収させる電荷滞電式、あるいはただ単に網状のフィルタ
ーを設けるだけでもよい。次に、活性炭フィルターなど
の除臭器１６を通した後、陰イオン発生器１７で陰イオ
ンを発生させ、これを除塵・除臭された空気に混ぜるこ
とによシ汚染された空気を清浄化し、ファン１１により
空気掃出口１３よシ清浄化された空気を車室内に戻す。 また、センサー１の出力は、汚染度表示器１８に汚染度
を表示するだめの信号ともなる。センサー１の出力電圧
は、制御抵抗１９によシ、センサー１の出力に比例した
電流に変換され、この電流がニクロム線２０を流れると
電流に比例した熱量、すなわちセンサー１の出力に比例
した熱量を発生させる。この熱量がバイメタル２１に加
えられ、バイメタル２１は熱量に応じて屈曲する。この
屈 １曲がバイメタル２１と直結された汚染度表示器１
８の指針２２をふらす。すなわち、車室内空気汚染度に
比例したセンサー１の出力に応じて、汚染度表示器１８
の指針２２を振らすことによシ、車室内空気汚染度を示
すのである。 一方、センサー１の出力電圧が空気汚染検知のレベル設
定器７の出力よシも小さい時は、コンパレータ６の出力
電圧がアース電位となる。そのため、直流電動機９の電
機子電流は流れないので、７７ン１１は回転しなく、空
気清浄器１２は駆動しない。しかし、車室内空気の汚染
度表示器１８は、前記構成に従って駆動し、車室内空気
汚染度を表示し続ける。なお、汚染度表示器１８および
空気汚染度検知用のレベル設定器７は、インスツルメン
トパネル部に設置されるのが望ましい。また、ここでは
、メータ式の空気汚染度表示器を示したが、勿論１発光
ダイオード等で表示してもよいことは言うまでもない。 このように、本発明によれば、運転者が空気清浄器のス
イッチ操作にわずられされることがなくなって安全運転
に専念でき、また、空気汚染度検出用のセンサーを採用
することＫより、清浄器制御の個人差がなくなって均一
な制御ができ、かつ、そのときに表示器によって汚染度
をみながら設定をすることができるのできわめて便利で
ある。 ４、図面の簡単な説明 第１図は本考案の一実施例における車室内空気清浄装置
のブロック図、第２図はそのブロック図を具体化した場
合の一例を示す回路図である。 １・・・・・・空気汚染検出用のセンサー、２・・・・
・・レベル設定器、３・・・・・・空気清浄器を制御す
る制御器、４・・・・・・空気清浄器、５・・・・・・
表示器。
ロック図である。 １・・・・・・空気汚染検出用のセンサー、２・・・・
・・レベル設定器、３・・・・・・空気清浄器を制御す
る制御器、４・・・・・・空気清浄器、５・・・・・・
表示器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１′ 第１図 手続補正書（ガχ） 昭和６０年 ヶ月 ／ρ゛日 ４１′許庁長官殿 ｌ事件の表示 昭和６９年９，１−許願第１４２７５６ 号２発明の名
称 車室内空気清浄装置 ３補正をする者 事（’ｌとの関（−特 許 出 願 人住 所 大阪府
門真市大字門真１００６番地名 称 （５８２）松下電
器産業株式会社代表者 山 下 俊 彦 ４代理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地組の欄１も
振団項Ｂｐ、＜井ＩＪ内ネｌ；抑な（）明 細 書 １、発明の名称 車室内空気清浄装置 ２、特許請求の範囲 車室内における空気の汚染度を検出するセンサーと、前
記車室内の汚れた空気をフィルターに通しイオン化する
等して清浄化する空気清浄器と、前記空気清浄器のオン
、オフ動作を制御する制御器と、前記センサーから検出
信号によシ前記車室内空気の汚染の度合いを表示する表
示器と、上記空気清浄器制御用の汚染検知レベルを任意
に設定できるレベル設定器とを備え、前記センサーより
得られた検出信号により前記表示器にて汚染度表示をす
るとともに、その汚染度が前記レベル設定器で予め設定
されたレベル以上になると前記制御回路により前記空気
清浄器を動作させ、汚染度が前記設定レベル以下になる
と前記空気清浄器を停止させるようにした車室内空気清
浄装置。 ３、発明の詳Ｉｆｍな説明 本発明は、自動車等の車内用空気清浄器のオン−オフ制
御を自動化することによって、ドライバー、及び乗員を
わずられしいスイッチ操作から解放し、安全運転に専念
させ、快適なドライブをもたらすことができる装置を提
供することを目的とするものである。 従来の自動車用空気清浄器は、手動により空気清浄器の
オン−オフ制御を行なって車室内の空気を清浄化するよ
うにしていたために、その操作がわずられしく、又、検
出が人間の勘にたよるために、汚染度を検出するのに個
人差があって同乗者に迷惑をかけることもあり、改善が
望まれていた。 本発明はかかる問題点を解消するもので、以下本発明の
一実施例を示す図面を参照して説明する。 第１図は本発明の一実施例に於けるブロック図を示した
ものである。図において、１は車室内の空気汚染を検出
するセンサーであり、ＣＯセンサーや、煙センサー等が
