JPS60185608A - 操作レバ−付きタイヤチエ−ン自動着脱装置 - Google Patents
操作レバ−付きタイヤチエ−ン自動着脱装置Info
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- JPS60185608A JPS60185608A JP4073684A JP4073684A JPS60185608A JP S60185608 A JPS60185608 A JP S60185608A JP 4073684 A JP4073684 A JP 4073684A JP 4073684 A JP4073684 A JP 4073684A JP S60185608 A JPS60185608 A JP S60185608A
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- tire
- tire chain
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C27/00—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels
- B60C27/06—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables
- B60C27/14—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables automatically attachable
- B60C27/145—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables automatically attachable the anti-skid device being wound around the wheel by its rotation from a point connected to the body frame of the vehicle
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、操作レバーが付いたタイヤチェーン自動着脱
装置に関するものであり、従来のタイヤチェーンの着脱
は手動によってのみ行なわれていたために不便であり、
これを改善することを目的とする。
装置に関するものであり、従来のタイヤチェーンの着脱
は手動によってのみ行なわれていたために不便であり、
これを改善することを目的とする。
今その構成を実施例を図によって説明すると、タイヤが
回転して前進走行している時。
回転して前進走行している時。
車軸の車軸前方のタイヤ外周と車体との間の適した位置
にタイヤチェーン取り付は軸(1)を設けておき、この
軸に適度な角度で回転する様に棒と線とバネ等を介して
車内のチェーン取り付は用操作レバー(2)を連結して
おき2回転したタイヤ外周面と側面に接して回転する位
置合わせ回転子(6)を設け、電磁ロック(4)とロッ
ク解除センサー(5)と異物除去片(6)でタイヤに付
くチェーン以外の異物を取り除き、更にチェーンをタイ
ヤに案内するチェーン案内パイプ(力の出口の適した位
置にバネを介してゴム回転子(8)を設けておき、チェ
ーン案内パイプの長さがチェーン取り付は軸の回転によ
り変化しても応じられる様にパイプの中に径の異なるパ
イプを差し込んだものとし、タイヤにゴム回転子が接し
ない状態ではチェーン頭部がバネを介したゴム回転子に
接して停止し、適度の圧力で接した状態ではバネを介し
ているためとゴム回転子の回転とによりテエン頭部がタ
イヤ接地面に接し、この接地面とゴム回転子の摩擦力に
よりタイヤ溝などにチェーンが順次にチェーン収納装置
(9)より引き出されて取り仕くものであり、チェーン
頭部のピンと尾部のピン穴を一致させて連結させるため
に突起60)を有した連結片01)を設けておき、タイ
ヤに1周した時に合致する長さにしたチェーンの頭部と
尾部のピンとピン穴の高さを連結片(11)で合致させ
更に連結片の突起(10)とチェーン尾部の突起が合致
し適度の力がチェーン尾部に加わりタイヤ円周方向にピ
ン穴が少し移動した時に、チェーン頭部のピンが尾部の