これ罠相当する。ここで検出した検出値を、空気清浄器
４のオン、オフ制御用の制御器３に送る。制御器３け、
センサー１で検出した検出値と、レベル設定器２で予め
、設定された設定値と比較して、その設定レベルよりも
検出値が高ければ空気清浄器４を動作させる０そして空
気清浄器４が働いて空気が清浄化され、検出値が設定レ
ベル以下になると、制御器３は空気清浄器４を停止させ
る。 このレベル設定器２は、空気清浄器４の動作させるため
の汚染度検出レベルを任意に変化できるようになしてい
るものである〇 又、センサー１を複数個車室内に分散させておけば、車
室内の汚染度をよシ細かく検出するように構成すること
もできる。 そして、このセンサー１によって検出した汚染度をメー
タや発光ダイオード等による表示器６によって表示する
。このようにすると、空気清浄器４のオン−オフを切換
えるレベルを設定するときに便利である。 第２図にこの第１図に示すブロック図を具体化した場合
の一例を示しておシ、図において、１は第１図と同じく
車室内の空気汚染を検出するセンサーであυ、このセン
サー１で感知された汚染度に応じた電圧値がコンパレー
タｅの■入力に入力される。コンパレ〜り６のＯ入力に
は、レベル設定器７での設定値に応じた電圧値が入力さ
れる。 コンパレータｅでは、この両人力値が比較され、もし、
センサー１の入力がレベル設定器７の入力よシも大きけ
れば、コンパレータ８よシ、正の電圧が出力される。こ
の電圧が制御抵抗８により電流に変換され、直流電動機
９の電機子電流となシ、直流電動機９を駆動させる。こ
の直流電動機９の駆ｐ＄１０にはファン１１を取シ付け
ておく。ファン１１は空気清浄器１２の空気掃出口１３
に設けられている。以上をまとめると、任意に空気汚染
度の検知レベルを設定できるレベル設定器７で設定され
た電圧と、センサー１で感知された車室内空気汚染度に
比例した電圧とがコンパレータ６によシ比較され、もし
センサー１の入力の方が大きければ、直流電動機９を働
かせ、その駆動軸１０に接続された空気清浄器１２内の
ファン１１を動かし、空気清浄器１２内の空気を移動さ
せ、空気を清浄化して車室内に戻すのである。 次に、上記空気清浄器１２の構造を説明する。 ファン１１が回転すると、空気吸入口１４より空気が吸
い込まれ、除塵器１５により除塵される。 この除塵器１６は、電荷を滞電させてその電荷に塵を吸
収させる電荷滞電式、あるいはただ単に網状のフィルタ
ーを設けるだけでもよい。次に、活性炭フィルターなど
の除臭器１６を通した後、陰イオン発生器１７で陰イオ
ンを発生させ、これを除塵・除臭された空気に混ぜるこ
とによシ汚染された空気を清浄化し、ファン１１により
空気掃出口１３よシ清浄化された空気を車室内に戻す。 また、センサー１の出力は、汚染度表示器１８に汚染度
を表示するだめの信号ともなる。センサー１の出力電圧
は、制御抵抗１９によシ、センサー１の出力に比例した
電流に変換され、この電流がニクロム線２０を流れると
電流に比例した熱量、すなわちセンサー１の出力に比例
した熱量を発生させる。この熱量がバイメタル２１に加
えられ、バイメタル２１は熱量に応じて屈曲する。この
屈 １曲がバイメタル２１と直結された汚染度表示器１
８の指針２２をふらす。すなわち、車室内空気汚染度に
比例したセンサー１の出力に応じて、汚染度表示器１８
の指針２２を振らすことによシ、車室内空気汚染度を示
すのである。 一方、センサー１の出力電圧が空気汚染検知のレベル設
定器７の出力よシも小さい時は、コンパレータ６の出力
電圧がアース電位となる。そのため、直流電動機９の電
機子電流は流れないので、７７ン１１は回転しなく、空
気清浄器１２は駆動しない。しかし、車室内空気の汚染
度表示器１８は、前記構成に従って駆動し、車室内空気
汚染度を表示し続ける。なお、汚染度表示器１８および
空気汚染度検知用のレベル設定器７は、インスツルメン
トパネル部に設置されるのが望ましい。また、ここでは
、メータ式の空気汚染度表示器を示したが、勿論１発光
ダイオード等で表示してもよいことは言うまでもない。 このように、本発明によれば、運転者が空気清浄器のス
イッチ操作にわずられされることがなくなって安全運転
に専念でき、また、空気汚染度検出用のセンサーを採用
することＫより、清浄器制御の個人差がなくなって均一
な制御ができ、かつ、そのときに表示器によって汚染度
をみながら設定をすることができるのできわめて便利で
ある。 ４、図面の簡単な説明 第１図は本考案の一実施例における車室内空気清浄装置
のブロック図、第２図はそのブロック図を具体化した場
合の一例を示す回路図である。 １・・・・・・空気汚染検出用のセンサー、２・・・・
・・レベル設定器、３・・・・・・空気清浄器を制御す
る制御器、４・・・・・・空気清浄器、５・・・・・・
表示器。
Claims (1)
- 車室内における空気の汚染度を検出するセンサーと、前
記車室内の汚れた空気をフィルターに通しイオン化する
等して清浄化する空気清浄器と、前記空気清浄器のオン
、オフ動作を制御する制御器と、前記センサーから検出
信号により前記車室内空気の汚染の度合いを表示する表
示器と、上記空気清浄器制御用の汚染検知レベルを任意
に設定でさるレベル設定器とを備え、前記センサーより
得られた検出信号により前記表示器にて汚染度表示をす
るとともに、その汚染度が前記レベル設定器で予め設定
されたレベル以上になると前記制御回路により前記空気
清浄器を動作させ、汚染度が前記設定レベル以下になる
と前記空気清浄器を停止させるようにした車室内空気清
浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14275684A JPS60185623A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 車室内空気清浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14275684A JPS60185623A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 車室内空気清浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60185623A true JPS60185623A (ja) | 1985-09-21 |
Family
ID=15322841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14275684A Pending JPS60185623A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 車室内空気清浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60185623A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6244528A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-26 | Kobe Steel Ltd | 被冷却材の強制冷却停止温度の推定方法 |
| WO1998026482A1 (de) * | 1996-12-11 | 1998-06-18 | T.E.M. Technische Entwicklungen Und Management Gm Bh | Vorrichtung zur erzeugung aktiver sauerstoffionen in der luft für die luftverbesserung, mit einem luftionisator |
| CN111993868A (zh) * | 2020-08-28 | 2020-11-27 | 奇瑞新能源汽车股份有限公司 | 一种负离子车载空气净化装置、系统及汽车 |
| CN112297791A (zh) * | 2020-11-05 | 2021-02-02 | 惠州大亚湾鸿通工业有限公司 | 一种车载空气清新组件及其使用方法 |
-
1984
- 1984-07-10 JP JP14275684A patent/JPS60185623A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6244528A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-26 | Kobe Steel Ltd | 被冷却材の強制冷却停止温度の推定方法 |
| WO1998026482A1 (de) * | 1996-12-11 | 1998-06-18 | T.E.M. Technische Entwicklungen Und Management Gm Bh | Vorrichtung zur erzeugung aktiver sauerstoffionen in der luft für die luftverbesserung, mit einem luftionisator |
| US6375714B1 (en) | 1996-12-11 | 2002-04-23 | T.E.M.! Technishe Entwicklungen Und Managament Gmbh | Device and process to produce active oxygen ions in the air for improved air quality |
| CN111993868A (zh) * | 2020-08-28 | 2020-11-27 | 奇瑞新能源汽车股份有限公司 | 一种负离子车载空气净化装置、系统及汽车 |
| CN112297791A (zh) * | 2020-11-05 | 2021-02-02 | 惠州大亚湾鸿通工业有限公司 | 一种车载空气清新组件及其使用方法 |
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