ピン穴に合致して連結が行なわれるタイヤチェーン取り
付は器である。又、同様にタイヤが回転して前進走行し
ている時、車軸の車軸後方のタイヤ外周と車体との間の
適した位置にタイヤチェーン取りはづし軸62)を設け
でおき、この軸に適度な角度で回転する様に捧と線とバ
ネ等を介して車内のチェーン取りはづし操作レバー(1
3)を連結しておき2回転したタイヤ外周面と側面に接
して回転する位置合わせのチェーン取りはづし側の回転
子θ4)を設けておき、チェーン取り込みパイプ05)
の長さがチ“−′取りi4し軸0回転9′より変 )化
しても応じられる様にパイプの中に径の異なるパイプを
差し込んだものとして設けておキ1機械機構でチェーン
頭部のピンと尾部のピン穴の連結解除を行なう場合は連
結解除片(16)と連結解除された時にチェーン頭部が
乗り上がるチェーン取りはづし片(17)を設けておき
、電磁作用を利用して連結解除を行なう場合は金属チェ
ーンに接することができるようにした電極(+8)と、
連結解除された時にチェーン 4゜頭部が乗り上がるチ
ェーン取りはづし片(17)を設けておき、タイヤに取
り付き連結されたチェーンの頭部のピンと尾部のピン穴
がこれらを通過する時に、連結部が解除されてタイヤか
らチェーン頭部を先頭に順次取りはづされてチェーン収
納装置(9)に入る様をこしたタイヤチェーン取りはづ
し器であゆ、これらを用りてタイヤ・に、あるいはタイ
ヤからタイヤ外周面を自動で着脱することができる操作
レノクー付きタイヤチェーン自動着脱装置である。この
発明の装置を自動着脱タイヤチェーン収納装置及びタイ
ヤと自動着脱用タイヤチェーンとを組合わせて用いると
、走行した車輌の中で操作レバーを動かすだけでチェー
ンに手を触れる事なく路面の状態に応じて短時間に車室
内でしかも簡単にタイヤにあるいはタイヤから自動でタ
イヤチェーンを着脱収納が行なわれるので大変便利であ
り公害防止に役立つものである。
にタイヤチェーン取り付は軸(1)を設けておき、この
軸に適度な角度で回転する様に棒と線とバネ等を介して
車内のチェーン取り付は用操作レバー(2)を連結して
おき2回転したタイヤ外周面と側面に接して回転する位
置合わせ回転子(6)を設け、電磁ロック(4)とロッ
ク解除センサー(5)と異物除去片(6)でタイヤに付
くチェーン以外の異物を取り除き、更にチェーンをタイ
ヤに案内するチェーン案内パイプ(力の出口の適した位
置にバネを介してゴム回転子(8)を設けておき、チェ
ーン案内パイプの長さがチェーン取り付は軸の回転によ
り変化しても応じられる様にパイプの中に径の異なるパ
イプを差し込んだものとし、タイヤにゴム回転子が接し
ない状態ではチェーン頭部がバネを介したゴム回転子に
接して停止し、適度の圧力で接した状態ではバネを介し
ているためとゴム回転子の回転とによりテエン頭部がタ
イヤ接地面に接し、この接地面とゴム回転子の摩擦力に
よりタイヤ溝などにチェーンが順次にチェーン収納装置
(9)より引き出されて取り仕くものであり、チェーン
頭部のピンと尾部のピン穴を一致させて連結させるため
に突起60)を有した連結片01)を設けておき、タイ
ヤに1周した時に合致する長さにしたチェーンの頭部と
尾部のピンとピン穴の高さを連結片(11)で合致させ
更に連結片の突起(10)とチェーン尾部の突起が合致
し適度の力がチェーン尾部に加わりタイヤ円周方向にピ
ン穴が少し移動した時に、チェーン頭部のピンが尾部の
ピン穴に合致して連結が行なわれるタイヤチェーン取り
付は器である。又、同様にタイヤが回転して前進走行し
ている時、車軸の車軸後方のタイヤ外周と車体との間の
適した位置にタイヤチェーン取りはづし軸62)を設け
でおき、この軸に適度な角度で回転する様に捧と線とバ
ネ等を介して車内のチェーン取りはづし操作レバー(1
3)を連結しておき2回転したタイヤ外周面と側面に接
して回転する位置合わせのチェーン取りはづし側の回転
子θ4)を設けておき、チェーン取り込みパイプ05)
の長さがチ“−′取りi4し軸0回転9′より変 )化
しても応じられる様にパイプの中に径の異なるパイプを
差し込んだものとして設けておキ1機械機構でチェーン
頭部のピンと尾部のピン穴の連結解除を行なう場合は連
結解除片(16)と連結解除された時にチェーン頭部が
乗り上がるチェーン取りはづし片(17)を設けておき
、電磁作用を利用して連結解除を行なう場合は金属チェ
ーンに接することができるようにした電極(+8)と、
連結解除された時にチェーン 4゜頭部が乗り上がるチ
ェーン取りはづし片(17)を設けておき、タイヤに取
り付き連結されたチェーンの頭部のピンと尾部のピン穴
がこれらを通過する時に、連結部が解除されてタイヤか
らチェーン頭部を先頭に順次取りはづされてチェーン収
納装置(9)に入る様をこしたタイヤチェーン取りはづ
し器であゆ、これらを用りてタイヤ・に、あるいはタイ
ヤからタイヤ外周面を自動で着脱することができる操作
レノクー付きタイヤチェーン自動着脱装置である。この
発明の装置を自動着脱タイヤチェーン収納装置及びタイ
ヤと自動着脱用タイヤチェーンとを組合わせて用いると
、走行した車輌の中で操作レバーを動かすだけでチェー
ンに手を触れる事なく路面の状態に応じて短時間に車室
内でしかも簡単にタイヤにあるいはタイヤから自動でタ
イヤチェーンを着脱収納が行なわれるので大変便利であ
り公害防止に役立つものである。
図は車輛に取り付いた自動着脱用タイヤチェーン及びタ
イヤとタイヤチェーン収納装置と操作レバー付きタイヤ
チェーン自動着脱装置の位置関係を表わした図、及び部
分拡大図。 (1)はタイヤチェーン取り付は軸、(2)はチェーン
取り付は用操作レバー、(3)は位置合わせ回転子、(
4)は電磁ロック、(5)はロック解除センサー、(6
)は異物除去片、(7)はチェーン案内パイプ、(8)
はゴム回転子、(9)はチェーン収納装置、 (1o)
は突起、 (+1)は連結片、 (+2)はチェーン取
りはづし軸、 (+S)はチェーン取りはづし用操作レ
バー、(+Jはチェーン取りはづし側の回転子、05)
はチェーン取り込みパイプ、 (+61は連結解除片、
(+71はチェーン取りはづし片、 (1a)は電極
を示した。 手 続 補 正 書 1゜ 2゜ 1、事件の表示 昭和59時許鯖第40736号2、発
明の名称 操作レバー付きタイヤチェーン自動3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 住 所(居所) 氏 名(名称) の 5、補正命令の日付 補 正 明 細 書 発明の名称: 操作レバー付きタイヤチェーン自動着脱装置匂’=1−
+;+筒、”=+;Ill特許請求の範囲: 車幅の車軸にホイールと伴に装着きれたタイヤに於て、
車軸を中心として車輛前方と後方のタイヤ接地面と車体
との空間の車体側に車幅方向に軸をそれぞれ設けて、こ
の軸にはそれぞれの棒とバネとワイヤーを介してレバー
に連絡させたものを車輛に取り付けて軸が回動自在なる
様にし、車11IIli前方の軸にはタイヤチェーン取
り付は器をネジで着脱可能な様に取り付けてこれに連絡
きれた操作レバーを駆動するとタイヤチェーン取り付は
器がタイヤ側に回動してタイヤチェーン収納装置に収納
されているタイヤチェーンをタイヤ接地面の円周上にあ
らかじめ設けておいた溝又はタイヤ側面に誘導して取り
付けてタイヤチェーンの両端に設けておいたピンとピン
穴とを−致させて連結完了させ、車軸後方の軸にはタイ
ヤチェーン取りはずし器をネジで着脱可能な様に取り付
けてこれに連絡された操作レバーを駆動するとタイヤチ
ェーン取りはずし器がタイヤ側に回動してタイヤに取り
付いたタイヤチェーンの連結部のピンとビン穴とを機械
機構又はタイヤチェーンの連結部に内蔵した電磁石に電
気を通じて電磁力で連結解除させて連結部のタイヤ遠心
方向に突き出した先端より順次タイヤから取りはずしこ
れをタイヤチェーン収納装置内に直ちに誘導し収納させ
、車輛に取り付いた各操作レバーを駆動することにより
自動で直ちにタイヤチェーンを回転したタイヤに着脱中
ることを特徴とす43、発明の詳細な説明: 本発明は、操作レバーが付いたタイヤチェーン自動着脱
装置に関するものであり、従来のタイヤチェーンの着脱
は手動によって行なわれているために不便でありこれを
改善することを目的とする。 今その構成を実施例、を図によって説明子ると、タイヤ
が回転して前進走行して−る時。 車軸の車軸前方のタイヤ外周と車体との間の位置にタイ
ヤチェーン取り付は軸(1)を車幅方向に設けておき、
この軸が回動する様に棒とワイヤーとバネを介して車内
に設けたチェーン取り付は用操作レバー(2)に連結し
ておき。 タイヤチェーン取り付は軸(1)には、タイヤチェーン
取り付は器(B)をネジで着脱可能な様に取り付けてお
き、チェーン取り付は用操作レバーを駆動した時に軸が
回動してタイヤチェーン取り付は器(B)がタイヤ側に
回動する。このタイヤチェーン取り付は器(Blには2
回転したタイヤ外周面と側面に接して回転する位置合わ
せ回転子(3)と電磁ロック(4)とロック解除センサ
(5)とタイヤに付くチェーン以外の異物を取り除く異
物除去片(6)を設け、チェーンをタイヤに案内するチ
ェーン案内パイプ(7)とこれの出口の適した位置にバ
ネを介してゴム回転子(8)を設け、チェーン案内パイ
プの長さがチェーン取り付は軸の回動により変化しても
応じられる様にパイプの中に径の異なるパイプを差し込
んだものとし、タイヤにゴム回転子が接しない時はチェ
ーン頭部がI<ネを介したゴム回転子に接して停止し、
適度の圧力で接した時はバネを介しているためにゴム回
転子がタイヤに押されて移動してタイヤチェーンがチェ
ーン案内パイプ(7)の出口から出るのに適した状態と
なるためと、タイヤとゴム回転子の摩擦によりチェーン
頭部がタイヤ接地面に接する様に誘導でれタイヤ溝にチ
ェーンが順次にチェーン収納装置(9)より引き出され
て取り付くものであり、チェーン両端のチェーン頭部の
ピンと尾部のピン穴を一致芒せて連結させるために突起
(10)を有した連結片(1すを設けておき、タイヤに
1周した時に合致する長さにしたチェーンの頭部と尾部
のビンとピン穴の高さを連結片(1すで合致させ更に連
結片の突起(10)とチェーン尾部の突起が合致し適度
の力がチェーン尾部に加わりタイヤ円周方向にピン穴が
適度に少し移動する様にバネ又はゴムを介してチェーン
に取り付けておき、チェーン頭部のビンが尾部のピン穴
に確実に合致して連結が行なわれる。又、同様にタイヤ
が回転して前進走行している時、車輛の車軸後方のタイ
ヤ外周と車体との間の位置にタイヤチェーン取りはずし
軸(12)を車幅方向に設けておき、この軸が回動する
様に棒とワイヤーとバネを介して車内のチェーン取りは
ずし操作レバー(13)に連結してふ・き、この軸には
タイヤチェーン取りはずし器(Alをネジで着脱可能な
様に取り付けておき、チェーン取りはずし用操作レバー
を駆動した時に軸が回動してタイヤチェーン取9はすし
器FA)がタイヤ側に回動する。このタイヤチェーン取
りはすしk (A)には1回転したタイヤ外周面と側面
に接して回転する位置合わせのチェーン取りはずし側の
回転子(14)とチェーン取り込みパイプ(15)とこ
のパイプの長さがチェーン取りはすし軸(1噂の回動に
より変化しても応じられる様にパイプの中に径の異なる
パイプを差し込んだものとして設けておき1機械機構で
チェーン頭部のピンと尾部のピン穴の連結解除を行なう
場合は連結解除片(16)と連結解除されたチェーン頭
部が乗り上がるチェーン取りはずし片(lηを設けてお
き、電磁作用を利用して連結解除を行う場合は、金属チ
ェーンに接することができ 4゜るようにした電極(−
と連結解除された時にチェーン頭部が乗り上がるチェー
ン取りはずし片(19)を設けてふ・き、タイヤに取り
付き連結されたチェーンの頭部のピンと尾部のピン穴が
連結解除片(16)とチェーン取りはずし片(lη、
(19)を通過する時には連結部が解除されてタイヤか
らチェーン頭部を先頭に順次取りはずされてチェーン収
納装置(9)に入るものである。これらを用いてタイヤ
に、あるいはタイヤからタイヤチェーンを自動で着脱す
ることができる操作レバー付きタイヤチェーン自動着脱
装置である。この発明の装置を自動着脱タイヤチェーン
収納装置及び溝付きタイヤと自動着脱用タイヤチェーン
とを組合わせて用いると走行した車輛の中で操作レバー
を駆動するだけでチェーンに手を触れる事なく路面の状
態に応じて短時間に簡単にタイヤチェーンを着脱収納が
行なわれるので大変便利であり公害防止に役立つもので
ある。 図面の簡単な説明: 第1図は車軸に取り付いた自動着脱用タイヤチェーン及
び溝付きタイヤと自動着脱タイヤチェーン収納装置と操
作レバー付きタイヤチェーン自動着脱装置の縦断側面図
を用いて位置関係を表わした図、第2図は円で表わした
(A)の部分の拡大斜視図、第3図は円で表わした(B
lの部分の拡大斜視図、第4図は電磁力を用いた時のチ
ェーン取りはずし片(19)の斜視図。 (1)はタイヤチェーン取り付は軸、(2)はチェーン
取り付は用操作レバー、(3)は位置合わせ回転子、(
4)は電磁ロック、(5)はロック解除センサー、(6
)は異物除去片、(7)はチェーン案内パイプ、(8)
はゴム回転子、(9)はチェーン収納装置、 (+りは
突起、 (11)は連結片、(坤はチェーン取りはずし
軸、 (13)はチェーン取りはずし用操作レバー、
(+→はチェーン取りはずし側の回転子、 (lslは
チェーン取り込みパイプ、Hint連結解除片、 +1
71はチェーン取りはすし片、 (ts)は電極、 (
19)は電磁力を用いた時のチェーン取りはずし片を示
した。
イヤとタイヤチェーン収納装置と操作レバー付きタイヤ
チェーン自動着脱装置の位置関係を表わした図、及び部
分拡大図。 (1)はタイヤチェーン取り付は軸、(2)はチェーン
取り付は用操作レバー、(3)は位置合わせ回転子、(
4)は電磁ロック、(5)はロック解除センサー、(6
)は異物除去片、(7)はチェーン案内パイプ、(8)
はゴム回転子、(9)はチェーン収納装置、 (1o)
は突起、 (+1)は連結片、 (+2)はチェーン取
りはづし軸、 (+S)はチェーン取りはづし用操作レ
バー、(+Jはチェーン取りはづし側の回転子、05)
はチェーン取り込みパイプ、 (+61は連結解除片、
(+71はチェーン取りはづし片、 (1a)は電極
を示した。 手 続 補 正 書 1゜ 2゜ 1、事件の表示 昭和59時許鯖第40736号2、発
明の名称 操作レバー付きタイヤチェーン自動3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 住 所(居所) 氏 名(名称) の 5、補正命令の日付 補 正 明 細 書 発明の名称: 操作レバー付きタイヤチェーン自動着脱装置匂’=1−
+;+筒、”=+;Ill特許請求の範囲: 車幅の車軸にホイールと伴に装着きれたタイヤに於て、
車軸を中心として車輛前方と後方のタイヤ接地面と車体
との空間の車体側に車幅方向に軸をそれぞれ設けて、こ
の軸にはそれぞれの棒とバネとワイヤーを介してレバー
に連絡させたものを車輛に取り付けて軸が回動自在なる
様にし、車11IIli前方の軸にはタイヤチェーン取
り付は器をネジで着脱可能な様に取り付けてこれに連絡
きれた操作レバーを駆動するとタイヤチェーン取り付は
器がタイヤ側に回動してタイヤチェーン収納装置に収納
されているタイヤチェーンをタイヤ接地面の円周上にあ
らかじめ設けておいた溝又はタイヤ側面に誘導して取り
付けてタイヤチェーンの両端に設けておいたピンとピン
穴とを−致させて連結完了させ、車軸後方の軸にはタイ
ヤチェーン取りはずし器をネジで着脱可能な様に取り付
けてこれに連絡された操作レバーを駆動するとタイヤチ
ェーン取りはずし器がタイヤ側に回動してタイヤに取り
付いたタイヤチェーンの連結部のピンとビン穴とを機械
機構又はタイヤチェーンの連結部に内蔵した電磁石に電
気を通じて電磁力で連結解除させて連結部のタイヤ遠心
方向に突き出した先端より順次タイヤから取りはずしこ
れをタイヤチェーン収納装置内に直ちに誘導し収納させ
、車輛に取り付いた各操作レバーを駆動することにより
自動で直ちにタイヤチェーンを回転したタイヤに着脱中
ることを特徴とす43、発明の詳細な説明: 本発明は、操作レバーが付いたタイヤチェーン自動着脱
装置に関するものであり、従来のタイヤチェーンの着脱
は手動によって行なわれているために不便でありこれを
改善することを目的とする。 今その構成を実施例、を図によって説明子ると、タイヤ
が回転して前進走行して−る時。 車軸の車軸前方のタイヤ外周と車体との間の位置にタイ
ヤチェーン取り付は軸(1)を車幅方向に設けておき、
この軸が回動する様に棒とワイヤーとバネを介して車内
に設けたチェーン取り付は用操作レバー(2)に連結し
ておき。 タイヤチェーン取り付は軸(1)には、タイヤチェーン
取り付は器(B)をネジで着脱可能な様に取り付けてお
き、チェーン取り付は用操作レバーを駆動した時に軸が
回動してタイヤチェーン取り付は器(B)がタイヤ側に
回動する。このタイヤチェーン取り付は器(Blには2
回転したタイヤ外周面と側面に接して回転する位置合わ
せ回転子(3)と電磁ロック(4)とロック解除センサ
(5)とタイヤに付くチェーン以外の異物を取り除く異
物除去片(6)を設け、チェーンをタイヤに案内するチ
ェーン案内パイプ(7)とこれの出口の適した位置にバ
ネを介してゴム回転子(8)を設け、チェーン案内パイ
プの長さがチェーン取り付は軸の回動により変化しても
応じられる様にパイプの中に径の異なるパイプを差し込
んだものとし、タイヤにゴム回転子が接しない時はチェ
ーン頭部がI<ネを介したゴム回転子に接して停止し、
適度の圧力で接した時はバネを介しているためにゴム回
転子がタイヤに押されて移動してタイヤチェーンがチェ
ーン案内パイプ(7)の出口から出るのに適した状態と
なるためと、タイヤとゴム回転子の摩擦によりチェーン
頭部がタイヤ接地面に接する様に誘導でれタイヤ溝にチ
ェーンが順次にチェーン収納装置(9)より引き出され
て取り付くものであり、チェーン両端のチェーン頭部の
ピンと尾部のピン穴を一致芒せて連結させるために突起
(10)を有した連結片(1すを設けておき、タイヤに
1周した時に合致する長さにしたチェーンの頭部と尾部
のビンとピン穴の高さを連結片(1すで合致させ更に連
結片の突起(10)とチェーン尾部の突起が合致し適度
の力がチェーン尾部に加わりタイヤ円周方向にピン穴が
適度に少し移動する様にバネ又はゴムを介してチェーン
に取り付けておき、チェーン頭部のビンが尾部のピン穴
に確実に合致して連結が行なわれる。又、同様にタイヤ
が回転して前進走行している時、車輛の車軸後方のタイ
ヤ外周と車体との間の位置にタイヤチェーン取りはずし
軸(12)を車幅方向に設けておき、この軸が回動する
様に棒とワイヤーとバネを介して車内のチェーン取りは
ずし操作レバー(13)に連結してふ・き、この軸には
タイヤチェーン取りはずし器(Alをネジで着脱可能な
様に取り付けておき、チェーン取りはずし用操作レバー
を駆動した時に軸が回動してタイヤチェーン取9はすし
器FA)がタイヤ側に回動する。このタイヤチェーン取
りはすしk (A)には1回転したタイヤ外周面と側面
に接して回転する位置合わせのチェーン取りはずし側の
回転子(14)とチェーン取り込みパイプ(15)とこ
のパイプの長さがチェーン取りはすし軸(1噂の回動に
より変化しても応じられる様にパイプの中に径の異なる
パイプを差し込んだものとして設けておき1機械機構で
チェーン頭部のピンと尾部のピン穴の連結解除を行なう
場合は連結解除片(16)と連結解除されたチェーン頭
部が乗り上がるチェーン取りはずし片(lηを設けてお
き、電磁作用を利用して連結解除を行う場合は、金属チ
ェーンに接することができ 4゜るようにした電極(−
と連結解除された時にチェーン頭部が乗り上がるチェー
ン取りはずし片(19)を設けてふ・き、タイヤに取り
付き連結されたチェーンの頭部のピンと尾部のピン穴が
連結解除片(16)とチェーン取りはずし片(lη、
(19)を通過する時には連結部が解除されてタイヤか
らチェーン頭部を先頭に順次取りはずされてチェーン収
納装置(9)に入るものである。これらを用いてタイヤ
に、あるいはタイヤからタイヤチェーンを自動で着脱す
ることができる操作レバー付きタイヤチェーン自動着脱
装置である。この発明の装置を自動着脱タイヤチェーン
収納装置及び溝付きタイヤと自動着脱用タイヤチェーン
とを組合わせて用いると走行した車輛の中で操作レバー
を駆動するだけでチェーンに手を触れる事なく路面の状
態に応じて短時間に簡単にタイヤチェーンを着脱収納が
行なわれるので大変便利であり公害防止に役立つもので
ある。 図面の簡単な説明: 第1図は車軸に取り付いた自動着脱用タイヤチェーン及
び溝付きタイヤと自動着脱タイヤチェーン収納装置と操
作レバー付きタイヤチェーン自動着脱装置の縦断側面図
を用いて位置関係を表わした図、第2図は円で表わした
(A)の部分の拡大斜視図、第3図は円で表わした(B
lの部分の拡大斜視図、第4図は電磁力を用いた時のチ
ェーン取りはずし片(19)の斜視図。 (1)はタイヤチェーン取り付は軸、(2)はチェーン
取り付は用操作レバー、(3)は位置合わせ回転子、(
4)は電磁ロック、(5)はロック解除センサー、(6
)は異物除去片、(7)はチェーン案内パイプ、(8)
はゴム回転子、(9)はチェーン収納装置、 (+りは
突起、 (11)は連結片、(坤はチェーン取りはずし
軸、 (13)はチェーン取りはずし用操作レバー、
(+→はチェーン取りはずし側の回転子、 (lslは
チェーン取り込みパイプ、Hint連結解除片、 +1
71はチェーン取りはすし片、 (ts)は電極、 (
19)は電磁力を用いた時のチェーン取りはずし片を示
した。
Claims (1)
- 車輛に於て1回転したタイヤとの位置と距離が一定にな
る様に移動ができて、タイヤに付いたタイヤチェーン以
外の異物を電磁作用 3゜と機械機構で取り除いて、タ
イヤチェーン収納装置に納まっているタイヤチェーンを
回転したタイヤに適度の圧力で押して取り付けることが
でき、連結解除しであるチェーンの頭部と尾部のピンと
ピン穴を一致させてタイヤにタイヤチェーンを取り付は
連結完了させる事ができるこれらのものに操作レバーが
連結したタイヤチェーン取付は器と9回転したタイヤに
取り付いたタイヤチェーンとの位置と距離が一定になる
様に移動ができて2回転したタイヤに取り付いて連結完
了しているタイヤチェーン頭部のピンを電磁作用と機械
機構で連結解除するように移動させてタイヤチェ゛−ン
頭部を先頭にタイヤから取りはづしてタイヤチェーン収
納装置に導く事ができる様にし、電気端子を取り付けた
これらのものに操作レバーが連結したタイヤチェーン取
りはづし器を有した操作レバー付きタイヤチェーン自動
着脱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4073684A JPS60185608A (ja) | 1984-03-03 | 1984-03-03 | 操作レバ−付きタイヤチエ−ン自動着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4073684A JPS60185608A (ja) | 1984-03-03 | 1984-03-03 | 操作レバ−付きタイヤチエ−ン自動着脱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60185608A true JPS60185608A (ja) | 1985-09-21 |
Family
ID=12588914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4073684A Pending JPS60185608A (ja) | 1984-03-03 | 1984-03-03 | 操作レバ−付きタイヤチエ−ン自動着脱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60185608A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6218308A (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-27 | Masaki Koshi | 自動車タイヤの雪路用チエン着脱装置 |
JPS63103711A (ja) * | 1986-10-18 | 1988-05-09 | Shigemi Kumagai | チエ−ン装着装置 |
-
1984
- 1984-03-03 JP JP4073684A patent/JPS60185608A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6218308A (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-27 | Masaki Koshi | 自動車タイヤの雪路用チエン着脱装置 |
JPH0331602B2 (ja) * | 1985-07-16 | 1991-05-07 | Masaki Koshi | |
JPS63103711A (ja) * | 1986-10-18 | 1988-05-09 | Shigemi Kumagai | チエ−ン装着装置 |
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